【2022年】マンション売却相場はいくら?地域と築年数の最新相場と調べ方
更新日:2021年12月24日
マンションの売却を検討している方は、売りたいマンションがある地域の売却相場はいくらなのか、気になると思います。
そこで、この記事では最新の地域別マンション売却相場価格を解説してから、相場価格を決める要素・相場を調べる手順を説明していきます。
マンション売却について知りたい方は、「マンション売却で知るべきことを全て解説!流れや注意点を知ろう」の記事をご覧ください。

- 監修木村 ゆり
- 地方銀行に勤務後、都内の不動産鑑定士事務所でマンション等の評価を数多く経験。現在は千葉県内で独立開業し、土地活用や相続対策など不動産に関するお悩み解決に尽力している。【保有資格】不動産鑑定士【URL】株式会社よつば不動産鑑定
最新のマンション売却相場を知っておこう
最新のマンション売却相場価格を確認していきましょう。
主要都市の売却相場価格
以下の表は2021年10月時点で最新のマンション売却相場価格と売却物件の詳細(平均)を、主要都道府県に絞って示しています。
都道府県 | 平均価格(万円) | 平均㎡単価(万円) | 専有面積(㎡) | 築年数(年) |
---|---|---|---|---|
東京都 | 4,850 | 81.48 | 59.53 | 21.97 |
神奈川県 | 3,243 | 47.40 | 68.42 | 23.44 |
大阪府 | 2,623 | 39.74 | 66.00 | 25.62 |
埼玉県 | 2,508 | 30.80 | 74.05 | 24.92 |
愛知県 | 2,280 | 34.46 | 75.3 | 23.85 |
千葉県 | 2,501 | 28.3 | 72.58 | 25.53 |
福岡県 | 2,085 | 31.55 | 66.08 | 22.92 |
※出典:東日本不動産流通機構「レインズ月例速報2021年10月度全国版」
データは、2020年1月~10月にかけての中古マンションの成約価格を基にしています。成約価格の他にも、㎡単価・専有面積・築年数の平均値を示しています。
マンションの査定をオンラインで出来るサイトがよくあると思います。ですが、実際のところオンラインで査定をしてもらっても安全なのか、何かリスクが無いか気になる人もいるのではないでしょうか。マンション売却は不動産会社を探すことから始まりま[…]
売却相場の詳しい動向(過去60ヶ月のデータから調査)
最新のマンション売却における相場価格を知ったうえで、様々な統計情報からマンション売却の相場を確認していきましょう。
月単位のマンションの平均成約価格のデータを60ヶ月分まとめて、分かりやすくグラフにしています。なお調査した地域は以下の3つです。
【首都圏】のマンション売却相場動向
※公益財団法人 東日本不動産流通機構「月例マーケットウォッチ」をもとに編集部作成
首都圏のマンション売却相場のピークは、2020年9月の3,693万円です。2020年4月前後にコロナウイルスの影響もあり3,201万円まで下落しましたが、その後は徐々に回復し2020年1月時点の水準を超え3,700万円台に突入する見込みです。今後もピークを更新しそうな勢いの上昇トレンドであることが分かります。
グラフ全体を見ても分かるように60ヶ月間右肩あがりでグラフは推移しており、首都圏マンションの売却相場は上昇トレンドにありました。コロナウイルスによる経済停滞が少しずつ回復するにつれて、首都圏ではマンションの相場価格ももとの上昇トレンドに戻ってきたと捉えられます。
【中部圏】のマンション売却相場動向
※公益財団法人 中部圏不動産流通機構「月例速報 マーケットウォッチ」をもとに編集部作成
中部圏のマンション売却相場のピークは、2020年9月の2,092万円です。首都圏同様、2020年4,5月前後にコロナウイルスの影響もあり1,753万円まで下落しましたが、その後は徐々に回復し2020年3月時点の水準を超え2,100万円台に突入する見込みです。今後もピークを更新しそうな勢いの上昇トレンドであることが分かります。
グラフ全体を見ても分かるように60ヶ月間じわじわと右肩あがりでグラフは推移しており、首都圏ほどの急角度とはいえませんが中部圏マンションの売却相場は上昇トレンドにありました。コロナウイルスによる経済停滞が少しずつ回復するにつれて、マンションの相場価格ももとの上昇トレンドに戻ってきたと捉えられます。
【近畿圏】のマンション売却相場動向
※公益財団法人 近畿圏不動産流通機構「月例速報 マーケットウォッチ」をもとに編集部作成
近畿圏のマンション売却相場のピークは、2020年1月の2,538万円です。ピークを迎えた後の2020年4,5月前後にコロナウイルスの影響もあり2,071万円まで下落しました。その後は徐々に回復しましたがかつてのピークに達せずやや横ばい・下降トレンドだといえます。
グラフ全体を見ても分かるように60ヶ月間じわじわと右肩あがりでグラフは推移していましたが、近畿圏マンションの売却相場は上昇トレンドにありました。2020年3月から6月にかけては上昇していましたが、その後は横ばいが続くため、今の価格が高止まりである可能性が考えられます。
自分のマンションがいくらくらいで売れるのか気になる方は、まず査定を検討するとよいでしょう。査定を依頼するには複数の不動産会社に無料で依頼できる一括査定サービス「すまいステップ」がおすすめです。
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築年数で変わる売却相場価格
新築思考の高い日本では、築年によって売却価格が大きく異なります。
価格の変動要因のうち最も大きなものですので、適切な売却タイミングを見逃さないよう確認していきましょう。
マンションの築年数と売却相場価格の推移
築年数の影響で価値が下がるのは建物部分のみで、土地に関しては情勢や周辺状況の変動が主な価格決定の要因となっています。
木造住宅が主流の戸建てに比べ、マンションは築年数の影響を受けにくく、価値の下落度合もなだらかなものとなっています。

最も顕著に価値が落ちているように見えるのが、築25年~30年にかけてです。
この段階になると、購入希望者も大きく減少するためそもそもの需要が少ないのです。
下のグラフは、一般社団法人不動産流通経営協会による『購入された中古マンションの築年数』の調査結果ですが、築21年~31年までの間に急激に需要を落としていることがわかります。

とはいえ、築年が不比較的古くても買う人が一定数いることも事実です。
それではどんな建物なら築年を経過しても価値があるといえるのでしょう。
次は、築年数と取引事例をもとに相場価格を見ていきましょう。
実際の取引事例をもとにした相場価格
マンションの売却相場価格に最も影響を与えるものが、マンションの「築年数」です。築年数が経過するにつれて資産価値が下がり、マンションの売却相場は下がっていきます。
そこで、ここでは築年数を軸に以下3つの条件と掛け合わせたマンションの相場価格のマトリクス表を見ていきましょう。マンション売却を検討している方は参考にしてみてください。
- 駅徒歩分数
- 間取り
- 専有面積
取引事例は、「土地総合システム」にある2019年下半期~2020年上半期の直近1年間に取引された東京都内マンションを使用しています。
築年数×駅徒歩分数
縦の行が築年数、横の列が駅徒歩分数を表しています。築年数と駅徒歩分数を基にマンション売却する時の参考にしてください。
駅徒歩分数 | 3分以内 | 4~5分 | 6~7分 | 8~10分 | 11~15分 | 16~20分 | 20分超 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
~築5年 | 5440万円 | 5210万円 | 4810万円 | 5200万円 | 4650万円 | 3980万円 | 6050万円 |
築6~10年 | 4450万円 | 3940万円 | 3970万円 | 3710万円 | 3960万円 | 4210万円 | 4370万円 |
築11~15年 | 3830万円 | 3710万円 | 3720万円 | 3740万円 | 3690万円 | 4670万円 | 3240万円 |
築16~20年 | 3900万円 | 3750万円 | 4260万円 | 4190万円 | 4100万円 | 3180万円 | 2520万円 |
築21~25年 | 3460万円 | 3590万円 | 3620万円 | 3520万円 | 3290万円 | 2810万円 | 2670万円 |
築26~30年 | 3070万円 | 2000万円 | 2380万円 | 2300万円 | 2250万円 | 1430万円 | 1800万円 |
築31年~ | 2720万円 | 2520万円 | 2480万円 | 2530万円 | 2130万円 | 1880万円 | 1630万円 |
築16年~20年で駅から20分以上の物件より、築31年越えで徒歩3分圏内の物件の相場が高いことがわかります。
こうした好立地のマンションであれば、築年数による価格下落をなだらかにすることができるわけです。
築年数×間取り
縦の行が築年数、横の列が間取りを表しています。築年数と間取りを基にマンション売却する時の参考にしてください。
間取り | ワンルーム | 1DK・LDK | 2DK・LDK | 3DK・LDK | 4DK・LDK以上 |
---|---|---|---|---|---|
~築5年 | 2870万円 | 3380万円 | 6880万円 | 6610万円 | 6250万円 |
築6~10年 | 2460万円 | 2830万円 | 6080万円 | 5580万円 | 7940万円 |
築11~15年 | 2540万円 | 2720万円 | 5610万円 | 5210万円 | 5750万円 |
築16~20年 | 2620万円 | 2860万円 | 5230万円 | 4560万円 | 5090万円 |
築21~25年 | 1790万円 | 2390万円 | 3970万円 | 3830万円 | 3600万円 |
築26~30年 | 1130万円 | 1520万円 | 3020万円 | 3810万円 | 5380万円 |
築31年~ | 1160万円 | 1750万円 | 2790万円 | 3050万円 | 4690万円 |
『~築5年』と『築31年~』を比較すると、どの間取りでもおよそ60%前後の下落が見られます。(4DK・LDK以上は度外視)
築年数×専有面積
縦の行が築年数、横の列が専有面積を表しています。築年数と専有面積を基にマンション売却する時の参考にしてください。
専有面積 | ~20㎡ | 21~40㎡ | 41~60㎡ | 61~80㎡ | 81~100㎡ | 101㎡~ |
---|---|---|---|---|---|---|
~築5年 | 2640万円 | 3280万円 | 5650万円 | 6650万円 | 12000万円 | 23800万円 |
築6~10年 | 2240万円 | 3010万円 | 5220万円 | 5920万円 | 12570万円 | 10840万円 |
築11~15年 | 2210万円 | 2940万円 | 4560万円 | 5230万円 | 7550万円 | 14760万円 |
築16~20年 | 2220万円 | 3140万円 | 4290万円 | 4820万円 | 6510万円 | 11420万円 |
築21~25年 | 1710万円 | 2590万円 | 3530万円 | 4330万円 | 5410万円 | 6910万円 |
築26~30年 | 1100万円 | 1820万円 | 2930万円 | 3340万円 | 5530万円 | 7770万円 |
築31年~ | 1050万円 | 1970万円 | 2670万円 | 3280万円 | 4600万円 | 10400万円 |
マンション売却相場を自分で調べる手順
マンションを売却したい場合は、信頼できる不動産会社を見極めるために相場を知っておくことが大切です。また売り出し価格を決めるときや価格交渉のときにも相場を参考にできます。
この章では、自分でマンション売却相場を調べることが出来るように、売却相場を調べる手順をご紹介していきます。
- 調べる価格を選ぶ
- 調べる価格にあわせてサイトを選ぶ
- サイト内で類似物件を探す
- 類似物件の価格を基に相場を把握する
中古マンションを売るためには、「中古」ならではの気を付けることをはじめに抑えることが大切です。購入者視点で中古マンションの気を付けることを確認することで、新築ではなくてもマンションは売却できるということが分かると思います。また、[…]
手順1:調べる価格を選ぶ
まずは、マンション売却相場を把握するために、どのような相場価格を調べるかを選ぶ必要があります。
選択肢としては、「売り出し価格」と「成約価格」があります。売り出し価格と成約価格それぞれの特徴をご紹介していきます。
売り出し価格
販売活動を行う前に、売主によってつけられた価格が「売り出し価格」です。
売り出し価格は売主が自由に決めることもできますが、適正価格と差がある値段では売れません。そのため、不動産会社の査定を受けて適正価格を出してもらい、希望も反映させながら価格を決定します。
売却のために査定を依頼するときに注意しなければならないのは、1社の不動産会社のみの査定で判断しないことです。不動産会社にはそれぞれ特徴があるため、査定額に差が出るからです。査定は複数の不動産会社に依頼して比較しましょう。不動産会社はその後の販売活動も依頼することになるので、信頼できる1社を選ぶことが大切です。
査定価格は、媒介契約期間である3カ月以内に売れるように値段がつけれられるのが一般的です。そのため、売主の希望価格と差が出ることも多いです。その後売れなければ、値下げをすることもあります。
成約価格
価格交渉を経て最終的に契約した価格が「成約価格」です。
売り出し価格は定価ではないので、購入希望者は自由に値引き交渉をすることができます。ただし、値引きに応じるかどうかも売主の自由です。初めから値引きされることを見越して高めに売り出し価格を設定している売主もいれば、早く売るためにはじめから安い価格に設定し、値引き交渉に応じない売主もいます。
マンションを購入する場合も売却する場合も、損をしないためには適正価格を把握することが大切。そのためには、事前に相場を調べておきましょう。値引きの価格交渉は、売主と買主が直接行うのではなく、仲介の不動産会社を介して行います。
手順2:調べる価格にあわせてサイトを選ぶ
続いて、調べる価格にあわせてサイトを選びます。売り出し価格を調べる場合は、不動産総合情報サイトを利用しましょう。成約価格を調べる場合は、レインズや土地総合情報システムが代表的です。
不動産総合情報サイト
不動産総合情報サイトは、不動産の売り出し価格を調べることが出来るサイトの総称です。代表的な不動産総合情報サイトは、at home・SUUMO・home`sがあります。
相場には地域差があるので、周辺物件の価格を調べることが大切です。周辺エリア内でマンションの条件(駅距離や築年数など)が近い物件の価格を調べます。
物件情報サイトで相場を調べるメリットは、物件単位で売り出し価格を確認できるので、対象物件がイメージしやすいことです。ただし、サイトにある価格は売り出し価格なので、実際の成約価格はもっと低くなる可能性があります。
レインズ
レインズは、不動産の成約価格を調べることが出来る国交大臣指定の不動産流通機構が運営している不動産取引情報提供サイトです。
不動産会社は不動産取引を行う前にレインズに物件情報を掲載することが義務づけられています。(一般媒介契約ではレインズへの登録は任意)そして、売買成立後には成約価格の報告・登録義務もあるため、正確な不動産取引価格を把握することが出来ます。
レインズの特徴は、細かい条件を設定して条件を絞り込み条件と合致する物件情報が見られることです。そのため、相場に影響を与える要素を絞り込んで出来るだけ正確な相場価格を調べたい方におすすめだといえます。ただし、詳細な番地までは記載されていないため、取引のあったマンションを特定することはできません。
絞り込む条件は、エリア・専有面積・駅までの時間・築年数等です。取引事例を調べることが出来る期間は直近1年間です。ただ、レインズでは、各物件の成約価格の総額は調べることが出来ず、㎡単価を調べて専有面積と掛け合わせて調べる必要があります。市場動向のグラフであれば、過去2年間の閲覧が可能です。近年の価格の推移も把握できます。
参考:不動産取引情報提供サイト
土地総合情報システム
土地総合情報システムは、国土交通省が提供している取引価格情報提供・地価公示サイトです。「不動産取引価格情報検索」とも呼ばれます。
不動産取引を実際に行った人へのアンケート結果を基にデータベース化しているため、正確性に欠ける可能性があります。そのため、レインズと比較すると正確性は欠ける情報だといえます。
土地総合情報システムの特徴は、時期と物件種類を選び検索したい地域を選ぶことで、物件情報の一覧が見られることです。また、航空写真や地図から直接場所を指定して調べることが出来ます。そのため、自分の周辺のマンション相場を簡単に調べたい方におすすめだといえます。
2015年からの3ヶ月ごとの取引事例を調べることが出来ます。
参考:土地情報総合システム
手順3:サイト内で類似物件を探す
サイトを選んだら、サイト内で類似物件を探します。今回は、レインズを使って出来るだけ正確に類似物件を探していきましょう。
レインズを使ってマンション売却相場を調べる流れは以下の通りです。
- トップページのマンションの検索タブで調べたい都道府県と地域を選択して、「検索する」を押す
- 検索画面で追加条件を調べ、検索する
下図のように、追加で検索条件を選びます。
選択できる条件の項目は以下の通りです。
- 地域詳細
- 沿線
- 最寄り駅
- 駅からの距離
- 単価(㎡あたり)
- 専有面積
- 間取り
- 築年数
- 成約時期
- 用途地域
今回は、以下の条件でマンションを絞り込みました。
- 地域詳細:中野区
- 駅からの距離:徒歩10分以内
- 専有面積:40㎡~80㎡
- 間取り:2K/DK/LDK or 3K/DK/LDK
- 築年数:20年超
また、選択した条件に従って、直近1年の取引情報グラフが表示されます。縦軸が単価(㎡)・横軸が築年です。プロットされている点のうち、青がはじめに選択した地域(エリア)・緑が区・赤がそのほか絞り込んだ条件を指しています。
手順4:類似物件の価格を基に相場を把握する
最後に、算出された取引情報一覧を基に相場を把握しましょう。手順3で上げた条件を基に調べると59件の取引情報が出てきました。
画像の事例を3つ整理してみましょう。
【事例1】
- 中野駅から徒歩10分以内
- ㎡単価81万円・専有面積40~60㎡
- 築年1995年~1996年(築年数20~21年)
【事例】
- 中野駅から徒歩10分以内
- ㎡単価75万円・専有面積60~80㎡
- 築年1997年~1998年(築年数21~22年)
【事例3】
- 高円寺駅から徒歩10分以内
- ㎡単価80万円・専有面積40~60㎡
- 築年1997年~1998年(築年数21~22年)
相場価格を求めるには、事例の平米単価と相場を知りたいマンションの専有面積を掛け合わせます。例えばあなたのマンションの専有面積が60㎡の場合、事例1が4,860万円、事例2が4,500万円、事例3が4,800万円になります。
よって相場価格は4,500万円~4,860万円ということがわかりました。
このように、マンションの売却相場は適切な手順で調べればおおまかな価格は出てきますが、正確にマンションの価値を反映したものとは限りません。
そのため、マンションの売却を前向きに検討されている方は、一括査定を用いて複数の不動産会社に査定依頼をすることをおすすめします。
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もっと詳しく知りたい方は、 「マンションを貸すときの相場はどのくらい?自分で賃料を調べてみよう」 の記事をご覧ください。
記事のおさらい
地域別でどれくらい値段が変わるの?
過去60ヶ月分のデータをもとにして相場を算出した結果を載せております。詳しく知りたい方はマンション売却相場価格の動向【60ヶ月分析】をご覧ください。
条件が変わると売却額はどれくらい変わるの?
過去の取引事例をもとに築年数、駅徒歩分数、間取り、専有面積を参照した相場価格を算出しました。詳しくは取引事例を基にした条件別相場価格をご覧ください。
具体的にマンションの売却相場を調べるにはどうすればいい?
主に①調べる価格を選ぶ②調べる価格に応じてサイトを選ぶ③サイト内で類似物件を探す④類似物件の価格を基に相場を把握するこの手順を踏むのが一般的です。詳しく知りたい方はマンション売却相場を自分で調べる手順をご覧下さい。
3つのマンション査定方法と査定額に関わるポイントマンション査定の成功法を解説!