毎日使う洗濯カゴのおすすめ商品はチェックしてみたことはありますか?洗濯カゴと言っても、機能性やデザインなど選ぶポイントはたくさんあります。自分の使い方や、家庭に...
中村史恵
テレビ通販で美容食を購入し、そこから美容食にどハマり。美容食使用歴10年の40代主婦です。美容食に関するレビューや記事執筆などのお仕事依頼を受託していて、美容食アドバイザーともいわれています。
プロフィール詳細へ>>毎日使う洗濯カゴのおすすめ商品はチェックしてみたことはありますか?洗濯カゴと言っても、機能性やデザインなど選ぶポイントはたくさんあります。自分の使い方や、家庭に合わせた洗濯カゴなら毎日の洗濯も楽しくなるかもしれませんよ。今回は専門家にお伺いして、素材や形状別でのおすすめな洗濯カゴを13個選びました。色々な視点から選んでもらえるようなポイントに分けているので、洗濯カゴに改めてこだわってみませんか?
ママアイテム編集部
家庭によって洗濯カゴを置くスペースや環境は様々。自分に合った洗濯カゴを選ぶポイント3つをチェックしていきましょう。
洗濯カゴは、脱衣の際・洗濯物を干す際に使用しますよね。通気性が良くないと、洗濯カゴの中で洋服類に菌が繁殖したりカビが生えてしまうこともあります。
洗濯カゴに使われる通気性の良い素材は「プラスチック」のもの。丸洗いもできるので衛生面に心配がありません。デザイン性を重視するならワイヤーバスケットも通気性が良いのでおすすめです。
洗濯カゴとして通気性があまり良くない素材は、天然素材・布製。天然素材のものは、形状やサイズが豊富ですが湿気に弱くカビが生えやすいです。
布製のものは通気性が悪く、湿った洋服を長時間放置してしまうとカビが生えてしまう恐れがあります。
しかし、布製のものや天然素材のものは中身が見えず、目隠しとしても役立ちます。通気性も大事ですが、使用環境によって素材を選ぶのがおすすめです。
洗濯カゴの形状は大きく分けて3つあります。
1つ目はスリム型。狭い脱衣所や、2つランドリーバスケットを並べて置きたい時等に重宝します。
2つ目はスタッキング型。バスケット同士を上下に積み重ねて使用できるので、より多くの洗濯物を入れることができるのが特徴。家族の多い家庭におすすめですよ。
3つ目はワゴン型。スタッキング型よりも安定感があり、下のバスケットにも容易に洗濯物を入れることができます。
種類によっては、タオルをかけるバーがついているものやデザイン性の高いものもあるのでスッキリと見えるのが特徴です。
洗濯カゴは、シンプルなものから高機能なものまで多種あり機能やデザイン性により価格も変わってきます。
価格だけではなく、使う場所に合わせた洗濯カゴの購入がおすすめですよ。価格帯ごとの特徴をまとめていますので、参考にしてみてくださいね。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 | |
---|---|---|---|
価格 | ~1,000円 | 2,000~4,000円 | 4,000円~ |
特徴 | 耐久性がイマイチ シンプルな機能 | デザイン性がある 使い勝手が良い | 耐久性が良い 洗濯カゴ以外の機能もある |
洗濯カゴの購入におすすめなブランドを3つ厳選しました。どのブランドも、商品の廃盤が少なくデザインもシンプルなので、スタッキング型の場合などで、後から買い足したい時にも安心のブランドです。
ニトリでは、上記で紹介した形状以外の洗濯カゴも販売されています。容量も、1人暮らし用から子どものいる家庭まで様々なサイズの用意がありました。
脱衣所にスペースがなく、洗濯カゴを置きにくい場合でも対応できる「折りたたみ式の洗濯カゴ」もあるので、どのような家でも使用できる洗濯カゴが見つかりやすいですよ。
無印良品では、ステンレスのランドリーバスケットが2サイズ。無印良品らしいシンプルでスタイリッシュなデザインで、脱衣所がおしゃれな雰囲気になりそうです。
洗濯用品も数多く取り扱っているので、シンプルなインテリアが好きな方におすすめですよ。
IKEAのランドリーバスケットは、北欧風デザインでお洒落なものが沢山揃っています。素材も様々で、特に布製のものを多く取り扱っているのが特徴です。
洗濯物の目隠しに北欧デザインの洗濯カゴなら、急な来客にも焦らずに済みそうですね。
洗濯カゴを選びやすいように機能や収納力を選定ポイントに選びました。家庭の脱衣所にピッタリ合うようなものをチョイスしましょう。
洗濯物を分けられたり、干す際に移動させられたりと洗濯カゴに求める機能は沢山ありますよね。
今回ご紹介する洗濯カゴは、洗濯カゴに求める機能を沢山持ち合わせた利便性の高い商品です。沢山種類のある洗濯カゴに迷ったらこちらがおすすめですよ。
イーサプライの洗濯カゴは2層式になっているので、色柄物とシンプルな物を分けて入れておくことができます。容量も94L入る大容量タイプのものなので、洗濯物が多い家族にぴったりですよ。
大容量タイプの洗濯カゴは置き場にも困りますが、こちらの洗濯カゴは折りたたみ式なので使用しない時は省スペースに収納することができます。
また、取っ手もついていてランドリーバッグにもなるので持ち運びも簡単。洗濯カゴを移動させる時やコインランドリーを利用したいときにも便利ですよね。
洗濯カゴの素材は布製で通気性はあまり良くないようですが、必ず毎日洗濯をする方はあまり気にならないようです。
脱衣所が人目に付きやすい位置にある家は、目隠しもできる布製の洗濯カゴを利用すれば突然の来客でも安心ですよね。布製の洗濯カゴは折りたたみできるものが多く、省スペースで収納したい方にもおすすめですよ。
こちらのランドリーボックスは、アンディ・ウォーホル作品の中でも人気の高いバナナモチーフがプリントされたもの。デザイン性が高く、脱衣所に置いておいてもお洒落な雰囲気になりますよね。
デザイン性だけではなく、ランドリーボックスとしての機能も良く裏地にPVC加工が施してあるため、撥水性があり汚れがつきにくくなっています。
しっかりとした張りのある生地なので、自立しやすく型崩れもしにくいようになっています。折りたたんで収納することもできるので、使用しない時は省スペースに収納することもできます。
ランドリーボックスの上部は巾着になっているので、上から見ても中身が見えなくなるのでどこに置いても洗濯カゴっぽさを消してくれます。
ナチュラルなインテリアにぴったりな麻素材の洗濯カゴは、裏地がビニール加工になっているので汚れた衣服を入れてもお手入れが簡単です。
ただし、ビニール加工は完全防水ではないので濡れた衣服等を入れておく際は注意が必要になります。長時間入れておくのは避けましょう。
折りたたみができるので、使用しない時にはたたんでおくことも。見た目もおしゃれなので脱衣所をすっきりとした印象にみせてくれますよ。
持ち運びに便利なリュックタイプのマルチバッグ。裏地がコーティングされているので汚れにも強いので、ランドリーバッグとして使用することも可能です。
サイズも大きく、持ち運びもしやすいのでコインランドリーを使用する方にとても便利なランドリーバッグですよ。
デザインもシンプルでランドリーバッグに見えないので、脱衣所に置いても生活感が出ずおしゃれな雰囲気になります。
後ろの部分に着脱式のマジックテープがついているので、椅子等に引っ掛けて使用する事もできます。
使用場所に合わせて使い方を変えることができるのでとても便利ですね。
軽くてお手入れも楽なプラスチック製の洗濯カゴは、形状によって通気性の良いものもあり使い勝手が良いのがポイント。
カラー展開が多い商品もあるので、インテリアに合わせた好みのものを購入するのもいいですよね。洗濯カゴを移動させて使いたい方には、軽量なプラスチック製の洗濯カゴはおすすめですよ。
プラスチック製の洗濯カゴですが、こちらは天然素材のバスケットと同じような編み方をしてあってデザインも可愛らしい洗濯カゴ。網目は細かいですが、通気性もあるので湿った衣類を入れてしまっても安心です。
網目が細かいので、中身が見えにくいのも嬉しいポイント。更に蓋も付属されているので、上からも目隠しができて目につきやすい場所に置いても生活感を感じさせません。
サイズ展開もあるので、自宅の収納スペースに合わせて洗濯カゴのサイズを選ぶことができます。家族構成に合わせてサイズを選べるのは嬉しいですよね。
シンプルで可愛らしいデザインなので、女性らしいインテリアにぴったり合いそうです。
丸い穴が空いたポップな印象の洗濯カゴ。柔らかい素材で、持ちて部分を重ねて持つ事ができるので、洗濯物を干す際に片手で移動させることができてとても便利です。
バスケット上部が大きく開いているので、洗濯物を入れやすいのも嬉しいポイント。丸い穴が大きめなので、通気性も良くカビの心配はなさそうです。
柔らかい素材ですが、肉厚なので壊れにくく丈夫な作りになっています。洗濯物が多い家族でも、重さや洗濯物の量で型くずれしてくることもありません。
お手入れもしやすい素材なので、衛生的に長く使用することができますよ。
ドイツのウォッシュサロンと日本のメーカーが共同開発して生まれたランドリーバスケット。ホワイトとブルーのカラーが、清潔感を感じさせてくれます。
Freddy Leckのランドリーバスケットは柔らかい素材なので、バスケットの持ち手を重ねて片手で持つこともできます。洗濯物を干す際にとても便利ですよね。
網目も大きめで通気性が良く、大容量な洗濯カゴなので洗濯物が多い家庭でも使いやすく洗濯物が少ない家庭ではカビが生えにくく、どんな家庭でも使いやすいですよ。
Freddy Leckでは、ランドリーバスケットと同じデザインのランドリー用品が多数販売されているので、ランドリー用品をすべてそろえることもできるので統一感を出したい方にとてもおすすめですよ。
インテリアに馴染みやすく、種類も豊富で置く場所に合わせたサイズを購入しやすい天然素材の洗濯カゴ。洗濯カゴとしてだけでなく、収納ケースとしても使いやすいデザインなので統一感を出したい時にも天然素材はおすすめですよ。
ラタンは軽くて丈夫なところが特徴。多少の湿気ならラタンが吸収してくれるので、洗濯カゴにもぴったりな素材です。
バスケットは上下共に取り出し可能で、上のカゴは小物を置いたりタオルを置いておくのにとても便利です。
ラックにゆとりがあるので、洗濯物を入れる時もストレスなく入れることができるだけのスペースが空いています。毎日使用する洗濯カゴとして、使いやすさがしっかりと配慮されているのですね。
下のバスケットにはフリル付きのカバーが付属されていて、取り外して洗濯することも可能です。衛生面が気になる方にぴったりな商品ですよ。
メルカドのランドリーバスケットは、マジックテープ付きの蓋がついているのでどこから見ても中身が見えません。目隠し効果が高いので、生活感を隠したい時にぴったりな洗濯カゴです。
内側は布製になっていて網目も細かいバスケットなので通気性はあまり良くありません。濡れた衣類を長時間入れておくのはおすすめできません。
洗濯頻度の高い家庭や濡れた衣類を入れない場合は、見た目もおしゃれなのでインテリアの邪魔をせずに馴染みやすいランドリーバスケットですよ。
ランドリーバスケットの側面に持ち手が付いているので、移動させて使う時にとても便利です。
おしゃれで落ち着いた印象のランドリーバスケット。上部が合皮張りされているので高級感を感じますね。
パームリディは細い棒状になっているので引っかかりやすいですが、内側は生地張りしてあるので衣類等を入れても引っかからずに使うことができますよ。
通気性は良くないですが、口が大きく開いていて衣類を入れやすいところが洗濯カゴにピッタリですよね。
おしゃれなインテリアにも馴染みやすいので、生活感を隠すのにちょうどいいランドリーバスケットです。
おしゃれな洗濯カゴならきっと毎日の洗濯のモチベーションも上がりますよね。インテリアに統一感を出したい方やおしゃれなデザインのものが好きな方におすすめの洗濯カゴを3つ選びました。
モノトーンカラーが男女問わず使いやすいスタイリッシュな印象の洗濯カゴ。スリムタイプなので、ちょっとした隙間に設置することができます。脱衣所にスペースがない家庭でも置きやすいですよ。
ナイロン素材なので通気性はあまり良くないですが、汚れを弾いてくれるので汚れた時のお手入れがとても簡単です。
マジックテープ式の蓋もついているので、目隠ししたい場合にもぴったりですよ。モノトーンで統一感を出したい方におすすめなランドリーバッグです。
大容量の洗濯カゴは収納場所を取るものが多いですが、山善のランドリーバスケットなら2段になっているので幅35cmで沢山の衣類を保管しておくことができます。
バスケットが斜めになっているので、衣類を入れやすい点が使いやすくていいですよね。上下のバスケットはスタッキングもできるので、バスケットを取り外した際の置き場所も省スペースで済みます。
ラックにはキャスターが付いているので、移動も手軽にできるので幅広い世代の家庭で使いやすいランドリーバスケットです。
バスケット上部が大きく開いているので衣類を入れやすいところがポイント。おしゃれな手書き風のプリントがナチュラルな雰囲気のインテリアにぴったりです。
生地がしっかりとしているので自立しやすく、持ち手もついているのでコインランドリーに持ち込むのもこのランドリーバスケットのまま持っていくことができます。
通気性は良くありませんが、内側に撥水加工が施されているので汚れても簡単に落とすことができ、お手入れの手間がかからなくて便利ですよ。
毎日使う洗濯カゴはお手入れをおろそかにしがちになりますよね。お気に入りの洗濯カゴを購入するなら長く使用していきたいと思うので、今回こちらの疑問を解決しておきましょう。
洗濯カゴの臭いは菌が原因なので、通気性を良くして除菌スプレーをしておくと臭いの原因となる菌を除菌することができます。
通気性のあまり良くない素材の洗濯カゴの場合は、風通しの良い場所で干して置くと効果的です。
何気なく使用している洗濯カゴも、こだわってみると色々な選び方があります。毎日使うならお気に入りの洗濯カゴのほうが家事へのモチベーションも上がりますよ。
デザインはもちろん、機能や素材にこだわって選んだ洗濯カゴは自宅の使用環境に合わせて選ぶのがおすすめです。
ぜひ、洗濯カゴの購入・買い替えの際、自分の選定ポイントと今回ご紹介した選定ポイントを照らし合わせながらお気に入りの洗濯カゴを見つけてみてくださいね。