今子育てママ達の間で流行っている「キッズテント」を知っていますか?キッズテントとは、室内に設置できるタイプの子供用テントです。天気の悪い日が続いてなかなか外で遊...
今子育てママ達の間で流行っている「キッズテント」を知っていますか?キッズテントとは、室内に設置できるタイプの子供用テントです。天気の悪い日が続いてなかなか外で遊ばせてあげることが出来ない……そんな時は、お部屋に素敵なキッズテントを設置してあげましょう!ボールプールや秘密基地遊び、お店やさんごっこまでできちゃうキッズテントがあれば、子供達は大喜び間違いなしです!
ママアイテム編集部
一口で「キッズテント」と言っても、北欧インテリアのようなおしゃれなものから、折りたたみが可能な便利なものまで、その種類は実に豊富です。賢く選んで、子供に合うものをチョイスしてあげましょう。
せっかくキッズテントを設置するなら、子供が喜ぶものにしてあげたいですよね?
その上でキッズテントのデザインはとても需要です。大好きなキャラクターのイラストが描かれてあるテントなら、室内でもきっと楽しく過ごせるはずです。
お城のような可愛いらしいデザインのキッズテントは女の子におすすめ。
天蓋付きカーテンの入口や、ピンクで可愛い見た目のテントで、お姫様気分になれちゃいますね。
乗り物好きの男の子には、車や電車など乗り物の形をしているものもおすすめですよ。
他にも、無地や欧米柄の生地で作られたシンプルなキッズテントなら、お部屋のインテリアのちょうど良いアクセントになりますよ。
キッズテントを選ぶ際には、片付けやすさも大きなポイントとなります。室内にずっと設置しておく予定なら、本格的な骨組を組み立てて設置するタイプのテントを選ぶのも良いでしょう。
はじめに設置する時には多少時間がかかりますが、一度設置すると頑丈で長く使用する事ができます。
屋外や祖父母の家にも持っていきたいという場合は、設置が簡単なポップアップタイプのテントがおすすめです。必要な時に数秒で設置する事ができ、片付けも楽々です!
子供さんは一人っ子ですか?二人兄弟ですか?子供が一人っ子なら、一人用の小さめのキッズテントで充分ですが、兄弟がいる子には、兄弟全員が入れるほどの大きなキッズテントを選ぶことをおすすめします。
小さめのキッズテントだと、やはりどうしても兄弟喧嘩に発展してしまいます……。大きめのテントなら、兄弟でテントの奪い合いがないのが嬉しいですね。お友達が来た時に一緒に遊ぶこともできちゃいますよ!
やはりキッズテントを選ぶポイントで重要なのが、「テントの中で何ができるか」という事。柔らかいボールをたくさん買ってきて、テントの中をボールプールにするのも良いアイディアですね。
窓が付いているタイプのキッズテントなら、お店屋さんごっこをする事もできます。
また豆電球が付いているタイプのものなら、スイッチを入れるだけでロマンチックな空間が完成です!
キッズテントの価格は、シンプルで小さめのものなら1,500円ほど。デザインが凝ったおしゃれなものや電球が付いているものは、通販で5,000円から購入する事ができます。
一方、子供が数人入れるほどの大きなキッズテントでも、シンプルなものなら4,000円前後で購入する事ができるので、コスパ重視の方はシンプルで大きめのキッズテントを購入するのも良いかもしれませんね!
それでは、気になる価格相場はどうなっているのでしょうか。
最安値価格帯 1,000円台 | 売れ筋価格帯 3,000円台 | 高級価格帯 5,000円~ |
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・一人用のシンプルな作り ・赤ちゃん向け | ・複数で使用することができる ・カラフルなデザイン | ・シンプルなティピーテントタイプ ・インテリアとしても使える |
※ティピーテントとは、とんがり帽子の形をしたテントで、インディアンが住居として使用していたテントのことです。
これからキッズテントの購入を検討している方へ、おすすめのキッズテントブランドをご紹介します。
こちらはインポートブランドで、オリジナリティ溢れる商品が満載です。
日本には無いセンスの良い品物を販売しており、国内にもファンがとても多いブランドですよ。本格的な商品をお求めの方におすすめです!
日用品をはじめとしたクオリティの高い商品を販売しているBeneBomoでは、キッズアイテムも取り扱っています。
キッズテントは本体だけでなく多くの付属品を販売しているので、用途に合わせて付属品を揃えると遊びの幅がグッと広がりますよ!
それでは、選び方と価格相場が分かったところで早速子供に合うキッズテントを探してみましょう。その際には下の比較ポイントを参考にしてくださいね。
自宅で過ごす時間がより楽しくなるキッズテント。多くのキッズテントの中でも、サイズや価格、使い勝手を加味して今一番おすすめの商品をご紹介します。
このキッズテントの魅力は、何と言ってもその大きさ!テントというよりも、自分のお部屋のように利用する事ができます。
大人もらくらく入れてしまう程の大きなテントの中では、読書をしたりおやつを食べたり、大好きなぬいぐるみと一緒にお昼寝したり……。素敵な時間を過ごす事ができますよ。
大きなテントなので、お友達が来た時にも一緒に中で遊ぶことができますね。女の子の憧れをそのまま商品にしたようなBeneBomoのキッズテントは、壁が天蓋付きのカーテン仕様になっています。
さらに付属のマットやLEDライトを取り付けると特別感アップ!キラキラしたライトの中で、ママと秘密話をするのも楽しそうですね。誰でもお姫様気分になれるこのBeneBomoのキッズテントは、屋外で使用する事もできます。
大人一人でも10分程度で設置する事ができ、専用の収納バッグもあるので持ち運びも楽々!天気の良い日の夜には、ライトを付けてお庭で食事を楽しむのも素敵ですね。
大きなテントなので子供の成長に合わせて長く使う事ができるのも、この商品の魅力のひとつでしょう。
多くのキッズテントは室内に設置できるよう小さめの作りになっています。小さめのキッズテントの中にも様々な種類があるので、それぞれの特徴をご紹介します。
ご自宅にぴったりのキッズテントを探してみましょう!
サーカステントのような可愛い形をしたDIYクリエイションのPink Play Tent Crown Princess Catsleは、大人一人でも折りたたみが簡単!
専用の収納バッグにしまうと、公園へ行く時にも一緒に持って行く事ができてとても便利です。
室内では自分だけの秘密基地のようなスペースとして、屋外では休憩場所として使う事ができ、使い方は無限大!
中のスペースは広々としていて、お友達も招待できちゃいますね。見た目も可愛いPink Play Tent Crown Princess Catsleは、女の子なら誰もが一目で気に入ってしまいますよ。
小さめのキッズテントが欲しいという方は、Play Tent Cabana with Zipper Doorを検討してみてはいかがでしょうか。このキッズテントの魅力は、何と言ってもコンパクトなサイズ。
直径94㎝というコンパクトサイズなので、狭いスペースでも設置する事ができますよ。その上強度は折り紙付き!
ドアがジッパーでしっかり閉まるようになっていて、中にボールや風船を入れて遊ぶのに最適です。大きすぎないので、まだ上手く歩けない赤ちゃんにもぴったりですよ。
そしてもちろん、組み立ても簡単です。ワンタッチで開くだけなので、遊びたい時に気軽に設置する事ができますね。
LeHomのキッズテントは、ベビープールにもなるキッズテントです。収納バッグに入れた状態だと37cmとコンパクトですが、設置すると120cmもの本格的なキッズテントになります。
そんなLeHomのキッズテントは、ボールプールとして利用するのがおすすめ!本体と一緒にボールを購入して、子供だけのボールプールを作ってあげましょう。
テントの壁はメッシュ加工になっており、思いっきり遊んでも、息苦しくなることはありません。子供の顔も見えて安心ですね。
組み立てはワンタッチ、約2秒で設置完了!キッズテントデビューにもおすすめの商品ですよ。
車の形をしたVOKATAのキッズテントは、男の子に大人気。
まるで大好きな車に乗っているような気分にしてくれるこのキッズテントは、柔らかく安全な作りになっており、体力のある男の子達が中で暴れまわっても安心ですよ。
ジッパーを閉めて一人だけの空間を楽しむのも良し、ボールを入れてボールプールとして使用するのも良し。中は結構広いので、お友達や兄弟と和気藹々楽しむこともできちゃいます。
乗り物が大好きな男の子には、車の形をしたキッズテントをプレゼントしてあげましょう!
豊富な種類があるキッズテントの中には、外遊びできるタイプのものもあります。
キッズテントを屋外に設置すると、バーベキューの際の子供の居場所として、天体観測の際に横になれる場所として……など、利用方法はさらに広がります。
せっかくキッズテントを購入するなら、外遊びにも使用できるテントを購入して、様々なアクティビティに挑戦してみましょう!外で利用されたい方にもおすすめのキッズテントをご紹介します。
先ほどご紹介したBeneBomoのキッズテントは、もちろん外でテントを利用したい方にもおすすめです。頑丈な作りでサイズも大きいので、大人数て遊ぶ事ができますよ。
屋外にテントを設置して天蓋付きのカーテンを全部閉めると、あっという間に素敵な空間の出来上がり!外で開催するイベントにこのキッズテントが一つあると、女の子達は大喜びです。
そしてもちろん付属のLEDライトを付けてあげると、夜は何ともロマンチックな雰囲気になります。子供だけでなく、大人も欲しくなってしまうクオリティの高いキッズテントです。
スモールボーイのティピーテントは、肌触りが良く耐久性のあるコットンでできた優れもの。屋内に設置するとインテリアとしてもおしゃれで、屋外に設置すると居心地の良い快適空間を作る事ができます。
さらに、円錐形のティピーテントはウッドポールを組み立てて布を貼るだけなので、屋外でも数分で設置ができちゃいます!さらにカラフルなフラッグなどを取り付けてあげると、子供達は大喜びです。
コットンやナチュラルウッドなど自然のものから作られているので、まさに「秘密基地」という言葉がぴったりのキッズテント。アウトドア好きのファミリーにおすすめのキッズテントですよ!
Perocrossのキッズテントは、インディアンのテントのようなティピーテント。生地は100%コットンで触り心地は抜群です。その上、見た目もかなりキュート!
テントには、レトロな柄をしたぞうや、リバティ柄をしたキリンの刺繍があり、入口の隣には小さくて可愛い小窓まで付いているのです。そんな可愛いキッズテントなら、子供は大喜びすること間違いなし!
もちろん屋外での使い勝手も抜群です。公園で遊ぶ時にはさっと木陰に設置したり、キャンプの時に大きなテントの横に設置して子供達の居場所にするのも良いでしょう。
夜は中にランタンを持ち込んで、朝までおしゃべりするのも楽しそうですね!
Nice2Youのキッズテントは、一目で女の子達のハートを鷲掴みにしてしまうような可愛らしい見た目のテントです。
三角屋根のお家型をしたキッズテントはには、入口と大きな窓が付いており、お店屋さん遊びにはぴったり!おままごと好きの女の子なら、このキッズハウスで何時間でも遊んでいられますよ。
そして屋外で使用する際にも嬉しいポイントが。Nice2Youのキッズテントは、ママ一人でも簡単に設置ができちゃいます。これなら、お出かけの際の持ち運びも楽々ですね。
free loveのキッズテント、実は何と職人さんがひとつひとつ丁寧に制作しているのです。もちろん、作りも頑丈そのもの。子供が大きくなるまで、長く使用する事ができますよ。
さらにfree loveのキッズテントはとてもサイズが大きいので、室内に設置するとまるで自分のお部屋のように利用する事ができます。
遊ぶだけでなく、おもちゃを収納したりお勉強したりと、テントの枠を超えた使い方ができますよ。
そしてfree loveのキッズテントはもちろん屋外での利用にもおすすめ。頑丈な作りなので、少しの風ではびくともしません!長時間外にいる時にこのテントがあると、とても重宝すると思いますよ。
ottostyle.jpのキッズテントは、ポストオフィス風のカラフルなテントです。とても可愛らしい見た目で、室内に設置するとお部屋がパッと明るくなりますよ!
可愛らしい窓も付いており、ごっこ遊びにぴったりのキッズテント。ottostyle.jpのキッズテントなら、今までのおままごとがワンランクアップする事間違いなしです。
窓の部分がメッシュになっているので、通気性も抜群です。そして組み立て方が簡単なのもこの商品の大きな魅力のひとつです。ママ一人でもすぐに設置してあげる事ができますよ。
最後に、キッズテントの購入を検討している多くの方が疑問に思っている事をご紹介しましょう。購入する際の参考にしてくださいね。
ワンタッチで設置することのできるポップアップテントをたたむには、少しコツが必要です。
それには、設置する前の状態(収納バッグから出した状態)をしっかり覚えておく事がポイント!
収納バッグから出して手を離した途端に、パッとテントが開くのですが、簡単に言うとそれを同じ状態に戻すと良いのです。
具体的なたたみ方は、4面のテントだとまず側面を合わせてたたみ、次に上と下とを合わせてたたむ、最後に横にたたむのですが、その際にワイヤーを八の字にすると上手くいきますよ。
テントの形によってたたみ方も変わってくるので、きちんと説明書を確認するようにしましょう。
中にはたたみ方が分からず力づくでたたんでしまったため、そのまま壊れてしまうということもあるので、気をつけてくださいね。
室内用にキッズテントの購入を考えている方、屋外でも使用したいという方に向けて、それぞれのキッズテントの特徴をご紹介しました。ご自身の希望に合う商品はありましたでしょうか?
雨で外遊びが出来ない時、子供のあり余った体力に付き合うのにも限界がありますよね。そんな時に頼りになるキッズテント。
キッズテントがひとつあるだけで、家の中で過ごす時間がさらに楽しいものとなりますよ。そしてもちろん、屋外で使用できるタイプのテントならさらに遊びの幅が広がります。
そんなキッズテントは楽しいだけでなく、子供の発想力や想像力を引き出すと言われています。「こんな遊び方もできるんだ!」と、子供の発想力の豊かさにきっと驚かされる事でしょう。