エアーソファーはアウトドアだけでなく、室内で使用するのもおすすめ。最近では座り心地を追求した商品もたくさん出ていて、一般的なソファーより心地よいこともあるほど。...
エアーソファーはアウトドアだけでなく、室内で使用するのもおすすめ。最近では座り心地を追求した商品もたくさん出ていて、一般的なソファーより心地よいこともあるほど。
また、折りたたんで持ち運ぶことができるので、外出先へ持っていくとき、部屋間の移動、引っ越しをするときも楽々です。電動ポンプがあれば空気入れはかんたんですが、なんとエアーポンプさえ必要のない商品もあるのです。
この記事では目的別におすすめのエアーソファーを厳選しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ママアイテム編集部
エアーソファーは空気を抜けばかんたんに持ち運ぶことができる便利アイテム。アウトドアで使われることが多いですが、室内でも快適に使用できます。ここで紹介する6つのポイントを押さえて商品を選べば、あなたにぴったりのエアーソファーが見つかりますよ。
エアーソファーを室内で使用する場合、まず確認が必要なのは製品のサイズ。店頭やウェブ上で見ると小さく見えるエアーソファーも、実際部屋に入れてみると部屋の大部分を占めてしまうほど大きなことも。とくに海外製のものは大きな部屋に合わせたサイズになっているので注意しましょう。失敗をしないためには、ソファーを置こうと思っている場所はどのくらいの面積があるのか実際に測ってみると確実。そのうえで商品を選ぶと失敗しません。
エアーソファーは軽いイメージがありますが、その重さはさまざま。軽い製品では1.5kg程度のものから重い製品では5kg近くあるものもあります。アウトドアでの使用、常時使う目的ではない場合は軽い製品を選ぶことをおすすめします。
エアーソファーは使われている素材によって耐久性が大きく変わってきます。数人で一緒に座る予定がある場合や長く使用したい場合は、耐荷重が高い商品を選ぶことをおすすめします。高密度のポリエステルなど耐久性が高い素材で作られている場合は耐荷重が200kgほどあり、大人が数人乗っても破れることはありません。アウトドアで使用するときは地面の上に設置することになるので、室内で使用するときよりも耐荷重に気をつける必要があります。
エアーソファーはリラックスをするために使うもの。よりリラックスするためには、自分の好きな色やデザインを選ぶことが重要です。部屋の中で使用するのであれば室内のインテリアにマッチしたデザインを選び、アウトドアで使用するのであればキャンプ道具と同じブランドの製品を選べば統一感が出ます。座りごこちだけでなく、見た目がよければより気分が盛り上がりますよ。
エアーソファーは座るだけでなく、下記のようなさまざまな機能を備えた商品があります。
どのような機能がついていれば一番リラックスできるかを考えて選ぶとよいですよ。
エアーソファーで気になるのはどうやって空気を入れるのか、ということではないでしょうか。
空気の入れ方はさまざまで、下記のような製品が販売されています。
空気入れの中にはさらに手動タイプ、乾電池で動くタイプ、電源で動くタイプがあります。アウトドアなどで電源を確保できないときは、手動か電池タイプが便利ですね。空気を入れるタイプは、鯉のぼりが風で膨らむような要領で風をソファーの中に入れて口をしばるだけなので、荷物も少なくて済み手軽ですよ。
下記の6つのポイントを比べながら、エアーソファーを厳選しました。
座り心地が最高で一度座ると離れられなくなるおすすめのエアーソファーを紹介します。
部屋のどこにでもかんたんに持ち運べ、一瞬で特等席を作り上げるエアーソファー。ふわふわした座り心地はまるで雲の上のようです。適度な沈み込みで体を包み込んでフィット感も抜群。ゆっくり映画鑑賞を楽しむときや、庭で日光浴をするときにも大活躍します。また、来客があったときの臨時ソファーとして使うことも可能。気持ちよすぎてゲストがソファーの上から離れられなくなるかもしれませんね。
電動のポンプを買い足せば空気を入れるのはもちろん、空気を抜くこともできるのでとても便利です。
室内で使用するのにぴったりなエアーソファーを集めました。
エアベッドのシェア、品質ともにトップクラスのINTEX社が作ったエアーソファー。ふわふわの表面加工が施されているため、ラグジュアリーな座り心地です。座面が大きく、ソファーの上であぐらがかけるほどゆったりしたサイズ。空気を抜くとコンパクトになり持ち運びに便利です。電動ポンプを使用すると5分程度で膨らむので、急に使用したくなったときもすぐに用意ができるのもおすすめポイント。
広々とした1人用のおすすめエアーソファーです。
オットマン付きで足をゆったり伸ばせる一人用エアーソファー。必要ないときはオットマンを片付けられるので邪魔になりません。手元部分にドリンクホルダーがついているので、まるで映画館にいるように映画を楽しむこともできますよ。モダンなデザインとシックなカラーで、おしゃれなインテリアにもなるおすすめ商品です。
座面を広げればベッドに早変わりするエアーソファー。広さや高さもしっかりあるので、一般的な2人がけのソファーのように使用することができます。寝心地も座りごこちもとてもよく、リラックスできる上質な商品。部屋にベッドとソファーの両方を置くスペースがない人にもおすすめです。
アウトドアで使用するエアーソファーは軽量であることが必須条件。軽くて持ち運びに便利なことはもちろん、エアーポンプさえ必要ない製品を集めました。
エアーポンプを使わず一瞬で膨らますことができるエアーソファー。1.2kgと軽量で持ち運びに向いている商品です。耐久性の高い高密度のポリエステル素材が使用されているため、耐荷重も高く、長持ちしやすいのが特徴。アウトドアシーンでも、普通のソファーよりフワフワ感を感じられるおすすめ商品です。
アウトドア好きのあいだで話題沸騰のエアーソファー。エアーポンプが不要なので、持ち運び荷物も減るおすすめ商品です。空気を入れるのはかんたん。軽量のエアーソファーを持って短時間走り回るだけです。自宅で使用するときは扇風機などを使用すると、より楽に空気入れができますよ。頑丈な素材が使われているため破れにくく、空気漏れもしにくいのが特長です。
このエアーソファーがあればキャンプをより快適に楽しむことができますよ。
日よけ、防水機能付きでキャンプやビーチを快適に楽しめるエアーソファー。耐荷重が200kgなので大人が約3人乗っても大丈夫です。サイドに大小のポケットがついているので、ドリンク、本、スマホなどを収納しておくことが可能。手が届く範囲にすべてを揃えておけるのがうれしいですね。真ん中がくぼんだ形状で、体を沈みこませるように包み込むので寝心地がとてもよいですよ。
エアーソファーに関する「よくある質問」に回答しました。
エアーソファーの膨らまし方は製品によって異なります。
ここでは少しコツが必要な「空気入れが必要ないタイプ」の膨らまし方を紹介します。
空気が抜けないようにすぐに端を巻くのがポイントです。くるくる巻くことでエアーソファーにハリが出るので、巻く前に少したるみがあっても大丈夫です。また、いくら上手に空気を入れても耐荷重を守っていなければ空気が抜けてしまうこともあります。耐荷重や使い方を守って使用すると、空気漏れが起こる可能性が低くなりますよ。
使う場所によって上手な使い方や注意点は変わってきます。
エアーソファーはどこでも手軽に使えるのがよいところ。その特質がより活かせるような使い方をすると、その魅力をさらに感じることができますよ。
エアーソファーはいつでもどこでもリラックス環境を作り出すことができるおすすめアイテム。アウトドアで活躍することはもちろん、室内でも快適に使用することができます。
通常のソファーは引っ越しをするときには運ぶのが大変で、引っ越し料金も高くなってしまいますが、エアーソファーなら畳んで持ち運ぶことができるので移動も楽々です。この記事の情報を参考に、目的にぴったり合った商品を手に入れてくださいね。