携帯トイレのおすすめ8選!携帯性と防臭力で選ぶ

いざという時に便利な携帯トイレ。実は防災袋に常備しておきたいグッズこそが携帯トイレなんです。しかしいざ購入しようと思っても、どんなものを選べばいいのか悩みますよね。
この記事では、携帯トイレの選び方のポイントと、おすすめ商品8選をご紹介します。

いざという時に便利な携帯トイレを持っていますか?「日本国内ならトイレは結構あるし、なくて困ったはほぼない」と思っている人も多いかもしれませんね。

しかし危機管理に詳しい専門家によると「携帯トイレこそ、防災袋に常備しておいてほしいグッズ」なのだそうです。トイレが近かったり、子どものおもらしが気になる方や介護の必要な方だけの問題ではありません。災害が起こってまず困るのはトイレです。

防災袋の中身はいつもチェックしてあるというお宅でも、携帯トイレは入れていないという方も多いもの。トイレ問題を軽視してはいけないのです。

ママアイテム編集部

携帯トイレのおすすめな選び方3つ

人間の三大欲求の中でも絶対に我慢することの出来ないのが「排泄欲」です。トイレに行かずに生きていける人は誰一人いません。特に、次のような場面ではそれを切実に感じるはずです。

1.登山用?防災用?利用シーンをチェック

携帯トイレが必要になる状況とはどのようなものがあるでしょう。状況によっては携帯トイレ無しには解決できないかもしれません。

●登山・・・登山中にトイレに行きたくなっても、山小屋がどこにでもあるわけではありません。尿意や便意で登山が楽しめなくなってしまいます。そんな時のために携帯トイレは必須です。

●災害時・・・災害時には断水も多く、排泄物が流せなくなります。そうなると不衛生な環境に。そんな時携帯トイレや便座に装着する簡易トイレが役に立ちます。

●渋滞の車中・・・渋滞が起きた時、トイレに行きたいと感じても車を放置してトイレに行くことはできません。車内で使用できる携帯トイレがあれば、そんな危機的状況を乗り越えることが可能になります。

2.機能性重視?携帯トイレの種類をチェック

●簡易タイプ・・・簡易タイプの携帯トイレは、防水タイプの袋に尿などを吸収して固める粉末などが入っているものがほとんど。軽量でサイズもコンパクトなので持ち運びしやすいです。

車のダッシュボードに常備しているという方も多く、渋滞中の車中などで使用する人が多いようです。車酔いした人の嘔吐にも対応可能です。排泄物を固めるだけでなく防臭効果のあるものが多く、捨てるまで車内に置いていたり持ち歩いても臭いが気になりません。

簡易タイプには、洋式トイレや和式トイレにセットして用を足すタイプもあります。地震による断水などで水洗トイレを流せない時などに、とても重宝します。

また、泄物だけでなく、バーベキューやキャンプなどでの汁物の食べ残しの処理などにも便利です。

●大型タイプ・・・プラスチック製の座れる台に、ビニールをはめ込んで使用するタイプ。トイレのない屋外などで使用しやすく、使用後は台座は洗って使用できるので長く使用できます。

また、このような大型タイプの簡易トイレ全体を見えないように出来る専用のテントやボックス、被り形のポンチョなどがあります。アウトドアや災害時にも、安心してプライバシーを守ることが出来ます。

まさに移動トイレとも呼べるのが大型タイプです。

3.価格相場と買うべき値段をチェック 

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格コム~950円1,100~5,800円8,900円~
楽天~990円1,200~5,900円9,200円~
Amazon~970円1,300~5,700円9,300円~
今や100均にも置いてある簡易トイレですが、やはり気になるのはその機能性です。そのため信頼できるメーカーの商品を選ぶ方が多く、低価格帯の場合、お試しとして単品購入してみたい人が、メール便などで入手(送料が影響するため)しているため安価になっています。

売れ筋価格帯は、非常用などに常備するためにある程度の個数の入ったものや、まとめて購入している値段になっています。高級価格帯になると大型のものがほとんどで、数万円するような携帯トイレの粋を超えるものもありました。

携帯トイレのおすすめメーカー・ブランド

携帯トイレを初めて買うという方も、数回購入したことがある人も、製造販売しているメーカーについては良く知らないかもしれません。そんな人のために、おすすめメーカーを紹介します。

1.ケンユー

株式会社ケンユーは1976年設立。本社は広島県福山市にあります。携帯トイレ、組み立て式簡易トイレなどのトイレ関連商品を始め、保冷剤、保温剤、災害時やトイレのない場所などで使用するテント型トイレや、目隠しのためのパーテーションなどを日本国内で生産販売するメーカーです。

2.チカ21

静岡県富士市に本社を持つチカ21は、災害用備蓄トイレやレジャー用携帯トイレ、介護用品の製造販売を行っているメーカーです。オリジナリティあふれる商品展開で、2006年に設立されました。「いざという時に必要なもの」を作り続けています。

3.ブレイン(BRAIN)

株式会社ブレインは大阪市に本社を持ち、2006年に設立されました。オリジナルの熱中症対策グッズを始め、防災用品、水を使わない非常用トイレの製造販売をしているメーカー。非常用トイレはAg(銀)配合になりさらに臭わなくなりました。

今回の商品の選定ポイント

携帯トイレを選ぶ時にとても重要なポイントが3つあります。どのようなシーンで誰が使用するのかをあらかじめ予測し、ニーズに合った携帯トイレを見極めましょう。さまざまなタイプのものがありますが、あらかじめ車内用、家庭用、防災用と必要な場所に分けて置いておくのも、いざという時に役立つポイントです。

*重さ
*サイズ
*内容量

今、編集部がおすすめする携帯トイレはコレ!

携帯トイレは。必要に迫られて外や車中で使用するもの。使いにくかったり内容物が漏れてしまっては意味がありません。使いやすさでなく、使用後の状態でも安心して持ち運べるかどうかまでが大切です。

ケンユー「携帯ミニトイレ プルプル」

*重さ:50g
*サイズ:12.5×23.5×2㎝
*内容量:3個

備えておきたいコンパクトで臭わないトイレ

コンパクトサイズで車に常備しているという人が多いこの携帯トイレは、渋滞中や子どもの尿意や嘔吐、介護が必要な人との外出時などにとても役に立ちます。容量は600㏄とたっぷり(個人差があるものの、成人の膀胱の許容量は約500㏄位)吸収できて、袋の中の凝固剤(高分子吸収樹脂)のおかげで手間いらずです。

登山やトレッキングで男女兼用トイレに抵抗のある人や、キャンプでテント泊した際に遠くにあるトイレに行くのが間に合いそうにない時などに使用するという声もあります。携帯トイレも、アウトドアレジャーやスポーツ時の必需品とも言われています。

また、海外旅行の際にも役立ちます。訪れる国によっては、トイレ事情が整っていない国もまだ多く、言葉の問題でトイレを聞けない、見つからないという場合もあります。困った事態にならないためにも携帯トイレは必須です。

そして災害時にも欠かせません。地震などで車内に閉じ込められてしまった時や断水時、避難先でトイレが長蛇の列の時など「持っててよかった!」と思うものは携帯トイレの他には無いかもしれません。

尿をした後はすばやく固まり漏れません。チャック付きでしっかり密封できるうえ、専用持ち帰り袋つきで臭いも気になりません。固まった尿は、水を加えるだけで簡単にトイレに流せます。車内・家庭・バッグ・防災袋にミニトイレプルプルを常備しておけば、どんな非常時にも安心です!

子どもでも使える!車での尿意を解決する携帯トイレおすすめ2選

渋滞が起きた時に襲い来る尿意。大人はある程度我慢できても、膀胱そのものが小さい子どもは我慢できないことも。狭い車内でその処理にてこずり、臭いに悩まされることの無いよう、携帯トイレは常備しておきたいものです。

1.エピオス(Epios)「携帯トイレ」

情報が取得できなかったよ・・・

*重さ:50g
*サイズ:10×17㎝
*内容量:5個

トイレトレーニング中の子にも安心!

オムツ外れが済んだお子さんでも、車内でお昼寝をして泣いて起きたと思ったらビッショリ…ジュースを飲みすぎてうっかり…というのは珍しくありません。まだ尿意の伝達が未発達な子どもには良くあること。子どもは膀胱の容量も小さいため、尿の回数が多く、大人が思う以上に我慢することが出来ません。

大人でも、渋滞時の尿意に青くなった経験のある人が多いでしょうね。頻尿の人にとっても、車での外出が心配という人は少なくありません。そんな時でも、渋滞の中で「トイレに行けない」と車内で大騒ぎするのではなく、サッと取り出せてスマートに使いやすいのがエピオスの携帯トイレです。

消臭効果もバッチリなので臭いも気になりません。容量は安心の500㏄。子どものおしっこが「限界点」でも大丈夫です。安全運転のためにも家族の笑顔のためにも、携帯トイレは常備しておきましょう。

2.アウトドア用 秒速トイレ「片手で秒速トイレ」

*重さ:20g
*サイズ:17×14×8㎝
*内容量:10個

未使用10年保存可能だから防災袋にイン!

商品名の通り、サッと開いて片手で使用できる手軽さから、老若男女問わず使いやすい携帯トイレです。携帯トイレは使用されている尿を固めるための材料の影響で、使用期限があるものも多いのですが、この商品なら未使用で10年間の保存が可能です。

そのため、防災袋や登山用リュックに入れておく習慣をつければ安心です。先に紹介した「携帯トイレプルプル」を製造販売しているケンユーの商品で、アウトドア向けの携帯トイレです。付属の袋を伸ばし、凝固剤の粉を入れてから親指と中指を使って、紙台紙が入っているので半円の切り込み部分を握るとパカっと開き持ちやすい形状に。女性でも使いやすい作りになっています。

使用後は紙台紙を外してから袋を縛り、付属の廃棄用ふくろに入れましょう。使用回数は1回のみで、約400mlの尿量に対応します。

男性用におすすめの持ち運びやすいおすすめの携帯トイレ

携帯トイレは男女兼用のものも多いけれど、本当は性別によって排尿する際の使い勝手の感じかたは異なります。男性が使うなら、やはり男性専用の携帯トイレがおすすめです。

ビッグウイング(BIGWING)「ワンタッチ携帯トイレ」

*重さ:50g
*サイズ:13×22㎝
*内容量:3個

男性が使いやすい形状で使いやすさ満点!

登山をする人が増えたことで、以前は立ったまま用を足していたという男性に対し、トイレ規制をされる時代になりました。また、自然を汚染してしまう可能性もあるので、野外に排泄物を置いてくる行為は避けたいものです。

ビッグウィングワンタッチトイレは、そんなアウトドアでの使用や長距離ドライブや子連れの旅行など、さまざまなシーンで活躍してくれる携帯トイレです。パッケージに「男性(小便)用」となっているだけあって、男性が排尿しやすい形状に作られています。同メーカーで女性用も販売されています。

尿を入れると30秒程度でゼリー状に変化。尿の逆流と臭いを防いでくれる作りになっているのも嬉しいポイントです。

女性用に考慮された使いやすい形状のおすすめ携帯トイレ

携帯トイレを使うのは男性だけではありませんが、何となく「女性は携帯トイレに用を足すのが難しい」と思っている人も多いはず。でも女性専用の携帯トイレならば心配なしです。

RunwayCharm「携帯ミニトイレ プルプルレディ」

*重さ:16g
*サイズ:19×21㎝
*内容量:600㏄

携帯トイレは男性だけのものではありません

誰も見ていないとしても、屋外での排尿に全く抵抗のない女性は少ないですよね?いつもは我慢しているという女性でも、極限状態になってしまう環境下では避けて通れない問題です。

男女関係なく尿意はやってきます。トイレがない環境や見つからない危機的状況に備えて、携帯トイレを用意しておくことがおすすめです。でも、携帯トイレは男性仕様ものが多いような気も…。という心配があっても大丈夫です。「携帯ミニトイレプルプルレディ」なら、ワイドな受け口で女性に特化した使いやすい形状になっています。

品名にレディと付いているだけあって、局部にフィットする固めの素材なので、横漏れが心配な女性にも安心して使える使用になっています。内容量が600㏄と他商品に比べ多めになっています。

いざという時に重宝する大便用携帯トイレおすすめ3選

携帯トイレは緊急時に排尿をするためのものが中心ですが、もしも大便をしたくなったらどうするのか…。ここでは大便に対応してくれる便利な携帯トイレを3選おすすめします。

1.チカ21「万能トイレくん」

*重さ:20g
*サイズ:33×25㎝
*内容量:2個

尿量が多くても大丈夫!便にも対応

コチラの一番の特徴は蓄尿量の多さです。なんと1000㏄ものたっぷりの量を、しっかり固めてキープしてくれるので安心。いつも「お守り替わりに」常備している人と、リアルに使用してありがたい存在と感じている人が多くいる人気商品です。

受け口が広めなので、まだうまく狙いを定められない小さな子や、女性にも安心して使用できます。成人男性が「大」をするにはちょっと小さめなのでは?という声もあるものの、固めて防臭する効果はバツグンです。

尿だけで使用する場合には、1枚で2~3回分使用できます。「どうせ使うなら大容量が良い」「尿だけでなく大も心配」という人なら、迷わず「万能トイレくん」をおすすめします。災害時の備蓄品として、子どもとのドライブ時の緊急用として備えておけば安心ですね。

2.BOS(ボス)「非常用 トイレ セット」


*重さ:730g
*サイズ:35×50㎝
*内容量:15回分

驚異の防臭力BOS袋つきのセット!

災害時の備えとして購入される人が多く、大便時に使用できるのはもちろん、その防臭力にも定評があります。

災害で一番困るのは水とトイレと言われていますが、日本では通常のトイレ設備は行き届いていても、いざ災害が起こるとトイレ設置が間に合わない場合が。避難所の中に仕切りを立てた簡易トイレが臭いを放つだけでなく、感染症の温床となる不衛生な環境に…。

この携帯トイレは凝固剤・汚物袋・BOSの3点セット。「BOS」とは防臭力にすぐれた特殊な袋のことで、臭いにおいが外に漏れ出すスピードを最大限に抑えることが出来る素材。「臭いがそこにあっても臭わないと感じさせる」といったメカニズムを持っています。

東日本大震災の被災地でボランティアを続けてきた高校生たちが開発に関わったので、使いやすさと機能性に優れた製品です。備えあれば憂いなしですね。

3.ブレイン(BRAIN)「エコ洋式簡易トイレセット」

通常のトイレのような使いやすさ。

*重さ:840g
*サイズ:高さ40×幅33×奥行42㎝(トイレ組み立て時)
*内容量:トイレ×1個、凝固剤×10個、汚物袋×10袋

見た目は通常のトイレみたい!

段ボール素材の組み立て式トイレです。汚物袋と凝固剤をセットして使用します。しっかりとした大きさと造りでありながら840gと軽量なので、いざという時にも持ち運びがしやすく、耐荷重は約600㎏と丈夫で安心です。

テントの中に入れたり、周りにパーテーションなどを立てて仕切れば、まわりの目を気になることなく使用できるスペースになります。アウトドアレジャーや避難場所などでも使用されています。段ボールトイレの中で排泄した後は、そのまま袋を引き出し口をしっかりと閉じて廃棄してください。

汚物袋は通常の水洗トイレにもハマる大きさなので、自宅で水が流れなくなった際にも使用可能です。

携帯トイレを購入時の気になる疑問・質問

携帯トイレを持っているけれど使用したことの無い人も多くいます。いざと言う時のために、携帯トイレについて知っておきたいことをチェックしておきましょう。

Q1:登山中での携帯トイレの使い方は?

携帯トイレの他には、あらかじめ畳んだトイレットペーパーも持参しておきましょう。

・尿:男性は500mlのペットボトルでも代用可。

・便&女性の尿:しゃがんで袋を下方から引っ張り、お尻をすっぽりと覆うようにします。こうすることによって、飛び散りを防ぐだけでなく虫などの被害を避ける事が出来ます。ペーパーで拭いた後は簡易トイレの中に入れ、ざっとたたんでおくと再度使う場合にひろげやすくて便利です(尿)。

・処理方法:しっかり袋の口を結びます。尿は凝固剤の働きでほとんど臭いませんが、便は臭います。さらに高密閉収納袋に入れてから閉じましょう。

・ゴミへの出し方:「簡易トイレ回収」の場を設けているところもあります。家庭ごみに出す際は尿のみの場合はそのまま出せますが、便はトイレに流し、簡易トイレのみをゴミとして捨てましょう。

Q2:アウトドアでプライバシーを守れる携帯トイレはある?

携帯トイレの使用で気になるのは臭いだけではありません。特に、アウトドアでのトイレで気になるのが「周りの目」です。

簡易トイレだけでなく、部屋としての機能を果たすことのできる「ルームテント」をセットで使用すれば、プライバシーを守りながらトイレとして使えます。ルームテントと簡易トイレがセットになったものや、それぞれ単品のものなどがあります。

快適に使用するには、テントの中にきちんと納まる簡易トイレを選び、外から見えないように透けにくい素材のテントを選ぶことが大切です。いずれも外で使用するものなので、あまりにも低価格すぎるものはすぐに壊れてしまう場合があります。

テントは耐久性に優れたものを選ぶようにしましょう。

まとめ

いつでもどこでも排泄するわけにはいかない人間は、いざという時にトイレがないとパニック状態に陥ります。

地震や災害の準備が出来ていない、防災袋の中身はいつも期限切れ…という人は、まずは必要性の高い簡易トイレを常備しておくことから始めましょう。

災害に限らず、トイレに行きたい時に困るのは自分自身です。子どものいる人ならば、大人として持っておくと余裕を持って行動することができます。「買っておくべきもの」で溢れている現代ですが、携帯トイレは常備しておきたいアイテムのトップリストに入れておきましょう。

この記事のキーワード

関連記事

キーワードから記事を探す