この記事ではハンモックスタンドを探している人に、おすすめのハンモック10個をピックアップしています。ハンモックというとキャンプなどで木にぶら下げて使用するイメー...
この記事ではハンモックスタンドを探している人に、おすすめのハンモック10個をピックアップしています。
ハンモックというとキャンプなどで木にぶら下げて使用するイメージを思い浮かべる人が多いかもしれませんね。しかし、最近は女性でも簡単に設置できるハンモックスタンドが人気を集めています。
天井や柱などに穴を開けずに使えるハンモックスタンドは賃貸物件でも気軽に使用できるため、自宅でハンモックをインテリアとして楽しむ人も増えています。
選び方の基準はあるの?おすすめの素材は?などの購入時の疑問や悩みも一緒に解決していきましょう。
ママアイテム編集部
ハンモックスタンドは使いたいときにすぐ使えるだけでなく、使う場所も選ばないため、アウトドアだけでなく日常使いできる便利なアイテムです。
これからハンモックスタンドを選ぶときにチェックしたいポイントは、以下の4つになります。
ハンモックスタンドには「耐荷重」が記載されているので、購入前に必ずチェックしましょう。
耐荷重は強度を表していて、80kgほど〜350kgほどのものまで製品によって耐荷重はさまざまです。耐荷重を超えての使用はハンモックの故障や怪我や事故にもつながります。安全に使うためにも一人で使うのか?子供と一緒に使うのか?などを考え、余裕のあるものを選びましょう。
ハンモックスタンドには「折りたたみ式」と「組み立て式」の2種類があります。キャンプやピクニックなどのアウトドアで使いたい場合は、女性や子供でも簡単に設置ができる折りたたみ式がおすすめです。
組み立て式は折りたたみ式に比べコンパクトに収納できるメリットがありますが、組み立てに工具が必要であったり設置に時間がかかることがあるので、自宅など同じ場所で使い続けられる場所での使用がおすすめです。
ハンモックスタンドを安全に使うためには「素材」選びも大切です。スタンドパイプ部分には「金属製」と「木製」の2種類あり、耐久性やデザインなども変わってきます。
また、金属製には錆びにくい「ステンレス製」、丈夫な「スチール製」、持ち運びに便利な「アルミ製」の3タイプあるので、使う場所や使用頻度などに合わせて選びましょう。
「木製」は安定感はありますが金属製に比べ重さがあるため、アウトドアなどの持ち運びには向きません。しかし、ナチュラルな木製はインテリアとも馴染みやすくお洒落な空間が作れるため、自宅で使用したい人におすすめです。
ハンモックには「寝るタイプ」と「座るタイプ」の2種類あり、サイズが変わってきます。ゆったりと寝たい場合は、設置する場所に十分なスペースの確保ができるのか確認しておきましょう。
座って使いたい場合は、高さや角度を調整できる2wayタイプがおすすめですよ。
ハンモックスタンドはインテリアとしても注目されていて、デザイン性のある商品を扱っているブランドを3つピックアップしました。どれにしようか迷ったときの参考にしてみてくださいね。
ラ・シエスタは、世界的にも有名なドイツのハンモックメーカー。高いクオリティと鮮やかな色合いと耐久性の良さが魅力のブランドです。旅行時にも持ち運びしやすいコンパクトにたためるハンモックや子供も安心して使える子供用ハンモックも取り扱っています。
また、環境保護活動にも力をいれていて、オーガニックコットンを使用したハンモックを開発し販売しているので、環境にも肌にも優しい寝心地の良いハンモックを探している人におすすめです。
すさびは神奈川県小田原市にあるハンモックやインテリア商品を販売している会社です。すさびオリジナルハンモックから、ラ ・シエスタの正規品なども取り扱っていて、楽天やAmazonやYahoo!ショッピングのインターネット販売をしています。
また、小田原にショールームがあり、実際にハンモックやハンモックチェアなどの試乗ができるので、気になる人は一度試乗してみるとサイズ感や寝心地などイメージをつかみやすいでしょう。
シフラスは、2014年に株式会社阪和のハンモックのオリジナルブランドとしてスタートしたブランドです。海外の子供部屋によくあるティビーテントや自立式ハンモックなどが人気商品です。
インテリアになるおしゃれなデザインが魅力で、多くの雑誌やメディアにも取り上げられていて、アウトドアをお洒落に楽しみたい人におすすめのブランドです。
ハンモックスタンドを選ぶときの比較ポイントとして、「耐荷重」「サイズ」「重量」「使用方法」の4点に注目してみました。屋外で使用したい人は耐荷重だけでなく、本体の重量も確認しておきましょう。持ち運ぶ場合は重くても10kgまでのものを選びましょう。
ハンモックスタンドはデザインやサイズなど沢山あり迷ってしまいますよね。今一番おすすめするハンモックスタンドはこちらです。
ハンモックで気持ちよくリラックスするためにはまず安全が第一です。スチール製は丈夫で耐久性にも優れていて、GSマーク認定商品なので安心して使いたい人にもおすすめです。スチール部分にはパウダーコーティング塗装がされていて、水や汚れに強くお手入れも簡単にできるようになっています。
こちらは、組み立て式になっていて「組み立てが大変」という口コミレビューもありますが、一度組み立ててしまえばしっかりとした安定感とほどよい柔軟性があり、高さや長さを調節できるのでいろいろな使い方ができるでしょう。
ハンモックは、スタンドと生地のサイズの相性の違いで寝心地が大きく変わってきます。しかし、どのハンモックとスタンドが合うのかわかりませんよね。ハンモックとスタンドがセットになったものがおすすめです。
Vivereの木製のハンモックは温もりがありインテリアとしても◎。耐久性に優れた高級パイン材を使用していて耐荷重は200kgまでOKなので大人2人でも軽々乗れるでしょう。
こちらは全米Amazonでハンモックランキング1位を取得した大ヒット商品でもあり、ハンモックの生地は高級コットンを採用し、編み込み製法にもこだわって作られているのが人気に理由です。
また、ハンモックは長さ250cm×幅150cmと気持ちよく寝返りを打つことも可能な大きめサイズなので、ゆっくりハンモックで寝たい人におすすめです。
スタンドが軽量素材のアルミニウム製なので、女性でも一人で持ち運び可能なところがおすすめポイントです。スタンド本体は折りたたみ式になっていて、広げて専用のピンで脚部4箇所を固定するだけの簡単に設置ができます。
口コミでは「軽量だけど安定感ある」「設置が簡単」などの声も多く見かけました。
ハンモックの本体とスタンドのバックルを留めて揺れ具合を調整できるので、ゆらゆらとハンモックでリラックスタイムを楽しめて、しっかり固定して簡易ベッドとしても使用できる便利な2way仕様となっています。
ハンモックの生地は暑い夏でも快適に使用できるメッシュ素材で作られていて、携帯や飲み物などの小物収納に便利なサイドポケットがあったりと実用性も◎。専用キャリーバッグつきなのでキャンプなどのアウトドアに最適です。
大人数で座りたいならワールドシェアの「ゆらふわモック」がおすすめです。日本国内で行われた耐荷重試験、持続耐荷重性試験にクリア!きちんと検証された耐荷重330kgの耐久性なので安心して使えますね。
ロングタイプはネット部分が200cmと長いので、高身長の人も足を伸ばして寝ることができるだけでなく、大人4人で座ることもできます。
ゆらふわモックの魅力は耐荷重だけでなく、サイズとカラーバリエーションが豊富なところです。
スタンドはノーマル、ロング、ミニ、マルチの4サイズあり、さらにスタンドカラーはブラック、ホワイト、シルバーの4色から選べ、ハンモックネットは11色から選べるので組み合わせは無限大。
高さや傾きが調整できるので室内でも使いやすく、ネットは手洗いが可能なのでうっかり何か飲み物をこぼしたり、海やキャンプなどで泥汚れがついても安心です。ハンモックチェアとしても使いたい人は「マルチタイプ」がおすすめ。
コンパクトに収納したい人におすすめなのがノルコーポレーションの「トイモック」です。専用バッグつきなので持ち運びにも最適です。
豊富なカラーバリエーションなので部屋のテイストに合わせて選んで、SNS映えするようなポップで可愛い柄でおしゃれピクニックを楽しむのもいいでしょう。
工具は一切不要で、女性でも簡単に設置ができるので自宅だけでなく、海や公園などで気軽にハンモックを使用したい人におすすめです。
こちらのシフラスの自立式ハンモックはスチール製でできているのですが、木目調のスタンドになっていて木の温もりも感じられ、室内で使ってもインテリアと馴染みやすく無機質なスチールよりも高級感があるのが魅力です。
また、こちらのハンモックスタンドはハンモックやハンモックチェアとして使えるだけでなく、使用しないときはなんとハンガーラックとしても使用が可能な3way仕様。実用性も兼ね備えているのは嬉しいですよね。
ハンモックが欲しいと思ってはいるけど、収納場所がネックとなり購入を悩んでいる人にぜひおすすめです。
既にお気に入りのハンモックを持っている人に、ママアイテム編集部おすすめなハンモックスタンドを4つピックアップ。スタンドがあれば好きなときに好きな場所でハンモックを気軽に楽しむことができますよ。
黒いシンプルなフレームを組み立てて作るこちらのスタンドは、スチール製でできていて、総重量が9.5kgなので安定感が欲しい人におすすめです。
使用しないときはコンパクトに収納できるのが組み立て式の良いところです。主に屋外での使用目的の場合は冬場は自宅に収納することになるので、省スペースに収まるスタンドが便利ですよ。
バイヤーのハンモックスタンドは、とにかく大きなハンモックスタンドが欲しい人におすすめです。長さが3m以上あるので、まるで木にくくりつけたハンモックのような快適な揺れを感じることができるでしょう。
しかし、スタンドがとても大きく19.95kgと重いため持ち運びには向きません。自宅の庭やウッドデッキなどでの使用におすすめです。
こちらの鉄製のハンモックスタンド、専用工具が必要なく簡単に組み立てられるので、DIYが苦手な人にもおすすめです。
すさびのオリジナルスタンドは、日本の住居に合わせたサイズで作られていて、黒い塗装のされた鉄パイプは男前インテリアとしてもおしゃれですよ。
コールマンはアウトドアブランドとして人気のあるブランドです。そのコールマンのハンモックスタンドはアルミ製でできていて、とにかく軽いのが特徴。
そして、こちらの商品のおすすめポイントはキャンプ場などでハンモックを楽しみたいときに、1本の木があればどこでもハンモックを使うことが可能になるところ。ハンモックを吊るしたくてもなかなか高さや幅などちょうど良い木が見つからなくて困ったことありませんか?
しかし、これさえあれば気持ち良い木漏れ日の下にもハンモックを設置することが可能です。2セットあれば木がないところでもハンモックを設置することができるので、キャンプによく行く人におすすめです。
ハンモックスタンドを購入するにあたり、気になる疑問や質問をQ&A形式でまとめました。購入前に疑問を解消しておきましょう。
寝ることは可能ですが、寝返りが打ちにくいため本格的に寝具として使用するには向きません。お昼寝などリラックスタイムでの使用がおすすめです。
子供だけでも使用は可能です。しかし、自分で降りたり乗ったりできない小さな子供の場合、落下の危険性もあるので必ず保護者が近くでサポートしましょう。また、ハンモックの高さを調整して床から近い位置で使用をおすすめします。
おすすめのハンモックスタンドを11選ピックアップしましたが、いかがでしたか?ハンモックスタンドはどこでも使用ができるため、寒い冬でも室内でハンモックを気軽に楽しむことができる便利なアイテムです。
しかし、ハンモックは意外と広いスペースが必要となりますので、室内でも使用したい場合はサイズ選びに十分注意しましょう。そして記載された耐荷重をしっかり守り安全し使用してリラックスタイムを楽しんでくださいね。