水筒を持ち運ぶときや、外部の衝撃などから守るときにおすすめなのが水筒カバー。最近は水筒を持ち歩く方が多いので、水筒だけでなく水筒カバーもたくさんの種類が登場して...
中村史恵
テレビ通販で美容食を購入し、そこから美容食にどハマり。美容食使用歴10年の40代主婦です。美容食に関するレビューや記事執筆などのお仕事依頼を受託していて、美容食アドバイザーともいわれています。
プロフィール詳細へ>>水筒を持ち運ぶときや、外部の衝撃などから守るときにおすすめなのが水筒カバー。最近は水筒を持ち歩く方が多いので、水筒だけでなく水筒カバーもたくさんの種類が登場しています。
おしゃれなデザインも気になりますが、その機能性にも注目!水筒だけの状態よりも、水筒カバーに入れることで、より便利で安心して使うことができます。
お気に入りのマイボトルを水筒カバーに入れて、仕事や買い物など、いつでもどこでも持ち歩きましょう!
ママアイテム編集部
水筒カバーの種類はたくさんあるので、ポイントを押さえて、どの水筒カバーが良いか絞り込んでみましょう。普段自分がどのように水筒を使っているのかを考え、また、どのように使いたいかイメージすることで、より使いやすい水筒カバーが選べますよ。
水筒を持ち運ぶときには、水筒のみの状態だと手で持つか鞄に入れるかのどちらかですよね。手で持ち運ぶ場合は、どうしても片手は水筒を持ち続けなければならないため、両手を使うときには不便なことも。
そんなときには、水筒を肩掛けや首掛けができるストラップ付の、ショルダータイプの水筒カバーがおすすめです。また、水筒を鞄に入れることが多い場合には、鞄の中の財布の金具やペン、携帯電話など硬いものに当たって傷ついてしまうことがあります。
水筒を大切に鞄に入れられるように、水筒を包み込むハンディタイプの水筒カバーを選びましょう。
水筒は、一日の中で何度も使うシーンがあるので、水筒カバーも出番が多いアイテムのひとつです。そのため、人の目にも触れることが自然と多くなります。せっかく水筒カバーを使うのであれば、そのデザインにもこだわってみましょう。
水筒カバーには、たくさんの色や柄があるので、自分の好きなデザインを選んでファッションのアクセントにするのもおすすめ。また、個性的であればあるほど、一目で自分の水筒だと分かり、他の人の水筒と間違えることもありません。
お気に入りの色や柄の水筒カバーを使うと、特別感が出ますし、何度も水筒を使いたくなりますよ。
水筒は容量によって本体の大きさが異なります。水筒カバーも水筒に合わせて作られているので、購入する際には必ずサイズをチェックしましょう。また、容量が合うからといって、必ずしも水筒カバーに入るとは限りません。
水筒の形によっては、使いたい水筒カバーがうまく入らない場合もあるので、必ず水筒と水筒カバーの形状の確認が必要です。
水筒を落としたり何か衝撃があったりすると、水筒が傷つくだけでなく、ひどく損傷した場合には水筒の機能が失われる可能性もあります。そのようなことから守るために、水筒カバーには、クッション性のある素材が必要です。
水筒は持ち運ぶことが多いため、もしも水漏れをした場合に備え、水筒カバーには耐水性や防水性の機能があれば嬉しいですね。また、水筒内の飲み物の温度を保つために、保温性や保冷性があると便利です。
子どもが使うときには、汚れることも考え、洗浄や洗濯可能な素材かどうかをチェックしましょう。
水筒を使うときは、のどが渇いているときです。そんなときに、水筒カバーが邪魔でなかなか飲み物を飲むことができない、となるとストレスが溜まりますし、水筒カバーを使いたくなくなります。
カバーから、水筒の飲み口が出しやすいことは重要なポイントです。水筒によって飲み口の形や場所は異なるので、自分の水筒を水筒カバーに入れたとき、飲み口の状態がどうなるのかをイメージしてみましょう。
水筒カバーを選ぶときには、以下の点をチェックしてみましょう。まずは水筒が入るかどうかが大切です。水筒の大きさを測ることはなかなかないので、事前に調べておくと適切な商品をスムーズに選べますよ。
水筒カバーには種類がありすぎて、どれがいいのか分からなくなることも。そんなときは、どんな場面でも使いやすい水筒カバーがおすすめです。軽量で伸縮性があり、デザインも豊富な水筒カバーは、きっとさまざまなシーンで活躍してくれますよ!
4㎜という厚さがあるのにとても軽く、しっかりと水筒を守ってくれる水筒カバーです。カバーのデザインは、シンプルなブラックや個性的なバタフライ柄など全部で11種類。また、ショルダーストラップの付け外しができるので、必要なときだけ使うことが可能。
水筒の底は硬いので、こちらのような厚みがあると、肩から掛けたときに身体に当たっても痛くないのが嬉しいですよね。とくに子どもの場合は、遊んでいるときなどに水筒を落としてしまうことも。
水筒は子どもの背の高さからでも、落下の衝撃でへこんだり破損する可能性があります。適度な緩衝性がある水筒カバーだと、子どもに持たせても安心です。伸縮性があるので、底の直径が2.75インチ以下であればしっかりフィット。
さらに、カバーの入れ口は斜めのデザインになっているため、カバーから出さずに水筒の蓋を開けることができます。また、飲み口の部分を邪魔することがないので、子どもでも使いやすいアイテムです。
水筒カバーのストラップの留め具など全ての部品は樹脂製なので、軽いだけでなく、カバーを洗浄するときも金属のように錆びつかないので重宝します。水筒カバーのデザインも、洗っても消えることがありません。汚れを気にすることなく、どこにでも持って行けますよ!
ショルダータイプの水筒カバーは、肩掛けや斜め掛けや手提げのように、状況に合った持ち運び方が可能です。両手を自由に使うことができるので、旅行やお出かけの際にも邪魔になりません。
常に持ち歩けるので、こまめに水分を取って熱中症対策としてもおすすめ。飲みたいときにサッと用意できるカバーは、暑い季節はもちろん、一年中重宝しますよ!
黒一色のシンプルなデザインで、どなたでも使いやすい水筒カバーです。丈夫なナイロン素材の採用で、汚れに強く、もし水筒の中身がこぼれたり雨に濡れたりしても、防水性があるので安心です。
また、耐久性もあるので、アウトドアや運動など、屋外での活動にも最適。ショルダータイプだけでなく、メッセンジャーバッグやハンドバッグのようにシーンに合わせて使い方を変えることができます。
もし水筒の太さが多少細かった場合でも、伸縮可能なボトル固定紐が付いているので水筒に合わせて調節することが可能。落下防止のために背の低い水筒を入れたいときには、上部をしっかりと閉じることもできます。
さらに、外側にはポケットがあるので、ちょっとした小物も収納できるので便利です。
ダウンジャケットのようなデザインがかわいい水筒カバーです。二色とも目立つ色なので、どこに持ち出してもすぐに自分の水筒を見つけられますね!アウトドアに持って行きたくなるような個性的な見た目だけでなく、その機能性にも注目!
素材がウェットスーツと同じものを使用しているので、保冷性・保温性に優れています。また、生地には厚みがあるので、傷や衝撃から水筒をしっかり保護。500mlペットボトルがピッタリ入るサイズなので、外出先でペットボトルを購入した場合にも使えるので便利です。
さらに、取り外し可能なストラップと、背面にはカラビナが付いているので、ズボンのベルトの紐に通して、ぶら下げて使っても便利。暑い季節には、冷たい飲み物だと水筒の周りに水滴がつくことがありますが、染みてこないので安心です。
変形することがない、クッション材も使用した丈夫なつくりの水筒カバー。多少雑に扱ってしまっても、他のものに比べしっかりとして耐久性があるため、アクティブに使う方にもおすすめです。
持ち手付きの水筒カバーなので、手が滑ることなくしっかり握って飲むことが可能。とくに大きいサイズの水筒は片手で飲むことが難しいので、持ち手は重宝しますよ!また、コップに飲み物を注ぐ場合も、持ち手があることで、誰でもこぼさずに使えます。
さらに、ストラップ付きでカバー上部に付ける部分があるので、肩掛け用として使うことができます(斜め掛けは不可)。カラビナも付いているのでベルトに装着すれば、両手も自由ですよ。こちらは、サイズが3種類あるので、お手持ちの水筒に合うサイズが選びましょう。
仕事や学校、日々のちょっとしたお出かけにも水筒を持ち運ぶことがありますよね。アウトドアではない身近な場所だと、水筒はバッグの中に入れて移動することが多いです。しかし、バッグの中に水筒をそのまま入れておくと、本体が他のものに当たって傷ついたり、フタの閉まり方が緩くて水分が漏れたりと、トラブルが起こる可能性も。
水筒カバーを使って、便利に快適に水筒を持ち出しましょう。
350mlのマグボトルから、500mlまでのペットボトルが入る持ち手付きの水筒カバーです。持ち手が付いているので、散歩などのちょっとした外出時にピッタリ。さらに、バッグの中の水筒を手探りで取り出すときには、持ち手を引っ張ればいいので便利です。
家で保管する場合も、持ち手をフックなどに掛けておけば、棚に入れ込むなどの収納する手間がかかりません。また、内側はアルミ加工が施されているため、保冷性・保温性があり、水筒の中身がこぼれてしまった場合でも外に漏れにくく、ハンカチなどでサッと拭くことができます。
水筒やペットボトルの大きさによっては、水筒カバーとの間に少しスペースが生まれる場合もあるので、必要に応じて保冷剤も入れるなど工夫ができます。
世界各国で商品を展開しているアウトドアプロダクツは、日本ではバッグや雑貨を中心としたカジュアルブランドとして支持されています。水筒カバーのデザインも、ワンポイントの自転車柄が個性的でおしゃれ!
ステンレスボトルもペットボトルも入る500mlクラスの丁度良い大きさ。最近では500mlのペットボトルは商品ごとにさまざまな形状になっている場合がありますが、その多少の違いに対応できるくらいの伸縮性があります。
また、チャックは軽いので開閉がスムーズ。カバー本体は柔らかく厚めの生地のため、外部からの衝撃から水筒をしっかりと守ってくれます。バッグに入れているときに、バッグ内で携帯電話などが当たってしまっても、水筒も携帯電話も傷つかないので安心ですね。
500mlのペットボトルや水筒がしっかり入る、ゴムフレームで固定するタイプの水筒カバーです。飲み物容器以外でも、折り畳み傘なども収納できる多様性も兼ね備えています。水筒カバーとして使わずに持ち運ぶときには、9.5cm×11.5cmの手のひらサイズに折り畳むことができるため、ポケットに入れたりリュックにぶら下げたりできます。
水筒を入れてリュックに取り付けておくと、わざわざリュックをおろす必要がなく水分補給ができるので、登山などアウトドア好きな方にはとくにおすすめ。普段使いだけでなく、旅行時や災害時など色んなシーンでの活躍を期待できますね。
また、リュックに限らずウエストポーチやベルトにも装着することができ、行先に応じてバッグを変えても、こちらの水筒カバーを使うことが可能です。
せっかく水筒カバーを付けて持ち歩くなら、デザインも気になるところですよね。おしゃれな水筒カバーだと、色んな場所に水筒を持って行きたくなるし、使うたびに嬉しい気持ちになりそうです。
もちろん、素材にもこだわって、見た目も機能性も良い水筒カバーを選びましょう!センスの良いアイテムはバッグや服にも合わせやすく、ファッションのアクセントになりますよ。
オーストラリア発のbbbyoは、海を守る活動を長年行っているエコブランドです。そんなbbbyoのボトルカバーは、とにかくおしゃれ!他の水筒カバーにはないような、個性的な6種類のデザインは、そのどれも魅力的!
男女とも使いやすい色柄のため、どれにしようか迷ってしまいますね。持ち手も付いているので、バッグとは別に単独で持ち歩いてもおしゃれです。素材はウェットスーツと同じ素材を採用しているため、冷たい飲み物や温かい飲み物の両方とも持ち運べます。
触り心地もサラっとした質感で、バッグへの出し入れもスムーズ。市販のペットボトルなども入れることが可能で、ジッパーが上部まで上がるので、全体をすっぽり包むことができるます。ボトルがカバーから抜け落ちてしまう心配がないので安心して使えますね。
子どもはいつも元気に遊んだり運動したりするので、こまめな水分補給が必須です。そのため、子どもにはストラップ付の水筒カバーを使うのがおすすめ。水筒をそのまま持ち歩くと、遊びに夢中で、落下してしまう場合や置き忘れてしまう可能性もあります。
成長に応じて調節が可能なストラップで、斜め掛けができるかも確認を。また、汚してしまうこともあるので、水筒カバーは汚れにくい素材や汚れを落としやすい素材を選びましょう。
女の子が大好きなドレスやアクセサリーが、たっぷり描かれている可愛らしい水筒カバー。全体がホワイトとピンクを基調としているので、プリンセス好きな女の子にぴったりです。生地にはキラキラと光るラメがおしゃれのアクセントになっています。
また、成長するにつれて水筒の大きさもサイズアップしていくので、こちらのように1リットルの水筒もしっかりと入る大きさだと、長期間使うことができます。ショルダーベルトも75cmから145cmまで調節可能です。
水筒カバーの上部はしっかりと絞ることができるため、小さめの水筒を入れても落とさず安心。通園や通学だけでなく、お休みの日のお出かけやレジャーにも持って行きたくなる、かわいさと使いやすさを兼ね備えた商品です!
たくさんのスーパーエクスプレスがデザインされているかっこいい水筒カバーです。電車好きの子だと、描かれている電車の名前や特徴を当てて楽しめそうですね!汚れが目立ちにくい色味の生地にビニールコーティングが施されているので、水や汚れに強く、活発に動き回る男の子にもおすすめ。
また、カバーの上部にはスリットが入っているので、持ち手の付いたコップ付き水筒もばっちり収納可能。ショルダーベルトは調節可能で、取り外しができないようになっているため、ふざけて外すこともないので安心です。
さらに、クッション性があるため、水筒本体をしっかりと守ってくれます。毎日の持ち運びはもちろん、部活など屋外で使いたいときも大活躍しますよ!
水筒カバーは便利ですが、水筒カバーであればどれでも良いとは限りません。事前に水筒のサイズやタイプをチェックし、自分の水筒に合う水筒カバーを選びましょう。
水筒を取り扱っているメーカーでは、個々の水筒専用の水筒カバーを交換部品として取り扱っている場合があります。しかし、専用の水筒カバーがない場合には、一般的に販売されている水筒カバーの中から、水筒のサイズに合う大きさのものを使いましょう。
水筒カバーにはたくさんの種類があり、機能性もさまざまなので、自分の求める機能をしっかりと考える必要があります。例えば、コンビニやスーパーなどで、ペットボトルを購入して、水筒カバーに入れたい場合は保冷・保温効果があるものがおすすめです。
また、登山やキャンプなどアウトドアで使う場合には、水筒が落下しにくい、汚れにくいなどの特徴があるものがおすすめ。さらに、おしゃれ重視の方には、デザイン性の高い水筒カバーを選ぶと良いですね!
水筒は、一人ひとつは持っている水分補給に欠かせないアイテムです。大事な水筒をしっかり守って、いつでもどこでも便利でスムーズに飲むことができるような水筒カバーを選びましょう。