発熱時はもちろん、熱帯夜になかなか熟睡できないという人にもアイス枕がおすすめです。最近のアイス枕はただ冷やしてくれるだけでなく、保冷時間や耐久性、寝心地にこだわったものまでさまざまです。
今回はアイス枕の選び方とおすすめ7選をご紹介します。
中村史恵
テレビ通販で美容食を購入し、そこから美容食にどハマり。美容食使用歴10年の40代主婦です。美容食に関するレビューや記事執筆などのお仕事依頼を受託していて、美容食アドバイザーともいわれています。
プロフィール詳細へ>>発熱時はもちろん、熱帯夜に何度も起きてしまってなかなか熟睡できないという人にはアイス枕がおすすめです。
最近のアイス枕はただ冷やしてくれるという機能だけでなく、より頭にフィットする構造を考えて作られていて、より長く保冷効果を保てるように工夫されているなど、使い心地がかなりよくなってきています。
また、デザインがかわいらしいものなども販売され、好みに合わせて選べるような傾向になりつつあります。
今回は、ママアイテム編集部が特におすすめしたいと思ったアイス枕のみを、選りすぐって7種類集めてみました。
保冷時間やフィット感・サイズ感など、お好みに合わせて気になるものを探してみましょう。
ママアイテム編集部
まずはアイス枕のおすすめな選び方を6つ見ていきましょう。保冷時間や耐久性・サイズなど、重要視したい部分を基準にしっかりチェックしてみてください。
暑さ対策で就寝中に使用する場合や発熱が続いている場合など、長時間使用したい時がありますよね。
このような時に途中でひんやりとした効果が無くなってしまうと、不快に感じたり取り換える手間がかかってしまいます。そのため、ひんやり感を持続させるためにも、使いたい時間に合わせて保冷持続時間で選ぶのがおすすめです。
発熱などで連続して使いたい場合、保冷時間が過ぎた時点で新しいものがしっかりと冷えていないと、その枕を使っても効果が期待できませんよね。
就寝時だけの使用でも、次に使う時にしっかりと冷却されてないと使用できないので、それぞれの使用頻度に合わせて冷凍時間を選ぶのがおすすめです。
アイス枕のジェルには不凍ジェルと凍結ジェルがあります。
不凍ジェルは冷蔵庫で凍らせても固まらずに柔らかいので、頭の形に合わせて変形しますが保冷時間は凍結ジェルに比べて短いという特徴があります。
一方、凍結ジェルは冷凍庫で凍らせると固まるので、平に入れないと変形したままになってしまい寝心地が悪くなりますがタオルなどで調整が可能。冷却時間は不凍ジェルに比べて長いので朝まで冷たさが保つ場合が多いです。
また、不凍ジェルと凍結ジェルの両方のいいとこどりの2重構造のアイス枕もあるので、好みも含めて寝心地や扱いやすさが気になるのであれば、ジェルの種類で選ぶのがおすすめです。
枕の厚みが合わないと肩こりや不眠の原因になり、反対に厚みがありすぎると不安定になってしまいます。
いつも使っている枕と一緒に使うと、アイス枕の分高くなり、反対にいつも使っている枕は使わずにアイス枕だけを使用する場合、タオルなどを巻いて厚みをだすこともできますが、巻いた分だけ冷却効果は下がってしまいます。
また、サイズもとても大切で、寝返りをうって枕から頭がずれてしまっては冷却効果が得られないので、でき来れば頭から首筋まであるサイズ感のものが理想的です。寝やすさを重視したいという人は、自分に合った枕の厚みとサイズを考えて選ぶのがおすすめです。
アイス枕には無色透明で甘い味がする、エチレングリコールという成分が使われています。このエチレングリコールですが、毒性は弱いものの大量に誤飲してしまうと腎障害や低カルシウム血症などの悪影響ができてしまう恐れがあります。
そのため、安全性が気になるという人は万が一漏れたりしないように耐久性のあるものを選ぶのがおすすめです。
アイス枕は朝になると結露で濡れることがあります。そのため、これを防ぐためにアイス枕にタオルを巻くという使用方法の他、もともとカバー付きになっているものもあります。
しかし、タオルを巻いて使用したりカバー付きのものを使用すると、その布部分が湿ってしまい生乾きのような匂いを発生させてしまうこともあるようです。匂いが気になるという人は、極力結露ができないものをあらかじめ選ぶのがおすすめです。
この商品の比較ポイントとして、以下の4つを挙げました。
どのポイントも選ぶものによって使い勝手が違ってくるのでしっかりと比較しましょう。
今、ママアイテム編集部が一番おすすめするアイス枕として、白元アースのアイスノンソフトを厳選しました。
頭へのフィット感はもちろん、長時間保冷を持続してくれます。
柔らかくフィットしてくれる不凍ジェルと凍ってしっかりと冷却してくれる凍結ジェル、そして冷気を下に逃がしにくい断熱シートの3構造で作られているアイス枕です。不凍ジェルと凍結ジェルの混合使用なので、冷却時間が8〜10時間と長めになっているという特徴があります。
また、不凍ジェルによる柔らかさがありフィットするというのはもちろんですが、凍結ジェル部分が4分割になっているため、曲がりやすくより頭にフィットしやすい作りになっています。
このアイス枕は高さと多少の硬さがあるので、高さがある枕や硬めの枕が好みという人に特におすすめしたくて厳選しました。このアイス枕を使用したユーザーからは、「長時間冷えるものが少ないので、これが一つあると便利」「使い心地がとても良いです」「頭のカーブにフィットして大きな範囲を冷やしてくれるので気持ちいい」などの高評価がありました。
口コミ全体を見てみると、やはり長時間冷たい状態を持続してくれるという部分でとても満足度が高い印象です。
ひんやり感もとても大事ですが、寝心地も重要視したいという人には、フィット感に定評のあるアイス枕がおすすめです。
熱さまシートで有名な小林製薬から販売されているアイス枕です。不凍ジェルのみを使用して作られているので、柔らかな寝心地でぴったりとフィットしてくれます。
フィット率が高いのでしっかりとした冷却効果が期待できるということで、おすすめしたいアイス枕に選びました。
不凍ジェルと凍結ジェルのW構造のアイス枕です。頭のカーブにフィットする構造を考えて作られていて、爽快・冷却ジェルが頭をすっきりとリフレッシュしてくれます。
従来のアイス枕と比較して、冷たさの持続時間が1.6倍もアップしたということでおすすめ度はかなり高めです。発熱時以外に、足のむくみとりや日焼け後のほてったお肌・スポーツ後のアイシングなどの使用もおすすめされています。
1.1kgの大容量タイプとなっていて、冷感時間を長持ちさせてくれるアイス枕です。300kgの重さに耐えられる複合フィルムを使用して作られているので、破れにくく耐久性にとても優れています。
また、不凍ジェルが少し多めということもあって、寝心地がいいという特徴があります。今回、耐久性のある素材が使われていて、安全面で安心できるということでおすすめしたいアイス枕に厳選しました。
子どもは急な発熱が多く、またその頻度も大人と比較してかなり高いです。そのため、いざという時のために常にアイス枕をストックしておくことがおすすめです。
0歳から使うことができるアイス枕です。冷やしても固まらない不凍ジェルを使って作られているので、赤ちゃんの柔らかい頭にもしっかりとフィットしてくれます。
ジェルが偏りにくい構造なので、冷凍庫から取り出してすぐに使え、寝心地がいいです。発熱時だけでなく、頭痛や歯痛・うちみ・ねんざなどにも使用可能。0歳から安心して使用できるという点で、赤ちゃんがいる家庭用に特におすすめです。
透明の枕の中に不凍水とカラフラルなアイスボールが入っているアイス枕です。不凍水は凍らず、中のボールだけが凍る仕組みとなっています。
アイスボールは、丸・星・ハート型などのかわいらしい柄のものが入っていて、また、ピンクやイエロー・ブルー・グリーンなどのカラフルな色味になっているので、見た目にもかわいいアイス枕だといえます。
病院でも使用されているということや見た目がかわいくて子どもにも人気という点で、今回厳選しました。
不凍ジェルや凍結ジェルが使われているアイス枕は基本的に温度調整ができません。そのため、冷え過ぎていたりぬるかったりとあまり心地良く感じられない場合もあるようです。
このような場合には、温度を調整できるアイス枕がおすすめです。
100年以上も続いている老舗メーカーで作られた氷枕です。デザインは当時のままという昔ながらの氷枕で、カラーはブラックとホワイトの2色展開。枕の中に氷と水をを入れて冷やすので、冷たさのコントロールが可能となっていて、自然の冷たさが感じられます。
また、素材がシリコン製なので、ゴムアレルギーや臭いが気になるという人でも安心して使うことができます。冷凍庫で本体を冷やす必要がなくて便利ということで、とても使いやすいアイテムです。
最後に、アイス枕を購入時や使用時によくある疑問や質問を見ていきましょう。
正しい使い方をあらかじめ把握しておくことで、より効果的に使えますよ。
危険という根拠は薄いです。
基本的に発熱時でなく熱帯夜にアイス枕を使用しても大丈夫ですが、冷やすと血管が収縮するので血圧が上がることはあります。育毛や頭皮の健康のことを考え、血管の収縮が気になるという人もいますが、時間とともに保冷効果は弱くなっていくので影響があるのは短時間だといわれています。
また、アイス枕が冷たすぎると感じるのであれば、タオルなどを巻いて調整するのがおすすめです。
あります。
アイス枕の臭い移りを消す方法ですが、まず、表面の汚れを食器用洗剤で洗い流します。次にハイターなどのアルカリ性の漂白洗剤に浸け置きをします。ある程度浸け置いたら、しっかりと漂白洗剤を洗い流して最後に食器用洗剤できれいに洗い流せば完了です。
普段から保管をしておく際や冷蔵・冷凍庫に入れる際に、ビニール袋などに入れておくと臭い移りしにくいといわれています。
発熱時や熱帯夜におすすめなアイス枕をたっぷりと紹介してきました。いろいろあって迷ってしまうという人は、アイス枕のおすすめな選び方やポイントなどをぜひ参考にしてみてください。
また、アイス枕を購入時によくある疑問や質問なども、アイス枕を使うにあたって役立つ情報なのでしっかりと確認しておくことがおすすめです。
とにかくしっかりと朝まで冷たさが持続するもの・頭にしっかりとフィットして寝心地がいいものなど、それぞれ自分に合うアイス枕を見つけて快適な睡眠時間を確保しましょう!