>提携企業一覧
みずほ銀行カードローン
3.7
3件の口コミみずほ銀行の口座を持っている人なら、申込の手続きがネット上で完結。お手元のキャッシュカードを使って、ATMからお金を借りることも可能です。
※お借入金利はご利用限度額によって異なります。金利は変動金利です(2022年2月24日現在)。
※みずほ銀行カードローンのご利用は計画的に
実質年率 | 審査時間 | 無利息期間 |
---|---|---|
2.0%~14.0% | 最短翌営業日以降 | - |
楽天銀行スーパーローン
3.4
7件の口コミ楽天銀行口座をお持ちでない方もお申し込み可能!お手持ちの銀行口座を利用して、お借入れ・返済いただけます。また、ご契約後に発行されるカードを利用すれば、大手コンビニエンスストア設置のATMでもご利用いただけます。
実質年率 | 審査時間 | 無利息期間 |
---|---|---|
1.9%~14.5% | 数日 | - |
三菱UFJ銀行 バンクイック
3.9
3件の口コミ三菱UFJ銀行の口座がなくても申し込み可能!申し込みから契約まで、来店する必要はありません。借り入れや、毎月の返済は1,000円から可能。返済日はご希望の日にちを選べます。
実質年率 | 審査時間 | 無利息期間 |
---|---|---|
1.8%~14.6% | 最短即日 | - |
auじぶん銀行じぶんローン
3.3
1件の口コミau IDをお持ちの方なら金利割引サービスをご利用可能!ネット銀行なので、申し込みからご契約・借入れ・返済まで、一切ご来店の必要がありません。
※実質年率はご契約のコースによって異なります。(通常コース:10万円~800万円、カードローンau限定割 誰でもコース:10万円~800万円、カードローンau限定割 借り換えコース:100万円~800万円)
■通常:1.48%~17.5%
■カードローンau限定割 誰でもコース:1.38%~17.4%
■カードローンau限定割 借り換えコース:0.98%~12.5%
実質年率 | 審査時間 | 無利息期間 |
---|---|---|
0.98%~17.5% | 最短1時間 | - |
金利を比較する際は最大金利に注目する
契約当初は最大金利が適用されるケースが多い
カードローンを利用し始めたばかりのタイミングや、少額の借入れを希望する場合には金融機関から最大金利で設定される可能性が高いです。
例えば、年率3.0~14.6%となっている場合、14.6%が最大金利にあたります。
利用前にカードローンを比較・検討する際には最大金利で比較しましょう。
低金利カードローンの基準とは?
大手消費者金融の上限金利18%よりも低い金利が目安
何%以下であれば低金利だという明確な基準は決まっていません。
利息制限法では、最大上限を20%までとして借入れ金額の元金によって、上限金利が定められており、一般的には大手消費者金融カードローンで設定される金利がもっとも、法で定められている上限金利に近いとされています。
借入元本 | 上限金利 |
---|---|
10万円以下 | 年率20%まで |
100万円以下 | 年率18%まで |
100万円以上 | 年率15%まで |
低金利かどうかについて、法で定められている金利よりもどれだけ低いかをひとつの目安として判断することができます。
低金利カードローンの利用に向いている人とは?
申込情報に自信がある人
申込情報=下記のようなステータスに自信のある人は低金利のカードローンの利用に向いています。
- 比較的高い収入が毎月安定してある
- 過去に金融事故を起こしていない
金利の低いカードローン=よりシビアな基準で審査される
金利の低いカードローンは返済時の負担を抑えることができ、利用しやすい反面、金融機関側にとっては確保できる利益(利息)が少なくなるため、よりシビアな基準で審査されると考えられます。
特に、ローンの返済を延滞していたり過去に債務整理をしているなど、金融取引におけるトラブル(=金融事故)を起こしている場合には、厳しい審査結果となる可能性があります。
高額の借入れを長期間かけて返済したい人
返済時に支払う利息は、金利と借入れた日数によって変動します。
長期間借入れを行う場合には、なるべく金利が低いカードローンを利用することで、利息の負担を抑えることができます。
向いていない人=少額の借入れを短期間で完済できる人
たとえば、銀行カードローンは金利が低い代わりに、一定期間金利0%で借入れすることができる無利息期間サービスが設けられていません。そのため、すぐに完済ができたとしても利息負担が発生してしまいます。
そのため、少額の借入れを短期間で完済できる場合には、無利息期間サービスを設けている大手消費者金融カードローンの方が負担なく利用することができます。
適用される金利によって発生する利息の違いを比較
最終的に支払う利息は以下の計算式で求めることができます。
-
利息金額 = 借入残元金 × 金利(利率) ÷ 365 × お借入日数
借入れた金額に加えて支払わなくてはならない利息金額は、借入れした金額と設定された金利・借入れしている日数によって変動します。
金利はたった3%違うだけでも、借入れ日数が長期化すると最終的な返済額に大きな差が出てきてしまいます。
必要以上に借りすぎない、長期化しないようなるべく早く返済できるよう計画を立てることも大切ですが、なるべく金利の低いカードローンを利用することも意識しましょう。
項目 | A金融 | B金融 |
---|---|---|
借入金額 | ¥300,000 | ¥300,000 |
完済までの期間 | 12ヶ月 | 12ヶ月 |
金利 | 年率15% | 年率18% |
合計利息金額 | ¥24,930 | ¥30,048 |
利用していく途中で金利は下げることができる
借入限度金額が大きくなるほど金利は低くなる
貸金業法では、借入総額が大きくなると、適用される上限金利を低くしなければならないという定めがあります。
具体的には以下の表の通りです。
借入総額 | 上限金利(年率) |
---|---|
10万円未満 | 20.0% |
10~100万円未満 | 18.0% |
100万円以上 | 15.0% |
増額をして利用限度額を増やすことができる
利用し始めは設定される限度額も低いケースが多く、最大金利が適用されることが多いですが、利用していく中で限度額の増額をすることで、適用される金利を下げることができる可能性があります。
増額条件
- 利用状況が良好
- 年収が上がるなどステータスが向上した
増額を申請すると、過去の返済履歴や年収の増加幅などを加味し、再審査が行われます。
この審査に通ると、借入上限の金額があがるだけでなく、適用金利が下がる場合もあります。
ただし、滞納を繰り返していたり、年収が下がってしまった場合などに増額の申請をしてしまうと、かえって金利が上がってしまうなんてこともあります。