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不正資金疑惑でケイコ氏拘束=大統領への道、さらに険しく―ペルー

2018年10月11日 07時16分

 【サンパウロ時事】ペルー司法当局は10日、ブラジル大手ゼネコンから不正な選挙資金を受け取っていた疑惑で、最大野党のフジモリ派「フエルサ・ポプラル」のケイコ・フジモリ党首(43)を予備的に拘束した。

 ケイコ氏はツイッターに掲載した直筆の手紙で「法的根拠がないにもかかわらず不当に拘束された。私とフジモリ派に対する政治迫害だ」と訴えた。

 ケイコ氏は2011年の大統領選に出馬した際、中南米各国で贈賄疑惑の渦中にあるブラジルのオデブレヒト社から少なくとも100万ドル(約1億1200万円)の資金を受け取っていたとされ、ペルー当局はマネーロンダリング(資金洗浄)の疑いなどで捜査を進めていた。

 フジモリ元大統領の長女ケイコ氏は11年、16年の大統領選決選投票で敗北。次期大統領選の最有力候補とみなされていたが、ここ数カ月で支持率が急落しており、逮捕・起訴されれば大統領への道は遠のくことになりそうだ。 

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