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育毛剤の成分を解説!有効成分の効果や副作用のまとめ・発毛剤との成分の違いは?

育毛剤の成分と効果を解説・成分表の見方や副作用など

薄毛をケアする育毛剤に含まれる成分について解説します。
育毛剤には、抜け毛予防や育毛・発毛促進、頭皮環境を整えるなどの効果を認められた有効成分が配合されています。

ここでは、育毛剤に含まれている有効成分の効果を説明し、代表的な有効成分を紹介します。有効成分別に、その成分を配合している育毛剤もまとめました。有効成分以外の特徴的な成分についてもあわせて説明します。

育毛剤にミノキシジルは入っているのか、育毛剤と発毛剤の成分の違いは何かといった疑問にも答えていきます。

育毛剤の成分表示の見方や添加物の種類、副作用についても解説しているので、育毛剤による薄毛ケアをスタートする際に参考にしてください。

育毛剤に含まれている有効成分の効果

育毛剤の有効成分とは厚生労働省が認可した育毛のための成分であり、医薬部外品である育毛剤に必ず含まれています。

育毛剤の有効成分の効果として、大きく分けて3種類の効果が期待できます。

有効成分の作用 期待できる効果
血行促進 血流を良くし、毛根に栄養が運ばれることで育毛を促進する
育毛促進
発毛促進
髪の毛根に働きかけて育毛・発毛を促進する
頭皮環境を整える 健康な頭皮環境を保ち、髪の抜け毛を予防する
頭皮の荒れを抑え、フケやかゆみを予防する

有効成分の中には、血行を促進しつつ毛根にも働きかけて育毛を促進する、といったように複数の効果を期待できるものもあります。

育毛剤はこれら有効成分をメインに、さまざまな配合成分の働きにより薄毛にアプローチしていきます。

有効成分を解説!成分から見ておすすめの育毛剤とは?

育毛剤に含まれている有効成分のうち、代表的な成分をピックアップしました。有効成分から逆引きで、その成分を含んでいる主な育毛剤をチェックできます。

有効成分名 配合している主な育毛剤
センブリエキス
(センブリ抽出液)
チャップアップ、ポリピュアEX、プランテルEX、イクオスEXプラス、リデン
トコフェロール酢酸エステル
(酢酸DL-α-トコフェロール)
チャップアップ、イクオスEXプラス、ビタブリッドCヘアー
ニンジンエキス ポリピュアEX、リデン、ファンダップ
クジン抽出液 イクオスEXプラス
ニコチン酸アミド サクセス薬用育毛トニック
タマサキツヅラフジアルカロイド ファンダップ
D-パントテニルアルコール
(パントテニルエチルエーテル)
チャップアップ、ポリピュアEX、ニューモ、ビタブリッドCヘアー
t-フラバノン サクセス薬用育毛トニック
グリチルリチン酸ジカリウム チャップアップ、ポリピュアEX、プランテルEX、イクオスEXプラス、リデン、ファンダップ
塩酸ジフェンヒドラミン チャップアップ、プランテルEX、イクオスEXプラス
ピロクトン オラミン サクセス薬用育毛トニック

センブリエキスやD-パントテニルアルコール、グリチルリチン酸ジカリウムなどは、数多くの育毛剤に採用されている有効成分です。

頭皮の血流を良くして毛に栄養を届け、地肌の荒れを抑えて健康な髪をはぐくみ、発毛を促す効果を期待できます。

どんな配合成分の育毛剤がおすすめ?

育毛剤の有効成分は、成分ごとに育毛への効果が認められています。

成分をチェックして育毛剤を選ぶなら、抜け毛予防や発毛促進などさまざまな角度から育毛にアプローチするものがおすすめです。
配合成分が多いほど高い育毛効果が見込めるとは一概に言えません。

たとえば育毛剤のチャップアップイクオスEXプラスは5種類、ポリピュアEXは4種類、REDEN(リデン)は3種類の有効成分を配合しており、血行促進・育毛促進・頭皮環境を整えるといった多彩な作用で抜け毛予防などの効果を期待できます。

有効成分とその他の成分がバランスよく処方された育毛剤を毎日使い続けていくことが、効果に結びつきます。

同じ成分なのに成分名が違う場合がある?
センブリエキスとセンブリ抽出液のように、同じような名前を持つ成分があります。
これは、成分の別名・略称がある場合や、同じ原料を使った製造過程の異なる成分という場合があります。

名称に用いられた植物や物質の名前が同じ場合は、同様の効果を期待できると思って差し支えありません。

育毛剤と発毛剤の成分の違い・ミノキシジルは育毛剤に含まれる?

発毛成分として知られているミノキシジルですが、実はミノキシジルを配合している育毛剤はありません。

ミノキシジルは医薬成分であり、医薬品の男性向け発毛剤に配合される成分です。育毛剤は医薬品ではなく医薬部外品のため、ミノキシジルを配合することはできないのです。

育毛剤と発毛剤との成分の違いを表にまとめました。

種類 成分の特徴 効果
育毛剤(医薬部外品) 有効成分配合 抜け毛予防
育毛・発毛促進
発毛剤(医薬品) 医薬成分ミノキシジル等を配合 薄毛の治療
発毛

育毛剤は抜け毛を予防し今ある髪の毛の育毛を行う医薬部外品です。ミノキシジルのような医薬成分は含まれず、厚生労働省認可の有効成分が配合されており、発毛剤より効果はゆるやかという特徴があります。

発毛剤は新しく毛を生やす効果を期待できる医薬品で、市販の男性向け発毛剤には医薬成分としてミノキシジルが配合されています。
発毛剤は薄毛の治療が行える一方で、副作用のリスクも高くなります。

育毛剤のその他の成分や独自成分を解説・リデンシルとは何?

育毛剤には、薄毛ケアが行える有効成分以外の育毛サポート成分も多く含まれており、成分表示では「その他の成分」として有効成分の下に記載されています。

その他の成分の多くは、頭皮環境を整える目的で配合される植物由来などの天然成分やアミノ酸などです。
たとえば、プランテルEXには有効成分の他に23種類の植物由来成分と16種類のアミノ酸が含まれています。
天然成分やアミノ酸は保湿成分であることが多く、頭皮の環境をよりすこやかに整えてくれます。

育毛剤の独自成分について

育毛剤の中には独自成分が配合されているものがあり、「独自成分配合」と大きくうたわれていることがあります。

独自成分は他社の育毛剤には含まれていない、そのメーカー・商品ならではのオリジナルな成分です。

一例をあげると、育毛剤のチャップアップにはショウガから作り出したジンゲルシックス(ショウキョウエキス)が、ポリピュアEX育毛剤には酵母エキスの一種であるバイオポリリン酸が独自成分として配合されています。

独自成分は育毛剤の有効成分として認可されたものではありませんが、保湿などの働きにより有効成分をサポートするものが多くみられます。

リデンシルについて

育毛剤に配合されている特徴的な成分の1つに、リデンシル(※)があります。

リデンシルはスイスのインデュケム社が開発した頭皮ケア成分で、セイヨウアカマツ球果エキスやチャ葉エキス、亜鉛、グリシンなどを複合した天然由来の保湿成分です。

2014年にドイツで開催された化粧品原料展示会のイノベーションアワードで銀賞を獲得しており、REDEN(リデン)プランテルEXなど複数の育毛剤に配合されている注目の成分です。

※ リデンシル®はGivaudan(ジボダン社)の登録商標です。

育毛剤の成分表示をチェック!

育毛剤の成分を確認する際には、商品のパッケージなどに記載された成分表示をチェックしてみてください。

こちらは、育毛剤チャップアップの外箱に記載されている成分表示です。

医薬部外品である育毛剤の成分表には以下のような特徴があります。

  • 全成分について表示している場合が多い
  • 有効成分とその他の成分に分けて記載
  • 記載順にルールはなし

医薬部外品は全成分表示が義務付けられていないのですが、業界の自主基準により成分すべてを表示している育毛剤がほとんどです。
育毛剤の外箱や容器の裏面などわかりやすい場所に成分表が記載されていて、どのような成分が含まれているかを確認できます。

育毛剤の成分表示は、「有効成分」と「その他の成分」に区別して順に表示されます。
有効成分は成分表示の冒頭に書かれているので、育毛剤を選ぶ際にはぜひチェックしておきましょう。

一般的な化粧品は、配合量の多い順に成分を記載するルールがあるのですが、育毛剤のような医薬部外品は配合量順に成分を並べていません。
成分表の最初の方に記載されていても配合量が多い成分であるとは限らない、ということを気に留めておいてください。

育毛剤の成分による副作用を解説!エタノールの頭皮への影響は?

育毛剤には薄毛対策に関わる成分の他に、香料や着色料などの成分を配合していることがありますが、赤みやかゆみといった副作用がこれらの添加物により生じる場合があります。

育毛剤の中には、こうした添加物をできるだけ排除している商品があります。
たとえばチャップアップイクオスEXプラスなどの育毛剤は、香料、着色料、鉱物油、石油系界面活性剤といった添加物を含んでいません。

また、アレルギーテスト(※)やパッチテストなどの各種検査を行っている育毛剤も数多くあります。

地肌への影響が気になる方は、育毛剤に含まれる成分をチェックし、添加物の少ない育毛剤を選ぶのも一手です。

※テスト済の場合でも、すべての方にアレルギーがでないというわけではありません。

育毛剤に使われる添加物で、気になる成分について具体的に説明していきます。

エタノールなどのアルコール

育毛剤には、エタノール・無水エタノールという名称のアルコール成分が配合されていることがあります。

アルコールにアレルギーのある方がエタノール配合の育毛剤を使うと、頭皮が過度に乾燥してしまったりかゆみを引き起こしたりする可能性があります。

アルコールの肌への影響が心配な場合は、成分表示をチェックして、エタノールや無水エタノールが含まれていないものを選んでください。

パラベンなどの防腐剤

育毛剤の品質保持のために、パラベンなどの防腐剤が配合されていることがあります。

育毛剤を使用する際、防腐剤の成分によりかゆみや赤みが生じるケースもあるので、気になる方は「防腐剤不使用」「パラベンフリー」とある育毛剤を使うのが無難です。

天然香料・合成香料

植物など天然成分を原料として作られた香料を天然香料、化学的に処理されて生み出された香料を合成香料といいます。

育毛剤の中には、「香料無添加」あるいは「合成香料無添加」というタイプがあります。香料にアレルギーがある、強い香りが苦手という場合は、香料が配合されていない育毛剤を選ぶことをおすすめします。

編集部

育毛剤の成分そのものに香りがある場合があるので、香料が無添加でも香りがまったくないわけではありません。

育毛剤の成分のまとめ

育毛剤には有効成分をはじめとするさまざまな成分がバランスよく配合されていて、抜け毛予防や育毛・発毛促進効果などを期待できます。
医薬品である発毛剤とは異なり、ミノキシジルなどの発毛効果のある医薬成分は育毛剤に含まれません。

効果的に薄毛をケアするためにも、まずは育毛剤の成分をチェックして、自分に合う育毛剤を選んでみてください。

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