感染症拡大による外出自粛要請の影響で、おうちで過ごす時間が長くなっている今。子どもと過ごす時間も長期戦! 一日を規則正しく過ごすことは、親にも子にも大変ですね。
おうちで過ごす「時間」「やること」を子ども自身が考えて、明確になれば親にとってもありがたいもの。そんな子どもと過ごすおうち時間に役立つアイテムを集めました。
時間とやることを見える化しよう
一日中おうちで過ごす場合も、なるべく園や小学校と同じスケジュールで過ごせるのが理想。
起きる時間、勉強をはじめる時間、遊ぶ時間、ごはんの時間などが見える化すれば、子どもにとってもわかりやすいもの。
「やることボード」は、「時間」と「やること」を見える化したアイテム。
ボード、時計シール、やることシールがセットになっており、「自分で」考えて作っていけることが何よりのポイントです。
自分で考えて作ったスケジュールなら「10時になったら運動!」など、やる気にもつながりそう。
何度でも繰り替えし使えるので、学校生活が始まればまた新しく作りかえることも可能です。
【ご紹介したアイテム】
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じぶんで予定をくみたてられる「やることボード」/Gakken×OURHOME
時間の使い方がうまくなる時計
時間を上手に使ってほしくても、まだまだ時計を理解するのが難しい年齢の場合は、子どもにも読みやすい時計を取り入れましょう。
1時間を15分×4コマに区切った文字盤の「Lemnos ふんぷんくろっく with color for table」は、時間を上手に使えるよう、子どものために作られた時計。
4つに区切られた文字盤は、子どもでも時間の量感を認識しやすく、自分の行動をコントロールする手助けに。
時計を読めるようになった次のステップとして、「15分までに終わらせる」「30分間練習する」など、時間を意識しながら生活することに繋がります。
【ご紹介したアイテム】
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Lemnos ふんぷんくろっく with color for table 置き時計/レムノス
沢山のファイルをまとめて収納
休校期間中、小学校から出された宿題、ドリルに、健康管理の紙。
「あの紙どこやったっけ?」なんて事にならないよう、目のつくところにスマートに収納したいものですね。
こちらのエセルテソーテッドは、A4サイズのプリントが入るファイルを、縦に並べて壁掛けできる収納アイテム。省スペースながら、収納力も抜群。
カテゴリー別に収納できるので、科目別、兄弟別など、多様な使い方が可能です。
1ポケットだけ取り外して持ち出すこともできるので、必要な分をリビングに持ってきて勉強、なんてことが可能になりますよ。
【ご紹介したアイテム】
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エセルテ ソーテッド A4 6段 ファイル/Esselte
リビング学習の収納に
子供部屋とリビングを行ったり来たり、そんな場合、子どもにも使いやすい収納ボックスがあれば便利です。
「ファボリ」は天然木のハンドルがついた、子どもでも軽くて持ちやすい収納ボックス。
ノート、筆箱など、必要なアイテムを入れれば、勉強部屋やリビングまで移動も楽々で散らかりません。
本はもちろん、お絵かき道具の収納にも。子どものやりたい!気分と一緒にそのまま移動できる、便利で使いやすいボックスです。
【ご紹介したアイテム】
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Favori 収納ボックス/ファボリ
パッと挟んで気軽に飾れる
学校から渡された毎日記載が必要なプリントや、予定表など、この1枚は目につくところに飾っておきたい!
そんな場合は「ウッドバインダー」が便利。
使い方は簡単、挟んでフックにかけるだけ。無造作な紙類もギャラリー風に演出してくれます。
子どものイラストを飾るのも◎。その日の作品を飾ってあげれば、子どもの作る気持ちも大切にすることができますね。
【ご紹介したアイテム】
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ウッドバインドホルダー S
いかがでしたか?
おうち時間はこの先もまだ続きそうですが、便利なアイテムを上手に取れれば、子どもが時間の管理ができる勉強にもなりそうです。