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焦点:テキサスに変化か、銃規制強化訴える民主候補が現職猛追

2018年9月26日 10時38分


Tim Reid and James Oliphant
[カリーゾ・スプリングス/ケイティ(米テキサス州) 19日 ロイター] - テキサス州で肉用牛農場を営むビル・マーチンさん(72)は、共和党員一筋。銃は20丁以上所有しており、6歳から射撃に親しんできた。
そして今、マーチンさんはかつてなら考えられなかったことを検討している。銃規制の強化を訴える民主党の連邦上院議員候補に票を投じることを考えているのだ。
マーチンさんの心変わりの理由は単純だ。米国やテキサスをむしばむ銃暴力に辟易(へきえき)しているのだ。銃を愛する文化で知られるテキサス州では昨年、教会で銃の乱射事件が起き、26人が死亡している。
「私は非常に保守的だが、それでも銃についてはもっと中立的な対応が必要だと思う」と、マーチン氏はカリーゾ・スプリングス近くの自宅農場でロイターに話した。
銃を愛する一方で規制強化を望むという、マーチンさんのような複雑な考え方こそ、民主党のベト・オルーク上院議員候補がテキサスで広めたいと考えているものだ。
エルパソ地区選出の連邦下院議員のオルーク氏は、11月の中間選挙で、州選出の連邦上院議員の座を目指して共和党現職のテッド・クルーズ氏に挑む。オルーク氏は、銃規制強化を自身の公約の柱に掲げ、銃購入希望者の身元調査の義務化や、攻撃用銃器の販売禁止を訴えている。
過去の選挙では、銃所有率が全米で最も高いテキサス州で、銃規制改革を訴える民主党候補は、確実に政治的「自殺」に終わっていた。

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「焦点:テキサスに変化か、銃規制強化訴える民主候補が現職猛追」のコメント一覧 3

  • 匿名さん 通報

    銃は身を守らない。銃を手にして向かってくる強盗に「ちょっと待ってくれ」と言ってカバンから銃を取り出すのか?かと言って最初から手にしていれば強盗とみなされ警察官に撃ち殺されるぞ。

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  • 匿名さん 通報

    まずは撃て。それから考えたらいい。

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  • 匿名さん 通報

    気のすむまで撃ちあいして全滅すればいいのに。泉下のネイティブ・アメリカンもさぞかし喜ぶだろ。

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