【2022年】PS4のオープンワールドゲームおすすめ29選!王道RPGからFPS・アクションまで紹介

PS4は新作がどんどんリリースされており、オープンワールドのゲームもたくさんあります。そのなかでもおすすめの新作を紹介していきます。オープンワールドの楽しみ方は人それぞれ。非常に自由度が高く、自分の意思でどんどん進めていくことができますよ。

オープンワールドは自由度の高さが魅力

最近のゲームは、高いリアリティが特徴となったものが増えてきました。自分があたかもその世界にいるかのような疑似体験ができ、まるで映画のような魅力があります。

その世界観を損なわないように作られたのが「オープンワールド」です。

オープンワールドとは


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オープンワールドとは、ゲームの中に世界が作られているものを指します。広大な世界を自由に歩き回り、自分がその世界で生きている感覚を持てるのが特徴です。

ゲームではデザイナーが道筋を作りますが、オープンワールドはある程度自分の意思で選択できるところに魅力があります。もちろんストーリーがあるため、すべて自由に過ごせるわけではないものの、それを意識させないような造りがオープンワールドの魅力です。

もう一つオープンワールドの特徴が、ステージなどの区切りが存在しないところになります。1面をクリアしたら2面目に入るような流れではありません。もちろん解放やアンロックと呼ばれるような状態はあります。(条件をクリアしないと次のところに入れないような仕組みは難易度を調整するために必要だからです。)それでも、制限をほとんど感じることなくプレイできる環境がそろっています。

自由度の高さがオープンワールド


オープンワールドの楽しみ方は人それぞれです。非常に自由度が高く、自分の意思でどんどん進めていくことができます。なかには、ある程度の道標を作ってくれるNPCがいるかもしれませんが、自分の意志を貫くこともできるため、その世界を自由に満喫できるのです。

そこには見知らぬ土地への探索もあるでしょう。知的好奇心を刺激するような世界が待っているかもしれません。

高い没入感


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オープンワールドは世界が作りこまれており、「没入感」とも呼ばれる自分がそこで生活しているような感覚になれる魅力があります。

ゲームは、美しい世界が広がるだけでのめり込めるわけではありません。もちろん綺麗なグラフィックはそれだけで大きな魅力がありますが、世界が作り込まれていなければ没入感は得られません。この境界が非常に難しいところです。

過去には美しいグラフィックが話題になったゲームがたくさんあり、そのなかにはオープンワールドも当然含まれますが、その世界にのめりこめないゲームもたくさんありました。

この記事で紹介するのは、本当に面白い体験が待っているおすすめのオープンワールドです。

オープンワールドが持つデメリット


どんなゲームでもメリットばかりではなく、デメリットも生まれてきます。おすすめのオープンワールドも、すべての人にはマッチしないかもしれません。

オープンワールドは、世界を自由に歩ける代わりに、なにをしたらいいのか見失ってしまうことがあります。
有名なオープンワールドのゲームで『グランドセフトオート』があります。『グランドセフトオートV』は大変人気があり、販売本数も飛びぬけるヒット作です。非常に自由度の高いゲームですが、それだけになにをしていいか分からなくなるプレイヤーも出てきます。道筋が一つではないからこそ起きる状況ですが、オープンワールドのおもしろさの裏側にあるデメリットともいえるでしょう。

しかし、その状況を乗り越えたらオープンワールドの持つ楽しさが待っています。一度のめりこんだら抜け出せない感覚になるのも、オープンワールドのデメリットかもしれません。

PS4オープンワールド|おすすめ新作

PS4は新作がどんどんリリースされており、オープンワールドのゲームもたくさんあります。そのなかでもおすすめの新作を紹介していきます。

楽しみ方のポイントも解説していきますので、参考にしてください。

Rust Console Edition


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サバイバル系のオープンワールドは、世界的にみても大変人気です。そのなかでも2018年Steamで正式版がリリースされ、現在でも多数のプレイヤーがプレイしているのが『Rust』です。

日本版に先立ち海外版が2021年5月21日にリリースされています。日本版の登場を心待ちにした人も多いでしょう。それほど人気の高いオープンワールドのサバイバルゲームです。
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さまざまな手段を用いながら、「どんなことをしても生き残る」のが『Rust』の最大の目的です。ほんの少しの気の緩みで他のプレイヤーから襲われることもあるのは、最大100人のプレイヤーが接続できるところにあるでしょう。プレイヤーはすべて裸一貫からスタートします。なにも持っていない状態から始まるのは、サバイバル系オープンワールドのいつものパターンです。

設計図さえ手に入れば重火器なども作れるようになり、自分を守るための基地も作れます。多彩なクラフトがあることから、楽しみにプレイしている人も多いのです。

『Rust』の最大の特徴はプレイヤー同士の戦いにあります。他のプレイヤーを倒してもなにもペナルティーはありません。この世界では略奪してもされた側が悪いのです。このようなサバイバル世界を好む人にとって『Rust』の世界は魅力に満ちているでしょう。

Rustのもう一つの特徴がワイプにあります。MMOロールプレイングなどを楽しんできた人には馴染みのある言葉かもしれませんが、ワイプとは車のワイパーが動くように、まっさらな状態にしてしまうことを意味します。つまり、どんどん進んだ世界も一定周期にワイプが行われ、ゼロの状態に戻るのです。新規プレイヤーも参入しやすいまっさらな状態に戻ります。これを好むプレイヤーにとっては『Rust』は最高の世界といえるでしょう。

大きな期待を受けて発売された『Rust』ですが、Steam版との違いがはっきりと出てしまいました。PS4版などをコンソール版に関しては、Steam版の2年前の状態と同じ形でリリースされたのです。もちろん面白みが損なわれているわけではありませんので、最新の情報とは違うことを理解しプレイすることが大切です。

バイオミュータント


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THQ Nordicがリリースした『バイオミュータント』も、非常に魅力にあるオープンワールドRPGです。

オーストリアのビデオゲームパブリッシャーであるTHQ Nordicは、これまで多くのゲームをリリースしてきました。オープンワールドとして知られているのがPS4でも発売されている『ジェネレーションゼロ』で、TPS視点のシューターであるレムナントもあります。アクション性に長けたゲームを好む一方で、非常に奥の深いゲームをリリースしてきましたが、これも多くの子会社を抱えた巨大企業だからできる技です。

『バイオミュータント』が注目されたのは、主人公が獣型のミュータントだったところも大きいでしょう。スタイリッシュなアクションで進んできますが、自分自身をどんどんとカスタマイズしていくところにも特徴があります。戦闘スタイルまでカスタマイズできるため、驚くほど高い自由度が実現できたのです。
さまざまな選択肢が用意されているところも『バイオミュータント』の特徴で、ストーリー自体も光と闇に別れて冒険していきます。NPCが話す会話も変わりますし、選択できるスキルなどにも違いが出てくるのです。

旧文明はなぜこのような無残な姿になっていたのか、起伏に富んだフィールドのなかで生きていると常に新鮮な刺激を受けます。オープンワールドとしてプレイヤーに多くの情報をもたらしてくれる世界は、好奇心を掻き立ててくれるのです。

『バイオミュータント』はオープンワールドとしての世界はそこまで広く作られていませんが、その密度は非常に濃く、サイドクエストも豊富に用意されているので楽しめること間違いありません。それほどおすすめのオープンワールドゲームです。

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2010年にスクウェアエニックスから発売された『ニーア レプリカント』のバージョンアップ版になるのが本作です。

グラフィックが刷新され、ボイスはすべてフルボイス化。サブクエストのモブでさえも、ボイスが用いられています。それもほぼ再収録されているため、古いゲームの印象を受けなくなりました。

『ニーア』シリーズはオープンワールドのアクションRPGで、シューティングの要素まで取り入れています。かなり独特な構成になっているので、虜になった人も多いでしょう。非常に没入感の強いゲームで、BGMも高い人気を誇っています。

とくにおすすめなのはストーリーです。『ニーア』シリーズのストーリーは展開が独特で、ほかのゲームにはないダークで悲哀に満ちた魅力を持っています。
『ニーア』シリーズは、ドラッグオンドラグーン』シリーズと世界観を共有していることでも知られ、「新宿エンド」と呼ばれるエンディングから1400年後を描いた世界です。これだけでも惹かれる人がいるでしょう。

没入感が強いオープンワールドゲームである一方、その独特のストーリーについていけないという人も出てきます。ライトな感覚なゲームとは趣が少し異なるため、とにかく世界に没入したいという人におすすめです。

PS4オープンワールド|おすすめRPGゲーム

オープンワールドの源流ともいえるのがRPGゲームです。

「なにかの役を演じる」という意味があるロールプレイングですが、オープンワールドだからこその高い没入感をもたらしてくれます。非常に多くの名作が生まれ、時間が経っても輝きを失わない名作がたくさん作られてきました。

レッド・デッド・リデンプションII


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『レッド・デッド・リデンプション』は、もともとPS3で発売されていたゲームで、この続編となるのが『レッド・デッド・リデンプションII』です。

『II』と名前がついていますが実はシリーズ3作目、外伝を入れると4作目でになります。当初は『レッド・デッド・リデンプション2』と表記されていましたが、発売に合わせ正式に『レッド・デッド・リデンプションII』となった経緯があります。制作したのは『グランドセフトオート』で知られているロックスターゲームスで、2018年10月26日に世界同時発売されました。

舞台は1899年のアメリカです。西部劇の舞台ともなる時代で、ギャングの一員だった主人公の物語が展開されていきます。オープンワールドとしてある程度自由に動けるものの、しっかりとストーリーが作られているのが秀逸です。マルチエンディングシステムをとっていますが、メインのストーリーが揺るがないよう調整されているのも魅力の一つでしょう。

魅力的な登場人物たちが活躍するのは『グランドセフトオート』と似た部分がありますが、そこにあるのは常に明るい未来とは限りません。西部劇のダークな部分もあり、この時代の魅力ともいえるかもしれません。

『レッド・デッド・リデンプション2』は発売した際、アメリカで社会現象まで引き起こしました。発売日当日、アメリカ国内の労働者が一斉に仮病で休むという事態にまで発展したほどで、「2018年で最も休まれた日」といわれています。それほど魅力を持ったオープンワールドだったからこそ、発売から数年経った現在でもおすすめです。

ディビジョン2


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アクションロールプレイングとして高い人気をを誇るのが、UBIから発売されている『ディビジョン』シリーズです。『ディビジョン2』は2019年3月に発売された正式な続編で、システムもほぼ踏襲しています。

物語の舞台は、ニューヨークがバイオテロに見舞われてから7ヶ月後。アメリカの首都であるワシントンは厳重に守られていましたが、やがてウイルスが蔓延し始め、ニューヨークのように荒廃します。そのなかで主人公たちディビジョンのエージェントが、ワシントンD.C.の救難信号を受け取り活躍していく話です。現在のバージョンでは、ニューヨークにも戻り活躍するようになりました。ストーリー的に現在の状況にも近い部分があり、大きな話題となりました。

アクション性の強いTPSシューティングでもあり、成長性を持ったRPGのシステムも兼ね備えています。オープンワールドとしてワシントンやニューヨークのさまざまな場所にいけるので、観光気分も刺激してくれるのが特徴です。

ストーリー性が非常に高いことでも知られているシリーズなのは、数々のテクノスリラー小説を執筆してきたトム・クランシーの原作があるからです。UBIはトム・クランシーの原作を使ったゲームをいくつも発売してきましたが、『ディビジョン2』は『レインボーシックスシージ』とともにPS4を代表するゲームになりました。

『ディビジョン2』の大きな特徴はビルドにあります。さまざまな武器やアーマーなどを集めながら、自分に合った装備を作り出していくのがビルドです。パッチが当たり、さまざまなアーマーやセット装備などが追加される一方、これまでのビルドが使えなくなるような場合もあります。そのなかで自分に合った形を探していくのが『ディビジョン2』の楽しみともいえるでしょう。ダークゾーンで戦うPvPもあります。

Fallout4


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『Fallout』は、オープンワールドRPGのなかでも人気のシリーズで、PS3では『Fallout3』と『Fallout New Vegas』が発売されていました。

その正式続編となるのが『Fallout4』です。核戦争あとの荒廃した世界を描いたシリーズで、実は7作目にあたります。もともとはシミュレーションRPGのような形でしたが、現在は別系統のゲームとなったのです。

『Fallout4』の発売は2015年12月とかなり古いものの、いまでも高い人気を誇っています。それほど完成されたオープンワールドのRPGで、ストーリーも秀逸です。
『Fallout4』の舞台は、マサチューセッツ州ボストン。2077年に核戦争が起き、その210年後に主人公が目覚めます。冷凍冬眠から目覚め、核シェルターであったボルト111から脱出し、自分に起きたことはなんだったのかを知る旅に出るのです。

システム的には『Fallout3』を踏襲しており、一部変更が加えられた程度です。これはシステム的に完成されていたからで、余計なことをしなくても十分に高い没入感が得られる、といった判断がありました。

『Fallout4』でとくに有名となったのは、重厚なストーリーとともにできる自由度の高いクラフトです。ゲームのストーリーを進めずに、クラフトするだけのプレイヤーまであらわれるほど素晴らしいシステムができあがっていきました。あとから追加できるMODが大きな影響を果たしています。

公式でもサポートしている『Fallout4』のMODは、ゲームのシステムを変えてしまうほど大きな力も持っています。さまざまな建築パーツなどもリリースされており、PS4でもびっくりするような世界を作れるのです。「これぞオープンワールド」といえるさまざまな遊び方ができるところもおすすめとなっています。

Fallout76


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『Fallout』シリーズの最新作にあたるのが『Fallout76』です。『Fallout4』は『Fallout3』のシステムを踏襲した形を取りましたが、『Fallout76』はまったく別のシステムで作られています。『Fallout』シリーズの悲願であったオンラインゲームであり、プレイヤー間の取引もできるようになったのです。

『Fallout』シリーズとして非常に期待されていた本作ですが、多くのバグや問題を抱えた状態でリリースされたため、世界中で批判を浴びる結果となりました。もともとは別のゲームとして開発されたシステムに『Fallout』の世界観を乗せたことで、破綻したシステムができあがってしまったのです。多くの販売店で一週間以内に40%以上の割引をするという事態にまで陥り、日本でも一部中古店で「買取しない」とまで宣言されてしまいました。発売したベセスダの対応が遅かったことも多くの批判を浴びています。

それほど多くの問題を抱えていた『Fallout76』ですが、現在はシステムが大幅に改善されています。もともと持っていた『Fallout76』の世界観はそのまま、バグや問題点を解消し、プレイヤーが満足できるレベルになりました。

現在でもアップデートは続けられており、新たなロケーションなども追加されています。多くのプレイヤーが楽しめるオープンワールドの世界ができあがったといえるでしょう。

ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ


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『ペルソナ』シリーズのアクションロールプレイングとして誕生したのが、『ペルソナ5スクランブルザファントムストライカーズ』です。

これまで開発を手掛けてきたアトラスだけではなく、『無双』シリーズなどで有名なコーエーテクモゲームスのオメガフォースとの共同開発です。実際に制作したのはオメガフォースで、アトラスは監修という形です。そのため『ペルソナ』シリーズのカラーは持っていますが、かなり違った内容になりました。

ゲームの舞台は、主人公が東京を去ってから半年後。見知らぬ世界に迷い込んだメンバーは、日本各地で謎の怪事件が起きていることを知りません。この怪事件は「改心事件」と名付けられましたが、心の盗賊団による改心騒動と似ていることで警察が追跡を開始するのです。

システムや方向性は『ペルソナ5』を基本とし、三人称視点の3Dダンジョンを取り入れました。そこにアクション戦闘が入りリズミカルな形で進んでいきます。『無双』シリーズ同様、直感的なボタン操作でプレイできるのは大きな特徴でしょう。そこに『ペルソナ』らしいコマンドバトルも含まれているため、非常にテンポの良いゲームに仕上がっており、『ペルソナ5』の続編として遜色ありません。できれば話の流れがわかるように、『ペルソナ5』からプレイするのがおすすめです。

グランド・セフト・オートV


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世界中で爆発的なヒットとなったのが『グランドセフトオート5』です。オープンワールド型のアクションゲームで、シリーズの12作目にあたります。

操作を自由に切り替えることができ、登場人物は初めて3人同時になりました。シリーズ最大級のマップの広さを誇っており、PS3の『レッド・デッド・リデンプション』の約3倍から5倍にまで広がったといわれています。すべてのエリアがアンロックされているので、オープンワールドとしてどこへでも出かけて行けるのがおすすめのポイントです。

発売されたのは2013年9月。当時はまだPS4ではなくPS3時代でしたが、これだけの広さのオープンワールドを確保したのです。PS4版は2014年11月に発売され、新要素の追加やグラフィックの改善などが施されたため瞬く間に大人気になりました。

『グランドセフトオート5』の最大の特徴は、グランドセフトオートオンラインが無料で追加されたことです。いまでも多くのプレイヤーが遊んでいるグランドセフトオートオンラインは、自分だけのキャラクターを作ってさまざまなミッションを楽しめます。ボイスチャットなどにも対応しており、スマートフォンの連絡先から連絡もできました。お金を貯めることでさまざまな乗り物や住居なども手に入れることができ、自由度の高さも魅力の一つといえるでしょう。

ジ・エルダー・スクロールズ5:スカイリム


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『ジ・エルダー・スクロールズ5:スカイリム』は、オープンワールドRPGを代表とするゲームです。いまでも多くの人が魅了され、プレイしています。

2012年2月に発表されたシリーズで、『エルダースクロールズ4:オブリビオン』の続編です。世界観は同じですが、ストーリー自体は独立しています。

シングルプレイ専用のRPGとして発売され、すでに1000万本以上を販売したメガヒット作です。現在でもアップデートがくり返され、2021年も次世代機に合わせたアップデートが行われています。それほど世界中の人が愛してやまないオープンワールドRPGなのです。

『fallout』シリーズのベセスダ・ソフトワークスが開発、販売しています。『fallout』はSF、こちらはファンタジーであるところが大きな違いでしょう。どちらもオープンワールドとして自由度の高さが売りであり、PS4でもMODが使えるようになっています。

主人公は名前もない囚人で、処刑される瞬間、突如ドラゴンがあらわれます。そして数人が運よく脱出したところからストーリーが展開していきます。「ドラゴンボーン」という重要な要素が出てきますが、まったく関係なく過ごすことができるほど自由度が高いゲームです。

今後、『スカイリム6』の開発と発売も予告されています。

デッドアイランド:ディフィニティブコレクション


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『デッドアイランド:ディフィニティブコレクション』は、ポーランドのテックランドが手掛けたホラー感の強いオープンワールドです。南国の島を舞台にしており、出てくる敵は基本ゾンビしかいません。武器などを拾い集めながら、脱出を目指していきます。

そこまで長いゲームではなく、30時間ぐらいでサクサクと遊べるところが魅力です。オンラインマルチプレイにも対応しており、周回で遊ぶこともできるので意外と長く遊べるところもおすすめになります。

これまでの薄暗いゾンビゲームのイメージを一新するような、明るい世界観のなかでバトルがくり広げられていきます。ジャングルや美しいビーチなど、ゾンビとは対照的な雰囲気ではありますが、かなりグラフィックが練りこまれているため没入感も強めです。

もともとはPS3のソフトとして2011年10月に発売され、PS4版は2016年9月に発売されました。グラフィックがかなり進化し、南国感が強まっていますが、グロテスクな展開が待っているのには注意が必要です。刺激が強すぎる部分があるので、とくに子どもと遊ぶ場合には注意したほうがいいでしょう。

キングダムカム・デリバランス


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2018年に公開され、2019年7月に発売されたのが『キングダムカム・デリバランス』です。中世を舞台にしたオープンワールドのアクションRPGで、魔法などの要素はなく、かなりリアルな世界を作り上げているところが特徴です。

ゲームの舞台になるのは、1403年のボヘミア地方。住んでいた村を蛮族に襲撃され焼き払われてしまった鍛冶屋の息子・ヘンリーが、復讐を誓いつつ、成長していく物語です。モンスターや魔法の要素はなく現実的な世界観なので、リアリティにこだわりたい人におすすめです。そのなかでもとくに、RPGに特化したゲームが好きな人にはおすすめできます。

主人公の行動によってストーリーがどんどんと変化するのが特徴で、盗みを続ければ犯罪者になり、善行をくり返せば感謝されることもあります。力によって解決の道を探り、会話によって解決させることもできます。

成長要素も強く、行動とともに経験値が入る方式をとっているので、プレイスタイル次第でゲーム性も変化していくことを意味しています。

非常にリアルな世界観が広がるオープンワールドなので、あまりに濃い世界は苦手という人には向いていません。会話が重要になるので、サクサク進むアクションゲームとは異なります。本格RPGが好きな人におすすめできますが、もっとライトな日本のRPGが好きな人は別のゲームを選ぶのがおすすめです。

ウォッチドッグス2


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UBIのオープンワールドのTPSが『ウォッチドッグス2』です。ストーリーが特殊で、主人公はハッカーとしてオープンワールドのなかで生きていきます。

発売は2016年11月で、国内版は12月でした。前作はシカゴを舞台にしていましたが、2はサンフランシスコで雰囲気もかなり変わっています。前作がハードボイルドな雰囲気を終始貫いたのに比べ、2は明るい雰囲気に変わっています。世界観は引き継いでいて、団体や人物なども関係性が出てくるため、前作をプレイしてみるのもおすすめです。

『ウォッチドックス』シリーズの特徴は、クリアの仕方が1つではないところでしょう。さまざまな方法でアプローチできる幅広さは、まさにオープンワールドの醍醐味です。とくに『ウォッチドッグス2』では重火器で正面突破するなど、ハッカーとは縁遠いスタイルも取れます。パルクールアクションも取り入れており、アクション性の高さも魅力です。オンライン要素も搭載し、ほかのプレイヤーと遊べるなど世界も広がりました。

明るい世界観で進むため、あまりハッカーとしての雰囲気はありません。前作がストーリーに重きを置いていたことと比較すると、同じ世界だけど別のゲームになっている印象を受けるでしょう。かなり『グランドセフトオート』を意識しているのもわかります。

2020年10月には、3作目にあたる『ウォッチドッグス レギオン』も発売されました。こちらはロンドンを舞台とし、決められた主人公が存在しない形をとっています。

PS4オープンワールド|おすすめFPSゲーム

FPSとは、「ファーストパーソンシューティング」の略です。プレイヤーの視点でオープンワールドを楽しめるタイプのゲームと考えればいいでしょう。『Fallout4』などがFPS視点を持っています。

自分の目線でゲームを楽しむため高い没入感を得られるのが特徴ですが、その反面、3D酔いの可能性があります。違和感を覚えたときは、できるだけ小さなモニターで遊ぶのも対策です。
いろいろな作品が作られてきましたが、そのなかでも「シューティング」や「アクション」と呼ばれるものを紹介しましょう。

ファークライ5


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ユービーアイソフトから販売されている『ファークライ』シリーズの7作目です。2018年3月に発売されて、Amazonプライムで短編動画まで配信されました。

『ファークライ5』の舞台は架空都市「ホープカウンティ」。ある日、都市がカルト教団に乗っ取られる事件が起きるのですが、アメリカ人の持つフロンティア精神「政府に頼ることなく、自分の問題は自分で解決する」という形で話が進んでいきます。

『ファークライ』シリーズの大きな特徴は、とにかく個性的な悪役。今作もかなり特殊で、全世界から注目を集めました。どのシリーズでも世界に対するアンチテーゼ的なメッセージを持っており、今回も宗教というところに踏み込んでいるのが特徴です。オープンワールドとして各地で仲間を集めていくことで、さまざまなエリアが解放されていきます。レジスタンスを集め、協力を得ていくことで、新興宗教と対決するのです。

FPS視点でストーリーが進んでいきますが、『ファークライ』シリーズはシューティング的なアクション性の高さでも知られています。目標達成へどのようなアプローチを取るのか、そこに人間性まで現れてくるのがオープンワールドとしても楽しいところでしょう。
2019年2月に続編『ファークライニュードーン』も発売されています。『ファークライ5』の17年後を舞台としているので、続けてプレイするのもおすすめです。

2021年10月に『ファークライ6』も発売しています。シリーズ通算9作目で、プレステ4版も販売されました。5とはまったく違い、カリブ海にある島国「ヤーラ」を舞台としています。今度の悪役はアントン・カスティーロの独裁政権です。『ファークライ4』と少し似たようなテイストを感じますが、より南国感のある光りあふれるなかで話が展開していきます。こちらを続けてプレイしてみるのもおすすめです。

デイズゴーン


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ソニー・インタラクティブエンタテインメントがプレステ4向けに開発したのが『デイズゴーン』です。

謎のウイルスが蔓延したことで感染者が続出。文明も秩序も崩壊した世界のなかで、バイクを使って生き延びてきた主人公のサバイバルアドベンチャーに仕上がっています。基本はFPS視点で、シューティングの要素も持っているのが特徴です。

オープンワールドは、なんでもできてしまうことからどうしてもストーリー性が薄くなりがちですが、『デイズゴーン』のストーリーは非常に濃く、中身が詰まっていますゾンビのゲームとしてCMなどでも注目を集めましたが、バイクのカラーがかなり強く出ているゲームです。

オープンワールドは自由度の高さが売りではありますが、前半はそこまで自由に動けません。これは、ほとんど物資がない世界を表現したからといわれています。

アクションゲームとしても非常に注目されてきた『デイズゴーン』ですが、アドベンチャーゲームとしての面白さも取り入れています。オープンワールドは周回する人があまりいないといわれていますが、『デイズゴーン』は何度もくり返しプレイする人が続出しました。それほど面白く、濃い内容だからです。クラフト要素も強く出てくるので、長く遊びたい人にもおすすめとなっています。

デスティニー コンプリートコレクション


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SFオープンワールドのマルチプレイRPGでありFPSになるのが『デスティニー』です。そのDLCなどを集めたのが『デスティニー コンプリートコレクション』になります。もともとはPS3のゲームとして2016年に発売されたもののPS4版です。
アクション性の高いRPGで、FPSシューターに近い部分を持っています。そこにMMORPGの要素を詰め込んでいるのが特徴です。

現在は『デスティニー2』となり、PS4でも展開されています。大型コンテンツも次々に導入され、『デスティニー』のコンテンツの復刻なども行われるようになりました。2022年春には『漆黒の女王』の発売が予定されています。

ハックアンドスラッシュの要素も持っており、獣だけではなく近接戦闘もできるのが特徴です。ソロでも遊べる設計なのも『デスティニー』シリーズが好まれてきたところです。シューター的な爽快なアクションを求めるなら、素晴らしいオープンワールドになるでしょう。

PS4オープンワールド|おすすめアクションゲーム

最近のゲームは、単純にジャンル分けするのが難しくなってきました。

オープンワールドのゲームも同様で、あまり境目がなくなってきているのです。アドベンチャー要素も強く、その世界のなかでさまざまな冒険をくり広げます。

そのなかでもオープンワールドといえばやはり「アクションゲーム」でしょう。シューティングほどの要素はなくても、いろいろなアクションで世界を楽しめるのは大きなポイントです。オープンワールドでとくにおすすめのヒット作が何本も出てくるのは、アクションゲームの分野になります。

GHOST OF TSUSHIMA


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世界的ヒット作となったのが『GHOST OF TSUSHIMA』です。美しい秋の風景が先行して公開され、多くのプレイヤーが期待する一本となりました。

分類としてはアクションゲームですが、アドベンチャー的な要素も強いゲームです。制作はアメリカのSuckerPunchProductionsで、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの子会社で、『インファマス』を作ってきた会社です。

これまでにあまりなかった、元朝と高麗の連合軍による「文永の役」を題材としています。日本では歴史の授業で少し習う程度で、深く理解している人が少ない時代の話です。舞台となるのは対馬と壱岐で、非常に美しい描写の世界が広がります。

歴史検証を細かく行って作られたゲームで、対馬が元軍に侵略されたとき、対抗したのはわずか80人だったといわれています。この史実をもとに作られたゲームであり、フィクションでありながら歴史を体験できる素晴らしい世界となったのです。

その素晴らしさの一端を持っているのが、刀の切れ味の美しさでしょう。攻撃頻度によって難易度が変わるシステムは、これまでのゲームにはありませんでした。

2020年7月に発売されましたが、その段階ではプレイモードはソロだけしかありませんでした。2020年10月にアップデートされオンライン協力型マルチプレイが導入されています。2022年8月には完全版になるディレクターズカットが発売され、PS5にも正式対応しました。現在は完全版として流通しているところも、おすすめのポイントです。

不思議なことに、舞台となった時代をほとんど習わない中国でヒットしています。実際にはモンゴル人はほとんどおらず、南宋や高麗の人たちが先頭に立ったといわれていますが、『GHOST OF TSUSHIMA』で歴史を学んだという人も出てきているのは、面白い現象です。

Marvel's スパイダーマン


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オープンワールドのアクションゲームは数々ありますが、そのなかでもとてもスピード感があり、ノンストップでくり広げられるのが『Marvel's スパイダーマン』です。世界観としては、既存のシリーズから外れているオリジナルの世界ですが、ニューヨークをスパイダーマンが飛び回りながら移動できる爽快感は素晴らしい出来栄えです。これまでのゲームにはなかったほどのスピード感を感じられるでしょう。

売上的にも素晴らしい成果を残しており、スーパーヒーローをモチーフとしたゲームでは『バットマン アーカム・シティ』が15年間トップでしたが、この記録をアメリカで塗り替えたのです。それほどの世界観ができあがっていると評価されました。

非常に有名なタイトルですが、実際にプレイしてみるとその速度は驚くほどのものがあります。スパイダーウェブをくっつけながら摩天楼を疾走していくプレイは、誰でも簡単に操作できるように作られているのがポイントです。スイングは簡単にできるように設計されているものの、しっかりと運動エネルギーを使って飛んでいくため、驚くほどの体感速度となります。

2020年11月に続編である『Marvel's スパイダーマンマイルズ・モラレス』が販売されました。PS5の販売も見込んだオープンワールドのアクションとして仕上がっており、続編としても高い評価を受けています。スピード感のあるアクションは踏襲しつつ、これまで以上に美しいグラフィックに仕上がったからです。機会があれば2本同時にプレイしてみるのもおすすめです。

アサシンクリード オデッセイ


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UBIが誇る『アサシンクリード』シリーズのなかでも、メインシリーズの11作目にあたるのが『アサシンクリード オデッセイ』です。発売は2017年で、『オリジンズ』の次に発売されました。

舞台は紀元前430年のギリシャです。当時のギリシャはペロポネソス戦争の真っ只中で、ギリシャ全域を巻き込んでいました。
スパルタの息子として生まれた主人公・アレクシオスは、「かつて来たりし者」の血を受け継いでいます。『アサシンクリード』の鍵を握るワードの一つで、超古代文明と同じ意味をもつ言葉です。その文明の力を持つアレクシオスが広大なマップのなかでアクションをくり広げていきます。女性主人公の場合には、名前がカサンドラになるのもUBIらしい特徴でしょう。

『アサシンクリード』シリーズは、歴史検証をしっかり行って作られています。本作も細かく実在の人物をリサーチしており、日本でも有名なレオニダスやソクラテスが出てきます。その他にも怪物メデューサやミノタウルス、スフィンクスも出てくるなど、これまでとは少し違った面も見せてくれる1本です。

『アサシンクリード』シリーズはオープンワールドとして先進的な試みを続けてきました。その存在は、オープンワールドの歴史を変えたシリーズといってもいいでしょう。それほど多くの人を惹きつけ、時代を支えてきた作品です。

アサシンクリード ヴァルハラ


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2020年11月に発売された『アサシンクリード』シリーズ12作目にあたるのが『アサシンクリード ヴァルハラ』です。

今度の舞台は9世紀のヨーロッパ。バイキングが活発に活動していた時代で、プレイヤーは騎士団エイヴォルとして活動していきます。定住地を求めてあちらこちらへと移動しながら、主人公のロマンスなども起こるように作られていますが、性別に影響されずにイベントが進むのはUBIらしいポイントです。

優れた歴史感と広いオープンワールドを持つ『アサシンクリード ヴァルハラ』は、おすすめの1本であることは間違いありませんが、表現規制で大きな問題も引き起こしました。日本では年齢制限があり、流血表現などがあると規制をかけなければいけないため、一部のファンからは「流血表現をオンにしてほしい」と求められる結果となったのです。

『アサシンクリード ヴァルハラ』はUBIのシリーズのなかでも最高傑作となりました。オープンワールドとしての自由度の高さは一度体験してみるべき面白さがあります。『アサシンクリード』シリーズは、歴史を追っているだけでも楽しくなるはずです。現在でも大型コンテンツが配信されるなど、まだまだ進化を見せていくのは間違いないでしょう。

Horizon Zero Dawn


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PS4のオープンワールドといえば『Horizon Zero Dawn』は外せません。発売からわずか2週間で250万本を売り上げた名作だからです。世界でさまざまな賞を受賞し、PCにも移植されました。オープンワールドの最高傑作ともいわれた作品で、非常に高い評価を受けています。

1000年後の地球を舞台にしており、文明は失われて新たな世界が広がっています。そこにいるのは機械獣であり、人間は原始的なレベルに逆戻りしている状況です。その状況のなかで女狩人・アーロイは、異端者として育てられていきます。徐々にこの文明の秘密や自分の出生にまつわる事実を知っていくストーリーです。

オープンワールドのアクションゲームとして、どこでも行けるのは大きな特徴でしょう。もちろん、ストーリーを進めるために必須条件のメインクエストもあります。サブクエストは任意ですが、進行度合いがわかるように作られているので、あとから後悔することもありません。難易度もいろいろと用意されているので、自分の能力に合わせてクリアしていくことができます。

戦闘は非常にアクション性が強い反面、回避が難しい特徴を持っています。罠を使うなどかなり予測した行動も求められるので、慣れないとうまくいきません。しかし、時間とともにだんだんと分かるようになり、新たな発見にもつながるでしょう。さらに地形や天候まで影響を及ぼすようになり、戦闘が複雑化していきます。その状況に気が付く前に、オープンワールドの中に引き込まれていくのです。

『Horizon Zero Dawn』はとてもおすすめの1本ですが、膨大なボリュームを抱えているので、他のゲームと並行してやりたい人はつらいかもしれません。それだけの没入感をもたらしてくれるからこそおすすめの1本ともいえるでしょう。一度はやってみる価値があります。

ウィッチャー3 ワイルドハント


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2015年にポーランドのCD Projekt REDが開発発売したのが『ウィッチャー3 ワイルドハント』です。

原作はファンタジー小説の『ウィッチャー』シリーズです。スラヴ神話の非常に重厚な世界観を持っています。『Horizon Zero Dawn』と比較されることもある1本で、アクション性だけではなく、アドベンチャー的な要素も展開されるところで近い存在といえます。

プレイヤーはモンスタースレイヤーの専門家であるウィッチャー・リヴィアのゲラルトです。異世界の侵略者たちから逃走している養女・シリを探す旅に出ています。さまざまな敵と戦いながら、多くのNPCとも関わり、徐々に強化していくRPG的な要素も兼ね備えているのも、現在のオープンワールドRPGと近いところでしょう。

『ウィッチャー3』の名前からもわかるように、これまで1と2が販売されていますが、3単体でも十分に理解できるストーリー作りが行われています。高い没入感をもったオープンワールドの一つであり、クリアまでには200時間を超えるほどのボリュームも持つ内容です。
それもただ水増ししているのではなく、サブクエストも魅力的であり、物語を陳腐化させません。感情移入しやすいところも評価を高めたポイントといえるでしょう。

戦闘システムもかなり好評となりました。機動的な戦闘でもあり、戦略的要素はそこまでないものの、アクション性が高まっています。錬金術のシステムなどもあり、身近な形でまとめられてきたこともおすすめのポイントです。

『Horizon Zero Dawn』とよく比較されますが、オープンワールドの魅力を生かした作りであり、のちのゲームを変えてきたことも確かです。どちらかというとRPG性が強いのが『ウィッチャー3』で、やりこめばなんとかなる部分も持っています。重厚なストーリーも近い点があるでしょう。

アクションを求めるなら『Horizon Zero Dawn』がおすすめです。RPGよりの雰囲気を求めるなら『ウィッチャー3』がおすすめです。どちらもおすすめできるだけの内容を持っているので、時間が許すなら両方やってみて、自分の目で確かめてみるのが一番です。それほどのオープンワールドの良さとストーリーが待っています。

ダイイングライト:ザ・フォロイングエンハンスト


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2015年にワーナーエンターテイメントが発売したのが『ダイイングライト』です。サバイバルホラーであり、アクション性の強いオープンワールドに仕上がっています。

謎の伝染病によりゾンビが徘徊する世界で、FPS視点でくり広げられていくストーリーは、アメリカ人が好むところでしょう。非常に高いアクション性をもおっており、パルクールアクションを取り入れているのが大きな特徴です。

このタイプのアクションゲームでよくある「強くなると無双化する」といったことが起きません。武器も入手しにくいだけではなく、大量の敵に囲まれ身動きが取れなくなるといったシーンも出てくるため、立ち位置なども考えて行動しなければいけません。とくに、背後の見えないFPSが臨場感を高めています。戦略性の高さから見れば、ほかのオープンワールドにはない魅力があるといっていいでしょう。

『ダイイングライト:ザ・フォロイングエンハンスト』の特徴はマルチプレイにあります。オープンワールドのアクションでは、あまりマルチプレイができるゲームがありません。ストーリー的な問題もあるためですが、強力プレイができる設計をとっており、4人の協力プレイだけではなく、1人がゾンビ側になることもできます。

500万本以上の売り上げを誇るゲームでもあり、2016年に要素を追加したのが『ダイイングライト:ザ・フォロイングエンハンスト』で、現在はこちらが中心に販売されています。
ゲームのシステムとして、独特の成長システムを持っています。行動すればするほど成長していきますが、なかには途中から成長させにくい部分もあるのは理解しておくといいでしょう。

とくにグラップリングフックをとってからは、成長に大きな違いが出てくるため、意識的に行動しなければいけなくなります。しかし、ここからがゲームの本番であり、楽しみが広がっていくのも確かです。それほど楽しいアクションを持っているのもおすすめといえるでしょう。こちらもオープンワールドが好きなら一度はやってもらいたいほどおすすめです。

現在、ストーリーを受け継ぐ続編の製作が進んでいます。一度は販売が決まっていましたが、2022年2月4日に延期されることが発表されました。PS4でも発売されることが予定されています。

バットマン:リターン・トゥ・アーカム


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『スパイダーマン』に抜かれるまで15年間もトップを維持した『バットマン:アーカム・シティ』もPS4で遊べるようになりました。『バットマン アーカム・アサイラム』と『バットマン:アーカム・シティ』を1本にまとめたものです。

もともとPS3で販売されていたものなので、オープンワールドとはいえない構造でした。それだけ初期の作品でしたが、PS4用にUnreal Engine4を使って最適化し、オープンワールドとしてふさわしいクオリティーになったのです。非常に美しいグラフィックと動きを見せるようになり、生まれ変わったバットマンとアーカム・シティを楽しめる1本になりました。DCコミックやバットマンが好きな人にはとくにおすすめできます。もちろん、バットマンに詳しくない人でも十分に楽しめます。

PS3のころから比べると、大幅にボリュームアップしており、コンテンツも最適化されたことで遊びやすくなりました。ミッションも豊富で、敵も無限になったことで遊びやすく変わっています。細かな部分も改善され、ゴッサムシティの世界を楽しめる高いレベルのゲームに生まれ変わったのです。

もともとが古いシステムであることから、大幅な刷新まではされていません。とくにストーリーはできあがっているので、いじれない部分があったのも確かです。そのため、1本道のストーリーがあることは避けられません。逆に迷うことはないので「だらだらと違う路線に行くのは嫌だ」という人には合っているでしょう。オープンワールドの楽しさも持ちながら、なにをしていいかわからない状況になりにくいです。

戦闘はQTEがあります。これが判断の分かれ目になるでしょう。QTEとは「Quick Time Event」のことで、タイミングを合わせてボタン入力を求められます。アクションゲームの難易度をあげるポイントでもあるので、苦手としている人も多いはずです。頻繁に起こるわけではなく、ボス戦などだけなので、慣れてくればクリアできる範囲でしょう。そのため、アクションゲームとして見ると少し難易度は高めです。

シャドウ・オブ・モルドール


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2014年にワーナー・ブラザースから発売されたのが『シャドウ・オブ・モルドール』です。世界中にファンがいる指輪物語の世界観を引き継いだアクション性の強いオープンワールドに仕上がっています。中国を舞台にしていますが、かなりダークな雰囲気で進むのが特徴です。

影の国「モルドール」を中心に展開し、主人公は復讐のために生きていきます。非常に評価の高いゲームとして、雑誌などでも高い評価を受けました。とても広大なオープンワールドで、NPCすべてに個性が設定されて社会を形成しています。そのため、一度でも戦ったことがあると覚えており、それが行動に現れる仕組みです。集団戦もできるよう作られているので、1対多数といった戦いで勝つのは難しくなっています。

ゲームのシステムとしてQTEがあるところは、かなり評価がわかれます。難易度も決して低いわけではないため、歯ごたえのあるハードなオープンワールドを探している人におすすめです。

シャドウ・オブ・ウォー


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2017年に『シャドウ・オブ・モルドール』の続編として発売されたのが『シャドウ・オブ・ウォー』です。世界中で爆発的なヒットとなり、数々の賞を受賞しました。アクション性の高いRPGなのは同じですが、操作性などが進化しています。

前作同様、指輪物語の「中つ国」を舞台にしており、大規模な攻防戦がくり広げられていきます。個性的なキャラクターも増え、ストーリーもさらに重厚になりました。レア装備の収集といった楽しみ方もあり、クエストだけを追い求める以上の楽しみができたのです。

オープンワールドとしての自由度はとびぬけていますが、しっかりとしたサポートシステムを作り上げているので、迷って進まないということもありません。ストーリーを追いながら、自分の意思で行動できるオープンワールドの醍醐味を詰め込んでいるといえるでしょう。

高い評価を受けた一方、なんでもできることによる弊害もあります。どうしても戦闘がくり返されるパターンになりやすく、単調になりがちな部分が目立つのはデメリットでしょう。それを超えるだけのストーリーも用意されていますが、長くなりがちな部分が残ります。
それでも爽快感アクション性の高さ、前作同様のネメシスシステムなど魅力あふれることには間違いありません。前作にはまった人には、とくにおすすめの1本です。

NieR:Automata Game of the YoRHa Edition


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2019年2月にDLCや特典などを詰め込んで発売されました。もとになったのは2017年に発売された『NieR:Automata』です。

『ニーア』シリーズの1本で、スクエアエニックスとプラチナゲームスのタッグで発売されました。『ニーアレプリカント』の続編であり、話としてはかなり未来に移ります。謎が謎を呼ぶようなストーリー展開だけでなく、スタイリッシュなアクションで有名になりました。オープンワールドのなかでも強いアクション性がポイントです。

美しいグラフィックに広がる荒廃した世界は、哀愁さえ漂います。とくに水の描写が優れているのがポイントで、一見の価値があるでしょう。アクションに合わせたサウンドも秀逸です。

その反面、高いアクション性が苦手な人は苦しい戦いが続きます。予備動作などもありますが、ほんのわずかなタイミングで勝敗が決まることもあるからです。とくに高難易度設定にすると、びっくりするほど難しくなります。アクションが得意な人や、ダークファンタジー的な要素が好きな人におすすめです。

ARK:Survival Evolved


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オープンワールドとして、他のゲームとは趣が異なるのが『ARK:Survival Evolved』です。非常に人気の高いアクションRPGともいえる内容で、アドベンチャー性はほとんどありません。方向性としてはサバイバルです。

突然、恐竜のいる世界に投げ出され、生き残っていかなければいけません。自分という存在はなにか、なぜ恐竜がいるのか、その謎も解き明かしていきます。しかし、すべてが明らかになるというほどの情報は貰えません。さまざまなワールドやDLCなどをクリアしていくと、存在している意味にたどりつけるでしょう。しかし、『ARK:Survival Evolved』の目的はそこではないのです。

ARK:Survival Evolvedの神髄は、恐竜のいる世界で生きていくことです。これがすべてといってもいいでしょう。恐竜をテイムして手なずけて一緒に生活していく。新たな子供を産ませ、自分の恐竜を育てる。そんな世界が待っています。ストーリー的に見ると、はっきりと完結する部分はありません。もちろん、エンディング的なものは用意されていますが、それすら通過点でしかないのです。もっと大きな目的のために生きていく、という感じになるでしょう。サバイバルが好きな人にはおすすめです。

建築の幅広さも『ARK:Survival Evolved』の特徴です。さまざまな素材が用意されており、自分の家だけではなく、要塞も建築できます。かなり自由度が高くなり、自分の好みに合わせた建築ができるようになりました。ただし、『fallout4』ほどの自由度はありません。それでも、恐竜を世話するための環境を作るなど、目的に合わせた建築の楽しさは格別のものがあるでしょう。

オープンワールドサバイバルとしておすすめの『ARK:Survival Evolved』ですが、問題は遊び方です。公式サーバー非公式サーバーが存在しています。公式サーバーは設定などはいじれませんが、多くのプレイヤーとともに遊ぶことができるのが特徴です。ただし、オープンワールドであっても土地は有限であり、すべてのプレイヤーを満足させるほどあるわけではありません。サーバーによっては、自分の家を建てる場所がないことも出てきます。それでも発売から時間が経ったことで、新しいマップがリリースされた直後などでなければ、ある程度の選択肢があるでしょう。

非公式サーバーは、外部でレンタルするか、今使ってるPS4とは別にもう1台PS4を用意する必要があります。かなりハードルが高い方法ですが、この方法ならフレンドと一緒に楽しめる環境を作れます。レンタルもかなりの費用が掛かりますが、PS4を用意するよりは負担が軽いでしょう。
PS4をサーバーとする場合、PSNの費用も掛かります。さらに電気代などの負担も発生するのを忘れてはいけません。さらにマップによっては非公式サーバーに対応していないため、遊べない可能性もあるのです。それでも、サーバーが手元にあることの自由度の高さはレンタルよりも上でしょう。がっつりと『ARK:Survival Evolved』の世界に浸りたい人にはおすすめです。

PS4オープンワールド|おすすめレースゲーム

オープンワールドは、RPGなどだけの世界ではありません。世界を走り回ることができるレースゲームもあるからです。垣根なく自由に世界を飛び回る。そんな世界を楽しめるゲームもあるのです。

ザ クルー2


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オープンワールドでレースができるのが『ザ クルー2』です。『ザ クルー』の続編にあたり、これまでは車で走ることがメインのゲームでしたが、『ザ クルー2』は飛行機やボートなども増えました。それだけ多くの選択肢が生まれ、ゲーム性にも幅が出てきたのです。

レースゲームというと、ガチ勢のたまり場的なイメージもあるでしょう。とにかく機材を用意し、寝ても覚めてもレースばかりといったイメージもあるかもしれませんが、『ザ クルー2』はライトなレースです。アメリカを舞台にしたゲームであり、境界線のないシームレスな楽しみ方ができます。ゲーム性としてはカジュアル寄りであり、ガチであそぶには少し趣向が異なります。とくにボタン一つで乗り物が変わるのは、かなりカジュアルな作りです。

『ザ クルー2』はモータースポーツのトライアスロン」とよくいわれます。さまざまな乗り物に乗り換えながら、ゴールを目指していく。そこはかなりゲーム的な部分もあり、あまり突き詰めずにライトに遊べます。レースゲームはちょっと厳しいと思っている人にはとくにおすすめです。

イベントの種類も豊富に用意されています。好きなところを走っていくようなラリー的なものもありますし、アクロバットでポイントを競うこともできます。ライバルを破壊するデモリッションダービーなどもあり、レースゲームとはかなり違った遊びかたができるのです。サーキットにこだわりがなく、好きな車で走りたいという人にはおすすめのポイントでしょう。

こうしたシームレスなゲームは、どこかで読み込みを行わなければいけませんが、これはゲーム性を損なう瞬間になります。しかし『ザ クルー2』はロードがとにかく早いためストレスを感じません。アメリカ全土を走るのに、読み込んでいる瞬間がわからないのです。
さらに操作は直感的で、細かいことは考えずに遊べます。難易度も調整されており、気軽に遊びたい人にはちょうどいい難易度になっているのでおすすめです。ストーリーもありますが、それよりも手軽に走ってみたいという人は『ザ クルー2』を遊んでみるといいでしょう。

『ザ クルー2』は、Xboxの『Forza』シリーズとよく比較されます。『Forza Horizon』と同じようなシステムを持っていますし、ゲーム性も近い存在です。ただ、アメリカを走るという部分では『ザ クルー2』がおすすめです。

オープンワールドのジャンル別の特徴

オープンワールドにはさまざまな種類があり、多くのソフトが作られてきました。年々できることが広がり、境界線もあいまいになってきていますが、基本的な違いを覚えておくと、おすすめのゲームも選びやすくなるでしょう。

世界観を楽しみたいなら「RPG」


オープンワールド独特の世界を楽しむのなら、RPGが一番です。
RPGはゲームのジャンルとしても定着しましたが、本来は「ロールプレイ」という言葉で、与えられた役割を演じることを意味しています。現実でもお客さんや店員の役をして、お店の環境をテストするなどもあるでしょう。このようなことをロールプレイと呼んできました。

オープンワールドでは、普段できないようなことも楽しめます。自分が操作しているキャラクターになりきって、その世界を満喫できるからです。とくにRPGでは、世界観を楽しむことができるのが大きな特徴となっています。いろいろなところに移動していけますし、キャラクターになりきって役割を楽しむこともできるでしょう。この楽しみ方の幅の広さがRPGの良さです。

逆になにをしたらいいのか迷ってしまう人は、RPGがあまり得意ではないかもしれません。それでも大作と呼ばれているものは、一度は遊んでほしいほどおすすめです。

スリルを味わいたいなら「FPS/TPS」


FPSやTPSは視点を意味しています。だんだんとあいまいになってきましたが、以前はシューターのことを指していました。RPGでもFPS視点やTPS視点があり、さまざまなゲームに取り入れられてきたからです。
ジャンルとしての境界はなくなりつつありますが、オープンワールドとしてのゲーム性には大きな違いがあります。FPSはキャラクターの目線です。手になにかを持てば、そのもの自体が見えるでしょう。歩いているだけで揺れてしまう視点もFPSの特徴です。スリルを味わうのなら、FPSやTPSを前面に押し出したオープンワールドがおすすめです。
TPSは一歩下がって見ていきます。サードパーソンと呼ばれますが、『ディビジョン』を代表とする視点で、キャラ全体が見えるのが特徴です。そのため、画面が揺れることもありません。
問題点は、酔いやすいところです。3D酔いしやすい人はFPS視点が厳しいことも出てきます。そのため、『ARK:Survival Evolved』のように切り替えができるオープンワールドゲームも増えてきました。ただし、臨場感や没入感はFPSのほうが上とされているため、自分の目的に合ったものを選ぶのもおすすめです。

爽快感が欲しいなら「アクション」


RPG寄りなのか、それともアクションに特化するかで違いがあり、アドベンチャー的なものも出てきていますが、オープンワールドとしてはアクションが基本です。

アクション性の強いジャンルは、爽快感たっぷりです。『スパイダーマン』が代表的ですが、とにかく素早い移動や攻撃に魅力があります。オープンワールドでは、あまりに広いため移動にファストトラベルを使うこともありますが、爽快感の強いアクションなら自力で移動することもあるでしょう。
アクションという面では、レースも含まれてきます。いろいろと楽しみながら、アメリカ横断弾丸レースなどもできてしまう『ザ クルー2』は、かなり独特です。

アクションにもいろいろなタイプがあり、時間をかけて楽しめるゲームも出てきています。瞬発力を問われるゲームが苦手な人でも楽しめるでしょう。

まとめ

オープンワールドは、多くの魅力が詰まっています。ゲームデザイナーが多くの要素を詰め込み、世界を作り出していくからです。その理念までも楽しめるのは、オープンワールドの良さでしょう。
アクションもありますし、アドベンチャー的な要素もあります。明確な線引きも薄くなり、すでにオープンワールドというジャンルになりつつある状況です。
PS4でも数多くのオープンワールドが作り出され、名作と呼ばれているゲームがたくさんあります。この記事で紹介したおすすめの作品も、そのなかの一部でしかありません。
ゲームである以上、人によって合う合わないもあるでしょう。それでも迷ったときには、この記事でおすすめしたゲームを候補に入れてみてください。きっと新しい発見があるはずです。

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