トップブロガー
Ami
2011年にマイホームを建て、それからマイホームをテーマにインテリアブログを執筆。2016年instgramで活動開始。同年Ameba公式トップブロガーとして新たにblogを開設。インテリア、収納、ハンドメイドなど様々な事に挑戦しながらインテリアを楽しんでいます。
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見ているだけで心が優しくなるピンク色。1人暮らしで自分の好きなインテリアにできる方は問題ないですが、結婚し家族と暮らすようになると、インテリアにピンクを取り入れることをためらう方も多いと思います。
そこで今日は、落ち着いたピンク色をインテリアの差し色に使えるアイテムをご紹介します。
ピンクを使って大人向けの空間に演出
ピンク色の家具やラグは、選び方では子どもっぽい印象になってしまいがち。ピンクを使いながら大人向けの空間に変化させるポイントは、ピンクをグレーと一緒に使うこと。
グレーの中にピンクを取り入れることで、子どもっぽい印象の部屋が一気におしゃれな空間に変身します。
また、グレー×ピンクをインテリアに取り入れると、ピンクが甘すぎるという印象からスタイリッシュな都会感がプラスされます。
甘すぎないピンクを部屋のさし色に
かわいらしいピンク色は印象をやわらかくする効果があるため、グレーやモノトーンなどの中に入れると重圧感がなくなり、部屋のアクセントになります。
淡いピンクの絵具で描いたようなデザインがかわいいVARPUNEN(ヴァルプネン)のバスケットは、キッチンやBOOK入れ、小物入れ、鉢カバーなどさまざまな使い方ができます。
▼VARPUNEN(ヴァルプネン) バスケット
キッチンの脇に鉢カバーとして置くだけで、何の変哲もないキッチンに淡い彩が生えグッと印象が変わります。
BY MAY(バイ メイ) 六角形 ポリゴン プレイスマットは、淡いピンク色に細かいブラックのドット柄が、シンプルでおしゃれ。思わずかわいいと言ってしまいそうなデザインです。
▼BY MAY(バイ メイ)六角形 ポリゴン プレイスマット
毎日の食卓にランチョンマットとして使うのもよし、ダイニングテーブルの上に敷いてその上に観葉植物を置くもよし使い方はさまざま。
このプレイスマットをさり気なく使うことで、インテリアのおしゃれ度も格段にアップします。
リビングなど部屋の中心にピンクを使用しなくても、トイレや玄関、洗面所などあまり長時間過ごさない場所に使っても、パッと気分が明るくなっておすすめです。
ぜひお気に入りのピンクのインテリアグッズを見つけて、部屋に取り入れてみてください。