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アルカイダがミャンマーに聖戦を宣言----ロヒンギャ迫害の報復で

2017年9月14日 16時00分 (2017年9月20日 16時11分 更新)
<ISISの台頭で一時目立たなくなっていた9.11の首謀者アルカイダが動き出した。まずはイスラム教徒の少数民族ロヒンギャを迫害するミャンマーを攻撃して勢力拡大を狙う>

ミャンマー軍がイスラム系少数民族ロヒンギャの武装勢力に対し大規模な報復攻撃を行い、混乱が広がるなか、9.11米同時多発テロで悪名を馳せた国際テロ組織アルカイダが、不穏な動きをみせている。イスラム教徒のロヒンギャを迫害したミャンマー政府は当然の報いを受けることになると、警告を発した。ロヒンギャ危機を口実に攻撃を仕掛け、勢力範囲を拡大しようというのだ。

「ムスリムの同胞に対する残虐な処遇を......懲罰なしに看過するわけにはいかない。ミャンマー政府はムスリム同胞が味わった苦痛を味わうことになるだろう」――テロ組織のネット上での活動を監視する米SITE研究所によると、アルカイダは支持者にこう呼び掛けた。

テロ組織ISIS(自称イスラム国)がイラクとシリアで劣勢に追い込まれている今は、アルカイダにとっては勢力挽回のチャンス。新兵獲得も兼ねてロヒンギャ武装勢力への「軍事支援」を呼び掛けたとみられる。

【参考記事】ミャンマー軍のロヒンギャ弾圧に何もしない米トランプ政権

アルカイダの最強の系列組織「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」も今月に入って、ミャンマー政府を標的にした攻撃を呼び掛けている。

「バングラデシュ、インド、パキスタン、フィリピンで聖戦に参加するすべての兄弟たちに呼び掛ける。

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コメント 19

  • 匿名さん 通報

    ほらこれだよ。ARSAもサウジの資金でパキスタン人が司令官の組織だったISアルカイダと同じなんだよ。ミャンマーは徹底抗戦しないと。

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  • 匿名さん 通報

    結局ロヒンギャ=ベンガル人の抗戦でもなく、イスラム系外国勢力のミャンマー破壊工作。

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  • 匿名さん 通報

    今、世界に紛争を起こし勢力拡大を図っているのは中国とイスラム。

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  • 匿名さん 通報

    外国イスラム勢力の介入で始まった紛争、やはりミャンマーは徹底抗戦するべき。イスラム教徒は元のバングラデシュで定住するべき。

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  • 匿名さん 通報

    アルカイダが今動き出したんじゃなくて既に入り込んでいるんだよ。

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