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日本時代の警察宿舎がカフェに 古坑コーヒーの由来伝える/台湾

2018年7月19日 15時25分

テープカットをする雲林県政府の黄玉霜秘書長(右から5人目)ら=同県政府提供

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(雲林 19日 中央社)中部・雲林県古坑に位置する築85年の「永光派出所宿舎」が修復を経て、地元の特産、古坑コーヒーの由来を伝える文化施設「永光故事屋」に生まれ変わり、18日にオープンした。店内にはカフェスペースのほか、古坑コーヒーの歴史や器具などを紹介する書籍の展示コーナーが設けられ、今後は文化イベントなども行われるという。同県政府の黄玉霜秘書長は、地元の観光振興につながることに期待を示した。

黄氏によると、同宿舎は1933(昭和8)年に巡査部長用として建てられたもので、2008年に古坑初の歴史的建造物に登録された。

古坑は日本統治時代にコーヒーの本格的な栽培が始まった土地で、地元の文献には、品質の高さから天皇に献上されたという記録も残る。黄氏は、店内の展示を通して古坑コーヒーに関する知識を深められるとアピールして来訪を呼び掛けている。

江俊亮/編集:塚越西穂

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