数あるPCキーボードの中から、おすすめの商品情報を紹介します!PCキーボードといっても有線タイプやワイヤレスタイプ、持ち運び用やゲーム用など接続方法や機能も異な...
山田貴史
某大手イヤホン・ヘッドホン専門ショップ元販売員です。10年間勤めていました。初心者から専門家レベルの接客経験があるので、読者様それぞれのニーズにあった情報をお届けします。
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PCキーボードといっても有線タイプやワイヤレスタイプ、持ち運び用やゲーム用など接続方法や機能も異なる商品がたくさんあるので選ぶのもかんたんではありませんよね?
今回は、そんな悩みを解決するために詳しい人に聞いたPCキーボードのおすすめの選び方や、さまざまな利用シーンに合わせてキーボードを選べるように商品を15個紹介しています。
ぜひ、この記事を参考に自分に合ったオンリーワンを見つけてくださいね。
ママアイテム編集部
PCキーボードにはどれだけのタイプがあるか知っていますか?どれを選べば良いのか迷っても、種類が豊富なので、パソコンを利用する環境に合わせてさまざまな商品から選ぶことができます。では、さっそくおすすめの選び方を見ていきましょう!
PCキーボードには2種類の接続方法があります。有線タイプとワイヤレスタイプです。それぞれにある特徴やメリット・デメリットについてご説明します。
まず、有線タイプのPCキーボードの特徴はパソコンとケーブルで接続して利用することです。昔からあるタイプのキーボードなので、馴染みやすい商品が多いですがいろんな機能が搭載されています。
メリットは、ケーブルを利用して直接パソコンとつなげるのでラグの発生が少ないことや電池がいらないといった点です。基本的に、メーカー製品に付いているキーボードはこのタイプが多いでしょう。
次にワイヤレスタイプの特徴ですが、この商品はパソコンとケーブルで接続する必要が無いので、ある程度離れた所からでもキーボードを使って文字入力することが可能な商品です。
接続方法は、USBポートにレシーバーを挿して電波を受信するタイプ。Bluetoothを利用してキーボードとパソコンを接続するタイプの2種類あります。どちらのタイプでも有線タイプと違い電池が必要です。
ワイヤレスタイプの場合、素早い反応が求められるようなパソコンゲームをキーボード操作で行う時に電波状況や電池の減り具合によってラグが発生しやすいといったデメリットもあります。
FPSなどのゲームをパソコンでしたい人は、有線式にしておいたほうが安心してゲームで遊ぶことができるのでおすすめです。
キーボードによってキー配列が違う商品があることを知っていますか?キーボードには、日本語配列と英語配列の2種類があります。日本語配列には、ひらがな・無変換・変換などのキーがありますが英語配列にはありません。
日本で販売されているキーボードは基本的に日本語配列になっていますので、英語配列に慣れていない場合は、存在しないキーがあったり、キーの形が違ったりするので英語配列は使いづらく感じることもあるでしょう。
また、日本語配列のキーボードの中でもさまざまな種類に分かれていて、F1・F2などのファンクションキーが搭載されていない商品もあります。
さらに、キーボードを利用した作業時間を短縮してくれるテンキーやホットキー(ショートカットキーとも呼ばれる)が利用したい場合は、コマンド入力ができるキーボードを選ばなければいけません。
パソコンを利用して仕事をしている人ならとくに利用することが多い機能ですので、自分が利用したいキーがPCキーボードに搭載されているのかしっかりと確認しておきましょう!
タイピングのしやすさは、自分の手の大きさにあったキーピッチのPCキーボードを選べているかによって大きく変わってきます。
キーピッチとは、キー同士の間隔のことを挿して使われる言葉です。例えば、日本語配列のキーボードの場合AとSが隣同士で並んでいますが、それぞれキー同士の間に開く間隔というのはキーボードによって異なります。
基本的なフルサイズのキーボードの場合は、キーピッチが18.8mmですが他にも多く種類があり、15mm~20mmの間でキーボードは設計されています。
手の大きい人ならキーピッチが広いほうが使用しやすくなりますし、逆に手が小さい人の場合はキーピッチが広いとホットキーなどの利用がしずらく感じることもあるでしょう。
また、キーストロークによっても利用しやすさが変わってきます。キーストロークとは、キーを押した時にどれだれキーが下がるかを表わした言葉です。
深く押すタイプは、誤って入力しづらいですが高速タイピングには向いておらず、逆に浅く押すタイプは、高速タイピングしやすいですが誤って入力をしやすいといった特徴があります。
デスクトップパソコンで使用されているキーボードは基本的に深い商品が多く、ノートパソコンのキーボードは浅い商品が多い傾向にあります。それぞれ自分のタイピングスタイルに合わせて選ぶといいでしょう。
キーボードの種類の中には、デザインにこっている商品があります。持ち運んで利用するタイプには、丸めて収納できるキーボードもありますし、折りたたみ式のキーボードも人気です。
さらに、デスクトップパソコンで利用するタイプの商品の中には、キーボードの文字部分が発光する商品もあります。
ゲーム用のPCキーボードに発光する商品が多いので、デザインに加えて暗い場所でもキーが打ちやすく、ゲームもしやすい商品が多いのも特徴です。
パソコンを利用していて一番機械を壊してしまう原因が水ですね。水はキーボードを一瞬で壊してしまうことがあります。
そんな時でも、安心して利用できる完全防水のキーボードや耐水性能のあるキーボードが販売されています。基本的に、持ち運んで利用するためのキーボードで有線ではなく無線タイプの商品が多いです。
耐水性能がかなり高く、もしカフェでコーヒーをキーボードにこぼしてしまったとしても、水やお湯で丸洗いできる商品まであります。
ノートパソコン以外にも、タブレットやスマホにも接続できるBluetoothに対応している商品もありますので、外でタブレットを利用した文字入力をキーボードで行いたい人に向いているPCキーボードです。
キーボードを打っている時の音は気になりますか?PCキーボードのキー設計には、メンブレン・パンタグラフ・メカニカル・静電容量無接点方式の4種類あり、それぞれに特徴があります。
まずメンブレンですが、これは一番多く見られる設計で、押すと接点シートが繋がって押されたキーを認識し、中に入っているゴムの反発を利用してキーが戻ってくる設計です。コストが安い特徴もあります。
パンタグラフはキーの認識方法がメンブレンと同じですが、キー内部の構造がクロスしたパンタグラフになっていて均等に力が伝わりやすくなっています。その為タイピングミスを防ぎやすい特徴もあるでしょう。
メカニカルは、中にスイッチが付いていてスイッチが押されるとキーを認識する仕組みで、ひとつひとつにバネが入っていてゴムのメンブレンやパンタグラフより耐久性があるPCキーボードです。
最後に静電容量無接点方式ですが、これは中に入っている金属が近づくだけでキーを認識するので、キーの消耗が少なくかなり長持ちします。また接触する必要が無いので打鍵音もかなり抑えられる商品です。
PCキーボードを選ぶ時の参考になる価格も見ておきましょう。キーボードの価格は、作りが基本的な商品ほどコストが抑えられていて、特殊な商品ほど高価になってきます。
また、キーの設計によっても大きく変わる特徴があります。大量生産されているメンブレンやパンタグラフのような商品と比較すると静電容量無接点方式はかなり高額です。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 | |
---|---|---|---|
価格 | 1,000円代前半 | 1,500円~3,000円 | 10,000円以上 |
説明 | 有線式の基本的な性能のみを備えた商品 | 有線・無線ともに基本性能が充実している商品 | ゲーミングキーボードや静電容量タイプの高性能商品 |
どの商品を選べばいいのか分からない場合は、売れ筋の価格帯の商品をまずチェックしてみましょう。特殊なPCキーボードを購入したいのであれば、必要な性能を備えている商品の価格帯も調べることをおすすめします。
PCキーボード選びの参考にもなる、販売メーカーの情報を紹介します。
愛知県名古屋市に本社があるPC関係のメモリや、ネットワーク製品なども製造販売しているメーカーです。キーボードもコストを抑えたものからゲーマー向けの高級価格帯の商品を販売しています。
ロジクールはスイスに本社があるパソコン周辺機器や、モバイル向け機器の製造販売を行っているメーカーです。ゲーミング向けの商品も多く取り扱っていて世界的なシェアがあります。
大阪府に本社のなりパソコン関連機器の販売メーカーです。メモリやマウス、キーボードなどのアクセサリ関連を中心に取り扱っていて、スマホ向けのBluetooth対応キーボードも販売されています。
PCキーボードを選ぶうえで参考にできる7つのポイントを中心に、今回は15個のおすすめ商品を紹介していきます。ぜひ参考にして、自分にあったキーボードを見つけてください。
*接続方法配列
*防水機能
*テンキーの有無
*Bluetoothのバージョン
*折りたたみ式
PCキーボードは、パソコンを利用するために必ず必要なアクセサリーです。さまざまなシーンに対応するキーボードなら、ビジネスでもゲームでも利用できるでしょう。今回一番おすすめするのは万能PCキーボードです。
*接続方法:有線
*配列:日
*防水機能:×
*テンキーの有無:有
*Bluetoothのバージョン:無
*折りたたみ式:無
Razerの「BlackWidow Ultimate 2016 Stealth-JP」は、基本的な性能がそろっているゲーミングキーボードです。
「BlackWidow Ultimate 2016 Stealth-JP」は特徴的なRazerのカラ―グリーンでキーボード全体が発光します。光り方も種類を通常のバックライト以外にもウェーブタイプなどに設定可能です。
耐久性能も抜群でメカニカルキーで設計されていて、キーストロークは最高8,000万回も可能ですので安心して長時間のタイピングやゲームでも利用することができます。
静音性能もRazer独特のメカニカルキーが利用されていて、軸を静音性能に優れたオレンジ軸やキータッチを有線した緑軸から選ぶことが可能です。
また、キーボードに独立したUSBポートやヘッドホンの端子が搭載されていて、USB機器やゲーム用のヘッドホンなどを接続して利用することも可能です。
接続もかんたんなUSB接続でパソコンもしっかり認識してくれますので、PS2対応のマザーボードでも心配なくBIOSの設定をすることができます。
もちろんゲームだけではなく、仕事や文字入力もしやすいキーボードですので、まだどのPCキーボードにするか決まっていないなら、このキーボードをおすすめします。
PCキーボードの中でも比較的高性能なタイプの商品を紹介します。打ちやすさや耐久性能に優れているキーボードもありますので参考にしてください。
*接続方法:有線
*配列:日
*防水機能:◎
*テンキーの有無:有
*Bluetoothのバージョン:無
*折りたたみ式:無
バッファローの「BSKBUG500BK」の特徴は、汚れても水で丸洗い可能な防水機能です。PCキーボードも使用を続けているとホコリがたまったり、手あかが付いたりして汚れてきますよね?掃除をするといってもティッシュなどで拭き取るのが限界でスッキリしません。
キーボードも機械ですので、やはり水やコーヒーなどをこぼしてしまうと故障の原因になってしまいます。しかし、このキーボードなら汚れを完全に落として清潔に保つことが可能です。
キーボードの性能も高く、ゲーミングキーボードとしての機能も充実しています。キーボードの近くで飲食する人にとくにおすすめの商品です。
*接続方法:有線
*配列:英
*防水機能:×
*テンキーの有無:有
*Bluetoothのバージョン:無
*折りたたみ式:無
東プレの「Realforce104U XF01T0」は、高性能の静電容量方式キーボードです。静電容量方式のためスイッチ式に比べて打鍵音も抑えられるので周りの人を気にせずタイピングすることができます。
キーを押した時の感覚が軽めの商品ですので、キーストロークに拘る人はキーの重さを選ぶといいでしょう。キーボードの形も工夫されていてタイピングがしやすい傾度がついています。
静電容量式キーボードは、他のキーボードに比べるとコストがかかりますが、一度このタイプを使ってしまうと離れられないほどの性能を発揮してくれるでしょう。英語配列だという点のみ注意してください。
キーボードは自宅だけではなくオフィスでも利用するアクセサリーですね。キーボードもサイズがさまざまあり、限られた空間でも使用しやすい商品があります。
ビジネスシーンでとくに利用しやすいPCキーボードを3つ紹介しますので参考にしてください。
*接続方法:有線
*配列:日
*防水機能:×
*テンキーの有無:無
*Bluetoothのバージョン:無
*折りたたみ式:無
Lenovoの「0B47208」は、ThinkPadに搭載されているのと全く同じスタイルで設計されているスリムサイズのキーボードです。
ThinkPadのノートパソコンと全く同じトラックポイントが搭載されているので、このキーボードを利用する場合はパソコンにマウスを接続する必要がありません。
省かれているキーは「テンキー」と「ScrollLock」キー位でとくに困ることもないでしょう。マウスを別で取り付ける必要が無いので、とくに省スペースで作業をしている人におすすめのキーボードです。
*接続方法:有線
*配列:日
*防水機能:×
*テンキーの有無:無
*Bluetoothのバージョン:無
*折りたたみ式:無
エレコムの「TK-FCP082BK」は、ミニサイズながらもキーピッチ19mmとタイピングのしやすいPCキーボードで狭いスペースでも立てて収納することが可能です。
キーピッチ以外にもそれぞれのキーが独立している「アイソレーション設計」が取り入れられています。ファンクションキーも搭載されているのでビジネスシーンでのタイミングをさらにサポートしてくれるでしょう。
また耐久性能もミニサイズの中では高く1,000万回のキーストロークに耐えられるので長時間のタイミングでも心配することなく仕事に集中できるおすすめキーボードです。
*接続方法:有線
*配列:日
*防水機能:×
*テンキーの有無:有
*Bluetoothのバージョン:無
*折りたたみ式:無
ロジクールの「Gaming Keyboard G105」は、ゲーミングキーボード専用設計のキーボードというわけではなく、どちらも対応できるように設計されているキーボードです。
同時押しの対応性能はゲーミングキーボードに比べると5キーまでとかなり少なめになっています。必要なファンクションキーやバックライトも搭載されていますのでゲームに使用することも可能です。
プログラム設定可能な6つのGキーが搭載されているので、マクロ設定をしておきゲーム環境をアップすることも可能でしょう。
パソコンでゲームをする人にとってキーボード選びはとても重要な要素になります。他にもさまざまなパーツやアクセサリーがありますが、キーボードは操作性能に直結します。
ここでは、ゲームをする人におすすめのPCキーボードを3つ紹介していますので参考にしてください。
*接続方法:ワイヤレス
*配列:日
*防水機能:×
*テンキーの有無:有
*Bluetoothのバージョン:Bluetooth3.0
*折りたたみ式:無
FILCOの「Majestouch Convertible 2 FKBC108MRL/JB2」は、有線とワイヤレス両方に対応可能なゲーミングキーボードです。裏面のスイッチでキーファンクション変更もかんたんにできます。
ワイヤレスキーボードを利用してゲームをする場合、一番恐いのが電池切れです。しかしこのキーボードは省電力に優れていて単三電池2本で約6カ月間利用することができます。
Bluetoothもペアリング設定可能ですので機器を切り替えながらキーボードを利用することも可能です。有線とワイヤレス両方でキーボードを使用したい人におすすめします。
*接続方法:ワイヤレス
*配列:日
*防水機能:〇
*テンキーの有無:有
*Bluetoothのバージョン:無
*折りたたみ式:無
ロジクールの「Wireless Keyboard K275」は、2.4Ghz帯のレシーバーを利用したワイヤレス環境によって最大10m離れてもキーボードを利用することができます。
利用する「Unyfyingレシーバー」は、キーボードだけではなくマウスも1つのレシーバーで受信することができるので、USBポートが少なくても1つのポートがあれば十分です。
また、耐水性能があるのも特徴で、ゲーム中にもし水をこぼしたとしてもキーボードが壊れる心配がないのも安心できます。ゲーミング機能にプラスして耐水機能も欲しい人にとくにおすすめです。
*接続方法:有線
*配列:日
*防水機能:×
*テンキーの有無:有
*Bluetoothのバージョン:無
*折りたたみ式:無
ビット・トレード・ワン ビットフェローズの「BFKB113PBK」は、複数のキーの同時押しに対応できるパンタグラフ式のゲーミングキーボードです。
パンタグラフ式はメンブレン式に比べるとキーストロークが浅いので、より早いタイピングが可能になっています。浅い分キーをしっかりと押さなくてもゲームコントロールが可能です。
ゲーミングキーボードに大切なタイプミスを減らしやすいキーボードですので、すばやい動きが求められるゲームをしている人にとくにおすすめのキーボードでしょう。
PCキーボードもデスクで使用するものだけではなく、持ち運びに適している商品が多くあります。ここではとくにワイヤレスタイプの3種類でデザインに拘りたい人におすすめの商品を紹介します。
*接続方法:ワイヤレス
*配列:日
*防水機能:×
*テンキーの有無:無
*Bluetoothのバージョン:Bluetooth Ver記載無し
*折りたたみ式: 無
Lenovoの「0B47181」は、ビジネスシーンで人気のあるThinkPadのキーボードが完全に分離したデザインになっています。もちろん、特徴であるトラックポイントも搭載されています。
有線式と違いBluetoothを利用したワイヤレス接続が可能ですので、省スペースはもちろん離れた場所からもコントロール可能です。さらにマウスまでいらないのも魅力的ですね。
さらに、電池ではなく内蔵バッテリータイプのワイヤレスキーボードなので、充電すれば約30日程使用が可能です。ThinkPadを利用したことのある人ならとくに使いやすいのでしょう。
*配列:日
*防水機能:〇
*テンキーの有無:無
*Bluetoothのバージョン:Bluetooth Ver記載無し
*折りたたみ式:無
ロジクールの「KEYS-TO-GO Ultra-portable Keyboard for iPad iK1041BK」は、iOS対応に特化したワイヤレスタイプのキーボードです。
かなりの薄型でタブレットのケースカバー程度の薄さしかありません。iPadはもちろんiPhoneでも利用でき、キーボードを利用したタイピング入力がどこでもできます。
このキーボードのもう一つの特徴は、耐水設計になっていることで誤ってキーボードに水をこぼしてしまっても壊れることがなく、かんたんに拭き取ることができるので安心です。
*接続方法:ワイヤレス
*配列:日
*防水機能:×
*テンキーの有無:有り
*Bluetoothのバージョン:Bluetooth Ver記載無し*折りたたみ式:無
ロジクールの「CRAFT KX1000s Multi-Device Wireless Keyboard」は、他にはないタッチセンサーコントロールを搭載した高性能キーボードです。
この商品は、タッチセンサーを使った感覚的なパソコン操作も可能で、WindowsやMac両方に対応していて「Adobe Photoshop」などのソフト操作をすることもできます。
キーストロークも浅めに作られているのでビジネスシーンで、とくにデザイン関係の職業の人におすすめのスタイリッシュなPCキーボードです。
PCキーボードも耐久性も気になりますね。ここでは、丈夫で長持ちする3つのPCキーボードの特徴を紹介しています。
*接続方法:有線
*配列:日
*防水機能:×
*テンキーの有無:有
*Bluetoothのバージョン:無
*折りたたみ式:無
ロジクールの「Illuminated Keyboard K740」は、厚さ9.3mmの超薄型のキーボードです。さらにキーボードの外周がクリアデザインなのでより小さく見えます。
バックライトも搭載されているので、キーの文字がとても見やすく暗い場所でタイピングがしやすいでしょう。もちろん光の調整も可能です。
キーストロークは耐久性能も高いパンタグラフ式で打っている感覚はノートパソコンと似ていて、力を入れることなくタイピングをすることができます。
*接続方法:ワイヤレス
*配列:日
*防水機能:〇
*テンキーの有無:無
*Bluetoothのバージョン:無
*折りたたみ式:無
ロジクールの「Wireless Combo MK245 NANO MK245nBK」は、ミニサイズのキーボードとマウスがセットになって販売されている商品です。
キーボードはミニサイズですがファンクションキーも搭載したタイプで、さらに耐水設計ですので水に濡れても壊れることなく使用できるでしょう。
基本的な機能を搭載しているマウスも一緒のセットになっていますので、マウスとキーボードを両方探している人におすすめのセットです。
*接続方法:ワイヤレス
*配列:日
*防水機能:〇
*テンキーの有無:無
*Bluetoothのバージョン:Bluetooth4.0
*折りたたみ式:有
マイクロソフトの「Universal Foldable Keyboard GU5-00014」は、Windows・Android・iPadなどさまざまな機器で使用可能なワイヤレスキーボードです。
複数のデバイスを登録して、切り替えて利用することもできます。さらに、重さも180gと軽く折りたたむことができるので外出時にかばんに入れて持ち運ぶのにもおすすめです。
薄型で軽量ですが、しっかりとしたキーを搭載していてタイピングもしやすくなっています。持ち歩けるキーボードを探している人にとくにおすすめの商品です。
PCキーボードを購入するにあたって感じる基本的な疑問を5つ紹介してます。それぞれの内容を確認して選ぶ時の参考にしてください。
メカニカルキーボードとは、キー1つ1つが独立した機能を持っっているキーボードのことを表わしています。内部構造が他と違いバネやスイッチがそれぞれに搭載されているので耐久性のある商品です。
キー部分の軸に種類があり、それぞれ重さやキーを押した時の音が異なります。静音性能よりも打鍵音に拘りたい人や耐久性を求めている人におすすめのキーボードです。
以前までの主流だったキーボードの接続方法がPS2接続ですが、基本的にUSB接続をしても問題はありません。USBキーボードのドライバーが必要な場合もありますがネットでダウンロード可能です。
しかし、PCを再インストールしてBIOSの設定をする必要がある場合などは既存のPS2キーボードを利用するしたほうがいいでしょう。
MacとWindowsのキーボードは配置も違いますし、同じ機能のキーでも表示されている文字が異なります。
例えば、文字を消す時に使用する「Back Space Key」もMacでは「Delete Key」を利用しなければいけません。WindowsにあってもMacには無いキーも存在しますので、どちらかに慣れている人ほどとくに最初は文字入力に悩むことになるでしょう。
ゲーミングキーボードとは、一般向けのキーボードとは違いゲームをするために特化した機能が搭載されています。
専用のキーが搭載されていたり、ゲーム中に利用するコマンドを設定したりできるボタンが搭載されている場合もあります。通常のキーボードにはあまり必要のない同時押しに対応していて、とくに耐久性能の高い商品が多いでしょう。
モバイルキーボードはスマホやタブレットで使用できるキーボードのことを表わしています。基本的に持ち歩けるサイズに設計されていて、Bluetoothなどのワイヤレス接続が可能です。
タブレットのカバーと一体型でスタンドにしてキーボードを打てるタイプや、折りたたんで持ち運びやすくしている商品などさまざまなキーボードが販売されています。
今回は、おすすめのPCキーボードについて詳しい人からの情報を聞き、選ぶ時のポイントやおすすめの商品を紹介してきました。
PCキーボードもどんどんと性能は進化していて、選ぶ時も自分の使用環境に合わせてさまざまな商品を選べるようになってきています。
どんなスタイルで利用するのか、求めている機能が何かによって商品が異なってきます。ぜひこの記事を参考に自分に必要な機能を搭載しているキーボードを選びパソコンを利用しやすくしていきましょう!