アウトドアテーブルのおすすめ8選!キャンプとバーベキューに最適

キャンプやバーベキューのときに持っていたいのがアウトドアテーブルです。外で食事をするときにはレジャーシートは不安定で、料理をこぼしてしまったり飲み物を倒してしま...

キャンプやバーベキューのときに持っていたいのがアウトドアテーブルです。外で食事をするときにはレジャーシートは不安定で、料理をこぼしてしまったり飲み物を倒してしまったりする可能性も……。そんなときにはアウトドア用のテーブルが便利です!安定感があり、食事もしやすくなるので、アウトドアだけでなく公園などでお弁当を食べるときにもおすすめですよ。今回はアウトドアテーブルのおすすめ8つに加え、一緒に使いたいテーブルクロスも2つピックアップしました。

ママアイテム編集部

アウトドアテーブルのおすすめな選び方5つ

はじめにアウトドアテーブルを選ぶときに参考にしたい選び方を5つ紹介します。価格やデザインだけで決めてしまっては失敗のもと。商品の使い道や特徴を理解して選びましょう。

1.食事スタイルで考える天板の高さ

まずは天板の高さを決めましょう。アウトドアテーブルにもいくつか種類があり、主にハイスタイル・ロースタイル・2wayの3つに分けられます。ハイスタイルは天板が高いタイプなので作業台や立食に向いています。バーベキューやキャンプにぴったりで椅子が付いているものもあります。ロースタイルは天板が低いテーブルで簡易的なちゃぶ台のような座卓タイプ。ピクニックや公園で食べるのに向いています。子どもと一緒に食べるにはロータイプがおすすめ。2wayはハイ・ローどちらのタイプも兼ねているテーブルのことで、脚の長さを調節して高さを替えられるためさまざまなシーンに活用できる優れものです。使いたいシーンに合わせてて選びましょう。

2.折りたたみ?ロールアップ?収納方式の違いをチェック

次は収納方法の違いをチェックします。使わないときはコンパクトにたたむことができるアウトドアテーブルですが、収納方法は主に2つ。折りたたみ式とロールアップ式です。折りたたみ式は天板の真ん中から2つにたたむことができて平らになるタイプ、ロールアップ式はすのこ状の天板をクルクルと丸めていき脚部分は別で折りたたむタイプ。ロールアップ式の方は円柱状に近い形でまとめることができるので収納にはとても便利です。どこに収納するか、どう持ち歩くかを考慮して決めましょう。

3.天板のサイズは人数で決める

3つ目は天板のサイズです。アウトドアテーブルの天板のサイズは使う人数によって変わるので、まずはおよそ何人くらいで使う機会が多いのかを考えましょう。天板のサイズが40×40cmくらいだと1~2人用、60×120cmくらいになると大人4~6人くらい、60×240cmともなると大人が8~10人くらいが使えるくらいのサイズになります。大きすぎると邪魔になりますし小さすぎると不便なので、天板のサイズはチェックするようにしてください。

4.機能重視?雰囲気重視?材質の違いをチェック

次に材質をチェックしましょう。アウトドアテーブルの材質は主にアルミ製と木製があります。アルミ製は軽くて持ち運びが便利で、木製は見た目がおしゃれでアルミよりも高級感があるのが特徴。頻繁に持ち運ぶ予定なら軽いアルミ製の方がおすすめですし、自宅の庭で使う程度ならおしゃれな木製がおすすめです。

5.価格相場と買うべき値段をチェック

最後に価格帯をチェックしましょう。やはり売れ筋価格は気になるところですよね。最安値価格帯と高級価格帯を加えて比較してみました。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
金額1,100~1,500円4,000~6,000円60,000~65,000円
特徴

・ミニサイズ

・プラスチック製や布製

・ロータイプ

・大人4人用サイズ

・アルミ製

・ハイタイプや2way

・大人4人用サイズ

・木製(天然木)

・ハイタイプ

最安値価格帯は1,000円代とリーズナブルです。ミニサイズでロータイプ、プラスチック製の商品が多いですが、中には布製の折りたたみ式テーブルもあります。

売れ筋価格帯は4,000~6,000円代の商品です。よく売れているタイプは大人4人が使えるサイズでアルミ製、ハイタイプもあれば2wayもあり椅子付きの商品も人気があります。高級価格帯になると一気に価格が高くなります。これは素材の違いが大きく、天板に軽くて丈夫な天然木を使っているため。そのうえ有名ブランド商品なので価格が高くなっています。高価ですので、品質と使い勝手は申し分なしです。

アウトドアテーブルのおすすめメーカー・ブランド

アウトドアテーブルのおすすめーメーカーやブランドを3つ厳選しました。購入するときの参考にしてください。

1.Coleman(コールマン)

アウトドア商品を専門に扱う有名ブランド。グリーンやベージュなどの自然に近い落ち着いた色やデザインの商品が多く、年代や性別を問わずアウトドアに使われています。

2.LOGOS(ロゴス)

メープルの葉っぱのマークを見たことがある人も多いのではないでしょうか。こちらも有名なアウトドアブランドです。カラフルでおしゃれなデザインが多いので若いファミリーや女性などに人気があります。

3.CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

金属製品の大手パール金属が手がけるアウトドアブランド。シンプルなデザインが多いですが、キャラクターとのコラボ商品なども扱っています。金属製品に強いのはもちろん新しいものの開発を積極的に行うブランドです。

今回の商品の比較ポイント

今回の商品はアウトドアテーブルということで、重さ・耐荷重・高さ調節の有無の3つの比較ポイントを設定しました。持ち運びをメインに使いたいなら軽いものを選びたいですし、大人数で使いたいなら耐荷重は重視したいポイント。高さ調節ができると使用用途の幅が広がりますね。

  • 重さ
  • 耐荷重
  • 高さ調節

今、編集部がおすすめするアウトドアテーブルはコレ!

まずは、アウトドアテーブルの中でも今一番おすすめしたいものをピックアップしました。「最初から大きなものを買っても使うかどうかわからない……」とためらう人も多いはず。そんな人はまずミニサイズのテーブルから始めてみてはいかがですか?このサイズのテーブルは持っていても損はありませんよ。

Coleman「ナチュラルモザイクミニテーブルプラス」

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●   重さ/約1.4kg

●   耐荷重/約10kg

●   高さ調節/×

持ち運びしやすく天板もおしゃれ

この商品のおすすめポイントは、なんといってもデザインの可愛さです。木製のカラフルなモザイクスタイルの模様がプリントされていて、一部分にはアウトドアを思わせるランタンのイラストが描かれています。色合いはオレンジ・レッド・グリーンにこげ茶というナチュラルカラー。どれも天然木のような淡い色合いなので派手すぎず可愛さを演出します。天板周りと脚まわりはアルミ製で2つに折りたたんで持ち運びが可能で、持ち手部分は赤いラバー製なので持ちやすくて可愛いアクセントに。天板が40×53cm、高さが23cmとミニサイズで、大人2人と子どもが使えるくらいの大きさです。ロータイプで公園ランチやピクニック・運動会・お花見などにちょうど良く、折りたたんだときのサイズは40×6×26.5cmとコンパクト。重さも1.4kgと軽く、女性でも楽に持つことができます。組み立てはとても簡単。天板を広げて脚を出すと自然と金具がロックされ、収納時は天板を逆さにすると自動的にロックが解除されるしくみです。金具が硬くて大変ということもなく、誤って指を挟んでしまう心配もない作り、さらに天板は安心の抗菌加工で衛生面まで配慮されています。機能性の高さとデザインのおしゃれさが魅力のこちらのテーブルが、今回一番のおすすめ商品です。

1台で本格キャンプ!アウトドアテーブル&チェアセットおすすめ2選

続いて、アウトドアやバーベキューにぴったりなテーブルとチェアのセットのおすすめです。外でも椅子に座ることができると落ち着いて食事ができますし、ゆっくりできるので話も弾みます。食後にコーヒーを飲みながら読書などをしても楽しいですね。テーブルとチェアが別々だと持ち運びが大変ですが、今回おすすめする商品は1つにまとめて収納できるので持ち運びも楽ちん。数ある商品の中で2つのアイテムを厳選しました。

1.LOGOS「アウトドア テーブルセット スツールテーブルセット2 with BAG」

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  • 重さ/4.6kg
  • 耐荷重/スツール80kg・テーブル20kg
  • 高さ調節/〇

テーブルとスツールのセットはまとめて収納が可能

アルミ製のテーブルにスツールが2つ付いたセット商品です。テーブルの天板は60×40cmで高さは60cmまたは25cmの2段階調節が可能。天板はシンプルな白色にLOGOSのロゴが付いています。20kgまでの重みに耐えられるのでたくさん物を置いても安心です。スツールのサイズは座面が27×26cmで高さは31.5cm。こちらもアルミ製ですが座面はポリエステル製。ブルーメインのストライプ模様でロゴ入りタグが縫い付けられています。脚はよくあるX型の折りたたみ式で80kgの重さまで耐えることができる丈夫なスツールです。天板の裏にスツールを2つとも収納することができるオールインワン収納なので持ち運びも簡単、スツールと同柄の専用持ち運びケース付きでおしゃれなアウトドアテーブルです。

2.CAPTAIN STAG「BBQ用 机 椅子 ラフォーレ ベンチ インテーブルセットUC-5」

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  • 重さ/8.5kg
  • 耐荷重/テーブル30kg・ベンチ140kg
  • 高さ調節/〇

耐荷重140kgのベンチで大人4人が座れる

CAPTAIN STAGの椅子付きアウトドアテーブルは、天板が白一色でシンプルなアルミ製のテーブル、CAPTAIN STAGのロゴが特徴です。脚を付け加えることにより高さ調節が可能で70cmまたは38cmに調節できます。天板は90×62cmなので大人4人が使えるくらいの大きさです。椅子は便利なベンチ式が2セット。片側70kgの重さに耐えられ、両側ではなんと140kgまでOK。大人が4人座っても安心です。座面は白で清潔感がありシンプルなデザインとなっています。折りたたんだときのサイズは90×32×10cmと細長いタイプ。厚さはたったの10cmなので車に入れても邪魔になりません。ローテーブルとベンチの高さが同じなので並べてロングテーブルとしても使うことができる便利な商品です。

室内や自宅でも使えるロータイプのアウトドアテーブルおすすめ

次におすすめしたいのはロータイプのアウトドアテーブルです。ロータイプなら軽くてコンパクト、持ち運びも手軽なのでアウトドアテーブル初心者には最適でしょう。レジャーシートの上に敷いて使うのはもちろん、アウトドア用クッションを敷いて河原で食べるのも気持ちがいいですよ。このサイズのテーブルは室内や自宅でも使えるのが大きなメリットで、子ども用のお絵描きスペースに使ったりちょっとした作業台・サイドテーブルにも使ったりと、マルチに活用してください。

MOJI(モジ)「アウトドア 折りたたみ テーブル」

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  • 重さ/1.6kg
  • 耐荷重/約30kg
  • 高さ調節/×

7色展開なので好きな色を選べる

こちらのローテーブルはカラー展開がなんと7色!一般的な木目調やホワイトはもちろん、ブラックやピンク、グリーンやシルバーなど、豊富な種類からお好みの色を選ぶことができます。天板は61×41cmと大人1~2人くらいにちょうど良いサイズで、MDF耐熱板という汚れに強い素材を使用して衛生面にも配慮されています。脚や骨組みの素材はアルミ製で、その中でも高品質な航空機用のアルミを使っているので軽量かつ丈夫。素材の品質には自信があります。脚の接地面には滑り止め加工がされていて、レジャーシートなどの滑りやすい所でもずれる心配がありません。

こちらは目立つ色のテーブルが欲しい人、軽くて高品質な素材の商品を求めている人におすすめしたい商品です。

片手で持ち運べる!軽量なアルミ製アウトドアテーブルおすすめ2選

アウトドアテーブルにも、大きなものがあれば小さなものもあり、サイズもさまざま。使い道は同じでもツーリングやソロキャンプでは1人で使うことが多くなり、必要以上に大きなアウトドアテーブルは不便ですし持ち運びも大変ですよね。そんな人のためにおすすめしたいのがアルミ製の軽量テーブル。サイズは小さめですがそのぶん軽くてコンパクトで、持ち運びもとっても簡単。1人で使うなら十分なサイズなのでちょっとしたテーブルが欲しい人におすすめしたいアイテムです。

1.ONWAY(オンウェー)「ツーリングテーブル グレー」

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  • 重さ/1.2kg
  • 耐荷重/10kg
  • 高さ調節/×

片手に収まる超コンパクトサイズにたためる

こちらはツーリング用のアウトドアテーブルです。バイクでツーリングをしたときにもちょっとしたテーブルで食事をしたりコーヒーを飲んだりできるように作られました。天板のサイズは40×40cmで高さが35cm。一人用ですがコーヒーを飲んだりおにぎりを食べるくらいなら2~3人でも使えます。薄くて丈夫なアルミ製のため、超コンパクトサイズにたたむことができるところが一番のおすすめポイントです。たたんだときのサイズは40×12×4cmで、専用の収納ケースが付いているので他の荷物に当たって傷が付くこともありません。耐荷重は10kgと他と比べると少なめに感じますが、数人で使うくらいなら申し分ないでしょう。とにかくコンパクトに収納したい人におすすめの商品です。

2.CAPTAIN STAG「アルミ ロールテーブル ケース付」

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  • 重さ/700g
  • 耐荷重/30kg
  • 高さ調節/×

重さは最軽量の700g

CAPTAIN STAGからもう1つおすすめしたい商品がこちら。アルミ製のロールテーブルで、特徴はなんといってもその軽さ。700gという最軽量のテーブルです。大きさは40×29cmの天板に高さは12cmとローテーブルの中でも低めに設定されています。

高さは低いですがローテーブルとして使うには十分で、食事用はもちろんキャンプ時の作業台やランタン置きとして使うのも良いでしょう。小さいですが耐荷重は30kgもある力持ちです。収納方法はロール式なので、脚を収納したら天板をジャバラ式に折りたたんで収納袋に入れるだけ。たたむと6×40×7cmにまで収まるのでツーリングやソロキャンプ・ローテーブルの補助アイテムとしてお使いください。

インテリアとしても楽しめるおしゃれな木製アウトドアテーブルおすすめ2選

次におすすめしたいのは木製のアウトドアテーブルです。「アウトドアに木製テーブルって大丈夫?」と思うかもしれませんが、アルミなどの軽量タイプに比べて重さがあるので安定感があり、見た目がおしゃれで長く使えるというメリットがあります。木製でも種類によって特徴が大きく異なりますが、今回おすすめしたい商品の素材はアウトドアテーブルに適した、スギと竹です。それぞれ収納方法や使い方が異なりますがどちらも高品質で使いやすいおすすめ商品です。

1.Coleman「テーブル ナチュラルウッドロールテーブル」

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  • 重さ/5.3kg
  • 耐荷重/30kg
  • 高さ調節/〇

天然のスギを使用したおしゃれなテーブル

Colemanの木製テーブルです。この商品は天板に天然スギを贅沢に使用しています。軽さと肌触りが良さ、柔らかさが特徴のスギを、すのこ状に加工。アウトドアでも収納しやすいロールタイプになっています。天板端にはロゴが刻印されていて個性のある木目は、1つとして同じ模様がない商品です。天板の大きさは112×70cmと、大人が4~6人くらいで使うことができる大判サイズ。フレームや脚部分はアルミで軽量、天板とは別に折りたたんで収納できます。脚の高さは40cmまたは70cmと2段階の調節が可能です。収納すると19×20×70cmにまで小さくなって、付属の専用袋に入れればフレームと天板を同時に収納でき、大切な天然木が衝撃から守られます。長く使うことのできるおしゃれなアウトドアテーブルです。

2.snow peak(スノーピーク)「OneActionLowTable竹」

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  • 重さ/5.5kg
  • 耐荷重/記載なし
  • 高さ調節/×

軽くて丈夫な竹を使用したテーブル

こちらはsnow peakの竹製テーブルです。竹は固いのに軽くて丈夫、抗菌性や脱臭性にも優れている素材なので、実はアウトドアテーブルにぴったりなんです。シンプルな見た目で天板の端にはロゴの刻印が付いています。サイズは天板が50×85cmで高さは40cm。高さ調節はできませんがローテーブルとしてはじ十分なサイズです。大人2~3人の食事ができるくらいの大きさで、作業台として使うのも良いでしょう。収納サイズは20×85×5cmで付属の手提げ付き専用袋に入れて持ち運ぶことができます。ワンアクションで2つ折りにできるので、片付けの時間短縮にもなりますし女性でも力を入れずにたたむことが可能。出し入れが簡単な木製テーブルです。

片付けがラクになって気分の上がるアウトドア用のテーブルクロスおすすめ2選

最後におすすめしたいのはアウトドアテーブルに使えるテーブルクロスです。外で食べるときはバーベキューの油が飛んだり、ソースがこぼれたりと汚れてしまうことも多いでしょう。大人数で食べるとなるとなおさらですし、いくらお手入れがしやすいテーブルでも汚れないに越したことはありません。そんなときに役立つのがアウトドア用のテーブルクロスです。軽くて乾きやすく見た目もおしゃれなテーブルクロスをかけて食事をすれば気分が上がりますし、食べた後の片付けが楽になりますね。今回おすすめする商品は2つ。テーブルと一緒に購入してみてはいかがでしょうか。

1.Coleman「テーブルクロスレッドチェック」

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  • 重さ/300g
  • 耐荷重/ー
  • 高さ調節/ー

四隅のウエイトポケットで風がふいても安心

こちらのテーブルクロスはColeman製。赤と白の可愛いギンガムチェックの商品です。端にロゴ入りのタグが縫い付けられています。サイズは110×145cmと大人4人分くらいの大きさのテーブルに使えます。サイズが合えば、上で紹介した別メーカーのテーブルにも使えますよ。この商品のおすすめポイントは四隅にウエイトポケットが付いているところです。このポケットの中に小石などのおもりを入れれば風がふいてもクロスがめくれ上がったり飛んだりする心配もありません。外で食事をするときに不便な部分もColemanはちゃんと考えていますね。素材はポリエステル80%、綿20%で撥水加工済み。万が一飲み物がこぼれたり急な雨が降ってきても乾いた布で拭き取ればお手入れ完了です。テーブルが汚れないのでお手入れの手間が省けます。

2.gardenlightess(ガーデンライトエス)「テーブルクロス チェック アウトドア キャンプ用 」

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  • 重さ/550g
  • 耐荷重/ー
  • 高さ調節/ー

カラー展開と柄の選択肢が豊富

こちらの商品は普通のテーブルクロスに見えますが、アウトドアやキャンプ用にも使えます。おすすめポイントはカラー展開がレッド・ブルー・グリーンの3色で、ギンガムチェックの柄の大きさが大と小から選べるところ。合計6種類の中から好きな色とテイストを選んでください。

素材はポリエステル70%で濡れても乾きやすく、クロスの端部分がレース風にカットされるなど細かい加工がされていておしゃれ。ちょっと外で使うだけでも可愛いものだと気分が違いますよね。

サイズは140×180cmと大判サイズで大人数用のテーブルでも使えます。さらに大きいサイズが欲しい人のために140×220cmのサイズもありますよ。

アウトドアテーブルを購入時の気になる疑問・質問

アウトドアテーブルを購入するにあたり気になる疑問や質問を集めました。購入の参考にしてください。

Q1:木製のアウトドアテーブルを自作しようと思ったらいくらぐらいかかる?

材料を購入するのにおよそ5,000円ぐらいを目安に考えてください。金具や工具などがない場合は必要になりますし、どの程度のものを作りたいか、どんな道具を使いたいかによっても変わってきます。電動の工具は高くなりますが便利なので、今後も手作りを考えているなら本格的に購入しても良いでしょう。あまり作る機会がない人は簡単な道具から始めてみてください。

まとめ

8つのアウトドアテーブルをおすすめしてきましたが、どれも魅力的な商品ばかりでした。おしゃれなものや椅子がセットになったものは外で食べるのが楽しくなりますし、マルチに使えるロータイプは用途が広がります。軽量でコンパクトなものはツーリングのお供に最適ですし、キャンプのちょっとした作業台にも使ってください。どれにしようか迷ったら、一番最初におすすめした商品を選んでみると良いでしょう。おしゃれなテーブルクロスを持ってキャンプはもちろん、ピクニックやお花見を楽しんでみてください。外に出てみたらきっと新しい世界が広がりますよ。

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