HDMI分配器おすすめ11選!HDR・4K対応と出力端子数で選ぶ【2019年最新版】

HDMI端子数が足りない時におすすめのHDMI分配機。ただ2股に分かれているものだけでなく、映像出力対応や端子の数も違い案外奥の深い商品です。TVに接続するのか...

HDMI端子数が足りない時におすすめのHDMI分配機。ただ2股に分かれているものだけでなく、映像出力対応や端子の数も違い案外奥の深い商品です。TVに接続するのかPS4などBlu-ray機器に接続するのかによっても選ぶ分配機が変わってきます。リモコン操作で接続機器を切り替えられると便利ですね。そこで、今回はおすすめのHDMI分配機について詳しい人に聞いた選び方のポイントやおすすめ商品をピックアップしてみました。ぜひこの記事を参考によい商品をみつけてくださいね。

ママアイテム編集部

HDMI分配器のおすすめな選び方5つ

では、さっそくHDMI分配機の選び方を5つに分けて考えてみましょう。対応機器をチェックしたり切替機をチェックしたりと大切なポイントばかりなので参考にして下さい。

1.PS4などの高画質な映像を見たい!HDR・4K対応をチェック

HDMI分配機を選ぶにあたって、自分が接続する機器が4K対応なのかしっかり確認しておきましょう。「PS4」や「Ultra HD Blue-ray」対応機器を持っているならHDRに対応しています。

高画質な映像出力に対応しているPS4や4K対応テレビを接続する場合、分配機が対応していなければ綺麗な4K映像をテレビへ出力する事ができません。HDRも同じく対応機器が必要です。

最近では4Kテレビが主流になってきていて、「4KHDR」という表示のある商品も増えてきています。対応機器を持っているならHDMI分配機が映像規格に対応しているかチェックしておいて下さいね。

2.いろいろな出力機器をつなぎたい!出力端子数をチェック

HDMI分配器を選ぶときは、端子数に少し余裕のある商品がおすすめです。ゲーム機やレコーダーだけでなく、パソコンを接続して複数のディスプレイへ表示させるなら出力端子の数も必要です。

機器を複数接続したい場合は、最低でも3つ以上のHDMI出力端子が搭載された商品をえらびましょう。録画機器やオーディオ機器を複数接続するだけで端子はすぐ埋まってしまいます。

また、1入力2出力タイプは分配器が小さいので、接続する機器が1つだけならテレビ周りもスッキリする分配器を選ぶのもいいですね。

3.複数の入力機器を使いたい!分配機能のついた切替機をチェック

入力機器が複数ある場合は、切替機能が搭載されたHDMI分配器を選びましょう。HDMI分配器はコードのみの商品と箱型のボックスにいくつもポートが搭載されている切替機タイプが販売されています。

2つ以上の入力機器がある場合は、スイッチで接続機器が切り替えられる切替機がとても便利ですよ。中にはリモコンを利用して接続している機器を複数切り替えられる商品も販売されています。

手動の商品もありますが、特に拘りがないのであれば、離れた場所からすべて操作できるリモコンタイプをおすすめします。

4.良い音で聴きたい!対応オーディオフォーマットをチェック

HDMI分配器をオーディオ機器に接続して利用する人は、オーディオフォーマットをチェックしておきましょう。

BD-Videoに高音質の「ドルビーTrueHD」や「DTS-HDマスターオーディオ」音声が記録されている場合、接続先の音声機器が対応していても分配器が対応していなければ劣化した音声が出力されます。

せっかくなら音にも拘りたいですよね。HDMI分配器には対応オーディオ規格が記載されていますので、しっかりオーディオフォーマットも確認しておくといいでしょう。

5.価格相場と買うべき値段をチェック

HDMI分配器選びで役立つ商品の価格帯も知っておきましょう。基本的に分配器の数が多い商品や切替機が搭載されていて、より多くの規格に対応している商品程価格が上がります。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格1,000円前後2,000円~5,000円10,000円以上
説明入力3つ・出力1つ・4K対応も中には有り入力3~4・出力1リモコン対応・映像4K対応入力4~・出力1~2・リモコン付・映像音声規格複数対応

入力端子・出力端子が増えるほど価格は上がります。必要最低限で良いのであれば最安値価格帯の商品でも対応可能ですが、映像規格・音声規格の対応が少ないので注意してくださいね。

まだどのHDMI分配機にするか決まっていないのであれば、比較的安定した性能の商品が多い「売れ筋価格帯」から選ぶことをおすすめします。

HDMI分配器のおすすめ3つのブランド

HDMIも多くのブランドが販売していますが、できるだけ安心できる会社の商品がいいですよね?ここではHDMI分配器を製造販売しているブランドを3つ紹介していますので参考にして下さい。

1.サンワサプライ

サンワサプライは岡山に本社のあるブランドで、パソコン関連の周辺機器の製造販売を行っています。古くからコンピューター関連用品の販売をしていて実績や信頼のある会社です。

2.ラトックシステム

ラトックッシステムは大阪府に本社のあるブランドで、パソコン関連機器だけでなくオーディオ関連の商品も取り扱っている会社です。ディスプレイ関連のHDMI商品も多く取り扱っています。

3.テック

テックも大阪府に本社を置くブランドで、パソコン周辺機器をメインに販売している会社です。HDMI分配機にも新しい機能に対応した商品が多く販売されています。

今回の商品の選定ポイント

では、ここから実際に商品を選ぶときのポイントとなる情報を踏まえながらおすすめ商品を見ていきましょう!今回の選定ポイントは以下の9項目です。

  • 製品タイプ
  • 出力HDMI端子数
  • 入力HDMI端子数
  • 最大対応解像度
  • HDCP対応
  • HDR対応
  • CEC対応
  • リモコン対応
  • 対応オーディオフォーマット

今、編集部がおすすめするHDMI分配器はコレ!

HDMI分配機に求められる機能はいろいろありますが、簡単で利用しやすい商品も魅力的ですよね?今回ママアイテムがあなたに一番おすすめする商品はそのようなHDMI分配器です。

ラトックシステム「REX-HDSP2-4K」

  • 製品タイプ: 分配器
  • 出力HDMI端子数:2
  • 入力HDMI端子数:1
  • 最大対応解像度:4096×2160@60Hz(4:4:4)
  • HDCP対応:HDCP2.2・1.4準拠
  • HDR対応:〇
  • CEC対応:〇
  • リモコン対応:☓
  • 対応オーディオフォーマット:Dolby TrueHD・DTS-HD Master Audio・DSD・Dolby Digital・DTS・PCM 2ch対応

4K映像を2画面出力可能

ラトックシステムの「REX-HDSP2-4K」は、HDMI分配機としての基本性能を搭載した使いやすい商品です。1つのHDMIから送られてくる信号を2つのモニターへ同時出力できます。もちろん「4K60Hz」規格にも対応していますので、綺麗な映像を劣化することなく出力可能です。現在主流になってきている4Kテレビでも対応できるので、これから購入しても利用できます。会議などで利用する場合、1つをプロジェクターに接続し、もう一つをモニターに接続する利用方法が基本的におすすめですが、もっと接続先を増やさなければいけない場合もありますよね?そのようなときでも、この商品ならカスケード接続に対応しているので、最大3段階接続を増設可能。つまり8台のモニターへ同じ映像を出力することができる増設性能も魅力です。CEC規格に対応していますので、「レグザリンク」や「ブラビアリンク」といったCEC対応機器同士を分配器を通して接続して使用でき、とても便利ですよ。オーディオ機器に接続する場合に気になるオーディオ規格対応の種類も豊富で、高音質フォーマットの「ドルビーTrueHD」や「DTS-HDマスターオーディオ」にも対応してくれます。まだどのHDMI分配機にするか決まっていないのであれば、ぜひこの分配器を選択肢に入れる事をおすすめします。

テレビとプロジェクターで同時出力したい!1入力2出力でおすすめのHDMI分配器3選

会議やプレゼンなどで利用する事のあるプロジェクター。今では映像が綺麗なHDMIが接続に利用される事が多くなってきましたね。そのようなときは、1入力2出力タイプのHDMI分配器が便利です。ここでは、モニターとプロジェクターへ同時出力できる「1入力2出力タイプ」のHDMI分配器を、3つ紹介していますので参考にして下さいね。

1.サンワサプライ「VGA-HDRSP2」

  • 製品タイプ:分配器
  • 出力HDMI端子数:2
  • 入力HDMI端子数:1
  • 最大対応解像度:4096×2160@60Hz(4:4:4)
  • HDCP対応:HDCP 2.2対応・HDCP1.4対応
  • HDR対応:〇
  • CEC対応:〇
  • リモコン対応:☓
  • 対応オーディオフォーマット:Dolby True HD・DTS HD Master Audio対応

4K@60Hz高画質映像対応の分配器

サンワサプライの「VGA-HDRSP2」は、4K60Hzの高画質映像に対応した2HDMI出力分配器です。レコーダーなどから送られてきた信号を高画質・高音質のままディスプレイやテレビへ出力できます。BSなどの4K放送や「Ultra HD Blue-ray」の映像出力に必要な「HDCP2.2」にも対応していて、著作権保護されている映像の再生やゲーム利用も可能です。会社での利用ならプロジェクターとモニター接続に利用できます。HDMI端子は金メッキ加工が施されていて、サビにも強い耐久性も持ち合わせたおすすめ商品です。

2.ラトックシステム「REX-HDSP2A」

  • 製品タイプ:分配器
  • 出力HDMI端子数:2
  • 入力HDMI端子数:1
  • 最大対応解像度:3840×2160p(30Hz)
  • HDCP対応:HDCP1.3準拠
  • HDR対応:☓
  • CEC対応:〇
  • リモコン対応:☓
  • 対応オーディオフォーマット:Dolby TrueHD・Dolby Digital・DSD・DTS-HD Master Audio・DTS・PCM 2ch対応

3D映像やフルHDに対応した分配器!

ラトックシステムの「REX-HDSP2A」は、3D映像やフルHDに対応したHDMI分配器を探している人におすすめの商品です。最新の映像規格には対応していませんが、4Kテレビを持っていないならこの商品も十分の性能を発揮してくれます。増設性能も高くカスケード接続すれば最大64台のモニターへ出力できます。オーディオフォーマットの対応規格が多いのも魅力的。10mのHDMIケーブルを利用する事もできますので、会社での利用もしやすく使いやすい商品でしょう。

3.テック「THDSP12X2-4K」

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  • 製品タイプ:分配器
  • 出力HDMI端子数:2
  • 入力HDMI端子数:1
  • 最大対応解像度:4K(3840×2160)/30Hz
  • HDCP対応:HDCP 1.4 プロトコルに準拠
  • HDR対応:☓
  • CEC対応:☓
  • リモコン対応:☓
  • 対応オーディオフォーマット:DTS-HD・Dolby-True-HD・LPCM 7.1・DTS・Dolby-AC3・DSD対応

シンプルでコンパクトサイズの分配器

テックの「THDSP12X2-4K」は、サイズも小さくコンパクトに設計されたHDMI分配器です。コンパクトながらも十分の性能を搭載していて4Kはもちろん3D映像出力にも対応しています。置き場所に困らないサイズが小さいのも魅力的。テレビ周りに置いても目立つ事はないでしょう。HDRやCECなどの規格には残念ながら対応していませんが、規格が必要無い人なら十分の機能が搭載されています。

いろいろな出力機器をつなげたい!複数出力でおすすめのHDMI分配器3選

HDMI分配器の中でも高級価格帯になりますが、出力先が多いタイプの分配器ならさらに多くの機器と接続できとても便利です。ここでは、そのような複数の出力端子を搭載したHDMI分配器を3つピックアップして紹介しますので参考にしてくださいね。

1.ラトックシステム「REX-HDSP4-4K」

  • 製品タイプ: 分配器
  • 出力HDMI端子数:4
  • 入力HDMI端子数:1
  • 最大対応解像度:4096×2160(60/50Hz, 4:4:4/24bit)
  • HDCP対応:HDCP2.2/1.4準拠
  • HDR対応:〇
  • CEC対応:〇
  • リモコン対応:☓
  • 対応オーディオフォーマット:Dolby TrueHD・DTS-HD Master Audio・DSD・Dolby Digital・DTS・PCM 2ch対応

接続先を自動判別してくれるモードを搭載

ラトックシステムの「REX-HDSP4-4K」は複数の違ったスペックのモニターに接続するときにおすすめのHDMI分配器です。1つの信号を同時に4のディスプレイへ送ることができます。高画質映像の信号を送信できますが出力先のディスプレイやプロジェクターが必ず同じスペックとは限りません。その点この商品は「自動判別モード」を搭載していて、ディスプレイに合わせた映像が表示されます。また他にも「固定出力モード」なら映像出力設定を固定できますし、「優先出力モード」ならOUT1へ接続したディスプレイのスペックに合わせた映像を分配可能です。「REX-HDSP4-4K」は、複数のディスプレイを利用する場合に特に使いやすくおすすめします。

2.サンワサプライ「VGA-HDRSP4」  

  • 製品タイプ:分配器
  • 出力HDMI端子数:4
  • 入力HDMI端子数:1
  • 最大対応解像度:4096×2160@60Hz(4:4:4)
  • HDCP対応:HDCP2.2・1.4対応
  • HDR対応:〇
  • CEC対応:〇
  • リモコン対応:☓
  • 対応オーディオフォーマット:Dolby True HD・DTS HD Master Audio対応

4Kプラス高輝度HDRに対応

サンワサプライの「VGA-HDRSP4」は、高解像度4K映像に加えて高輝度HDRにも対応した高画質ディスプレイ向けのHDMI分配器です。1つの入力を4つのディスプレイへ表示できます。2出力向けの商品と同じく「HDCP 2.2」に対応していますので、PS4やPS4Proを利用した高画質映像の出力はもちろん、「Ultra HD Blue-ray」再生に対応しているのも魅力ですね。2つでは出力端子が足りない人に特におすすめしたい商品です。

3.テック「THDSP18-4K」

  • 製品タイプ:分配器
  • 出力HDMI端子数:8
  • 入力HDMI端子数:1
  • 最大対応解像度:4K(3840×2160)@30Hz
  • HDCP対応:HDCP 1.4
  • HDR対応:☓
  • CEC対応:☓
  • リモコン対応:☓
  • 対応オーディオフォーマット:DTS-HD・Dolby-true-HD・LPCM 7.1・DTS・Dolby-AC3・DSD対応

1入力から8つのディスプレイへ出力可能

テックの「THDSP18-4K」は、たった1台の機械でなんと8台のディスプレイへ同じ映像信号を出力する事ができる高機能分配器です。HDMIケーブルは必ず10m以内のものにする必要はありますが、4K(3840×2160)映像を8つの画面に表示させられるのは、とても便利ですね。EDIDスイッチといって音声設定をする機能が搭載されていますので複数のディスプレイに合わせた音声を出力することができます。

切替器としても使いたい!おすすめの分配機能付きのHDMI切替器3選

HDMI分配器は、1入力から複数に分配する商品だけではなく、複数の入力端子を切り替えて利用できる切替機を搭載した商品も販売されています。ここでは、そのような便利な切替機タイプの商品を3つピックアップしてみました。どれも良い商品ですので、ぜひ参考にして下さいね。

1.ラトックシステム「RS-HDSW62-4K」

  • 製品タイプ:切替機
  • 出力HDMI端子数:2
  • 入力HDMI端子数:6
  • 最大対応解像度:3840x2160p/60Hz(4:2:0)
  • HDCP対応:HDCP1.4準拠
  • HDR対応:☓
  • CEC対応:☓
  • リモコン対応:〇
  • 対応オーディオフォーマット:Dolby TrueHD・Dolby Digital Sorround EX・Dolby Digital・DTS-HD Master Audio・DTS-ES・DTS Digital Sorround・LPCM

6つの入力端子を搭載した使いやすい切替機

ラトックシステムの「RS-HDSW62-4K」は、6台のHDMI搭載型機器を接続しディスプレイやプロジェクター2つへ出力して利用できるマトリックス切替機といわれている商品です。パソコンの画面をディスプレイへ表示させながら、録画レコーダーの映像をテレビへ表示させるといった利用方法もできます。さらに、同時に同じ映像を別々のモニターへ出力する事も可能です。録画が始まると勝手に画面が切り替わる自動切替機能ではなく、手動切替方式の商品なので、映画を見ていて途中で勝手に変わる事がないのも安心ですね。

2.テック「THD22MSP-4K 」

  • 製品タイプ:切替機
  • 出力HDMI端子数:2
  • 入力HDMI端子数:2
  • 最大対応解像度:4K(3840×2160)@30Hz
  • HDCP対応:HDCP1.4
  • HDR対応:☓
  • CEC対応:☓
  • リモコン対応:〇
  • 対応オーディオフォーマット:DSD,DST,DTS

2つの入力を別々に高画質出力可能

テックの「THD22MSP-4K 」は、2つの異なる機器をから送られてくる信号を別々のモニターへ送る事ができるHDMI切替機です。送り先は最大2台までに限られていますが、ゲーム映像をテレビへ送り、映画の映像をプロジェクターへ送るといった利用方法ができるので、家族で別々の事をしたい場合に便利でしょう。HDCPに対応していますので、ゲーム機やレコーダーなども安心して利用できます。

3.サンワサプライ「SW-HD42ASP」

  • 製品タイプ:切替機
  • 出力HDMI端子数:4
  • 入力HDMI端子数:2
  • 最大対応解像度:TV(1920×1080)・パソコン(1920×1200)
  • HDCP対応:〇
  • HDR対応:☓
  • CEC対応:☓
  • リモコン対応:〇
  • 対応オーディオフォーマット:DTS Digital・Dolby Digital・DTS-HD・Dolby True HD

HDMI以外に光デジタル音声出力端子も搭載

サンワサプライの「SW-HD42ASP」はHDMI端子だけではなく、光デジタル音声出力端子も搭載した高性能なHDMI切替機です。ホームシアターを作りたい人にぜひおすすめしたい商品です。光デジタル音声出力を搭載しているのでHDMIで映像をプロジェクターやディスプレイへ出力し、音声はAVアンプへ出力する事ができます。入力端子も4台切り替えて表示できますので、映像コンテンツやゲームだけでなくパソコンを接続するのにも便利な商品です。

離れた場所で使いたい!ワイヤレスでおすすめのHDMI分配器

HDMI分配器の中でも少し特殊な商品があります。それがワイヤレス型の分配器です。ここでは、ワイヤレスで信号を飛ばせる商品を1つ紹介します。

サンワサプライ「VGA-EXWHD7」

  • 製品タイプ:分配器
  • 出力HDMI端子数:2
  • 入力HDMI端子数:1
  • 最大対応解像度:1920×1080P
  • HDCP対応:〇
  • HDR対応:☓
  • CEC対応:☓
  • リモコン対応:☓
  • 対応オーディオフォーマット:PCM、AAC、DOLBY DIGITAL2.0

最大30m離れた場所のモニターへ映像を送れる

サンワサプライの「VGA-EXWHD7」は、HDMIからの信号をワイヤレスで送信し接続先のディスプレイへ映像を表示することができる分配器です。当然特殊な機能を搭載している分コストはかかりますが、障害物が無い場合は30m・障害物があると10m先まで信号を送信できます。テレビに接続したレコーダーの映像を別の部屋のテレビへ送信して視聴するといった事も可能です。自宅にテレビがいくつか分かれて置いてある場合は選択肢に入れてもいいですね。

HDMI 分配器を購入時の気になる疑問・質問

これからHDMI分配器を購入するにあたって基本的な疑問を解消しておきましょう!ここでは、6つの疑問をピックアップしてみましたので参考にして下さい。

Q1:分配器と切替器(切替機)の違いは?

切替機とは、複数の入力側の機器(レコーダー)からHDMI切替機を通して1つの出力先(テレビ)へデータを出力する機械のことを指しています。基本的に端子の少ないテレビのHDMI端子を増やし、ゲーム機やレコーダー・オーディオ機器でテレビを利用でするときに切り替える使い方に適しています。分配器とは、1つの入力側の機器からのデータをHDMI分配器を通して複数の出力先へ分配するための機械のことです。分配器の場合は同時に複数の機器へ映像を出力することが可能になりますので、モニターとプロジェクターへ同じ映像を表示させる事も可能です。最近では切替機でも複数に同時出力できる製品も販売されています。しかし、分配器を通した信号に対応していない機器も中には存在しますので購入前にしっかり確認しておきましょう。

Q2:PS4で分配器が使える?

基本的には利用可能です。しかし、接続先の機器や分配器の種類には注意しておきましょう。PS4とテレビやモニターへの出力はHDMIケーブルを利用して行われます。出力先の機器がまずHDMIに対応していなければ映像を表示させることはできません。また、分配器の中にもPS4Proで利用できるような4K対応のゲームやBlue-rayの高画質映像規格に対応できない商品があります。その場合は劣化した画像が表示される場合もあるので注意しましょう。さらに、PS4で再生した高音質音源に対応していなければ、劣化した音声が再生されたり音が出ない可能性がある事も知っておいて下さい。基本的に4K・HDR対応やオーディオ規格対応も分配器のスペック表に記載されていますので、購入前に確認しておく事をおすすめします。

Q3:HDCPって何?

「Blue-rayビデオ」やゲームソフトなどのコンテンツが不正にコピーされないようにするための著作権保護システムの事を意味しています。「High-bandwidth Digital Content Protection」の略です。HDCP非対応の機器でBlue-rayDiskを再生しても映像を正しく認識できないため、利用できないなどさまざまな制限が発生してしまします。

Q4:HDRって何?

選び方でも少し触れているHDRとは、「High Dynamic Range」の略で従来の映像表示規格よりも明るさや暗さの表現の幅がが広がった規格です。従来の規格のSDRと比較するとよく分かりますが、より自然に近くリアルな映像を表示させる事が可能になります。この規格はPS4やPS4Proでもコンテンツによって対応していますので、HDRを生かした映像表示をさせるのであれば、HDMI分配器とテレビを対応した商品にする事をおすすめします。

Q5:CECって何?

CECとは、「Consumer Electronics Control」の略でHDMIの接続機器から接続先の機器を操作したり、電源をつけたりできる機能の事を意味しています。もちろんこの機能も搭載されている機器同士で接続しなければ利用できません。テレビからレコーダーを操作して録画予約ができとても便利で、東芝の「レグザリンク」など、とても有名な商品にも搭載されている機能です。

Q6:分配器を使うと遅延が発生する?

映像の出力を行うために別の機器を通るので、設計上遅延は発生してしまいます。通常の映像コンテンツを楽しむ場合、例えばレコーダーからテレビに録画番組信号を送ったり、Blue-rayビデオを観賞したりといった使用方法なら遅延は特に関係ないでしょう。ただ、ゲームによっては遅延が発生しすぎると致命傷になるFPSなど動きの多いゲームで遊びたい人もいるでしょう。その場合は、コストがかなり上がってしまいますが、高級価格帯のHDMI分配器性能を確認し、遅延を限りなく0に近づける事ができる商品を選ぶようにおすすめします。

まとめ

今回は、HDMI分配器について商品の何を見て選ぶといいのか、またおすすめ商品をいくつか紹介してきましたが、気になるタイプはありましたか?HDMI分配器も接続する機器によって、対応している映像規格や音声規格を確認する必要があります。いくつの機器を接続したいのか、同時出力したいのかといった利用方法もよく考え比較していきましょう。この記事を参考にしっかりとHDMI分配器のスペックを比較し、自分の利用環境にあった商品をみつけてくださいね。

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