テレビ台のおすすめ13選!テレビの大きさと生活スタイルで選ぶ

テレビ台を選ぶなら、おしゃれで実用的なものがおすすめ。ハイタイプ、ロータイプ、コーナータイプ、伸縮タイプなど、いま人気のテレビ台の中からとっておきの商品を13ア...

テレビ台を選ぶなら、おしゃれで実用的なものがおすすめ。ハイタイプ、ロータイプ、コーナータイプ、伸縮タイプなど、いま人気のテレビ台の中からとっておきの商品を13アイテム集めました。テレビの大きさや部屋の広さ、設置場所など、お部屋の条件によって、選ぶべき商品は違います。あなたのお部屋にはどんなテレビ台が適しているのか、一緒に考えていきましょう。併せて、選び方のポイントやおすすめメーカーもまとめていますので、商品選びの参考にしてください!

ママアイテム編集部

テレビ台のおすすめな選び方5つ

まずはテレビ台の基本的な選び方について、5つのポイントをチェックしていきましょう。

1.32型・40型などテレビの大きさに合わせて選ぶ!サイズをチェック

気に入ったデザインのものを見つけても、愛用しているテレビとのサイズが合わなければテレビ台としての役目は果たせません。

まずは、テレビのサイズを確認しましょう。それぞれのテレビに合ったテレビ台のサイズの目安は以下のようになります。

テレビのサイズ26~32型36~42型46~52型55~65型
テレビ台の幅81~120cm100~160cm120~190cm150~200cm

基本は【テレビがテレビ台からはみ出さないこと】です。はみ出してしまうと、横を通る際に身体とテレビがぶつかって、倒してしまう恐れがあります。不安定にならないよう、テレビの幅よりも長い幅を持つテレビ台を選びましょう。

また、サイズと同じくらい大事なのは【耐荷重】です。テレビ台には耐荷重が記載されていますので、愛用中のテレビはどのくらいの重量があるのか事前に調べておきましょう。特にプラズマテレビは重量があるので注意が必要です。

2.テレビの置き場所や見る位置が重要!種類をチェック

テレビ台をどこに設置するのかによって、選ぶべきタイプが変わります。それぞれのタイプの特徴、メリット、デメリットも調べてみました。

【ハイタイプ】

特徴メリットデメリット
高さが150~200cm・テレビ以外のものも収納できる収納力に優れている狭い部屋に置くと圧迫感がある

【ロータイプ】

特徴メリットデメリット
高さ30~50cm・安定感がある圧迫感がなく、部屋が広く見えるハイタイプと比較すると収納スペースが少ない

【コーナータイプ】

特徴メリットデメリット
部屋の角に置けるよう三角形、もしくはそれに近い形状をしているコーナーに置くと、部屋のスペースが無駄にならない部屋のコーナー以外には置けない

【伸縮タイプ】

特徴メリットデメリット
幅が変更できる。商品によってはL字型にも置ける。部屋の広さや形状によって形を変えられる。使用できない収納スペースが発生することがある。

また、テレビを見る姿勢もテレビ台選びに関わってきます。テレビと人の適切な距離は【テレビの縦幅×3倍の距離】といわれています。また、テレビは上目遣いではなく、若干下向きに見る方が、目が疲れにくいようです。

適切な距離を空け、そこから椅子に座って見るのか、床に座って見るのかを考慮し、どのくらいの高さにテレビを置くべきなのか考えてみましょう。

3.PS4やブルーレイレコーダーも置きたい!収納力をチェック

ゲーム機やブルーレイレコーダー、DVDディスクや本などを並べたいのであれば、収納力があるテレビ台がおすすめです。

隠す収納をするのか、見せる収納をするのか、またスライドドアがいいのか、引き出しがいいのか、これらの条件は使う人次第。どんなものを収納し、どのように使うのか、いろいろなパターンを視野に入れて考えてみましょう。

4.お掃除する時にはとても楽!キャスター付きかどうかをチェック

電化製品は静電気を帯びているため、ホコリが集まりやすい環境となります。小まめな掃除が必要ですが、テレビもテレビ台も重量があるため動かしにくく、掃除をするのもひと苦労です。

その点、キャスターが付いていると動かしやすく、掃除も楽に行えます。また、部屋の模様替えにも便利です。気に入った商品にキャスターがついていない場合は、DIYでの取り付けも可能です。ホームセンターなどで相談してみましょう。

5.安い価格帯とは?価格相場と買うべき値段をチェック

テレビ台の価格は、大きさや素材などで大きく異なります。一般的な相場を最安値価格帯、売れ筋価格帯、高級価格帯に分け、それぞれの特徴をまとめていきます。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
4,000~10,000円15,000~50,000円80,000~300,000円

【最安値価格帯】

コンパクトなテレビ台が多く、1人暮らしのお部屋や32型程度までのテレビを利用している人、転勤が多い単身者に人気です。

【売れ筋価格帯】

一般的なテレビ台の相場です。オシャレなものや高級感があるものなど、さまざまなタイプのものがあります。

【高級価格帯】

デザイン性に優れているもの、素材が良いもの、ブランド品、ハイタイプの中でも特に大きなものなどはここに属します。耐久性に優れているものも多いようです。

テレビ台のおすすめメーカー・ブランド3つ

テレビ台は様々なメーカーから販売されていますが、中でも特に人気があり、おすすめできるメーカー3つを紹介します。

1.IKEA

北欧生まれ、世界規模の家具メーカーです。オシャレなデザインのものが多く、若い世代を中心に人気を集めています。必要なパーツを購入して組み合わせる「カスタム式」のテレビ台が大変人気です。

2.アイリスオーヤマ

インテリア、日用品、家電製品など、幅広い商品の製造・販売を行うメーカーです。こちらのテレビ台は、どんな部屋にもあうシンプルなデザイン、かつ使い勝手の良い商品が多く、幅広い年齢層に支持されています。

3.山善

独自のアイデアをニーズに生かし、利便性に長けた商品を多数製造・販売しているメーカーです。テレビ台も「使いやすい」と人気を得ています。インテリア、建材、電化製品など、YAMAZENブランドを多方面に展開しています。

今回の商品の選定ポイント

これからおすすめの商品を紹介していきます。各商品に3つのポイントを設けましたので、商品選びや各商品の比較をする時に参考にしてください!
*サイズ(cm)
*重量
*素材

今、編集部がおすすめするテレビ台はコレ!

数あるテレビ台の中から、口コミでの評判が良く、高い満足度が得られる商品を選びました。ひとつの選択肢としてチェックしてください!

IKEA「BESTA(ベストー)テレビ収納コンビネーション/ガラス扉」

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*サイズ/W300×D40×H200
*重量/約0.26~19.7kg
*素材/パーティクルボードなど

収納力抜群!自由にカスタマイズできるテレビ台

IKEAのBESTA(ベストー)シリーズは、複数の家具を組み合わせできるモジュール式ファニチャーです。この「テレビ収納コンビネーション」も、お部屋の形に合わせて自由にカスタマイズできます。

組み合わせ方次第でハイタイプにもロータイプにもなり、L字型にして部屋の角に設置したり、もちろんバラバラにして使うことだって可能です。

収納力も抜群で、例えば見せる収納をしたいものはガラス扉の部分へ、見せたくないものは引き出しへ入れるなど、分別しながら収納ができるのも大きな魅力です。これなら片付けが苦手な方でも安心ですね。

テレビ台の耐荷重は約50㎏、最大70型のテレビまで設置可能できます。テレビ台の天板と裏側にはコードを通す穴があるのでコード類が絡まらず、テレビ周り全体がスッキリとした印象になります。

ブラックブラウン、ラップヴィーケンピンク、シンドヴィークホワイトなどカラーバリエーションも豊富です。お部屋の雰囲気に合わせたカラーを選びましょう。

ハイタイプにすれば壁面を有効活用でき床面積が広がります。ロータイプにすれば圧迫感なく部屋を広くみせることができます。

様々なタイプが作れる「テレビ収納コンビネーション」は、幅広い層におすすめできるテレビ台です!

圧迫感がなく一人暮らしの方におすすめなロータイプのテレビ台3選!

一人暮らしの方や、子ども部屋や寝室など限られた部屋に置くのであれば、ロータイプのテレビ台がおすすめです。圧迫感がなく、部屋を広く見せることができます。また、ハイタイプと比較すると転倒する恐れが少なく、「背の高い家具が苦手」という方にも人気です。

収納力には限りがありますが、逆にものを置かないことが部屋をスッキリと見せるコツでもありますので、シンプルな部屋を目指している方、荷物を増やしたくない方、転勤が多い方にもおすすめです!

1.アイリスオーヤマ「ボックステレビ台」

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*サイズ/W150×D38.8×H28
*重量/約26.05㎏
*素材/プリント化粧パーティクルボード

収納力、見た目以上

シンプルなデザイン、だけど見た目以上の収納量があるアイリスオーヤマの「ボックステレビ台」。32~50型のテレビにおすすめです。中央のスペースは可動棚になっており、3段階の高さ調節が可能です。ブルーレイレコーダーやゲーム機など数台が収納できます。

両サイドの引き出しはW38.6×D36.6×H13.5cmあり、これはDVDだと約50枚、CDだと約144枚の収納ができる大きさです。スライドレールがついているので、重たいものを入れても楽に引き出せます。天板の耐荷重も約40kgありますので、テレビだけでなくスピーカーや縦置きのゲーム機を置くことも可能です。

購入者が組み立てるタイプなのですが、口コミによると女性1人でも40分~1時間半ほどで完成するようですよ。カラーはブラックオークとオフホワイトの2種類、どちらもインテリアを選ばないマットなカラーです!

2.山善「YWTV-1130」

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*サイズ/W112×D30×H42
*重量/約9.5㎏
*素材/プリント化粧パーティクルボード

ナチュラルな木目が魅力

余計なものを省いたシンプルな設計は、各方面からの操作が可能、掃除も隅々まで行えます。中央にはAV機器やゲーム機を、両サイドには雑誌や新聞など、A4サイズまでのものなら立てて収納可能です。

あまりにもシンプルなので、強度の心配が出てくるかもしれませんが、支柱は8つの支点で支えているので強度があり、また耐荷重も天板が20㎏、中段は10kgと充分です。

組み立ては購入者になりますが、、口コミによると「押し込むだけなので工具不要」「女性一人でも楽に組み立てられた」「1人でも10分足らず」と、比較的簡単に組み立てられるようです。

カラーはダークブラウン、ホワイトウォッシュ、オークオワイトの3色あり、どれもきれいな木目が出ているので高級感もあり、またナチュラルなお部屋にもピッタリです。

3.ぼん家具「桐製 ローボード」

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*サイズ/W120×D32×H43.5
*重量/約13.5㎏
*素材/天然木(桐)

毎日使うもの。だから本物志向

桐は、日本の気候や住宅事情にピッタリな木材です。湿気に強い、丈夫で裂けにくい、害虫に強い、軽量で燃えにくいなど様々なメリットがあり、木材の中でも高級素材だといわれています。そんな桐を贅沢に使用した、ぼん家具の「桐製ローボード」は、安心と高級感を求める人におすすめ。

本体には大小様々な13杯の引き出しがあり、DVDやCD、リモコンやゲームソフトなど用途に合わせた収納ができます。テレビ周りだけでなく、お部屋もスッキリ片付きそうです。

また、完成品で届くため、自分で組み立てる手間や技術も要りません。プロの組み立てによるものなので安心です。

耐荷重は20kg、26~42型のテレビに対応しています。和風モダンなデザインなので、和のお部屋はもちろん、洋のインテリアにもピッタリです!

部屋のコーナーに置くことができるテレビ台のおすすめ3選!

「部屋のコーナーにテレビを設置したい」、そんな方におすすめなのは、コーナータイプのテレビ台です。三角形のような形状をしているのでコーナーにピッタリはまり、お部屋のスペースを無駄にしません。ただし、コーナー以外に置くと違和感が生まれることがありますので、そこだけは考慮が必要です。

1.LOWYA(ロウヤ) 「組み替え自由 コーナーテレビ台3点セット」

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*サイズ/下記参照
*重量/合計で約21kg
*素材/プリント紙化粧繊維板

合体・分離・自由自在!

コーナータイプだけどロータイプとしても使用可能、そんな柔軟さが口コミで話題になっている人気商品です。

サイズは、センター部分がW91.5×D44×H31.2、サイドラックはW63.8×D31×H31.2、サイドチェストがW33.2×D31×H31.2となっています。

組み合わせが自由なので、どこにどれを配置するかは使用者次第、もちろん別々の部屋に置くことだって可能です。3台を横に並べ、ワイドなローボードとしても使用できます。

収納力にも優れており、センターにはAV機器が2台、サイドラックにはDVDだと約39枚、CDだと約116枚が収納可能、サイドチェストは隠し収納に便利です。

センター部の耐荷重は約20kg、32~37型まで対応しています。少々時間を要するようですが、1人でも組み立て可能です。カラーはブラウン、ナチュラル、ホワイト、オークの全4色あり、インテリアに合わせて選べます。

2.山善「CCTS-3T」

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*サイズ/下記参照
*重量/合計で約26㎏
*素材/合成樹脂化粧繊維版

収納力抜群!高さのあるロータイプ

ロータイプの中でも高さがあり、コンパクトなのに大容量の収納ができるテレビ台です。

サイドラックにはDVDが74枚、サイドチェストにはDVDとCDがそれぞれ24枚ずつ同時に収納できます。チェストの最上段には見せる収納もでき、ゲーム機を置いたり、小物を飾ったり、さまざまな使い方ができます。

サイズは、センター部分がW91×D67×H53、サイドラックはW60×D31×H53、サイドチェストがW30×D31×H53となっており、サイドラックとサイドチェストは入れ替えが可能です。

自分で組み立てるタイプですが、それぞれの部品に番号が振ってあるため分かりやすく、1人でも30分~2時間あれば完成するようです。センター部の耐荷重は50㎏と頑丈で、26~37型のテレビに対応しています。カラーはダークブラウンとホワイト、全2色となります。

3.SKB「CCS-300DBR」

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*サイズ/下記参照
*重量/合計で約25kg
*素材/プリント化粧繊維板

小スペースにピッタリのコンパクトサイズ

コーナータイプの中でもコンパクトなサイズに分類されますが、収納力は負けていません。サイズは、センターがW64×D64×H45、サイドラックはW59×D31×H45、サイドチェストはW30×D31×H45となっており、サイドラックとサイドチェストの入れ替えは可能です。

サイドラックにはDVDだと37枚、CDなら100枚、VHSテープだと21本の収納ができます。コミックだと62冊入るので、本棚としても充分使用可能です。

口コミでは、メインとサイドラックはテレビ台としてサイドチェストは寝室に置き、衣服を収納している方もいました。3台セットなので、アイデア次第で様々な使い方ができますね。

天板の耐荷重は20kg、カラーはダークブラウンとホワイトの2色、対応テレビは32~40型になっています。組み立ては女性一人の場合1~2時間で出来るようです。

収納力や高級感のあるおすすめなハイタイプのテレビ台3選!

ハイタイプなテレビ台は壁面を有効活用でき、床面積を広く使用できることが大きなメリットです。大きさによっては圧迫感を感じることがありますので、部屋の広さを考えながら高さを選びましょう。

気に入った商品があったら、段ボールなどで実際の高さをシミュレーションすると分かりやすいですよ。今人気のハイタイプのテレビ台の中から3つの商品を選びましたので、チェックしてみてください!

1.山善「CTVR-1312」

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*サイズ/W120×D29×H130.5
*重量/約27.5kg
*素材/プリント紙化粧繊維板

圧迫感を感じにくいハイタイプ

高過ぎず低過ぎない背丈、そして深すぎない奥行き、ハイタイプなのに圧迫感を感じにくい設計が人気の商品です。広い部屋はもちろん、一人暮らしの方にも人気となっています。

収納力もバッチリで、多彩な大きさの収納場所がいくつも用意してあります。

例えば上段の小さな棚にはDVDディスクやCDを、高さがある中央の棚にはモデムや雑誌を配置するなど、種類を分けて収納することで見た目もお部屋もスッキリとした印象になります。

下段にはブルーレイレコーダーなどが設置できますが、テレビ台本体の奥行が浅めのためレコーダーのサイズによっては若干はみ出してしまうこともあるようです。

耐荷重は30㎏、32型までの対応、カラーはダークブラウン1色のみです。口コミでは「ブラックに近いブラウン」との声もありましたので参考にしてくださいね。

2.COSPA CREATION(コスパクリエーション)「テレビボード 」

*サイズ/W180×D45×H160
*重量/約102.5㎏
*素材/プリント化粧板など

耐震グッズとの相性バツグン

木目がリアルに再現されたプリント化粧板にグロスマットされたことで、まるで天然木のように見える仕上がりとなっています。

この商品の大きな特長は、通常必要な「テレビ台と壁の間の隙間」が不要なことです。テレビ台と壁をピッタリ密着させて設置することができます。本体裏側にはコードを通す穴やタップ等を設置できる場所が作られており、また側面にはコードを通すためのわずかなスリット(隙間)が空いています。

コードとコンセントの間の道筋が確保されているので隙間を空ける必要がなく、L字型の耐震グッズやストッパーとの相性もバツグンです。

収納力も充分あり、上段はお気に入りの写真やフィギュアなどを飾る”見せる収納”、サイドには扉がついた棚、下段の引き出しにはブルーレイレコーダーやDVDディスクなどが大容量の収納が可能なスペースがあります。

耐荷重は50㎏、55型のテレビまで対応しています。和風と洋風、どちらにも馴染むシンプルなデザインも魅力です。重量と高さがあるため、大人2人での組み立てをおすすめします。

3.COSPA CREATION(コスパクリエーション)「Nova」

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*サイズ/W120×D40.3×H162
*重量/約37kg
*素材/合成樹脂化粧繊維板

新デザイン!コーナーに置けるハイタイプ

コーナーにハイタイプのテレビ台を設置したい、そんな方におすすめなのがこの商品です。多くのコーナータイプは平均して60~80cmの厚みがありますが、「Nova」の厚みは約40cmと従来品の約半分になっています。

デッドスペースを有効活用し、テレビ台の厚みを最大限に抑えることで床面積が広がり、部屋全体を広く使用できるのが大きな魅力です。

上段のスペースにはDVDディスクやCD、本などの収納、また写真や雑貨などを飾るのに最適。落下防止ガードがついているので、うっかりテレビの裏に物を落とす心配も要りません。

下段にはブルーレイレコーダーのほか、ルーターや雑誌など立てて収納できるスペースもあります。耐荷重は35㎏、46型まで対応、カラーはブラックとブラウンの2色となっています。購入者による組み立てになりますが、こちらも大人2人での組み立てがおすすめです。

北欧テイストでおしゃれなテレビ台のおすすめ3選!

収納力もあり、大きさも予算もピッタリなテレビ台でも、デザインがイマイチだと購入する気持ちも半減してしまいますよね。長く使うものだからデザインにこだわるのは当たり前です。

いま人気のデザインのひとつに「北欧テイスト」があります。家具や雑貨、インテリアにも多く取り入れられており、男女問わず多くの方から愛されているデザインです。

「テレビ台も北欧テイストにしたい!」、そんな方におすすめの商品を3つを紹介します。部屋に置いたらどんな素敵な部屋になるか、イメージしながらチェックしてください!

1.佐藤産業「BILY(バイリー) BY48-100L WH/NA」

*サイズ/W100×D40×H48
*重量/約21kg
*素材/合成樹脂化粧繊維板

シンプル過ぎないデザインが魅力

佐藤産業の「BILY(バイリー)」シリーズは、北欧テイスト、フレンチカントリー、ナチュラル、ヴィンテージなど、他のメーカーにはないおしゃれなデザインが若い世代を中心に人気となっています。

一見シンプルに見えるこのテレビ台も、スライド式のドアやアンティーク調の取っ手、ホワイト×ナチュラルのバイカラーなど、細部にまでこだわりをみせています。

スライド式の棚の中は高さが調節できる可動棚がついており、扉自体を収納すれば見せる収納スペースとしても使用可能です。扉の前面にも雑誌やCDが飾れるよう工夫されています。右側にはDVDディスクやCDの収納に適している引き出しと、ブルーレイレコーダーなどのコードを通すための穴も開いているので、配線もスッキリ片付きます。

耐荷重は20kgです。「BILY(バイリー)」には、テレビ台以外にもキャビネットやチェストなどが展開されています。部屋全体をトータルコーディネートしてみてはいかがですか?

2.弘益「KOKOA-LB」

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*サイズ/W80×D30×H40
*重量/約12kg
*素材/天然木(塗装済)

天然木使用。レトロモダンなデザインが人気

丸みを帯びた角、本体とは色が異なる脚と取っ手、ブラウンと濃いブラウンのバイカラーなど、モダンともレトロとも取れる味わいのあるデザインが魅力のテレビ台です。

全体的にコンパクトな設計ですが、天然木が使用されているので温かみと高級感が感じられます。圧迫感を感じないので、一人暮らしの部屋や自室用で使用する方に多く支持されているようです。

耐荷重は20kg、32型まで対応しています。購入者による組み立てですが、脚4本と取っ手を取り付けるだけなので、女性1人でも組み立てが可能です。

収納スペースは、ブルーレイレコーダーなどを収納できるオープンスペースと、DVDディスクやCD、こまごまとした日用品を収納するのに便利な引き出しがついています。

「これ1台では収納力が心もとない…」と思う方には、同じ【KOKOA(ココア)】シリーズのラックやチェストとの同時購入をおすすめします。

3.佐藤産業「POWRY(ポーリー)PW46-90L BR」

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*サイズ/W90×D39.8×H46.2
*重量/約17kg
*素材/プリント紙化粧板

懐かしさと演出を兼ねた波ガラス

ハッキリとした木目、アンティーク調の取っ手、丸っぽく上品な脚など、北欧テイストでありながらどこか懐かしいレトロな雰囲気を感じさせるテレビ台です。

上段の棚には配線穴がついているので、ブルーレイレコーダーなどを設置するのに適しています。右側には雑誌やWi-Fiルーターなどを立てたまま収納可能です。

下段は引き出しになっており、何を収納しても前面についている波ガラスがオシャレに演出してくれます。

耐荷重は20kgなので大きなサイズのテレビには不向きですが、32型辺りまでは大丈夫なようです(プラズマテレビは重量があるので要注意です)。

「POWRY(ポーリー)シリーズ」には、テレビ台のほかにもシェルフやチェストなどが揃っており、一緒に並べると統一感が出て部屋全体がオシャレに見えます。

これから一人暮らしを予定している方や、トータルコーディネートを考えている方にもおすすめのシリーズです!

テレビ台を購入時の気になる疑問・質問

テレビ台に関する疑問や質問の中から、特に多かったものをピックアップしてみました。質問と答えをチェックして、テレビ台選びの参考にしてくださいね。

Q1:ローボードやテレビボートはテレビ台とは違うものなの?

ローボードとは、一般的に「背の低い家具」のことをいいます。テレビボードもローボードの種類のひとつで、「背が低く、テレビを乗せて使うことを目的としている台」のことです。

他にも、リビングの収納として使用するリビングボード、食器や食品の収納として使用するキッチンボード、玄関に置くシューズボードなどがあります。

一方、テレビ台は「テレビを乗せて使うことを目的としている台」のことで、ロータイプ、ハイタイプ、コーナータイプなどサイズは様々です。つまり、「テレビ台のロータイプ」と「テレビボード」が同じものと言えるでしょう。

しかし、店舗によっては呼び方が異なる場合もあります。通販やネットショップで家具を購入する場合は、必ずサイズを確認するようにしましょう。

まとめ

テレビ台を買い替えるタイミングは、引っ越し、テレビの購入、これまで使っていたものが破損したなどといった理由がほとんどでしょう。

ここではロータイプ、コーナータイプ、ハイタイプ、そして北欧テイストのテレビ台を紹介してきましたが、まだまだたくさんの種類のものが販売されています。

大事に使用すれば数十年以上耐久するものも多いため、長く使用できるよう気に入った商品を選ぶようにしましょう。

部屋に置いたときにどのような雰囲気になるのか、圧迫感は無いか、床面積が極端に狭くならないか、コンセントからの距離は問題ないかなどを確認しながら、お気に入りの一品を見つけてください!

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