ピーリング剤のおすすめ12選!洗顔料の種類と含まれる成分で選ぶ

自分でできるピーリング剤を探しているけど、どんな基準で選べばいいのかわからないと悩んでいる人はいませんか?ピーリング剤は選ぶ商品を間違えると大切な肌がボロボロになってしまうことも。
そこで今回は肌に合ったピーリング剤の選び方と、おすすめ商品12選をご紹介します。

自分でできる優しいピーリング剤を探している人へ。

ピーリング剤は肌に合った正しい選択をすることが大切です。

選ぶ商品を間違えると、大切なお肌がボロボロになってしまうことも。なかには、ピーリングの成分が入っていないものもあるとか……。

そこで皮膚の専門家が厳しい視点でチェックしたピーリング剤を厳選しておすすめしていきます。

どんな条件で自分の肌に合ったものを選ぶべきか「おすすめな選び方」は要チェックですよ。

エキサイトおすすめアイテム編集部


ピーリング剤のおすすめな選び方6つ

自分でできるピーリングにはさまざまな種類があります。

ピーリング成分に関しても強弱があり、たとえば洗い流すタイプは肌への刺激がおだやかで敏感肌の人に向いているという、向き不向きが存在するのです。


拭き取りタイプやジェルタイプ、石鹸タイプ、ゴマージュタイプなどさまざまなタイプの中から自分の肌質に合ったものを選ぶことがポイントです。


1.ピーリング剤とは?期待できる効果をチェック

ピーリング剤は配合されているピーリング成分によって、ターンオーバーの遅れた肌の古い角質を剥がすものです。古い角質が剥がれると新陳代謝(肌のターンオーバー)がすすみ、肌が生まれかわるという仕組みです。


肌が生まれかわることでニキビやニキビ跡、肌のくすみ、そして乾燥した肌などの肌トラブルの改善が期待できます。


市販されているものは医療機関で使用されているものとは違い、濃度が薄めで作られているので正しい頻度で使用することで肌のセルフケアができる画期的な商品といえます。


2.肌質を考慮しよう!ピーリング成分をチェック

各商品によって配合されているピーリング成分も違います。どんな特徴のあるピーリング成分なのかを知っておくことも重要です。一般的なものを確認しておきましょう。


【AHA(アルファヒドロキシ酸)】
フルーツ酸とも呼ばれグリコール酸、クエン酸,、リンゴ酸などの総称です。一般的に刺激が少なく作用もおだやかです。


【DL-リンゴ酸】
AHAの一種で果物に多く含まれるもので、角質を柔軟にする作用がありアレルギーが起こる可能性は低く、刺激は少ないといわれます。


【サリチル】
軽度ニキビの改善に使われるもので、硬くごわついた角層に効果を発揮するといわれています。刺激は中程度です。


【乳酸】
AHAの一種で表皮に有効です。肌の新陳代謝を促進してくすみや角化症、くまなどに広く対応しています。


【グリコール酸】
AHAの一種でピーリングにはよく使用される成分です。角質の柔軟化、除去の力を持ちザラザラした肌を滑らかにしたい人におすすめです。 


3.ジェルタイプ?それとも石鹸タイプ?種類をチェック

次に選ぶうえでポイントになるのはピーリング剤のタイプです。

ゴマージュやスクラブタイプは肌に摩擦を与えるので、とくに敏感肌の人は気をつけなくてはなりません。


【スクラブタイプ】
細かい粒(スクラブ)で肌をこすって古い角質を剥がします。


【ゴマージュ】
スクラブ同様に細かい粒で擦れますが、植物由来のものが多いというのが特徴です。


【石鹸タイプ】
洗顔しつつ古い角質を流すもので肌に優しいタイプといえます。


【ジェルタイプ】
ニキビなど角栓が気になるという人に向いているタイプです。


4.いつするの?頻度は?使い方をチェック

ピーリングを行うと肌に透明感が出て見違えるので、ついくり返し使用したくなってしまいます。しかし使用頻度は週に1回、多くても2回に留めておきましょう。


ピーリング後の肌はとても敏感で刺激を受けやすいので、頻繁にやり過ぎると思わぬ肌トラブルを招くことになるのです。

また、通常ピーリング剤はクレンジングや洗顔の後に使用します。メーカーによって使用方法も異なるため、しっかりと確認してから使用するようにしましょう。


5.安いプチプラ商品でも大丈夫?価格相場と買うべき値段をチェック

ピーリング剤を広く調べてみるとその価格は大きく開きます。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
~500円1,500円~2,500円3,000円~

売れ筋価格帯のものは、きちんとしたピーリング成分が配合されているようです。さらに美容成分が豊富に配合され、オーガニック原料のみを使用しているとなると価格は上がってきます。


気になる最安値の価格帯のものですが、すべてというわけではないですがゲル化剤「カルボマー」のポロポロと落ちてくる作用を角質として演出したものや「カチオン界面活性剤」などのツルっとした仕上がりの特徴を利用しているものもあります。


購入の際は成分をしっかり確認しておきましょう。


6.最新技術・トレンド『グリコール酸ピーリング』をチェック

近年、注目されているピーリング剤に「グリコール酸」があります。AHAの一種で肌への浸透性が高く(※角質層まで)、毛穴に詰まった角栓の除去にも向いているのが特徴です。


浸透性は高いのですが、皮膚の奥(真皮)にまでは浸透していかないので、肌にダメージを与えることなく表皮の古い角質を排除できる優れたピーリング剤です。


しかし、ほかのピーリング剤より肌への浸透率がよく効果が高いので肌の負担も大きくなるといえます。肌の弱い人は副作用として炎症を起こしたり、湿疹ができたりする可能性もあるので使用には注意が必要です。


ピーリング剤のおすすめメーカー・ブランド

選び方の基本を踏まえて、質のいいピーリング剤を提供しているおすすめのメーカー・ブランドはどこでしょう。

ピーリング剤に迷ったときはぜひ参考にしてください。


1.エトヴォス

エトヴォスは大人ニキビや肌荒れに悩むひとりの女性が2007年に作り出したブランドです。シンプルな成分、かんたんで使いやすい、毎日続けられる価格、そして効果を実感できるものを心がけて商品を生み出しています。


メイクやスキンケアの基本はクレンジングであるというコンセプトの元、皮膚科学を研究する医学博士監修で商品開発を行い「肌本来の力」を大切にしているのです。


ベビー用のスキンケアなども取り扱い、本当に必要なものを使用し肌への思いやりをとても大切にしているようです。ピーリング後の肌ケアにも気を使い、美容成分をたっぷり配合したピーリング剤を作っています。


2.明色化粧品

明色化粧品の母体は1885年創業の「桃谷順天館」です。ユーザーの声を大切にした商品作りを心がけ、安全であること、有効性の高いものにこだわりを持っています。


現在は、研究所での効能効果を科学的に測定検証し、岡山の工場で製造を行っています。確かな効果が期待できる化粧品といえそうですね。


またポムポムプリンやミニオンズ、サンリオオリジナルキャラクターとのコラボ商品など可愛らしいパッケージも女性に人気のブランドです。


3.ロゼット

1929年にクリーム状の洗顔料を日本で初めて販売したブランドです。ロゼットは知名度も高く洗顔に特化した老舗ブランドといえますね。

ブランド名のロゼットは「バラの花飾り」を意味し薔薇とダイヤモンドのローズカットからイメージされてつけられています。


原石を磨くように……という肌への思いが詰め込まれているブランドで、品質にもこだわりを持ち2002年には品質管理の国際規格といわれる「ISO9001」を取得。


ピーリング剤の他にも「洗顔パスタ」のシリーズや無添加シリーズ、ハンドソープ、ヘアケアアイテムなど多くのヒット商品を生み出しています。


今回の商品の比較ポイント

今回の注目しておくべきポイントは、内容量とピーリングを行うために最も重要ともいえるその成分です。

自分にとってちょうどいい強さのピーリング剤かどうか知る手掛かりになるのではないでしょうか。

  • 内容量
  • ピーリング成分

今、編集部がおすすめするピーリング剤はコレ!

一番おすすめといえるピーリング剤はこちら。肌に優しい要素が詰め込まれているだけでなく、最も重視したいピーリング効果も大きく期待できる商品です。


Platinum Label (プラチナレーベル)「ハトムギピーリングジェル」

画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:300g
  • ピーリング成分:ー

大人気のハトムギシリーズのピーリングジェル

肌荒れを改善し、うるおいを与えるハトムギ種子エキスを配合しているのでエステ並みにピーリング効果が期待できるのではないでしょうか。


アルコールフリーで、塗れた手で使えるのもポイントです。


今回おすすめしたのは、高いピーリング効果が期待でき肌に優しいというだけではありません。


配合成分を見るとヒアルロン酸などの美容成分がたっぷり配合されているので、ダメージを受けやすいピーリング後の肌を整えうるおいを与えてくれるのがいいですね。


「乾燥肌の敏感肌ですが問題なく使えた」「使用後すぐはピリッとしますがその後は違和感なく使用できる」「洗い流した後は透明感がぐんと上がる」という意見も多くよせられ敏感肌の人も多数利用しているのがわかります。


エステ帰りのような肌が手に入るといわれ、さらに消炎効果などがあるグリチルリチン酸2Kも配合されているので、肌トラブルリスクをできるだけ回避したいという人にもおすすめのピーリング剤です。


敏感肌でも使える!おすすめのピーリング洗顔3選

ピーリングを行いたいけど敏感肌で躊躇している、以前ピーリングをして刺激が強すぎて失敗したという人におすすめしたいのが敏感肌でも使用できるピーリング剤です。


1.ノブ「ACアクティブ ウォッシングフォーム」

画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:100g
  • ピーリング成分:グリコール酸、サリチル酸

大人ニキビ改善に期待大のピーリング剤

臨床皮膚医学に基づいた商品作りをする、ノブのマイルドピーリングシリーズのひとつです。剥がすのではなく、肌表面を柔らかくすることで古い角質&毛穴の汚れを落とす仕組み。それゆえ、毎日使用することができるマイルドな医薬部外品のピーリング剤です。


無香料、無着色そしてセラミドやヒアルロン酸、リピジュア®の保湿成分に加えビタミンC誘導体が更なる美肌成分を肌に与えます。大人の肌に必要な美容成分もしっかり補充してくれるのは嬉しいですね。


また、ACアクティブはメイク落とし化粧水、乳液などライン使いできる商品になっています。思い切って普段のスキンケアをACアクティブのライン使いに変えてみてもいいかもしれません。想像以上の効果を実感できると人気の高い商品です。 


2.デルファーマ「クリーミィ―泡洗顔」

画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:150ml
  • ピーリング成分:クエン酸

アミノ酸系洗浄成分の泡洗

デルファーマのクリーミィ―泡洗顔は、ピーリング剤として売り出しているものではありませんが、成分の中にシミやくろずみなどに効果があるといわれる、AHAのひとつ「クエン酸」が配合されています。


十分な泡での洗顔は肌にいいと知っていても、しっかりとした泡を作り出すのはなかなか難しいものです。プッシュするだけでふわふわの泡が出てくるので洗顔が楽になりますね。


敏感肌へのおすすめポイントは、無着色、無香料、エタノールフリー、オイルフリー、パラベンフリーそしてアミノ酸系の洗浄成分を使用している点です。泡洗顔なので摩擦も少なく敏感肌の人にもおすすめできるピーリング洗顔といえます。


3.パンナポンパ「AHAモーニングフェイスソープ」

画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:300ml
  • ピーリング成分:グリコール酸

原料を抑えたピーリング泡洗顔

肌への浸透力がいいといわれるグリコール酸を使用し、使用原料をたった4つ(水、カリ石けん素地、グリコール酸、水酸化K)に絞った泡洗顔です。

無香料、無着色、鉱物油フリー、アルコールフリー、パラベンフリーで肌への刺激をとことん抑えた成分配合といえます。


おすすめのポイントは、3つの肌テストをクリアしている点です。


アレルギーテストは良く見かけるものですが、それに加えヒリヒリ感の有無を検査する「スティンギングテスト」やコメド(皮脂詰り)や角栓のできにくさを検査する「ノンコメドジェニックテスト」もクリアしています。


泡洗顔で刺激も少なく安全性が高いので、肌トラブルを抱えている人でも使用可能なピーリング剤ではないでしょうか。


薬局や通販で買える!おすすめの市販ピーリングジェル3選

薬局や通販は思い立ったときに手軽に購入でき、かんたんにピーリングを行えます。そのぶん、商品購入時には刺激性の有無や使用されている成分は要注意です。

きちんとピーリング成分が入っているものなのか、肌への刺激性は低いものなのかしっかりと確認しましょう。


1.シミウス「ピーリングジェル」

画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:200ml
  • ピーリング成分:ジココジモニウムクロリド

アミノ酸とミネラルが豊富で保湿力が高い

メーカーのメビウス製薬はごまかさない、だまさない、正直であり続けるといった理念を持っています。本当にいいもの母娘で100年使える化粧品を目指して商品を作っているメーカーです。


ピーリングジェルには、酒粕エキスやコメヌカエキスなどが配合されています。酵母や麹が含まれアミノ酸やミネラルが豊富に入っているので美容成分入りのピーリング剤として申し分ないといえますね。


シミやすくみなどの肌トラブルに効果を発揮し、いつでもクリアな肌を保てます。


塗ってポロポロと剥がれるタイプですが、ジェルの成分だけが落ちるのではなく、角質と薬剤が結びついて不要な角質が落ちてくるものです。


2.カントリー&ストリーム「フェイシャルピーリングⅡ」

画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:180ml
  • ピーリング成分:AHA(リンゴ酸)

美容成分豊富な低刺激ピーリング剤


オーガニックオレンジオイルを使用し100%オーガニックの香りが楽しめ、無着色、無鉱物油、エタノールフリー、パラベンフリー。そしてピーリング成分は低刺激のAHAを使用しています。


美容成分としてアルブチンやハトムギエキス、ソウハクヒエキス、ビタミンC誘導体などを贅沢に使用しているのでうるおい成分が肌を保護。いつまでもみずみずしい肌を保つことができます。


独自の汚れセンサーポリマーが、肌の汚れや不要になった古い角質に反応して除去します。肌汚れが少ないときはポロポロの量が減るので、無理にこすらないように注意しましょう。


3.明色化粧品「DETクリアブライト&ピールピーリングジェリー」

画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:180g
  • ピーリング成分:天然由来果実AHA、植物BHA 、サリチル酸

AHAとBHAのダブルの力でピーリング

配合成分はリンゴ酸やぶどう由来の酒石酸などのAHAと、フルーツ酸より角質除去の力が強いBHA(ベータハイドロキシン酸)をダブルで配合しています。そのため、角質の汚れが見る見るうちにとれていきます。


「怖いくらいにツルツルになった」「使用後、翌日からの化粧水の浸透率が上がった」「薬局で買えるから便利」という声がよせられています。刺激に関しても「刺激は感じにくい」という声が多いようです。


小鼻などのくすみや黒ずみなど集中的にケアしたい!という人におすすめです。香りもミックスフルーツのいい香りがします。


古い角質がポロポロ落ちる!おすすめのゴマージュピーリング3選

古い角質がポロポロと落ちてくるタイプのものは「ゲル化剤」のポロポロに惑わされず、購入前にしっかりしたピーリング成分が配合されているのかチェックすることが重要です。


またゴマージュタイプは一般的に摩擦が生じるものなので敏感肌の人には不向きといえますね。普通肌~肌の丈夫な人におすすめするピーリング剤です。


1.ロゼット「ロゼットゴマージュ角質つるつるこするジェル」

画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:120g
  • ピーリング成分:AHA (乳酸、クエン酸、リンゴ酸)

3種類のフルーツ酸が透明感を出す

顔以外にも、デコルテやかかと肘や膝などに使用できる優しいピーリング剤です。肌への負担が少なく乾燥もしないので、もちもちの肌に仕上がります。


ピーリング成分として3種類のフルーツ酸を配合しているので、しっかり角質も除去し肌のざらつきをなくしてくれます。豆乳発酵エキス入りのモイストタイプは、しっとりと仕上げたい人向けにミルキージェルを使用しています。


サッパリと仕上げたい人には、同シリーズの「ロゼットゴマージュ角質ツルツルジェル~さっぱりタイプ~」をおすすめします。両商品とも産毛につくと絡まる場合もあるので、注意して使用するようにしましょう。


2.四季彩「ピールオフゴマージュ」

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  • 内容量:150gピーリング
  • 成分:AHA(乳酸、クエン酸、リンゴ酸)

コメの発酵成分でうるおいのある透明肌に仕上げる

お米から作られた日本酒に着眼し、お米に含まれる保湿成分のコメ発酵液やコメヌカスフィンゴ糖脂質、エモリエント成分のコメヌカ油、皮膚のコンディションを整えるオリザノールを配合したピーリング剤です。


お米スクラブで汚れに吸着して、ポロポロと不要な角質や汚れを落としていきます。無香料、無着そしてパラベンフリーと肌にも優しく、豊富な美容成分が曇りがちな肌を明るくして、肌の悩みを解決してくれるのではないでしょうか。


TVや雑誌、そしてYou TubeなどのWEB上やブログでも何度も取り上げられ利用者の91%がうるおいを実感しているといわれています。


3.ラッシュ「パワーマスクSP」

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  • 内容量:315g
  • ピーリング成分:アズキ、メマツヨイグサ、カリオン

クレイ洗顔で肌を清潔にする

アズキを砕いた粒やメマツヨイグサ種子が、不要な角質を取り除いてくれます。さらに注目はカリオンという天然クレイ、古い角質オフのサポートをしつつ高い吸着率で毛穴の汚れもしっかり落とすという点。


配合されているペパーミントはメントール感にあるスッキリした香りを持ち、肌を引き締めて炎症などなどにも効果があるといわれているものです。


また抗菌作用や抗酸化作用もあるといわれるハチミツを配合することで、ビタミンやミネラルを補いうるおいをしっかりと肌にキープしていきます。


一流の男になろう!おすすめのメンズピーリングジェル2選

男性は女性に比べ皮脂の分泌も多く、皮膚も厚いという特徴を持っています。


ピーリング剤を探すと女性用のものが多く、つい女性用のものを使ってしまいがちですが、男性がピーリングを行う際は男性の肌に向いているものを選ぶことが成功のコツとなります。


1.エルソワ「メンズピーリングジェル」

画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:200g
  • ピーリング成分:AHA

有機酸を一切使用しない低刺激

メントール成分やハッカオイルを使用したスッとした使い心地が人気の、男性向けピーリング剤です。刺激の強い有機酸をいっさい使用しておらず、合成着色料不使用、無着色、無鉱物油で肌に優しい低刺激です。


また、ヒアルロン酸やコラーゲンといった美容保湿成分もしっかり配合されているので、洗い上がりにつっぱりを感じることもなく、男性のしつこい皮脂の汚れをしっかり落とし透明感のある肌に仕上げます。


「使用後は見違える肌になった」「古い角質がボロボロ取れて洗い上がりはサッパリした」「モテるために使用している」と多くの声も寄せられています。肌がツルツルになり好感度も上がるのではないでしょうか。


2.NICE&QUICK(ナイスアンドクイック)「ボタニカルピーリングジェル」

画像出典:Amazon.co.jp

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  • 内容量:500g
  • ピーリング成分:AHA

ジェル自体が汚れに吸着する

通常のピーリング剤と異なり、摩擦に頼らずジェル自体が肌のタンパク質やアミノ酸に吸着し汚れを落とすピーリングジェルです。かんたんに汚れが落ちるので、面倒くさがりな男性にもおすすめしたい商品です。


防腐剤フリー、無香料、無着色、アルコールフリー、鉱物油フリー、旧指定成分フリーで安全性が高く、敏感肌の人にもおすすめできる低刺激のピーリングジェルといえますね。


ピーリング剤を購入時の気になる疑問・質問

ピーリングは、ターンオーバーが低下し溜まってしまった古い角質を取り除くためのものです。しかし通常の化粧品と違い使用には注意が必要です。


そこで、ピーリング剤に関して多くの人が抱いている疑問を解決しましょう。


Q1:ニキビ跡のピーリングは皮膚科に行かないとダメ?自宅でのケア方法って?)

基本的には皮膚科での治療になります。


ニキビ跡などの肌の凸凹は、ケミカルピーリングを数回行うことで改善していきます。医療行為として皮膚科で行われるケミカルピーリングは濃度も強く、効果をしっかりと実感できるものです。


しかし、定期的に通院するのが難しいなど、なかなか皮膚科へ行けない人は自宅でもできるケミカルピーリングセットなどを通販で購入できるようです。パッチテストなどを行って肌に合うかどうかしっかり確認してから使用するようにしましょう。


まとめ

専門家が認めるピーリング剤をおすすめしてきましたが、より効果を出そうと過剰に使用すると、肌状態によっては強い刺激を受けることになります。


ピーリング剤を選ぶときや使用する際は刺激の強すぎないもの、そして使用料を守って使用することをお忘れなく。今回おすすめしたピーリング剤を参考に、質の高い成分を使った優しいピーリング剤を使用しましょう。


肌本来の生まれ変わる力を活性化させ、理想の肌を目指せるのではないでしょうか。いつもの肌のお手入れにプラスαのケアで、くすみのない肌を手に入れてみませんか。

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