鍋のおすすめ商品をお探しなら、ここをチェック!キッチンツールの専門家や料理愛好家から絶大な信頼を得ているあの老舗ブランドの商品から、ネットの口コミで話題の人気メ...
中村史恵
テレビ通販で美容食を購入し、そこから美容食にどハマり。美容食使用歴10年の40代主婦です。美容食に関するレビューや記事執筆などのお仕事依頼を受託していて、美容食アドバイザーともいわれています。
プロフィール詳細へ>>鍋のおすすめ商品をお探しなら、ここをチェック!キッチンツールの専門家や料理愛好家から絶大な信頼を得ているあの老舗ブランドの商品から、ネットの口コミで話題の人気メーカーの商品まで、鍋のおすすめ9選を素材とサイズで分かりやすくまとめています。鍋は調理器具の必需品。毎日使うものだから選び方を間違えたくないですよね。今回おすすめする人気商品の中から、長く愛用できるお気に入りの鍋を探してみませんか?
ママアイテム編集部
鍋を選ぶときに基準となる最初のポイントは、「素材・サイズ・価格」の3つです。それぞれ使う人のライフスタイルや価値観、家族構成に合わせて比較してみましょう。
鍋の素材は案外多く、大まかに分けると「金属製・陶器製・ガラス製」などのタイプがあります。
それぞれに長所と短所を持ち合わせていますが、その中でも価格やお手入れのしやすさなど普段使いに便利で代表的なものを比べます。
素材名 | 価格 | 重量 | 丈夫さ | 熱伝導率 | 手入れ |
---|---|---|---|---|---|
アルミ | ◎ もっとも安価で手軽な素材 | ◎ 軽くて扱いやすい | ◯ 金属の中では柔らかいが日常使いに問題なし | ◎ 銅に次いで熱伝導率が高い | ◯ 焦げやすいが錆びにくく金タワシも使える |
ステンレス合金 | △ 厚みにより異なるがアルミに比べて高価 | × 大型になると重く扱いづらい | ◎ 錆びや腐食に極めて強い | × 温まりにくく保温性が高い | △ 重く扱いにくいが汚れは落ちやすい |
鉄 | △ 加工によっては高価 | × 重いので収納場所を選ぶ | ◎ 型崩れや傷に極めて強い | ◎ アルミに次いで高い | × 錆びやすくメンテナンスが必要 |
ホーロー引き | △ 芯材によって異なる | △ 芯材になどよって異なる | ◯ 鉄よりサビに強くガラスよりも強い | △ 芯材の金属で向上 | ◯ 汚れが落ちやすい |
陶器 | ◯ 安価なものもあるがセラミック製は特に高価 | × 重く扱いにくい | × 衝撃を与えると欠けたり割れたりする | × 温まりにくく保温性が高い | △ 焦げに弱く匂い移りする場合もある |
・アルミ……安価で非常に軽く、すぐに温まるので使いやすい反面、焦げやすいという欠点があります。
よく使われているのは片手が付いた20cm前後の「雪平鍋(ゆきひら鍋)」で、打ち出しによる鎚目模様で熱伝導率がさらにアップしています。
・ステンレス……「錆びない鋼鉄」という名のステンレスは、保温性が高いので煮込み料理に適します。温まりにくいですが、心材にアルミや鉄を挟み込むことで欠点を補うことができます。
薄手で火通りの良い片手鍋から多重構造の圧力鍋まで、幅広いタイプとサイズが揃います。
・ホーロー引き……おもに金属製の心材にガラス質の釉薬を焼き付ける審美性の高い加工で、着色加工しやすいという特徴があります。
芯材に鋳鉄を入れることで熱伝導率と保温率が向上し、アルミなら軽量で安価です。
・鉄……ステンレスに比べ質感に温かみがあり、熱で微量の鉄分が溶けだすため貧血防止になりますが重さがネックです。慣れるまでは手入れが大変なので敬遠されがちです。
・陶器……保温性は高いですが破損しやすく重いため、日常的な煮炊きにはやや不向きです。
・口径12~16cm……お茶を飲む時のお湯を沸かしたり、少量のスープやソースを温めるのに適しています。16cmなら4人分のお湯を沸かせます。
・口径18~20cm……2人から4人家族の味噌汁を作るときに便利なサイズ。袋ラーメンなら2杯分、カレー作りもできます。
・口径24cm以上……野菜を茹でたり、多めのスープを取ったり何かと便利なサイズです。パスタポットとしても利用できます。
素材ごとのおおよその価格はすでに述べたとおりですが、同じ素材を使った鍋でも構造や芯材の厚み、細部の作りなどによって価格が変わります。
また、それぞれの短所を補い合う組み合わせや加工によってさまざまなタイプの鍋が出回っており、ステンレス製でも薄手で軽く安価なものもあります。
インターネットで格段に安く手に入ることもありますので、店頭で気になる商品を見つけたら一度検索してみましょう。
低価格 | 売れ筋 | 高級 | |
---|---|---|---|
アルミ製 雪平鍋 (18~20cm) | ・700円~ 18cm以下は価格が下がりにくい傾向。 | ・1,900~2,500円 フッ素加工、 アルマイト加工 など。 | 5,500円~ 職人手打ちの厚手鍋。両口タイプ、目盛付き。 |
ステンレス両手鍋 (20~24cm) | ・2,300円~ 薄手で温まりやすく経済的。 | ・5,000~8,000円 アルミ等を挟んだ三層構造。 | ・10,000~ 多層構造で余熱調理が可能。 |
ホーロー引き両手鍋 (20~24cm) | ・1400円~ アルミ鍋をホーロー加工した薄手のもの。 | ・3,000~5,000円 密閉率が高くIHにも対応。 | ・16,000円~ 鋳鉄の芯材で保温性に優れる。 |
国内外を問わず、鍋を製造している有名メーカーのうち特に人気の高いトップ5です。それぞれの個性やブランドポリシーを見比べてみてください。
いつかは使ってみたい憧れのキッチンウェアブランド「LE CREUSET(ル・クルーゼ)」は、1925年(大正14年)創業の北フランスの老舗です。
鋳物ホーロー製品を中心とした伝統的なラインナップは、機能面だけでなく美しいデザイン性でも人気を集めています。
フランスの歴史地区アルザス地方を発祥とする調理器具のメーカー「staub(ストウブ)」。
日本上陸は2004年と比較的新しいですが、同じフランス製のル・クルーゼと双璧を成すファッション性の高いデザインが魅力です。
業務用として開発された経緯から、プロ仕様の調理器具として多くのレストランで活躍しています。
1934年(昭和9年)の創業以来、ホーロー製品一筋に80年以上の歴史を持つ「野田琺瑯(ノダ ホーロー)」は、栃木県に2つの工場を構える鋳物製品の会社です。
海外に生産拠点を移すメーカーが多いなか、生産工程の多いホーロー製品の素地成形から焼成まで一貫して自社製造している国内唯一のメーカーとして有名です。
世界で初めてフッ素樹脂加工のフライパンを生産したのが、70年代に「セブジャパン」として日本上陸した調理器具のグローバル・ブランド「T-fal(ティファール)」です。
取っ手が取り外せるフライパンなどの革命的な技術で、つねにヒット商品を生み出し続けています。
かつてプラスチック衣装ケースなどの生活用品で知られ、今や家電製品やキッチンウェアの分野でも存在感を増している日本の新興メーカーです。
使いやすさを第一に、高いデザイン性と機能性の両立を実現した調理器具に定評があります。
数あるメーカーや商品の中から今回のおすすめが選定されたポイントは、以下の4点です。それぞれの視点で専門家の評価が高く、一般家庭のキッチンにも馴染む商品が揃っています。
気になる人気メーカーの製品を気軽に試せるミルクパンは小ぶりなサイズで効率が良く、手入れもササッと簡単なことから人気のキッチンウェアです。
もちろん使い勝手の良さは譲れませんが、そこにあるだけで気分までアガるようなオシャレなデザインものを選びたいですね。
コロンと丸いフォルムで人気のミルクパンは、キッチンで毎日繰り返されるルーティンワークをちょっと上質で豊かな時間に変えてくれるおしゃれなアイテム。
これを購入してからお茶を飲む回数が増えたという人も少なくありません。
2人分のロイヤルミルクティーを作るのにピッタリなサイズ感は、コンロに置いて絵になるばかりか収納するにも場所を取らず、少量の湯沸しや温め直しに使いやすくて便利です。
左利きでも注ぎやすい両口つきで、ストレートな見かけによらず滴りにくいユニバーサルな構造も特筆すべき愛されポイント。ナチュラルな木製の取っ手がシンプルでモダンな印象です。
小さい片手鍋の中には中身が少ない状態でコンロにかけると傾いてしまうものもありますが、軽いのにバランスが良く安定感のあるポーチカならそんなストレスとも無縁です。
鉄鍋の表面に800度から900度の高温でガラス質をコーティングして作られるホーローは、熱伝導が良く耐久性や耐熱性に富むなど、鉄とガラスの長所を併せ持つ優れた素材。
酸に強く素材の味を変えない点も調理器具としての最大の強みです。
滑らかな手触りのガラス質は中性で、何を調理しても人体に有害な物質を溶出しないので、赤ちゃんの離乳食作りにも安心して使えます。
北欧風の洗練されたデザインと落ち着きのあるシックなカラーリングで、いつものキッチンがパッと華やかになるハイセンスなミルクパンです。
ホーロー製品でありながらコスパが良く、可愛すぎないシャープなフォルムは男性にも人気です。
ガラス独特のツヤツヤとした質感に加え、いつまでも色あせない温かみのある発色など、ホーロー特有の風合いを最大限に生かした造りを備えつつ、IH調理器にも対応しています。
緩やかなカーブを描くラバーウッドのハンドル部分は、握りやすさを追求したやや細身のデザイン。全体の安定感を生み出すと同時に、スマートな本体の形状を引き立てています。
また、ミルクパンとは言っても16cmのサイズ感があれば使い道はグンと広がります。しっかり厚手なので焦げ付きにくく、しかも口径が大きく広がっているので温めだけでなく調理もしやすくなっています。
チョコレートの湯せんや生クリームの温めなど、デリケートな火加減を要するお菓子作りをはじめ、春先の自家製ジャム作りや梅雨時の梅仕事など、酸や焦げ付きに強いホーローならではの使い心地を体験してみませんか。
1947年(昭和22年)創業の「富士ホーロー」は、国内最大級のホーロー専門メーカー。
長い歴史に培われた熟練の技術と、現代人のライフスタイルに寄り添う最新コンセプトの融合で、究極のホーロー製品を目指しているという老舗です。
そんな富士ホーローが作り続けてきたソリッドシリーズのミルクパンは、日本人スタッフによる厳重な管理のもと、日本製の材料を使ってタイの自社工場で生産されている定番中の定番。
武骨なまでにシンプルなフォルムからは、モノづくりに対する真摯なこだわりが感じられます。
芯材には厚さ1mmのホーロー用鋼板が用いられ、適度な重量感と安定感を備えていますので、丈夫で長く使えるだけでなく熱効率と軽量化の絶妙なバランスで使い易いのが特徴です。
急な角度が付いた独特のハンドルも、使いやすさを追求したカタチです。
鉄とガラスという相反する2つの特質を備えたホーローは、互いの短所を補い合う材料から生まれた理想的な素材ですが、もちろん弱点もあります。
特に急激な温度変化には注意が必要で、冷蔵庫から出してすぐに直火にかけるとガラス引きの表面にひび割れが生じてサビの原因になります。
3~4人分の煮込み料理を作るのに最適な20cmの鍋です。いずれも中火から弱火の火力で、こっくりとしたおいしいカレーになります。
20cmのラウンド型ホーロー鍋はstaubの定番。オールマイティに使えるサイズ感に加え、独自の構造で食材の旨味を引き出す「魔法の鍋」として人気です。
加熱調理によって食材の水分が蒸気になると、フタの内側に付いた突起(ピコ)を伝ってまんべんなく食材の上に降り注ぎ、旨味を凝縮する仕組みになっています。
この「セルフ ベイスティング システム」こそ、ピコ・ココットラウンドが魔法の鍋と呼ばれる所以で、食材の旨味をたっぷり含んだ蒸気を循環させることにより、煮汁をじっくり回しかけながらの調理(ベイスティング)を得意としています。
無水調理もできるピコ・ココットラウンドなら、カレーや炒めものはもちろん、2~3合のごはんもおいしく炊けるので、毎日大活躍してくれること間違いなし。
おしゃれなデザインやカラーリングに加え保温性にもすぐれていますので、何気ないおそうざいもワンランク上のごちそうに早変わりします。
カラーバリエーションはカラフルなチェリーとマスタード、ブラックとグレーの計4色。トレードマークがコウノトリなので出産祝いとしても人気が高く、モノトーンなら男性へのプレゼントにも喜ばれるでしょう。
正規品には保証登録用シリアルナンバーが付いています。
広島県に拠点を置く国内産無水調理器具の草分け的ブランド「生活春秋」の定番。日本の台所を半世紀以上も支え続けた羽釜の系譜で、2013年にはグッドデザイン ロングライフデザイン賞も受賞しています。
ブランドポリシーは、加熱調理機として100パーセントのパフォーマンスを発揮する基本的な機能とデザイン。スピーディーな調理を実現するシンプルなフォルムは、世界屈指の高度な加工技術による産物です。
鉄製鍋の3分の1の時間で均一に熱を伝える熱伝導性の高いアルミニウム合金製で、茹でる・蒸すといった調理の基本だけでなく、鍋全体が高温になるので炊飯器やオーブンとしても使えるため1台で8役をこなします。
軽くて丈夫な一生モノの鍋は、すっきりとしたキッチンでシンプルに暮らしたいミニマム志向の方には特におすすめ。2017年11月には新シリーズも発売されています。
テフロン加工のフライパンは使い捨ての消耗品と思っていませんか。安定の品質と安全性に定評のあるティファールなら、長い実績と技術革新の集大成とも言えるチタン素材配合のコーティングで買ったときのツルツル感が長続きします。
余熱の完了を知らせる鍋底の「お知らせマーク」はティファールだけの特許技術。いつもベストなタイミングで調理できるので、出来上がった料理のおいしさが違います。
また、テフロンの寿命を縮める加熱のし過ぎを抑えてくれる効果もあります。
外側には熱や傷に強く美しい光沢がいつまでも続くホーロー加工が施され、軽さと経済性に審美性と丈夫さを兼ね備えています。取っ手は握りやすく大きめのデザインで、小さな子供のお手伝いにも安心です。
安全で経済的な熱源であるIHクッキングヒーター。IH対応と非対応の大きな違いは、鍋の素材が電流を通すかどうかです。本来電気を通さないアルミや土鍋でも、特殊加工で対応しているものがあります。
その名前のとおり用途が幅広く、ひとつあると大変重宝するシンプルな寸胴鍋。おでんやスープ類を大量に仕込むだけでなく、パスタ鍋として使ったり蒸し器を入れてスチーマーとしても大活躍します。
同サイズの一般的なアルマイト鍋に比べ、おしゃれで飽きのこない焼き付け塗装の外観や、強化ガラスのフタが付いているところも高ポイント。フタを取らずに中の様子が見えるので、効率的に調理ができます。
本体は軽量で熱通りの良いアルミ製で、内面には焦げ付きにくく手入れがしやすいフッ素加工です。底面には厚さ2.8mmのステンレス鋼が施されていますので、直火はもちろんIHクッキングヒーターでもおいしく調理できます。
100年間毎日使っても壊れないことから「百年鍋」とも謳われるル・クルーゼの定番シリーズは、おしゃれでヘビーデューティーなキッチンウェア。米なら3合まで炊飯できるサイズです。
ル・クルーゼといえば一般にオレンジというイメージがありますが、ホーローは汚れが付きにくく色移りしないので、飽きずに長く使えてどんな料理にもよく映えるホワイトも人気があります。
HI調理器は火力が心配との声を聞くことがありますが、蓄熱性と熱伝導性に優れたル・クルーゼなら弱火でもホクホクの煮物ができ上がります。フタのツマミは耐熱温度200度なので、そのままオーブンに入れることもできます。
ドーム型のフタは熱と蒸気を対流させ、食材を包み込む構造。3か所に開いたスチームポイントが一定量の蒸気をゆっくり逃がすことで、素材の雑味を逃がして旨味を引き出し、吹きこぼれも防いでいます。
「蒸す・煮る・焼く・炒める・茹でる・炊く」の6役をこなしてくれる万能鍋。無加水調理も得意で、熱せられたセラミックが土鍋のように遠赤外線を放出するので、ご飯だってツヤツヤおいしく炊き上がります。
有機肥料を使わない近年の野菜は、昔に比べて栄養価が低くなっていると言われます。日本食品標準成分表の表記によれば、ホウレンソウ100グラムあたりに含まれるビタミンCの量は昭和25年当時の5分の1にまで減少しているのが実情です。
無加水鍋ならホウレンソウの糖度が32パーセントもアップ。さらにアイリスオーヤマの無加水調理鍋は内側がセラミックで、フッ素加工製品よりも熱伝導率が15パーセント向上していますので、弱い火力でも素材の持つ栄養価と風味を損ないません。
新しいキッチンウェアは、きちんと納得したうえで購入したいものです。あとで「しまった」ということのないよう、気になるポイントをまとめました。
鍋は調理する食材の種類や分量によって使い分けるのが一般的ですが、できるだけ調理器具を増やさずシンプルに生活したいと思えばサイズ選びにも迷ってしまうことでしょう。
必要以上に大きい鍋を使っての調理は、時間や光熱費の面にも関わってくるため、鍋選びに関しては「大は小を兼ねる」とは言えないのが悩ましいところです。
たとえばコーヒー1~2杯分のお湯を沸かすだけなら14cmのミルクパンが便利ですが、16cmを選べば味噌汁を作ったりちょっとした葉物野菜を茹でることもできて実用的です。
また18cmのふた付き片手鍋なら人数によらず使い勝手が良く、ひとつあると大変重宝します。パスタやカレー用の深型鍋と併せて揃えると良いでしょう。
アルミ鍋のように焦げ付かず、鉄鍋よりも手入れが楽なステンレスですが、強火調理で焦げ付くことも少なくありません。
また、中性洗剤とスポンジで毎日手入れをしていても、使い続けるうちに黄ばみ汚れや変色が目立つようになります。鍋底に付着する白いシミは食塩が溶け残ったもので、ステンレスを痛める原因になります。
熱湯で落ちないこびりつきや汚れは、ステンレス対応のクレンザーとナイロンたわしを使って磨きましょう。スチールたわしは傷や腐食の原因になるので使用できません。
料理の専門家がプロの目線から吟味したおすすめの逸品から、一般家庭でも気軽に使いやすい人気メーカーの製品まで、いま口コミで話題の9選を紹介しました。
同じ金属製の鍋でも素材や加工によって特性が異なることから、各メーカーが独創的な創意と工夫でユーザーの使いやすさを追求していることがご理解いただけたのではないでしょうか。
「とりあえず間に合わせ」で購入したキッチンツールが溜まってきたなと感じたり、毎日の台所仕事がマンネリ気味になってきたら、新しい鍋で気分を変えてみるのもひとつの方法です。
ライフワークや家族構成に合わせて、いつまでも気持ち良く使えるお気に入りの鍋を見つけてくださいね。