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消費者金融カードローンのメリット
審査時間が早い
消費者金融、特にアイフルやプロミスを始めとした大手のカードローンでは、最短25分(プロミスは最短20分)で融資を受けることが可能となっています。
一方銀行カードローンは、法整備上どうしても当日中の融資を行うことができないようになっているため「とにかくすぐにお金が必要」という方には、消費者金融は心強い味方となるでしょう。
口座を開設しなくても利用できる
消費者金融カードローンは、あらゆるカードローン商品の中でも審査時間が短く最短で申し込んだその日のうちに借入れをすることができる利便性がいちばんの魅力です。
銀行カードローンなどでは、利用するにあたって口座の開設やキャッシュカードの発行が必須となるケースが多くありますが、新しく口座を開設する手間がかからない点も利用しやすいポイントのひとつです。
消費者金融カードローンでお金を借りる方法
普段利用している口座に振り込んでもらう
大手の消費者金融では指定の銀行口座へと直接入金してもらう形で、借入を行うことができます。
消費者金融によっては銀行グループが提携している会社もあるため、振込までは非常にスムーズに行ってくれます。
ただし、銀行によっては夕方に窓口が閉まってしまうところも多く、当日中に入金を希望する場合は早期で申込みを済ませておく必要があります。
消費者金融の店舗に設置されているATMで引き出す
店舗や各消費者金融の専門ATMを利用することで、ATMから直接お金を借りることもできます。
ATMは全国各地に設置されているため、直接お金を受け取りたいといった人はATMえを利用することですぐに借入ができます。
コンビニに設置されている提携ATMで引き出す
消費者金融カードローンでは、自分が普段利用している口座へ振り込みをしてもらうことが可能です。
また、急に借入れが必要になった場合も、最寄りの消費者金融店舗またはコンビニに設置されている提携ATMを利用することで、すぐに現金を借入れることができます。
大手消費者金融で提携されているコンビニATMの例
- セブン銀行ATM
- イーネットATM
- ローソン銀行ATM
無利息期間がある
また、多くの大手消費者金融カードローンでは、無利息期間がサービスとして設けられています。
サービスの適用条件は金融機関ごとに異なり、最短で7日間のものから、長い商品だと180日間にも及ぶものもあります。
ただし、ほとんどが初回利用に限っての適用となりますので、利用したことのある金融機関から借入れを行う場合には、注意が必要です。
少額の借入れを短期間で完済できてしまう場合には、消費者金融を利用する方が少ない負担で利用できる可能性もあります。
消費者金融カードローンのデメリット
比較的金利が高い
消費者金融カードローンを利用するデメリットとして挙げられるのが、金利の高さです。銀行カードローンの最大金利が年率15%前後であるのに対して、消費者金融カードローンでは年率18%前後が一般的です。
金利が高いことで審査に通りやすいという見方もある
低金利のカードローンでは、金融機関の利益が少なくまた、貸し倒れが発生することのないよう、比較的シビアな基準で審査されると考えられています。
それに対し、金利の高い消費者金融のカードローンでは成約率を公開している企業も多く、比較的審査に通りやすいという見方があります。
信用情報や毎月の収入に不安がある場合には消費者金融カードローンの審査を受けるというのも借入れの実現に繋がります。
総量規制の対象となり大口の借入れができない
「貸金業法」には総量規制が定められており、個人への融資を年収の1/3までに規制しています。
消費者金融カードローンには「貸金業法」が適用されますので、年収の1/3までしか融資を受けることができません。
これは、年収が低い申込者にとっては大きなデメリットになり得る可能性があります。
闇金との違いに注意が必要
消費者金融=闇金ではない!
消費者金融と耳にすると「高金利で貸付を行い、返済ができないと悪質な取り立てを行う」など危ないイメージを持つ人が少なくありません。
しかし、消費者金融は法で定められた金利を守りながら貸付を行なっていますので、安心して利用することができます。
カードローンの利用などで借入れ先の検討をする際には、悪質な貸付を行う闇金を選んでしまうことのないように注意が必要です。
闇金の見分け方1:「審査なし」「ブラックOK」の宣伝
闇金業者の特徴として、「審査なし」「ブラックOK」などの宣伝文句を謳っている会社があります。
正規の業者では審査を省略したり、ブラックの人にお金を融資することはまずありませんので、こういった甘い誘い文句を見かけた際は注意が必要です。
闇金の見分け方2:上限金利を不明確に表示する
カードローンの利用にあたっては、審査に対して不安を抱える人も多いですが、悪質な業者はそういった利用者の不安につけこみ、簡単に借りられるかのような宣伝をして利用者を集めます。
貸金業の登録番号を確認することで闇金を回避する
多くの闇金業者は、正規の貸金業者として登録をしていません。
そのため「登録貸金業者情報検索サービス」を利用することで、正規の業者であるか判断をすることができます
闇金業者の中には、ホームページ上に貸金業の登録番号を掲載している場合もありますが、虚偽の記載のケースも多くありますので、少しでも怪しいと感じた場合は必ず確認しましょう。
また貸金業協会のホームページでは、闇金業者の検索を行うこともできます。
「正規な貸金業者として登録していても、実は闇金業者である」という可能性もあります。
テレビCMなどで広く知られている大手の消費者金融以外の業者を利用する際には、必ず確認をして闇金の利用を未然に防ぎましょう。
※ランキングは当サイト調べの順位になります。