
「IG証券に興味があるけど本当に良い口座なの?」「世間の人達の評判や口コミを知りたい」と考え、本記事まで辿り着いた方は多いのではないでしょうか。
IG証券は世界31万人以上が利用しており、CFD取引の利益ベースでは世界No.1を獲得された実績と信頼のある口座サービスなので多くの投資家から人気です。
そこで本記事では、FX初心者に向けて、IG証券の特徴や魅力、世間の口コミ・評判、メリットとデメリットについて詳しく解説しますので参考にしてください。

IG証券とは?
- 世界31万人以上が利用!
- 17,000銘柄以上を金融商品の取扱いがある
- 収益ベースでCFD世界No.1※
- 投資の学習コンテンツが豊富
- 英国No.1 FXプロバイダー※公式より
- FXやS&P500・金や国内外株・国内外国債など!
※IGグループの財務情報よりグローバル大手CFD各社公表の財務データを比較(2020年6月時点、FXを除いた収益ベース)
IG証券は、1974年に設立された45年の歴史を持つイギリスに拠点を置く、金融オンライン取引サービスのプロバイダー会社です。
日本を含む世界15ヶ国31万3千人以上もの顧客に利用されており、取扱い銘柄数は17,000以上を超え、収益ベースでもCFD世界No.1※の実績と歴史のある口座です。
また、金融商品の数だけではなく取引方法も幅広く、FX取引以外にCFD取引、バイナリーオプション取引、ノックアウトオプションなどの取引方法が充実しています。
その他にもFX初心者からプロのトレーダーまで幅広いニーズに対応した高機能取引プラットフォームが魅力で、高い応答性と操作性を搭載した取引環境を提供しています。

IG証券の基本情報(FXの場合)
最低取引単位 | 【FX】10,000通貨 【CFD】銘柄によって異なる |
---|---|
取引手数料 | 口座管理手数料がかかる場合がある |
最低入金額 | 【FX】最小約40,000円 【CFD】制限なし |
取扱銘柄数 | 約17,000以上 |
取扱通貨ペア数 | 約100通貨ペア |
レバレッジ ※原則固定、例外あり | 【FX】 最大25倍 【CFD】 株価指数CFD 10倍 株式CFD 5倍 債券CFD 50倍 商品CFD 20倍 |
スプレッド ※原則固定、例外あり | 【FX】 |
出典:IG証券公式
IG証券のメリットとデメリット
IG証券のメリット
世界31万人以上が利用する人気のFX会社
IG証券は1974年にイギリスのロンドン証券取引所に上場し、総合金融サービス企業のIGを親会社にもつリーディングカンパニーです。
今現在では英国No.1のFX会社の地位を確立され、世界中に31万3千人の利用者を誇る世界トップクラスのFX口座サービスを提供しています。
IG証券はスマホ一台で簡単にグローバル市場の利益獲得チャンスにアクセスでき、投資初心者からプロの経験者まで幅広いニーズに対応しています。
また、日本株CFDで誰でも知っているメジャーな企業の株を1株から取引可能なので、少額から投資を始めたい方にピッタリな証券会社です。

FX取引以外にも豊富な取引方法がある
IG証券は一般的なFX取引以外にも、FXバイナリーや人気のノックアウト・オプションが利用できる点が大きなメリットです。
ノックアウト・ポジションとは、リスクが限定された条件で行うオプション取引で、自身で設定した価格にレートが到達すると全ポジションが決済される取引方法です。
例えば、米ドル/円(USD/JPY)の通貨ペアと「金」は逆相関関係が働くため、基軸通貨のドルの価値が下がっている場合「金」のレートは上昇しやすく投資戦略の幅を広げられます。
また、その他にもCFD取引が行えます。取引開始時点から終了時点までに発生した差額分を決済する取引で、市場が有利な方向に動いたタイミングで利益を得ることが可能です。
17,000銘柄以上の金融商品が取引可能
IG証券が提供するグローバルな証券口座では、他社を圧倒する17,000銘柄以上の金融商品が取引可能です。
一般的なFX口座の場合取扱い通貨ペア約20種類前後しか取扱いしていませんが、IG証券はFX以外の金融商品が多数取り扱っています。
金融商品の銘柄数が多ければ多いほどチャンスのある取引が行えることに加え、機会損失を防ぐことが可能な点がIG証券の大きなメリットです。

約定力100%で安心・安全に取引できる
IG証券はノーリッページ注文というリスク管理ツールを使用すれば、どんな相場状況でも100%指定レートで決済ができます。
例えば、重要指標発表時や相場急変時、要人発言やニュースなどで相場が大きく動いても、約定力100%なので安心・安全に取引できます。
想定以上の損失を出すことがなく、スリッページに不安を持たずに安心してトレードができるので、安定したパフォーマンスを発揮できるでしょう。
IG証券のデメリット
口座開設手数料がかかる場合がある
IG証券は基本的に無料で口座開設ができ、手数料はスプレッドのみで取引ができます。
ですが、株式CFDの取引では取引するたびに別途手数料がかかるため、CFDの銘柄で取引を行う時は注意しましょう。
とはいえ、6ヶ月間で1度でも取引をすれば口座手数料は発生しないため、取引を行わない場合は資金を銀行口座に移すことで対処できるので抑えておきましょう。

最低取引単位10,000通貨(最小約40,000円)以上から
IG証券は最低取引単位が10,000通貨に設定されており、最小約40,000円から取引を始められます。
最近は投資ブームの影響から最低取引単位1,000通貨(最小約4,000円)で提供する会社が増えてきたため、比較するとIG証券はハードルが高いと感じる方もいるかもしれません。
もしも「10,000通貨はちょっと厳しい…」と思われた方は、今すぐに取引を始めなくてもいいので、予め口座開設をしておいて少し貯金をしてから始めることをおすすめします。
そうすれば、貯金ができ次第すぐに取引を始められますし、10,000通貨(最小約4,000円)から始めれば、毎月数万円の利益を上げる確率を高まりますからね。
他社に比べ為替相場の情報が少ない
IG証券はマーケットの情報先が少ないため、FX取引するには他の為替情報サイトやニュースアプリなどを見る必要があります。
なぜなら、IG証券はロイター通信と言われる、イギリスの国際ニュースを取り扱う通信社からの情報しかないからです。
ですがIG証券はこれらの情報がないため、FXトレーダーは物足りなさを感じてしまうところがデメリットと言えます。
とはいえ、IG証券は取引を行う場所と考え、情報収集は他のサイトやニュースメディアを活用すれば悩みは払拭されるでしょう。

IG証券の評判・口コミ
IG証券の良い評判・口コミ
IG証券のイマイチな評判・口コミ
よくある質問
まとめ
ここまで本記事では、IG証券の特徴や他社との違い、メリットやデメリット、世間の口コミ・評判について詳しく解説させて頂きました。
IG証券は現在世界15ヶ国31万3千人以上ものトレーダーが利用しており、45年の歴史と実績のある評価の高いFX会社だとご理解頂けましたでしょうか。
CFD取引の世界No.1プロバイダーで世界中で、投資初心者から経験者まで大人気の証券会社なので、この機会に口座開設をするきっかけにしてください。

・本記事では、FXを「必ず利益を生む方法」として紹介しているものではございません。FXは自己の責任において行っていただくようお願い致します。
・外国為替証拠金取引は外国為替レート金利の変動により損害を被るリスクがあり投資元本は保証されていません。
・マーケットの相場変動率に比べ投資元本の損益変動率が大きく状況により損失が証拠金額を上回ることもあります。
・スプレッドは指標発表時や相場が急変した際に拡大する場合があります。
・スリッページが発生することで、発注時点に比べ不利な価格で約定する場合もあります。
・市場の流動性が低下していることで、注文がリジェクトされる場合があります。
・本記事で紹介している企業は金融庁の「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」より抜粋しています。