レディース用リュックのおすすめ11選!コーデとデザインで選ぶ【2019年最新版】

両手が空いて重い荷物も楽に持ち運べるリュックは、レディースアイテムの中でも定番人気です。しかし人気があるからこそ、数ある商品の中から自分にピッタリ合ったアイテム...

両手が空いて重い荷物も楽に持ち運べるリュックは、レディースアイテムの中でも定番人気です。しかし人気があるからこそ、数ある商品の中から自分にピッタリ合ったアイテムを見つけるのは難しいもの。今回は、レディース用リュックのおすすめ商品や自分に合った選び方について、ファッションの専門家にリサーチしてきました。自分の荷物量をイメージしながら容量や重さ、収納性に着目し、毎日使えるお気に入りのアイテムを見つけ出しましょう!

ママアイテム編集部

レディース用リュック のおすすめな選び方4つ

機能性の良さから女子の間でも定番となったリュックですが、選び方ひとつで、使い勝手や見た目に大きな差が出ることを知っていますか?ここでは、レディース用リュックを選ぶ際に気を付けたい4つのポイントを紹介します。

1.通勤・通学に使いやすい方がいい!サイズをチェック

リュックの魅力はなんと言っても汎用性の高さですが、用途によっておすすめのサイズや容量が異なります。
合わない大きさのリュックは、使いにくいだけでなく見た目も良くないので、下記表を参考に自分に合ったサイズを探してみましょう。

15L20L30L
特徴小柄な女性やちょっとのお出かけに向く最も一般的なサイズ旅行もできるサイズ
用途

・荷物が少ない時

・服装がフェミニンな時

・通勤通学

・普段のお出かけ

・旅行

・荷物がかなり多い時

容量の目安

・A4冊子2~3冊

・メイクポーチ

・500MLボトル

・A4冊子4~5冊

・お弁当と飲み物

・メイクポーチ

・3~4泊分の女性の着替えや洗面化粧道具一式


注:商品の形状によって差異があります。

2.おしゃれなレザーも気になる!リュックの素材をチェック

リュックはアウトドアやスポーツ用品としてだけでなく、”おしゃれアイテム”としても定番になってきたため、使用される素材もさまざまです。
素材の特徴やメリットなどをまとめましたので、用途や好みの服装に合うかなどを、イメージしてみてください。

キャンバスナイロンレザー
特徴

・独特の凹凸と手触り

・厚みとハリ感がある  

・耐久性に優れる

・扱いが楽

・年齢を超えて長く使える

・高級感がある

メリット

・多少の雨なら弾く

・丈夫で型崩れしにくい

・軽い

・速乾性がある

・シワがつきにくい

・メンテナンス次第で長く使える
デメリット

・乾きにくい

・洗濯機で洗うとシワになる

・吸湿性が悪く蒸れやすい

・洗濯が難しい

・種類により重い

3.黒だとクールなイメージ?色をチェック

バッグなどの小物は、黒や茶などをチョイスする人が多いようですが、リュックの色は、普段よく着る服装とのコーディネートを考えてから選ぶのが良いでしょう。
黒は何にでも合う無難な色と思われがちですが、普段着る服が明るい色や柔らかい色の場合にはリュックだけが重く浮いてしまいます。また、茶は色合いによっては、春先や夏にはマッチしません。

リュックは背負うという特性上、前から鏡を見ただけでは全体的なコーディネートバランスを見落としがち。お気に入りの服と合わせた時の背負い姿をイメージしたり、合わせ鏡で見てみることも大切です。
また、バッグ本体とショルダーストラップの色が違うデザインのものは、特に後ろから見たカラーバランスに注意しましょう。

4.安い価格とは?価格相場と買うべき値段をチェック

ここ数年は特にリュック人気が高いため、様々なブランドやメーカ―から数えきれない程の商品が発売されています。
「高いものを買っても結局使わなかった!」、「安かったけどすぐ駄目になった」という失敗をしないためにも、価格帯ごとの特徴を事前に見比べておきましょう。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
~3,309円3,368~11,900円1,2000円~
ナイロンや小ぶりな合皮タイプが多いがま口タイプと大人シックなデザインが人気ブランドもの、デザインもの、本革製品が多い

レディース用リュックのおすすめメーカー・ブランド

様々なブランドからレディースリュックが発売されていますが、ここでは、品質やデザインが良く長く使うことのできる、おすすめブランドを3つ紹介します。

1.DANTON(ダントン)

1935年にフランス・ロワレシェールで、ガブリエル・ダントンによって設立されたブランドです。元は、ブルゾンやエプロンなどワークウエアを中心に製造しており、フランス行政機関の制服や作業服などを手掛けていたこともある歴史あるブランドです。

2.THE NORTH FACE(ザノースフェイス)

1966年にサンフランシスコで、スキー用品とバックパックを取り扱う小さなショップとして、ダグラス・トンプキンズによって設立されました。
当時無名だったグレイトフル・デッドがライブを行い、ヘルスエンジェルスがセキュリティーを務めるという、華々しいオープニングセレモニーが飾られたことでも有名です。

3.PRADA(プラダ)

1913年にイタリア・ミラノで、マリオとフラテッリのプラダ兄弟が、皮革製品のインポートショップを開業したことがブランドの始まりです。
イタリア王室の御用達にもなったプラダですが、一時は倒産寸前にまで陥り、「ポコノ」と呼ばれる丈夫なナイロン素材を開発したことによって再び人気を取り戻しました。

今回の商品の比較ポイント

デザインや色には人それぞれの好みがありますが、リュックを背負う上で大切なポイントとなるのは、自分の体格や用途に合っているかということです。
今回は、素材・サイズ・重さの3つを比較ポイントとして挙げています。
”おすすめの選び方”で紹介した素材の特性やサイズの目安を参考に、自分に合う商品かを比較してみると良いでしょう。
*素材
*サイズ
*重さ

今、編集部がおすすめするレディースリュックはコレ!

リュック選びで多く聞かれる悩みは、カジュアルになり過ぎて着る服を選ぶのでは?ということのよう。
今一番おすすめのレディースリュックは、リュックのディテールに女性らしいひと工夫があり、背負う他にも持ち方が選べることで、様々な用途で使えるのがポイントです!

DANTON「コットンキャンバスユーティリティバッグ」

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2Way仕様でどんなスタイルにも合わせやすい

バックパックとしてだけでなく、トートバッグとしても使える2Way仕様が大きな特徴です。
A4サイズがスムーズに入る角型で、マチが14センチと幅広なので、かさばるファイルや教科書類も余裕で入り通勤や通学にも向いています。また、サイドに付いた縦長ポケットには500MLのペットボトルがすっぽり入り、深さがあるので折り畳み傘の収納にもおすすめ。小物が入る外ポケットもあり機能性も抜群です。
ショルダーストラップが細いデザインのため、「細過ぎて肩がこる」「荷物が重いと痛くなる」というレビューが見られます。しかし「マザーズバックとして抱っこ紐と併用するのに最適」「肩ひもが華奢でおしゃれ」という声も見られ、紐が細いことで、カジュアルになり過ぎたり肩回りがゴツく見えない、というメリットもあります。
展開カラーが豊富で色選びに迷ってしまう人が多いようですが、こちらはキャンバス生地のため、黒やネイビーを選ぶと白い埃やニットの毛の付着などが目立ってまうことがあります。
特にママバッグとして使う際にはタオルや衣類の線維が付きやすく、汚れのようで気になる!というママが多いようなので、ベージュやグレーなど薄い色がおすすめです。

ママにおすすめな大人コーデに合うレディース用リュック 5選

子どものあんよが始まったらリュックが断然良い!という声を耳にして、リュックの購入を悩むママが多いようです。しかし、いざ購入するとなればさまざまなデザインや特徴がありすぎて、どれを選べば良いのか分からなくなってしまうでしょう。
ここでは、シックな大人コーデにも合うママにおすすめのリュックを5つ紹介します。自身の好みはもちろん、普段持つ荷物量とリュックの容量を照らし合わせながら比較してみましょう。

1.THE NORTH FACE「シャトルデイパックスリム」

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耐久性・デザインともに長く使えるデイパック

THE NORTH FACEで人気の高い”シャトルデイパック”が、女性にも持ちやすい軽くてスリムなデザインになりました。角型でガバっと開く本体は、ラップトップやファイル収納に便利なコンパートメントがあり、外側ポケットを開けると、スマホや鍵などがサッと取り出せる、小分けポケットやキーリング付き。
素材には軍用品にも使われる”コーデュラナイロン”を使用し、ファスナーは雨の侵入や水濡れによる錆びを防ぐ止水仕様で耐久性が高く、長く使える商品です。
「とても良く考えられたコンパートメント」「シンプルで使いやすい」という使い勝手の良さがうかがえるレビューが多く、飽きの来ないシンプルなデザインと収納性の良さで、リピート買いする人も多く見られます。
サイドポケットには折り畳み傘が入ると紹介されていることが多いですが、傘のデザインによっては、入らない場合が多いようです。事前にサイズのチェックをしましょう。

2.1mētre carrē(アンメートルキャレ)「エクルーガレリア」

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上品なカモフラ柄と多機能収納が魅力!

地厚のナイロンに手作業で中綿を入れた、ふっくらと女性らしいボリューム感が魅力の多機能リュックです。本体の開閉口はファスナーですが、がま口のように大きく開くデザインなので、中のものが一目で見渡せ整理整頓しやすいのがポイント。
また、内側3カ所・外側5カ所と収納ポケットが多いため、女性の細かな日用品も整理しやすく、フロントポケットは取り外してショルダーバッグになるため、旅行時や、荷物の出し入れが多いお出かけにも便利です。
カモフラ柄×リュックの組み合わせは、商品によってはハードになる場合もありますが、エクールガレリアのリュックは、色味とデザインがエレガント。女性らしく落ち着いた雰囲気に仕上がるでしょう。他にはないデザインと柄が、人と被りたくないという人におすすめです。

3.Hervē Chapelier(エルベシャプリエ)「バックパック」

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シンプルで洗練されたフレンチバックパック

舟形のナイロントートバッグがあまりに有名な「Hervē Chapelier」ですが、シンプルで洗練されたバックパックもまた、根強いファンを持つ定番アイテムとして人気です。
素材にはナイロンの7倍もの耐久性を持つ「コーデュラナイロン」を使用しています。軽くて丈夫で型崩れしにくく、その品質の良さには定評があります。
デザインは至ってシンプルですが、「子どもっぽくならず素敵」「カジュアル過ぎず上品」といったレビューが多く、デイパックの使いやすさと大人の上品さを併せ持つのがこのデイパックの大きな魅力です。
また、フレンチブランドらしい絶妙で洗練されたカラーが豊富に揃うため、スタイルや好みに合わせ、自分らしいお気に入りのカラーがきっと見つかるでしょう。
ただ、内ポケットなどがなく収納しやすさには欠けるので、ポーチやインバックなどでうまく荷物を整理する必要があります。

4.PRADA「TESSUTO MONTAGN NERO」

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上品だけどタフ!定番のプラダナイロン

プラダナイロンと呼ばれる定番素材”ポコノ”を使ったバックパックは、軽くて丈夫で背負いやすいのに、流石プラダ!と言えるシックな高級感が漂っています。

本体はダブルファスナーで開閉しやすく、A4ファイルや書籍が楽々入るたっぷりした大きさ。内側2つ外側3つのポケットが付いているので、ちょっとした小物の整理にも困りません。
また、「ロゴが脇に入っているのでさり気なくてシンプル」というレビュー通り、PRADAのプレートがサイド下にあることで、”ブランド物”という強い主張もなく、さり気なく持てるのも良いですね。
「多少雑に扱っても大丈夫そう」「ジムに行くのにも丁度良い」というレビューから、耐久性が高さも伺え、さまざまな用途で気兼ねなく使えるのが大きな魅力です。

5.fammebelly(ファムベリー)「マザーズリュック」

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降ろさなくても背負ったままですぐ出せる!

子育て中のママの声から生まれた「マザーズリュック」は、リュックとショルダーバッグの良いところを取った2Way仕様のバッグです。
珍しいH型の肩ひもは、かがんだり走ったり抱っこ紐と併用してもずり落ちにくい形状で、リュックとショルダー両方使えるので、赤ちゃんの成長に合わせて長く使うことができます。
また、左右にある28センチの取り出し口や背中中央の安心ポケットが大好評で、「バッグを降ろさず荷物が出せて助かる」「診察券や定期を背負ったまま出せ便利」といった声が非常に多く見られます。
生地には耐久性の高いコーデュラナイロンを使用しており、「子供が成長した今も使っている」「ママじゃないけど丈夫だし便利」というレビューが多く見られ、製品の品質と使い勝手共に良いことがうかがえます。
しかし、「肩幅が狭いので肩紐がずり落ちる」という声もちらほら見られるので、自身の肩幅とバッグのサイズをよく確認してから購入することをおすすめします。

通勤・通学に使うことができるカジュアルなレディース用リュック 5選

通勤通学は荷物が多くさまざまなものを入れるため、サイズと共に機能性や素材選びも重要です。
ここでは、通勤通学におすすめなカジュアルリュックを5つ紹介します。
毎日のように使うものなので、使い勝手だけでなく、重さにも注目して見比べてみて下さい。
また、身長によって背負った時の雰囲気が変わるので、自分の身体に対してのリュックの見え方も、容量を参考にイメージしてみると良いでしょう。

1.marimekko(マリメッコ)「BUDDY」

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シンプルだけど整理整頓がバッチリできる

マリメッコ創設者の息子“リストマッティ・ラティア”がデザインした、軽くて機能性の高いバックパックです。
本体の開閉口が大きく中身が見渡しやすいデザインと、外側3つ内側1つのポケットが、荷物の整理整頓を助けてくれます。
「ポケットが沢山あって荷物が整理できる」「収納ポケットに全てファスナーがあるのが良い」という収納のしやすさを評価する声が多く、荷物の整頓がしやすいことが分かります。
しかし「肩ベルトの金具が緩んでずれたり外れたりする」というレビューもいくつか見られます。商品によって個体差があるという声もあるので、使用前に金具部分をチェックしておいた方が良さそうです。
また、まれに偽物が出まわっているようなので、信頼のおけるショップから購入することが大切です。

2.Herschel Supply( ハーシェルサプライ)「リトルアメリカ」

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カナダ発のニュースタンダードバックパック

Herschel Supplyは、2010年よりスタートしたカナダ・バンクーバ発のバッグ小物ブランドで、シンプルながらも洗練されたデザインで世界的な人気を得ています。
中でも「リトルアメリカ」はハーシェルサプライを代表するモデルで、本体フタ部分とポケットフタから伸びる4本のレザーストラップが特徴的なデザインです。
内側にはクッション性の高いPCコンパートメントがあり、「PCを入れても余裕で教科書が入る」「PCと荷物がスッキリ収まって良い」という声が多く見られ、PCを持ち歩く人には特に使い勝手が良いようです。
また「小柄な女性には合わない」という声がある一方「身長153センチだけど便利に使っている」という意見もあるので、購入前に”普段持つ荷物量・本体サイズ・体格”を照らし合わせてみると良いでしょう。

3.anello(アネロ)「AT-B0193A」

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定番アネロの大きめバックパック

安定した人気を誇るanelloからおすすめするのは、通勤通学に便利な大きめサイズのバックパックです。
取り出し口が大きく開いて中の荷物が出し入れしやすいのは従来通りですが、こちらのタイプには背面ファスナーが付いており、リュックを降ろさず荷物の出し入れができ、さらに使い勝手が良くなりました。
「デッドスペースなく収納できる」「見た目は小さいけど容量はたっぷり」というレビューにもあるように、角形なので隅々まで無駄なく収納でき、容量が大きいのでPCを入れることも可能です。
ダブルジッパーで開けやすい反面「サイドを押さえていないとファスナーが閉まらない」「片手ではファスナーが閉まらない」という声があります。入れる荷物量にもよりますが、閉める際にはコツが必要なようです。

4.BEN DAVIS(ベンデイビス)「メタルバックルデイパック」

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素材と使い勝手に優れた老舗ワークブランドリュック

アメリカ・サンフランシスコの老舗ワークブランドBEN DAVISから、大容量で機能性が高いのに、軽くて背負いやすい!と評判のバックパックです。
本体内側には登山用品などに使用される”リップトップ素材”を使用しており、沢山の荷物を入れても丈夫で傷みにくく、軽くて背負いやすいのが特徴です。
内部にはクッションポケットがあるのでノートパソコンやA4ファイルが余裕で入り、サイドファスナーを使えばその都度本体上部を開閉せずに、財布などを素早く取り出すことができます。
レビューでは「素材が丈夫で造りもしっかりしている」「雨の日でも中が濡れない」という声が見られ、使い勝手だけではなく、造りや素材自体が良く丈夫なことがうかがえます。
また、「容量は大きいけど、マチが広すぎないのでスマートに見える」という声もあり、女性が背負ってもごつくなり過ぎる心配がないのも良いですね。

5.AIGLE(エーグル)「CLASSIC DAY PACK」

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年齢用途を選ばないクラシックなデザイン

ラバーブーツが世界的に有名なAIGLEより、シンプルで無駄のないデザインが人気のクラッシックデイパックです。
見た目に派手さはないものの、細部までしっかり丁寧に作られているため型崩れしにくく、荷物の量に関わらず、美しい形をキープしたまま背負うことができます。
丈夫ながらもとても軽量なナイロン素材を採用しており、17Lでわずか270gという軽さのため、荷物を入れても肩が凝りにくく、毎日の通勤通学での使用にもぴったりです。
また、オーソドックスなデザインでどんなスタイルにも合わせやすいのに、洗練された雰囲気なのもポイント。年齢や用途問わず幅広く使用できるのは、流石フランスの老舗ブランドの商品だと言えるでしょう。

レディース用リュックを購入する時の気になる疑問・質問

リュックは定番アイテムとして人気が定着していますが、実は知っているようで知らないことが多いよう。ここでは、購入時の素朴な疑問にお答えします。

Q1:購入するときに気を付けることは?

まずは、購入したいリュックはどれくらい収納できるのかを知ることが大切。
自分が持ち運びたい荷物の量がどのくらいあるのか?そして、リュックにどの程度の容量があれば自分の荷物を全て収納できるのか?を事前に把握しておくことが必要です。
冒頭に紹介したレディースリュックのおすすめな選び方の「1.通勤・通学に使いやすい方がいい!サイズをチェック」で紹介した表を参考に、自身の荷物量にふさわしいサイズのリュックをチェックしてみるのも良いでしょう。

まとめ

素敵なリュックは目移りする程ありますが、自分の身体や荷物量に合ったアイテムを探し出すのはなかなか難しいもの。
リュック選びで大切なのは、まずは”自分が普段持ち歩く荷物はどの位の容量があれば入るのか?”を知ることです。その上で、用途に合った素材や機能性を照らし合わせて見てみましょう。
デザインがいくら素敵でも、荷物が入りきらなかったり自分の体格や用途に合わないようでは、「結局は不便で使っていない…」となる可能性も。そうならないためにも、”容量や素材”といった基本的な項目をしっかりチェックすることが、リュック選びの失敗を防ぐ大切なポイントです。
今回紹介したレディース用リュックは、デザイン性の高さを前提に、容量・素材・重さに着目して厳選しました。自分にぴったりの洗練されたリュックを背負って、より快適に、より気分良く、外出を楽しみましょう!

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