【2021年10月】全ファクタリングサービスを徹底比較!法人/個人向けランキングベスト10!

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近年、新しい画期的な資金調達手段として利用者数を伸ばしているファクタリング。

「使ってみたいけど、サービスがたくさんあってどれを選べばいいかわからない!」という方も多いのではないでしょうか?

実際、日本には勢いのあるファクタリング会社が多数あり、自分に最適なものを選びだすのは簡単なことではありません。

そんな悩みにお応えするべく、この記事では客観的なデータのみを用いて日本全国のファクタリングサービスを徹底的に比較し尽くします!

この記事のまとめ
  • ファクタリングとは、「入金日の遠い売掛債権をファクタリング会社に売却することで、予定より早く売掛金を得る資金調達方法」のこと
  • 2者間ファクタリング、3者間ファクタリングという2つの利用形態がある!
  • 急いで資金を調達したいときや、与信状況が悪く融資などの審査に通らないときには特におすすめ!

この記事内のランキングの順位付けはexciteファクタリング編集部独自の評価基準に基づきます。評価基準の詳細は記事後半で説明しています。

目次

法人向けファクタリングサービスBest10!!

ランクサービス名点数2者間3者間手数料
(%)
入金スピード
(最速)
利用可能金額
(初回・円)
1QuQuMo83.2×1~14.82時間30万~3億
2日本中小企業金融サポート機構77.51.5~103時間限度なし
3OLTA71×2~9即日限度なし
4anew71×2~9即日限度なし
5電子請求書早払い69×1~62日
(初回は5日)
~3000万
6K2ソリューションズ685~即日30万~3000万
6マネーフォワードアーリーペイメント68×1~102日
(初回は5日)
100万~数億
8西日本ファクター65.22.8~15即日30万~3000万
9ウィット655~即日30万~500万
10MSFJ63.41.8~9.8即日30万~5000万
法人向けサービス比較表

個人事業主向けファクタリングサービスBest10!!

ランクサービス名点数2者間3者間手数料
(%)
入金スピード
(最速)
利用可能金額
(初回・円)
1先払い85×1060分1万~10万
2QuQuMo83.2×1~14.82時間1万~10万
3nugget82×1060分1万~
4フリーナンス即日払い80×3~10即日1万~25万
5日本中小企業金融サポート機構77.51.5~103時間限度なし
6MSFJ76.43.8~9.8即日10万~500万
7OLTA71×2~9即日限度なし
7K2ソリューションズ685~即日30万~3000万
9西日本ファクター65.22.8~15即日30万~3000万
10ウィット655~即日30万~500万
個人事業主向けサービス比較表

ファクタリングとは?

この記事のテーマは「ファクタリングサービスの徹底比較」ですが、まだファクタリングについてよくご存知でない方も多いと思います。ということで、まずはファクタリングという資金調達手段についてイチから解説していこうと思います。

ファクタリングを既に利用したことがあるなどで、ファクタリングの仕組みやメリット・デメリットを十分に理解されている方は飛ばしていただいて構いません!

ファクタリングの概要

まずは「ファクタリングとは何か?」というところから始めて行きましょう。

ファクタリングを一言でいうと

ファクタリングとは…?

入金日の遠い売掛債権をファクタリング会社に売却することで、予定より早く売掛金を得る資金調達方法

となります。専門用語も多いので少々難解かもしれません。

簡単に理解していただくためにものすごく噛み砕くと、

もっと簡単にいうと…?

請求書を売って、後でもらうはずだった報酬を先にもらうことができるサービス

と言うこともできます。これだとイメージが湧くのではないでしょうか?

定義を知るだけではファクタリングの強みは伝わらないかもしれません。

ですがファクタリングは、

「明日までに現金を用意できないと、必要な支払いができない!どうしてもあと50万円欲しい!」

「銀行に融資を断られたけど、手元の資金が足りない・・・」

といったときに絶大な力を発揮する資金調達方法なのです。

このことはこの後でもう少し詳しく言及しますので、今はまだ、イメージを掴んでいただくだけで問題ありません。

通常のかけ取引
ファクタリング利用の相関関係

ファクタリングの詳細についてより詳しく説明している記事は下記になりますので、ぜひご確認ください!

ファクタリングは違法?

ファクタリングについてよく言われるのが、

「ファクタリングって違法じゃないの?」

ということです。実際にファクタリングと検索した際には予測変換で「違法」という文言が出てきます。それくらい利用者のみなさんが不安に思っていることなのかもしれません。

しかし、実際はファクタリングは違法ではなく、合法的なサービスです。

これはファクタリングが貸金ではなく、あくまで売掛債権の売買として捉えられているためです。

そのため貸金業法の対象とはなりませんし、かかるお金も金利ではなく手数料という形になるため、金利上限もありません。(もちろん高い手数料を取って良いということではありませんが。)

ではなぜファクタリングが違法だと勘違いされがちなのでしょうか。編集部としては以下の2つの理由があると考えています。

①ファクタリングと装って貸金まがいのサービスをする業者がいる

一般的にファクタリングは手数料が5〜20%の間で、未払いリスクを含めた売掛債権全体を買い取ってもらう形で行なわれています。

この一般的な形を逸脱してファクタリングを提供している業者は、ファクタリングを装って貸金を行っている場合が多いです。

具体的には

  • 20%を超える法外な手数料を取って、利用者への支払額が極端に少ない
  • 売掛金が未払いの場合に利用者に支払いを求める(=ウィズリコースでの契約)

上記のような場合は、違法な悪徳業者である確率が高いです。

こういった業者に引っかからないために、ファクタリングがどのようなものであるかをしっかり理解し、ある程度クチコミの多いファクタリング会社を利用するのが良いでしょう。

多くの会社は法律に則ってファクタリングを行っているはずです。

②給与ファクタリングと普通のファクタリングが混同されている

会社員の方などの給与債権を先払いしてもらう給与ファクタリングと、一般的な売掛債権を売買するファクタリングは大きく異なります。

前者で買い取る給与債権は、債権という名前がついているものの債権の性質を持っていないと金融庁などが判断しています。

そのため、そもそも給料は債権ではないため、給与ファクタリングは不可能なのです。

詳しい理解ができなくても、「給与ファクタリングはダメ、普通のファクタリングはOK」と覚えておき、仮に給与ファクタリングをやっている業者を見かけても絶対に利用しないようにしましょう。

上記2つのことに留意しておけば大半の悪徳業者は見抜けるはずですので、できる範囲で理解しておきましょう。

また、自分で選ぶのが不安な方は、後で紹介するおすすめファクタリング会社から選ぶのも良いでしょう!

ファクタリング市場の動向

続いてファクタリング市場がどうなっているのかについてもみてみましょう。

結論から言うと、ファクタリング、特にオンラインファクタリングは近年盛んになっています。

2017年にクラウドファクタリングのパイオニアであるOLTAが創業し、それ以降Freenanceやyupなどもサービスを開始しています。

IT化が進むにつれて、ファクタリングの進化も進んでいるのです。

これは市場規模の推移にもあらわれています。

では、日本のファクタリング市場の規模はどのようになっているのでしょうか?下の表をご覧ください。

2013年2014年2015年2016年2017年2018年2019年
77,25551,07254,18449,46637,28448,38449,446
日本におけるファクタリング市場規模推移

このように、落ち込んだ市場規模も2017年以降徐々に回復していっています。また、編集部の見立てでは2019年以降も今後より早いペースで拡大すると考えています。

数年後には資金調達手段としてさらにメジャーになっていくでしょう!

ファクタリングの仕組み

続いてファクタリングの具体的な仕組みについて解説していきます。

2者間ファクタリングと3者間ファクタリングがある!

まず前提として、ファクタリングには2種類あることを押さえておきましょう。

具体的には2者間ファクタリングと3者間ファクタリングがあります。

これらはその名の通り、契約にいくつの会社、個人が関わっているかで分類されています。具体的には何が違うのか、以下でそれぞれ見ていきましょう。

2者間ファクタリングの仕組み

まず2者間ファクタリングです。この2者は利用者(売掛債権を譲渡する人)とファクタリング会社のことを指しています。

実際のスキームは以下の画像のようになっています。

2者間ファクタリング 説明図
  1. 利用者が売掛債権をファクタリング会社に売却し、ファクタリング会社が手数料を差し引いた金額を利用者に入金
  2. 取引先から利用者に入金
  3. 利用者からファクタリング会社に売掛金を入金

2者間ファクタリングは以上の流れで行われます。

2者間ファクタリングのメリット

取引先にファクタリングの利用が通知されない

2者間ファクタリングは、ファクタリング会社と利用者の2者間で行うので、取引先にファクタリング利用を知られることはありません。

これに対し、3者間ファクタリングでは取引先も契約に参加するので、ファクタリングの利用を取引先に知られてしまいます。

ファクタリングを利用する人の中には、「取引先に利用していることを知られたくない」という人もおり、そういう方にとって2者間ファクタリングはぴったりのファクタリングとなっています

2者間ファクタリングは入金スピードが速い

2者間ファクタリングは3者間ファクタリングに比べ入金スピードが速く、最短即日で入金を受けることができるサービスも存在します。

ファクタリングのメリットである入金スピードですが、「一刻も早く現金が必要!」という方は3者間ではなく、2者間ファクタリングの利用をお勧めします

即日で利用できるファクタリング会社について詳しく紹介した記事はこちら!

2者間ファクタリングのデメリット

審査が3者間ファクタリングより厳しい

2者間ファクタリングは、3者間ファクタリングと比べると審査が厳しい傾向にあります。

その理由として、2者間ファクタリングの場合には取引先が契約に参加しないので、売掛債権の未回収リスクが比較的高いことが挙げられます。

ファクタリングの審査に関して解説した記事はこちら!

2者間ファクタリングは手数料が高い

2者間ファクタリングの手数料の相場は10%~20%程度となっています。

3者間ファクタリングの手数料の相場は5~10%となっているので、2者間ファクタリングの手数料は比較的高めです。

これは3者間ファクタリングと比べて未回収リスクが高いことに起因します。少しでも手数料を抑えたいと思っている方には、3者間ファクタリングをお勧めします。

ファクタリングの手数料について詳しく解説した記事はこちら!

3者間ファクタリングの仕組み

続いて3者間ファクタリングです。この3者は、利用者ファクタリング会社に加えて取引先も含まれています。

具体的なスキームは以下のようになっています。

3者間ファクタリング 説明
  1. 利用者がファクタリングを利用することを利用者の取引先が承認したのち、ファクタリング会社利用者の間でファクタリング契約を結ぶ
  2. ファクタリング会社が売掛金から手数料を引いた分を先払い
  3. 取引先ファクタリング会社に売掛金分を支払い

3者間ファクタリングのメリット

3者間ファクタリングは手数料が安い!

3者間ファクタリングは2者間ファクタリングと比べ、手数料が安いです。

2者間ファクタリングの手数料の相場は10%~20%程度、3者間ファクタリングの手数料の相場は1%〜9%となっています。

これは取引先が契約に参加しない2者間ファクタリングと比べて未回収のリスクが低いことに起因します。

ファクタリングの手数料について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ!

3者間ファクタリングだと審査に通りやすい!

3者間ファクタリングは2者間ファクタリングに比べ審査が通りやすいことが多いです。

3者間ファクタリングでは、利用者の取引先が契約に参加するため、ファクタリング業者が取引先から直接代金を回収することができます。「利用者が入金された売掛金を持ったまま破産してしまう」などの事態を考慮しなくてよい分、売掛金の未回収リスクが低くなるのです。

ファクタリングの審査について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ!

3者間ファクタリングのデメリット

3者間ファクタリング利用時には取引先の承認を得る必要がある

3者間ファクタリングは契約に取引先が参加するので、取引先がファクタリングの利用に合意する必要があります。

取引先へ負担を強いることにもなり、取引先のファクタリングへの理解がない場合には断られてしまうかもしれません。また、ファクタリングを利用することを取引先に知られてしまうことは取引先との関係の悪化を招く可能性があります。利用する場合は事前に取引先と相談しておきましょう。

3者間ファクタリングは入金スピードが遅い

3者間ファクタリングは契約に取引先が参加するので契約の説明や締結に時間がかかり、審査の手間も増えます。そのため、2者間ファクタリングに比べ、入金スピードが遅くなっています。

2者間ファクタリングの多くは1週間以内に入金が完了しますが、3者間ファクタリング場合には、1~2週間以上かかります。

そのため、「今すぐに現金が必要!」という方には3者間ファクタリングはおすすめしません。

即日で利用できるファクタリングについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ!

ファクタリングの審査に関して解説した記事はこちら!
3者間ファクタリングは遅い、、そんなあなたには即日調達可能なファクタリング!

引先が参加する分、審査や契約に時間はかかりますが、信用度が上がり手数料が下がるというメリットも存在します。

2者間ファクタリングと3者間ファクタリングの比較

具体的なスキームの違いについては理解していただけたと思います。

ただ、一回軽く読んだだけで完璧には理解しにくいですよね。そこで、利用する上でこれを知っておけば大丈夫となるように2者間と3者間のメリットとデメリットがわかる比較表を作ってみました。

2者間 3者間 比較2

これを理解していれば利用で迷うことはありません。

2者間、3者間のどちらが自分に適しているか、しっかり検討してみてください。

ファクタリングのメリット・デメリット

続いてファクタリングのメリットとデメリットを解説していきます。

ファクタリングにはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

列挙して紹介します!

メリット
  • 早く資金を受け取れるので、資金繰りがたやすい
  • 保証人や担保が不要
  • 信用情報に影響しない
  • 万が一、売掛先が未払い・倒産しても回収義務がない
デメリット
  • 銀行融資に比べ手数料が高い
  • 違法な悪徳業者が存在する
  • 売掛金の範囲内でしか資金調達できない

ファクタリングのメリット・デメリットを詳しく解説した記事はこちら!

メリットとデメリットどちらが大きいかは個人の感覚次第ですが、編集部としてはファクタリングはかなりメリットの大きい資金調達手段だと考えています

特にスピードです。

最短60分というのは融資だとありえない話で、急に資金が必要になった際に非常に重宝するでしょうし、無駄な時間を使わなくて済みます。

また、借入ではないため、借金の履歴が残らないこともメリットと言えます。特に中小企業にとって不用意な借金は今後の銀行との付き合いに影響を及ぼすことも少なくありません。

ファクタリングであれば、そのリスクを回避しながら素早く資金調達をすることができます。

とはいえ手数料が高い点や悪徳業者が少数ながら存在する現状もありますので、他の資金調達手段と比較してみると良いでしょう。

ズバリ、ファクタリングはどんなときに利用すべき?

ここで、ファクタリングの利用にオススメな3つのケースをご紹介します!

一刻も早く資金を調達したいとき

ファクタリングは審査時間が短く入金が迅速な資金調達手段です!

審査時間に関しては、必要書類さえ用意できていれば即日の審査が可能です。また、入金スピードではオンライン上での手続きにより、審査通過後に最短即日で入金を受けることができます。

一般的な資金調達方法である銀行からの「融資」では資金調達に要する期間が1ヶ月から数ヶ月ほどであるのに対して、ファクタリングの入金スピードは2者間ファクタリングの場合、平均で1日から3日です。

より早急な資金の調達にはファクタリングの利用がオススメだと言えるでしょう!

ファクタリングの入金スピードに関しては後述します。

取引先に知られずに資金を調達したいとき

前述した通り、2者間ファクタリングは利用者とファクタリング会社の2者間で行われる契約です。

そのため、2者間ファクタリングを利用すれば取引先に内密で債権の資金化が可能です!

2者間ファクタリングを提供する会社は別記事にて解説していますのでご覧ください。

手間を極力省いて資金を調達したいとき

ファクタリングサービスを提供する会社の中には、手続きを全てオンラインで行うことができるものがあります。

オンラインでの手続きであれば、時間や場所を気にせずお持ちのパソコンやスマートフォンなどのデジタルデバイス一つで債権を資金化できるため、ファクタリング会社へ訪問する時間や費用を節約することができます。

ただし、すべての手続きをオンラインで完結できないファクタリング会社もあるので、ご利用の際はご注意ください。

手間をかけず、簡単に資金調達可能なファクタリングサービス

ファクタリングサービスの選び方のポイント

さて、この後ファクタリングサービスの徹底比較に入っていきます。その前に、ファクタリングを選ぶ際に重要なポイントをいくつか抑えておきましょう!

手数料

ファクタリングでは売掛債権を現金化するときに売掛債権の数%の手数料が発生します。

実際にファクタリング利用者が受け取ることができるのは売掛債権の金額から手数料を引いた額になるため、手数料は安いに越したことはありません。

一般的にファクタリングには2者間と3者間の2つの契約形態が存在します。

2者間・3者間ファクタリングの手数料相場は以下になります。

2者間ファクタリング3者間ファクタリング
10%〜20%1.0%〜9.0%

両契約形態に関しては以下の記事で詳しく解説しています。

表からも見て取れますが、2者間ファクタリングの方が3者間より手数料の相場が高くなっています。

3者間ファクタリングでは利用者から売掛債権を完全に買い取ってしまうため、売掛先から直接ファクタリング会社に振り込んでもらうことが可能です。

一方、2者間ファクタリングでは売掛先が関わらないため、売掛先から利用者に代金が振り込まれた後に利用者自らファクタリング会社に振り込む形になります。そのため、2者間ファクタリングでは利用者がドロップアウトしてしまい先払い分が振り込まれない、つまり貸し倒れが発生する可能性が出てきます。

リスクが高くなった分、リスクプレミアムとして手数料が高くなるわけです。

以下の記事ではファクタリングを手数料で徹底比較しています。是非参考にしてみてください。

入金速度

2者間ファクタリングは利用者とファクタリング会社の合意のみで完結されるため、最短即日〜数日ほどで入金されます。

一方、3者間ファクタリングは契約に取引先も参加するので契約の説明や締結に時間がかかり、審査の手間も増えます。そのため、2者間ファクタリングに比べ入金スピードが遅くなってしまい、入金までに通常で1~2週間以上かかります。

実は、ファクタリングには最短60分というスピードで入金されるサービスも存在します。

詳しくは以下の記事を参考にしてください。

近年、申し込みから審査、契約まで全てオンラインで完結する「オンラインファクタリング」の存在が注目を集めています。これにより、従来行われていた対面での審査や郵送でのやりとりの必要がなくなり、ファクタリングの入金速度の加速に拍車をかけています。

入金速度でのファクタリングサービスの比較は以下の記事を参考にしてください。

利用可能金額

銀行融資と異なり、基本的にファクタリングには企業の規模や業況に応じた限度額は設定されておらず、ファクタリング会社ごとに買取可能金額が決められています。

必要な資金を迅速に調達するためにも、現金化したい債権の金額がファクタリング会社が対応可能かどうか把握する必要があります。たとえば、売却したい債権が少額であれば利用可能金額の下限に、高額であれば利用可能金額の上限に注目するようにしましょう。

利用可能金額を基準にファクタリングサービスを比較した記事は以下になります。

手続きの簡単さ

ファクタリングを利用する際に、手続きの簡単さは非常に重要な比較要素になります。

主な要素として、契約や書類の提出がオンラインで完結するか否か、面談の有無、また必要書類の取得難易度などがあります。

早急に資金が必要な時などに煩雑な手続きが必要であると、事業の運転に支障が出る可能性もあります。スムーズに資金調達を行うためにも、ファクタリング利用時の手順はしっかりと確認するようにしましょう。

必要書類の量

ファクタリングは比較的新しいサービスであるため、ファクタリング会社によって提出を求める書類が全く異なります。

一般的に必要になることが多い書類は以下になります。

  • 身分証明書などの本人確認書類
  • 登記簿謄本(法人の場合)
  • 決算書(法人の場合)or 確定申告(個人の場合)
  • 印鑑証明書
  • 通帳(指定期間のコピーなど)
  • 請求書・発注書・納品書・契約書など売掛債権の存在を認識できるもの
  • 売掛先企業との基本契約書

会社によって上記の書類以外にも多数必要だったり、反対にかなり少ない書類で契約が可能であったりする場合があります。

必要書類の数で取得難易度や工数が変動するので、事前にしっかり確認するようにしましょう。

必要書類が少ないファクタリングサービスをランキング化!

支払期日

ファクタリングの利用後は、ファクタリング会社が指定した支払期日までに売掛金を振り込む必要があります。

しかし、取引先とのトラブルなどでファクタリング会社への入金が遅れてしまうこともあります。売掛金を回収したもののファクタリング会社への返金がない状態だと、騙す意思の有無に関係なくこれと同様の扱いになり警察沙汰になる恐れがあります。

そのようなケースを想定して、事情により入金が遅れた際の柔軟性や支払期日からの猶予などは確認しておく必要があります。

ファクタリングの利用後はどうしたらいい?まずは期日を守って返金しよう!

ファクタリング会社の実績

近年数を増やしているファクタリング会社の中では、TVCMの放送や銀行との連携などの特筆すべき”実績”を持つ会社が多数存在します。

注目される実績をもつファクタリング会社は信頼度の高さにもつながり、実際に利用する際には重視されるポイントの1つになるでしょう。

そのほか、サービス選びで留意すべき点

上述した要素以外にも、主な対象者、運営会社の信頼性、提供しているファクタリングの種類など、サービス選びで留意すべき点はいくつか存在します。

ファクタリングを利用する際はサービスごとの違いをしっかりと比較し、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

【法人向け】ファクタリングサービス徹底比較!

ここまで、「ファクタリングとは何か」という説明からサービス選びのポイントまで、多岐にわたって解説してきました。ここからはいよいよ、本題となるファクタリングサービスの比較に入っていきたいと思います。

まずは、「法人」が利用可能なファクタリングサービスを比較していきます。「個人事業主」向けのファクタリングサービスはこの次の章で比較していきますので、個人事業主の方は次の章にお移りください。

法人向けファクタリングサービス比較一覧表

まずは、exciteファクタリングが独自基準に基づいて選定したランキングのうち、法人向けファクタリングサービスの1位から10位までを表にまとめました。

ランクサービス名点数2者間3者間手数料
(%)
入金スピード
(最速)
利用可能金額
(初回・円)
1QuQuMo83.2×1~14.82時間30万~3億
2日本中小企業金融サポート機構77.51.5~103時間限度なし
3OLTA71×2~9即日限度なし
4anew71×2~9即日限度なし
5電子請求書早払い69×1~62日
(初回は5日)
~3000万
6K2ソリューションズ685~即日30万~3000万
6マネーフォワードアーリーペイメント68×1~102日
(初回は5日)
100万~数億
8西日本ファクター65.22.8~15即日30万~3000万
9ウィット655~即日30万~500万
10MSFJ63.41.8~9.8即日30万~5000万
法人向けサービス比較表

ランキングの順位の根拠やそれぞれのサービス概要について、以下でしっかりと解説いたします!

おすすめの法人向けファクタリングサービスランキング・Best10!!

第1位:QuQuMo 83.2点

総合評価
4.2 out of 5 stars (4.2 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間×
手数料下限1%14/15
手数料上限14.8%5.2/20
買取可能金額30万円~1億円
入金スピード最短2時間27/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書
通帳コピー
17/20
運営会社株式会社アクティブサポート計83.2/100
QuQuMo
概要

株式会社アクティブサポートの「QuQuMo Online」は、法人・個人の資金繰りをサポートする2者間ファクタリングサービスです。

オンライン完結、最速2時間の入金、買取可能金額の幅が広いなどの柔軟な対応、下限1%と低い手数料、取引先への通知なしなどを謳っています。また、売掛債権さえあれば誰でも利用可能だとしています。

サービス内容

手数料に関しては、下限は1%ですが上限は14.8%となっており、幅があることに注意が必要です。初回利用時には下限に近い手数料割合での契約は望みにくく、継続的に利用することでより低い手数料で利用できるようになるというのがファクタリング業界では一般的な認識です。

手続きは「お申込み」「お見積り」「ご契約・送金」の3ステップで、所要時間はそれぞれ10分、30分、1時間となっています。これを全て含めて、「入金まで最短2時間」になっておます。HPに記載されている事例を見ると、3時間や4時間で入金されている例もみられます。

手続きはオンライン完結で、弁護士ドットコムが運営している電子契約サービス「クラウドサイン」を活用しているためセキュリティ面でも信頼できるサービスです。

まとめ
  • オンライン型の2者間ファクタリングサービス
  • 手数料が安く、入金も早い
  • 必要書類が少なく申し込みが簡単

第2位:日本中小企業金融サポート機構 77.5点

一般社団法人日本中小企業金融サポート機構
日本中小企業金融サポート機構

総合評価
4.3 out of 5 stars (4.3 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間
手数料下限1.5%13.5/15
手数料上限10%10/20
買取可能金額限度なし
入金スピード最短3時間24/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書
通帳3ヶ月分・規定の申込書
履歴事項全部証明書・印鑑証明書
10/20
運営会社一般社団法人日本中小企業金融サポート機構計77.5/100
日本中小企業金融サポート機構
概要

「日本中小企業金融サポート機構」は、ファクタリング業界では珍しい一般社団法人です。

一般社団法人は非営利の法人ですが、ここでいう非営利とはあくまで「利益の分配を目的としない」ことであり、「収益事業を行わない」ということではありません。収益事業を行って利益をあげてもよいが、利益は法人としての活動以外には使えない、ということです。

いずれにせよ、手段を選ばず利益を追求する法人ではないため、信頼するに足るサービス提供者であると言えます。

さらに、日本中小企業金融サポート機構は経営革新等支援機関にも認定されています。これは財務局・経営業局によって、中小企業のサポートに関する知識や経験を認められている証です。このことから、特に中小企業におすすめです。

利用できる売掛債権は売掛先が法人であるもののみとなるので注意してください。売掛先が個人事業主であれば利用できません。

サービス内容

日本中小企業金融サポート機構にはオンライン完結のプランがあり、これを利用すれば非常に好条件でファクタリングを利用できるためおすすめです。2者間と3者間の両方に対応しています。

強みは手数料と入金スピードのバランスです。手数料は1.5%〜10%と業界トップクラスの低水準で、入金も申し込みから最短でわずか3時間しかかかりません。手数料と入金スピードの片方なら日本中小企業金融サポート機構より優れるサービスはいくつも存在しますが、両方とも日本中小企業金融サポート機構より優れているサービスはほとんど存在しません。このバランスが大きな特長です。さらに、利用可能金額の限度は特に明記されていないため、どんな額の債権でも柔軟に対応してもらえるという期待が持てます。

欠点を挙げるとすれば、必要書類が多いことです。まず審査時に本人確認書類、請求書、通帳コピー、規定の申込書の4種類が必要です。この4種類は比較的容易に用意できるものの、さらに契約時には履歴事項全部証明書、印鑑証明書の2種類が追加で必要になります。契約時に必要な2つは法務局などへ取りに行く必要がある書類ですので、用意するのに手間がかかってしまいます。

まとめ
  • 一般社団法人かつ経営革新等支援機関で、信頼できる!
  • 長所は、手数料の安さと入金スピードの速さが両立できていること
  • 短所は、必要書類が多いこと

第3位:OLTAクラウドファクタリング 71点

OLTA株式会社

OLTAクラウドファクタリング

総合評価
3.6 out of 5 stars (3.6 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間×
手数料下限2%13/15
手数料上限9%11/20
買取可能金額限度なし
入金スピード最短即日18/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書
決算書・入出金明細
9/20
運営会社OLTA株式会社計71/100
OLTA
概要

「あらゆる情報を信用に変えあたらしい価値を創出する」をスローガンに掲げるOLTA株式会社の「OLTAクラウドファクタリング」は、最短即日での入金が可能なオンライン完結のファクタリングサービスです。テレビCMの放映や多数の銀行との提携などといった実績もあり、非常に勢いよく事業を拡大しています。OLTA社HPによると、国内のファクタリング会社の中では2021年6月末時点で提携銀行数No.1を誇っています。

サービス内容

「OLTAクラウドファクタリング」の利用形態は2者間ファクタリングで、法人・個人ともに利用可能です。日本初のオンライン型ファクタリングサービスとして知られています。オンライン完結のファクタリングサービスであるため、対面での面談などといった手間のかかる手続きを避けることができます。

2〜9%と、ファクタリング業界では最低水準の手数料を誇っており、手数料が9%を超えることがない点が魅力です。また、買取可能金額に限度がないため、数億円規模の高額の売掛債権や1万円程度の低額の売掛債権でも申し込みが可能です。申し込みから振り込みまでは最短即日で完了し、迅速に資金を調達することができます。ただ、取得に手間のかかる必要書類が多く、書類の用意に時間を要する可能性がある点は短所です。総合的に判断すると、利用しやすく優良なサービスだと言えるでしょう。

まとめ
  • 日本初のオンライン型ファクタリング会社
  • 手数料が安く、買取可能金額に制限がない
  • 短所は、必要書類が多いこと

第4位:anew 71点

総合評価
3.6 out of 5 stars (3.6 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間×
手数料下限2%13/15
手数料上限9%11/20
買取可能金額限度なし
入金スピード最短即日18/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書
決算書・入出金明細
9/20
運営会社anew合同会社計71/100
anew
概要

anewは、同じく第4位の「OLTAクラウドファクタリング」を運営するOLTA株式会社と新生銀行の共同事業で、サービス内容は「OLTAクラウドファクタリング」とほぼ同じです。ただし、資金力のある大手銀行が関わっているanewは大きな額の売掛債権によりスムーズに対応可能だと思われます。

個人事業主や既にOLTAに登録済みの法人はanewを利用できないことになっているため、そのような方には運営会社やサービス内容が共通している「OLTAクラウドファクタリング」の利用をおすすめします。

サービス内容

「anew」の利用形態は「OLTAクラウドファクタリング」と同じ2者間ファクタリングで、法人のみ利用可能です。オンライン完結のファクタリングサービスであるため、対面での面談などといった手間のかかる手続きを避けることができます。

2〜9%と、ファクタリング業界では最低水準の手数料を誇っており、手数料が9%を超えることがない点が魅力です。また、買取可能金額に限度がないため、数億円規模の高額の売掛債権や1万円程度の低額の売掛債権でも申し込みが可能です。申し込みから振り込みまでは最短即日で完了し、迅速に資金を調達することができます。ただ、取得に手間のかかる必要書類が多く、書類の用意に時間を要する可能性がある点は短所です。総合的に判断すると、利用しやすく優良なサービスだと言えるでしょう。

まとめ
  • 新生銀行とOLTAの共同事業
  • 手数料が安く、買取可能金額に制限がない
  • 短所は、必要書類が多いこと

第5位:電子請求書早払い 69点

総合評価
3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間×
手数料下限1%14/15
手数料上限6%14/20
買取可能金額~3000万円
入金スピード最短2日(初回は最短5日)12/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類請求書・決算書
審査依頼書
9/20
運営会社株式会社インフォマート計69/100
電子請求書早払い
概要

「電子請求書早払い」は、株式会社インフォマートとGMOペイメントゲートウェイ株式会社が共同で提供しています。2020年1月に提供を開始した新興サービスですが、東証一部上場企業2社が運営しているため非常に信頼のおけるサービスです。

サービス内容

2者間ファクタリングのみを提供しています。最大の強みは手数料(1〜6%)で、ファクタリング業界でNo.1の安さを誇ります。上限が6%と明記されており、6%を超えることがないのも安心材料です。また、買取可能金額の上限は3000万円となっています。

手数料の安さが破格である反面、入金には時間がかかります。初回利用時には最短でも5日かかり、2回目以降の利用時には最短で2日かかります。大急ぎで資金調達する際には不向きと言えます。また必要書類もすぐには用意できないものが含まれており、書類を揃えるのにも時間がかかるかもしれません。

とはいえ、やはり手数料の安さは何物にも変えがたいものです。「電子請求書早払い」は手数料の安さだけなら一番に名前の挙がるサービスだと言えます。

まとめ
  • 東証一部上場企業が運営
  • 手数料が安く、幅広い額の買取に対応
  • 入金には少し時間がかかる

第6位:K2ソリューションズ 68点

株式会社K2ソリューションズ

K2ソリューションズ

総合評価
3.4 out of 5 stars (3.4 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間
手数料下限5%10/15
手数料上限記載なし0/20
買取可能金額30万円~3000万円
入金スピード最短即日18/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類請求書・通帳コピー20/20
運営会社株式会社K2ソリューションズ計68/100
K2ソリューションズ
概要

株式会社K2ソリューションズのファクタリングサービスは、「業種不問」「全国対応」「満足度No1」を掲げ、最短即日で資金調達できることをアピールています。業種・地域によらず広く門戸が開かれているサービスです。

サービス内容

2者間ファクタリングと3者間ファクタリングに対応しており、最短即日での入金が可能なオンライン完結のサービスです。

手数料は下限5%、上限不明となっており、これは安いとは言えない水準です。特に上限が不明であるため、理論上は10%や20%を超える条件となってしまう可能性もあります。

一方、買取金額は30万円~3000万円と幅広く、必要書類もすぐに用意できます。LINEからの問い合わせも可能なため、より手軽にファクタリングを利用したい方にはおすすめです。

まとめ
  • 業種不問・全国対応
  • 買取金額が30万円〜3000万円と幅広く、必要書類も少ない
  • 手数料の上限が不明確なのが難点

第6位:マネーフォワードアーリーペイメント 68点

マネーフォワードアーリーペイメント 紹介画像
MF KESSAI アーリーペイメント公式HPより

マネーフォワードケッサイ株式会社
マネーフォワードアーリーペイメント

総合評価
3.4 out of 5 stars (3.4 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間×
手数料下限1%14/15
手数料上限10%10/20
買取可能金額100万円~数億円
入金スピード最短2日
(初回は最短5日)
12/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類請求書・決算書等の資料12/20
運営会社マネーフォワード株式会社計68/100
マネーフォワードアーリーペイメント
概要

マネーフォワードケッサイ株式会社の「マネーフォワードアーリーペイメント」は、法人向けに特化したサービスで、運営企業は東証マザーズ上場企業である株式会社マネーフォワードの子会社であるため信頼感があります。

サービス内容

2者間ファクタリングのみ利用可能となっており、1%〜10%という手数料の安さが強みです。買取可能金額は100万円から数億円までと、非常に大きな額の売掛債権にも対応しています。

手数料の安さが破格である反面、入金には時間がかかります。初回利用時には最短でも5日かかり、2回目以降の利用時には最短で2日かかります。大急ぎで資金調達する際には不向きと言えます。また必要書類もすぐには用意できないものが含まれており、書類を揃えるのにも時間がかかるかもしれません。

とはいえ、やはり手数料の安さや、上場企業が提供しているという安心感は魅力です。ファクタリング会社選びで失敗したくない法人の利用者にはおすすめのサービスです。

まとめ
  • マネーフォワードが運営
  • 手数料が安く、幅広い額の買取に対応
  • 入金には少し時間がかかる

第8位:西日本ファクター 65.2点

株式会社西日本ファクター

西日本ファクター

総合評価
3.3 out of 5 stars (3.3 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間
手数料下限2.8%12.2/15
手数料上限15%5/20
買取可能金額2者間:30万円~1000万円
3者間:30万円~3000万円
入金スピード最短即日(九州のみ)15/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書
印鑑証明・商業登記簿謄本
13/20
運営会社株式会社西日本ファクター計65.2/100
西日本ファクター
概要

第9位の「西日本ファクター」はその名の通り、西日本の法人・個人が利用できるサービスです。対応エリアは三重県以外の近畿地方、鳥取県・島根県以外の中国地方、沖縄県を除く九州地方となっています。特に、九州地方であれば最短即日での入金が可能です。

サービス内容

西日本ファクターも、2者間ファクタリングと3者間ファクタリングの両方に対応しています。買取可能金額の下限は30万円で、上限は2者間ファクタリングの場合1000万円、3者間ファクタリングの場合3000万円となっています。中規模の額の売掛債権に適しているという印象です。

手数料は2.8%〜15%と、業界最低水準ではないもののそれなりに安く設定されています。15%を超えることはないと分かっているのは安心材料です。必要書類は4種類あり、印鑑証明などすぐには取得できないものも含まれています。

対応エリア内の事業者であれば検討する価値のあるサービスです。

まとめ
  • 西日本の多くの地域で利用できる
  • 買取金額が30万円〜3000万円と幅広い
  • 手数料は2.8%〜15%と幅があり、必要書類は多め

第9位:ウィット 65点

総合評価
3.3 out of 5 stars (3.3 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間
手数料下限5%10/15
手数料上限記載なし0/20
買取可能金額30万円~500万円
入金スピード最短即日18/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書
通帳コピー・事業者の説明資料
17/20
運営会社株式会社ウィット計65/100
ウィット
概要

「ファクタリング&コンサルティングで経営改善をサポート」を掲げる株式会社ウィットのファクタリングサービスは、法人・個人ともに利用可能です。500万円以下の小口債権専門のファクタリングサービスであるという特徴があります。

サービス内容

2者間ファクタリングと3者間ファクタリングに対応しており、最短即日での入金が可能なオンライン完結のサービスです。

手数料は下限5%、上限不明となっており、これは安いとは言えない水準です。特に上限が不明であるため、理論上は10%や20%を超える条件となってしまう可能性もあります。一方、入金スピードや必要書類の揃えやすさは強みです。

小口専門のファクタリングサービスであり、買取金額は30万円~500万円となっています。小口の売掛債権を持っていて資金繰りを改善したい時には利用を考えてみてはいかがでしょうか。

まとめ
  • 500万円以下の小口専門
  • 最短即日での入金が可能でオンライン完結
  • 手数料の上限が不明確なのは難点、必要書類も多め

第10位:MSFJ 63.4点

総合評価
3.2 out of 5 stars (3.2 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間
手数料下限1.8%13.2/15
手数料上限9.8%10.2/20
買取可能金額30万円~5000万円
入金スピード最短即日18/30
オンライン完結×0/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書
通帳コピー
17/20
運営会社MSFJ株式会社計63.4/100
MSFJ
概要

MSFJ株式会社は法人・個人向けのファクタリングサービスで、2者間ファクタリングと3者間ファクタリングの両方を提供しています。2種類のプランが用意されており、300万円までなら「クイックファクタリング」、それ以上なら「プレミアムファクタリング」がおすすめです。

サービス内容

MSFJは法人であれば30万円〜5000万円と幅広い金額に対応しており、手数料は1.8〜9.8%という低水準です。また、必要書類は本人確認書類に、請求書、通帳コピーの3種類と少なく、簡単に用意できます。

300万円以下の売掛債権をファクタリングする時に利用できる「クイックファクタリング」は、手数料は3.8〜9.8%となり少し高くなるものの、審査スピードは「1営業日」となっており、基本的に2営業日以上かかることはありません。一方、5000万円以下の売掛債権で利用可能な「プレミアムファクタリング」は、審査スピードが「最短1営業日〜」となっており審査に数日を要する可能性があるものの、手数料が1.8〜9.8%と安めの設定になっています。

申し込みは電話・メールフォームから可能で、申し込みを済ませると審査が行われます。そのあと、出張もしくは来店による対面での面談があります。面談を経て契約に至ると、即日で売掛債権から手数料を引いた額を振り込んでもらうことができます。

まとめ
  • 様々なプランから自分に合ったものを選べる!
  • 手数料が安く、幅広い額の買取にも対応
  • 2者間ファクタリングの他に3者間ファクタリングも利用できる

【個人事業主向け】ファクタリングサービス徹底比較!

続いて、個人事業主の方が利用できるファクタリングサービスを比較していきます!先ほど比較した法人向けのサービスには個人事業主の方が利用不可であるものも含まれていましたが、今度は個人事業主向けに特化したサービス法人でも個人でも利用可能なサービスを扱います。

個人事業主向けファクタリングサービス比較一覧表

まずは、exciteファクタリングが独自基準に基づいて選定したランキングのうち、個人事業主が利用できるファクタリングサービスを1位から10位まで表にまとめました。

ランクサービス名点数2者間3者間手数料
(%)
入金スピード
(最速)
利用可能金額
(初回・円)
1先払い85×1060分1万~10万
2QuQuMo83.2×1~14.82時間1万~10万
3nugget82×1060分1万~
4フリーナンス即日払い80×3~10即日1万~25万
5日本中小企業金融サポート機構77.51.5~103時間限度なし
6MSFJ76.43.8~9.8即日10万~500万
7OLTA71×2~9即日限度なし
7K2ソリューションズ685~即日30万~3000万
9西日本ファクター65.22.8~15即日30万~3000万
10ウィット655~即日30万~500万
個人事業主向けサービス比較表

おすすめの個人向けファクタリングサービスランキング・Best10!!

第1位:先払い 85点

総合評価
4.3 out of 5 stars (4.3 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間×
手数料下限10%5/15
手数料上限10%10/20
買取可能金額1万円~10万円(初回)
入金スピード最短60分30/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書20/20
運営会社yup株式会社計85/100
先払い
概要

「先払い」を提供するyup株式会社は “スモールビジネスにやさしい支払い・請求で新しい挑戦を後押しする” というスローガンを掲げ、2019年2月に創業したフィンテック領域のスタートアップ企業です。HPによると経営陣は全員が20~30代で、フレッシュな顔ぶれとなっています。2021年8月には総額4.5億円の資金調達を実施し、同月には「先払い」の累計申込件数が1.3万件を突破しました。

サービス内容

yup株式会社の「先払い」は主にフリーランス・個人事業主をターゲットにしたファクタリングサービスです。法人でも利用することはできます。ポイントが高い理由は、入金スピードや必要書類の少なさなどが圧倒的に優れていることです。最短60分での入金はまさしく業界最高水準を誇っており、必要な書類は本人確認書類と請求書の2つだけ。さらに、手続きは全てオンラインで完結し、面談や郵送は一切必要ありません。極限まで余分な手間を省いた、手軽さにおいては右に出る者はいないファクタリングサービスだと言えます。

「先払い」は2者間ファクタリングサービスのみを提供しており、3者間ファクタリングは利用できません。初回利用時の買取可能金額は1万円〜10万円となっており、2回目以降はこの上限が与信に応じて拡大していきます。このため少額の債権をファクタリングするのには適しているものの、大きい額の債権には向いていないサービスです。

手数料は一律10%となっています。もっと手数料の下限が安いサービスは多数存在するものの、手数料の上限が10%を超えるサービスも多いため、ファクタリングサービスとしては安すぎず高すぎずという印象の手数料設定です。通常なら審査を経て申し込み前から手数料が決まっているという意味では使いやすいサービスと言えるでしょう。

まとめ
  • 「先払い」のyup株式会社は新興のスタートアップ企業
  • 手続きの手間を必要最小限に抑え、最短60分での入金を可能に
  • 少額債権に向いている。手数料は一律10%と少々高め

第2位:QuQuMo 83.2点

総合評価
4.2 out of 5 stars (4.2 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間×
手数料下限1%14/15
手数料上限14.8%5.2/20
買取可能金額30万円~1億円
入金スピード最短2時間27/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書
通帳コピー
17/20
運営会社株式会社アクティブサポート計83.2/100
QuQuMo
概要

株式会社アクティブサポートの「QuQuMo Online」は、法人・個人の資金繰りをサポートする2者間ファクタリングサービスです。

オンライン完結、最速2時間の入金、買取可能金額の幅が広いなどの柔軟な対応、下限1%と低い手数料、取引先への通知なしなどを謳っています。また、売掛債権さえあれば誰でも利用可能だとしています。

サービス内容

手数料に関しては、下限は1%ですが上限は14.8%となっており、幅があることに注意が必要です。初回利用時には下限に近い手数料割合での契約は望みにくく、継続的に利用することでより低い手数料で利用できるようになるというのがファクタリング業界では一般的な認識です。

手続きは「お申込み」「お見積り」「ご契約・送金」の3ステップで、所要時間はそれぞれ10分、30分、1時間となっています。これを全て含めて、「入金まで最短2時間」になっておます。HPに記載されている事例を見ると、3時間や4時間で入金されている例もみられます。

手続きはオンライン完結で、弁護士ドットコムが運営している電子契約サービス「クラウドサイン」を活用しているためセキュリティ面でも信頼できるサービスです。

まとめ
  • オンライン型の2者間ファクタリングサービス
  • 手数料が安く、入金も早い
  • 必要書類が少なく申し込みが簡単

第3位:nugget 82点

総合評価
4.1 out of 5 stars (4.1 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間×
手数料下限10%5/15
手数料上限10%10/20
買取可能金額1万円~
入金スピード最短60分30/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書
エビデンス
17/20
運営会社株式会社セレス計82/100
nugget
概要

株式会社セレスの「nugget」は、個人事業主・フリーランスの方のみが利用できるオンライン型2者間ファクタリングサービスです。入金の早さ、申し込みの簡単さなどを売りにしています。運営会社の株式会社セレスは、資金調達情報サイト「資金調達プロ」を運営していることで有名な東証一部上場企業です。

サービス内容

法人は利用できない個人事業主特化のサービスであるため、個人事業主やフリーランスの方におすすめのサービスです。買取可能金額は1万円〜と、少額の売掛債権に適しています。

手続きはWEBで完結し、申し込みは「会員登録」「請求書アップロード」「エビデンスアップロード」の3ステップのみで完了します。「エビデンス」とは売掛債権の存在を証明する材料となる書類のことで、通帳のコピーや取引先からの入金履歴などがあります。申し込みが完了すれば審査が行われ、審査に通過すると入金となります。入金は最短60分で完了し、この早さは業界最速水準となっています。

手数料は一律10%となっています。もっと手数料の下限が安いサービスは多数存在するものの、手数料の上限が10%を超えるサービスも多いため、ファクタリングサービスとしては安すぎず高すぎずという印象の手数料設定です。通常なら審査を経て申し込み前から手数料が決まっているという意味では使いやすいサービスと言えるでしょう。

まとめ
  • オンライン型の2者間ファクタリングサービス
  • 手続きの手間を省き、最短60分での入金を可能に
  • 少額債権に向いている。手数料は一律10%と少々高め

第4位:フリーナンス即日払い 80点

フリーナンス ロゴ

GMOクリエイターズネットワーク株式会社

フリーナンス即日払い

総合評価
4 out of 5 stars (4 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間×
手数料下限3%12/15
手数料上限10%10/20
買取可能金額1万円~25万円(初回)
2回目以降上限拡大(~1000万円)
入金スピード最短即日18/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書20/20
運営会社GMOクリエイターズネットワーク株式会社計80/100
フリーナンス即日払い
概要

GMOクリエイターズネットワーク株式会社の「フリーナンス即日払い」はフリーランス・個人事業主向けのオンライン型2者間ファクタリングサービスです。フリーナンスはその名の通りフリーランス向けのサービスで、収納代行口座である「フリーナンス口座」や各種労働補償サービスの「あんしん補償」、所得補償の「あんしん補償プラス」など、フリーランスの方に役立つサービスを多数提供しています。

サービス内容

フリーナンス即日払いは、初回利用時には1万円〜25万円の売掛債権をファクタリングすることができます。2回目以降は買取可能金額の上限が拡大し、取引状況や与信によっては最大で1000万円までファクタリングすることができるようになります。

手数料は類似サービスの中でも安く、3%〜10%と設定されています。入金は最短即日で完了し、主な必要書類は本人確認書類と請求書のたった2種類だけです。

フリーナンス即日払いは、フリーナンスの提供するフリーナンス口座を開設してから利用するよう推奨されています(フリーナンス口座を開設していなくても利用することはできます)。フリーナンス口座の開設には2〜3時間程度かかるので、初回利用時にフリーナンス口座の開設から取り掛かるとその日のうちには入金が完了しない可能性が高くなるので注意が必要です。

まとめ
  • フリーランス向けサービスを多数運営するフリーナンスが提供
  • 少額の売掛債権に向いており、手数料が3%〜10%と安い
  • 入金は最短即日で完了する。初回利用時は翌日以降になる可能性も

第5位:日本中小企業金融サポート機構 77.5点

一般社団法人日本中小企業金融サポート機構
日本中小企業金融サポート機構

総合評価
4.3 out of 5 stars (4.3 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間
手数料下限1.5%13.5/15
手数料上限10%10/20
買取可能金額限度なし
入金スピード最短3時間24/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書
通帳3ヶ月分・規定の申込書
履歴事項全部証明書・印鑑証明書
10/20
運営会社一般社団法人日本中小企業金融サポート機構計77.5/100
日本中小企業金融サポート機構
概要

「日本中小企業金融サポート機構」は、ファクタリング業界では珍しい一般社団法人です。

一般社団法人は非営利の法人ですが、ここでいう非営利とはあくまで「利益の分配を目的としない」ことであり、「収益事業を行わない」ということではありません。収益事業を行って利益をあげてもよいが、利益は法人としての活動以外には使えない、ということです。

いずれにせよ、手段を選ばず利益を追求する法人ではないため、信頼するに足るサービス提供者であると言えます。

さらに、日本中小企業金融サポート機構は経営革新等支援機関にも認定されています。これは財務局・経営業局によって、中小企業のサポートに関する知識や経験を認められている証です。

名前に「中小企業」という言葉が入っていますが、中小企業しか利用できないわけではなく、個人事業主の方も利用可能です。ただし、利用できるのは売掛先が法人である売掛債権のみとなるので注意してください。売掛先が個人事業主である場合は利用できません。

サービス内容

日本中小企業金融サポート機構にはオンライン完結のプランがあり、これを利用すれば非常に好条件でファクタリングを利用できるためおすすめです。2者間と3者間の両方に対応しています。

強みは手数料と入金スピードのバランスです。手数料は1.5%〜10%と業界トップクラスの低水準で、入金も申し込みから最短でわずか3時間しかかかりません。手数料と入金スピードの片方なら日本中小企業金融サポート機構より優れるサービスはいくつも存在しますが、両方とも日本中小企業金融サポート機構より優れているサービスはほとんど存在しません。このバランスが大きな特長です。さらに、利用可能金額の限度は特に明記されていないため、どんな額の債権でも柔軟に対応してもらえるという期待が持てます。

欠点を挙げるとすれば、必要書類が多いことです。まず審査時に本人確認書類、請求書、通帳コピー、規定の申込書の4種類が必要です。この4種類は比較的容易に用意できるものの、さらに契約時には履歴事項全部証明書、印鑑証明書の2種類が追加で必要になります。契約時に必要な2つは法務局などへ取りに行く必要がある書類ですので、用意するのに手間がかかってしまいます。

まとめ
  • 一般社団法人かつ経営革新等支援機関で、信頼できる!
  • 長所は、手数料の安さと入金スピードの速さが両立できていること
  • 短所は、必要書類が多いこと

第6位:MSFJ(個人事業主専用プラン) 76.4点

総合評価
3.8 out of 5 stars (3.8 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間
手数料下限3.8%11.2/15
手数料上限9.8%10.2/20
買取可能金額10万円~500万円
入金スピード最短即日18/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書
通帳コピー
17/20
運営会社MSFJ株式会社計76.4/100
MSFJ
概要

MSFJ株式会社は法人・個人向けのファクタリングサービスで、2者間ファクタリングと3者間ファクタリングの両方を提供しています。2種類のプランが用意されており、300万円までなら「クイックファクタリング」、それ以上なら「プレミアムファクタリング」がおすすめです。さらに、MSFJは個人事業主向けに「個人事業主専門ファクタリング」「フリーランス専門ファクタリング」というプランも用意しています。

サービス内容

MSFJは個人事業主の利用であれば10万円〜500万円に対応しており、手数料は3.8〜9.8%という低水準です。また、必要書類は本人確認書類、請求書、通帳コピーの3種類と少なく、簡単に用意できます。

主に法人向けのプランは2種類ありますが、それらとは別に用意されている「個人事業主専門ファクタリング」は、調達までの時間が「即日」となっているプランで、買取可能額は10万円〜500万円、手数料は3.8%〜9.8%です。このプランの特徴は対面不要のオンライン契約がなされることです。法人向けのプランと比較すると「クイックファクタリング」に似ているプランとなっていますが、「クイックファクタリング」とは異なり手続きがオンラインで完結します。移動などの手間が省けて便利なプランです。

まとめ
  • 様々なプランから自分に合ったものを選べる!
  • 手数料が安く、比較的大きな額の買取にも対応
  • 2者間ファクタリングの他に3者間ファクタリングも利用できる

第7位:OLTAクラウドファクタリング 71点

OLTA株式会社

OLTAクラウドファクタリング

総合評価
3.6 out of 5 stars (3.6 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間×
手数料下限2%13/15
手数料上限9%11/20
買取可能金額限度なし
入金スピード最短即日18/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書
決算書・入出金明細
9/20
運営会社OLTA株式会社計71/100
OLTA
概要

「あらゆる情報を信用に変えあたらしい価値を創出する」をスローガンに掲げるOLTA株式会社の「OLTAクラウドファクタリング」は、最短即日での入金が可能なオンライン完結のファクタリングサービスです。テレビCMの放映や多数の銀行との提携などといった実績もあり、非常に勢いよく事業を拡大しています。OLTA社HPによると、国内のファクタリング会社の中では2021年6月末時点で提携銀行数No.1を誇っています。

サービス内容

「OLTAクラウドファクタリング」の利用形態は2者間ファクタリングで、法人・個人ともに利用可能です。日本初のオンライン型ファクタリングサービスとして知られています。オンライン完結のファクタリングサービスであるため、対面での面談などといった手間のかかる手続きを避けることができます。

2〜9%と、ファクタリング業界では最低水準の手数料を誇っており、手数料が9%を超えることがない点が魅力です。また、買取可能金額に限度がないため、数億円規模の高額の売掛債権や1万円程度の低額の売掛債権でも申し込みが可能です。申し込みから振り込みまでは最短即日で完了し、迅速な資金調達が可能です。ただ、取得に手間のかかる必要書類が多く、書類の用意に時間を要する可能性がある点は短所です。総合的に判断すると、利用しやすく優良なサービスだと言えるでしょう。

まとめ
  • 日本初のオンライン型ファクタリング会社
  • 手数料が安く、買取可能金額に制限がない
  • 短所は、必要書類が多いこと

第8位:K2ソリューションズ 68点

株式会社K2ソリューションズ

K2ソリューションズ

総合評価
3.4 out of 5 stars (3.4 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間
手数料下限5%10/15
手数料上限記載なし0/20
買取可能金額30万円~3000万円
入金スピード最短即日18/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類請求書・通帳コピー20/20
運営会社株式会社K2ソリューションズ計68/100
K2ソリューションズ
概要

株式会社K2ソリューションズのファクタリングサービスは、「業種不問」「全国対応」「満足度No1」を掲げ、最短即日で資金調達できることをアピールています。業種・地域によらず広く門戸が開かれているサービスです。

サービス内容

2者間ファクタリングと3者間ファクタリングに対応しており、最短即日での入金が可能なオンライン完結のサービスです。

手数料は下限5%、上限不明となっており、一概に安いとは言えない水準です。特に上限が不明であるため、理論上は10%や20%を超える条件となってしまう可能性もあります。

一方、買取金額は30万円~3000万円と幅広く、必要書類もすぐに用意できます。LINEからの問い合わせも可能なため、より手軽にファクタリングを利用したい方にはおすすめです。

まとめ
  • 業種不問・全国対応
  • 買取金額が30万円〜3000万円と幅広く、必要書類も少ない
  • 手数料の上限が不明確なのが難点

第9位:西日本ファクター 65.2点

株式会社西日本ファクター

西日本ファクター

総合評価
3.3 out of 5 stars (3.3 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間
手数料下限2.8%12.2/15
手数料上限15%5/20
買取可能金額2者間:30万円~1000万円
3者間:30万円~3000万円
入金スピード最短即日(九州のみ)15/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書
印鑑証明・商業登記簿謄本
13/20
運営会社株式会社西日本ファクター計65.2/100
西日本ファクター
概要

第9位の「西日本ファクター」はその名の通り、西日本の法人・個人が利用できるサービスです。対応エリアは三重県以外の近畿地方、鳥取県・島根県以外の中国地方、沖縄県を除く九州地方となっています。特に、九州地方であれば最短即日での入金が可能です。

サービス内容

西日本ファクターも、2者間ファクタリングと3者間ファクタリングの両方に対応しています。買取可能金額の下限は30万円で、上限は2者間ファクタリングの場合1000万円、3者間ファクタリングの場合3000万円となっています。中規模の額の売掛債権に適しているという印象です。

手数料は2.8%〜15%と、業界最低水準ではないもののそれなりに安く設定されています。15%を超えることはないと分かっているのは安心材料です。必要書類は4種類あり、印鑑証明などすぐには取得できないものも含まれています。

対応エリア内の事業者であれば検討する価値のあるサービスです。

まとめ
  • 西日本の多くの地域で利用できる
  • 買取金額が30万円〜3000万円と幅広い
  • 手数料は2.8%〜15%と幅があり、必要書類は多め

第10位:ウィット 65点

総合評価
3.3 out of 5 stars (3.3 / 5)

項目データスコア
2者間
3者間
手数料下限5%10/15
手数料上限記載なし0/20
買取可能金額30万円~500万円
入金スピード最短即日18/30
オンライン完結15/15
債権譲渡登記不要5/5
必要書類本人確認書類・請求書
通帳コピー・事業者の説明資料
17/20
運営会社株式会社ウィット計65/100
ウィット
概要

「ファクタリング&コンサルティングで経営改善をサポート」を掲げる株式会社ウィットのファクタリングサービスは、法人・個人ともに利用可能です。500万円以下の小口債権専門のファクタリングサービスであるという特徴があります。

サービス内容

2者間ファクタリングと3者間ファクタリングに対応しており、最短即日での入金が可能なオンライン完結のサービスです。

手数料は下限5%、上限不明となっており、これは安いとは言えない水準です。特に上限が不明であるため、理論上は10%や20%を超える条件となってしまう可能性もあります。一方、入金スピードや必要書類の揃えやすさは強みです。

小口専門のファクタリングサービスであり、買取金額は30万円~500万円となっています。小口の売掛債権を持っていて資金繰りを改善したい時には利用を考えてみてはいかがでしょうか。

まとめ
  • 500万円以下の小口専門
  • 最短即日での入金が可能でオンライン完結
  • 手数料の上限が不明確なのは難点、必要書類も多め

本記事のランキングの評価基準

手数料(30点満点)

ファクタリング会社に売掛債権を売却すると、売掛債権額から手数料を差し引いた額を入金してもらえます。言うまでもなく手数料は安ければ安いほどいいですが、ファクタリングサービスによって手数料割合の設定に大きな差があります。

本ランキングでは、手数料の下限を15点満点、上限を20点満点とし、満点を30点として各社の手数料を評価しました。下限と上限の合計点が30点を超えた場合も30点として扱います。

手数料の採点基準

手数料下限をX%、上限をY%とすると

下限:15ーX 上限:20ーY

入金スピード(30点満点)

入金スピードとは、「申し込みから入金までが最短何時間(何日)で完了するか」というものです。一刻も早く資金を調達したい場合は特に重要なので、30点満点と重めの配点にしています。

入金スピード(最短)の採点基準

1時間:30点

2時間:27点

3~6時間:24点

即日・6~12時間:18点

翌日:15点

3日:12点

5日~7日:6点

1~2週間:3点

※地域などの条件付きである場合は、上記の点数からー3点。

手続きの簡単さ(20点満点)

手続きの難易度も、ファクタリングサービスを選ぶ上ではチェックしておきたいポイントです。今回のランキングでは、「手続きがオンラインで完結するか」「債権譲渡登記の手続きは不要か」の2点から手続きの難易度を評価しました。

手続きの簡単さ・採点基準

オンライン完結:可能なら15点、不可能なら0点

債権譲渡登記:不要なら5点、必要なら0点。条件付きで不要なら3点

必要書類の量(20点満点)

ファクタリングサービスによって、書類を用意する手間は大きく異なります。本ランキングでは必要書類の「点数」と「用意の簡単さ」から20点満点で採点しました。

必要書類の点数・採点基準

1~2個:12点

3~5個:9点

6~8個:6点

9~11個:3点

12個以上:0点

必要書類の用意の簡単さ・採点基準

手持ちの書類から取得できる書類のみ:8点

法務局など、指定地に取得しに行く必要がある書類を1個以上含む:4点

取得に一定期間(1ヶ月程度〜数年)を要する書類(決算書や確定申告2個など):0点

まとめ

ここまでこの記事では、国内のファクタリングサービスを独自の評価基準によるランキング形式で比較し、紹介してきました。いかがだったでしょうか?

記事内での評価はあくまでexciteファクタリング編集部の調査によるものですので、実際に各サービスのHPなどを見てから利用するか決めることをおすすめします。

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