ベビーラックのおすすめ8選!タイプとデザインで選ぶ

おすすめのベビーラックはどれ?種類やブランドが多くてどのベビーラックを買えばいいのかわからないとお悩みの方、必見です!機能性やデザイン、人気のブランドや理想的な...

おすすめのベビーラックはどれ?種類やブランドが多くてどのベビーラックを買えばいいのかわからないとお悩みの方、必見です!

機能性やデザイン、人気のブランドや理想的な選び方のチェックポイントまで、長年ベビー用品の販売に携わるベテラン販売員に詳しく教えていただきました。それをもとにタイプ別に編集部おすすめのベビーラックを厳選しました。

これを読めばきっとあなたにぴったりの望むべきベビーラックが見つかるはずです。

ママアイテム編集部


ベビーラックのおすすめな選び方5つ


ベビーラックに求めることは「機能性」。自分が必要とする機能が備わっているかが選ぶべきポイントとなります。


1.手動?電動?スイングタイプをチェック


ベビーラックとは昔でいう「ゆりかご」です。赤ちゃんを寝かしつけるときにママが抱っこをしてゆらゆらと揺らすようなゆりかごの役割を果たしてくれます。この揺らす動作を手動でするか電動に任せるかをまず決めましょう。


電動の場合は自動で心地よい揺らぎを与えてくれるのでママの負担が軽減しますが揺れすぎを心配するママもいます。その場合は手で揺らすことができる手動タイプがおすすめです。


それぞれの生活スタイルに合わせて手動か電動か選ぶようにしましょう。


2.ハイロータイプ?ロータイプ?ラックの高さをチェック


ベビーラックには、ハイロータイプとロータイプがあります。ハイタイプは、床から高い位置にあることでお掃除中のほこりから守ることもできますし家事をしていても赤ちゃんの様子を見る事ができます。


ロータイプはママが座った状態で接することができるので着替えやおむつ替えをするのにも便利で電動に比べ安価です。


また最近ではワンタッチで高さを調節することができるハイロータイプのベビーラックもあり使う場所によって高さを調節することができます。どんな高さが理想的なのかチェックしてみましょう。


3.お食事に使える!テーブル付きかチェック


ベビーラックは新生児から4歳ごろまで使えるものもあります。新生児期は寝かしつけに大活躍したベビーラックも、離乳食が始まると食事の時のハイチェアの役割を果たしてくれるようになります。


高さ調節ができるものを選べばダイニングテーブルから普通のテーブルまで対応でき、家族と一緒に食事をすることができます。成長とともにお食事イスとして使用したい場合はテーブル付をチェックしましょう。


4.移動も楽々!キャスターが付いているかチェック


最後にキャスターがついているかチェックしましょう!キャスターがついていることで移動が楽になり様々な場所で使う事ができます。


キッチンやリビングにあれば目の届く場所で家事をすることができますし、お風呂場に移動すればお風呂上りにベビーラックで着替えをさせることができます。夜はそのまま寝室へと赤ちゃんと一緒に楽に移動することができます。


いつも子供を近くで見ていたいママはキャスター付きのものを選びましょう。


5.価格相場と買うべき値段をチェック


実際に購入する前に知っておきたいのが価格相場です。自分が必要としている機能が搭載されているものはどれくらいの価格なのか、売れ筋の価格はどれくらいなのかを知っておきましょう。


相場的に手動タイプのものが比較的安価で購入することができ、電動タイプのものが高価となっています。売れ筋商品は、手動・電動にこだわらずスイング機能が搭載されており、テーブル付で新生児から4歳ごろまで長く使用できるものが人気です。


相場価格帯の表を参考にしてみてください。


最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格15,000円~20,000円20,000円~35,000円35,000円~60,000円
特徴手動のスイングタイプや生後3か月位から使用可能なものが中心。手動か電動でスイングでき、テーブル付や新生児から4歳ごろまで使える。電動スイングで新生児から4歳児ごろまで使用可能。

ベビーラックの正しい使い方

ベビーラックは赤ちゃんの成長に合わせてリクライニングの角度を調整し、安全ベルトで固定して使いましょう。


たとえばリクライニングを水平にして寝かしつけに使ったり、離乳食を食べさせるときは椅子として使ったりできます。


製品によって操作方法が多少異なるので、しっかり確認してから使ってくださいね。


新生児のベビーラック使用における注意点

ベビーラックは「ベビーチェア」の一種で、赤ちゃんを一時的に座らせたり寝かせたりしておくもの。


忙しいママ・パパのお助けアイテムですが、1回の使用時間は30~60分程度、1日合計3~4時間が適当とされています。


体を自由に動かせないベビーチェアに長時間寝かせることは赤ちゃんの負担になりやすく、背中やおしりに熱がこもると、あせもなどの肌トラブルの原因にもなります。


ベビーラックのおすすめブランド・メーカー


現在では多くのブランド・メーカーがベビーラックを開発・販売しています。中でも編集部おすすめのブランドを紹介します。


1.Combi(コンビ)


ママと赤ちゃんのコンビを手助けする企業でありたいという信念のもと、育児をする人を支えるもうひとつの手として機能し使いやすい「便利な手」「たしかな手」となるような商品を作り続けています。


2.Aprica(アップリカ)


赤ちゃん医学を学び育児工学から育児器具の形を追求しているアップリカは、自分の気持ちを伝えられない赤ちゃんが「心地よい」「嬉しい」「楽しい」と感じてくれる物を創業以来作り続けています。


3.Fisher-Price(フィッシャープライス)

「今までにない驚きと遊び心のあるおもちゃがほしい」そんな思いから1930年フィッシャープライスは誕生しました。


小さな赤ちゃんがいる家族の生活を豊かにし、赤ちゃんを育てるママやパパのお手伝いをすること、赤ちゃんのチャレンジを後押しすること、応援することをモットーに製品を作り続けています。


4.KATOJI(カトージ)


カトージは「ママが楽しいベビーグッズを」をコンセプトにママのためのベビー用品を作り出しています。


ママの悩み事、ママの願い、ママ目線を大切に固定観念にとらわれない遊び心のあるデザインやママが望む機能を取り入れた商品がたくさんそろっています。


今回の商品の選定ポイント

今回ベビーラックを選ぶにあたっての選定ポイントは以下の8点です。実際に購入する際にもこのポイントに注目して選んでみてくださいね。


  • 対象年齢
  • 本体サイズ
  • 本体の重さ
  • 耐荷重
  • 高さを変えられるか
  • キャスターの有無
  • スイングタイプ
  • テーブルの有無

今、編集部がおすすめするベビーラックはコレ!

編集部が今一番おすすめするベビーラックを紹介します。1台3役!ねんねから食事、遊びまで様々なシーンで活躍できるこちらのベビーラックは、使った方から「買って正解だった!」と高評価を得ているベビーラックです。


日本育児「Tiny Love ベビーラック 3in1 おひるねロッキング・ナッパー コージースタイル」


画像出典:Yahoo!ショッピング
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  • 対象年齢:0か月~18㎏まで(仕様モードにより制限が異なります)
  • 本体サイズ:約幅48×奥行き最大75×トイアームまでの高さ75cm(幌までの高さ80cm)
  • 本体の重さ:約5.4㎏
  • 高さを変えられるか:×
  • キャスターの有無:×
  • スイングタイプ:電動
  • テーブルの有無:×

コンパクトで楽々移動!どんな場所でも快適に使えます!


寝かしつけ、おむつ交換、お食事、おもちゃ遊びまでいろんなシーンで使えるこちらのベビーラックはコンパクトでどんな場所にも楽に移動することができます。


新生児期にはやさしい揺れのバイブレーション機能とやさしい音楽で赤ちゃんを快適な眠りに導いてくれます。


高さがあるので赤ちゃんをほこりから守ることができ、大きなフードは明かりの影響を抑えて快適な空間で過ごすことができます。


おもちゃも取り付け可能で、プレイモードにすれば、おもちゃを触ると楽しい音楽と光が点滅し赤ちゃんの一人遊びにも大活躍です。


離乳食が始まっても安心!簡単リクライニング機能でベットからベビーチェアに変身!汚れてもシートは自宅で洗濯可能でいつでも清潔に保つことができます。


長く使いたい人におすすめのベビーラック

成長に合わせて買い替えるよりも1台で長く使いたいというのがママの願いですが赤ちゃんの成長とともにベビーラックも小さく感じてしまうこともあります。


そんな時、成長に合わせて調節できる機能を持つベビーラックなら赤ちゃんも快適に過ごすことができます。ベビーラックを長く使いたいという人に編集部おすすめのベビーラックはこちらです。


カトージ「スイングハイローラック ボーダー」


画像出典:Amazon
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  • 対象年齢:新生児から生後48ヵ月頃(体重18㎏まで)
  • 本体サイズ:ハイチェア時:W56xD88xH70~100cm、ローチェア時:W56xD88xH42~72cm
  • 本体の重さ:10.1㎏
  • 高さを変えられるか:〇
  • キャスターの有無:〇
  • テーブルの有無:〇
  • スイングタイプ:手動
  • リクライニング機能3段階:120°、140°、165°

成長に合わせて調節できる!長く使いたいならコレがおすすめ!


カトージ「スイングハイローラック ボーダー」は成長に合わせて調節ができるのがポイント。


安全ベルト(肩・腰・股)の長さも、テーブルの高さも4段階に調節することができるので赤ちゃんの成長とともに窮屈になることなく快適に過ごすことができます。


キャスターがついているので移動も楽にでき、いつでも赤ちゃんと一緒に過ごすことができます。高さも簡単に調節できるので家事をしている時はハイタイプに、着替えやおむつ替えの時にはロータイプにとシーンによって使い分けすることが可能です。


手動でスイングが可能なので電動の揺れすぎを心配するママも安心。新生児から一人座りができる48か月まで長く使い続けることができます。


ママも楽々!電動タイプのおすすめベビーラック3選

家事に育児に毎日時間に追われるママさん。多くのママが手抜きはしたくないけれど時間短縮はしたいという願いを持っています。そんな時におすすめは電動タイプのベビーラックです。


なかなか寝付いてくれない赤ちゃん、布団に寝かせると起きてしまう赤ちゃんも快適な眠りに導いてくれるゆりかご機能を持つベビーラックはママの一番の味方にもなります。


ママの助けにもなり赤ちゃんも快適に過ごすことができるおすすめの電動タイプのベビーラックを2つ紹介します。


1.アップリカ「スマート スウィング DX」


画像出典:Yahoo!ショッピング
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  • 対象年齢:体重2.5kg(新生児)~体重11.4kg(1歳5カ月頃)まで
  • 本体サイズ:キャリーハンドルを起こした時 W530×D695~718×H701~732(mm)、折りたたみ時 W530×D533×H455(mm)
  • 本体の重さ:7.2kg ※ACアダプター除く
  • 高さを変えられるか:×
  • キャスターの有無:×
  • スイングタイプ:電動
  • テーブルの有無:×
  • リクライニング:2段階

まるでママに抱っこされているよう!赤ちゃんもすやすや心地よい睡眠に。


アップリカ「スマート スウィング DX」は、ママが赤ちゃんを抱っこしゆらゆらと揺れるやさしいスイングを実現し赤ちゃんを心地よい睡眠に導いてくれます。使用したママ92%がその効果を実感!


スウィング幅も5段階に調節できるので揺らしすぎが心配なママも安心です。


キャスター付きではありませんが、コンパクトにたたむことができ、キャリーハンドルがあるので移動も楽々、使わなくなっても小さく収納することができるのでスペースにも困りません。


コンセントがない場所でも使う事ができるため、どこでも移動可能です。サウンドやミュージックが内臓しており携帯プレイヤーも接続可能!胎教に聞いていた音楽やママのお気に入りの音楽をかけることもできます。


2.コンビ ホワイトレーベル「ネムリラ AUTO SWING BEDi EG」


画像出典:Amazon
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  • 対象年齢:新生児〜4才頃(体重18kg以下)
  • 本体サイズ:ハイ:W520×D690~870×H690~1020mm  ロー:W520×D835~880×H410~740mm
  • 本体の重さ:12.1kg
  • 高さを変えられるか:〇
  • キャスターの有無:〇
  • スイングタイプ:電動
  • テーブルの有無:〇
  • リクライニング:5段階

入眠率NO.1!いつでもどこでも寝つきやすい環境に


コンビ「ネムリラ AUTO SWING BEDi EG」は寝かしつけNO.1と高評価を得ているベビーラックです。最大の特徴はスリープシェル、赤ちゃんの目線で光を調節することで昼と夜の睡眠リズムを作り出してくれます。


スイングタイプは電動で、赤ちゃんの体重が変化してもセンサーが対応し揺れを一定に保ってくれます。高さも調節できキャスター付きで楽に移動することができます。


リクライニングは5段階まで調節可能で成長に合わせて赤ちゃんが心地よい姿勢で過ごすことができます。シートを起こしてテーブルをセットすればお食事イスとしても利用することができます。テーブルも3段階に調節でき、シートは自宅で洗濯する事もできるのでいつでも清潔に保つことができます。


3.フィッシャープライス「CCF38 Cradle 'n Swing with Smart Swing Technology 電動ゆりかご」


画像出典:Yahoo!ショッピング
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  • 対象年齢:新生児から体重11.3㎏まで
  • 本体サイズ:12.6×14.6×30.2 インチ
  • 本体の重さ:11.3㎏
  • 高さを変えられるか:×
  • キャスターの有無:×
  • スイングタイプ:電動
  • テーブルの有無:×

快適でリラックスできる空間を!


フィッシャープライスのベビーラックは斬新なデザインが特徴です。ゆらゆらと心地よい揺れで風通しもよく、ヘッドレストはソフトで柔らかく快適でリラックスできる空間を赤ちゃんに与えることができます。


おもちゃを取り付けることができるので一人遊びにも最適です。スイングは電動式で赤ちゃんのリラックスできる振動を与えてくれます。


赤ちゃんをすっぽりと包み込んでくれる設計はママに抱っこされている姿勢でリラックスして眠りにつくことができます。成長に合わせて調節可能な5点式安全ハーネス搭載で安心安全に寝かしておくことができます。


使わない時はロックもできる!手動スイングタイプのおすすめベビーラック3選

電動の揺れ方が気になるママは自分で揺らせる手動スイングタイプがおすすめです。手動タイプのメリットは、赤ちゃんに合わせて揺れを調節できるということです。ゆっくりの揺れが心地よいと感じる赤ちゃんもいればそうでない赤ちゃんもいます。


ママ自身で赤ちゃんの心地よい揺れを作り出すことができます。使わない時はロックをすることができるタイプもあるので小さなお兄ちゃんやお姉ちゃんがいても安心です。


それでは手動スイングタイプのおすすめベビーラックを3つ紹介します。


1.アップリカ「ユラリズム ソフトクッション EW」


画像出典:楽天市場
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  • 対象年齢:新生児(体重2.5kg)~48カ月(体重18kg)まで
  • 本体サイズ:ベッド時:W545×D855~885×H405~715(mm) チェア時:W545×D700~850×H675~970(mm)
  • 本体の重さ:10.4kg
  • 高さを変えられるか:〇
  • キャスターの有無:〇
  • スイングタイプ:手動
  • テーブルの有無:〇
  • リクライニング:5段階

高さも揺れも自由自在!


アップリカ「ユラリズム ソフトクッション EW」は、手動スイングタイプで赤ちゃんが一番心地よいと思う揺れをママが作り出すことができます。どんな揺れがよく眠ってくれるのかを模索するのも楽しみのひとつです。


高さ調節は5段階可能ですので、家事をしている時や着替えをしている時、眠っている時などシーンに合わせて調節することができます。成長に合わせてリクライニングも5段階まで調節できテーブルを付けることも可能。


寝かしつけの役目を終えれば食事のイスとしても利用することができます。テーブルは3段階調節可能で、お食事で汚してもシートは自宅で洗濯できるのでいつでも清潔を保つことができます。シンプルなカラーなのでどんなお部屋にもマッチします。


2.コンビ「ネムリラ joy EF」


画像出典:楽天市場
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  • 対象年齢:新生児〜4才頃(体重18kg以下)
  • 本体サイズ:ハイ:W520~545×D630~950×H690~1085mm   ロー:W520~545×D820~955×H410~815mm ※最小値にはトイバーを含まず
  • 本体の重さ:8.9kg
  • 高さを変えられるか:〇
  • キャスターの有無:〇
  • テーブルの有無:〇
  • スイングタイプ:手動
  • リクライニング:5段階

史上初!トイバー付ベビーラックが誕生!


見るだけで元気になれるコンビ「ネムリラ joy EF」は史上初のトイバー付ベビーラックです。(※SG基準における乳児用ハイローラックにおいて (2015年12月コンビ調べ)


ビビットなカラーは心も体も元気に!おむつ替えの時、お風呂上りの時、ママの食事の時…すこしおとなしくしていて欲しいなと思う時間もこれがあれば安心です。仕掛け満載のおもちゃで赤ちゃんも大喜びです。


スイングは手動で赤ちゃんの好みの揺らしをすることができるので心地よい睡眠に導いてくれます。リクライニングは5段階で成長に合わせて食事のイスとしても利用することが可能。


リバーシブルシートクッションなのでその日の気分によって変えることもできます。キャスター付きでママと一緒に楽々移動できます。


3.カトージ「スイングハイローラック プルーン」


画像出典:楽天市場
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  • 対象年齢:新生児から生後48か月ごろまで(体重18㎏まで)
  • 本体サイズ:ハイチェア時:W56xD88xH70~100cm、ローチェア時:W56xD88xH42~72cm
  • 本体の重さ:10.1㎏
  • 高さを変えられるか:〇
  • キャスターの有無:〇
  • スイングタイプ:手動
  • リクライニング:3段階

日本製の生地使用で安心安全!


赤ちゃんには安心安全なものを与えたいと思うのがすべてのママの気持ちです。カトージ「スイングハイローラック プレミアム」のシートの表地は日本製の生地を採用しているので安心に使う事ができます。


ポップなデザインでかわいいだけではなく機能も充実しているのがこちらの商品のポイント。ハイタイプにもロータイプにも調節することができるのでどんな場所でも対応することができます。


リクライニングは3段階に調節可能で成長に合わせてテーブルを取り付ければお食事イスとして長い間使う事ができます。


新生児の眠りからおむつ替え、お食事、遊びまでこれ1台で何役もこなしてくれるので忙しいママの心強い味方になってくれること間違いなしです。


ベビーラックの日頃のお手入れ方法

赤ちゃんが使うものはいつも清潔にしておきたいですよね。お手入れ方法は製品によって異なりますが、一般的な方法を紹介します。


本体やテーブルなどプラスチック部分の汚れは、薄めた中性洗剤またはぬるま湯を布に含ませてふいてください。


シートやクッションは、製品に付いている洗濯表示に従って洗いましょう。洗濯機で丸洗いOKでも「乾燥機はNG」としているものが多いので、表示をよく確認してくださいね。


ベルトは基本的に手洗いです。洗濯機に放り込みたくなりますが、バックルなどの破損につながるため手洗いが推奨されています。


ベビーラックを購入時の気になる疑問・質問


ベビーラックを購入する際のみなさんの疑問や質問をまとめてみました。


購入時の参考にしてみてくださいね。


Q1:ベビーラックとバウンサーはどちらがいいの?


多くのママが購入する際ベビーラックとバウンサーのどちらにするか迷います。ゆりかごという面ではどちらも揺らぐという機能はありますが、一番の違いとしてバウンサーはねんねの姿勢ができないことです。


ベビーラックの場合は、新生児のねんねからお座り、食事、遊びまで長い間使う事ができ、高さを調節できたりキャスター移動できるのがメリットとなります。長い間使いたいと思う方はベビーラックがおすすめです。


Q2:ベビーラックを揺らしすぎると赤ちゃんに良くないの?


多くのママが心配しているのはベビーラックで揺らすことで「揺さぶられっこ症候群」にならないのかという点。「揺さぶられっこ症候群」は日常の中で揺らす分には問題はないと言われています。


ベビーラックは頭と体の位置がきちんと固定されゆりかごのようなやさしい振動ですし揺られた赤ちゃんは心地よくしています。メーカー側もこの点については研究もしていますし、まずは安心してもよいと思います。


ベビーラックの注意事項などをしっかりと読み使用時間などそれに従い利用することが必要だと思います。


まとめ

ベビーラックのおすすめ8選を紹介しました。ベビーラックはママと赤ちゃんの一番の味方となるアイテムです。赤ちゃんは心地よい睡眠をとることができ、ママは寝かしつけにかかる時間を短縮でき家事をしていてもどこにいても赤ちゃんを見守ることができる商品です。


手動、電動、高さ調節、テーブル付などベビーラックによって搭載されている機能もさまざまです。 ベビーラックのメリットは、新生児から4歳くらいまで使えるという点です。


成長に合わせてベットからお食事イスに変化させることができ長く使うことができます。赤ちゃんとご家族の生活スタイルに合わせてぴったりなベビーラックを見つけてくださいね。

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