webカメラのおすすめ18選!用途と画質で選ぶ【2023年最新版】

今回はWebカメラのおすすめな選び方と、おすすめカメラの紹介をしていきます。Webカメラにはさまざまな種類のものがありますが、実はそれぞれ特徴や、長所があります...

今回はWebカメラのおすすめな選び方と、おすすめカメラの紹介をしていきます。

Webカメラにはさまざまな種類のものがありますが、実はそれぞれ特徴や、長所があります。また、Webカメラを使う用途によっても求められる機能というのは異なるため、自分が使いたい用途に合わせて機能を確認して選びましょう。

そんな、Webカメラを選ぶにあたっての情報が盛りだくさんです。良いカメラを見つけて、日々の生活をより快適にしていきましょう。

ママアイテム編集部


webカメラのおすすめな選び方6つ


Webカメラにはたくさんおの種類がありますが、どのカメラがどのようにいいのかわからないですよね。そんなWebカメラの選び方について紹介していきます。


実況や動画配信は高画質な方がいい!画像の美しさをチェック


Webカメラは、用途によりますが、実況配信や動画配信などをおこなうつもりであれば、画像はキレイな方がよいでしょう。そのため、画素数や解像度などを参考に選ぶと良いですね。


動画が汚いと、それだけで見る人が減ってしまいます。キレイに撮影のできるカメラを選びましょう。


Skypeや英会話に使いたい!音声機能をチェック


Skypeやチャットなどで利用する場合は、画質の鮮明さはそこまで必要とはされません。相手の顔がわかればそれでけでいいですよね。


画質にこだわる必要はありませんが、代わりにスピーカーやマイク機能がついているかが重要になります。Skypeや英会話に使いたい場合は、音声機能をチェックしましょう。


会議で議事録を残したい!録画機能をチェック


会議の議事録として動画を残したい場合は、録画機能がついているものが便利です。録画機能がついていると、会議中に議事録を作成しきれなくとも、あとからチェックすることができます。


他にも、防犯対策として使用する場合でも、録画機能は必須だといえるでしょう。


赤ちゃんやペットの見守りがしたい!夜間撮影モードをチェック


近年では、カメラを通して外出先から赤ちゃんの様子や、ペットの様子を確認したいという人が増えています。そんなときに重要となるのが夜間撮影モードの有無。


暗い場所でも鮮明に映る夜間撮影モードがついてれば、電気を消した状態でも赤ちゃんやペットの状態が分かりやすいです。 


防犯対策がしたい!設置方法をチェック


Webカメラは今や防犯カメラとしての役割も果たせます。玄関や窓などの屋外に設置したい場合は、設置方法のほかに防塵性能や防水性能もチェックしておくと良いでしょう。


こういった機能がないと、雨の日や、風の強い日にカメラ自体が壊れてしまう可能性があります。防水性能、防塵性能、そして合わせて録画機能のあるWebカメラを選びましょう。


価格相場と買うべき値段をチェック


最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
3,000円〜20,000〜40,000円50,000円以上

一般的に、多機能であれば価格が上がり、機能が少なければ価格が下がると考えてよいでしょう。しかし、機能の少ないものでも画素数が多いものであれば価格はその分上がります。


このことから、やはり用途に応じた機能のカメラを選んで購入するとよいです。


webカメラのおすすめメーカー・ブランド

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p>Webカメラには、たくさんの種類のメーカーやブランドがついています。では、そんなWebカメラを展開しているメーカーやブランドの特徴について理解しておきましょう。


logicool(ロジクール)


logicool(ロジクール)は人々の日々の生活に役立つ製品を展開しているメーカーです。Webカメラはもちろん、キーボードやマウスなど、日頃よく使う機械をたくさん取り扱っています。


機能性はもちろん、デザイン性にこだわっていて、優雅で美しいデザインが特徴的です。


ELECOM(エレコム)


電子メーカーとしてさまざまな種類の機械を展開していますが、中でもスピーカーやヘッドホンなど音にこだわっています。「意外に良い音、エレコム」といったユーモラスで斬新なキャッチコピーが心に残ります。


Webカメラも音にこだわった製品が多いです。


BUFFALO(バッファロー)


無線ルーターとして使っているという人も多いのではないでしょうか?さまざまな電子機器・機械を展開しているBUFFALO(バッファロー)ですが、Webカメラも多く取り扱っています。


無線ルーターや外付けのHDDは安価で良い性能のものが多いです。Webカメラにおいても、そういった期待を裏切らない、コストパフォーマンスが良いといった特徴があります。


PLANEX(プラネックス)


PLANEX(プラネックス)は法人向けにさまざまなカメラを展開しているメーカーです。最近では、法人だけでなく一般向けにも数多くの商品が展開されています。


カメラを主体にして販売しているため、その性能は安定した機能が見込まれます。


SANWA SUPPLY(サンワサプライ)


SANWA SUPPLY(サンワサプライ)はさまざまな電子機器・機械を展開しているメーカーです。最近では、日本だけでなく中国にも進出し、とても勢いのあるメーカーです。


その機能性の高さから多くの企業や家庭に展開されています。Webカメラにおいても文句なしの性能を発揮してくれそうです。


今回の商品の選定ポイント

商品を紹介をする前に、今回の商品の選定ポイントについて紹介します。カメラはその汎用性の高さからさまざまな機能がついています。こちらの選定ポイントをもとに、自分に合ったカメラを見つけましょう。


  • 画素数
  • 解像度
  • フレームレート
  • 画角
  • 接続方法
  • 設置方法
  • マイク・スピーカー内蔵
  • 録画機能
  • 夜間撮影モード
  • 本体サイズ

今、編集部がおすすめするWebカメラはコレ!

たくさんのメーカーやブランドから展開されているWebカメラですが、今一番おすすめ商品について紹介します。どれが良いかわからない……という人も多くいると思いますが、迷ったらコレで間違いないです。

logicool(ロジクール)「BRIO C1000eR」


画像出典:Amazon
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  • 画素数:500万画素
  • 解像度:4,096 x 2,160
  • フレームレート:30fps
  • 画角:78度
  • 接続方法:USB
  • 設置方法:クリップ
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:あり
  • 夜間撮影モード:なし
  • 本体サイズ:2.7cm x 1cm x 2.7cm

さまざまなシーンに対応するウェブカメラの新しい基準


会議や、Skypeなどの利用はもちろん、日常のさまざまなシーンに対応してくれるWebカメラです。今話題の4Kにも対応しているので、しっかりと相手に自分の表情を伝えることができます。画角は広範囲の78度なので、少し離れた場所にいても会話することが可能。場合によっては二人でなく、三人で会話することも可能かもしれませんね。録画機能もついているので、会議のような議事録をとる必要があるシーンでは大活躍間違いなしです。夜間撮影モードという名称の機能こそついてはいませんが、RightLight™ 3とハイダイナミックレンジ(HDR)テクノロジーという機能によって、さまざまな照明環境に対応することができました。どのような条件下でも、被写体がキレイに映るように工夫が施されています。防犯性にも秀でていて、Windows10の内蔵されたパソコンであれば、なんと顔認識によって、パソコンの前に座っただけでロックが解除され、スムーズに仕事を開始することができます。Webカメラ初心者にも、新しくカメラを買い換えようと考えている人にとっても、機能性、デザインともに申し分ないこの「BRIO C1000eR」はおすすめできる商品です。

実況や動画配信におすすめのwebカメラ4選

ここからは、実況や動画配信を考えている人におすすめのWebカメラの紹介です。最近はYouTuberや、ニコニコ動画で動画を配信する配信主と呼ばれる人など、さまざまな面でWebカメラの需要は高まっています。実況や動画配信におすすめのカメラについてまとめてみましたので、ぜひとも参考にしてみてください。

1.ELECOM(エレコム)「UCAM-DLI500TNBK」


画像出典:Amazon
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  • 画素数:500万画素
  • 解像度:2592×1944
  • フレームレート:30fps
  • 画角:54度
  • 接続方法:USB
  • 設置方法:スタンド、クリップ
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:なし
  • 夜間撮影モード:なし
  • 本体サイズ:7.2×3.8×3.7 cm

マルチスタンドなのでどんな場所でも楽々設置可能


パソコンに取り付けるクリップ型にも、さまざまな場所に置けるスタンド型にもなるので、場所を選ばずさまざまなシーンで活躍できる商品です。高い画素数と解像度なので、被写体が鮮明に映ります。もちろん、マイクも内臓しているので実況や動画配信と相性の良い優れた機能性が魅力的です。ネットでの実況配信にももちろん使えますが、被写体がとても鮮明に映るので遠く離れた家族とテレビ電話をするといった使い方もおすすめです。また、ELEOCOM(エレコム)製なので、カメラの画素数だけでなく、音声においても鮮明に聞こえるといった特色もあります。圧倒的にキレイに映る画素数と、場所を選ばずどこでも設置ができ、撮影することのできるといったことから、実況や動画配信においてまさにおすすめのWebカメラです。

2.ASUS(エイサス)「Xtion 2」


  • 画素数:300万画素
  • 解像度:2592 x 1944
  • フレームレート:30fps
  • 画角:90度
  • 接続方法:USB
  • 設置方法:スタンド
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:なし
  • 夜間撮影モード:なし
  • 本体サイズ:1.1 ×3.5 ×3.5 cm

高機能センサーで被写体の動きに対応


実況や動画配信では、場合によっては動き回るということもあるかと思います。ASUS(エイサス)「Xtion 2」はそんな被写体の素早い動きもしっかりととらえてくれます。内臓している深度センサーは、深度感度と呼ばれる基準もとに映像内で動くさまざまな位置の物体やその動きを捉えてくれます。こういった高機能なセンサーが機能として備え付けられているので、例えば、身体を動かすトレーニングなどといった動画配信を考えている場合にはとくに役立ってくれることでしょう。もちろん、マイクやスピーカー機能もついているため、映像だけでなく音声もしっかりと相手に届けます。また、小型なデザインでなおかつ省電力設計なので、地球にも優しいといった特徴もあります。

3.logicool(ロジクール)「プロ ストリーム ウェブカム C922」


画像出典:Amazon
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  • 画素数:300万画素
  • 解像度:1920×1080
  • フレームレート:60fps
  • 画角:78度
  • 接続方法:USB
  • 設置方法:スタンド、クリップ
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:あり
  • 夜間撮影モード:なし
  • 本体サイズ:2.9 x 9.5 x 2.4 cm

コスパよし機能よしのゲーム実況におすすめのWebカメラ


特徴として、まず目につくのはそのコストパフォーマンスの良さです。リーズナブルな価格でありながら、多機能で高画質という非の打ち所がない商品。実況や動画配信を考えている人にはとくにおすすめできる商品です。近年、YouTubeで顔出しで動画配信をしている人もよく見かけますが、「プロ ストリーム ウェブカム C922」は、そのようなゲーム実況動画の作成やストリーム配信とも相性が良いです。また、このカメラ特有のユニークな機能として、現実世界で写っている背景と、ゲームの中の背景を同化させることができます。この機能を使うと、まるで自分がゲームの中に溶け込んでいるかのような、ユニークな映像をつくることができます。コスパよし、機能よしのおすすめ商品です。

4.SANWASUPPLY(サンワサプライ)「CMS-V40BK」


画像出典:Amazon
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  • 画素数:500万画素
  • 解像度:2592x1944
  • フレームレート:30fps
  • 画角:60度
  • 接続方法:USB
  • 設置方法:スタンド、クリップ
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:なし
  • 夜間撮影モード:なし
  • 本体サイズ:6.1×3.5×2.8 cm

マルチな対応が魅力のWebカメラ


高画質でなおかつ高いコストパフォーマンスが特徴的な、マルチなシーンに対応するおすすめのWebカメラです。ゲームなどの実況動画の配信や、動画配信はもちろん、Skypeなどのようなビデオ会議にも活躍するWebカメラ。デザインはアルミボディで高級感のあるツヤ感のある仕上がりになっていて、機能面、価格面だけでなくデザイン面でも良い商品です。カメラ部分は手動で360度自在に動かすことができるので、どんな角度からでも撮影することができます。横の動きに対応しているカメラは多いですが、「CMS-V40BK」は縦の動きにも対応しているので、撮影時の位置どりなどに困ることがなくなります。スタンドとして利用することも、パソコンやテレビに貼り付けて使用することもできる利便性の高い商品です。

Skypeや会議用におすすめのwebカメラ5選

ここからはSkypeや会議といったオフィシャルな場面におすすめのWebカメラの紹介です。仕事用なので、あまり凝ったデザインのものは紹介していません。また、機能が多すぎても使いにくいと感じる人も多いとのことから、できるだけ操作性もシンプルなものを選びました。仕事に使うWebカメラを探しているという人は参考にしてみてください。

1.BUFFALO(バッファロー)「BSW200MBK」


画像出典:Amazon
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  • 画素数:200万画素
  • 解像度:1920×1080
  • フレームレート:30fps
  • 画角:120度
  • 接続方法:USB
  • 設置方法:スタンド
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:あり
  • 夜間撮影モード:なし
  • 本体サイズ:4.8×1×5 cm

シンプルイズベストを体現したコスパよしのWebカメラ


デザインはシンプルなもので、操作性もまったく複雑ではなく、単純明快な操作をすることができます。まさにシンプルイズベストなWebカメラで、コストパフォーマンスにおいても高い商品です。とくに会社の場合は、社内には多くのパソコンがあるため、それらすべてにWebカメラを装着しようとすると、それだけで多くのコストがかかってしまいます。「BSW200MBK」はそういった面でも役に立ってくれることでしょう。「余計な機能はいらない!」「顔が写って会話できれば問題なし!」そんな考えの人にはとくにおすすめしたい商品です。とくに社内でWebカメラの導入を考えているという人は、参考にしてみてくださいね。

2.ELECOM(エレコム)「UCAM-DLE300TNBK」


画像出典:Amazon
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  • 画素数:315万画素
  • 解像度:2048×1536
  • フレームレート:30fps
  • 画角:64度
  • 接続方法:USB
  • 設置方法:スタンド、クリップ
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:なし
  • 夜間撮影モード:なし
  • 本体サイズ:3.7×1.6×1.7 cm

ドライバのインストールは不要!買って刺したらすぐ使える


新しいコピー機や、プリンタを買うとほとんどといっていいほど、専用のドライバのインストールが求められます。これは、コピー機やプリンタだけでなく、Webカメラにも同じことがいえます。ELECOM(エレコム)「UCAM-DLE300TNBK」はそんな面倒な専用のドライバのインストールは必要ありません。購入後、箱から出してパソコンとUSBケーブルで繋げると、すぐに使い始めることができます。会社のような多くのパソコンにWebカメラを導入して、そして、ドライバをインストールするとそれだけでかなりの手間がかかってしまいます。しかし、ドライバのインストールに必要がないのであれば、そのような手間を一気に省くことができますね。価格もとてもリーズナブルなので、おすすめの商品です。

3.logicool(ロジクール)「HD プロ ウェブカム C920r」


画像出典:Amazon
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  • 画素数:300万画素
  • 解像度:1920×1080
  • フレームレート:30fps
  • 画角:77度
  • 接続方法:USB
  • 設置方法:クリップ
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:あり
  • 夜間撮影モード:なし
  • 本体サイズ:9.4 × 7.1 × 4.3 cm

とにかくなめらか!相手の被写体の表情がしっかりと伝わる


ビデオ通話をするにあたって、自分の表情がしっかりと相手に伝わるということは重要です。Web市場における世界のリーディングカンパニーであるlogicool(ロジクール)が展開する「HD プロ ウェブカム C920r」は被写体の動きをしっかりと捉えて逃しません。また、あらゆるネットワーク接続に対応していて、メッセンジャーアプリのほとんどすべてでテレビ通話をすることができます。映像の鮮明さはもちろんのこと、音声にもこだわっているので、臨場感があり、クリアな音声を楽しむことができます。録画機能もついているので、会議の議事録をとる場合でも、大活躍間違いなしですね。Skypeや会議で使う際に、おすすめのWebカメラです。

4.マイクロソフト「LifeCam Studio for Business 5WH-00003」


画像出典:Amazon
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  • 画素数:720万画素
  • 解像度:1920×1080
  • フレームレート:30fps
  • 画角:72度
  • 接続方法:USB
  • 設置方法:スタンド
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:あり
  • 夜間撮影モード:なし
  • 本体サイズ:6 x 4 x 1 cm

世界のマイクロソフト発の仕事用Webカメラ


世界で普及しているパソコンのほとんどが、そのOSにウィンドウズを備えています。ウィンドウズといえば、マイクロソフトですよね。そんな、世界でもっとも高いシェア率を誇るOSを展開している会社が展開しているWebカメラなので、すべてのパソコンと相性が良いといってしまっても過言ではないでしょう。高画質な映像を撮影できるのはもちろんのこと、音声も高品質です。録画もできるため、会議などでも役に立つでしょう。非の打ち所がないですね。「for Business」の名前の通り、仕事のあらゆるシーンに対応するよう作られているので、仕事上使用するという目的であれば、欲しい機能をすべて網羅しているWebカメラです。

5.BUFFALO(バッファロー)「BSWHD06MBK」


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  • 画素数:120万画素
  • 解像度:1280×960
  • フレームレート:30fps
  • 画角:72度
  • 接続方法:USB
  • 設置方法:クリップ
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:なし
  • 夜間撮影モード:なし
  • 本体サイズ:6×2.4×1.9 cm

軽い!小さい!ついでに安い!持ち運び便利なWebカメラ


現代では、パソコンひとつでさまざまな場所で仕事をすることが可能ですよね。忙しい人は新幹線などで移動中に、Skypeなどのメッセンジャーアプリを使った会議に出なければならないという人もいるのではないでしょうか。そんなときWebカメラに求めたいことは、画質や音質はもちろんのこと「持ち運びやすさ」ですよね。良い品質のカメラはその性能にこだわるあまり少し大きめのものが多いです。BUFFALO(バッファロー)の展開している「BSWHD06MBK」は、性能だけでみるとトップクラスのWebカメラには劣りますが、持ち運びやすさで考えると上位であることは間違いないでしょう。また、値段も安く、コストパフォーマンスも良いです。

赤ちゃんやペットの見守りにおすすめのwebカメラ4選

ここからは、近年その需要が伸びてきている、遠く離れた距離にいても赤ちゃんの様子やペットの様子を確認することのできるWebカメラです。自宅の中の様子を、屋外から見ることができるなんて忙しい現代人にとっては嬉しいですね。おすすめのものばかりを集めてみましたので、参考にしてみてくださいね。

1.SANWASUPPLY(サンワサプライ)「RB-RILEY」


画像出典:Amazon
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  • 画素数:500万画素
  • 解像度:1280×720
  • フレームレート:30fps
  • 画角:70度
  • 接続方法:無線
  • 設置方法:スタンド、移動式
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:あり
  • 夜間撮影モード:あり
  • 本体サイズ:12×10×10 cm

遠隔操作で移動も可能なロボット


SANWASUPPLY(サンワサプライ)から展開されている「RB-RILEY」はなんとWebカメラでありながら、遠隔操作をしてロボットのように移動もできるという革新的な商品です。固定式のカメラであれば、固定された場所しか確認できないですが、この商品は家中好きなところを自在に行くことができるので、赤ちゃんや子ども、ペットの様子をしっかりと確認することができます。また、転んでも自分で立ち上がります。遠隔操作はいつも持っているスマホから、専用のアプリを利用することで、誰でも簡単に扱えることができます。充電がなくなりそうなときは、充電台まで操作することで離れていても充電をすることができます。また、自宅にいながらも夜間の時間帯などは録画機能をオンにしておくことで防犯カメラとしても使うことが可能です。

2.PLANEX(プラネックス)「スマカメ 話せるナイトビジョン CS-QR22」


画像出典:楽天市場
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  • 画素数:100万画素
  • 解像度:1280×720
  • フレームレート:15fps
  • 画角:85度
  • 接続方法:無線
  • 設置方法:スタンド
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:あり
  • 夜間撮影モード:あり
  • 本体サイズ:7.7×1×4.9

双方で話せて、暗闇でもしっかりと撮影できる汎用性の高いカメラ


まず、驚きなのはこのカメラ一台で自宅にいる子どもや、ペットと会話することができるという点です。遠く離れた場所にいても会話ができるというのは、嬉しいですね。また、夜間撮影モードが搭載されているので、暗い場所であってもしっかりと撮影して記録に残すことができます。もちろん、録画機能もあるため、防犯カメラとしての使い方も可能です。録画機能においても高機能で、普段あまり動きのない場所(駐輪場や玄関など)にカメラをセットしておくと、人が通るなどの動きがあった場合、自動で録画をしてくれるので、いちいち録画機能をオンにしなくても、防犯カメラとしての役割を果たすことができます。自宅はもちろん、工場などのような仕事場に設置しておくと、離れた場所にいても指示を送れるため、プライベートはもちろん、仕事の場面においても活躍してくれます。

3.PLANEX(プラネックス)「スマカメ ムーンライト CS-QR220」


画像出典:Amazon
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  • 画素数:100万画素
  • 解像度:1280×720
  • フレームレート:15fps
  • 画角:123度
  • 接続方法:無線
  • 設置方法:スタンド
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:あり
  • 夜間撮影モード:あり
  • 本体サイズ:7.7×10×5.4 cm

夜間時でもカラー撮影が可能!汎用性の高いカメラ


先ほど紹介した、PLANEX(プラネックス)「スマカメ 話せるナイトビジョン CS-QR22」と似た点も多いですが、「スマカメ ムーンライト CS-QR220」の最大の特徴は、なんといっても、夜間時でもカラー撮影・録画が可能だという点でしょう。さらに、赤外線での照射はしていないため、赤ちゃんの近くで撮影していても安心です。もちろん、先ほど紹介した物体が動くと検知して録画を自動的に開始する、動体検知機能や、双方の声が聞こえて離れた場所でも会話することのできる機能はそのままです。テレビと接続することもできるので、防犯カメラのように玄関などに設置しておくと、テレビの大画面で外の様子を確認することができます。汎用性の高いおすすめのカメラです。

4.IO DATA(アイ・オー・データ)「Qwatch TS-WRLP」


画像出典:Amazon
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  • 画素数:200万画素
  • 解像度:1920x1080
  • フレームレート:30fps
  • 画角:84度
  • 接続方法:無線
  • 設置方法:スタンド
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:あり
  • 夜間撮影モード:あり
  • 本体サイズ:9.7×3.9×9.7 cm

特殊なセンサーによって暮らしをより豊かにしてくれる


外出先でもスマートフォンから自宅にいる赤ちゃんや、ペットの様子を確認することができます。ここまでは、紹介してきたカメラの共通点ですが、IO DATA(アイ・オー・データ)の展開する「Qwatch TS-WRLP」は内蔵する5つのセンサー(1.動作検知、2.人感、3.音、4.気温、5.湿度 )によって、自宅に少しでも変化があると、それをあなたのスマートフォンへ共有してくれます。赤ちゃんや、ペットを見守るといったことに限らず、外出先から自宅の状況を確認できる遠隔な防犯カメラとしての役割も果たしてくれますね。夜間撮影モードもついていて、暗い場所でもカラーで撮影することができます。自宅から離れた場所にいても、細かな変化をキャッチすることのできるおすすめのWebカメラです。

防犯対策におすすめのwebカメラ4選

ここからは防犯カメラとしても間違いなしのおすすめWebカメラの紹介です。防犯カメラは今の時代、自宅でも簡単に取り付けることができます。自宅の防犯性を高めるために、防犯カメラの導入を検討しているという人は、ぜひ一度ここから紹介する防犯対策におすすめのWebカメラにも目を通してみてください。

1.PLANEX(プラネックス)「スマカメ アウトドア CS-QR300」


画像出典:Amazon
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  • 画素数:100万画素
  • 解像度:1280x720
  • フレームレート:15fps
  • 画角:128度
  • 接続方法:無線
  • 設置方法:スタンド
  • マイク・スピーカー内蔵:なし
  • 録画機能:あり
  • 夜間撮影モード:あり
  • 本体サイズ:8.1 × 1 ×5 cm

どこにいても映像を確認できる現代の防犯カメラ


PLANEX(プラネックス)から販売されている「スマカメ アウトドア CS-QR300」は外出先からでも、捉えている映像を確認することができるのが特徴です。普段使っているスマートフォンに専用アプリをダウンロードすると、在宅中はもちろん、外出中であっても映像を確認することができます。商品名通りの性能ですね。また、画角は128度と非常の広範囲を捉えてくれるので、まさに防犯カメラとしての性能が高いといえるでしょう。また、夜間撮影モードを搭載しているため、夜間時でもキレイに撮影することができます。特別な技術を用いているため、モノクロの映像ではなく、カラー映像で記録として残すことができます。もちろん、録画機能も搭載しているので、玄関や駐車場においておけば役立つこと間違いなしでしょう。

2.logicool(ロジクール)「HDウェブカム C615」


画像出典:Amazon
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  • 画素数:210万画素
  • 解像度:1920×1080
  • フレームレート:30fps
  • 画角:74度
  • 接続方法:USB
  • 設置方法:スタンド、クリップ
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:あり
  • 夜間撮影モード:あり
  • 本体サイズ:6.8 x 4.4 x 3.4 cm

ポータブルで持ち運びのしやすいデザインが特徴


ポータブルなデザインで、自宅でのプライベートな利用から、仕事・出張時の利用にまで活躍するWebカメラです。折りたたんで持ち運ぶことができるのでレンズ部分が傷つくといった心配もなく、軽量なのでどこにでも持ち運ぶことができます。また、三脚を取り付けることもできるので、家族での旅行時など思い出のシーンを残してくれるお手伝いもしてくれます。本体は360度自在にカメラの向いている方向を帰ることができるので、防犯カメラとしても役立つこと間違いないでしょう。コストパフォーマンスも良く、さまざまなシーンに活躍するので、汎用性も高いです。これ一台持っておくと、日々の生活をより快適にすることができます。

3.PLANEX(プラネックス)「ネットワークカメラ CS-W50HD」


画像出典:Amazon
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  • 画素数:100万画素
  • 解像度:1280×800
  • フレームレート:30fps
  • 画角:70度
  • 接続方法:無線
  • 設置方法:スタンド
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:あり
  • 夜間撮影モード:あり
  • 本体サイズ:7 × 9.6 × 6.1 cm

簡単接続で、いつでもどこでも映像を確認できる


PLANEX(プラネックス)の販売している「ネットワークカメラ CS-W50HD」は、接続する際に難しい操作は一切いらない、簡単接続ができるという点が特徴的です。無線接続をすることができるので、ケーブルを刺す必要もなく、在宅時はもちろん、外出先からでもスマートフォンなどで簡単に映像を確認することができます。手のひらに収まるほどのコンパクトなデザイン(なんと名刺とほぼ同じ大きさ
!)なので、防犯カメラとして使うといったシーンであっても、玄関やガレージのちょっとした隙間にも置くことができます。もちろん、夜間撮影モードも搭載しているので、夜間の時間帯であってもしっかりと映像として記録に残すことが可能です。

4.PLANEX(プラネックス)「カメラ一発!CS-W80HD」


画像出典:Amazon
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  • 画素数:100万画素
  • 解像度:1280×800
  • フレームレート:30fps
  • 画角:62度
  • 接続方法:無線
  • 設置方法:取り付け
  • マイク・スピーカー内蔵:あり
  • 録画機能:あり
  • 夜間撮影モード:あり
  • 本体サイズ:5.2×5.8×2.3 cm

自宅で簡単接続のできる本格派防犯カメラ


PLANEX(プラネックス)の販売している「カメラ一発!CS-W80HD」は、見た目はなんとスーパーやコンビニなどで見たことのあるような、本格的な防犯カメラと見比べてもなんら遜色のないデザインです。もちろん、見た目通りの機能性の高さで、録画機能はもちろんのこと、夜間撮影モードや、スマートフォンで映像を簡単に確認できるような機能もあり、一般的な防犯カメラと同等かもしくはそれ以上の性能の高さ。また、玄関のような屋外に取り付けておくと、雨や砂埃などによる故障も心配になりますが、PLANEX(プラネックス)「カメラ一発!CS-W80HD」は防水・防塵機能も備えているため、そういった心配も必要なくなります。自宅で本格的な防犯カメラの設置を検討されている人には、とくにおすすめです。

webカメラを購入時の気になる疑問・質問


Webカメラには、今やさまざまなメーカーやブランドから展開されているため、多くの種類があります。ここからは、そんなWebカメラを購入する前に知っておきたいといった疑問・質問の回答を記載しています。参考にしてみてくださいね。

Q1.画素数はどのくらいがいいの?


画素数はもちろん、数字が大きいほうが画質はキレイですが、Skypeやチャットなどでのみ利用を考えている場合は、そこまで画素数の多さは気にする必要はありません。100~200万画素程度あれば相手の顔も鮮明に映るため十分といえるでしょう。逆に会議や動画配信は、映像が大事なので200万画素以上がおすすめです。

Q2.パソコンがないと使えない?


USB等の有線接続であればパソコンが必要ですが、無線LAN対応であれば、パソコンでなくとも接続して利用することが可能です。普段持っているスマートフォンやレコーダーに接続して、誰でも使用することができます。パソコンを持っていない場合は、無線LANに対応しているかどうか予め確認しておきましょう。

Q3.webカメラのデータ通信量はどのくらい?


画像や撮影時間によって大きく変わってきます。製品によっても大きく異なるでしょう。気になる人は、「欲しいな」と感じた商品の公式サイトを見て、製品仕様の欄からデータ通信量の項目を確認してお区とベストです。

Q4.静止画撮影はできますか?


ほとんどのWebカメラには静止画撮影の機能がついています。しかし、商品によっては専用のアプリをスマートフォンにダウンロードして、そのうえで操作をおこなうことでしか静止画での撮影ができないものもあるので注意しましょう。

Q5.webカメラにもセキュリティは必要?


ウイルスの中には、カメラを遠隔操作するウイルスも存在します。そのため、セキュリティは重要だといえます。対策としては、定期的にウイルスチェックをおこなったり、使用していない際にはカバーをかけておく、設定を無効にしておくなど工夫をしましょう。

まとめ

今回は、Webカメラのおすすめ商品の紹介でしたが、いかがでしたか?webカメラと聞くと、やはり画質がキレイなものが重要と思われがちですが、Skypeなどでテレビ電話をするといった用途のみでの使用であれば、画質はそこまで気にする必要はありません。他にも、防犯カメラとして使用する場合は防水・防塵機能がついていて、夜間撮影が可能なもの、会議などを撮影してあとから議事録の作成に役立てるなら録画機能付きのものなど、使うシーンや用途によって求められる機能が変わるということを理解しておきましょう。値段もピンキリですが、利用シーンに応じて適切な機能のついたWebカメラを選んで生活の中に取り入れて、日々の生活をより便利に快適にすごしましょう!

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