はじめて猫を飼う時のおすすめグッズは?猫ちゃんを家にお迎えすることになったとき、一体何を揃えればいいのか途方に暮れてしまいますよね。かといってペットショップの人...
中村史恵
テレビ通販で美容食を購入し、そこから美容食にどハマり。美容食使用歴10年の40代主婦です。美容食に関するレビューや記事執筆などのお仕事依頼を受託していて、美容食アドバイザーともいわれています。
プロフィール詳細へ>>はじめて猫を飼う時のおすすめグッズは?猫ちゃんを家にお迎えすることになったとき、一体何を揃えればいいのか途方に暮れてしまいますよね。かといってペットショップの人に言われるがまま買ってしまうと、全然使わなかった!なんてグッズがでてきてしまうことも。今回は初めて猫を飼う人は必見!これがあれば安心というおすすめ猫グッズを、厳選して12個ご紹介させていただきます。しっかりとおすすめの猫グッズを揃えて、かわいい猫ちゃんを家族に迎えましょう。
エキサイトおすすめアイテム編集部
猫を飼うのであれば、この3つの猫グッズは絶対に必要です。しかしその中でも色々な種類があるので、一体何を選べば良いのか途方にくれてしまいますよね。
それぞれのメリット、デメリットも一緒に紹介していくので、しっかりと特徴を把握したうえで、自分の家のスタイルや猫ちゃんに適したものを選ぶようにしてください。
猫を飼う上で、必ず必要となるのがまずご飯です。猫のご飯には大きく分けて以下の2種類があります。
*ウェットフード
*ドライフード
ウェットフードはペット用品コーナーなどでよく見る、パウチや缶詰に入ったご飯のことです。嗜好性に優れており、ウェットフードは猫が喜んで食べてくれます。未開封のものは保存できる期間も長いです。
また水分が多いところもメリットだと言えます。というのも猫は元々砂漠生まれの生き物のため、水分をあまり摂取しないことで知られています。あまり水分を取らないと濃い尿が出てしまうので、腎臓のトラブルが多くなってしまうのです。
なのでごはんで水分を取らせてあげることができるウェットフードは、猫にとっては非常に良い食べ物だと言えます。
問題点としては、一つ一つの単価が高いためコスパが悪いこと、そして柔らかいフードのため口の中に餌のカスが残りやすいという物が挙げられます。
ドライフードはいわゆるカリカリと呼ばれるものですね。開封後もある程度保存ができて、コストパフォーマンスに優れています。またしっかりと猫ちゃんが噛んで食べることができるので、歯石などや口臭などの予防にもなります。
デメリットとしては、ドライフード自体には水分がほとんど含まれていないので、水分をしっかり取らせてあげる必要があることですね。
ウェットフードとドライフードは、メリットとデメリットがそれぞれ正反対になると考えてください。毎日同じものをあげる必要はないので、状況などによって二つを使い分けても良いと思います。
猫を飼うときに特に大切なのが、トイレだと言われています。猫は非常に綺麗好きな生き物なので、環境が悪いとトイレを覚えてくれないといった、ストレスを抱えてしまいます。
またうんちやおしっこは、飼い主が猫の健康をチェックするときの大切な目安になってくれるものです。猫が快適に使えて、なおかつ飼い主も後片付けが楽で猫の調子をチェックしやすいトイレを選ぶことをおすすめします。
猫のトイレは、大きく分けて3つの種類があります。
オープンタイプ
ハーフカバータイプ
ドームタイプ
オープンタイプは最も標準的な猫トイレですね。掃除もしやすく、糞尿の状態も確認しやすいです。
また猫ちゃんも入りやすいため、最初のトイレトレーニングの際にはオープンタイプのトイレを使うとスムーズにいくことが多いです。
デメリットとしては砂が飛び散りやすいことと、臭いがしやすいことです。
ハーフカバータイプのトイレは、トイレの一部だけが壁のようになっているトイレのことですね。
オープントイレよりも砂が飛び散り辛いですが、猫ちゃんは空いている方向に砂を掻いてしまうこともあるため、期待していたよりは散らかる……と感じてしまうかもしれません。
また臭いに関しては、あまりオープントイレと差はないように思いますので、臭い対策で切り替える人はドームタイプの方がおすすめといえるでしょう。
ドームタイプは、フルカバータイプとも呼ばれる猫用トイレです。トイレの周りがドーム状のケースですっぽり覆われているので、砂の飛び散りと臭いが広がるのをかなり軽減してくれます。
ただし砂によってはトイレの中で粉が舞いやすく、猫がくしゃみや咳をしてしまうことがあります。またやや掃除がしにくいことと、家に迎えたばかりの猫はこれをトイレだと上手く認識できない子が多いようです。
最初はカバーを外した状態で使い、慣れてきたら上にかぶせるなど工夫してあげましょう。
最近は猫の事故や迷子防止のため、完全室内飼育の猫も増えています。猫は高さがあれば問題なく生活できるとは言われていますが、やはり毎日同じ空間にいると退屈に感じることもあるでしょう。
室内での飼育がストレスにならないよう、しっかりと遊んであげることが大切です。最近は定番のじゃらし系のおもちゃから、全自動で猫を遊ばせることができるようなおもちゃまで、色々なグッズが販売されています。
また猫によって、食いつきが良いおもちゃとそうでないおもちゃがあります。買ってきたおもちゃで全然遊ばないからと言って、あまり遊ばないタイプの猫と判断するのはまだ早いです。
*ボール系
*ねこじゃらし系
*へび系
などなど……一口に猫のおもちゃといっても、色々な種類があります。まずは安いもの出も良いので色々買ってみて、猫ちゃんの食いつきが良い種類を探してみてください。
猫グッズは、きちんとしたメーカーやブランドのものを使うことをおすすめします。安いからと適当なところで買ってしまうと、すぐに壊れてしまう場合があります。
またおもちゃなどの場合、雑な作りのものを買ってしまい猫が遊んでいる最中に怪我をしてしまった、おもちゃのパーツを誤飲してしまったという話もよく聞きます。
大切な愛猫を守るために、安心安全な猫グッズを扱うブランドを紹介します。
言わずと知れた大手メーカーですね。化粧品やシャンプーなどを販売しているイメージが強いかもしれませんが、実はトイレなどの猫グッズを販売していることでも有名です。
大手のメーカーなので取り扱いをしているお店も多く、またキャラクターとのコラボ商品などをしていることもあります。価格がリーズナブルなところも嬉しいですね。
「iDog&iCat」は、主に楽天やアマゾンなどのネットショップでペット関連用品を取り扱っているメーカーです。
安心・安全・かわいい・お求めやすい価格をモットーに、様々な猫用のグッズを販売しています。オリジナルの商品は機能性とデザイン性を重視し、日々の使いやすさはもちろんのこと、飼い主さんが納得できるインテリア性の高いデザインのものが多く取り揃えられています。
ネットショップなので、猫グッズがかなりのお手頃価格でゲットできるのが嬉しいですね。
猫のおすすめグッズを選ぶうえで、今回は以下の点を考慮してピックアップしました。
*製造国
*安全性
猫の健康を守るうえで、最も大切なのが毎日の食事と言われています。つまり選ぶキャットフードには、特に気を遣う必要があるということです。
しかしキャットフードは種類がありすぎて、どれを選べばよいのかさっぱりわかりませんよね。まずはおすすめのキャットフードを、まとめて紹介していきます。
*製造国:イギリス
*安全性:◎
トウモロコシや小麦、大麦といった穀物類は、実は猫の身体には良くないことをご存知でしたか?猫は本来肉食動物なので、人間と違い穀物の消化がとても苦手なんです。
しかし格安のキャットフードなどをみると、必ずと言っていいほど穀物類が入っています。それはなぜか……穀物類は安価でキャットフードのかさましをすることができるからです。
キャットフードにはできるだけ穀物が不使用なものが求められます。中でもこのカナガンキャットフードは、特に優れたグレインフリーのプレミアムキャットフードとして有名です。
穀物不使用で主原料は厳選されたチキン、他にも猫の健康を維持する安心安全な原材料がたっぷり使用されています。子猫からシニアまで全てのグレードの猫にこれ一つで対応できるということからも、優れたフードであることがわかるでしょう。
値段は決して安くありませんが、格安で低品質ななキャットフードを食べさせて猫ちゃんが病気になってしまえば、どちらにせよ莫大な医療費がかかってきます。
おまけに猫ちゃんは辛い思いをすることに……そう考えると、購入しても損はないでしょう。
*製造国:フランス
*安全性:△
ロイヤル化何は、動物病院などで獣医師さんからおすすめされることも多いキャットフードです。獣医師さんおすすめと聞くと、それだけで安心できますよね。
栄養バランスに優れており、また大きめのホームセンターやドラッグストアなどで購入することもできます。通信販売オンリーだといざという時困ることも多いので、この点も嬉しいですね。
ロイヤルカナンの魅力は、とにかく商品ラインナップの豊富さです。年齢や飼育環境はもちろんですが、他にも猫の個性や病気の症状に合わせて専用のフードが作られていたり、猫の種類別にフードがわけられていたりします。
ただ穀物類や猫にとって好ましくない原材料が入っているなど、値段が2kg/3,000円と高い割には……という声もあります。
*製造国:アメリカ
*安全性:〇
ナチュラルチョイスは「ミートファースト・フィッシュファースト」をコンセプトに作られているキャットフードです。肉食の猫にも嬉しい、お肉やお魚が主原料のキャットフードです。
商品ラインナップが豊富で、穀物類が使われている物もありますが、完全グレインフリーの商品もあります。ただし使われている穀物も米と玄米なので、比較的猫ちゃんの身体にも優しい穀物といえますね。
猫の負担になる原材料を排除したナチュラル志向のキャットフードの中では、値段が比較的安い点も飼い主さん的には嬉しいところでしょう。
どこでも販売しているわけではないですが、大きなホームセンターやペットショップなどでは売っているところもあります。小さめのサイズもあるので、まずはそちらでお試しすることもできます。
*製造国:イギリス
*安全性:◎
シンプリーはサーモンやニシンといった魚を主原料にして作られている、プレミアムキャットフードです。魚のたんぱく質はアレルゲンになりにくく、消化もいいのでお腹が少し緩くなりがちな猫ちゃんには特にオススメです。
完全グレインフリー、着色料をはじめとした猫に良くない原料は一切不使用となっています。
購入方法が公式の通販サイトしかない点と、プレミアムキャットフードなので価格がかなり高めに設定されているところがデメリットといえるでしょう。
猫ちゃんが大喜びする姿を見たいのであれば、おやつは欠かせません。何かができた時、頑張ったときのご褒美にあげたい、猫のおやつのおすすめ3選を紹介します。
*製造国:日本
*安全性:◎
猫は削り節が大好きというイメージがあると思います。実際その通りなんですが、猫にとって人間用のかつおぶしなどは塩分が多すぎるので、あげるのはよくありません。
猫ちゃんに削り節をあげたいときは、猫用のものを与えましょう。かつおを削っているものもありますが、こちらの「無添加とりけずりうすうす花」は鶏肉を薄く削ったおやつになります。
無添加で猫ちゃんにも安心、また香りもよいので、ドライフードにかけると食い付きがよくなります。ふりかけとしてもどうぞ。
*製造国:日本
*安全性:△
猫のおやつと言えばこれ!というイメージを持っている人も多いでしょう。CIAOちゅ~るは嫌いな猫ちゃんはいないのではないかと思うほど、食いつきは抜群です。
味も色々ありますし、高齢の猫ちゃん用、毛玉配慮用などなど……様々なタイプの猫ちゃんに合わせた種類が販売されているところも嬉しいですね。またバラエティパックなども充実しています。
おやつとしてはもちろんですが、薬を飲ませるときに重宝している人も多いようです。ただ塩分はやや高めになっているので、猫ちゃんが喜んでくれるからと言ってあげすぎにはきをつけましょう。
*製造国:日本
*安全性:〇
いなばといえばちゅ~るというイメージが強いかもしれませんが、こちらの焼きささみシリーズも猫ちゃんの食いつき抜群のおやつなんです。
食べきりのパウチになっており、中にはふっくら柔らかな若鶏のささみを香ばしく焼きあげたものが入っています。味のバリエーションが豊富なところも嬉しいですね。
緑茶消臭成分配合で、気になる糞尿の臭いを軽減してくれます。保存料・発色剤・着色料不使用なので、安心して与えることができます。
どんなタイプを買うか迷う人が多い、猫ちゃんのトイレ。家に来たばかりの猫ちゃんであれば、まずはオープン型のものがおすすめです。
猫のトイレにおすすめの商品を3つ、ご紹介していきます。
*製造国:-
*安全性:◎
「花王 ニャンとも清潔トイレセット ブラウン オープンタイプ」は、ハーフカバーつきのオープントイレになります。脱臭・抗菌のチップとシートで、1週間取り替えなしでもにおわないという優れもの。
また猫は体調不良を隠してしまう生き物なので、日頃から糞尿の状態を飼い主さんがしっかり見てあげる必要があります。この商品はシステムトイレなので、猫ちゃんの尿やうんちの状態などが非常にチェックしやすいです。
掃除も楽で糞尿のチェックもしやすい、初心者飼い主さんにも非常におすすめの商品です。
*製造国:-
*安全性:◎
「Gifty 猫トイレ 大型 コーナートイレ オープンタイプ」は、サイズ自体は控えめながらも深い作りとなっており、大きな猫ちゃんでも快適に使うことができます。またオープンタイプのトイレですが、深めの設計により砂の飛び散りを減らしてくれる優れものです。
シックな色味で、お部屋の雰囲気を壊さないところも嬉しいですね。形が三角なのでコーナーにすっぽりと収まり省スペースにもなります。
*製造国:-
*安全性:◎
「アイリスオーヤマ ネコのトイレ ミルキーブラウン」は、お掃除に使えるスコップが付属した猫用オープントイレです。
大きめのトイレで猫ちゃんも用を足しやすく、またオープン型ですが周縁部が鍔状になっているため、砂を思い切り掻く猫ちゃんでも飛び散りづらい作りとなっています。価格がリーズナブルなところも嬉しいですね。
ここからは絶対にすぐに必要というわけではないけれど、あれば助かる猫用のおすすめ便利グッズを紹介していきます。
猫ちゃんを飼いはじめて暫くすると出てくる、ちょっと困ったなという悩みを解決してくれるアイテムばかりですよ。
*製造国:-
*安全性:〇
猫ちゃんを飼っている人が最も悩みを抱えることといえば、猫の抜け毛ではないでしょうか。気を付けていても服やバッグに大量の猫の毛が……なんて経験、一度はあるでしょう。
毛の生え変わりの時期である春先~夏にかけては、特に抜け毛が目立ちます。そんなときにおすすめなのが、このアンダーコートケアブラシです。
このブラシ一本で、不要な抜け毛とアンダーコートをスッキリ、だけど無理なく取り除いてくれる優れものとなっています。ブラッシングは嫌がる猫ちゃんもいますが、このアンダーコートケアブラシは力を入れなくてもするするお手入れをすることができるので、大丈夫な子が多いようです。
抜け毛が極端に少ない子や、シングルコートの猫ちゃんにはは使用できないので、その点だけご注意を。
*製造国:-
*安全性:◎
猫ちゃんは一人でも、2~3日であればいい子にお留守番ができる生き物だと言われています。ただしここで問題なのが、留守中の餌をどうするかということです。
置き餌だと一気に食べてしまうことや、香りや風味が抜けてしまい全く口にしないという可能性があります。多頭飼いをしているおうちなどでは、なおさら難しいです。
そこでおすすめなのが「WOpet 自動給餌器 猫犬用自動給餌器」です。1日4回までタイマーを設定でき、時間になると自動で餌を出してくれます。
またこの商品には見守りカメラ機能もついているので、外出先でも猫ちゃんがきちんといい子にしているかをチェックすることができます。家を留守にしがちな人でも、安心ですね。
*製造国:-
*安全性:◎
カンファペットは、ペットのにおいが気になるときに使える消臭剤です。猫はあまり臭う生き物ではないと言われていますが、排泄物のにおいはかなりきついです。
家を動物臭くしたくないという気持ちはあるけれど、市販の消臭剤などはペットの身体に悪いものも多く、また臭いが思ったよりも取れないといった困りごともあります。
カンファペットはペット専用の消臭剤となっているので、しっかりと臭いも取ってくれる上に猫の身体に害を与えることもありません。
家具や衣類などに使えることはもちろんですが、ペットの身体を拭くこともできますよ。
*製造国:-
*安全性:◎
猫を飼うのであれば、一通りの飼い方やしつけ方などの知識は持っておいて損はありません。ただ本がありすぎてどれを選べばよいかわからないときは、この「かわいい猫の飼い方・しつけ方 単行本」がおすすめです。
猫を飼う前の物理的な準備はもちろんですが、心構えや基礎的な飼い方の知識が、オールカラーの写真とイラストでしっかり書かれています。説明も非常にわかりやすく、はじめて猫を飼うという人でも手元に一冊あると安心でしょう。
*製造国:-
*安全性:〇
猫を飼うのであれば、必ず一つはキャリーバッグを持っておきましょう。病院へ連れていくときなどには、必ず必要になります。
おしゃれだけどリーズナブルな猫用のキャリーバッグが欲しいという方におすすめなのが、この「wopet 犬猫用キャリーバッグ」です。パッと見では猫用のキャリーバッグとは思えないかわいさですよね。
もちろん機能面もしっかりしており、調整可能な肩ストラップや飛び出し防止のベルト、洗いやすいマットが付属しています。
猫を飼う時に疑問が出やすいポイントを、いくつかまとめました。参考にしてください。
猫の餌を頻繁に変えることは、あまりよくないと言われています。切り替えたとたんに食べなくなるなど、切り替えに身体が対応しきれずお腹の調子を崩してしまうこともあります。
もちろん食いつきの良い餌を探してあげることは良いことですが、あまり頻繁に変えることは猫にとってもストレスになってしまうので控えましょう。
もし切り替えをするときは、いままでの餌に新しい餌を混ぜて、そこから少しずつ新しい餌の分量を増やしていくような形で切り替えていってください。
猫にも食物アレルギーは存在します。特にトウモロコシや小麦といった穀物類が原因でアレルギーを引き起こす子が多いと言われており、アレルギーがある場合身体を痒がったりお腹の調子が悪くなったりするといった体調不良を起こしてしまいます。
また穀物類はあくまで一例で、猫のアレルゲンは意外と多く原因となっている食物を探すことが非常に難しいです。猫に食物アレルギーが出た場合、飼い主さんも餌選びは長期戦になると覚悟をしておきましょう。
猫の身体に大きな影響をあたえることなので、アレルギーと思われる症状があるときは素人判断をせずに、獣医と相談しながらご飯を決めていってください。
猫のご飯はいわゆる「総合栄養食」とパッケージに書かれているものになります。「このフードと水さえ与えていれば、猫の発育や活動に使う栄養はきちんととれますよ」という基準を満たした商品にのみ、総合栄養食の表記がされます。
おやつはあくまでも嗜好品だと考えてください、人間と同じですね。おやつばかりをあげていると栄養が偏り、身体に不調が発生します。
おやつはパッケージなどに書いてある容量を超えないよう、一日に与える量をきちんと守ってください。猫が喜ぶからと言って、あげすぎにはくれぐれも注意ですよ。
猫におすすめの商品を、まとめて色々と紹介してきましたがいかがだったでしょうか。キャットフードから、おやつ、さらにあると便利なグッズまで、幅広く紹介させていただきました。
これから猫を飼う予定だという人も、すでに猫を飼っているという人も、ぜひ参考にしてくださいね。