【2022年】タブレットPCおすすめ15選!Windows・iPadなど画面サイズ別に紹介

ノートパソコンよりもコンパクトで持ち運びやすい「タブレットPC」。使いやすさや好みに応じてスペックや画面サイズなどを決め、理想のひとつを選びましょう。おすすめをのタブレットPCを15モデルを紹介します。

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ノートパソコンより便利に扱える機器ならタブレットPCがおすすめです。使いやすさや好みに応じてスペックや画面サイズなどを決め、理想のひとつを選びましょう。タブレットPCのおすすめを15種類紹介します。

おすすめのタブレットPCが知りたい

近年はテレワークが話題になっており、そこでタブレットPCの重要性が増しています。自宅やカフェなどで、ノートパソコンを使ってお仕事をする方も多いようです。しかしサイズが大きすぎて使える場所が限られたり、重くて運びづらかったりして悩む方もいるでしょう。

そこでおすすめなのがタブレットです。ノートパソコンよりもコンパクトなので持ち運びやすいといえます。それ以上にタッチパネル機能が大きなメリットです。指やペンで画面に触れるだけでサイトにアクセスできたり、文字を入力したりできます。
タブレットはノートパソコンにはない強みとして、デジタル機器としての利便性の高さがあげられます。それまでパソコンで悪戦苦闘していた方も、タブレットならスムーズに仕事や音楽、動画などを楽しめておすすめです。

今回はタブレットの特徴を踏まえ、タイプ別におすすめの商品を15種類紹介します。本記事の前半では画面サイズ、通信方式、便利機能など選び方の基準を詳しく解説していますので、商品選びの参考になるでしょう。買おうかどうか迷っているなら、ぜひ今回の記事をヒントにしてください。

タブレットPCのOSは3種類

現在主に流通しているタブレットPCには3種類のOSがあります。これは「Operating System」の略で、タブレットのシステムを動かしたり、管理したりするプログラムの名前です。ここではWindows、Android、iPadOSの3つを紹介します。

Officeソフトと互換性をもつ「Windows(Microsoft)」


WindowsはMicrosoft社が提供するプログラムです。そのため同社が提供するOfficeソフトと互換性があります。文章を作る「Word」や表計算機能のある「Excel」など有名な機能をそのまま使えるのです。タブレットでもこれらを使えるのは大きなメリットでしょう。

ノートパソコンで作ったデータも、タブレットからアクセスすれば、作業が終わった時点の状態でチェックできます。このように機器を問わずにデータを編集、管理できるのがポイントです。会社に行かず仕事を進めるテレワークにもおすすめです。
Windowsのタブレットなら「Word」「Excel」といったソフトウェアのおかげで、テレワークをスムーズに進められます。タブレット本来のコンパクトサイズも助かり、簡単に仕事に入れ、楽に作業を進められるのがメリットです。仕事を効率よく進めたい方にはおすすめといえます。

多くのメーカーが採用「Android(Google)」


「Android」はGoogleが提供するOSです。タブレットでも多くのメーカーが採用していて、さまざまな方が便利に感じているでしょう。背景としてGoogleアカウントとの同期や、スマートフォンよりも迫力のある映像を楽しめることが挙がります。
たとえばGoogleアカウントとの同期ができれば、さまざまなインターネットサービスへのアクセスや利用がが快適になります。多くのネットサービスではGoogleアカウントでの会員登録を認めているからです。YouTubeでもそのアカウントでアクセスできるうえ、スマートフォン以上に大きな画面を楽しめます。
アカウント同期以外にも、Googleはさまざまな便利機能を展開しています。

タブレット初心者におすすめ「iPad(Apple)」


「iPad」はApple社が提供するタブレットで、独自OSである「iPadOS」を採用しています。ITの歴史において初めてタブレットを発売したのがiPadでした。iPhoneのように優れた操作性がウリで、iPad提供のソフトウェアもひととおり使えます。iPhoneより大きく、Macよりもコンパクトなサイズなので、物理的にもちょうどよい利便性からおすすめです。

たとえばiPadのブック機能なら、短時間で資料へのアクセスが可能です。会社のプレゼンでも保存した画像を引き出しやすくなるので、効率的に物事を伝えられるでしょう。MicrosoftのOfficeソフトやGoogle製アプリも利用可能なので、さまざまな用途を望めます。

iPadはタブレットとしての使いやすさはそのままに、iPhoneやMacで対応できる機能のほとんどにアクセスできるのが特徴です。仕事から趣味までさまざまな用途に役立ちます。幅広い機能を求めるなら、iPadがおすすめです。

タブレットのおすすめ画面サイズ

タブレット選びで迷いがちなのが画面サイズです。自身がメインとする使い方を念頭に考えましょう。たとえば電子書籍をよく利用するなら7~8インチがおすすめです。仕事や趣味などで本格的に使いたいなら11インチ以上が選択肢になるでしょう。サイズ別におすすめな方のタイプを挙げていきます。

電子書籍を楽しむのにぴったり「7~8インチ」


7~8インチ程度のタブレットPCなら、電子書籍を楽しみやすいサイズです。タブレットとしてはとくに持ち運びがしやすく、本と似た感覚で扱えるのがポイント。読書が趣味の方にはぴったりでしょう。

タブレットとしてはもっともコンパクトな部類ですが、持ち運びやすさを優先して選ぶことも考えられます。外出先で気分を変えるために読書をしたい方にとっては、カバンから取り出しやすいのがおすすめポイントです。
電子書籍はダウンロードするだけで読めるので、本のように荷物としてかさばりません。

寝ながら快適に使えるのは「10インチ前後」


10インチ前後のタブレットPCなら、ソファやベッドで横になったままの姿勢でも快適に使えます。タブレットスタンドにかければ、読書や動画視聴がより楽しみやすくなります。勉強や仕事をしながら参考資料を見る用途でも使いやすいです。
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ベッドで寝る前や、朝起きた直後に動画を見るときも、10インチ前後のタブレットが便利でしょう。リラックスしながらネットを楽しむことで、充実した趣味を過ごせます。仕事の疲れや退屈しのぎにはピッタリのサイズです。

10インチ前後なら、文字や映像が小さすぎて目が疲れるというリスクも抑えられます。これぐらいサイズが大きければ、スムーズに情報を認識できるでしょう。10インチ前後のタブレットは、大きすぎず小さすぎないので、さまざまな場面で便利です。

ノートPCとして使うなら「11インチ以上」


ノートPCのように使うなら、11インチ以上がおすすめです。Officeやクラウド機能を使うときは、複数のウインドウを使ったり、たくさんのサイトにアクセスしたりします。なるべく画面サイズが大きい方が、あらゆる状況に対応できるでしょう。
機能性を重視している方にとっては、11インチ以上が推奨されます。大きいぶん、持ち運びにくい点は考慮が必要ですが、動画は大画面で見やすく、ひとつの画面で見られる情報もたくさんです。見やすさを優先するなら11インチ以上のタブレットPCがおすすめでしょう。

11インチ以上なら、仕事での資料作りや情報チェックだけでなく、動画のような趣味も楽しみやすくなります。情報や映像の見やすさを優先したい方にとっておすすめです。ノートパソコンと似た感覚で本格的に使いたいなら、11インチ以上のタブレットに注目してみましょう。

通信方式もきちんと確認

タブレットPCは個体によって通信方式も異なります。代表的なモデルとしてWi-FiモデルLTE対応モデルを見ていきましょう。それぞれの違いをつかみ、自身の生活環境でより便利なものに決めてください。

自宅やオフィスで使うなら「Wi-Fiモデル」


Wi-Fiモデルのタブレットは、オフィスだけでなく、Wi-Fi環境のある自宅でのテレワークにも向いています。とくにリラックスしながら仕事を進めたいときには、Wi-Fiモデルが便利でしょう。無線LANや無料Wi-Fiスポットのおかげで、スムーズなアクセスを望めるからです。
無線LANやWi-Fiスポットを使えば、データ通信量が多くかかったり、それによる通信料金を心配する必要がありません。なるべくお金を使いたくない方にとっては助かります。通信機能に優れたWi-Fiモデルなら、タブレットのコストパフォーマンスを引き上げてくれるでしょう。
Wi-Fiに対応したタブレットなら、コストをかけないでアクセスをしやすい環境を望めます。次のページに向かったり、新しいタブやウインドウを開いたりするのが速ければ、ストレスフリーで使えるでしょう。以上からアクセスのしやすさにこだわるならWi-Fi対応のタブレットが選択肢です。

外出先で使うなら「LTE対応モデル」


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LTEとは、「Long Term Evolution(ロングタームエボリューション)」の略で、モバイルキャリアが提供するモバイル機器専用通信回路のことを指します。LTE対応モデルであれば、Wi-Fiスポットを探す必要はなく、スマートフォンと似た感覚で場所を問わずインターネットを使えるため外出先で役に立ちます。価格相場が高いのが難点ですが、図書館やカフェなど静かな環境で仕事を進めたい方や、友人とのお出かけや旅行などで外出機会が多く、さまざまな場所での使用を考えている方にとっては、LTE対応のタブレットPCがおすすめです。

タブレットのスペックに迷ったら

タブレットの理想のスペックがわからないと悩む方も多いでしょう。その場合はストレージやメモリ、CPUなどの基準を知るのがおすすめです。それぞれ安心できる数値の基準があるので、注文する前に知っておきましょう。

ストレージ容量|64GB以上あると安心


ストレージとはデータやアプリケーションを収めるスペースで、64GB以上なら安心できます。タブレットPCではさまざまなアプリを使うほか、仕事のためならデータを保存する機会も多いからです。容量が大きければたくさんのデータを収められ、長期的にアクセスを進めやすい利点もあります。

ストレージの容量が少ないと、空きが埋まりやすくなり、アクセスのスピードが遅くなるのが難点です。容量がいっぱいという理由でデータを保存できなければ、仕事にも支障が出るでしょう。最新のタブレットは、多くが64GB以上ものストレージを搭載しています。ハイスペックなパソコンと同じ感覚で使いたいなら、この点にも注目しましょう。

タブレットのストレージ容量が大きければ、保存だけでなくアクセスのしやすさにも満足できるでしょう。その意味でもなるべく大きな容量がおすすめです。

メモリ容量|4GB以上あると快適


メモリはデータの一時保管場所です。タブレットPCを選ぶときは、4GB以上あると快適でしょう。メモリにあるアプリケーションやデータによって、タブレットの計算処理が進められます。ストレージが恒久的な保管場所であるのに対し、メモリは一時的ですが、どちらもタブレット内のデータを働かせるうえで大切です。

メモリのスペースが広いほど、効率的に作業を進められたり、アクセススピードが速くなったりします。我々がタブレットを便利に使えるのは、メモリ容量が大きいからです。

タブレットを選ぶときはストレージとメモリの容量バランスが大切です。どちらも大きければ、効率的に作業を進められます。仕事で使う場面が多い方なら、4GB以上のメモリがある種類を選びましょう。

CPU|動画編集やゲームをするならCoreシリーズ


CPUとはパソコン上の計算処理や制御を行う、コンピューターの頭脳部分にあたるパーツです。Intel製とAMD製のものが広く流通しており、Intel製のCPUはIntel Core iシリーズ、その下位版として Pentium、Celeronがあります。AMDのCPUは、Ryzenシリーズと下位版のAthlonがあります。はじめてタブレットを購入する方であれば、Intel製のCore iシリーズから選択されると安心です。
Core iシリーズには「Core i3」「Core i5」「Core i7」などがあります。Core i3は、Core i7やCore i5の技術を応用して作られた低価格版で、コストパフォーマンスに優れますが、動画編集やゲームなどで重たい処理を行う場合、ストレスなくタブレットを使うにはCore i5以上の性能を備えたモデルをおすすめします。動画視聴やゲームをプレイする際の滑らかさも、CPUに左右されますので、目的や用途に合わせてCPU選びを検討してみてください。

バッテリー容量|大きいほど重量が重くなるので注意


バッテリーの容量が大きいほど、駆動時間も長くなります。ただし大きいことは重量が重くなることも意味するので、持ち運びづらいデメリットに気をつけましょう。駆動時間と重量のバランスを考えながらタブレットを決めてください。

バッテリーの駆動時間が長ければ、一度の充電で長時間使えます。時間が長い動画を見たり、外出先で作業をしたりするなら、バッテリー容量の大きさがカギになるでしょう。しかし持ち運びやすさにこだわるなら、重量とのバランスも考えてください。

以上からタブレットのバッテリーは、駆動時間と重量から理想を考えましょう。持ちがよくてなるべく重量が軽いものを意識してはいかがでしょうか。自宅での使用が多いならバッテリーが重くても大丈夫です。しかし外出先で使いたいなら重すぎないものがおすすめでしょう。

あると便利な機能

サイズや通信形式、スペックのほかにも注目すべき機能があります。外出先で使うなら雨や汚れへの対策として、防水・防塵機能があるとうれしいところです。他にもGPS、ブルーライトカットなど、さまざまな便利機能が開発されています。ここでは4つの機能をまとめました。

端末を守る「防水・防塵機能」


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防水や防塵機能があれば、タブレットPCが壊れるリスクを避けられます。外出先ではいつ雨や汚れに見舞われるかわかりません。精密機器なので、なるべく壊れないように作られたものが望ましいでしょう。
タブレットの商品情報には防水等級が書かれています。等級が大きいほど水にぬれても壊れにくいという意味です。等級によってはお風呂場でもインターネットを楽しめるなど、柔軟な使い方が可能です。

防塵機能も見逃せません。行楽地やキャンプではさまざまな汚れが想定されます。そうした場所でもタブレットで動画撮影やインターネットを楽しみたいなら、防塵機能に優れたものがおすすめでしょう。このように防水・防塵機能は、アクティブに使ううえで重要です。

外出先やドライブで役立つ「GPS機能」


GPS機能はお出かけに役立ちます。これはタブレットPCの持ち主の現在地を知らせます。外出先に持っていくなら、位置情報があると安心でしょう。他の人の居場所をチェックしたり、道に迷ったときのサポートになったりするからです。

近年はポケモンGOやドラクエウォークなど、位置情報を使ったスマホゲームが流行しています。GPS機能のあるタブレットなら、車内のスタンドに設置してカーナビ代わりに使えるのもポイントです。このように位置情報を示す機能があれば、実用性が上がります。

外出の機会が多い方は、タブレットにGPS機能があると安心でしょう。自身の場所を発信することで、目的地に着きやすくなったり、方向音痴を解決したりできるからです。安心の生活を送るうえでGPS機能も欠かせません。

長時間使うなら「ブルーライトカット」


長時間にわたってタブレットPCを使うなら、ブルーライトカット機能に注目しましょう。ブルーライトはタブレットやパソコン、スマートフォンなどの液晶パネルから放たれる光にある青色成分です。

ブルーライトに長時間当たっていると、網膜への負担が大きくなり、目が疲れる原因になります。可視光としてはエネルギーが強いので、夜に長時間当たっていると睡眠にも悪影響です。ブルーライトのせいでメラトニンの分泌が抑制され、睡眠モードに入りにくくなります。

こうしたリスクを抑えるには、ブルーライトカットのあるタブレットなら安心でしょう。仕事やネットで長時間使う場合は、目に優しいものがおすすめといえます。健康のためにもブルーライトカットは大切な機能です。

子供と一緒に使うなら「キッズモード」


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タブレットPCのキッズモードは、子どもと一緒に使ううえで安心できる機能です。このモードにより有害サイトへうっかりアクセスするリスクを避けられます。有料アプリの購入制限もかかるので、お金を使い込まれる心配も減らせるでしょう。

子どもの多くは、スマートフォンやタブレットの使い方に慣れていません。課金のあるゲームにお金を使い込んだり、有害サイトへのアクセスによりサイバーウイルスに感染したりするリスクに注意です。

以上のリスクを避ける意味でも、キッズモードがあれば安心でしょう。子どもとともにタブレットをシェアするなら、キッズモードの設定ができるものが安全です。商品情報から対応の有無を優先的にチェックしてください。

【定番人気】タブレットおすすめメーカー

タブレットPC選びで迷ったら、メーカーで選ぶ方法もあります。とくにMicrosoft、Apple、Amazonの3社は信頼性が高くておすすめです。それぞれの特徴を比べながら、理想のメーカーを決めましょう。

Windowsでお馴染み「Microsoft(マイクロソフト)」


WindowsでおなじみのMicrosoftからは、Surface PROシリーズが展開されています。キーボードをともなっていることから見た目はノートPCに近いですが、タブレットとして柔軟に使えるのも特徴です。大型のタッチスクリーンやキックスタンドなど、独自の利便性がおすすめの理由になります。

大型のタッチスクリーンは、テレワークに通用します。指やペンを画面に当てるだけで選択肢を決めたり、次の画面へアクセスしたりできます。キックスタンドによって画面の角度を自由に変えられるので、場所に合わせて最適な置き方を決められるのも大きいでしょう。

Surface PROシリーズはノートパソコン並みのクオリティを持ちながら、タブレット特有の利便性をもっています。現代のデジタル機器として良いとこ取りをした感じです。ネットやソフトウェアを使う習慣があれば、ぜひ注目しておきましょう。

スタイリッシュなデザインが魅力「Apple(アップル)」


AppleのタブレットPCは、スタイリッシュなデザインが多くの人を引きつけます。コンパクトサイズにまとまっていながら、機能性は奥深いので、利便性は高いでしょう。スマートフォンに近いミニサイズから、ノートパソコンのように使えるiPad Proまでラインナップも豊富です。
手のひらサイズをしたタブレットの代表例であるiPad miniは、持ち運びに便利です。タッチスクリーン機能があり、動画やゲームでも臨場感のある画質を提供してくれます。

一方でiPad Proはキーボードがあり、ノートパソコンのように使えるのが特徴です。M1チップが通信能力を引き上げているので、ストレスフリーに使いたい方におすすめでしょう。

AppleのタブレットであるiPadシリーズは、豊富なラインナップを揃えていますが、それぞれが使いやすい特徴をもっています。メインの用途に合わせて、理想の種類を決めましょう。

コスパに優れる「Amazon(アマゾン)」


Amazonはネットショップのイメージが強いといえますが、コストパフォーマンスに優れるタブレットPCを独自開発しています。シリーズの名前は「Fire」で、ネット系企業らしく低価格と高品質の両立が特徴です。

たとえばfire HD10なら、バッテリー駆動が最大12時間にもわたります。フルHD画質も強みで、快適に使えるでしょう。NetflixやZoom、Microsoft Officeなど、人気の機能を幅広く利用できるのも大きいといえます。

Amazonが独自開発したタブレットPC「fire」シリーズは、機能性に優れたブランドのひとつです。手ごろな価格で提供しているので、お金に余裕がない方でも検討しやすいでしょう。予算を抑えながらクオリティの高いタブレットを見つけるなら、Amazonからいかがでしょうか。

【7~8インチ】タブレットおすすめ6選

電子書籍を読むのにおすすめな7~8インチのタブレットPCより、とくに優れた6種類を紹介します。それぞれの特徴を比較し、理想の1種類を見つけられるとよいでしょう。

Apple iPad mini 5


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iPad mini5は、Apple Pencilへの対応をはじめ、独自の便利機能が多数揃っています。バッテリー駆動が10時間と長く、明るくて読みやすいなど基本的な使いやすさが印象に残るでしょう。ノートパソコンにはない手軽さがウリです。

一度のフル充電でバッテリーが10時間もつので、外出先にも持っていきやすいでしょう。コンパクトにして薄型サイズなので、持ち運びやすい利点もあります。また高水準の明るさにより情報を見やすく、こまめな使用にも便利です。

iPad mini5は基本的な使い方がしやすく、充実した商品です。利便性とパフォーマンスを両立させたタブレットPCとして注目しましょう。

Amazon(アマゾン) Fire HD 8 B07WJSJ28X


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Fire HD 8は、Amazonが独自開発したタブレットPCのひとつです。主なポイントは明るいHDディスプレイと大きなバッテリー容量、多種多様なアプリへの対応です。たとえばHDディスプレイは明るく、動画を見やすい利点があります。暇な時間に動画配信サービスをつけると、見たいコンテンツがぜいたくな画質で見られるでしょう。他にもバッテリー容量が大きいので、外出先で長く使ううえで便利です。

アプリはAbemaTV、Netflix、facebookなどさまざまなものに対応しています。SNSやエンターテインメントを楽しみたい方に向いているでしょう。スマートフォンより大きな画面と本格的な画質で動画を楽しむなら、Fire HD 8がおすすめです。

Amazon(アマゾン) Fire HD 8 キッズモデル B07WHPKN27


画像出典:Amazon.co.jp


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Fire HD 8としては貴重なキッズモデルになります。子どもにタブレットの使い方を覚えさせたい親御さんには選びやすいでしょう。事前に子どもの年齢を設定すれば、それに合わせて学習まんがや絵本、児童書、動画などさまざまなコンテンツを楽しめるからです。

Fire HD 8のキッズモデルには、数千点の子ども向けコンテンツが揃っています。これらはすべて1年間使い放題なので、買いたてから長い間活躍できるでしょう。勉強ができる子どもに育てるために、さまざまな学習アプリに触れられるのが大きいといえます。

他にも子どものおうち時間を楽しくさせるために、動画やゲームを見させられるのもポイントです。子どもの育て方に合わせて使いやすいタブレットでしょう。

Lenovo(レノボ) Tab M8 ZA5G0084JP


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Lenovoが提供するTab M8は、ファミリー向けのタブレットPCとして人気があります。キッズモードにすれば、子どもの利用状況をチェックし、健全な使い方を覚えさせられるからです。ブルーライトカットや臨場感にあふれたオーディオなど、他にもメリットが目白押しです。

キッズモードでは子どもの利用状況分析ができるほか、コンテンツも教育系とエンターテイメントが両立しています。ブルーライトカットにより、大人も子どもも眼精疲労のリスクを抑えられるでしょう。音声にも臨場感があるので、目でも耳でも楽しめるタブレットです。

Tab M8は洗練された見た目だけでなく、子どもに対応したコンテンツが揃っています。ブルーライトカットのように健康に配慮した機能もおすすめポイントです。家族でタブレットをシェアしたいと思ったら、こちらに注目してみませんか。

NEC LAVIE Tab E PC-TE508KAS


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NECのLAVIEシリーズは、薄型のワイドタブレットなので、持ち運びやすさと見やすさが両立しています。安定した画質と簡単なセットアップで、初めてタブレットを使う方にとっても便利でしょう。

薄型のタブレットながら、8コアのプロセッサー、約32GBのストレージ、Web閲覧時における約13時間ものバッテリー駆動などを誇ります。角度を変えても鮮明な映像が守られるなど、クオリティの高さが見逃せません。

この商品にはセットアップシートが同封されていますが、一枚の紙にシンプルな情報がまとめられています。タブレットを立ち上げるときにそれほど苦労しないでしょう。買った直後から扱いやすい機種としておすすめです。

FFF SMART LIFE CONNECTED FFF-TAB7


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SMART LIFE CONNECTED FFF-TAB7は、Android9.0に対応した高性能タブレットPCです。Googleアカウントの登録だけで音楽配信を楽しめるのも特徴です。本題記憶メモリが大きいなど、パーツにも利点があります。

Android9.0に対応しているので、さまざまな先進機能をストレスなく扱えます。32GBの本体記憶メモリ、クワッドコアのプロセッサーなどでデータ処理がスムーズに進むのも特徴です。おかげで音楽配信や動画視聴なども楽しみやすいでしょう。

こちらのタブレットは、豊富な先進機能により、良質な映像や音を楽しめます。動画配信サービスや音楽サブスクリプションが好きな方には安心できるでしょう。無線LAN搭載も味方するので、自宅での趣味に向いています。

【10インチ前後】タブレットおすすめ4選

10インチ前後のタブレットからは、4種類をおすすめとして紹介します。ワイドな画面と豊富な機能性が特徴なので、ぜひチェックしてみましょう。

Microsoft(マイクロソフト) Surface Go2 TFZ-00011


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Surface Go2はタッチペンをはじめ、さまざまな便利機能が揃っています。コンパクトでキーボードからの取り外しも利き、自宅から外出先までどこでも使いやすいでしょう。Microsoft Officeも最初から使えるので、仕事にも役に立ちます。

Surface Go2は2-in-1ノートPCの一種です。コンパクトサイズでカバンにも収めやすく、状況に応じてタブレットとノートPCの2つのモードを使い分けられます。セキュリティにも優れているので、子どもも安心して使えるのが特徴です。幅広い世代に役に立つ一品でしょう。

2-in-1ノートPCとして、柔軟に使えるのがSurface Go2です。子どもとのシェアからテレワークまで、あらゆる状況に対応できるでしょう。

Amazon(アマゾン) Fire HD 10 B08F5Z3RK5


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Fire HD 10は、大迫力のディスプレイと高機能性がウリです。画面はスマートフォンより大きく、フルHDなので画質も申し分ありません。Alexaや大型ストレージなど便利機能も揃っています。

優れた画質のおかげで、動画編集から配信サービスでの視聴まで、鮮明な映像を楽しめます。ストレージも大きいため、データ処理はハイスピードで進みます。アクセスしやすい環境なので、仕事から遊びまで快適に過ごせるでしょう。

Alexaも搭載しているので、話しかけるだけで対応家電の操作やニュース、音楽などさまざまな情報を引き出せます。日々の生活に寄り添うタブレットとして見逃せません。

Lenovo(レノボ) Yoga Smart Tab ZA3V0052JP


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Yoga Smart TabはAndroid9.0対応の高機能タブレットです。キックスタンドをともなっているので、テレビに近い感覚で使えます。Googleアシスタントも備わっているので、生活のさまざまな場面で役に立つでしょう。

Yoga Smart Tabのウリはキックスタンドです。タブレット本体を支えてくれるので、パソコンや勉強による作業中でも見やすいでしょう。Googleアシスタントは、ユーザーが声をかけるだけで音声検索や質問への回答をしてくれます。日々の生活をサポートする利器として役に立つでしょう。

Googleとの提携もあり、Yoga Smart Tabにはハイスペックな機能が備わっています。生活のさまざまな場面でタブレットを役立てたいなら選択肢です。

Lenovo(レノボ) Tab M10 HD」ZA6W0022JP


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Lenovo Tab M10は、画面が大きく、薄型で持ち運びに便利な一品です。鮮明な映像も印象て、動画やゲームを楽しみやすいでしょう。エンターテイメントは趣味にしている方の役に立つほか、家族でも使いやすいといえます。

厚さが8.25mmしかなく、重量は約420gにとどまっています。自宅だけでなく、外出先でもあらゆる状況に対応できるでしょう。画質も優れているのでストレスなくコンテンツを楽しめます。「アイプロテクション技術」としてブルーライトを抑えているのもポイントです。

以上から子どもでも扱いやすいタブレットとして注目しましょう。便利機能がてんこ盛りなので、日々の生活を充実させられます。

【11インチ以上】タブレットPCおすすめ5選

11インチ以上のタブレットPCから、とくに優れた5種類を紹介します。MicrosoftやAppleなど大手からの優良品が揃っているので、以下のおすすめ品からチェックしてみてください。

Microsoft(マイクロソフト) Surface Pro 7 VNX-00027


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Surface Pro 7はタブレットとしては大画面で、幅広い便利機能を揃えています。インテルCoreプロセッサーや改良バッテリーなどが、大画面を生かしてネットを楽しみやすい機能を支えているのです。

画面のサイズは12.3インチを誇ります。これに寄り添う先進技術に注目しましょう。Coreプロセッサーによって映像がスムーズに流れます。バッテリーは最大10.5時間にわたり駆動するので、1日のうち起きている時間の大部分は充電なしでも使えるでしょう。

このようにSurface Pro 7はデジタル機器としてクオリティが高いといえます。プロセッサーやバッテリーのおかげで、画面や文字入力がスラスラと進むからです。ノートPCと似た感覚でタブレットを使いたいと思ったら、こちらがおすすめといえます。

Microsoft(マイクロソフト) Surface Pro X MJX-00011


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Surface Pro Xはスリムなボディでスペースを選びません。どこでも快適に作業できるので、テレワークに役立つでしょう。Surfaceのなかでもとくに薄く、高解像度やWi-Fi対応などの便利機能がおすすめポイントになります。

厚さはたった約7.3mmなので、置き場所に困らないのが特徴です。カバンにも収めやすいので、勤務先だけでなくコワーキングスペース、カフェなどさまざまな場所で役に立つでしょう。Wi-Fi対応なので自宅でも使いやすいといえます。

他にも鮮やかな画質やタッチペンなどもあり、タブレットPCとして皆さんが望む機能が揃っています。実用性に優れた一品としておすすめでしょう。

Apple(アップル) iPad Pro 11インチ MHQR3J


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iPad Proはパフォーマンスに優れた機種としておすすめです。12.9インチのディスプレイだけでなく、通信速度に優れているので使いやすいといえます。ネット環境にこだわる方にとっては便利でしょう。

通信速度は基本的に速く、ケーブルでもワイヤレスでも対応できます。Wi-Fi6という高速ダウンロードをウリにしたものを使えるのが大きいでしょう。他にも外付けドライブをつなげられるThunderboltが利便性を引き立てます。

iPad Proは通信速度を中心とした利便性が強みです。これによりストレスフリーで仕事を進めたり、SNSを楽しんだりできるでしょう。古くなったタブレットの買い替えにも向いています。

Dynabook(ダイナブック) D7 P1D7MPGL


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D7は2-in-1タイプのタブレットPCで、狭い机にも置きやすい機器です。しかし画面は13.3インチと大きく、キーボードから外すなど柔軟に使えます。ポイントはCPUをはじめとした優れた機能の数々です。

CPUは第8世代のCoreプロセッサーを使っています。省エネ性能をベースにしながら、アクセススピードを速めるためのパフォーマンスがおすすめポイントです。放熱処理時もノイズ低減に対応しているため、静かな環境を守りやすいでしょう。

CPUを中心に、機械として使いやすい設計が魅力的です。ハイパフォーマンスにこだわるならおすすめです。

VAIO(バイオ) A12 VJA12190121B


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VAIOのA12は12.5インチの大画面を誇る2-in-1型タブレットPCです。スタビライザーフラップによる美しい軽量デザイン、開きと閉じのどちらでもキーボードとタブレットを切り離せるデュアルリリーススイッチなど、独自の便利機能が揃っています。

A12は物理的な実用性がウリです。先進的かつ軽量化したデザインなので、持っているだけでいきいきとした気分になれます。タブレットとキーボードを切り離すためのリリーススイッチもあるので、使い方を簡単に変えられるのもおすすめポイントでしょう。
A12はパソコンのように画面が見やすいだけではありません。状況に合わせてさまざまな動作モードを使えます。複数の仕事をもっているように、状況次第で臨機応変に対応したい方におすすめです。

まとめ

以上、おすすめのタブレットPCを計15種類紹介しました。スマートフォンよりも画面が大きく、ノートパソコンより使いやすい商品が目白押しです。商品によって機能性や通信性能など、細かい部分が違いますが、それぞれが強力なアピールポイントをもっているのがわかるでしょう。

今回の記事を参考に、生活に役立ちそうな種類を選んでみてください。仕事や趣味、家族での使用など、メインの状況を想定すると理想を決めやすいでしょう。快適なインターネット生活を送りたいなら、タブレットPCがおすすめです。

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