空間のタテの余白を活用すれば、ずいぶんとUPする収納力。分かってはいるものの、街で見つかるのはちょっぴり隠して使いたいような収納グッズばかりなんです。
そんな時に見つけた、「隠さずに使いたい」木目がキレイな収納グッズ。
棚の中はもちろんのこと、家族がくつろぐリビングや、お客さまがお見えになる場所にだって、ひとつのインテリアとして堂々と置けるそんな便利アイテムを今日はご紹介します。
こまごまとしたものが多いキッチンに プラスαする自分収納
自在に2段収納空間が作れる「プラスラック」は、こまごまとしたものが多いキッチンに大活躍します。
上段にはエスプレッソマシーンやケトルなどの家電を置いて、下段にはコーヒー豆や茶葉などを。カップ類はかごやトレイを使って収納すれば、スムーズに取り出しが可能です。
家電のコードもしっかり隠せて◎。いつものキッチンがすっきりと整います。
重ねて使って 高さを有効活用
「ものは置きたいけれど幅がない」そんなスペース結構あると思います。そんな時は、プラスラックのこんな置き方はいかがですか?
こちらはアンジェスタッフの自宅のリビング。狭い窓辺でのプラスラックの重ね技も、壁際に寄せれば安定して安心です。
自宅のウォーキングクローゼットも まるでお店のように
自宅のウォーキングクローゼットの中も、プラスラックがあれば使い勝手が変わります。上段には畳んだ洋服をさらに重ねたり、手袋やマフラーなどの小物を置いたり。どんどん重ねてしまいがちな洋服も、仕切り板代わりにプラスラックを使うだけでずいぶん取り出しやすく収納が可能です。
バラつきがちな小さなバッグやクラッチバッグは、ひっくり返したプラスラックに立てて収納。自宅のクローゼットの収納力を上げながら、まるでお店の棚のような見え方になるプラスラックのチカラ技です。
お子さまやパパも喜ぶ お気に入りを並べた飾り棚
プラスラックは、お子さまのお気に入りのおもちゃたちや、趣味が豊富なパパたちのコレクショングッズを並べる飾り棚にも大変身します。
お部屋の片隅に手軽にパパッとこんな飾り棚を作ってあげたら、小さなコレクターも大喜び。自分から進んでお片付けをしてくれそうです。
おまけ・こんな使い方も…
収納棚のないトイレには、こんな形で予備のトイレットペーパー収納を。 プラスラックの向きを工夫するだけで、「ちょっぴり目隠し」収納が可能です。
「余っているあの高さをどうにか活用したい」「思い思いに収納空間を作りたい」
常々感じていたそんな願いを満たしてくれるプラスラック。棚の中に隠してしまうにはもったいない、インテリアとして通用する収納アイテムです。
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▼使用アイテム
プラスラック(収納ラック)
プラスラック(収納ラック) 2個セット