「家なんて買うんじゃなかった」と後悔する16の理由と解決策

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家の購入は、人生に一度の最大の出費だという方も少なくないでしょう。しかし長年にわたる住宅ローンを組んで手に入れた家に対して、「家なんて買うんじゃなかった」と後悔している方も少なくありません。

この記事では、家を購入したことを後悔した理由と、購入した利点。現状の改善策について詳しく解説します。

家を売る事を全般的に知りたい方は、 「家を売るには?家を売る流れや注意点、必要な期間や費用を知ろう」 の記事をご覧ください。

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「家なんて買うんじゃなかった」と後悔した16の理由

実際に家を買ったことを後悔してしまった方の口コミを交えつつ、『お金』『買った家』『家庭事情』『周辺環境』の4つのシーンを軸に16通りの後悔の例を紹介していきます。

1.お金に関する後悔

  • 住宅ローンの返済負担が重すぎた
  • 毎年の固定資産税が高すぎる
  • 資産価値がどんどん落ちていく
  • もう少し待てばもっと安く買えた

2. 買った家に関する後悔

  • 内覧時よりも狭く感じて使いにくい
  • 家の設備や庭が使いにくい
  • 中古物件で想像以上に老朽化が…
  • ハウスメーカー選びに失敗した

3.家族事情に関する後悔

  • 転校で子供から反発をうけた
  • 購入後すぐ転勤の辞令が下りた
  • ライフプランを考えていなかった
  • 経済的に苦しくなり家の中がギクシャクし始めた

4.周辺環境に関する後悔

  • 生活するのに不便すぎる立地だった
  • 駅地価物件を購入したら深夜までうるさくて眠れない
  • ご近所さんにトラブルメーカーが…
  • お墓や化学工場などあまり近くに住みたくない施設の近くだった

今回、口コミは『住まいサーフィン』様より引用させていただきました。
膨大な量の、リアルで詳細度の高い口コミを閲覧することができます。

住まいサーフィン画像

後悔1:住宅ローンの返済負担が重すぎた

住宅ローンを組む時の見通しが甘すぎて、毎月の返済が苦しくなっている家庭が思いの外たくさんあります。経済的に余裕のある生活をしたいのであれば、住宅ローンの年間返済額は年収の20%以内、借入額は年収の5倍程度が目安です。

金融機関はこれ以上の金額でも融資してくれますが、その分返済が増し家計は圧迫されていくでしょう。
マンションであれば管理費や修繕費などもかかります、持ち家で想定される固定費も合わせて確認が必要です。
これから家を購入するのに後悔したくない方は、住宅ローンの返済シミュレーションをしっかりと行いましょう。

【参考記事】年収からみる住宅ローンの目安|年収の何倍?借入限度額の目安

口コミ

東京都:40代前半・男性
頭金なしで、ローンの支払い額も賃貸の家賃と大差ない新築マンションをみつけて舞い上がり、他の物件と比較検討することなく即決。ですが、購入後に管理費や修繕積立金など月々の支払額が上がっていき、一方収入は上がらずという状況に陥り、生活がままならなくなってしまいました。もっと長期的な計画をたて、自身の生活と収入を考え、無理のない計画をたてればよかったと後悔しています。

引用元:給料はそのまま、維持費だけ上昇して家計は火の車!-住まいサーフィン

後悔2:毎年固定資産税が高すぎる

固定資産税は固定資産税評価額の1.4%が毎年課税されます。所得税や住民税と違い、収入は一切関係ありません。所有している不動産の価値に対して、一律に課税されます。

地価の高い土地に新築物件を、家と土地を合わせて5,000万円で建てたとします。固定資産税評価額は市価の7割程度で、評価額は3,500万円となり、1.4%の税率により49万円が発生します。
(実際には住宅の減税制度があり、土地部分の評価額が1/6になったり、期間内は固定資産税が半額になったりします。)

口コミ

40代前半・男性
住宅ローン控除で節税をしようと考えました。ですが、購入時に固定資産税が年間10万円かかる事がわからなかったので、住宅に関連した新たな費用が判明し、失敗したと思いました。そこも踏まえた上で、ローン返済額に加え毎月の出費がどのくらいかかるか試算すればよかったです。

引用元:固定資産税の10万円は想定外!-住まいサーフィン

後悔3:資産価値がどんどん落ちていく

資産を購入したつもりで、一等地に住宅やマンションを購入したのに、数年後に資産価値を上げてから売却しようと思ったら、資産価値が完全に落ちていた、という場合も少なくありません。

欧米であれば家の価値は築年数がたてばたつほど上がっていきます。しかし、日本では建物の価値は経年劣化していくものと考えられています。木造住宅の法定耐用年数は22年なので、20年を過ぎた木造住宅の価値はほぼなくなります。マンションの価格も築10年までは購入時の70%程度を維持しますが、その後は急落し築20年では30%になります。

口コミ

50代・男性
結婚にあたり、住居を探していました。当時、バブル経済でしたので、賃貸よりも購入する方が得と考えました。その後バブル経済が崩壊して資産価値は下がり、売却もできず、重い住宅ローンを抱えて、ひたすらローン返済とローンの借り換えを繰り返しました。28年、ただただ返済に励みました。もし先が読めていれば購入はせず、今、購入した方が良かったと思います。

引用元:バブル期に購入、資産価値が大きく下落!-住まいサーフィン

後悔4:もう少し待てばもっと安く買えたのに

家の売買には旬の時期があります。売手としては、もっとも需要が高い売りやすい時期に売れば、より高い価格での売却が可能になります。つまり、買手としてはその時期を外すことで、多少なりとも安い価格で購入できるということです。
需要の少ない期間は、購入希望者が現れる希望も薄まるため値段交渉などもしやすい傾向にあります。

住宅売買の旬の時期は、年度替わりの直前の1月から3月です。この時期には、4月の子供の新入学や進学、親の異動に合わせて新居を構える方が増えます。次の旬は9月の異動に合わせた7月から8月です。この時期は、家の価格も高騰しがちです。また、景気の動向にも左右されがちなので、景気が良くなれば住宅市場も高騰します。

家の価格が高い時期に購入してしまった方は、他の時期に購入した方よりも1割から2割ほど高額で購入している可能性があります。同じような物件なのに、時期をずらしただけで200万円から300万円ほど金額が変わってくるとなると、後悔するのも無理はないでしょう。

口コミ

20代後半・女性

賃貸とローン返済の金額を比べたとき、ローン返済のほうが低いということに気付き、マンション購入を検討。通勤のしやすさを優先し、中古マンションの購入を決めました。失敗したと感じているのは、価格交渉で、全く値段が下げられなかったことです。中古マンションの良い点は価格交渉できることだと思うのですが、個人との交渉ではなく相手が不動産会社だったので、1円も値切り交渉に応じてもらえませんでした。物件はとても気に入ったのですが、高すぎると感じているので、もう少し安く手に入れる方法を考えればよかったと思います。

引用元:1円の値引きにも応じてもらえず、高い買い物になった!-住まいサーフィン

後悔5:間取りや収納が内覧のときよりも狭く感じて使いにくい

内覧のときには、図面で見た面積よりも部屋や収納を広く感じたのに、入居してみたら内覧で見た時よりも狭く感じるという方がたくさんいます。

特に、建築中のマンションや建売住宅で、内覧はモデルルームだけだった、という場合にこの不満が多いようです。

モデルルームは出来るだけ魅力的に見せるために、明るく家具の配置もプロが徹底的に計算して部屋を作っています。見学する時にはその点を差し引いて考えなければいけません。

また、マンションで部屋の間取りのタイプがいくつもあるような場合には、最も広い間取りのモデルルームしか作っていない場合もあります。小さい部屋を購入した場合には、部屋や収納が見学したよりも狭いのは当然でしょう。

実際の部屋を内覧できた場合でも、何もおいていない状態の部屋と実際に荷物を入れたら、感じる広さは大きく変わります。

口コミ

奈良県:20代後半・男性
失敗したと感じる点は、リビングが若干狭いこと。ほかの部屋は十分な広さ、適当な広さだなと思いますが、リビングにソファー、テレビなど家具を置くと狭く感じます。買うときにもっと具体的にイメージするべきだったと思います。

引用元:家具を置いてみると、リビングが想像以上に狭かった!‐住まいサーフィン

後悔6:家の設備や庭が使いにくい

キッチンや風呂などの設備が使いにくかったり、駐車場が狭くて車を止めにくい駐車場だったり、ベランダでガーデニングを楽しもうと思っていたので、狭すぎて洗濯物を干す以上のことができなかったり、といった後悔もあります。

キッチンや風呂は中古物件を購入した場合に、古くて使いにくいという声もありますが、新築物件でも使う人との相性が悪いという場合もあります。駐車場が機械式の場合には、運転に自信がない方には難しいと感じてしまう場合もあります。

できることなら、購入前に実際の物件を見て、駐車場には車を入れ、実情を自分の目で確認することをおすすめします。

口コミ

神奈川県:30代前半・女性
庭をつくったことで駐車スペースが2台しかとれなくなってしまったことです。しかも縦駐車なので車の出し入れが面倒だし、田舎なのでこの先子供も車を使うようになったら駐車スペースに困る可能性が高くなります。庭を造らず駐車スペースを広く取ればよかったと思っています。

引用元:庭を造らず、駐車スペースを広くしておけばと後悔!-住まいサーフィン

後悔7:中古物件を買ったら想像以上に老朽化していた

中古物件を買ったら、予想していたよりも老朽化していて後悔した、という方もいます。老朽化していて傷みが早くて、修繕費ばかりがかかるという後悔もあれば、入居した家が古臭くて気が滅入る、という方もいます。

特に一戸建ての場合には、どのような修繕を前の住人が行っていたのかで、同じ築年数でも全く状態が違います。購入して2~3か月以内であれば、雨漏りや水道の水漏れは契約不適合責任を問える場合もあるので、売主や不動産会社に連絡してみることをおすすめします。

このような後悔をしないためには、購入前に隅々まで物件の状態を確かめて、外壁塗装などの修繕履歴もしっかりと売主に説明してもらうようにしましょう。

口コミ

東京都:20代後半・女性

中古マンションなので仕方がないのですが、風呂場、トイレ、キッチンが古い型だった点は失敗したと思っています。結局、全てリフォームをすることになったので、余計な費用がかかりました。物件を割引してもらったものの、リフォーム代金を含めたら割引前の価格とほとんど変わらなくなってしまったのが残念です。

引用元:築古マンション、水回りを全リフォームして余計な費用が!-住まいサーフィン

後悔8:ハウスメーカー選びに失敗した

建売でも注文住宅でも、手を抜かずに施工してくれるハウスメーカーや工務店を選ばないと、欠陥住宅をつかまされる可能性もあります。

新築物件のはずなのに、入居してからたった数年で基礎や壁にヒビが入った、床が傾いてボールが転がる、といった不具合が生じてしまいます。

不動産に関する素人には、ハウスメーカー選びや工務店選びはとても難しいものですが、過去に欠陥住宅などの問題を起こしていないかどうかなど、ネットで検索して出来る限りの情報は集めてから、依頼する会社を選ぶようにしましょう。

口コミ

30代前半・男性

結婚を機会に家族が増えることを見越して、子どもむけの共用設備が充実しているマンションを購入しました。購入した部屋には、作り付けの棚(壁などに埋め込まれていて、移動できないもの)が多数ありました。最初は収納が多くて嬉しいと感じていたましたが、実際使ってみると余ったスペースに無理やり作ったようで、棚が極端に細かったり、奥行が深すぎたりして使いにくいことに気づきました。実際に使うことを想定してから購入すべきだったと少し後悔しています。

引用元:デットスペースに無理やり作られた収納が使いにくい!-住まいサーフィン

後悔9:転校などによる家族からの反発が

子供が公立の小中学校に通っている場合には、学区外に引っ越すと子供が転校しなくてはいけません。子供の学校のことを考えずに購入する家を決めてしまったために、子供を転校させることになってしまい、猛烈に反発されてしまった、というご家族がいます。

遠方への転勤といったやむを得ない事情での転校であれば、子供も納得できるでしょう。しかし、転校するのがすぐ近くの学校で、親の通勤などに全く影響しない範囲内での転校の場合には、子供の気持ちを傷つけることにもなりかねません。

最近では、卒業が近い場合には、卒業まで学区外からの通学を認めてくれる場合も増えてきました。子供がどうしても転校に納得してくれない場合には、学校に相談してみることをおすすめします。

子供だけではなく、以外にも夫婦間で購入に対する意思の違いがあることが多くあります。
しっかりと家族で話合い、全員の意見をくみ取る努力が必要です。

口コミ

東京都:山田 花子(20歳・女性)
マンションが被災地に近かったことから、震災とその時の放射能漏れの問題で、ここには住めないと、妻が子供を連れて出て行きました。マンション購入のときに、しっかり話して夫婦で合意したつもりだったのですが、「あなたは、私が反対という気持ちに気づかなかった。私のことよりマンションが大事」と言われてしまいました。マンション購入をきっかけに、離婚の危機をむかえ、結局別居に。マンションさえ買わなければ、また違ったかもしれないと思うこともあります。

引用元:購入に反対する妻の気持ちに気づかず、離婚の危機に!-住まいサーフィン

後悔10:家を買ってすぐに転勤の辞令が下りてしまった

日本の企業でよくあるのが、家を購入するとなぜか転勤の辞令が下りるというものです。企業によっては、住宅ローンで会社を辞める恐れがなくなった社員を狙って、あえて住宅を購入したら転勤させるところもあるといううわさもあります。

転勤の辞令が下りた場合には、単身赴任をして家族と離れて生活するか、購入したばかりの家を手放して、家族で引っ越すか、どちらかを選ばなければいけません。

自分の責任ではないにせよ、どちらの決断をしても後悔することは目に見えています。

口コミ

30代前半・男性
妻の実家に近い駅に新築マンションが建設されたことがきっかけで、購入を検討しました。ところが契約後、完成する直前になって海外赴任が決まってしまいました。そして、購入時はすでに単身赴任で海外にいたため、住宅ローンの減税効果を得ることができずじまいに。また、家族を連れて赴任した際に、マンションを賃貸に出したのですが、定期賃貸にせずに普通賃貸契約としたところ、急遽帰国が決定。帰国したものの自分の家に入居できないという状態が長く続くことになってしまいました。

引用元:契約後すぐに海外転勤、住宅ローン減税がすっ飛ぶ!-住まいサーフィン

後悔11:ライフプランを考えずに買ってしまった

人生にはライフステージがあります。結婚して、子供ができて、子供が成長して学校へ上がります。小学校低学年までは親にいつでもベッタリしている子供でも、高学年になれば親から距離を取るようになり、子供部屋が必要になります。

高校を卒業すれば、就職や大学進学で子供が家から出ていく場合もあります。その頃には、年老いた親の介護の問題が出てきて、親を引き取るか、自分が実家に戻るか、という選択を迫られることもあります。

このそれぞれのライフステージの中で、必要な家のサイズは変化していきます。子供部屋が必要になれば、部屋数は必要ですが、子供が独立したら使わなくなります。

このようなライフプランを考えずに購入してしまったことで、子供部屋が必要なときに作れない、親を引き取りたいのに部屋がない、家を引き払いたいのになかなか売れない、といった問題が生じることがままあります。

口コミ

埼玉県:30代後半・男性
3LDKの間取りですが、そのうちの一部屋は3つの引き戸があり、リビングと一体となっています。部屋を閉めることができるのですが、将来的に子どもが大きくなって部屋を与えようとした際に、納得してもらえるのか心配です。ちゃんとしたドアのある部屋にすれば良かったなと後悔しています。

引用元:リビングの続き部屋を子供部屋にするのは無理がある?!‐住まいサーフィン

後悔12:経済的に生活が苦しくなって家の中がギクシャクし始めた

お金の理由で「家なんて買うんじゃなかった」と後悔する事が多いとお伝えしました。家を購入したことで経済的に苦しくなり、家の中がギクシャクしてしまったというご家庭も実際にあります。

住宅ローンの支払いのために、お母さんがパートに出る必要があり、子供の面倒を見れらなくなったり、お父さんが残業や副業を増やしたことで、子供と遊べなくなったり、といったことがあります。

また、経済的に余裕がないと、心の余裕もなくなってしまい、小さなことでもお互いにイライラするようになってしまった、というご家庭もあります。

口コミ

30代後半・男性

マンションは冬暖かく、バリアフリーなので、年を取っても住み続けられると思いました。ただ失敗したのは、購入後に掛かるお金です。マンションの場合、戸建てに比べて確かに固定資産税は安くすみますが、共益費や管理費等がかかる事をしっかりと計算していませんでした。さらに戸建てのように、駐車場付きではないので、駐車場料金もかかってしまい、住んでからの維持費の負担が大変でした。

引用元:維持費+駐車場代と購入後の負担は重く…-住まいサーフィン

後悔13:生活するのに不便すぎる立地だった

とても静かで自然環境が豊かで、のんびりとゆっくりと生活ができると思って引っ越しをしたら、実は生活するのにとても不便な立地だった、という場合があります。

都市部であれば、徒歩10分圏内にコンビニもスーパーも、ドラッグストアも、地下鉄か電車の駅も、生活するために必要なものは全てそろっている、という場所も少なくありません。

しかし、地方では、コンビニやスーパーに行くのに車で30分かかる、という場所もあります。

また、一見すると不便な場所には思えないけれども、子供の小学校まで徒歩30分以上かかる、という場合もあります。家を選ぶときには、日常の買い物や、子供の学校までの距離はよくチェックしておきましょう。

口コミ

東京都:40代前半:女性

家が建っているのが山の上なので、駅から上り坂が続きとても大変です。また、風が強いため家も傷みやすいです。内覧時は車で来たのですが、何度か駅から歩いてみれば良かったと思います。

引用元:駅から家へと続く上り坂が地獄!住まいサーフィン

後悔14:駅チカ物件を購入したら深夜までうるさくて眠れない

また、反対に通勤通学に便利だからと駅チカ物件を買ったら、夜遅くまでは繁華街の喧騒がうるさくて眠れないという後悔もあります。

物件の内覧をする時には、昼間の様子しか見られませんが、できることならば夜の環境もチェックしたほうが良いでしょう。

口コミ

東京都:20代後半・女性
駅からの距離と金額を考えて購入しましたが、マンションの隣に電車の格納庫、その先に線路があり、電車の騒音がうるさい点が失敗でした。検討段階で、何度も内覧し、騒音チェックをしましたが、夜中などはどうしても確認することができず、結果見抜けなかったことが一番悔いているところです。

引用元:夜中の電車の騒音に気づけず、とほほ-住まいサーフィン

後悔15:ご近所さんにトラブルメーカーがいた

「家なんて買うんじゃなかった」という後悔には、引っ越し先でのご近所関係がうまくいかない、というものもあります。ニュースになるような極端なトラブルメーカーがいることは滅多に無いでしょう。

しかし、ちょっとした物音でクレームを付けてくる階下の人や、夜な夜な騒音をまき散らす人。距離感無く近づいてくるご近所さんなどに悩む方は少なくありません

できることなら、購入前に隣近所の人と立ち話をしてみると良いでしょう。

口コミ

30代後半・男性

子供が生まれ、それまでの家が手狭になったため、中古マンションの購入を決めました。失敗したのは、階下の住人がたてる騒音です。住み始めてしばらくしてから、真下の部屋に賃貸の方が引っ越してきました。そこから深夜に音楽の重低音が聞こえてくるようになりました。ちょうど寝室の真下の部屋から音が響き、寝るときに騒音で子供が起きてしまうこともあり、とても困りました。

引用元:深夜、音楽の重低音で子供が目を覚ます!-住まいサーフィン

後悔16:お墓や化学工場などあまり近くに住みたくない施設の近くだった

引っ越してみたら、すぐ近くにお墓や化学工場などのあまり近所に住みたくない施設があった、という場合もあります。お墓は気分的に良いものではありませんし、化学工場は火災などが起きると健康被害の心配もあります。
他にも畑や雑木林が極めて近くにあると、夏場の虫や花粉が心配になりそうです。

これは購入前によく調べることで防げます。内覧のときに周辺を自分の足で歩いてみたり、地図でよく調べてみてから購入しましょう。

口コミ

東京都:30代前半・女性
裏の敷地が雑木林なので、蚊など虫が多いことが悩みです。花粉症なので、春や秋は窓が開けられないというのも困った点です。また、雨が降ると落ち葉がいっぱいになり、掃除するのがとても大変ですし、風の強い日は砂ぼこりが家の中に入ってくるので、足の裏が汚れます。

引用元:裏の敷地が雑木林で、虫や枯れ葉、砂埃の被害に悩む!-住まいサーフィン

家を買ってよかったこと(持ち続けるメリット)

家を買って後悔する方が多くなっている一方で、持ち家であることに大きなメリットを感じている方も多数いらっしゃいます。
以下では、家を買ってよかったと思えること。持ち続けるメリットを5つ紹介していきます。

資産として残る

持ち家は、賃貸物件と違って資産として残り続けるのが最大の魅力ですね。

建物の老朽化が気になる場合は、リフォームや建て替えの検討ができます。
住み替えをしたい場合も、相場条件がいい物件であれば高額売却が見込めます。

とはいえ、困窮によって住宅ローンや固定資産税が払えなくなると差し押さえられてしまうので『資産』と呼べるのか懐疑的な意見も多くあります。

節税できる(住宅ローン控除が利用できる)

住宅ローンや借入を利用して家を購入した場合は住宅ローン控除を利用することができます。

住宅ローン控除は、13年間(令和4年までに入居した場合)にわたって年間最大40万円を所得税と住民税から控除することができる制度です。

社会的な信用につながる

持ち家を持っていると社会的信用を得やすい傾向にあります。
例えば、車のローンや銀行からの融資が受けやすくなるなど、金銭面での融通がつけやすくなりますね。

持ち家を持っているだけで『安定した暮らしをしている』と捉えられることも多く、世間体的なステータスにも好影響といえます。

自由にカスタマイズできる

最近では、釘などを打っても大丈夫な賃貸物件も増えていますが、それでもカスタマイズ面での制限は大きいでしょう。

近年はDIYのニーズが増しているため、作業できる庭やテラスがあったり、自由に改築できたりすることは大きなメリットといえます。

この機会にDIYに目覚めてみるというのも、持ち家ライフの良き楽しみ方になりそうですね。

万が一の死亡リスクも回避できる(団体信用生命保険)

多くの住宅ローンでは、団体信用生命保険、通称『団信』に加入することを融資条件としています。

団信とは、住宅ローンの返済中に万が一債務者が亡くなった、又は重大な障害を負った場合に、ローンの残債を支払ってくれる保険です。

例えば、家主が死亡してしまった場合も、団信によってローンは完済され、残されて家族はその後も家に住み続けることができるのです。

「家なんて買うんじゃなかった」と後悔した時の解決策

さきほど紹介した『16の後悔事例』を参考に、自分の悩みが以下4つの分類のどれに属するか把握し、それぞれの解決策を見ていきましょう。

お金に関する後悔がある場合

解決策1:金融機関へ相談し住宅ローンを軽減

「給与の減少」「コロナによる経済的困窮」「友働きができなくなった」
上記のような、『ローン借り入れ当時に想定していなかった事由がある場合には』金融機関に相談することで返済計画の見直しをできることがあります。

返済計画見直しの例

  • ボーナス払いをやめる、または減額する
  • 返済期間の延長/月々の返済額を減らす

解決策2:固定資産税の節税をはかる

住宅に対する固定資産税には二つの軽減措置が用意されていますが、いずれも申告をしないと適用されない場合があるので、「固定資産税の住宅用地等申告書」の提出が必要です。

軽減措置の内容

  • 住宅用地の固定資産税評価額を最大1/6にするもの
  • 新築の建物に対する固定資産税を半額にするもの

他にも、分筆という手段を用いて土地を2に分け、固定資産税評価額を落とし税額を減らす方法がありますが、分筆に必要な測量や登記にはおよそ30万円程度かかります。

解決策3: 売却をする

経年劣化の観点から考えれば、不動産の売り時は『今』であり、早ければ早いほど高く売れやすいといえます

ただし、売却した金額でローンの残債を賄える場合は別ですが、どうしてもローンが余ってしまう場合は『任意売却』か『住み替えローン』を利用する必要があります。

任意売却は、金融機関に承諾を得て売却に臨む方法で、ローンの滞納があり返済が困難と思われた場合に利用することができます。

住み替えローンは、今の家を売却し新しい家を購入する際、ローンの残債と購入費用を借入することができるサービスです。

いずれの場合も、まずは不動産会社に査定をしてもらい『いくらで売れるかを知る』必要があります。
以下のバナーから複数の不動産会社に査定を依頼することができます。

買った家に関する後悔がある場合

解決策1:セルフリノベーションを試す

今日では、セルフリノベーションやDIYといった需要が高まり、個人でも簡単に家のアレンジができるようになりました。

デッドスペースの活用や、おしゃれで自分好みのインテリアを作ることでも、今の悩みを解決する一助になるかもしれません。

youtubeにも数々の動画が上がっており、その重要の高まりから工具のレンタルを行っているホームセンターも増えています。

解決策2:契約不適合責任を追及する

新築・中古問わず、契約時に知らされていなかった欠陥が見つかった場合は、『契約不適合責任』によってハウスメーカーや売主に「追完請求」「代金減額請求」「催告解除」「無催告解除」「損害賠償請求」などを要求することができます。

家庭事情に関する後悔がある場合

解決策1:賃貸にする

賃貸とし毎月の不労収入を得ることができれば、次の住処の家賃やローンに充てることができ、今よりも月々の負担を下げることもできます。
ただし、賃貸には空室のリスクが発生するため『お金』に関する悩みがある状態の人にはおすすめできません。

とはいえ、まずはいくらで貸し出すことができるのか、同じ条件の家の賃貸相場を調べてみましょう。

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解決策2:売却する

家を買った金額よりも高い金額で売却できることは多くありません。
新築需要の高い日本では、築年数が経過するたびにその価値を落としていくからです。

そのため買った家を売却することは、ある意味で苦肉の策といえるでしょう。
それでも、そこに住んでいることで家族の仲に悪影響あるのならば売却をすることをおすすめします。

家の売却にもいくつかコツがあり、それらを把握しておくことで思ったよりも高い金額で売れることもあります。
詳しくは下の記事をご覧ください。

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周辺環境にまつわる後悔がある場合

解決策1:売却する

周辺環境に関して後悔を抱いている場合は売却(売却し賃貸物件にすむ、又は住み替えを行う)してしまうことをおすすめします。

賃貸でいうと、ファミリー向けの家では、一つの世帯がより長く住んでくれることが重要になります。
回転が激しいとそれだけ空き家のリスクも高まるからです。

周辺環境に問題がある場合、次にそこに住む人も同様に「すぐに転居したい」と考える可能性が高まりますので、安定した家賃収入を見込むのは難しいのです。

いずれのケースでも同じですが、家を売却し利益が出た場合は譲渡所得税が発生します。
ただし、マイホームを売却する際は3,000万円特別控除特例により大幅に税金を浮かすことができるので転居時の負担がぐっと下がります。
なお、住み替えローンとは併用することができないので、住み替えか賃貸への転居かを明確にし、どちらが得かシミュレーションしてみましょう。

解決策2:レンタルスペースや民泊として利用する

周辺環境に問題のある家を賃貸とする場合は、自分と同様に入居者も早々に退去してしまうことが考えられます。

そこで、近年需要の高まりつつある『レンタルスペース』や『民泊』として利用することで、リスクを軽減できる場合もあります。
短期的な利用を主としたこれらの利用法では、ある程度の周辺環境面でのデメリットは許容されますし、それが築浅で綺麗な内装の場合はさらに好意的に受け入れられるでしょう。

マンションや、広い戸建ては『パーティー』的な利用が期待でき、実際に大手レンタルスペースサイト「SPACEMARKET」でも多くの物件が登録されています。

まとめ:今後の方向性もまずは家の査定から

家には多くの魅力がありますが、一方で購入に後悔をしている人は予想以上に多いことがわかりました。

『考え方』や『慣れ』で許容できることもありますが、それを超えた場合は転居を考える必要があり「賃貸にする」「新しい家を購入し住み替える」「売却し賃貸物件に転居する」などの方法をとる必要があります。

いずれの場合も、まず自分の家にいくらの価値があるのかを知る必要があるので、不動産会社に査定を依頼し計算してもらうことをおすすめします。

一括査定サイトすまいステップは、いつでもあなたの都合のいい時スマホから、たった数分の簡単な入力作業だけで、最大4社の不動産会社に査定を依頼できるサービスです。 すまいステップは、独自の基準で厳選された全国各地の不動産会社と提携し、「宅地建物取引士の資格保有者」「売買仲介営業経験が5年以上」「累計100件以上の売買仲介実績」といった高額売却に欠かせない条件のいずれかを満たした担当者を手配することができます。

まとめ

「家なんて買うんじゃなかった」と後悔を残している人は意外にも多く、様々な悩みをかけていることがわかりました。

そうした状況下では、より早く解決策を決めることで、気持ちの面でも晴れやかに過ごすことができます。
大まかに、「住み続ける」「売却する」「賃貸に出す」といった方法がありますが、その状況事にとるべき最良の手段は異なります。

今回は、そういった解決策をいくつか紹介しましたが、実際に行動に移す場合は、まず不動産会社に相談をし、家の現在の価値を鑑みて慎重に判断していきましょう。

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