洗濯機周辺の収納のおすすめ8選!設置場所に合うタイプと機能性で選ぶ

洗濯機周りをスッキリさせたいという場合には、洗濯機周辺用の収納であるランドリーラックを活用するのがおすすめです。よく見かけるラック状の据え置き型タイプだけではな...

洗濯機周りをスッキリさせたいという場合には、洗濯機周辺用の収納であるランドリーラックを活用するのがおすすめです。よく見かけるラック状の据え置き型タイプだけではなく、最近ではデッドスペースを有効活用できる突っ張り棒タイプのランドリーラックも種類豊富に発売されているので、収納スペースを増やしたいけれど家が狭くて場所をとる大型収納は置けないという人にもおすすめです。ランドリーラックには伸縮性のあるものや棚の高さを自由に選べるものなどが多く、それぞれ個人個人の収納したいものに合わせて調整できるようになっているので、自由自在な収納スペース作りをすることができますよ!

ママアイテム編集部

洗濯機周辺の収納のおすすめな選び方4つ

まずは、洗濯機周辺の収納のおすすめな選び方を4つ見ていきましょう。

1.使い方に合わせて!設置場所に合うタイプを選ぶ

なんといっても、設置場所に合わせて選ぶというのが1番大切な基準です。設置する場所が広くゆとりがある場合は据え置き型を、反対に設置スペースが限られていて狭いという場合には、突っ張り棒タイプを選ぶのが良いですね。

2.引っ越しても安心!伸縮できるものを選ぶ

引っ越しをよくするという人や職業柄、転勤がよくあるという人には、限られたスペースを有効活用できる、伸縮性に優れたタイプの洗濯機の収納を選ぶことがおすすめです。

3.設置後に注意!洗濯機に支障がないものを選ぶ

設置できたのはいいものの、洗濯機の開閉がスムーズにいかなくなってしまうというパターンが思っている以上にありがちです。購入前にサイズをしっかりと確認して、余裕のあるものを選ぶようにしましょう。

4.力仕事が苦手な方は洗濯機を動かさず設置できるものを選ぶ

商品によっては洗濯機を動かさないと設置できないものもあります。そのため、力仕事が苦手という人は、洗濯機を動かさずに設置できるタイプのものを選ぶのがおすすめです。

この商品の選定ポイント

この商品の選定ポイントとして、以下の4つを挙げました。特に、サイズ感は選ぶポイントになると思うのでしっかりと比較しましょう。*設置方法
*サイズ
*棚数
*棚板耐荷重

今、編集部がおすすめする洗濯機の収納はコレ!


今、ママアイテム編集部が一番おすすめする洗濯機の収納として、山崎実業のPlateを厳選しました。

山崎実業「Plate」

*設置方法:マグネット
*サイズ:28×11×67cm
*棚数:1段
*棚板耐荷重:上部収納1.5kg/下部収納4kg

コンパクトながらもしっかりと収納はできる

洗濯機の側面にマグネットで取り付けることができるタイプのランドリーラックです。マグネットタイプなので、基本的にどんな洗濯機でも使用可能となっていて、引越しなどがあっても買い換えたりせず使い続けることができます。バスマットやバスブーツを始め、洗剤や洗濯ネット・掃除用具などの洗濯周りのアイテムを収納できるようになっています。また、ここ最近話題になっている珪藻土バスマットも収納可能となっているので置き場に困っているという人には特におすすめ。お好みのものをかけることが出来るようにフックが2個も付いているので、掛ける収納機能もしっかりしてます。このランドリーラックを購入したユーザーからは、「磁石がしっかりしているので、ズレたりしない」「シンプルでマグネットも強力なので安心して使える」などの評価がありました。他にも、「骨組みだけの作りなのでホコリが溜まりにくくていい」「今までごちゃっとしていたモノがスッキリと収まって満足」なもの高評価もありました。

収納スペースがたくさん!据え置きタイプの洗濯機周辺の収納3選

まずは、定番の据え置きタイプの洗濯機周辺の収納からチェックしていきましょう。据え置き型は収納できるスペースが多いので、置きたいものが多い人というにおすすめです。

1.LOWYA (ロウヤ)「ランドリーラック」

情報が取得できなかったよ・・・

*設置方法:据え置き型
*サイズ:64.5〜94×40×162cm
*棚数:2段
*棚板耐荷重:約5kg

高さを細かく調整できるランドリーラック

自宅のランドリースペースに合わせて横に伸縮するタイプのランドリーラックです。 棚の高さは5cm間隔の15段階調節となっているので、より細かく高さを選ぶことができます。また、S字フックが4つにワイヤーバスケットが2個付いてくるので、引っ掛けるタイプの小物やドライヤーやヘアアイロンなどを収納することもできます。高さを変えてあげると、ランドリーラックとしてではなく通常のシェルフとしても使用可能です。口コミでは、「しっかりとした商品で、感動するくらいいい感じに収まった」「組み立ての指示が明確で助かった」「しっかりとした作りで満足している」などの声が多く、しっかりとした作りという部分の評価が高い印象でした。

2.dinos(ディノス)「ランドリーラック オール棚タイプ」

*設置方法:据え置き
*サイズ:70〜88.5×58〜91×193cm
*棚数:3段
*棚板耐荷重:約10kg

しっかりとした収納力!

肉厚な角パイプを使って作られているランドリーラックなので、とても丈夫です。分割式の棚板はこぼれ止めが付いていて、12段階調節が可能となっています。また、ランドリーラックのサイドはサイドネットが付いていて、なおかつサイドバスケットとS字フックが3つ付属してくるので掛ける収納もしっかりとできますよ。棚が3段、そしてサイド収納もしっかりめということで収納力がある仕様です。その為、収納したいアイテムがたくさんあるという人に、特におすすめしたいランドリーラックとなっています。

3.FELICIA(フェリシア)「ランドリーラック カゴタイプ」

*設置方法:据え置き型
*サイズ:65〜90×40×190cm
*棚数:2段
*棚板耐荷重:記載なし

棚収納とカゴ収納のどちらもできる

2段の棚収納と2つのカゴ収納ができるランドリーラックです。付属している2つのカゴは、ズレ落ちたりしないようにフックが付いているタイプなので安心設計となっています。また、両側のサイドフレームには手ふき用のタオルやスプレーなどが掛けられるように作られています。棚板のほうはパウダーコーティングされていて、水に強い作りとなっているので汚れにくく、濡れた手で作業をしたり水に濡れてもサッと拭くだけでお手入れできるので、水回りで使うアイテムとしては使いやすく便利です。

狭いスペースでもしっかり収納!突っ張り棒の洗濯機周辺の収納3選

つっぱり棒タイプの洗濯機周辺の収納は、スペースが無くても取り付けることができるので、スペースの有効活用にとても効果的です。

1.scroll(スクロール)「突っ張りランドリーラック」

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*設置方法:つっぱり棒
*サイズ:55×29×195.5〜252cm
*棚数:3段
*棚板耐荷重:約5kg

組み立て簡単ですぐ使える!

防水パンの外はもちろん、防水パンの中やふちにも設置できるランドリーラックです。梁のある天井への設置や3方向を壁で囲まれた場所への設置・洗濯機横のちょっとした隙間にも、オールマイティに簡単に設置できるので、デッドスペースの有効活用にも最適ですよ。ほとんどのパーツが完成済みなので、差し込んで止めるだけという簡単組み立てなのも嬉しいポイントです。少ないスペースで設置できるのにも関わらず、収納部分は棚が3段もあるのでしっかりとした収納もできるようになっています。

2.dinos(ディノス)「省スペースランドリーラック」

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*設置方法:つっぱり棒
*サイズ:62〜93×30×190〜265cm
*棚数:3段
*棚板耐荷重:約14kg

造り付け家具のようなランドリーラック

洗濯機の防水パンに設置できるランドリーラックです。洗濯機周りの壁面収納として圧迫感を感じさせないデザインとなっていて、造り付けの収納家具のように違和感無く設置できます。また、左右の支柱の高さを別々に調節することができるようになっているので、梁や下がり天井にも対応しています。気になるぐらつき感も無いので、安心して使うことができる仕様です。口コミでは、「縦・横共にサイズ調整が細かく出来るのが、とても便利」「ポールが細い割にとても丈夫だった」「調整の自由度が高く、あらゆるタイプの壁や洗濯機に対応できるなと感じました」などの意見が見られました。

3.IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)「突っ張りランドリーラック」

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*設置方法:つっぱり棒
*サイズ:56.5〜90×31×200〜270cm
*棚数:2段
*棚板耐荷重:約10kg

とてもシンプルな作りのランドリーラック

通常のフラット棚とフックが掛けられるタイプのメッシュ棚の2段で構成されているランドリーラックです。側面収納やハンガーバー・サイドバーなどは無く、棚のみの収納となっていて、とてもシンプルな作りとなっています。組み立て方法ですが、ドライバーは一切使わず調ネジ仕様となっているので、女性1人で組み立てるという場合でもとても簡単に作ることができますよ。このランドリーラックを使用しているユーザーからは、「思っていたより棚は広く、使い勝手が良い」「天井が低いので、なかなかこれというものが見つからなかったのですが、このランドリーラックは低めの天井でも使えたので助かった」などの評価がありました。

タオルも干せる!機能性が充実している洗濯機周辺の収納2選

ここでは、タオルやちょっとした衣類を干すことができるタイプの洗濯機周辺の収納を見ていきましょう。

1.IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)「ハンガーバー付ランドリーラック 」

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*設置方法:据え置き型
*サイズ:66.5〜95×54.5×182cm
*棚数:2段
*棚板耐荷重:約5kg

人気のハンガーバー付き!

洗濯機の上部空間を有効活用できるランドリーラックで、伸縮可能なタイプです。棚はプラスチック製のフラット棚なので、小物が落ちにくい構造になっています。また、その場で洗濯物を干すことができるハンガーバーが付いているので、タオルや下着類など、ちょっとしたものを干すのに便利な構造です。すじかい棒付なのでグラついてしまうのを予防することもできますよ。

2.山善「ランドリーラック」

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*設置方法:据え置き型
*サイズ:61〜93×60×182cm
*棚数:2段
*棚板耐荷重:5kg

タオル類だけでなくバスマットも干せる!

洗濯機を動かさず、置いたままの状態で設置できるランドリーラックです。いろいろな所にタオルバーが付いているので、手拭きタオルやバスタオルはもちろん、バスマットを掛けるのにも便利です。棚板とタオルバーの位置は、調整することができるので、収納状況に合わせて使い方を変えることができます。このランドリーラックを購入したユーザーからは、「今まで下に置いていたものを洗濯機の上におけてスッキリした」「タオルかけが付いているのでとても便利」などの口コミがありました。

洗濯機周辺の収納を購入時の気になる疑問・質問

最後に、洗濯機周辺の収納を購入時や使用時によくありがちな疑問を2つピックアップしてみました。

Q1:洗濯機の上の収納棚にどんなものを入れたらいい?

洗濯周りで使うものがおすすめです。基本的には何を収納しても大丈夫ですが、洗濯機の上に収納するのであれば洗濯洗剤や柔軟剤などの洗濯に使用するアイテムを収納すると便利です。また、お風呂場の近くに洗濯機が設置してある場合にはシャンプーやトリートメントなどの詰め替えやバスタオルなどのリネン類、お風呂の掃除道具などを収納するのも良いですね。

Q2:スペースが狭くてランドリーラックが置けない場合はどうしたらいい?

つっぱり棒タイプを活用するのがおすすめです。据え置き型のランドリーラックが置けない場合は、少ないスペースを有効活用できるつっぱり棒タイプのランドリーラックを活用するのがおすすめです。

まとめ

お部屋が広くても狭くても使うことができる洗濯機周辺の収納、床はもちろん洗濯機上などにちょっとしたスペースがあるのであれば、お部屋をスッキリと見せるためにもぜひ取り入れてほしいアイテムです。据え置き型かつっぱり棒かという違いもありますが、棚の位置が細かく調整できるものや簡単に組み立てられるもの・ハンガーバーが付いているものなど、それぞれのランドリーラックによって特徴があるので、自分の中で使い勝手のいいものを選ぶようにしてみて下さいね。

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