塗り心地がよく持ち運びにも便利なクレヨンリップのおすすめ品を厳選して8選お伝えしていきます。数ある中から選ばれたクレヨンリップですがどの商品が選ばれたのか見所で...
塗り心地がよく持ち運びにも便利なクレヨンリップのおすすめ品を厳選して8選お伝えしていきます。
数ある中から選ばれたクレヨンリップですがどの商品が選ばれたのか見所です!
ママアイテム編集部
まずはクレヨンリップの選び方を4つ見ていきましょう!それぞれのポイントをチェックしてクレヨンリップを選ぶのに役立ててみてください。
クレヨンリップは口紅同様にカラー展開が豊富なので、洋服のカラーに合わせてリップカラーも変えたいものです。
洋服のカラーとリップカラーはできる限り合わせた方が遠くから見た時に見栄えがよくなると言われていますが、それは着ている服のカラーによって異なります。
例えば赤系のカラーやピンク系カラーの洋服を着ている場合は同系色のカラーを合わせるのがよいとされています。
ですが、パステル系カラーの洋服を着ている場合、リップもパステル系カラーにしてしまうと全体的ににごって見えてしまうので、リップは少し明彩度を上げたカラーのものを選ぶのがよいとされています。
また、服装のジャンルによってもリップカラーを変えてあげるのもよいですね。
例えばカジュアル系な服装の場合はコーラルピンクやオレンジ系のリップを、ガーリーな服装の場合はピンク系のリップを、クール系の服装の場合は赤や濃いめのピンクリップをというように選んでみてください。
唇のうるおいを保つためにチェックしたいのがうるおい成分です。どれくらい保湿力のあるうるおい成分が入っているかによって唇のうるおい度が変わってきます。
*シアバター
*ミツロウ
*コラーゲン
*スクワラン
*ホホバオイル
*はちみつ
*ココナッツオイル
*アルガンオイル
などといったうるおい成分が含まれているのが一般的ですが、この中でもシアバターやスクワランなどはとくに保湿力に優れている成分なので、この2つが配合されているものを選ぶことがオススメです。
マット系のリップはうるおい成分が少ししか含まれていないということもあるので、乾燥が気になるという人や敏感肌の人などはとくに成分チェックをする事をオススメします。
また、保湿成分はなるべく天然由来成分のものや石鹸で落せるオーガニックなものなど、肌にやさしいものを選ぶと安心して使えますね。
クレヨンリップに限らずどのリップもそれぞれ質感があり、異なっています。
マットな仕上がりにしたいのかツヤ感のある仕上がりにしたいのか自分の好みによって選ぶことができるので気分に合わせて換えてみるのもよいですね。
マットな質感はしっとりとした陶器のような仕上がりとも言います。
反対にツヤ感のある質感は、光沢がある・ツヤツヤしているというような感じの仕上がりです。
ナチュラルメイクに仕上げたい場合はマット感のある物を、デートやパーティーなど華やかな印象に仕上げたい場合はツヤ感のあるものをそれぞれ選ぶのがオススメです。
100均コスメからデパコスまで、さまざまな価格帯のリップクレヨンが発売されていますが、それぞれの価格相場は一体どのようになっているのでしょうか。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
---|---|---|
100円程度 | 500円〜1,500円程度で購入できるプチプラコスメ | 2,300円〜3,000円程度で購入できるデパートコスメ |
このように100均コスメからデパートコスメを比べてみると大きく価格の違いが出ているのが分かります。
ですが、値段が高いからといって全てよいとは限らず反対に値段が安くてもよいものはたくさんあります!
オススメの価格帯はプチプラコスメの500〜1,500円の間のもので、メーカーが豊富というだけでなく、使い心地や含まれている成分などがデパコスに劣らず優秀だったり、使うにあたって100均コスメよりも安心感があるという点でオススメできると言えます。
また、プチプラなのでリピートしやすいという部分でもポイントは高いです。
ここではオススメの価格帯としてプチプラコスメを選びましたが、一概にプチプラコスメがよいという訳ではなく、まずは何よりも自分に合ったクレヨンリップを見つけることが大切です。
今回はクレヨンリップを発売している数多くのメーカー・ブランドの中からとくに人気のあるブランドであるレブロン・クリニーク・メンソレータムの3つを選びました!
クレヨンリップを選ぶのにどのブランドのものを購入しようか迷っているという人は、この3つの中から選んでみるというのもオススメです。
クレヨンリップの定番メーカーとも言えるレブロン。クレヨンリップだけでもマット系・ツヤ系に分けて販売されている上にカラーバリエーションがとても豊富になっています!
たくさんのブランドからクレヨンリップが発売されている中で、レブロンのリップクレヨンを1本は持っているという人が多いのではないでしょうか。
また、プチプラコスメとなっているので気軽に購入しやすいクレヨンリップでもあります。
デパコスの中で1番クレヨンリップが多く発売されているのがクリニークで、定評があります。
ツやっぽい仕上がり・マットっぽい仕上がりのものがそれぞれ発売されている他、ティントタイプのクレヨンリップもあります。
また、ミニサイズのクレヨンリップがセットになっているものも発売されているので、いろいろな質感やカラーを試したいという人にも嬉しいですよね。
リップクリームのイメージが強いメンソレータムですが、ここから発売されているリップクレヨンも優秀アイテムと言われています。
もともとリップクリームが主体だったので、唇のケアをしっかりと意識したクレヨンリップとなっていて唇が荒れやすい人でも使いやすいようにと考えられています。
どこの地域でも身近にあるドラッグストアで購入することができ、価格もプチプラになっています。
今回の選定ポイントはこの7つとなります。
*カラー
*成分
*サイズ
*重量
*質感
*色持ち
*デザイン性
初めてクレヨンリップを使うという人はまずはプチプラなものから試してみるのがオススメです。
使い心地や使いやすさ・持ち運びやすさなど、クレヨンリップがどういうものなのかを試してみてください。
プチプラなので、何種類か揃えても値段が張らず購入しやすいというメリットがあります!
ローズヒップオイルが配合されているのでぷるぷるとしたツヤっぽい感じの唇に仕上げることができます。
クレヨン自体がとても柔らかいので初めて使うという人でも塗りやすくなっています。また、どのカラーも全体的に透明感がある発色となっていて肌馴染みもよいです。
SPF18・PA++なので紫外線対策もしっかりとでき、荒れやすい唇にも安心して使えますよ。
香りがあるリップが苦手という人でも「このリップは無香料だから使いやすい」という口コミや、パッケージがカジュアルで好きという意見が多いです。
シアバターやカカオバターなどの高保湿成分がたっぷりと配合されているリップクレヨンです。
あんずやバナナなどそれぞれのカラーによって違う香りが楽しめるようになっているので、好きな香りでリップカラーを選んでみるのもオススメです。
ティントではないのに発色がとてもよく持ちもいいという口コミが多く、グロスを重ねなくてもしっかりとうるおい感を感じられるようになっています。
価格も500円というかなりのプチプラになっているので、何色かお試ししてみるのもオススメです。
アイカラーペンシルやマスカラなどカラーメイクが楽しめるコスメをたくさん発売しているドド。
「「そんなカラーメイクにこだわりをもっているドドのクレヨンリップは見たままの色がそのまま発色されるリップとなっています。
血色感をプラスしたい時は薄めに・はっきりと発色させたい時は濃いめにというような感じで仕上げたい色に自分で調整しやすいというメリットがあります。
ラメやパールが入っていないという事やプチプラということもあり、学生でも使いやすく人気となっています。
また、ホホバオイルやアルガンオイルなどの保湿成分が配合されていて唇の乾燥をしっかりと防止してくれます。
保湿成分にこだわっていてなおかつリップクレヨンの中でもとくに人気のあるリップクレヨンを3つ集めてみました。
どれも定評があったりリピート率が高いものばかりなので、どのリップクレヨンを選んだとしても失敗する事は少ないと言えます!
シア・マンゴー・ココナッツバター・スクワランなどの保湿成分がたっぷりと配合されているのでリップクリームを塗ったような潤った唇に仕上がります。
縦じわに入り込んだりせず、ムラなくキレイに広がるので唇が乾燥している時でも安心して使うことができますよ。
スルスルと塗りやすく細かい部分までかんたんに色がのせられるのでリップライナーが無くても十分キレイにリップメイクができます。
発色・保湿・色の持ち具合・リップの密着感など全体的に好評価で、何本か持っているという人や5本以上リピートしているという人もたくさんいます。
香りがペパーミントになっていて、塗った時にスッと感じる使用感も人気ポイントです。
ペパーミントオイルやライスブランワックスなどの天然由来保湿成分が配合されていてしっかりと唇をケアしてくれます。
もともとリップクリームが人気のメーカーなので唇のケアに関しては信頼感がありますよね。
リップカラーはどれも大人っぽい落ち着いた色味となっていますが、グロッシーパールが配合されているので光沢感がプラスされて華やかさを演出することもできます。
減りが遅く1本が長持ちするという口コミが多く見られるので、コスパも十分だと言えます。
マンゴーバターやシアバターなどの高保湿成分が配合されているのでしっかりとうるおい感を与えてなおかつ持続してくれます。
発色は比較的薄めなので初心者の人やナチュラルメイクをしたい人にオススメなリップクレヨンです。
セミマットな仕上がりなので、このリップクレヨンを塗った後にグロスを少し重ねるとツヤ感を出すこともできますよ。
また、色移りしないという口コミが多いので食事の際やお茶の時でも安心して使うことができます。もちろん、持ちも満足度が高いです!
デパコスブランドからももちろんクレヨンリップは発売されています。その中でもとくにおすすめなクレヨンリップを2種類集めてみました。
見た目の色よりも薄付きでふんわりと発色してくれるので、オフィス使いしやすいクレヨンリップになっていて、唇のくすみや血色を抑えるのに使っているという人もいるようです。
また、本来であれば唇用なのですが涙袋をぷっくりさせるために目元に使っているという人も比較的多い印象です。
他のメーカーのものと比べてスタイリッシュな作りとなっているので、クレヨンリップの見た目にもこだわりたいという人にオススメです。
ペン先が太いクレヨンリップが多く発売されている中、ペン先が細くなっているのでリップライナーのような感覚で使うことができ、唇の縁取りといった細かい部分まで描きやすいです。
ペン先が細くても硬さは柔らかくなっているのでなめらかに塗ることができますよ。また、色持ちはしっかりと継続しなかなか落ちなかったという口コミが多い印象です。
そのまま塗るとかなりマットな仕上がりになりますが、塗った後にポンポンとぼかしてあげるとナチュラルに馴染んで透明感のある仕上がりにすることもできます。
クレヨンリップを購入する時によくありがちな疑問や質問を3つ挙げてみました。知っておくと初心者でもクレヨンリップを上手に使いこなせるようになりますよ!
クレヨンリップは重ねるごとに発色をよくすることができたり、ぼかすこともできるのでナチュラルメイクにもバッチリメイクにも使いやすくなっています。
今回はナチュラルメイク・バッチリメイクそれぞれの使い方をお伝えします。
ナチュラルメイクの場合は唇の真ん中から外側に向かって色を伸ばすようにクレヨンリップを塗っていきます。まず唇の真ん中あたりに色をしっかりめにのせます。
そこから外側に向かって指をポンポンと軽く叩くようにしてリップを広げていきます。これで完成です。
しっかりとメイクをする場合は、まず最初に唇の輪郭部分を形どっていきます。輪郭はしっかりと描いていってください。輪郭が形どられたら中を埋めるような感じでリップを塗っていき完成です。
クレヨンリップはとてもかんたんに作ることができます。主にクレヨンを使って作っていくのですが、口紅の成分とクレヨンの成分はほとんど同じで材料はとてもシンプルになっています。
作り方は基本的に材料を全て溶かして混ぜるだけという方法となっているので、手先が器用でない人でもチャレンジしやすいですよ。
主な材料としては、
*クレヨン 1本分(約6g)
*リップバームもしくはシアバター・ワセリン 小さじ2分の1
*ココナッツオイルやホホバオイルなどお好みのオイル 適量
*リップパレット 1つ
そして作り方は、
クレヨンを細かく刻みシアバターとオイルを耐熱容器に入れます。
湯煎にかけて溶け始めたら色が均等になるまで混ぜます。
全体がしっかりと混ざったらリップパレットに移してあら熱を取り、冷蔵庫で冷やし固めて完成です。
口紅は唇に色を付けることがメインの機能となっていて、リップクリームのような保湿成分やツヤっぽさはあまりないのが特徴です。
ティントタイプであれば長時間色落ちしないため、フォーマルなシーンや長時間メイク直しができない場合などにオススメです。
一方クレヨンリップはその名前の通りクレヨンタイプのリップで、主にリップライナーとリップスティック・リップグロスの3機能が合わさってできています。
細かい部分が塗りにくい口紅に比べると、唇が荒れていたり薄くても自分が思うように描くことができるので、初心者でもかなり扱いやすいリップになっています。
また、ツヤ感を与えられたりキレイに発色させることもできるので高機能リップとも言えるのです。
クレヨンという名前ではありますが、繰り出し式のものがほとんどなのでシャープナーは不要という使いやすさもあり、そこもクレヨンリップの魅力であり人気ポイントとなっています。
ブランドやメーカーによってそれぞれ塗り心地や仕上がり・付け心地はかなり違ってきます。
自分に合ったクレヨンリップを探すためにはもちろん試せるだけ試してみるというのが1番ベストですし、唇が荒れやすい人にとっては最初から合うリップを購入しないと1回きりで使えなくなってしまうという可能性がありますが、お財布との兼ね合いもあるのでそれはなかなか難しいですよね。
こういう場合には、テスターをできる限り試してみたりカウンターでお試しさせてもらったりというような方法で自分に合ったものを探すのがオススメです。
1度自分に合うものが見つかるとその後継続して使いやすいので、自分に合ったクレヨンリップを見つけてみてくださいね!