いつもと違う刺激が欲しい……そんな時には柚子胡椒がおすすめ!ピリッと辛いトウガラシの刺激と、フレッシュなゆずの香りが食欲をそそります。いつもの料理に柚子胡椒をプ...
いつもと違う刺激が欲しい……そんな時には柚子胡椒がおすすめ!
ピリッと辛いトウガラシの刺激と、フレッシュなゆずの香りが食欲をそそります。いつもの料理に柚子胡椒をプラスすれば、風味も美味しさも格段にアップ。ぜひ冷蔵庫の中に常備しておきたい調味料のひとつです。
今回は編集部が厳選した柚子胡椒を12種類ピックアップ。さらにおすすめの使い方や選び方のコツなど、得するポイントをギュッとまとめてみました。
さあ、一緒に柚子胡椒のスペシャリストを目指してみませんか?
ママアイテム編集部
まずは柚子胡椒の選び方のポイントを確認しておきましょう。このポイントさえ押さえておけば、あなたにぴったりの1本が見つかるはずです。
柚子胡椒は大きく分けて3つのタイプに分けることができます。
ペーストタイプ | 粉末タイプ | 液体タイプ |
---|---|---|
最も種類が多い。何にでも使える万能タイプ。 | 常温保存可能。お弁当のチョイかけにも◎。 | 酢入りのものが多い。ドレッシングにもおすすめ。 |
最も種類が多いのはペーストタイプのもの。スーパーの棚にもずらっと並んでいますね。気軽に購入することができるので、柚子胡椒ビギナーにもおすすめ。内容量が比較的少ない、という点も嬉しいポイントです。
粉末タイプ最大のポイントは、開封後も常温保存が可能ということ。お弁当や外食時など、少し味にパンチを加えたい時に、気軽に使うことができます。
酢が配合されている場合が多い液体タイプ。タバスコのように料理にかけて使うことができます。辛みと酸味が絶妙に混ざり合い、味に深みを与えてくれますよ。
用途に合わせてお好みの柚子胡椒をチョイスしてみましょう。
柚子胡椒の原料は、柚子の皮と塩、そして唐辛子です。使用する唐辛子の種類によって、柚子胡椒の印象は大きく異なります。
青唐辛子 | 赤唐辛子 | 黄唐辛子 |
---|---|---|
最もメジャー。ピリ辛。 さわやかな青緑色。 | 刺激的な香り。 鮮やかな赤色。 | 完熟柚子を使用。 可愛らしい黄色。 |
一般に良く知られている柚子胡椒は、青唐辛子と使用した青緑色のものです。柚子の香りとピリッとした辛さを楽しむことができます。市販されている商品も多いので、用途に合わせて使用することができるでしょう。
一方、赤唐辛子や黄唐辛子を使用した柚子胡椒。市販されている種類こそ少ないですが、非常にインパクトのあるカラーで、食卓に彩を添えてくれます。おもてなしの席にもぴったりです。
初めて柚子胡椒を購入する時は、できるだけ容量が少ない商品を選ぶようにしましょう。
柚子胡椒の醍醐味と言えば、香りと「辛み」。唐辛子が配合されているので、人によっては辛すぎる!と感じる場合もあります。
瓶入りの柚子胡椒は内容量が比較的多め。一方、チューブタイプのものは内容量が少なめの場合が多いです。種類も豊富で購入しやすいので、まずは少量のチューブタイプから試してみることをおすすめします。
大手食品会社から本場九州の老舗まで、柚子胡椒を発売しているメーカーは数多くあります。中でもこちらの3社は特におすすめ!必ずチェックしておきましょう。
創業1906年。柚子胡椒の本場、九州熊本の老舗食品メーカーであるホシサン。食の安心と安全を第一に考え、常に最高品質の商品を追求しています。
ホシサンで使用している水は、日本百名水に選ばれた白川水源の地下水。美味しい水と自然豊かな熊本の空気の中で作られた商品は、高品質でおいしいと評判です。
柚子胡椒はもちろん、味噌や醤油、ポン酢などさまざまな調味料を製造、販売しています。いずれの商品も丁寧に作られたこだわりの品ばかり。本場九州の味を、一度体感してみてください。
じつに50年以上前から柚子胡椒を製造、販売している川津食品。まさに柚子胡椒の先駆けといえるメーカーです。
川津食品の主力商品は、もちろん柚子胡椒。原材料はすべて九州産、厳しい条件をクリアした柚子と唐辛子のみを厳選して使用しています。
熟練の職人がひとつひとつ丁寧に柚子を手剥きし、秘伝の配合で調合。手間を惜しまず作られた商品は、口コミでも大好評です。
自然豊かな別府の食品メーカー、かぼす本家。カボスや柚子を使用した商品を数多く販売しています。
かぼす本家で使用しているカボスは、こだわりの自社農園産。育成から加工、出荷まですべての工程を自社で行っているので、安心感がありますね。
ベストな柚子胡椒を見つけ出すために、必ず確認しておきたいポイントはこちら。ついついパッケージデザインや用途に目が行きがちですが、しっかりとチェックしておきましょう。
いずれも柚子胡椒の風味に大きく関係するものばかりです。購入時の参考にしてみてください。
さあ、お待たせしました!ここからはおすすめの柚子胡椒について紹介していきます。
まずは今一番おすすめしたいこちらの商品!豊かな香りと刺激的な辛み……そんな最高の風味を体感できる柚子胡椒です。柚子胡椒の新たな可能性を感じられることでしょう。
ホシサンの「柚こしょう」は、ピリッと刺激的な辛みと、爽やかな柚子の風味がたまらない一品です。
食の安全と安心を第一に考えているホシサン。もちろん柚こしょうの原材料にも徹底的にこだわっています。
使用している原料は、柚子の表皮に塩、青唐辛子のみ。もちろん余計な添加物や保存料は一切使用していません。完全無添加の美味しさをじっくりとかみしめることができます。
使いやすいペーストタイプなので、さまざまな料理と相性抜群。定番の鍋はもちろん、毎日のお味噌汁にプラスしたり、パスタとあえて使ったりと変幻自在です。
適度な塩気があるので、ドレッシングやソースのアクセントとしても使えます。和食から洋食まで幅広く活用できるので、ぜひ冷蔵庫にひとつ常備しておきたいですね。
温かい料理だけでなく、冷たいそうめんやお刺身に使っても◎。ワサビやしょうがなどの薬味代わりに使用してみてください。風味がガラッと変わります。
実際に口コミ評価も抜群。何に使っても美味しい、今まで食べた柚子胡椒で一番、などまさに大絶賛の嵐でした。柚子の風味と唐辛子の辛さにリピーターが続出しているのもうなずけます。
レトロなパッケージデザインと、使いやすい瓶の形状も魅力のひとつ。食卓の雰囲気とマッチするので、インスタ映えを狙いたい人にもおすすめです。
最もメジャーなペーストタイプの柚子胡椒。使い勝手の良さはダントツです。鍋物や麺類、スープやお味噌汁など、さまざまな料理に使うことができます。
そのまま薬味として使えるだけでなく、溶かしてスープにしたり、味付けのアクセントとして使ったり。まさに万能調味料と言っても過言ではありません。
しかし……メジャーなだけあって種類が多い!購入時にも迷いがちですよね。そんな時にはこちらの柚子胡椒を使用してみてはいかがでしょうか。おすすめの5商品を集めました。
「粒柚子胡椒 青」最大の特徴は、その名の通り粒になっていること。一般的な柚子胡椒は、柚子と唐辛子が細かくすりつぶされたペースト状のものがほとんどですが、こちらの商品は違います。
柚子と唐辛子のつぶつぶをあえて残して調合。かみしめるたびに口の中に新鮮な香りと風味が広がります。柚子の香りと唐辛子の辛みをしっかりと感じることができるので、辛みが強い柚子胡椒を求めている人にもおすすめです。
もちろん調合は、川津食品伝統の黄金配合。柚子の香りと辛み、塩気が絶妙なハーモニーを奏でています。新たな柚子胡椒の一面と出会うことができるでしょう。
どんな料理にも合う万能タイプなので、和食はもちろん洋食にもおすすめ。パスタやクリームシチューにもぴったりです。
レシピの隠し味として使っても◎。豚汁に少しプラスして、ピリッと刺激的な大人の味に。唐揚げや竜田揚げの下味にプラスすれば、柚子の風味がふんわりと漂います。
いつものレシピがあっという間に早変わり。献立のマンネリ化打破の助っ人として、ぜひ利用してみましょう。
ありそうでなかった粒タイプの柚子胡椒、新感覚のその味を、ぜひ体感してみてください。
かぼす本家の「柚こしょう【赤】」、最大の特徴はやはりそのビビッドな赤色でしょう。赤唐辛子と黄色の柚子がとても鮮やか。食卓に彩りを添えてくれます。
使用している原料は、全て九州産!もちろん添加物も一切使用していないので安心です。
赤唐辛子を使用した柚子胡椒は種類が少なく、とても貴重。ひと味違った柚子胡椒が使いたい時にもおすすめです。
赤唐辛子特有のしっかりとした辛みが堪能できる一品なので、辛いものが好きという人にも。実際に口コミでも、辛みを評価する声が多く見られます。
どんな料理にもぴったりなので使用するシーンを選びません。まずおすすめは定番の鍋。白菜や鶏肉など、白っぽい食材の中でも、赤い色がよく映えます。もちろん味も抜群。辛みと旨味がプラスされて、スープまでゴクゴク飲み干してしまいますよ。
さらに味噌汁とも相性抜群。普段使いにも最適です。七味唐辛子の代わりに使ってみてはいかがでしょうか。
かぼす本家から2つ目のランクイン。「柚こしょう 【青】」は、柚子と塩、青唐辛子をブレンドした商品です。
青柚子のさわやかな香りが最高。口に含むと、フレッシュな香りがツーンと鼻に抜けていきます。
さらに青唐辛子の辛みが加わって、まさに最高の美味しさです。しっかりと辛みも感じるので、辛い物好きの人にも自信をもっておすすめできます。
定番のスープや鍋物はもちろん、肉料理や魚料理のアクセントとして利用しても。特に鶏肉との相性は抜群!実際に口コミでも、鶏肉との相性が最高……!という声が目立ちました。
スーパーで売られている柚子胡椒とは全く違う、その風味。柚子胡椒のすごさを実感できる一品です。
先に紹介した、「柚こしょう【赤】」との食べ比べもおすすめ。赤唐辛子と青唐辛子、それぞれの風味をぜひ楽しんでみてください。
大分の老舗メーカー、フンドーキン。1861年の創業以来、しょうゆやみそ、ドレッシングなどさまざまな調味料を世に送り出してきました。
フンドーキンが自信をもって開発した商品、「大分特産青柚子こしょう」。非常においしいと口コミ評価も抜群です。
こちらの柚子胡椒最大の特徴は、熟す前の青柚子を使用していること。青柚子の皮を細かく刻み、青唐辛子と塩をブレンド。しっかりと熟成させました。一口頬張れば、なんとも爽やかな青柚子の風味が、口いっぱいに広がります。
食の安全性にもこだわるフンドーキン。もちろんこちらの柚子胡椒も例外ではありません。使用している原料は、青柚子と塩、青唐辛子のみ。添加物や保存料、着色料は使用していません。無添加にこだわりたい人にもおすすめです。
さまざまな料理に応用可能という点も、嬉しいポイント。定番の和食はもちろん、パスタや焼き肉などいろんなレシピに活用できます。公式サイトには、おすすめのレシピも記載されていますよ。一見の価値ありです。
大正12年創業の老舗、岸田商会。岸田ポン酢で有名なメーカーですが、じつは柚子胡椒も発売しています。
岸田商会の「柚子こしょう」は、ひときわ目を引く黄緑色。まるで菜の花畑のように鮮やかな色です。そっとお皿に添えるだけで、パッと食卓が華やぎます。
青唐辛子と柚子皮をペースト状に仕上げているので、使いやすさも◎。瓶の口も大きく、スプーンの出し入れも簡単です。
レトロなパッケージも好印象。黄色と白のツートンカラーに、黄色い柚子のイラスト。まさにシンプルイズベストです。土鍋と並べて写真を摂れば、和の雰囲気を簡単に演出することができますよ。
お味噌汁や麺類など、日常的な食事とも相性抜群。ペーストタイプだから、たれやスープなどにも良くなじみます。お刺身の薬味として使ったり、餃子のたれに加えてみたりと、アレンジは自在です。
液体タイプの柚子胡椒最大の魅力と言えば、その手軽さです。そのままパパっと振りかけるだけ。スプーンも不要で、わざわざ溶かす必要もありません。
もちろん使い方も無限大。タバスコやラー油のように、タレやパスタに加えたり、鍋料理のアクセントとして使用したり。お好みのアレンジを楽しんでください。
しかしペーストタイプに比べると種類が少なめ。加えて情報も少ないので、チャレンジしたいと感じても、なかなか実行に移せない場合もありますよね。
そんな時はこちらの商品を試してみては?液体タイプを初めて使う人にもおすすめ、使い勝手の良さが好評な3商品を紹介します。
液体タイプの柚子胡椒は、使い勝手が良いと大好評です。中でも、湯布院長寿畑「青ゆずこしょう」は、味も香りも使い勝手も申し分なし。実際に口コミでも称賛の声が相次いでいます。
ふたを開けた瞬間、ふわっと柚子の香りが立ち上ります。甘酸っぱい柚子の香りが食欲をそそり、一気に食卓の雰囲気が明るくなります。
さまざまなレシピに活用できますが、中でもお味噌汁やスープと非常によく合います。液体だから溶け残ることもなく、さっとスープの中で広がる点も高評価。味が均等に良くなじむので、溶け残りもありません。
付けダレとしての使用もおすすめ。お刺身や鍋に少しプラスすれば、柚子の香りが一層料理の味を引き立ててくれます。
焼き鳥に軽く振りかけて食べても◎。柚子の香りとピリッとした辛さが口の中で広がり、最高の美味しさを体感することができますよ。
味と風味と使用感の良さで、リピーターが続出している商品です。液体タイプを初めて使うという人にもおすすめです。
柚子胡椒の老舗、川津食品から発売されている「YUZURICH」。柚子胡椒とは思えない、かわいらしいネーミングとパッケージで、インスタ映えも期待できる商品です。
川津食品伝統の柚子胡椒に、甘味や酸味をプラス。口に含めば、程よい甘味と辛み、ほろ苦さを感じることができます。
さらに料理に振りかけることで旨味もアップ。さらに柚子の香りも加わって、爽やかな風味の一品に早変わり。まさに食卓の救世主と言えるでしょう。
使用するシーンを選ばないので、和食から洋食まで幅広い料理に活用できます。程よい酸味を加えることができるので、マヨネーズやドレッシングとも相性抜群。サラダにかけるだけで、普段とはひと味違った美味しさと出会うことができます。
適度な粘りがあるので、食材にもよく絡みます。肉料理のソースとして使用したり、揚げ物にかけて風味を楽しんだり。自分好みのアレンジを楽しむことができるので、新たなレシピを開拓したい人にもおすすめです。
九州産の柚子をふんだんに利用した「赤柚子こしょうソース」。名前の通り、赤い見た目が印象的な商品です。液体タイプの柚子胡椒のほとんどが青柚子胡椒を使用しているため、赤柚子こしょうソースは非常に貴重。まさに一見の価値ありですよ。
もちろん味も申し分なし。柚子の香りと風味が、柚子胡椒の辛みに混ざり合い、素晴らしいハーモニーを奏でています。
まるでタバスコのような見た目は、一見すると辛そうな印象を受けますが、しっかりと旨味が凝縮されています。どんな料理にも合う万能タイプの柚子胡椒です。
どろっとした濃厚タイプなので、ワサビの代わりに利用しても◎。柚子の香りが、食材そのものの味を引き立ててくれます。
もちろん定番の鍋や汁物、麺類とも相性抜群。さらにタバスコ代わりにピザにかけたり、ラー油代わりに餃子に使ったりと、まさに変化自在。赤い食欲をそそる見た目も好印象です。
ペーストタイプと液体タイプの柚子胡椒を紹介しましたが、いずれの商品もネックなのは保存方法。ほとんどの商品が、開封後は要冷蔵なのです。
だから持ち運びができない……でも外出中も柚子胡椒が使いたい!そんなあなたに朗報です。じつは種類こそ少ないですが、粉末タイプの柚子胡椒が存在するのです。
粉末タイプなら、持ち運びラクラク。もちろん常温保存も可能です。お弁当や外食の時でも、気軽に柚子胡椒を楽しむことができますよ。
今回は貴重な粉末タイプの柚子胡椒を2商品紹介します。バッグやオフィスに、そっとしのばせておいてはいかが?
地産地消を目指す大分の食品メーカー、つえエーピー。つえエーピーの柚子胡椒は、九州産の厳選素材のみを使用して作られています。
そんなこだわりの柚子胡椒をパウダー加工した商品こそが、こちらの「柚子こしょうパウダー」です。
パウダーだからといって侮ってはいけません。さっとひと振りするだけで、しっかりと柚子胡椒の風味を感じることができます。
柚子の香りがふんわり。唐辛子の辛みがガツン!料理に振りかけるだけだから、手間も時間もかかりません。
パウダーだからレシピも豊富。思ってもみなかった料理にも活用することができます。柚子胡椒を調味料として使いたい人にもおすすめです。
塩の代わりにてんぷらに付けて食べたり、サラダにさっと振りかけて食べたり。新たな料理の一面を知ることができますよ。
パウダータイプだから、もちろん常温保存可能。小型の瓶容器なので持ち運びもラクラクです。いつでもどこでも柚子胡椒を楽しむことができます。嬉しいですね。
柚子の本場大分県で、無農薬の自家製柚子を栽培している櫛野農園。「ゆずごしょう粉末(赤)」は、櫛野農園の自家製柚子がたっぷりと使用されています。
自家農園産の柚子の皮と赤唐辛子、さらに麻の実と白ごまを絶妙にブレンド。薬味としてはもちろん、調味料としても使用できる、万能タイプの柚子胡椒です。
赤唐辛子を使用した粉末柚子胡椒は非常に珍しく、希少な一品。赤唐辛子の辛さが好きというひとにこそ、ぜひおすすめしたい商品です。
汁物や鍋、麺類などの上にさっと振りかければ、豊かなゆずの香りと赤唐辛子の辛さがぱっと広がります。
赤唐辛子の鮮やかな赤色も好印象。いかにも食欲をそそる情熱的な色なので、見ているだけで力が湧いてきますよ。
パッケージデザインも◎。水墨画風のイラストと木のキャップが高級感を演出してくれます。持っているだけで画になる、そんな柚子胡椒と言えるでしょう。
いつもとは一味違った柚子胡椒を試してみたい、いつもの柚子胡椒じゃ物足りない……そんな迷える柚子胡椒愛好家の皆さんに朗報です。
今回紹介するこちらの一品。徹底的に品質と製法にこだわって作られた、最高級柚子胡椒です。一見柚子胡椒には見えないその見た目は、キャビアでも入っているかのよう。ぜひその味と香りを体感してみてください。
数々のメディアで取り上げられている、伍代長谷部「柚子胡椒新緑」。人気殺到の高級柚子胡椒です。
まずはその見た目。一般的な柚子胡椒は、くすんだ緑色をしていることが多いですよね。しかしこちらの商品は違います。
ぱっと目を引く鮮やかな緑色。まさに新緑というネーミングにふさわしい色合いです。もちろん着色料は一切使用していません。こだわりの原料と丁寧な製法だからこそ生み出せる色彩なのです。
当然風味と味も抜群。つまようじサイズの量で、柚子胡椒を存分に楽しむことができます。定番の鍋や汁物だけでなく、そうめんの薬味や炊き込みご飯の風味付け、付けダレなどさまざまな料理とマッチします。一度使うと病みつきになると評判です。
さらに原材料にも徹底的にこだわっています。柚子胡椒新緑に使用している唐辛子と柚子は、すべて大分県の自家農園で栽培されたもの。
こだわりの原料のみを使用しているので、大量生産はできません。そのため在庫切れも日常茶飯事、時には購入までに10カ月以上要す場合もあります。
まさに幻の柚子胡椒。しかし待つ価値は十分。ぜひその目で、衝撃の柚子胡椒の全容を目撃してみてください。
柚子胡椒を購入する前に、気になる疑問を解決しておきましょう。疑問をしっかり解決しておけば、あなたの柚子胡椒ライフがさらに楽しいものになりますよ。
柚子胡椒の使い方は多様です。和食のイメージが強いですが、じつは洋食や中華などさまざまな料理に使うことができますよ。
定番の鍋料理や麺料理、汁物をはじめ、パスタに加えたり、焼き肉や焼き魚に合わせたり。餃子やしゃぶしゃぶなどのタレにプラスしても美味しくなります。
唐揚げやサラダなど、毎日の食卓でおなじみのメニューも、柚子胡椒を加えれば雰囲気が変わります。
唐揚げの下味に柚子胡椒を加えれば、柚子の香りとピリッとした辛さがクセになる味に。サラダのドレッシングに加えれば、少し大人向けの気品高い味に早変わりしますよ。
いつものマヨネーズに柚子胡椒をプラスすれば、柚子の香りが食欲をそそる柚子胡椒マヨに。野菜炒めや手巻き寿司にもおすすめです。
これ以外にもアレンジは自由自在です。毎日の料理に少しプラスして、新たな味と出会ってみてくださいね。
今回紹介した12種類の柚子胡椒。どれも個性的で、使い勝手の良い商品ばかりです。お気に入りの一品は見つかりましたか?
定番のペーストタイプ、気軽に使える液体タイプ、携帯しやすい粉末タイプ。柚子胡椒と言ってもタイプはさまざま。自分のニーズや使うシーンに合わせて、最適な柚子胡椒をチョイスしてみてくださいね。
柚子胡椒と相性の良い料理についても紹介しました。和食や洋食、中華まで、幅広い料理に使うことができる柚子胡椒。まさに可能性は無限大。
毎日の食卓に、柚子胡椒をプラスしてみてください。新たな味と美味しさを発見できることでしょう。
あなたの生活に彩りを、そして爽やかな香りをもたらしてくれる柚子胡椒。ぜその素晴らしさを体感してみてくださいね。