赤ちゃんマットのおすすめ7選！用途に合ったサイズとクッション性で選ぶ

赤ちゃんマットのおすすめな選び方6つ

赤ちゃんマットは種類が多すぎて何が良いのかわからない！そんな時には以下の6つのポイントをチェックしておきましょう。

1．元気に遊んでも大丈夫！滑り止めが付いているかチェック

動いた拍子にマットがずれてしまうと、赤ちゃんが転倒してしまう危険性があります。思わぬ事故やケガに繋がりかねませんので、きちんと滑り止めがついている事を確認しておきましょう。

万が一滑り止めがついていなかった場合には、市販の滑り止めなどを使用すると良いですよ。

2.転んでも痛くない！クッション性があるかチェック

赤ちゃんはとにかくよく転びます。

よちよち歩きやつたい歩きができるようになった頃も思わぬ方向へ転んでしまったり、お座りができるようになったと安心する時期でも気が付けば後ろに倒れていたりといったことも少なくはありません。

赤ちゃんのケガを未然に防ぐためにもクッション性の高いマットがおすすめ。クッション性の高いものだと防音効果も期待できますので、アパートやマンション住まいの方には安心です。

3.食べこぼしやゴミ対策も万全！洗濯ができるかチェック

赤ちゃんはよだれが出たり、ミルクを吐き戻してしまったりとマットを汚してしまう事が多々あります。なかなか洗う事ができないマットだと、ゴミがたまりやすくカビなどの衛生面も心配です。

マットを選ぶ際には、洗濯機を使えるかどうかや手洗いができるかどうかをきちんと確認しておきましょう。赤ちゃんが生活をする場所はとにかく清潔を保ちたいものです。

4.遊び用？お昼寝用？用途に合った大きさをチェック

用途を考えるとマットの大きさはずいぶんと変わってきます。各家庭によって子供部屋の環境も大きく異なるので、ご自身の家庭に合わせて選ぶ事が必要です。

遊び用のマットであれば転倒の可能性なども考慮してしっかりとクッション性があり、大きめのサイズのものが良いでしょう。また、お昼寝用であれば赤ちゃんの体のサイズに合わせた大きさのマットをおすすめします。

お昼寝用の赤ちゃんマットは、外出先にも持ち運びができるタイプの物もあります。ご自身のライフスタイルに合わせて選びましょう。

5.ママも赤ちゃんもうれしい！デザイン性をチェック

赤ちゃんマットは機能性をチェックする事も大切ですが、やはりデザインも重要ですよね。毎日使用するものなので、ママの好みの物だと気分も上がります。お部屋のインテリアに合わせて選びたいというママも多いでしょう。

また、赤ちゃんの好みがでてくる時期になると赤ちゃんの好きな色やキャラクターなどで選んであげても良いでしょう。遊ぶ時間が楽しくなりますし、お気に入りのマットを見るときちんとお昼寝をしてくれるようになる事もありますよ。

6.安い価格帯って？価格相場と買うべき値段をチェック

赤ちゃんマットの価格相場はいくらぐらいなのでしょうか。まずは、しっかりと価格相場をチェックしておきましょう。今回はジョイントマットとお昼寝マットを分けて3つの価格帯でまとめてみました。

・ジョイントマット（約6畳分）

・お昼寝用マット

赤ちゃんマットのおすすめブランド・メーカー

子供にはより良いものを使用したい！と考える方も多いです。赤ちゃんマットに関するブランドやメーカーについてまとめていますので是非参考にしてください。

1.Ggumbi

Ggumbiのマットは韓国で生産されており、世界各国でも人気の高いブランドです。国際基準の厳しい検査を通過しているので、お子さんにも安心して使用する事ができます

防水・防音はもちろんの事、冷気遮断効果など快適に過ごせる工夫も施されています。

2.白井産業

白井産業は組み立て家具の専門メーカーですが、国内生産にこだわったベビー用品なども生産しています。

厳しい品質基準はもちろん、赤ちゃん特有のホルムアルデヒド検査なども行っていますので安心して使用する事ができます。

3.西松屋（SmartAngel）

西松屋は乳幼児用品専門店で、SmartAngelとは西松屋のプライベートブランドです。高品質で低価格、シンプルで使いやすい物が多く販売されています。安全と機能性の高い商品ですので、小さな赤ちゃんにも安心です。

今回の商品の比較ポイント

大事な赤ちゃんが使うマットを選ぶ際のポイントを、様々な角度からお話してきましたが、改めて赤ちゃんマットを購入する際に注意しておきたいポイントを簡単にまとめてみました。

• 素材
• 大きさ
• 重さ
• 滑り止め付き
• 洗濯可能

今、編集部がおすすめする赤ちゃんマットはコレ！

いろいろおさえるべきポイントはわかったけど、結局どれが一番いいの？と疑問に思う方も多いと思います。ここでは今回のポイントをおさえた上で、最もおすすめしたい赤ちゃんマットをご紹介していきます。

Ggumbi「バンパーベッド World Star Large」

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• 素材/外：PUポリエステル,中：高密度PEフォーム
• 大きさ/6段マット ・1枚 204cm×140cm×4cm・2段ガード 2枚 52cm×100cm×4cm
• 重さ/6段マット8kg ガード2kg
• 滑り止め付き/〇
• 洗濯可能/×拭くだけでOK

寝返り時期から元気に走り回る時期まで長く使える！

この商品のおすすめポイントは、赤ちゃんの成長や用途に合わせて大きさや形状を変えることができるという事です。

広げて使えばプレイマットとして使用できますし、ソファ型にしてお昼寝マットとして、サークル型にすれば安心して一人遊びをさせる事ができます。ガードは最高で52cmの高さにする事ができるので、歩き始めた赤ちゃんでも安心！

組み立て部分は全てマジックテープと紐になっていて、赤ちゃんがケガをする心配もありません。二重で固定しているのでマジックテープでも頑丈です。

また、防水加工や汚れが落ちやすい加工がされているのでお手入れも楽々。簡単なお掃除で衛生面も安心です。

内素材には特殊な素材を使用しているので防音効果も期待できます。マンションやアパートでも元気いっぱいに遊ばせてあげることができます。

クッション性も高く、赤ちゃんが転倒してしまっても衝撃を吸収してくれるのでケガにつながる可能性が低い事も嬉しいポイントです。

大きなマットなので場所を取るのでは？と心配されているお母さんもいらっしゃるかもしれませんが、このマットは畳んでコンパクトに収納ができます。マットを敷いている場所も綺麗に掃除ができるのはお母さんにとって嬉しいですよね。

それに加え、国際基準の検査をクリアしているので、安心して新生児から使用する事ができます。

お部屋のインテリアの一部になる！おしゃれなおすすめ赤ちゃんマット2選

続いてご紹介するのは、機能性だけでなくデザイン性も重視した商品です。機能性はもちろん大切ですが、可愛らしさやおしゃれさも選ぶ際の重要なポイントになります。

機能性は気に入っているけどデザインが部屋にどうしても合わない……とお悩みのお母さんもいると思います。

機能性が優れていてどんなお部屋にも合うデザインの赤ちゃんマットがあると嬉しいですよね。ここでは、インテリアとしてもピッタリなおしゃれで可愛い赤ちゃんマットを2つご紹介していきます。

1.白井産業「パステルZOO ベビーラグルームマット ミニクッション2個セット」

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• 素材/（マット）表側地：綿100％裏側地＆中身：ポリエステル100％（クッション）側地：綿100％中身：ポリエステル100％          
• 大きさ/（マット）約110c×110cm（クッション）約35×35cm
• 重さ/998g
• 滑り止め付き/〇床暖房など高温での使用は不可
• 洗濯可能/〇マット、クッション共に手洗い可能

パステルカラーで子供部屋にピッタリのデザイン

優しいパステルカラーで動物柄の可愛い赤ちゃんマットです。裏面にしっかりと滑り止め加工が施されているために、マットがずれて転倒してしまう心配はありません。

薄手のマットに見えますが1cmの厚みがあるので赤ちゃんが万が一転倒してしまっても安心です。

やわらかい素材で軽量なので、コンパクトに畳んで持ち運びも可能です。また、なんといっても嬉しいのはクッションが2個ついている事。プレイマットとしてももちろんですが、お昼寝マットとしても活躍が期待できます。

万が一赤ちゃんが汚してしまった場合でも大丈夫！マットもクッションもちゃんと手洗いすることができますので、衛生面も安心です。

2.AVGe「ベビーマット（象）」

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• 素材/ 綿
• 大きさ/145×195cm厚さ：15ｍｍ
• 重さ/2.5㎏
• 滑り止め付き/〇　
• 洗濯可能/〇　

シンプルでどんなお部屋にもマッチする！

落ち着いた色合いなので、目立ちすぎずお部屋のインテリアとしてもおすすめです。赤ちゃんにも嬉しい可愛い動物が描かれています。象の他にもウサギやキリン、キツネ、クマなどの親しみやすい動物の種類があります。

赤ちゃんの好みやお部屋の雰囲気に合わせて選ぶのも楽しいですね。

赤ちゃんに嬉しい抗菌防臭効果や、遮音効果も期待できるのでアパートやマンション住まいの方には特におすすめです。

部屋の雰囲気を壊したくないので、キッズスペースとはいえ柄物やカラフルなものはあまり置きたくないという方にもピッタリのプレイマットです。プレイマットにもなり、インテリアのアクセントとしても活躍してくれそうです。

別売りで同じ絵柄の抱き枕もあります。合わせて置いておくだけでオシャレなキッズスペースに！

軽い？コンパクトに収納できる？持ち運びにおすすめの赤ちゃんマット2選

赤ちゃんがお昼寝をするのは自宅だけ。という事はあまりないのではないでしょうか。赤ちゃんが成長するに連れてお出かけをする機会ももちろん増えてきますよね。

外出先で赤ちゃんが眠ってしまい寝かせるスペースに困った経験があるお母さんも多いのではないでしょうか。

そんな時に役に立つのが、持ち運びができるタイプのお昼寝マットです。お部屋用のマットとは別に一枚用意しておくといざという時にとても便利ですよ。

1.ベイビーブックフーフー「baby toi プレイマット Mサイズ」

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• 素材/ 表生地：綿100％・裏生地：ポリエステル100％（滑り止め付き素材）中綿：ポリエステル100％
• 大きさ/100×100cm
• 重さ/ー
• 滑り止め付き/〇　
• 洗濯可能/〇洗濯ネット使用で丸洗いOK

軽量タイプでコンパクト！

大きさも100×100cmとコンパクトなサイズなので、折りたたんで持ち運ぶことが可能です。ちょっとしたお出かけや旅行などにも一枚持っておくと安心です。

素材も綿100パーセントで赤ちゃんの肌にも安心ですし、万が一汚してしまった時には洗濯機で丸ごと洗濯する事ができるという点も評価の高いポイント！忙しいお母さんにとっては洗濯機で簡単に洗う事ができるという点はとても嬉しいですね。

赤ちゃんの大好きな乗り物や動物のモチーフが可愛らしくカラフルに描かれているデザインもおすすめポイントの一つです。

裏面にはしっかりと滑り止め加工がされているので、ハイハイやたっちを始めた赤ちゃんにも安心して使用できます。

2.昭和西川「ロディ 新柄 お昼寝マット」

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• 素材/ 表地＝綿100％・裏地＝ポリエステル65％・綿35　詰めもの＝ポリエステル100％
• 大きさ/約50×100cm
• 重さ/約750g
• 滑り止め付き/×　
• 洗濯可能/〇手洗いOK

ギフトとしても選ばれるデザイン性！

赤ちゃんにもお母さん達にも大人気のロディのお昼寝マットです。なんといっても、ちょこんとのぞいているロディの可愛さに惹かれ購入している方も多くいます。

デザイン性だけでなく、素材も綿100％なのでデリケートな赤ちゃんにも安心して使用する事ができます。

くるくるとまるめて、取り付けられているボタンでまとめる事ができるので持ち運びに便利。丸めたままクッションとしても使用できます。

外出先でのお昼寝マットとしてはもちろん、おむつ替えマットとしても使用できるので、おでかけの際には一枚もっておくととても便利です。

カラーもブルーとイエローの2種類あり、自宅用はもちろんですが、ギフト用にも人気が高い商品です。

汚しても楽々交換！ジョイントマットタイプのおすすめ赤ちゃんマット2選

赤ちゃんは少し目を離したすきに思わぬ行動をしてしまう事があります。いつの間にかマジックやクレヨンで壁やマットに落書きをしたり、傷つけてしたりする事も少なくはありません。

布製のマットを使用していると、どうしても落ちない汚れや治らない傷に頭を抱えるお母さんもいると思います。

そんな時に便利なのはジョイントマットです！汚れた部分だけ交換する事ができますし、マットのサイズが合わない！と悩む事も無くなります。

1.Beautyhouse「木目デザイン ジョイントマット 床暖房対応 (16枚)」

• 素材/ EVA樹脂　
• 大きさ/幅30×奥行30×厚み0.1cm/枚
• 重さ/約0.1kg/枚
• 滑り止め付き/△滑りにくい凹凸加工
• 洗濯可能/×汚れた際は濡れた布などで拭く

木目調で部屋になじみやすい

ジョイントマットはカラフルな物が多い印象がありあまり好みではないという方もいるかもしれませんが、この商品はマットに木目調のプリントが施されているので、一見ジョイントマットを敷いていないような印象に。

部屋の印象を崩さずに、赤ちゃんの安全を守ることができるという点が評価の高いポイントです。

また、汚れが付着した時には水拭きでサッと綺麗にする事ができますし、どうしても汚れが落ちない場合や破損が目立つ場合にはその部分だけを新品に交換する事ができます。

部屋の大きさにジョイントマットが合わない時には、カッターでマットを切り調整する事でお部屋にピッタリのサイズにする事ができますよ。

お部屋のサイズにあったマットを見つける事はなかなか難しいですが、ジョイントマットを使う事でその悩みも解決です！

2.西松屋（SmartAngel）「くみあわせマット ブラウン&ベージュ(8枚入り)」

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• 素材/ PE
• 大きさ/縦31.5×横31.5×厚み1.0cm/枚
• 重さ/約60g/枚
• 滑り止め付き/△滑りにくい凹凸加工
• 洗濯可能/×汚れた際は濡れた布などで拭く

低価格で高品質な組み合わせマット

西松屋（SmartAngel）の組み合わせマットは、買いやすいので赤ちゃんの行動範囲に合わせて少しずつ増やしている方も多いようです。

落ち着いた色合いでどんな部屋にも馴染みやすいデザインです。明るい色味がお好みの方はもちろんカラフルな組み合わせマットも販売しています。

冬場は床の寒さ対策として使用している方も多いです。厚さが1cmあるので床からの冷気をシャットアウトしてくれますので素足でも大丈夫！

床の材質によっては滑りやすい物もあるようなので、そんな時には別売りの滑り止め用品を合わせて使用するとより安心です。

壁にピッタリくっつけたい方は別売りのサイドパーツを一緒に購入する事をおすすめします。どうしても隙間があるとゴミが溜まってしまったり、つまずいて転倒したりといった恐れもあります。

赤ちゃんマットを購入時の気になる疑問・質問

赤ちゃんマットを購入しようと検討している方は、マットの性質の他にも気になる疑問がたくさんあるようです。購入を前に疑問や不安に思っている事をまとめてみましたので参考にしてください。

Q1:赤ちゃんマットはいつから必要？

赤ちゃんマットが必要になってくる時期の目安としては、赤ちゃんが寝返りを始めた頃です。自分で寝返りができるようになると、どうしてもゴロゴロと転がってふとした拍子に頭をぶつけてしまう事も少なくはありません。

そんな時に少しでも衝撃を和らげてあげる為にも、クッション性のある赤ちゃんマットがあると安心です。

赤ちゃんが起きている間全く目を離さない！という事は難しいですし、安心して遊ばせる為にも赤ちゃんマットは早い段階から準備しておくと良いでしょう。

Q2:ジョイントマットや赤ちゃんマットにカビが付かないようにするにはどうしたらいい？

定期的に掃除をする事をオススメします。湿気があるとどうしてもカビが生えやすくなりますので、ジョイントマットや赤ちゃんマットは敷きっぱなしにする事はやめましょう。

布製の赤ちゃんマットの場合は、ジュースなどをこぼした際にはそのままにせずにきちんと洗濯をする。ジョイントマットの場合は拭き取ったあとにジョイントマットを剥がしてから床まで掃除をするように徹底しておくと安心です。

赤ちゃんのおやつやジュースをそのままにしておくと菌が繁殖し、赤ちゃんへ悪影響を及ぼしてしまう心配がありますので、赤ちゃんが常に生活するスペースはとにかく清潔を保つようにしましょう。

Q3:赤ちゃんマットを敷いたら床暖房は付けない方がいい？

マットの種類によっては、床暖房などの熱によって滑り止めの部分が溶けて床にくっついてしまったり、ジョイントマットが熱により変形したりしてしまう事もあります。

気づかずにジョイントマットを敷いたあとに床暖房を使用してしまうと全てが無駄に……といったことにもなりかねません。

床暖房に対応しているジョイントマットは少し価格が高めなので、費用も手間もかかってしまうので注意しましょう。

床暖房を使用している家庭は、購入しようとしているマットが床暖房に対応しているかをきちんと確認しておくと安心です。

まとめ

数ある赤ちゃんマットの中から、専門家が厳選したおすすめ商品をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか？

各家庭のライフスタイルやお部屋の雰囲気など、様々な重視したいポイントは変わってくるかもしれませんが、大切な事は赤ちゃんが安全に使用できるかどうかという事です。

今回の商品は赤ちゃんの安全はもちろん、その上でデザイン性や機能性なども重視した商品ばかりですので、是非参考にしてください。

赤ちゃんの成長は著しく、寝返りができるようになったと思っていたら、ずりばいで行動範囲が広がってくるなど、あっという間に目が離せなくなってきます。

赤ちゃんの成長に合わせてキッズスペースも変更していく事は赤ちゃんが安全に過ごす為に大切な事です。赤ちゃんとのより良い生活の為、素敵な商品との出会いがありますように！