ペットボトルホルダーは、ペットボトルを持ち運ぶのに使うものです。ペットボトルはポンとカバンの中に入れておけば、そのまま持ち運びができて好きな時にドリンクが飲めて...
中村史恵
テレビ通販で美容食を購入し、そこから美容食にどハマり。美容食使用歴10年の40代主婦です。美容食に関するレビューや記事執筆などのお仕事依頼を受託していて、美容食アドバイザーともいわれています。
プロフィール詳細へ>>ペットボトルホルダーは、ペットボトルを持ち運ぶのに使うものです。
ペットボトルはポンとカバンの中に入れておけば、そのまま持ち運びができて好きな時にドリンクが飲めて便利ですよね。
でも、そのままだと保冷も保温もできないし、カバンに入れて持ち歩けない場合もあります。
そこで登場するのがペットボトルホルダーです。今回は使い勝手だけでなく、デザイン的にもおすすめなペットボトルホルダーを厳選してみました。
自身のライフスタイルにぴったり合うペットボトルホルダーをぜひ見つけてくださいね。
ママアイテム編集部
ペットボトルホルダーの機能やサイズは千差万別で、どれを選んでも同じというわけではありません。おすすめのペットボトルホルダーを見ていく前に、どのようなポイントで選んでいったらよいかをご紹介していきます。
せっかく購入したペットボトルホルダーが、自分がいつも好んで飲んでいるペットボトルのサイズに合わなかったら悲しいですよね。デザインや機能も大切ですが、まずはサイズが合うかどうかのチェックが大切です。
ペットボトルが500mlか1000mlかの容量の違いは明白ですが、丸いデザインや角ばったデザイン、細くスリムだったりくびれがあって太い部分があるなど、ペットボトルの形も様々です。
ペットボトルホルダーを選ぶ時には、どの容量のどの形のペットボトルに使いたいのかを考えてチェックすると間違いないでしょう。
ペットボトルホルダーのサイズをチェックしたところで、次は機能をチェックしましょう。せっかく買った冷たいドリンクがすぐぬるくなってしまったり、温かいドリンクが冷めてしまっては残念です。
保冷や保温ができるものは、ドリンクの美味しさを保つためにも重視したいポイントです。どちらか片方の機能だけでなく、保冷保温が両方できるタイプは季節を問わず使えるのでおすすめです。
どんな場面でペットボトルホルダーを使うのかによっても、そのデザインや求められる機能が変わってきます。登山だったら、バックパックに取り付けられて手軽に取り外して飲めると便利ですね。
ジョギング中はペットボトルが跳ねないで身体に密着して携行できると、わずらわしくなくいつでも水分補給ができます。サイクリングの時は、フレームに取り付けて片手で簡単に取れるタイプが人気です。
アウトドアはその動きに応じて使い勝手も違うので、用途に応じた様々なタイプの商品をぜひチェックしてみましょう。
ペットボトルホルダーの一番の目的は、ペットボトルを持ち運ぶことです。ここからはその点を重視したポイントを比較しながら、おすすめのペットボトルホルダーを紹介していきます。
あらゆるアウトドア活動に最適な、今一番おすすめのペットボトルホルダーを紹介します。ただボトルを持ち運ぶだけでなく、容量の大きさやちょっとした工夫が高評価を得ているボトルホルダーです。
アウトドア用にと考えられた、このペットボトルホルダーの一番のポイントはその容量です。1Lのボトルがすんなり入る大きさは、アウトドアでの長時間の活動に十分応えてくれるでしょう。
厚めのナイロン仕様はタウンユースには頑丈過ぎるくらいの作りですが、耐久性や汚れに強いので、どのようなアウトドア活動でも活躍してくれます。開口部がバックル式なのも開けやすくてアウトドア向けです。
外側に小さなポケットが付いていて、スマートフォンや小さなサイフに鍵といった貴重品を一緒に携行できることも高評価です。ウォーキングや写真撮影のお供にもってこいだと選ばれるものわかります。
MOLLE対応の接続部はバッグに装着したり、太めのしっかりした斜め掛けもできるベルトが付いているので、動きや荷物に合わせて様々な持ち方ができるところもおすすめポイントです。
登山や農作業用にという声もあれば、ボトルホルダーとしてだけでなく自転車の工具入れのためのフロントバックとして活用しているという声もあり、しっかりした作りと使い勝手の良さには定評があります。
ペットボトルホルダーには持ち運びや保温性といった機能面も大切ですが、日常的に使うものなら見た目が気に入るかどうかも大切なポイントです。子供に持たせるのでも、かわいいと喜んで使ってくれますよね。
ここでは機能面もばっちりで、なおかつ見た目がおしゃれなペットボトルホルダーを厳選してみました。
500mlのペットボトルがすっぽり入る大きさは、市販のペットボトルを入れて持ち運ぶのにちょうどいいサイズです。スムーズに水分補給できるように、キャップの下で口を閉める巾着タイプは使いやすさ抜群です。
キャップより下をホルダーに入れたまま使えるので、保冷保温にも優れています。取り外しのできるストラップは長さ調整もでき、ナスカンもついているのでリュックなどに取り付けて持ち運ぶこともできます。
斜め掛けにして持ったりリュックに引っ掛けておけるので、小さな子供でも使いやすく子供が気に入っているという声が多いのもうなずけます。もちろん年代問わず、使いやすいと高評価があります。
シンプルなブラックから星座模様のデザインなどカラーバリエーションもあり、どれにしようか迷ってしまうかもしれませんね。毎日使うので色違いで購入したという人もいるほど、人気の高い商品です。
本体に使われているネオプレンという素材は、高い保温性と伸縮性や防水性にも優れているので、保温や保冷をしながらペットボトルを持ち歩きたいというニーズにぴったりです。
ネオプレンは合成ゴムの一種で軽く、クッション性があるので持ち運びをさらに楽にしてくれます。キャップ部分もすっぽり中に収めることができるので、より高い保温や保冷効果が期待できますね。
500mlサイズに対応した大きさは、そのままバッグに入れて持ち運べます。結露しても外側が濡れないので、ビジネスバッグに入れても大切な書類を濡らすことがありません。ショルダーにしたい場合は、付属のDカンに別売りのストラップや自分の好みのストラップを付ければ大丈夫です。
mont-bellらしいシンプルだけどカラフルなカラーバリエーションは、機能面だけでなくファッションとしても楽しめるのではないでしょうか。男女ともに人気の高い理由でもあるでしょう。
ドット柄好きにはたまらない、カラフルなペットボトルホルダーです。白地に多色のドット柄が気持ちを明るくさせてくれます。巾着ひもの水色もポップなカラーで、爽やかなカラーコーディネートです。
500ml用のペットボトルホルダーで、内側がアルミ加工だから保温や保冷もしてくれます。普段カバーなしで500mlのペットボトルを持ち歩いているという人には、使いやすくておすすめです。
こちらのカラフルドットは、お弁当箱を入れるトートバッグやきんちゃく袋もシリーズ展開されているので、同じ柄で統一させてもかわいいですよね。どれも保温・保冷対応なのでその点も安心です。
500mlサイズだとバッグに入れたり手にぶら下げたりして持つことも多いですが、1Lサイズになるとスポーツやアウトドアで使うことも多く、サイズが大きく重いので肩掛けで持つことが増えますよね。
ここでは保温や保冷などの機能も備え、肩掛けショルダーが付いたペットボトルホルダーをご紹介していきます。
900mlから1Lのペットボトルに合う、ペットボトルホルダーです。内側がアルミ加工なので保温や保冷効果があり、凍らせたペットボトルを入れて使っている人も多いのがこちらの商品です。
小学校高学年や中学生の子供の部活用にという声も多く、1Lという大きなサイズで持ち運びたいというのと、同じ量でもステンレス水筒より軽く持ち運べるというので選ばれているようです。
ペットボトルのキャップ下で締める巾着タイプなので、多少扱いが粗くてもペットボトルが飛び出したりすることもなく、すっとキャップを開けて飲めるところもストレスフリーで使いやすいでしょう。
500ml用のペットボトルカバーはたくさんあっても、手軽に使える1L用のはなかなかないので重宝している、という声がたくさんあるのがこちらの商品です。ペットボトルだけでなく水筒を入れて使っている人もいます。
内側のアルミ加工だけでなく中芯に低発泡EVAウレタンを使っているので、保冷性も高いと高評価です。保冷性が高いだけに完全に凍らせたペットボトルを入れると、溶けるまでに時間がかかるようです。
半分凍らせるくらいで持っていくと、ちょうどいいかもしれませんね。冷たいものを入れると内側が結露しますが、使い終わったら結露を拭いて乾かすと、生地が傷みにくく長持ちするそうです。
ベルトループに取り付けたりバッグの持ち手に引っかけたりと、カラビナが付いていると持ち運びやすい場所に装着できるので便利です。使い方によってはカラビナが付いていないと不便という人もいるでしょう。
これ一つついているだけで使い方のバリエーションが増えますから、あると便利なパーツです。おすすめのカラビナ付のペットボトルホルダーを厳選したので、見ていきましょう。
落ち着いたグレーとシルバーの配色にブラックのポイントカラーは、場所や年代を問わず使えそうです。内側がアルミ加工してあるので、保温や保冷もできて機能性もあるペットボトルホルダーです。
工事現場で使っているという声もあり、カラビナでベルトループにぴったり装着することで、作業に支障がでないのはとても便利ですよね。ジョギングやサイクリングといったスポーツにも良さそうです。
カラビナで装着してもいいし、巾着ひもで手に提げて持つこともできます。巾着タイプはそのままキャップをはずすだけで飲めるので、効率良く使いやすいのも人気の理由でしょう。
できるだけ身軽にしたい登山やロッククライミングなどのアウトドア活動用に考えられたボトルホルダーです。500mlサイズに対応していて、ペットボトルや水筒だけでなく折り畳み傘を入れて持ち運べます。
装着用のカラビナだけでなく固定用のベルトが付いているので、カラビナだけだと動いてしまうボトルもこのベルトでぴったり装着することができます。ぶらぶらするのが気になる人にはおすすめです。
さらにこの商品の特徴は、ホルダー自体が折り畳みができることです。9.5cm×11.5cmとポケットに入れられるコンパクトサイズに畳めるので、邪魔にならないのも便利ですね。
常にペットボトルを持ち歩くのであれば、バッグにペットボトルホルダーが付いていると便利ですよね。バッグの中身と一緒にならずにホールド感のあるホルダーが付いていれば、気兼ねなくペットボトルを入れられます。
バッグとなるとファッションの一部として見た目も気になるところですが、ここでは男女兼用で使えるものや女性におすすめのタイプ、年配の方でも安心して使えるものなどを厳選して揃えてみました。
こちらはペットボトルホルダーとA4サイズの書類が入るショルダーバッグが一体になった優れものです。バッグの外側にペットボトルホルダーが付いているので、すっと取り出して飲むことができます。
仕切りがちゃんとしているので濡れを心配することもないですし、保温や保冷機能もばっちりです。ナイロン製でシンプルな見た目なので、海外出張や飛行機の携行バッグとしても人気が高い商品です。
日帰り旅行や、ママバッグならぬパパバッグとして重宝していることの声もあります。必要なものを全部詰めて持ち歩けるのは便利ですよね。
こちらは女性におすすめの多機能バッグです。肩にも掛けられる長めの持ち手と、取り外しできて斜め掛けできるショルダーも付いていて、エレガントにもカジュアルにもあらゆるシーンで活躍してくれます。
ペットボトルは外側のサイドのポケットにぴったり入り、他にも内側と外側に合計11か所のポケットが付いていて荷物を収納できるので、海外旅行での持ち歩き用のバッグとしても使いやすいデザインです。
LAのデザイナーがデザインしたというそのフォルムや機能性は、おしゃれで使い勝手も良いほうがいいという女性のニーズにしっかり応えてくれます。カラフルなカラーバリエーションも楽しめますね。
先に紹介した「クールショルダーMD2」より、一回り小さいサイズのショルダーバッグです。コンパクトでも外側と内側で6つのポケットが付いていて、荷物が多くない人にはこちらもおすすめです。
ちょっとした外出やコンパクトに荷物を持ちたい人に人気のサイズです。保温や保冷のできるペットボトルホルダーは、バッグのサイズが小さくなってもしっかり付いているので安心です。
一眼レフを入れて撮影旅行に出掛ける人も、大きさ的に重宝しているようです。荷物をたくさん持ちたくない年配の方にも人気が高く、ファスナーでしっかり締めて斜め掛けできることも高評価です。
ペットボトルホルダーを購入する時によくある質問をまとめてみました。ぜひ購入時の参考にしてくださいね。
金具タイプのペットボトルホルダーは、金具をキャップと本体の間のくびれに付けて使います。たいていは金具の先がベルトになっていて、その先のフックやカラナビをベルトのループやバッグの持ち手などに装着して持ち運びます。
金具部分は差し込むタイプや輪を通すタイプなど種類があります。カバー付きと違って保温や保冷などの機能はありませんが、ペットボトルに引っかけるだけで使え、使わない時はコンパクトに収納できます。
使いやすさや見た目など、様々な観点からおすすめのペットボトルホルダーをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
日常使いなのかスポーツなどで使うのか、500mlでいいのか1Lを持ち歩きたいのか、その使う目的によってもおすすめや使いやすいタイプが違うことがわかりました。小さなものではないので、見た目も大切ですよね。
こんなに種類があると迷うかもしれませんが、どんな目的で使うのかがはっきりすると自分にぴったりのペットボトルホルダーが明確になるでしょう。ぜひお気に入りのひとつを見つけてくださいね。