寒い冬の時期に限らず、世代を超えて一年中大人気のコーンスープ。しかし種類がありすぎて、どんなものを選べばいいのか悩みますよね。
この記事ではコーンスープの選ぶポイントと、おすすめ商品15選をご紹介します。
中村史恵
テレビ通販で美容食を購入し、そこから美容食にどハマり。美容食使用歴10年の40代主婦です。美容食に関するレビューや記事執筆などのお仕事依頼を受託していて、美容食アドバイザーともいわれています。
プロフィール詳細へ>>コーンスープはお好きですか?寒い冬の時期に限らず、世代を超えて一年中大人気のスープのひとつです。
その人気に伴って、コーンスープと一言でまとめられないほどたくさんの種類が販売されています。人気商品をランダムに購入するのも良いですが、自分の家庭の状況に適したものを選ぶと、無駄なくより経済的においしく楽しむことができます。
今回は、おすすめのコーンスープ15選を家族構成と照らし合わせながら紹介していきます!
ママアイテム編集部
バラエティー豊かでどれを選んだら良いのか迷ってしまうコーンスープも、家族構成や家庭状況に焦点を置きながら見てみることで、ベストなものが簡単に選択できてしまいます!
まず第一に注目したいのが、作り方を左右することになるコーンスープの種類。粉か液体のインスタントなのかによって、調理時間も調理法も変わってきます。
粉末状のインスタントは、カップに粉を入れてお湯を注ぐ作業で完成しますが、カップが必要なので会社などでは不向きで洗い物もでてしまいます。一方、すでにカップ入りのインスタントはそのような心配がいらず便利です。
鍋やレンジで温める液状のストレートや牛乳や豆乳を加えるもの、またレトルトは本格的な味わいを楽しめます。インスタントに比べると、調理法や片付けなどにもやはり手間がかかってしまうので、家でゆっくり調理できる時に向いています。
小分け袋になっているインスタントは一箱購入すると3~10杯分がセットになっていますが、小さな箱に収まっているのでかさ張らず保存向き。それに反して、カップのインスタントはカップの大きさ分スペースが必要になります。
直射日光や高温を避けなければいけないので、継続的に保存する場合は小さな空間でも保存できるタイプが好都合でしょう。缶詰は常温で保存できますが、直射日光は避ける必要があるうえ、インスタントよりも大きめです。
紙パックタイプは直射日光や高温を避けるだけでなく、封を切った後は冷蔵保存をして出来るだけ早めに飲み切ってしまう必要があります。家族人数が多めで、スープの消費量が多い家庭に向いています。
1人分ずつ小分けになっているタイプのものは、賞味期限を過ぎるまでに飲み切ってしまうだけで良いのですが、小分けになっていないタイプのものだと、作った分を当日中または2~3日以内に飲み切る必要があります。
未調理の場合でも一度封を開けてしまうと、残っている分は早めに飲み終わらせてしまわないといけません。大家族だと問題がないことでも、家族人数が少ない家庭だと飲み切れず最終的に捨ててしまわなければいけないこともあるので選ぶときは要注意です。
食べ物なので、どうしても賞味期限の問題は付き物です。家族構成や家族のスケジュールなどを考慮しながら、コーンスープが無駄になってしまわない選び方をしましょう。
世界的に見てもアレルギー保持者が多い日本。その中でも、乳製品に対してアレルギー反応を起こしてしまう人は多いです。基本的にコーンスープには乳製品が含まれていますが、豆乳などで代用しているものもあります。
アレルギーを起こしてしまう人は、自分が反応してしまう食べ物がなにかをよく理解しているはずですから、きちんとパッケージの裏を見て含まれている成分をしっかりと確認してから購入しましょう。
一般的なコーンスープは、クリームタイプコーンと粒が入っているタイプの二種類にざっくりと分かれます。どちらもおいしいので悩んでしまいますが、介護などを受けていて咀嚼が難しい人にはクリームタイプが賢明です。
自由にどちらでも飲めるという人は、自分の好みやその時の気分や体調で選ぶと良いでしょう。スープ感を味わいながらごくごくと飲みたい時や、食欲があまりでない時はクリームタイプがぴったり。
おかず感覚で、コーンの粒やクルトンの食感を楽しみたい人なら粒入りタイプを選ぶのが良いでしょう。噛まないといけないので、こちらの方が満腹感も感じられるはず。
おいしさも重要ですが、安全面も見逃せないですよね。体の中に入るものですから、知名度のある日本製のブランドを選ぶと安心感があります。
愛知県に本社を置く飲料・食品ブランドで、正式名称はポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社。1957年の創業以降、おいしさを生み出すための品質やサービスにこだわりを持ち続け、日本を超えて海外からも永続的な信頼を得ています。
1925年に創業され、現在東京都に本社を置く食品ブランド。「Eat Well Live Well」をスローガンに、消費者目線に立ち高品質かつ高価格の商品作りをしているのが特徴。食生活のサポート役としても認知されています。
名古屋にて1952年に創業された名古屋製酪株式会社のグループブランドのひとつ。安心安全で健康に貢献できるような商品をスローガンにしています。食材の風味をそのまま味わえる商品が魅力的です。
ポッカサッポロの看板商品のひとつの「じっくりコトコト」シリーズは、世代を超えて大人気です。特にこちらの商品は濃厚で、スープを飲んでいるというよりも食べているような気分になれる、おすすめのコーンスープです。
最大の特徴は、コーンを中心とした野菜を時間を惜しむことなくじっくりと煮込んで作り上げている点でしょう。まさに「じっくりコトコト」という名前にふさわしい、丁寧な調理工程の末に完成した商品です。
そのように時間と手間がたくさんかけられていることは、濃厚なコーンスープの味わいからも伝わってくるほど。旨みがこのカップの中にぎゅっと凝縮されているので、野菜本来の味を感じることができます。
さらに、この商品の魅力をアップさせているのが、こんがりとした焼き立てパンの存在です。パンがさくさくとしている内にコーンスープと絡ませながら食べると、パンの香ばしさや食感を楽しむことができます。
またパンがふやけた頃にスープをたっぷりと絡ませながら食べるのも、コーンの味とパンの味が見事に混ざり合っておいしさも倍増します。パンとコーンスープは最高に相性が良い!ということを改めて感じさせてくれる商品です。
冬場のレジャーで心と体を満たすために持参したり、通勤時や通学時のお弁当のお供にもぴったりの商品ですが、パンが入っているために腹持ちが良いので、ちょっとした小腹満たしとしても重宝する商品です。
1人分ずつ作ることができるインスタントタイプは、量や作る時間などに制限されることなく作ることができて、非常に便利です。自分が好きな時にすぐ作ることができるので、なにかとバタバタとしてしまう朝食の1杯にも最適。
大家族の場合だと、1人分ずつ作るのは手間がかかってしまうかもしれませんが、少人数の家族や生活リズムがバラバラの過程の場合は、こちらの1人分ずつ作ることができるタイプの方がより機能的で重宝するでしょう。
コーンスープの風味の中に、ミルクの深いコクを味わいたい人にはこちらの商品がおすすめ。ミルクがたっぷりと加えられているので、とてもなめらかな味わいや、しなやかなのどごしを楽しむことができます。
肝心のコーンにもおいしさの秘密があり、指定農場で栽培されているスーパースイートコーンのみを使用。この種類のコーンは、生でかじっても甘さを感じられるほど糖度が非常に高く、一般的なコーンとは一味違います。
このように、もともと群を抜くほど甘いスーパースイートコーンですが、さらに甘くなる期間が1年のうち1週間だけ訪れるそうです。その貴重な期間に収穫したコーンしか使用していないスープなので、レア度も高いと言えるでしょう。
上質の素材を使用しているうえに、素材のおいしさをスープでも生かしているのがこの商品の優れている点。せっかくの甘味を失わないよう、収穫後24時間以内にパウダー化するので、おいしさがそのままキープされています。
8このスープのおいしさを語るうえで忘れてはいけないのがクルトン。自家製のパン工場で手作りされているだけあって、独特の香ばしさがあります。さくさく食感から柔らか食感への変化も楽しい!
*内容量: 23g
*カロリー: 99kcal
*賞味期限: 1年
カップに入れてお湯を注ぐだけで簡単にできてしまうので、コーンスープに濃厚さを求める人に特におすすめ。ウルトラスーパースイートコーンという特別なコーンを半分近く使用しているので甘さも格別。
その口当たりの良い濃厚さは、スープに混ぜられているあらびきコーンによっても生み出されたもの。コーンをかじっているようなシャリシャリの歯ごたえが、スープになっても同様に味わえるので食べ応えも十分にあります。
スープのベースになっている独自開発のチキンブイヨンにもこだわりが見られます。高品質の肉と野菜が凝縮されている中に特製クリームパウダーがミックスされることで、大人が満足するような贅沢な後味が残ります。
また、粉のインスタントスープによくありがちな完全に溶け切らない状態も起こりにくく、スムーズに溶けてくれるのも高ポイント。練るようなイメージで混ぜると、均等に粉がカップ中に広がります。
非常に濃厚でトロトロなコーンスープで、1杯飲んだだけでも十分に満足できる商品。パンをディップしながら食べても濃厚さが失われることはなく、立派なおかずの一品にもなります。
1箱に30食分も入っているこちらの商品。スティック状になって1食分ずつ分けられているので、かさ張ることなく使い心地も抜群と評判です。固形物が入っておらずのどごしが良いため、小さなお子様でも安心して飲むことができます。
また、食欲がでない人や普段朝ごはんを食べない人でも、栄養満点のドリンク代わりにこのスープを1杯飲んでみるのもおすすめです。体が芯から温まるような感覚を得て、1日のパワーの源になります。
お湯の量を調整することで、トロトロ感を増やしたり、逆にさらさらにもできるので、飽きることなく風味のバリエーションを楽しめる点にも大満足。もともと少し薄めの味わいなので、自分好みに調節すると良いですね。
マイナスポイントとして、粉が少し溶けにくい点がよく挙げられています。その点は、お湯を何回かに分けながら混ぜるなどの工夫をして対応する必要があります。
30食分も入っているのにとても低価格なので、コストパフォーマンスはとても高い商品と言えるでしょう。そのため、この商品ならコストが抑えられるということで毎日スープを飲む習慣がある人からも支持されています。
こちらは、特別な甘さが最大の特徴のスーパースイートコーンに、生クリームと発酵バターが加わった豊かなコクのあるコーンスープです。レトルトタイプなので、湯煎や電子レンジで温めるだけの簡単調理。
深い味わいのソースで有名なハインツの商品であるだけに、こちらのスープのコクはピカイチ!洋食レストランで飲んでいるような本格的なコーンスープなので、舌の肥えた人も十分に満足する仕上がりです。
コクのあるスープを飲むと、最後のあたりで飽きてしまうことがたまにありますが、この商品の場合味が濃いにも関わらずしつこくないので、いっきに飲み干してしまうことも。粉末タイプが苦手な人にも重宝されている商品です。
また、スープの中に入っているコーンも、しゃきしゃきの大粒でボリュームたっぷり。飲むスープというよりも食べるスープというイメージ。小さいお子様や咀嚼が難しい人には不向きですが、食感を楽しみたい人には最高です。
さらに濃厚さを求める人は、相性抜群の牛乳や豆乳をプラスしてみるのもあり。食事の1品としても、小腹満たしとしても大活躍するコーンスープです。
電子レンジやお湯を注ぐだけで1人分のコーンスープができるインスタントタイプは便利で良いですが、家族の人数が多い場合は逆に手間になってしまうことも。そんな時は、1度に人数分をまかなえる鍋で作るコーンスープがおすすめ!
多めに作りすぎてしまった時でも、2~3日以内だったら冷蔵保存をすることができるので安心です。鍋で作るから洗い物はどうしてもでてしまいますが、鍋だからこそスープを飲む前に温め直すこともできて効率が良いです。
紙パックに900gものコーンスープが入っている商品です。冷蔵保存必須で開封後はなるべく早めに飲まないといけないですが、開封しなければ60日間もの長期間保存できるので、お守りのように冷蔵庫にストックしている人もいるほど。
高品質のスーパースイートコーンが丁寧に裏ごしされることで、コーンがきめ細かくなり、なめらかな食感が生まれます。また、裏ごしされたコーンは乳製品となじみやすくなるので、風味の豊かさをより感じることができるでしょう。
しゃきしゃきの粒コーンも、コーンスープ全体のうま味を倍増させています。乳製品の濃い味とコーンの甘みが混ざり合い、マイルドな味わいに仕上がっているスープ。その中にある粒コーンの食感は良いアクセントに。
1度飲むと、昭和54年に誕生してから今に至るまで多くの人に愛され続けている理由が分かるはずです。時代にとらわれない不動のおいしさを感じることができるでしょう。
そしてなんと、この紙パックにも人気の秘密が隠されています。コーンスープの鮮度やおいしさを保つために、酸素を通しにくいアルミ入りのパックを採用しているんです。おいしくするための工夫が凝らされたとっておきの商品です。
スイートコーンがたっぷり使用されていて、コーンそのものの旨みを大切にしながら作られているため、コーン本来の甘みや香りの広がりを堪能することができます。コーンがたっぷりで、とっても濃厚です。
鍋で牛乳を混ぜながら温めていく調理法なので、自分好みの濃さまで調節することができる点も使い勝手が良くてグッド!万が一、家族の中で好みの濃さが違う場合でも、牛乳で簡単に調整できるため上手く分配できますね。
スープが濃厚なのは、スープの色の濃さを見ただけでも伝わってくるほどです。コーンの自然な色がそのままスープの色として出ているため、目でも思いっきりコーンスープを楽しむことができます。
缶詰なので少し収納場所を取ってしまうのが難点ではありますが、保存期間が長いのはとても魅力的。緊急時の非常食として保管しておいても安心感がありますよね。計量カップいらずで調理できるのも実用的です。
さらに濃厚にしたいという人は、牛乳と一緒にスキムミルクを混ぜてみるのもおすすめ。もちろん濃い口になりますが、自然な甘みがプラスされるので、コテコテの味ではなく心地のよい旨みが生まれます。
北海道十勝産のコーンが使用されている、自然の甘みたっぷりのコーンスープです。レトルトで牛乳を加えるタイプで、1袋で4~6人分のコーンスープを作ることができます。容量が多いので、人数が多い家庭にも適しています。
おかずスープのように、さらにボリューム感のあるスープに仕上げたい場合には、温める際に缶詰めのコーンをプラスしたり、トッピングとしてクルトンや乾燥ベーコンを加えてみるのもおすすめです。
甘みが非常に強いため、好みが分かれるスープにはなってしまいますが、レストランやホテルでも使用されているスープなので、お墨付きの味と言えるでしょう。自宅でこのような本格的なコーンスープが簡単に楽しめるのはとても贅沢です。
常温保管ができるうえ、1年以上日持ちするのも嬉しいポイント。家族の人数が少ない家庭では、パスタソースなどへのアレンジも無限大!無駄にすることなく、最後まで使いきることができて経済的です。
外出時にもふとコーンスープが飲みたくなる瞬間がありませんか?そんな時、通りすがりの自販機にコーンスープがあれば、テンションが上がりますよね!自販機のコーンスープは、小腹が減っている時や、朝食としても重宝します。
自販機のコーンスープと言えども、まるで作りたてかと思うほどのおいしさ。コーンスープはスープの中で大人気の種類なので、自販機用のコーンスープも種類豊富でそれぞれに個性があります。お気に入りを見つけてみませんか?
自販機で販売しているコーンスープはおいしいものが多いですが、購入を躊躇してしまう人も多くいるんです。その理由となっているのが、コーンの粒が出てこず飲みにくい!という点。粒が残ってしまい、コーンファンにとってはとても残念な気持ちになるようです。
そんな悩みが解消されたのが、こちらの商品です。缶の飲み口に近い部分に凹みがあるおかげで、コーン粒を初めから最後まで余すことなく楽しめるようになっています。100%コーンスープを満喫できますね!
味も、自販機の缶スープとは信じがたいほどのおいしさで、とろとろと濃厚なのに後味は意外とさっぱりしているのが特徴。コーン粒は比較的しっかりとしていて歯ごたえがあるタイプです。小腹も満たしてくれます。
濃厚さで知られている北海道産のミルクと牛乳がたっぷり使われているため、コクのあるスープが完成しています。薄味やさらさら感のあるスープが好みの人は濃すぎると感じるかもしれません。
自販機で購入しても結局飲まなかったという場合、家庭でアレンジしてさらにおいしく仕上げることも可能。牛乳を加えて鍋や電子レンジで温め直すと、さらに濃厚さがアップします。
この商品の最大の特徴はなんと言っても、とろ~りとした濃厚スープ!本当に飲み物?と疑ってしまうほどの、コクとなめらかさがあるスープです。コーン粒がどうしても出ずらいことを減点しても、それをカバーできるほど魅力的な味。
スイートコーンが使用されているので、飲んでいると甘みを強く感じるスープですが、人工的な甘さではなく、自然の恵みから生まれたような甘さなので、飲んでいてほっこりします。
自販機で販売されている状態は、ホットドリンクとなっている場合がほとんどでしょう。濃厚スープが体を芯までやさしく温めてくれるようで、特に冬場には欠かせない商品です。
しかし、実は冷蔵バージョンでもおいしい!冷たいスープになると、舌触りがさらになめらかになり、甘さもより際立ちます。そして、甘さだけでなくコーンそのものの味もしっかりとするので、くどくならずに丁度良いんです。
コーンもたっぷりと入っているから、軽めの食事感覚でも楽しむことができますよ!
こちらは国産バターの風味がスープいっぱいに広がる、コクのあるコーンスープです。比較的とろみ感があまり感じられないですが、国産バターの存在がさらに光るような味わいに仕上がっています。
コーンペーストに加えられている塩も、国産バターの味わいを強調しています。バターのまろやかさの後に、塩の風味を少し感じることができ、心地よい後味が口の中に残って絶妙です。
コクを最重要視して作られたコーンスープなので、クリーミーさが目立ちます。そのため、しっかりとした濃い味が好みの人は少し物足りなさを感じるかもしれません。
たくさん入っているコーン粒は柔らかめになっているので、しゃきしゃきという歯ごたえはありません。少しふにょふにょとしていて、うまくスープに溶け込んでいるイメージです。そのため、歯が弱い人でも安心して食べることができるでしょう。
こちらは、スープのとろみを引き出すために従来の人気商品を改良して完成したコクの強いコーンスープ。そして、なんと改良されたのはとろみの点だけではありません。コーンの粒は以前のものより15%も増量されています。
しゃきしゃき感が感じられるハリのあるコーン粒がたくさん入っているので、途中でスープだけになってしまうこともなく、最後までコーン粒を楽しむことができて嬉しいです。
また、自販機で販売されている多くのコーンスープと異なり、こちらの商品は広口の蓋タイプ。そのため、缶の中にコーン粒が残ってしまうことがないので、飲んでいて気持ちが良いです。蓋を閉めて持ち歩きできるのも便利。
使用されているコーンは、一般的なコーンよりも甘さが強いスーパースイートコーン。しかも、1缶あたり約50粒も入っているため甘さが際立っています。さらに、甘味料も加えられているので、強い甘味が嫌いな人は苦手かも。
消費者の気持ちに立ちながら、何度も商品改良がおこなわれている商品なので、多くの人から高い信頼を得ている商品です。
一般的に、コーンスープは牛乳や小麦粉を原材料として作っていますが、アレルギー大国と言われる日本では、牛乳や小麦粉にアレルギー反応を示してしまう人が多くいます。しかし、そんな人たちでも安心して飲めるコーンスープがあるんです!
牛乳や小麦粉はスープのとろみやコクを増してくれる大事な役割がありますが、これから紹介する商品は、それらを使用せずとも同様のおいしさを作り出しています。
生クリームやバター、ラードなどの動物性油脂を筆頭に、小麦粉や卵、牛乳までも未使用の健康的なコーンスープです。カロリーを上げてしまう小麦粉やバターが含まれていないから、低カロリーなのも嬉しいポイント!
アレルギーを持っている人、また健康志向の人、ダイエット中の人にもぴったりですね。余分なものが入っていなくて安全性が高いので、赤ちゃんの離乳食や年配の人にもおすすめです。
普通のコーンスープの原材料がこれほどまでに含まれていないのにも関わらず、味はとってもまろやか。豆乳のふんわりとした風味がコーンの甘みと絡み合って、やさしい味に仕上がっています。
牛乳代わりに豆乳が使用されてはいますが、飲んでいて豆乳の味ががっつりするというわけではありません。豆乳の風味や香りはほのかにする程度に抑えられているので、豆乳が苦手な人でも飲めるようです。
鍋か電子レンジで加熱して飲むスタイルが主流ですが、冷静スープとしても楽しむことができるので、季節を問わず重宝するスープと言えるでしょう。
こちらは、食物アレルギーを持つお子様でも安心して飲めるよう特別に作られたコーンスープです。七大アレルゲンと呼ばれる、牛乳・小麦・卵・そば・かに・えび・落花生が含まれていない商品で、安全性が高いと好評。
太陽の恵みをたくさん受けて育った北海道産のコーンが使用されていて、スープになっても、コーンの新鮮さや甘さが十分に伝わってくるほどです。豆乳のまろやかさとコーンのうま味が絡み合い、やさしい味に仕上がっています。
無添加のスープなので、アレルギーにお悩みの人だけではなく、オーガニック志向の人にもぜひ試してもらいたいスープです。健康志向が高まる現代で需要の高い商品と言えるでしょう。
やわらかな風味のスープでほかの食材と喧嘩をすることがないので、さまざまなジャンルの食事にマッチします。安全なだけでなく、広い用途で使用できるとっておきのスープです。
いざコーンスープを購入する前に、気になる疑問を解決してしまいましょう!コーンスープをより楽しむための良いヒントもあるはずです。
インスタントのコーンスープに鶏がらスープと酢を少し加えて、仕上げに溶き卵を加えるだけで簡単に作れます。時間的にもコスト的にも負担になりません。
中華料理店でよく出てくるコーンスープは、洋食として飲むコーンスープとひと味違い、ふわふわ感が絶妙でおいしいですよね。そんな特別な中華料理店のコーンスープも、調理時のちょっとした工夫をすればインスタントスープで簡単に作れますよ。
はい、スープ以外の調理法はたくさんあります。
代表的なものとしては、シチューやグラタン、パスタソースなどの味付けとしての応用があります。賞味期限が迫ってきている時や、スープを多く作ってしまった時にぜひ試してください。
コーンスープは、どの年代であっても慣れ親しんでいるスープのひとつです。しかし、私たちの食生活にうまく溶け込んでしまっているためか、種類が多すぎるためなのか、ランダムにコーンスープを選んでしまっていることが多いようですね。
今回は、いかに無駄なくかつ経済的に自分好みのコーンスープを選ぶか、その方法を紹介しました。たくさんあってどれも一見同じように見えるコーンスープですが、実は全く異なる特徴を持っていることに驚いたと思います。
味覚的な違い以外にも、調理法や成分、容量など注目すべき点がいっぱいありますが、それらをチェックすることで最適のコーンスープに巡り合えるはずです。心も体もぽかぽかに満たしてくれる最高のコーンスープを見つけてくださいね。