※本記事では、家庭で使用する脱毛器のことを家庭用光美容器(または光美容器)と表記しています。
ミュゼの「SSCエピフォトスキンケアプロ」は自宅でミュゼプラチナムと同じSSC脱毛が行える家庭用光美容器です。ここでは家庭用光美容器を探している方やミュゼの光美容器が気になっている方に向けて、ミュゼの家庭用光美容器「SSCエピフォトスキンケアプロ」の特徴や効果、顔・VIOにも使えるのか、正しい使い方や使用頻度、値段や購入方法、口コミでの評判などについてまとめています。
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SSCエピフォトスキンケアプロは、大手脱毛サロン「ミュゼプラチナム」が販売しているフォトフェイシャル機能付きの家庭用光美容器です。カートリッジを交換する必要がなく30万発照射でき、さらに冷却機能が搭載されているため保冷剤などで脱毛部位を冷やすという面倒な作業も必要もありません。
SSCエピフォトスキンケアプロが採用しているSSC脱毛は、家庭用光美容器に多いフラッシュ脱毛の中でも特に肌への刺激が少なく、痛みがほとんどない脱毛方式です。さらに照射レベルも自分の肌に合わせて5段階で調節できるので、肌の弱い方でも利用することが可能です。
このSSC脱毛はミュゼプラチナムがサロンで採用しているものと同じ脱毛方式です。
脱毛したい部分にジェルを塗布し、その上から光を照射することでジェルに含まれる抑毛成分が効果を発揮して毛の生成を抑えることができます。
今回ミュゼプラチナムはジェルの代わりとなる専用ローションを開発したため、SSCエピフォトスキンケアプロを使用する前に肌に塗るのは付属の専用ローション(SSCエピフォトスキンケアプロローション)となります。
またアフターケア用のミルクローション薬用も付属されるので、他に脱毛後の肌ケア商品を用意する必要もなく、SSCエピフォトスキンケアプロを購入するだけで脱毛とその後の肌ケアまで行えます。
価格 | 79,200円(税込) |
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脱毛方式 | S.S.C脱毛(フラッシュ脱毛) |
製造国 | 日本 |
本体サイズ 総重量 |
W207mm×H157mm×D69mm 486g |
付属品 | 本体(光美容器)、Face用アタッチメント、PhotoS用アタッチメント、専用ゴーグル、電源アダプタ、電源コード、取扱説明書 |
ミュゼの家庭用光美容器「SSCエピフォトスキンケアプロ」を購入すると、希望者はミュゼプラチナムのサロン脱毛を6回分無料でプレゼントしてもらえます。
全身まるごと脱毛してもらえるわけではありませんが、自分で照射するのが難しい背中上下・えりあし・ヒップ・Oラインを全て6回ずつ脱毛してもらえ、さらに両ワキ+Vライン脱毛も5年間通い放題になります。
自分で手の届く範囲はSSCエピフォトスキンケアプロで脱毛をしつつ、手の届かない背面やしっかり脱毛したい部位はミュゼプラチナムのサロンでプロに照射してもらえば、効率よく全身を脱毛することができます。
またSSCエピフォトスキンケアプロを使って自宅で脱毛する際には、ミュゼのスタッフが電話やメール、チャットで正しい使い方を教えてくれたり、アドバイスをくれるサービスもあります。そのため家庭用光美容器を使ったことがなくても不安なく脱毛を行えます。
刺激の少ないSSC脱毛を採用しているミュゼの家庭用光美容器「SSCエピフォトスキンケアプロ」は、顔やVIOなども含めた、文字通り全身の脱毛が行えます。
家庭用光美容器によっては敏感な顔やVIOには照射できないものもあるので、ミュゼのSSCエピフォトスキンケアプロは顔やVIOの脱毛がしたいと考えている方には特に適した家庭用光美容器だと言えるでしょう。
しかしSSC脱毛の光は黒いメラニン色素に反応するため、ほくろやタトゥなど、他の肌よりも色の濃い部分には照射できません。また粘膜に近い部位に照射するのもリスクが高いので控えてください。
全身(顔・VIOを含む)
ほくろ・シミ・タトゥーなど他より色の濃い部分・頭部・目の周り・鼻の穴・唇・耳・喉ぼとけ・粘膜部分
ミュゼの家庭用光美容器「SSCエピフォトスキンケアプロ」は女性だけでなく男性も使用でき、顔にも使用できるためヒゲ脱毛も行えます。
しかし男性は全体的に女性よりも毛が濃い傾向にあるので、効果を実感できるまでに時間がかかる可能性が高いです。繰り返し照射していくうちに毛が生えるのが遅くなってきたと実感できるはずなので、根気強く照射しましょう。
ミュゼの家庭用光美容器「SSCエピフォトスキンケアプロ」の正しい使い方を解説します。
ミュゼの家庭用光美容器「SSCエピフォトスキンケアプロ」の本体には照射ボタンしかなく、残りの操作は全てタッチパネル式のディスプレイで行います。ディスプレイには残りの照射可能回数、照射レベル、照射モード、冷却機能ON/OFF、そしてそれらに対応したボタンと電源ボタンが表示されます。
SSC脱毛は肌への刺激が少ないので痛みを感じる可能性も低いですが、念のため最初は照射レベルを最弱にしてテスト照射しましょう。もし刺激や痛みを感じなかった場合は照射レベルを上げていき、脱毛する際は可能な限り高い照射レベルで照射してください。
顔に照射するときは付属のFace用アタッチメントを、フォトフェイシャルで肌ケアをしたい場合はPhotoS用アタッチメントを付けましょう。
SSC脱毛で使用するクリプトンライトはフォトフェイシャルで使われるライトの中でも特に肌への刺激が少ないので、肌への悪影響を抑えつつシミ・シワや赤ら顔などのケアができます。
ミュゼの家庭用光美容器「SSCエピフォトスキンケアプロ」は、前回の照射から2日あければ使用可能になります。
同じSSC脱毛を採用しているミュゼのサロンでは早くて2週間に1度しか照射できませんが、家庭用光美容器であるSSCエピフォトスキンケアプロはリスク回避のためにサロンのマシンよりもパワーを抑えているため、より短いスパンで照射できます。
脱毛したいという気持ちが強いと毎日照射したくなってしまうかもしれませんが、いくら肌への刺激があまりないとはいえ、頻繁に照射すると少なからず肌に負担となっていきます。
SSCエピフォトスキンケアプロを使って脱毛する際は、毎日照射するのではなく必ず2日以上は間隔をあけるようにしましょう。
ミュゼの家庭用光美容器「SSCエピフォトスキンケアプロ」の値段は79,200円(税込)です。
記事の始めでも書いたように、この79,200円(税込)だけで家庭用光美容器本体に加えて背中など自分でのケアが難しい部位の脱毛とワキ・VIOの脱毛がミュゼで行えるチケットが貰え、さらにアタッチメントやミルクローション・ミストローションもプレゼントされます。
またミュゼの家庭用光美容器「SSCエピフォトスキンケアプロ」は保証期間が5年なので、脱毛に満足するまえに万が一故障してしまった場合も安心です。
SSCエピフォトスキンケアプロは楽天市場などのオンラインショップだけでなく、ミュゼの店舗でも購入することが可能です。
最後に、ミュゼ光美容器「SSCエピフォトスキンケアプロ」を使用している方が投稿した口コミから、実際の評判を調査しました。
ミュゼ光美容器「SSCエピフォトスキンケアプロ」の口コミ評判を調査すると、軽量・コンパクトかつ持ち手の長い設計で様々な部位に照射しやすい点や、顔用(細かい部分用)と身体用でアタッチメントが分かれている点などが高く評価されていました。
また、SSCエピフォトスキンケアプロは男性でも使用可能なので、夫婦で共有して使っているという口コミもありました。
ミュゼのSSCエピフォトスキンケアプロは、自宅でSSC脱毛が行える家庭用光美容器です。ミュゼプラチナムのサロンと同じ脱毛が行えますが、より肌への刺激が少なく、顔やVIOなどを含んだ文字通り全身に使えることが特徴です。
冷却機能があるため保冷剤などを別で用意して脱毛部を冷やす必要もなく、面倒な作業がいらないので、継続するのが面倒になることもないでしょう。
またSSCエピフォトスキンケアプロには、フォトフェイシャルができるようになるアタッチメントもついています。脱毛のついでに肌のケアがしたい方にも、ミュゼの家庭用光美容器「SSCエピフォトスキンケアプロ」はおすすめです。