ジューサーのおすすめ15選!作り方とおしゃれなデザインで選ぶ【2019年最新版】

効率よく栄養を補うためには、ジューサーで絞ったドリンクジュースを摂取するのがおすすめです。ジューサーといっても機能やデザインがいろいろあってどれを選んで良いかわ...

効率よく栄養を補うためには、ジューサーで絞ったドリンクジュースを摂取するのがおすすめです。ジューサーといっても機能やデザインがいろいろあってどれを選んで良いかわからない人も多いのではないでしょうか?ママアイテム編集部では最新のジューサーを徹底調査し、自分にぴったりあったジューサーの選び方のコツをお伝えしていきます。また使用目的やデザインなどさまざまな視点から選び抜いた【2019年最新版】おすすめジューサー15選も一挙公開。きっとお気に入りのジューサーが見つかるはずです。

ママアイテム編集部

ジューサーのおすすめな選び方5つ

海外はもちろん、最近では日本でもローフード実践者の急増とともに、家庭用ジューサーを購入する人も多くなってきました。

ジューサーを使ってみたいけど、さまざまな機能やデザインがあり選び方が良くわからないという人も多いはず。ママアイテム編集部ではさまざまな視点から、自分にぴったりと合ったジューサーの選び方のコツ5つを伝授していきます。ジューサー選びの参考にしてくださいね。

1.酵素も残るスロー?スピーディーに作れる高速?目的にあった種類を選ぼう

ジューサーは野菜や果実をすりつぶしながら繊維などの絞りカスを取りのぞき、さらっとしたジュースにするしくみです。

絞り方は2種類あり、低速で絞るのか高速で絞るのかによっても違いがあります。それぞれの特徴、メリットやデメリットなどを見ていきましょう。

◆低速ジューサー(スロージューサー)

ゆっくりと低速で回る本体のスクリューが野菜や果実を時間をかけながらすりつぶしていくジューサー。

ゆっくりとすりつぶすことにより摩擦熱が起きず、熱に弱い野菜や果実の酵素や栄養素を壊すことなく搾ることができるため、栄養たっぷりのジュースを摂取することができます。搾るのに時間がかかるのが難点です。

◆高速ジューサー

本体に取り付けられた刃が高速回転し、野菜や果実を切削し搾るジューサー。短時間で多く作ることができます。高速で摩擦熱が起きるため酵素や栄養素が壊れやすいのが難点です。また稼働音もスロージューサーに比べると大きめです。

スロージューサーは、時間がかかってもまるごと栄養を摂取したい人向き。高速ジューサーは短時間で一度にフレッシュジュースを作りたい人におすすめです。

どちらのジューサーも、それぞれの使用目的に合わせて選ぶことをおすすめします。

2.いつもキッチンに出しておきたい!おしゃれなデザインを選ぼう

ジューサー人気の高まりにより、各メーカーやブランドでは機能もさることながら、おしゃれなデザインのジューサーも注目を浴びています。

毎日使うものだから頻繁に出し入れするのも面倒だし、せっかく購入するならデザインにもこだわりたいですよね。

キッチンに出しっぱなしでもおしゃれに見えるデザインのジューサーがおすすめです。インテリアにマッチしたカラーで選んでみるのも良いですし、男性ならばシンプルデザインのジューサーがぴったり。

大きめサイズで存在感があるタイプでも、カフェ風でおしゃれなデザインのジューサーなどもありますので、機能のみならずデザインもチェックしてみることをおすすめします。

3.作りたいレシピや人数分にあった容量を選ぼう

ジューサーを選ぶ際は作る容量も重要になってきます。一人分だけ作りたいのか、家族分を一度に作りたいのかによって容量も異なります。

一度に搾汁できる目安量として、一人用やスロージューサーはおおよそ250ml~400ml・高速ジューサーはおおよそ500ml~1,000mlくらいと覚えておきましょう。

一人分コップ一杯約250mlとすると、2人分なら500ml一度に作れるものなら安心です。メーカーやブランドによっても容量は異なりますので、チェックしておきましょう。

4.部品が洗いやすい手入れが簡単なものを選ぼう

毎朝使用するとなれば、お手入れのしやすさはとても重要なポイントになってきます。特にジューサーは搾りカスや野菜や果実の汁がつきやすいため、容器が洗いやすいタイプは忙しい朝にもぴったりです。

部品などもあまり多くなく、分解に手間取らないものなら後片付けも楽でおすすめです。食洗機を使用する人は、食洗機対応かどうかもチェックしておきましょう。

5.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック

ジューサーは、機能性・デザイン・容量によっても価格に幅があります。ママアイテム編集部では、最安値価格帯・売れ筋価格帯・高級価格帯の3つをそれぞれ調査し、その特徴などを調べてみました。ミキサーを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格帯3,000円〜8,000円8,000円〜20,000円20,000円〜
特徴

高速

シンプル機能

高速・低速

標準機能

高速・低速

高機能

容量約250ml〜500ml

高速約500ml〜

低速約250ml〜

高速約800ml〜

低速約400ml〜

ジューサーのおすすめメーカー・ブランド

現在発売されているジューサーはデザイン性に優れた海外ブランドから、機能性抜群の国内メーカーまで豊富にあります。その中からママアイテム編集部が一押しするおすすめジューサーのメーカー・ブランドをまとめました。

1.ヒューロム

ヒューロムは1974年に韓国で生まれたスロージューサーのパイオニア的存在です。現在では85カ国で販売されているほど、そのテクノロジーは世界中で認められています。

スロージューサーの原型は、当時韓国で普及していた青汁搾汁器だそう。海外のスローフード文化を受けて、日本でもこのヒューロム製のスロージューサーは大変人気です。

2.クビンス

クビンズは韓国独自のライフスタイルに合わせた、ユニークな生活家電を扱うメーカーです。商品ラインナップが韓国の生活文化が色濃くあわられていて、見ていて楽しいのが魅力です。

クビンズのスロージューサーも、業界への参入が早かったこともあり優れた技術力と機能性で日本でも話題です。

3.SHARP(シャープ)

シャープのジューサーはスタイリッシュなデザインと斬新なカラーが魅力です。スロージューサーの機能性も、いかに食品の栄養素を壊さないように搾れるかを徹底研究しているため品質はお墨付きです。

キッチンの片隅に置いておいてもサマになるデザインとコンパクトさが話題です。高速ジューサーは一度に大量に作れる大容量タイプが人気です。

今回の商品の比較ポイント

使用目的・スピード・作る分量などを考慮した上で、今回のジューサーを選ぶ際の比較ポイントとしています。おすすめのジューサーの詳細とともにチェックしてみてくださいね。
*種別(スロージューサー/高速ジューサー)
*サイズ
*重量
*ブレード/スクリューの材質
*連続運転可能時間
*容量

今、編集部がおすすめするジューサーはコレ!

できれば野菜や果実の栄養はそのままで、手早くフレッシュジュースを作れるのが理想ですよね。ママアイテム編集部が調査し機能性や使いやすさを考えた結果、今もっとも使って欲しいおすすめのジューサーがこちらです。

ヒューロム「HZ」

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*種別(スロージューサー/高速ジューサー):スロージューサー
*サイズ:W205×D236×H407mm
*重量:5.4kg
*ブレード/スクリューの材質:樹脂
*連続運転可能時間:30分
*容量:450ml

最新Wスクリューとアルファドラムが画期的なジューサー

ヒューロムはスロージューサーの世界シェア率No.1ブランド。最新のテクノロジーが生み出したスロージューサーは世界中で人気です。

スタイリッシュなシルバーのつや消しデザインがおしゃれな「HZ」は、デザイン性と使いやすさをとことん追求したスタンダードなモデルです。

ヒューロム独自のひねりが加えられた最新のWスクリューは1分間に40回転します。ゆっくりと丁寧に回転することで、食材の細胞をほとんど壊すことなく栄養満点のフレッシュジュースが楽しめます。

半透明キャップを採用しているので、食材が搾られていく様子が確認できるため食材の入れすぎや、つまりも防止します。搾りカスもスムーズに排出してくれるためお手入れが簡単というのも魅力です。

一般的には一度に搾る量が少ないスロージューサーですが、「HZ」は食材を効率よく搾汁するため、一度に450mlの搾汁が可能です。

連続運転可能時間も30分と長めなので、スロージューサーでも家族分たっぷりと栄養満点のフレッシュジュースを作りたいという人におすすめです。

ストレーナーを変えるだけで、スムージーやフローズンデザート・スープ・ジャム・豆腐までも作れてバリエーション豊かな料理作りが可能です。

じっくり絞って栄養も酵素もそのまま!スロージューサーのおすすめ5選

スロージューサーの魅力はなんといっても酵素や栄養を壊さず、フレッシュジュースが作れるところですよね。健康維持のためにもぜひ習慣にしたいものです。

丸ごと栄養を摂取できるスロージューサーのおすすめ5選をピックアップしました。

1.クビンス「ホールスロージューサーJSG-721」

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*種別(スロージューサー/高速ジューサー):スロージューサー
*サイズ:W228×D208×H446mm
*重量:6.9kg
*ブレード/スクリューの材質:樹脂
*連続運転可能時間:30分
*容量:運転可能内量

りんごも丸ごと入る投入口

クビンスの「ホールスロージューサーJSG-721」は、大きな投入口が特徴のスロージューサー。なんとりんご丸ごと1個入ってしまう直径7.6cmの広さで、食材を小さくカットする手間を省き、搾汁時間も短縮することを可能にしました。

クビンズの新しいスクリューは、搾汁量を最大限増やすために上から食材を強く押しつぶし、繊維などの搾りカスをスムーズに排出。石臼方式で低速圧搾し濃厚なコールドプレスジュースに仕上げます。

ドラムを一体型にすることにより、洗浄するために分解する手間も省け、組み立ても簡単なためお手入れもしやすくなりました。忙しい朝でも栄養たっぷりのフレッシュジュースが楽しめそうです。

回転ブラシにストレーナーを差し込んで回しながら水をかければ、細かい繊維質もあっという間にきれいになるので後片付けが面倒な人にもおすすめです。フローズンやスムージーも作れるので日替わりで楽しんでみてはいかがですか?

2.SHARP(シャープ)「ヘルシオジュースプレッソ EJ-CP1」

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*種別(スロージューサー/高速ジューサー):スロージューサー
*サイズ:W150×D177×H425mm
*重量:4.7kg
*ブレード/スクリューの材質:樹脂
*連続運転可能時間:30分
*容量:運転可能内量

フローズンも楽しめるスロージューサー

SHARPの「ヘルシオジュースプレッソ EJ-CP1」はスマートなデザインのスロージューサー。置き場所や収納場所に困らないコンパクトタイプです。

1分間に32回転の超低速圧縮搾りで、栄養成分をたっぷりと残した新鮮なジュースが作れます。また高速ジューサーでは絞れなかった固い食材やナッツなどの小さく飛び跳ねやすい食材もスクリューが効率よく回ることによって搾ることができるので、料理の幅も広がりますね。

凍った果物などを使えばフローズンも作れるので、親子でクッキングも楽しめます。シンプルな設計なため、タンククリーナー要らず。

スクリューとフィルターを別々に取り外せてお手入れも楽々で、忙しい朝でも後片付けが簡単でおすすめです。

3.パナソニック「低速ジューサー(ビタミンサーバー) MJ-L500」

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*種別(スロージューサー/高速ジューサー)
*サイズ:W185×D176×H432cm
*重量:4.0kg
*ブレード/スクリューの材質:樹脂・ステンレス
*連続運転可能時間:15分
*容量:400ml

ステンレススクリューで固い食材も楽々圧搾

たっぷりのビタミンCがとれるパナソニックの「低速ジューサー(ビタミンサーバー) MJ-L500」は、シンプル筒型デザインが魅力のスロージューサーです。

1分間に45回転する低速圧搾で、高速ジューサーで絞った時よりもより多くの栄養素を残したジュースを作ることができます。

スクリュー底部にステンレスを使用することによって、繊維の多い葉物野菜や固い食材も最後までしっかり絞ることができます。フローズンアタッチメントも付属されているので、冷凍果物を使ったフローズンも楽しめます。

筒型のすっきりとしたデザインで省スペース収納で便利です。また一度に400ml作ることができるため、多めに作って外出時に持ち歩いても良いですね。

4.TESCOM(テスコム)「スロージューサー TSJ800」

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*種別(スロージューサー/高速ジューサー):スロージューサー
*サイズ:W145×D180×H415mm
*重量:3.3kg
*ブレード/スクリューの材質:樹脂
*連続運転可能時間:15分
*容量:運転可能内量

軽量スリムボディのスロージューサー

持ち運びに便利な軽量でスリムなボディが魅力のTESCOMの「スロージューサー TSJ800」は、本体の直径が14.5cmで収納しやすく、キッチンに出しっぱなしでも邪魔になりにくいスロージューサーです。

従来のサークル型フィルターではなくフラット型フィルターを採用することにより、約1/4の面積でよりコンパクトさを実現しました。またフィルターが洗いやすく目に詰まった繊維なども取りやすいのでお手入れも楽々です。

1分間に50回転スクリューがまわり、栄養素を逃さず分離しにくいジュースに仕上げてくれます。洗浄しやすいシンプルな設計でパーツが組み立てもしやすいので高齢者でも扱いやすいと好評です。

フローズン用フィルターに取り替えれば様々な食材でフローズンがつくれ、ジュースやヨーグルトと組み合わせたりと楽しみも広がります。

スクリューとフィルターが食洗機で洗えるため、食洗機を日頃から使用する人にもおすすめです。

5.アイリスオーヤマ「ISJ-56 スロージューサー」

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*種別(スロージューサー/高速ジューサー):スロージューサー
*サイズ:W150×D165×H440mm
*重量:3.6kg
*ブレード/スクリューの材質:樹脂
*連続運転可能時間:15分
*容量:運転可能内量

2つのメッシュフィルターで口当たり自由自在

アイリスオーヤマの「ISJ-56 スロージューサー」は、低速圧縮搾り方式。まるで石臼で挽くかのようにゆっくりと回転し搾汁するスロージューサーです。

熱に弱い酵素も、摩擦による熱が発生しないため破壊されずにそのまま残ります。細メッシュフィルターでさらっとしたフレッシュジュース。粗メッシュフルターで繊維質や果肉感を残した濃厚スムージー。フローズン用のアタッチメントでジューシーフローズンと、3種のドリンクが楽しめます。

全てのパーツが分解できるため、衛生面が気になる人は隅々まで洗えておすすめです。きちんとフタが閉まらないと電源が入らないよう安全面にも考慮しました。うっかり誤作動防止や小さな子供がいても安心ですね。

忙しい朝も美味しく飲みたい!スピーディーに作れる高速ジューサーのおすすめ5選

朝一番で飲むフレッシュジュースは体に栄養がいきわたり格別ですよね。朝に美味しく飲みたいのに、忙しくてスロージューサーでは待っていられないという人は高速ジューサーがおすすめです。

瞬時に食材を切削し一度に多くのジュースを作ることができるので、忙しい朝やファミリーで飲みたい時にぴったりです。スピーディーにフレッシュジュースが飲めるおすすめの高速ジューサー5選はこちらです。

1.クイジナート「コンパクトジューサー CJE-500J」

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*種別(スロージューサー/高速ジューサー):高速ジューサー
*サイズ:W215×D295×H327mm
*重量:3.2kg
*ブレード/スクリューの材質:ステンレス
*連続運転可能時間:3分
*容量:480ml

たった30秒で生ジュースが作れる高速ジューサー

クイジナートの「コンパクトジューサー CJE-500J」はたったの30秒でフレッシュジュースが飲める高速コンパクトジューサーです。

洗練されたおしゃれなデザインは、あえてキッチンに出しておきたくなる可愛さです。持ち手もついているので、テーブルへ持って行ってその場で搾汁することもできます。

食材投入口は直径約9cmに設計されているため、1/4にカットされたりんごも入り食材を細かくカットする手間も省けます。また1分間に8,600回の高速回転で瞬時に食材を搾汁するので忙しい朝でも美味しいフレッシュジュースが楽しめます。

搾りカスがたくさん入るパルプコンテナで、大量に食材を投入しても大丈夫。ジュースピッチャーには一度に480ml入るので、毎朝家族で飲みたい人にはおすすめです。

残った搾りカスは繊維たっぷりで、おかし作りや調理にも再活用できるのでエコで健康的な食生活が期待できますね。

2.パナソニック「高速ジューサー MJ-H600」

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*種別(スロージューサー/高速ジューサー):高速ジューサー
*サイズ:W210×D294×H293mm
*重量:3.0kg
*ブレード/スクリューの材質:ステンレス
*連続運転可能時間:連続使用可能
*容量:500ml

短時間でたっぷりつくれる高速ジューサー

パナソニックの「高速ジューサー MJ-H600」は1分間に11,900回の高速回転で、さらっとクリアなフレッシュジュースがたっぷりとつくれるのが魅力です。

パナソニック独自の「フルメタルスピンナー」で、食材を細かく切削、遠心分離しジュースと搾りカスをきれいに分けることが可能です。

クリアフィルターは取り外してすっきりと洗え、搾りカスのコンテナとそそぎ口が一体化したシンプル構造で、パーツを一つ一つ組み立てなくても良いのでお手入れがしやすいのが特徴です。

使わないときは、ジュースカップを搾りカス受けに収納しすっきりと保管しておくことができます。付属のアタッチメントに付け替えれば、スムージーやソース・ふりかけ・いりごままでできる多機能タイプです。

これ一台あれば、ミキサーとジューサーを別々に購入しなくても良いので一石二鳥ですね。

3.象印「ジューサー/BM-JH05」

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*種別(スロージューサー/高速ジューサー):高速ジューサー
*サイズ:W200×D255×H280
*重量:3.0kg
*ブレード/スクリューの材質:チタンコート
*連続運転可能時間:連続使用可能
*容量:450ml

分解丸洗いでいつでも新鮮高速ジューサー

各パーツを分解して丸洗いできる象印の「ジューサー/BM-JH05」は、洗うことのできない本体部分もクリーンに保てる衛生的な高速ジューサー。

チタンコートカッター採用で、高速回転しながら食材を素早く切削し一滴残らず搾汁します。食材の入れすぎによるモーターの過熱を防ぐためストップ機能も搭載。また正しくセットしないとスイッチが入らないため、安全にも配慮しています。

450ml入る大容量容器はガラス製で傷や匂い移りを防ぎます。お手入れしやすく、毎日清潔に使える高速ジューサーを探している人におすすめです。

4.コイズミ「ジューサー KMJ-0500/G」

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*種別(スロージューサー/高速ジューサー):高速ジューサー
*サイズ:W240×D175×H290mm
*重量:2.1kg
*ブレード/スクリューの材質:チタンコート
*連続運転可能時間:3分
*容量:500ml

人参も丸ごと入る広々投入口

コイズミの「ジューサー KMJ-0500/G」は軽量コンパクトサイズながら、一度に500mlフレッシュジュースをつくることができる高速ジューサーです。

直径約6cmのビックな投入口で、にんじんなら丸ごと1本、りんごなら1/4カット分入ります。1分間に12,500回の超高速回転で食材をどんどん入れることができて、あっという間に搾汁します。

チタンコーティングカッターが鋭く食材を切削し、どんどん搾りカスと分けてくれるので口当たり良くさらっとしたのどごしの生ジュースが一度にたくさんつくれます。

7パーツに分解でき全て丸洗いOKなので、いつでも清潔に保てます。コンパクトなので、一人暮らしや二人暮らしにおすすめです。

5.テスコム「ジューサー TJ112」

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*種別(スロージューサー/高速ジューサー):高速ジューサー
*サイズ:W260×D175×H285mm
*重量:1.7kg
*ブレード/スクリューの材質:ゴールドチタン
*連続運転可能時間:5分
*容量:運転可能内量

2速モーターでかたさの違う食材も自由自在品

テスコムの「ジューサー TJ112」は、2速モーター搭載でかたさの違う食材も状況に応じ速度が変えられる高速ジューサー。モーターに負担をかけずに作動できます。

ゴールドチタンが瞬時に食材を切削し、さらりと美味しいジュースが忙しい朝でも楽しめます。パーツは6つに分解可能でそれぞれ洗えて衛生的です。

投入口が大きいので、大きくカットした果物や野菜でもそのまま投入できるので、面倒な細かいカット作業もいりません。

とにかく軽量なので重いものを持つのが苦手な高齢者も、楽々持ち運びができておすすめです。

一人暮らしにぴったり!作ってそのまま飲める一人用ジューサーのおすすめ4選

一人暮らしで収納場所もそんなに広くない。一人分だけサッとつくって手軽に飲みたいという人には1人用ジューサーがおすすめです。

ジューサーの容器がそのままマイボトルとして活用できるお手軽タイプや、お手入れしやすい一人分にぴったりのジューサー4選をピックアップしました。

1.ビタントニオ「ミニボトルブレンダー」

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*種別(スロージューサー/高速ジューサー):ブレンダー
*サイズ:W78×D78×H260mm
*重量:530g
*ブレード/スクリューの材質:ステンレススチール
*連続運転可能時間:1分
*容量:280ml

簡単3ステップでそのまま持ち運び可能なブレンダー

ビタントニオの「ミニボトルブレンダー」は直径約78mmの容器がそのままマイボトルになるブレンダーです。

ブレンダーなので、食材に水分を加え繊維も丸ごと攪拌するスムージードリンクがつくれます。搾りカスを分離しないので繊維も一緒に摂取できます。

お好みのフルーツや野菜に水分を加えたらブレードをセット。本体にセットして押すだけで食材を効率よく攪拌。ブレードをはずしフタを閉めればそのままバッグにインできます。

ボトルに移し替える手間も省けお手入れも簡単なので、忙しい一人暮らしの朝でも健康的な習慣が長続きしそう。スリムなボディでワンルームでも置き場所に困りません。

2.日立「パーソナルブレンダー(HX-C1000)」

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*種別(スロージューサー/高速ジューサー):ブレンダー
*サイズ:W126×D126×H400mm
*重量:1.2kg
*ブレード/スクリューの材質:チタンコーティング
*連続運転可能時間:4分作動・2分休止(系20分まで)
*容量:600ml・400ml

ボトルが選べる自分だけのマイブレンダー

2ボトルついてくる日立の「パーソナルブレンダー(HX-C1000)」は、その時の気分に合わせてボトルが変えられるスリムな1人用ブレンダーです。

なめらかな口当たりのスムージーや冷製スープがつくれる秘密は、4枚刃の波型チタンコーティングカッター。素早く確実に食材をとらえ切削します。固い食材から順番に入れていくのがコツです。

容器の素材は、丈夫で傷がつきにくい「トライタン」を採用しました。400mlと600mlの2タイプで容量を選べます。

本体底部には吸盤がついているので、稼働中も倒れにくく安心です。容器とキャップ・カッターを洗うだけなので後片付けも簡単。一人分のドリンクをつくるのにちょうど良いサイズです。

3.タイガー「ミキサー SKR-T250」

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*種別(スロージューサー/高速ジューサー):ミキサー
*サイズ:W116×D126×H285mm
*重量:1.4kg
*ブレード/スクリューの材質:チタンコート
*連続運転可能時間:1分
*容量:250ml

ガラス製容器のタンブラーを採用した1人用ミキサー

タンブラーの素材はガラス製が好みならタイガーの「ミキサー SKR-T250」がおすすめです。4枚刃の波型チタンコートカッターが細かく食材をカット・攪拌するのでなめらかなスムージーはもちろん、さまざまな料理の下ごしらえにも活用できます。

きちんとセットされていないと作動しないようになっていますので安全にも配慮され、あわてて誤作動を起こすことを防止します。

使わないときはコードが本体底部にくるくると巻きつけて収納できるので、出しっぱなしでも大丈夫。

容器は1人用には珍しいガラス製で、嫌な食材の匂い移りもなくマイタンブラーとして持ち運びも可能です。250ml入るので素早く作って外出時のお供にどうぞ。

4.アイリスオーヤマ「IBB-600 ボトルブレンダー」

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*種別(スロージューサー/高速ジューサー):ブレンダー
*サイズ:W126×D126×H355mm
*重量:1.2kg
*ブレード/スクリューの材質:チタンコート
*連続運転可能時間:1分
*容量:330ml・600ml

密閉性の高いボトルキャップで持ち運び楽々

アイリスオーヤマの「IBB-600 ボトルブレンダー」は2つのボトルで容量が選べる持ち運びに便利なブレンダーです。

チタンコートカッターが繊維まで細かく刻み、なめらかなスムージーやフレッシュジュース・スープなどが楽しめます。氷も砕いて夏には冷たいスムージーもつくれます。

繊維まで丸ごと摂取できるので、忙しい一人暮らしの健康維持にもぴったりですね。また、1台で離乳食作りからドレッシング・ふりかけとレパートリー豊富に活躍してくれるので料理の楽しさが倍増すること間違いなしです。

2種類のボトルの素材は耐久性の高い「トライタン」を使用。環境にも優しい新素材です。密閉性の高いボトルキャップを採用しているため、携帯する時もドリンク漏れの心配もなく安心して持ち運びができます。

ジューサーを購入時の気になる疑問・質問

ジューサーを選ぶときに浮かんでくるちょっとした疑問や質問は、購入前にすっきりと解決しておきましょう。よくある疑問・質問をまとめました。

Q1:ジューサーとミキサーの違いはなに?

「ジューサー」は食材を切削し搾汁して、ジュースと搾りカスに分けてくれる機能があるものです。さらっとした口当たりのジュースをつくることができます。

いっぽう「ミキサー」は、食材に水分を加えカッターで切削し、繊維もまるごと攪拌するタイプのことです。なめらかな口当たりのスムージーやスープ作りに適しています。また「ミキサー」は「ブレンダー」と呼ばれることもあり、どちらも機能は一緒です。

今回おすすめの1人用ジューサーは「ミキサー」「ブレンダー」をピックアップしていますが、使用目的や好みに合わせて選んでみるのも良いでしょう。

Q2:作ったあとの搾りかすって栄養はないの?捨てるだけ?

ジュースを作った後の搾りカスは、おかし作りの材料やカレー・ドレッシング・その他の食材に混ぜて再活用することにより、繊維も同時に摂取できておすすめです。

ジューサーを使用する魅力は、食材をムダにすることもなくエコで健康的な食生活にも役立つことです。ぜひ活用してみてはいかがですか?

まとめ

ママアイテム編集部の調査のもと、ジューサーのおすすめの選び方5つと、最新おすすめジューサー15選をお伝えしてきました。

今回調査したジューサーは、栄養素が丸ごと摂取できるスロージューサー・素早くフレッシュジュースが作れる高速ジューサー・1人用のスムージー作りに最適なミキサーでしたが、最近では基本機能に加え、1台で何役もこなす多機能タイプが増えてきていると感じました。

いずれにしても使用目的や作るスピードなどがポイントとなりますので、その点も踏まえながらジューサーを選ぶようにしましょう。この記事を参考に、自分にぴったりのジューサーを選んでみてはいかがですか?

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