シーズラボの「フォトEPC」は、脱毛サロン並みの出力によるIPL脱毛とフォトフェイシャルが行える家庭用光美容器です。ここではフォトEPCが気になっている方や自分に合った家庭用光美容器を探している方に向けて、フォトEPCの特徴や効果、VIO・顔にも使えるのか、正しい使い方や照射頻度、値段や購入方法、口コミでの評判などについてまとめています。家庭用光美容器を探している方やシーズラボのフォトEPC光美容器が気になっている方は、ぜひ読んでみてください。
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フォトEPCはアタッチメントが脱毛用・フォトフェイシャル用の2つ付属されており、付け替えることで脱毛もフォトフェイシャルも行えます。
フォトEPCで行えるのは「IPL脱毛」というフラッシュ脱毛です。照射した光が毛のメラニン色素に反応し毛根に熱を与えることで脱毛していきます。
家庭用光美容器はサロンで使用されている脱毛機に比べて照射出力が低いことが多いですが、フォトEPCは照射面積あたり最大15J(ジュール)と、脱毛サロン並みの出力でIPL脱毛が行えます。また出力は5段階から調整できるので、強い刺激を感じた場合は出力を弱めて痛みを抑えることも可能です。
フォトEPCの脱毛用アタッチメントは30万回照射できます。一人での使用はもちろん、家族や恋人と一緒に使用しても満足できるでしょう。
家庭用光美容器「フォトEPC」は脱毛時にジェルを塗る必要もないので本体以外になにも購入する必要がなく、ランニングコストもかかりません。
価格 | 52,360円(税込) |
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脱毛方式 | IPL脱毛(フラッシュ脱毛) |
製造国 | 中国 |
保証内容 | 1年間無料交換保証 |
本体サイズ 本体重量 |
182mm×151mm×78mm 330g |
付属品 | 本体(光美容器)、脱毛アタッチメント、フォトフェイシャルアタッチメント、ゴーグル、電源アダプタ、取扱説明書(保証書付き) |
先ほども書いた通り家庭用光美容器「フォトEPC」にはアタッチメントが2つ付属されており、一つは脱毛用、もう一つはフォトフェイシャル用のアタッチメントになっています。
フォトEPCのフォトフェイシャル用アタッチメントでは脱毛用のアタッチメントとは長さが異なる波長の光が照射され、それによって肌のお手入れが行えます。
このフォトフェイシャル用アタッチメントは10万回照射可能です。脱毛用アタッチメントよりは少ないですが、脱毛とは異なり顔や首にしか照射しないものなので十分長期間使用できるでしょう。
またフォトEPCのフォトフェイシャルは化粧を落とさなくても照射できるので、思い立ったときにすぐ顔のお手入れがしたいという方にも向いています。
家庭用光美容器にはVIOや顔に照射できないものも多いですが、シーズラボのフォトEPCはVIOや顔を含んだ、文字通り全身の部位に照射できます。
しかしフォトEPCのIPL脱毛で照射される光はメラニン色素に反応するため、ほくろなどの色が濃い部分への使用はNGとなっています。また粘膜部分にも照射できません。
全身(顔・VIOを含む)
粘膜・他より色が濃い部分
シーズ・ラボのフォトEPCは、女性だけでなく男性も使用できます。
家庭用光美容器「フォトEPC」で行えるIPL脱毛は濃い毛の脱毛に向いており、また照射出力が脱毛サロンと同じくらいの強さなので、男性のヒゲ脱毛にも適しています。
とはいえ脱毛は男性の方が効果実感までに時間がかかる傾向にあるので、根気強く照射を行う必要はあるでしょう。
フォトEPCは操作が分かりやすいという特徴もあります。シーズラボの家庭用光美容器「フォトEPC」の正しい使い方を詳しく解説するので、実際に使用する際の参考にしてください。
フォトEPCには、本体上部についている電源ボタンと、持ち手部分についている照射ボタンの2つしかボタンがありません。
電源ボタンで行えるのは電源のON/OFFと照射レベルの調節です。長押しすれば電源のON/OFF、短く押せば5段階ある照射レベルを操作できます。
フォトEPCの照射ボタンは短く押せば普通の照射、長押しすれば連射機能を使用できます。広い範囲に照射する時にこの連射機能を上手く利用すると、脱毛の時間を短縮できるでしょう。
フォトEPCでフォトフェイシャルを行う場合は、フォトフェイシャル用のアタッチメントを取り付けて同様の手順で使用してください。
またフォトEPCの照射出力は5段階から選べますが、一番最初に使用するときは必ず最弱の出力で照射して痛みを確認するようにしてください。そこから段々と照射出力を上げていき、痛みが気にならないくらいの出力で照射するといいでしょう。
肌への負担や毛周期の関係から、フォトEPCで行えるIPL脱毛は2~8週程度の期間をあけて照射するのが一般的です。
最初の2ヶ月は2週間に1回照射を行い、ある程度効果を感じられてきたら1ヶ月に1回、2ヶ月に1回と脱毛間隔をあけていくと、肌の負担を最小限に抑えて脱毛していけます。
またIPL脱毛で自己処理の頻度を減らせるようになるまでには、脱毛部位や個人差にもよりますが1年半~2年程度かかるとされています。
シーズラボの家庭用光美容器「フォトEPC」の値段は52,360円(税込)で、セット内容は本体(光美容器)、電源アダプタ、ゴーグル、脱毛アタッチメント、フォトフェイシャルアタッチメント、取扱説明書(保証書付き)です。
フォトEPCは公式サイト以外にAmazonや楽天でも定価で取り扱われています。しかし公式サイトでは24回の分割払いができ、月々3,117円(税込)+分割手数料で支払っていけるので、一度に高額の支払いをしたくない方は公式サイトでの購入が向いています。
また公式サイトではシーズラボオンラインショップのポイントや毛穴ローション、トラベルコスメキットなどのプレゼントキャンペーンも行っています。キャンペーン内容はその時々で異なるので、フォトEPCを購入する際は一度公式サイトをチェックしてみるといいでしょう。
フォトEPCを使用している方はどのような評価をしているのか、フォトEPC利用者の口コミ・評判をまとめていきます。
フォトEPCの口コミには、使用感の良さについて触れられている口コミが見られました。テレビや雑誌を見ながら照射ができるため隙間時間に使いたい人に高く評価されていました。
また、最初から付属されているフェイシャルケア用アタッチメントに切り替える事が可能で、脱毛だけでなく肌のケアも行える点も好評でした。
シーズラボの家庭用光美容器「フォトEPC」はアタッチメントを取り換えることで脱毛とフォトフェイシャルが行える光美容器です。照射できる回数も、脱毛が30万回、フォトフェイシャルが10万回と、恋人や家族とシェアしても十分なほどになっています。
またフォトEPCは照射出力が脱毛サロン並みのため男性にも向いていますし、顔やVIOにも使用できるので全身をまるごと脱毛したい方にも適しています。
自宅で全身を脱毛したい方、脱毛とフォトフェイシャルを同時に行いたい方は、シーズラボの家庭用光美容器「フォトEPC」を検討してみてください。
そのほか家庭用光美容器についてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事を参考にしてください。