【2023年最新】鉛筆削りおすすめ23選!人気メーカーの電動・手動・携帯タイプが勢ぞろい

定番文具のひとつ、「鉛筆削り」のおすすめ23選を紹介します。鉛筆削りにはさまざまなタイプがあり、便利な機能がついているものや、安全性を重視したもの、子供が喜ぶかわいいデザインのものまであり、どんな鉛筆削りを選べばいいのか迷ってしまいますね。

鉛筆や色鉛筆を削るのに欠かせない鉛筆削りは、誰しも子どもの頃に使ったことのある定番文具のひとつです。

大人になると鉛筆削りを使う機会は減ってきますが、最近ではいわゆる「大人の塗り絵」が流行っていますし、趣味のデッサンやイラスト、デザインなどで使われることも増えています。

鉛筆で学習する小学生はもちろん、趣味やオフィス用など幅広いシーンで使われています。


鉛筆削りにはさまざまなタイプがあり、電動モーターが自動で削るタイプや手動で回して削るタイプ、携帯に便利なタイプと種類も豊富です。

便利な機能がついているものや、安全性を重視したもの、子どもが喜ぶかわいいデザインのものまであり、どんな鉛筆削りを選べばいいのか迷ってしまいますね。

この記事では、鉛筆削りの種類と特徴を抑えて選び方のポイントを紹介します。

おすすめの鉛筆削り23選もあわせて紹介しますので、これから購入するという人は、この記事を参考にお気に入りの鉛筆削りを見つけてくださいね。

電動?手動?おすすめの鉛筆削りが知りたい!



鉛筆削りは大きく分けると電動タイプと手動タイプの2つのタイプがありますが、なにを基準に選べばいいのかわかりづらいですよね。

どんなタイプが使いやすいか、鉛筆削りの特徴を確認しながら自分にあった鉛筆削りを選ぶポイントを紹介します。

自分にあった鉛筆削りの選び方

数多くの鉛筆削りのなかから自分にあった鉛筆削りを選ぶポイントは、「誰がメインで使うか」と「使用頻度はどの程度か」です。

鉛筆を使い始めた小さい子どもと使うのか、小学生が使うのか、大人が仕事で頻繁に使うのか、趣味でたまに使うだけなのか……。

子どもが使うなら安全性の高さや使いやすさだけではなく、楽しいか楽しくないかも重要です。

大人がメインで使うなら、効率やコスパなど実用性にこだわったものがおすすめです。

また、鉛筆削りを決まった場所で使うのか、持ち運ぶ機会が多いのかも重要になります。

たとえば子どもなら、自分の部屋の机で勉強するのか、リビングや自分の部屋など勉強場所が決まっていないかなど、ライフスタイルも考えると失敗しにくいです。

「誰が」「どこで」「どの程度の頻度で」鉛筆削りを使うのか、総合的に考えて選びましょう。
電動タイプと手動タイプにはそれぞれ特徴やメリット、機能性があるので、自分にあった鉛筆削りを選ぶ参考にしてくださいね。

頻繁に使うなら「電動タイプ」




電動タイプの鉛筆削りは、鉛筆を差しこむだけで電動モーターによって刃が自動回転で削れます。

電動タイプのメリットは、とにかくスピーディにかんたんに鉛筆が削れるという点。力の弱い子どもでも、かんたんに鉛筆を削れます。小学生なら4~6本程度の鉛筆をほぼ毎日削るため、電動タイプの鉛筆削は便利ですよね。

コンセントにつなぐタイプもあれば、USBにつないでパソコンのそばで使えるタイプもあります。その場合、置き場所が固定されるため、移動が多い人には不向きになります。

なかには電池式のタイプもあり、持ち運びができる鉛筆削りもあるので、使う場所が決まっていない人におすすめです。

最近では、小さい子どものケガや事故を防ぐ安全機能がついたものや、鉛筆が削れたら自動で止まるムダ削り防止機能など、さまざまな便利な機能がついているものが増えています。

子どもが使わないとしても、子どもがいる場所で鉛筆削りを使用するなら安全性を重視して選びましょう。

メインで使う人や頻度、家族構成、ライフスタイルなどを総合的に考えながらニーズにあった機能を搭載した鉛筆削りを選ぶことをおすすめします。

電動タイプの鉛筆削りのデメリットは、手動と比べると芯がつまるなどトラブルや故障が多い点。どんなに大事に使っていても圧倒的に寿命が短いです。

また、頻繁に使っていると電池代や電気代などのコストがかかったり、削りすぎて鉛筆がすぐに短くなったりするなど、あまりエコではありません。

電源が必要なため決まった場所でしか使えないなどもあります。

とはいえ、電動タイプは鉛筆を削る時間や労力を軽減できるため、学習量の増える小学生高学年以上や、仕事で鉛筆を使うプロフェッショナルな人にはおすすめです。

デメリットを解消するような機能性の高いものを選べば、使いやすく便利といえるでしょう。

長く使える鉛筆削りが欲しいなら「手動タイプ」




手動タイプの鉛筆削りは、ハンドルを手でまわし刃を回転させて削ります。

シンプルなつくりなため壊れにくく、電動タイプと比べるとリーズナブルで長く使えるのでコスパが良いのも魅力。

また、電気が不要なためコストがかかりません。

コードがないため持ち運びにも便利で、子ども部室やリビングなど使う場所が決まっていない人におすすめです。トラブルにも対処しやすく、故障も少ないため長く使いたい人にもおすすめです。

しかし、電動と比べるとハンドルをまわして削るのは、時間と手間がかかる点はデメリットといえます。削る本数が多いと、手動だと手が疲れて面倒に感じるかもしれません。

とはいえ子どもが小さいあいだは、「自分の使っている鉛筆を自分で削る」という体験は学習習慣のひとつとしておすすめです。

削るときのゴリゴリという音や感触、そして鉛筆が削れていくとだんだんハンドルが軽くなっていく感触は、鉛筆を削る楽しさや達成感も得られます。

ただ高学年以上になってくると、画数の多い漢字や学習時間が増え、必然的に鉛筆をたくさん使うことになります。鉛筆削りの使用頻度も増えるため、電動のほうが便利かもしれません。ライフスタイルを考えて選ぶことをおすすめします。

就学前から小学生低学年の子どもが使う鉛筆削りは、安全性が高く削りやすいものを選びましょう。

持ち運ぶならコンパクトな「携帯タイプ」




筆箱やペンケースに入れておけるくらいコンパクトなサイズの携帯タイプの鉛筆削りは、軽くて持ち運びに便利です。

価格がリーズナブルで場所もとらず、手軽に使えます。ふだんはあまり鉛筆を使わない人でも、家にひとつはあるのではないでしょうか。

子どもなら学校や塾はもちろん試験会場などで、大人なら仕事の現場など外出先でも手軽に鉛筆を削れて重宝します。外出先で使うなら、削りカスが散らからないようにダストケースがついているものがおすすめ。

ケースがついていれば、カバンやペンケースなどに入れておいても、中が汚れる心配もありません。

デメリットは、まめに削りカスを捨てたり一度に何本もの鉛筆を削るのが大変な点です。ケースがないタイプだと、刃にたまった芯がこぼれてペンケースのなかを汚すことも。

とはいえ最近は機能面も進化し、秀逸な商品も数多く出ています。使い方やライフスタイルを考え、デメリットを補える機能がついた鉛筆削りを選びましょう。

絵描き用の鉛筆を削りたいなら「ナイフタイプ」




ナイフタイプの鉛筆削りは、削り具合を確認しながら芯の長さや芯先の形、太さを細かく調整して好きなように整えられます。

色鉛筆やデッサン用の鉛筆、メイク用のペンシル型コスメなど芯のやわらかい鉛筆を削るなら、ナイフタイプが断然おすすめ。

削ったあとはどれも形がばらばらで、個性的で愛着がわきますよ。だんだんキレイに削れるようになり、上達しているのが目に見えて実感できるのもうれしいです。

デメリットは、すべて手作業なので疲れるという点と、刃を取り扱うので危険という点です。

しかし、子どもの不器用化が進む昨今、指先を使う良い体験にもなります。ナイフタイプで鉛筆を削ることで脳が活性化され、集中力が続き学習効果が上がるという研究結果もでています。
(出典:Leave a Nest「【共同研究報告】ナイフで鉛筆を削ると、学習効果が向上するかもしれません」)

「子どもにナイフは危険だから」といって使わせないのではなく、正しい削り方を教えて一緒にやってあげることで、楽しみながら子どもの可能性を伸ばしていけますよ。

最近は安全性や機能性を考慮された商品も出ているので、子どもが使うのは不安だという人は安全ガードがついたものを選ぶことをおすすめします。またナイフタイプを子どもが使うときは、必ず大人がそばについて見守るようにしましょう。

あると便利!チェックしておきたい機能



鉛筆削りには、便利な機能がついているものが数多く出ています。

ニーズにあった鉛筆削りを選ぶためにも、自分にはどんな機能があると便利か考えてチェックしてみてくださいね。

鉛筆削りによく搭載されている便利な機能を紹介します。

鉛筆の芯の太さを調整できるか


鉛筆削りには「芯先調整機能」という芯先の太さを調整できるものがあります。

小学生の低学年以下の子どもの場合、筆圧の調整がむずかしく、細い芯先の鉛筆を使っているとすぐに折れてしまいます。

勉強中に何度も芯が折れると集中力が途切れてしまいますし、その都度、削るのも面倒ですよね。

子どもや筆圧が強い人なら、芯先が太い鉛筆のほうが折れにくくておすすめです。

一方、細かい文字や線を書く場合は、芯先が鋭く細いほうが書きやすくなります。

色鉛筆やデッサンなどで使うなら芯に丸みを残すなど、芯先の太さが調整できればシーンにあわせて使い分けましょう。

筆圧の強さや用途によって、鉛筆の芯先の太さを変えられる機能は重宝しますよ。芯先調整機能はまったくないものもあれば、細かい設定ができるものもあります。使う人や用途にあわせて、芯先調整機能がいるかいらないかを選びましょう。

ダストボックスをロックできるか


鉛筆削りを使うと当然削りカスがでます。

電動タイプでも手動タイプでも削りカスをためられるダストボックスがついていますが、鉛筆削りを誤って落としたり倒したりしたときにダストボックスが飛び出て、削りカスが散らかることも多いです。

子どもが削りカスをたびたび散らかして「掃除が大変だった……」という親御さんは多いのではないでしょうか。削りカスが散らばると、床やデスクを黒く汚し、なかなか取れず掃除が面倒ですよね。

ダストボックスロック機能がついていれば、落としたり倒れたりしてもダストボックスが開かないようにロックしておけて便利です。

小さい子どもや猫など室内飼いのペットがいる家庭、鉛筆削りを使う周辺の床やデスクを汚したくないなら、ダストボックスのロック機能がついている鉛筆削りがおすすめです。

また、ダストボックスの容量のチェックもしておきましょう。容量が小さいとすぐに削りカスがたまり、頻繁に捨てる必要があり面倒です。

削りカスを限界までたまった状態にしておくと、内部の回転刃に削りカスが付着して回転が鈍り、故障の原因になることもあります。

容量が大きいと、削りカスを捨てる回数が格段に減るのでおすすめです。

ムダ削り防止機能付きか


ムダ削り防止機能とは、鉛筆の芯を削り終わったら自動で止まる機能です。

小さい子どもが鉛筆削りを使う場合、楽しくて遊び感覚で削ってしまうこともあります。
ムダ削り防止機能がついていない鉛筆削りを選んでしまうと、いくらでも削りつづけてしまい、すぐに鉛筆がなくなってしまうかもしれません。

そうなると鉛筆が何本あっても足りず、不経済です。

子ども用の鉛筆削りを探しているなら、ムダ削り防止機能は必須といってもいいでしょう。

電動タイプと手動タイプ、ほとんどの鉛筆削りに搭載されている機能ですが、なかにはついていないものもあるので購入前に必ずチェックしておくことをおすすめします。

六角軸・丸軸・三角軸すべての種類に対応可能か


鉛筆の形状は六角軸、丸軸、三角軸などさまざまです。

一般的に使われているのは、持ちやすくて転がりにくい六角軸。色鉛筆などに多いのは丸軸などがあります。

正しい持ち方が自然に身につく三角軸の鉛筆は、子どもにおすすめですが、通常の鉛筆削りで使えないこともあります。

また、はじめて鉛筆を使う幼児用の三角軸の鉛筆は、一般的な鉛筆と比べて軸が太くなっているため専用の鉛筆削りが必要です。

さまざまな鉛筆軸に対応している鉛筆削りを選べば、軸の形状や太さによって鉛筆削り変える必要がありません。

幅広い形状や太さに対応しているか、チェックをしておきましょう。

子どもが使うなら安全性もチェック

子どもが鉛筆削りを使うなら、安全性を1番に考えて選びましょう。

実際に鉛筆削りを使うのは大人や大きい子どもであっても、赤ちゃんや小さな子どもがいる家庭ならなおさら気をつける必要があります。

小さい子どもが鉛筆の差し込み口に指やおもちゃを入れるなどして、思わぬケガや事故につながる危険性も……。

またそれが故障の原因になることもあります。

そういった危険を防ぎ、安全に使えるような機能を搭載している鉛筆削りもありますので、チェックすることをおすすめします。

電動タイプならオートストップ機能やオーバーヒート防止機能


電動鉛筆削りはスピーディに削れて便利ですが、ダストボックスを外すとなかの刃がむき出しになり、その状態で電動モーターが動くと刃が高速回転し、刃を直接触ると重大な事故につながり危険です。

ダストボックスを取り外したら電動モーターが作動しない「オートストップ機能」がついている鉛筆削りを選ぶと、事故を防げて安全です。

また、連続して鉛筆を何本も削り続けていると、本体の内部が熱くなってきます。

この現象を「オーバーヒート」といい、オーバーヒートが起きると鉛筆削り自体の故障の原因にもなります。

小さい子どもが触るとやけどやケガにつながる可能性もあり危険です。

オーバーヒート防止機能が搭載されていれば、熱を持たないように自動でストップするため安全に使えます。

故障の原因になる熱を内部にためこまず、長持ちもしやすいのでおすすめです。

多くの電動タイプの鉛筆削りには、これらの安全機能が備わっていますが、なかには搭載されていないものもあります。

子どもがいる家庭で使う場合は、購入前に必ずチェックしましょう。

手動タイプなら指挟みガード機能


手動タイプの鉛筆削りは、削り穴に鉛筆を差しこみ、つまみがついた部分をスライドして鉛筆をセットします。

小さい子どもが使う場合、スライド部分と本体に指を挟んで思わぬケガや事故につながる可能性も。

最近は、指挟みガード機能がついているものや、つまみ部分そのものがないものも販売されています。

指を挟みにくい安全設計の鉛筆削りを選ぶことをおすすめします。

鉛筆削りの人気メーカー

鉛筆削りの購入を考えているなら、人気メーカーもチェックしておくこともおすすめします。
メーカーによってそれぞれ安全性や機能面、個性的なデザインなど特色が違います。

各社ユニークな機能や魅力的なデザインなど、独自の工夫を施していておもしろいです。

なかでもとくに人気でおすすめの鉛筆削りメーカーを紹介します。

老舗文房具メーカー「カール事務器」


画像出典:Amazon.co.jp

90年以上の歴史を持つ老舗文房具メーカー「カール事務器」。カール事務器の鉛筆削りは、丈夫で使いやすいと定評があります。

信頼性が高く安心の日本製なため、品質にこだわる人におすすめのメーカーです。

機能性やデザインなど特徴が異なるさまざまなバリエーションを展開していて、家庭や学校、オフィスなど幅広い場面で活躍できます。

シンプルなデザインやかわいらしいデザインもあり、子どもから大人まで使いやすい鉛筆削りがそろっています。

なかでも「エンゼル5」シリーズは、発売から50年以上経ったいまでも人気のロングセラー商品。

オーソドックスなデザインの手動タイプですが、力を入れなくてもグルグル削れて子どもでも楽に操作できます。

シャープに削れて機能面でも充実しているおすすめの鉛筆削りです。

機能的で安定感のあるたしかな鉛筆削りを探している人なら、カール事務器の鉛筆削りがおすすめです。

子どもから大人まで使いやすい「Sonic(ソニック)」



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学童文具を中心に取り扱う文具・事務用品メーカー「Sonic(ソニック)」の鉛筆削りは、使いやすさはもちろん、ユニークな機能性やデザインにもこだわっています。

見ているだけで楽しくなるようなデザインが豊富なため、子ども用の鉛筆削りを探している人におすすめのメーカーです。

機能面に優れた、さまざまな画期的な鉛筆削りを数多く世に送り出しています。

とくに人気の鉛筆削りは、鉛筆がとがったら自動的に出てくるトガリターン。
削り終わったら自動で鉛筆が出てくるギミックで、子どもが夢中になってしまいそうです。
透明ボディでなかの仕組みが見えるおもしろい商品もあります。

子どもの心をわしづかみにする、ユニークな機能が満載の鉛筆削りを探している人のおすすめです。

スマートな機能とデザインが魅力「Nakabayashi(ナカバヤシ)」


画像出典:Amazon.co.jp

100年近く前に製本所として創業した「Nakabayashi(ナカバヤシ)」は、アルバムをはじめ事務用品や文具用品、育児用品などを製造販売している企業です。

シンプルなデザインからちょっとめずらしいデザインまで、幅広いデザインの鉛筆削りを取り扱っています。

機能面に優れている鉛筆削りが多く、さまざまなニーズにあわせられるため、使いやすさは抜群です。

安全性にも配慮されているため、小さい子どもの使用にもおすすめです。

機能面やデザインのラインアップが豊富なため、自分にあったお気に入りの鉛筆削りがきっと見つかりますよ。

【電動タイプ】鉛筆削りおすすめ7選

電動タイプの鉛筆削りは、だれでもスピーディにかんたんに削れるのが魅力です。

さまざまな機能がついているものが多く、力の弱い小さい子どもでもスムーズに削れます。

小学生高学年以上になると学習時間も増えて鉛筆の消費も激しくなってくるため、電動タイプを使えば時間と労力を節約できておすすめです。

そんな電動タイプの鉛筆削りのおすすめを7商品厳選しました。

電動タイプを探している人は、機能性や安全性をチェックしながら自分あったお気に入りの鉛筆削りを見つけてくださいね。

Sonic(ソニック) 電動鉛筆削り イージーピージー EK-7018


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画期的でユニークな鉛筆削りを販売している「Sonic(ソニック)」の電動タイプの鉛筆削りです。

子どもの行動を分析し、使いやすさにこだわって作られました。

スリムでコンパクトな設計なため置き場所を選ばず、本棚や机に置いてもスッキリ収納できて邪魔になりません。

特徴はなんといっても、鉛筆の差しこみ口に15度の角度をつけている点。差しこみ口がななめになっていることで、小さい子どもでも鉛筆が入れやすい設計です。

人間工学に基づいて作られているため使い心地抜群。子どもにおすすめですよ。

六角軸、丸軸、三角軸に対応しているため、鉛筆軸の形状にこだわらず使えます。

大容量のダストボックスは削りカスをたっぷり貯められるため、ゴミ捨ての手間を抑えられるのも魅力。面倒くさがりの子どもにもおすすめです。電源コードの取り外しが可能なため持ち運びしやすく、ダストボックスが溜まったら、ゴミ箱の上で捨てられて楽ちんです。

もちろん基本の安全設計も標準装備。

オートストップ機能とオーバーヒート防止機能はもちろん、削り終わったら自動で止まるムダ削り防止機能もついているため、削りすぎて鉛筆が極端にすぐに短くなることもありません。

Sonic(ソニック) 電動鉛筆削り スーパータフブレードDX SK-511


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こちらも「Sonic(ソニック)」が販売する、男の子が喜びそうなデザインの電動タイプの鉛筆削り。

デザインだけではなく使いやすさや安全性、機能性にもこだわった、子どもにおすすめの多機能設計です。

オートストップ機能、オーバーヒート防止機能がついているため、思わぬ事故やケガを防ぎます。ムダ削り防止機能、ダストボックスロック機能も標準装備です。

芯がなかに詰まると故障の原因になりますが、スーパータフブレードなら芯がなかで折れても詰まりにくい設計になっているので安心です。

子どもは鉛筆を差しこむときに力を入れすぎて、内部で芯が折れて詰まりの原因になることもあります。

芯先の太さを3段階変えられる芯先調整機能もついているため、使う鉛筆によって芯先の太さを変えられます。

色鉛筆なら丸みを残す、低学年なら尖らせすぎず、細かい字を書くならしっかりとがらせるなど、調整できて便利です。

さらに、省エネ効果抜群のエコ機能や、静音ギアカバーがついているため音も静かで快適に使えます。

使いやすさにこだわったハイスペックな鉛筆削りなので、子ども用に探している人におすすめですよ。

Nakabayashi(ナカバヤシ) 電動鉛筆削りき えんぴつタイプ DPS-311KB


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幅広いデザインと機能性の鉛筆削りを販売している「Nakabayashi(ナカバヤシ)」の電動鉛筆削りです。

魅力はなんといっても、鉛筆の形をしたかわいらしいデザイン。ほかではなかなか見ないユニークなデザインは、インパクトがあって子ども用におすすめです。

使い方もユニークで、鉛筆を横からではなく上から差し込みます。かんたんに差しこめるので、細かい作業が苦手な小さな子どもでも使えます。

子どもが使うことを考え、オートストップ機能やオーバーヒート防止機能など、基本の安全機能はすべて搭載されている安心設計です。

また、ACアダプターでも単3乾電池でも使えるうれしい2WAYタイプ。コンセントから離れた場所でも使え、場所を選ばないため持ち運びにも便利です。

カラーバリエーションはかわいらしいピンク、ブルー、イエローの3色。

デザイン、機能性、安全性に優れた魅力的な鉛筆削りは、入学祝いなどのプレゼントにもおすすめです。

Nakabayashi(ナカバヤシ) 電動鉛筆削りき スリムタイプ DPS-211W


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先ほどと同じく「Nakabayashi(ナカバヤシ)」ですが、また印象の違うシンプルなデザインの鉛筆削りです。

スリムタイプなため本棚のすき間などもすっきり収まり、置き場所を選ばずオフィスや書斎などにもおすすめです。

芯先調整機能で、鉛筆の芯を「細い(約0.4mm)」「普通(約0.8mm)」「太い(約1.2mm)」の3段階に変更可能です。

基本的な安全機能はすべて搭載しているため、小さい子どもも安心して使えます。

ムダを省いたシンプルなデザインは、リビングに置いてもインテリアの邪魔をしません。

カラーバリエーションはブルー、ピンク、ホワイトの3色展開。ピンクとブルーはかわいらしい印象のカラーで、お部屋のアクセントになりそうです。

シンプルなデザインとは対照的に、機能面は充実しているおすすめの鉛筆削りです。

子どもから大人まで使いやすく、飽きがこないデザインなため長く使えるのも魅力ですね。家庭ではもちろんビジネス用としてもおすすめです。

Parake 電動鉛筆削り


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「Parake」の電動タイプの鉛筆削りは、ミキサーのような形状が印象的。使い方もユニークで、横からではなく上から鉛筆を差し込みます。

ムダ削り防止つきなため、削り終われば自動で止まるので子どもにもおすすめです。

魅力はなんといっても、強力モーターが高速回転で通常の倍速で削り上げる点。
耐久性に優れたパワフルならせん状の刃が、鉛筆を入れて3~5秒程度でスピーディに削ります。

基本の安全機能はもちろん搭載。フタを外しても刃が中部に隠れていて見えないため、刃に触れることがなく、子どもが触ってケガをすることもありません。

ダストボックスが大きいため削りカスを捨てる頻度が低く、専用のフタがついているためたまった削りカスが落ちないのも魅力。

ダストボックスは洗浄もしやすいため、いつでも清潔に使えます。

ACアダプターと電池、そしてUSBケーブルでも充電可能なので持ち運びにも便利です。

通常の鉛筆はもちろん、プロがデッサンなどで使うチャコールペンシルやメイク用の眉墨などにも使えます。絵を描く人や、ペンシルタイプのコスメユーザーにもおすすめの鉛筆削りです。

なかで芯が折れてもすぐに除去してくれる機能も搭載。機能性が高く実用的な鉛筆削りになります。

ASKA(アスカ) 電動シャープナー EPS201W


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事務機器メーカー「ASKA(アスカ)」のスタイリッシュな鉛筆削りです。

魅力は、コンセントをさしたままでも待機電力0Wの省エネ仕様。

スッキリとしたシンプルなデザインは、子どもから大人まで使いやすく飽きがきません。違和感なくインテリアとなじむため、リビングやオフィスにもおすすめです。

オートストップ機能やオーバーヒート防止機能、ムダ削り防止機能など基本の安全設計がついているので、子どもがひとりでも安心して使えます。

また、底に吸盤がついていて重量があるため、安定して削りやすい点もおすすめポイントです。本体が動きやすいと、鉛筆を差したときに前後左右に動いてしまい、うまく削れず芯が折れる原因になります。

ダストボックスは容量約198ml。たっぷり入るため、削りカスを捨てる手間が少なくて済みます。

カラーはシンプルなホワイト、シックなブラックのほか、やわらかい雰囲気のブルー、ピンク、パープルの5色展開。カラーバリエーションが豊富なため、好みやお部屋の雰囲気にあわせて選べるのがうれしいですね。

レイメイ藤井 電動鉛筆削り 折芯除去機能付き RT453A


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創業130年以上の文具や事務用品の老舗「レイメイ藤井」が販売する本品は、コンパクトサイズで置き場所を選びません。

本当に必要な機能だけをとりそろえ、ムダを省いた圧倒的にシンプルでスタンダードな鉛筆削りです。

基本の安全機能に加え、鉛筆の芯がなかで折れたときにボタンひとつで折れた芯を取り出せる折芯除去機能つき。

折れた芯が詰まったままになっていると、奥まで鉛筆が入らず先端までキレイに削れないのはもちろん、故障の原因にもなります。

この鉛筆削りは折れた芯がすぐに取りだせるため、いつも先端までキレイに削れて故障の原因になりにくくおすすめです。

一般的な鉛筆をはじめデッサン、製図用の鉛筆などさまざまな鉛筆軸に対応しているため、お子さまからプロフェッショナルまで幅広い用途で使えます。

透明なダストボックスはなかが見やすく、削りカスのたまり具合が確認できるのもうれしいポイント。

デザインやイラスト、製図などの仕事をしている人におすすめです。

【手動タイプ】鉛筆削りおすすめ7選

シンプルな構造で壊れにくく長持ちする点が魅力の手動タイプの鉛筆削り。子どものあいだは自分の使った鉛筆を自分で削る楽しさや、達成感を味わえておすすめです。

そんな手動タイプの鉛筆削りのおすすめを厳選して7商品紹介します。

カール事務器 鉛筆削り エンゼル5 プレミアム A5PR


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老舗文具メーカー「カール事務機」のロングセラー商品、エンゼル5シリーズのプレミアムです。

ボディはプラスチックではなく、重厚感のある板金加工なため高級感と安定感があります。
丈夫で飽きのこない、レトロなデザインの長寿命設計です。

精度と耐久性に優れた日本製の刃は、高い技術と圧倒的な切れ味が魅力。軽い力で回してもスムーズに削れ、力の弱い子どもでも削りやすいと評判です。芯がシャープな弓なりに削りあがってキレイにとがります。

鉛筆が削り終わるとハンドルが軽くなるムダ削り防止設計。だんだんとハンドルが軽くなる感触は、子どもに達成感を与えます。

削っているときの音はガリガリというより、サクサクといった音。ハンドルを回すのが楽しくなりますよ。

鉛筆を挟む部分は樹脂製なため鉛筆が傷つきにくく、さまざまな形状の鉛筆軸をしっかり固定して使えます。

丸みを帯びたボディは手で押さえやすく、底には滑り止めがついているため本体が動かず安定して削りやすいのもうれしいですね。

丈夫で長持ちなうえ、高級感のある鉛筆削りなためプレゼントにもおすすめです。

Sonic(ソニック) かるハーフ SK-802


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使いやすく個性的なデザインの鉛筆削りを豊富に取り扱う「Sonic(ソニック)」の手動タイプの鉛筆削りです。

その名のとおりアシストギアの働きで軽く、従来品の半分の力でハンドルをまわせます。力の弱い小さな子どもでも楽に削れる画期的な手動タイプの鉛筆削りです。

また、鉛筆のセット方法もかんたんです。従来のようにつまみを引いてセットするのではなく、マークにあわせて鉛筆を差しこむだけで使えるため指挟みの心配もありません。

鉛筆を削りすぎて先端がとがりすぎると危険ですし、また筆圧が強いと芯が折れやすくて不経済ですが、「かるハーフ」なら先端の芯を鈍角に仕上げるため安全で、芯が折れにくいです。

ダストボックスにはロック機能がついているため、誤って落としたり倒したりしてもゴミが散らばりません。

基本の安全機能は搭載されているため、小さい子どもの使いやすさこだわったおすすめの鉛筆削りです。

Sonic(ソニック) トガリターン EK-7022-LB


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日本文具大賞機能部門を受賞した「Sonic(ソニック)のトガリターンは、ムダ削りを防止できる子どもにおすすめの手動鉛筆削りです。

鉛筆の削りあがりを感知したら自動的に鉛筆が出てくるため、飛躍的にムダ削りを減らします。

小学生が主に使う2Bの鉛筆は芯が柔らかく、ムダ削り防止機能があってもムダ削りをしやすいのですが、本品は芯のやわらかい鉛筆や色鉛筆にも対応していておすすめです。

使い方はかんたんで、鉛筆を差し込んでハンドルをまわすだけ。指挟みもしにくい安全設計です。六角軸、丸軸、三角軸にも対応しています。

大容量のダストケースには安心ロックがついているため、落としても削りカスがこぼれません。

カラーはホワイト、ブルーバイオレット、ライトブルーの4色展開。ツートーンでかわいらしく、好みのカラーを選べます。

削りあがると鉛筆が出てくる魅力的なギミックは、子どもの遊び心を刺激しながら毎日楽しく作業できるようになります。

鉛筆削りを面倒くさがっていた子どもにもおすすめ。子ども心をとらえた鉛筆削りです。

Nakabayashi(ナカバヤシ) 手動鉛筆削りき DPS-H101K


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小さい子どもが使うことを考えた「Nakabayashi(ナカバヤシ)」の手動タイプの鉛筆削りは、軽くてコンパクトで扱いやすいのが特徴です。

力が弱くても、軽い力でハンドルをまわせてキレイに削れます。

おもちゃのような見た目ですが、削りやすさは抜群です。鉛筆削りをデスクなどに固定できるクランプが付属品でついているため、しっかり固定できてぐらつかず削りやすいです。

腕が当たって鉛筆削りを床に落とし、削りカスが飛び散ったり壊れたりするなどのトラブルの心配もありません。

力の弱い小さい子どもが使うなら、クランプで固定したほうが本体が安定して使いやすく、安全です。

カラーバリエーションは元気がでるようなピンク、ブルー、オレンジ、イエロー、グリーンの5色。

余計な機能は排除したシンプル構造なため、お手入れが楽でリーズナブルなのもうれしい鉛筆削りです。

無印良品 手動式鉛筆削り 大


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高品質な生活雑貨やインテリア、食品などを販売している「無印良品」の鉛筆削りは、ムダなものをすべて取り除いたシンプルなデザイン。清潔感のある真っ白なデザインは、インテリアになじみやすいです。

無印良品の鉛筆削りは軽く、裏面には滑り止めがついているため削るときにぐらつきにくく安定します。

鉛筆削りを選ぶとき、意外と盲点になるのが削りカスの捨てやすさです。無印良品のダストボックスは大容量なため、ダストボックスをゴミ箱まで移動するときこぼれにくく、ゴミ捨ての手間が少なく済むのもうれしいですね。

鉛筆を削り終わると空回りし、ムダ削りを防止できます。

柔らかい芯の鉛筆は空回りしにくく、ムダ削りを防ぎにくいという悩みがありますが、本品は鉛筆の差しこみ口があるチャックの部分を1cmほど引き出して使うと削りすぎを防げます。

シンプルですが、実用的でリーズナブルな鉛筆削りをお探しの人におすすめです。

deli 高機能鉛筆削り 万能デザインタイプ HM201


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レトロな一眼レフカメラのような、スタイリッシュなデザインが魅力な手動タイプの鉛筆削りです。

一見、鉛筆削りに見えず、コンパクトで主張しすぎないため、インテリアとして飾っていてもおしゃれになじみます。

秀逸なのはデザインだけでなく、機能面でも優れている点です。ハンドルにあるダイヤルを回すと、鉛筆の芯の太さを粗目・細目の2段階に調整可能。細かい線を書くときは細く尖らせる、色鉛筆や子ども用の鉛筆なら丸みを残すなど用途にあわせて使えます。

また、7~12mmまでの太さの鉛筆に対応しているため、幅広い形状や軸の鉛筆に使えます。

ダストボックスのレンズのなかをのぞけば、削りカスの量が確認できるのもユニーク。遊び心のあるおしゃれな鉛筆削りを探している人におすすめです。

三菱鉛筆 UNI 手動シャープナー KH-20


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鉛筆を中心とした日本の文具メーカーの老舗「三菱鉛筆」が販売している鉛筆削りは、軽くてコンパクトですが安定感のある手動タイプです。

鉛筆を知り尽くしたメーカーが作る鉛筆削りだからこそ、鉛筆にやさしく使いやすさにこだわって作られました。

ノック式の芯調節機能がついているため、芯先を好みの太さに調節が可能。いつでも快適な鉛筆の使用感が得られます。削られた表面もなめらかでキレイ。

ハンドルは大きいですが、軽くてスムーズに回転するため子どもの手でも楽に回せます。

シンプルなデザインとコンパクトなサイズ感は、子どもから大人まで使いやすい鉛筆削りです。丈夫でしっかりしたつくりなので、長く使える点も魅力。

子ども部屋やリビングはもちろん、オフィスや書斎などに置いてもなじみます。

別売りのクランプを取り付けることで、本体とデスクを固定することも可能です。押さえる力が弱い子どもでも、安定して削りやすくなります。

カラーはブラック、レッド、ブルーの3色展開。どれもシックで落ち着いているため、飽きがこないデザインを長く使いたい人におすすめです。

【携帯タイプ】鉛筆削りおすすめ6選

携帯タイプの鉛筆削りはコンパクトなので、ペンケースなどにいれて持ち運ぶのも楽ちん。シンプルな構造なためリーズナブルなものが多いです。

たまにしか鉛筆を使わない家庭なら、携帯用ひとつあれば困らないかもしれません。

学校や塾、試験会場へ持っていけて便利な携帯タイプの鉛筆削りのおすすめを、厳選して6商品紹介します。

Sonic(ソニック) ラチェッタ ハンディ鉛筆削り SK-825-P


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ユニークな鉛筆削りを豊富に取り揃えている「Sonic(ソニック)」の携帯用鉛筆削りラチェッタ。

従来のものとは特徴が異なる画期的な鉛筆削りです。

従来の携帯用鉛筆削りは、鉛筆を差しこんでひとつの方向にグルグル回して削るタイプが主流です。

しかしラチェッタは、左右交互にひねるだけでかんたんに削れて楽ちん!ラチェット機構の採用により、削るたびに毎回握り直さなくていいため、何本か同時に削っても疲れにくいです。握り直しがないぶん、スピーディに削れます。

前面にあるスイッチを押してから削り始めると、削り終わりと同時にスイッチがポンと飛び出すギミックは子ども心をくすぐります。削り終わりのサインがあることでムダ削りが防げて便利ですね。

さらに、使わないときはフタを閉められるため削りカスがこぼれません。

従来の携帯タイプにはない機能面が充実した遊び心が満載の鉛筆削りです。子どもが楽しく削れる工夫が施してあるため、がんばったご褒美などちょっとしたプレゼントにもおすすめです。

くもん出版 こどもえんぴつけずり


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「くもん出版」のこどもえんぴつ専用の携帯用鉛筆削りです。

くもんのこどもえんぴつは、握力が弱い小さな子どもでも握りやすい丸みのある三角形になっていて、自然と正しい持ち方に導けます。

子どもの年齢に最適な太さや長さ、芯のやわらかさなどさまざまな種類の鉛筆があります。くもんのこどもえんぴつは、ものによっては太さが通常の鉛筆より太いため、本品の専用鉛筆削りが必要になります。

削り穴は細いタイプと太いタイプの2つあり、三角軸だけではなく普通の六角軸や丸軸の鉛筆も削れます。

軽い力でなめらかに削れ、フタがついているため削りカスが散らからず使い心地は抜群。そのため、こどもえんぴつを卒業したあとも、普通の鉛筆削りとしても重宝しておすすめです。

シヤチハタ 鉛筆削り(角型) TFC-182797


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場所を選ばず、どこでも持ち運べて便利な携帯タイプの鉛筆削りです。

上部のフタを持ち上げると削り穴が出てくる仕様になっているため、使わないときはコンパクトに収納できます。削りカスが散らからず、ペンケースなどに収納しても汚れないのもうれしいポイントです。

削り穴は標準サイズの細いタイプと太いタイプがあり、六角軸や丸軸、三角軸とさまざまな形状や太さの鉛筆に対応しています。

鉛筆だけではなく、芯のやわらかい色鉛筆やクーピーにも使えるのも魅力です。

学校や試験会場、現場仕事などへも持っていけて、外出先で使うことの多い人におすすめです。

中島重久堂 鉛筆削り 531S


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日本ではじめて射出成形の鉛筆削りを作った鉛筆削りの老舗「中島重久堂」の鉛筆削りです。

クリアでシンプルなデザインの日本製の鉛筆削りはコンパクトで、重量13.6gの超軽量。持ち運びにも便利です。

その特徴はまるで電動鉛筆削りで削ったかのように鋭利に削れる点。細かい文字を書くのに最適です。なめらかな削り心地は抜群で、芯先の鋭さと切れ味にこだわる人におすすめです。

ダストボックスがついているため、削りカスがこぼれません。

ただ、削り穴にはフタがついていないため、そのままペンケースなどに入れて持ち歩くと汚れてしまうかもしれません。ペンケースやカバンなどに入れるときは、削りカスを捨てる、削り穴にマスキングテープを張るなど、対策することをおすすめします。

透明感のある洗練されたデザインと、鋭利な切れ味にこだわる人におすすめの逸品です。

クツワ トガール RS028CL


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文具と生活雑貨の企画開発製造を手掛ける総合文具メーカー「クツワ」の鉛筆削りは透明でスタイリッシュ。

携帯用にしては大き目のダストケースは、削りカスがこぼれるのを防ぎ、かんたんに取り出せて捨てるのも楽です。

5段階のダイヤルがついているため、芯の削り角度を変えることができる点が大きな特徴です。鉛筆の種類や芯のやわらかさにあわせて芯の長さを調整し、キレイにとがらせて削れます。色鉛筆などのやわらかい芯でも、なかで折れることなく使えて便利ですよ。

削り刃が2枚ついているため、従来の1枚刃の鉛筆削りと比べて約2倍の速さで削ることができます。少ない回転数できれいに削れるため、時短で疲れにくく、刃も長持ちします。

削り心地にこだわって長く使いたい人におすすめの鉛筆削りです。

STAEDTLER(ステッドラー) ノリスクラブ 512128


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ドイツうまれの「STAEDTLER(ステッドラー)」は、文具や製図用品などを取り扱う世界的なメーカーです。

そんなステッドラーが手掛けるコンテナタイプの鉛筆削りは、刃が内部に3カ所固定されているため、がたつきがなくシャープな切れ味が魅力です。

大きな特徴は30度の角度で削れて芯が突出しないため、芯がとがりすぎず、折れにくくなる点です。8.0mmと10.2mmの太さの違う削り穴が2つあり、さまざまな太さの鉛筆にも使えて便利です。

コンテナのようなダストケースがついているため、削りカスが散らかりません。
削りカスを捨てる場所がなくそのままにしていても、削り口にフタがあるため削りカスがこぼれません。

また、容器のフタがかんたんにはずれないよう、プッシュ式ボタンを装備しています。

洗練されたデザインとたしかな切れ味、用途にあわせて使える高機能鉛筆削りを探している人におすすめです。

【ナイフタイプ】鉛筆削りおすすめ2選

芯の形や削り具合を自分の好みに細かく調整できて、デッサンなどで使う人におすすめなのがナイフタイプです。

軸の太い鉛筆や眉墨など柔らかい芯の鉛筆など、種類を選ばず使えるのも魅力ですね。

子どもにナイフで鉛筆を削らせたくないという人も多いかもしれませんが、正しい使い方を教えることで、工夫しながら安全に取り扱うことを学べる良い学習経験にもなります。

そんな最も原始的な鉛筆削りのおすすめを厳選して2商品紹介します。

サンクラフト スカッター AN-250


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刃物の町、岐阜県で設立したキッチン用品の企画製造販売を手掛ける「サンクラフト」が販売するスカッター。

スリムでペンケースに入れてもかさばらず、持ち運びも便利です。削りたいぶんだけ削れ、芯先を好みの長さや鋭さに調整できます。

スカッターは安全ガードがついているため、小学生低学年でも安全に使える点が魅力です。安全ガードは刃の前についているので指を傷つけません。初めて刃物を持たせる前の練習用としてもおすすめです。

右利き用と左利き用があるため、左利きの人でも使いやすい仕様になっています。

色はグリーンとイエローの2色から選べます。

子どもの指先を器用にするトレーニングや、集中力アップ、知能の発達など子どもの成長を助けるツールとしておすすめです。楽しみながら、鉛筆を削るコツを教えてあげてくださいね。

藤原産業 肥後守 クロームナイフ


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DIYツールの専門商社「藤原産業」のナイフタイプの鉛筆削りです。

昔から肥後守は、鉛筆を削るのはもちろん、竹とんぼや模型、粘度工作などにも使われていました。シンプルな構造で壊れる箇所もほとんどないため長く使えるのも魅力です。

刃のつけ根にあるチキリと呼ばれる突起部分を指で押さえて、ブレード(刃)を固定してから使います。押さえ部をしっかり指で押さえながら、刃と柄の部分がまっすぐになるように引き出してから作業してください。

安全ガードなどついていないため、子どもが使う場合はナイフで鉛筆を削るのに慣れてから使うのがおすすめです。

便利な電動タイプの鉛筆削りがあるなか、肥後守で鉛筆を削るのも趣があっていいですね。

最初はうまく削れなくても、だんだんうまくできるようになっていき仕上がりに満足できれば、鉛筆に愛着がわき達成感も得られるのではないでしょうか。

鉛筆削りだけではなく、工作やアウトドアなどさまざまな場面で幅広く活用できます。

受験を控えた中学生や高校生にも、集中力を養えるのでおすすめ。勉強の合間のちょっとした気分転換に、肥後守で鉛筆を削ってみてはいかがでしょうか。

【番外編】鉛筆を最後まで使い切りたい人におすすめ

鉛筆が短くなってきたらどうしていますか?

キャップや鉛筆ホルダーを使う、コンパス用の鉛筆にするなど工夫している人も多いと思います。短くなった鉛筆がちょっとした工夫で使えるようになったら、うれしいですよね。

できるだけ最後まで鉛筆を使いきりたいという人に朗報です!短くなった鉛筆を最後まで使い切る画期的なアイテムを紹介します。

中島重久堂 TSUNAGO


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鉛筆削りの老舗ブランド「中島重久堂」が発売したTSUNAGOは、短くなった鉛筆と鉛筆をつなげて再利用できる画期的アイテムです。

一見、普通の鉛筆削りに見えますが、実はこちらを使っても鉛筆は削れません。

TSUNAGOのヘッド部分を見ると3種類の削り穴があります。

まず表示1の穴に短い鉛筆をおしりから入れて時計回りに削ります。回しにくい場合は、TSUNAGOのペンシルホルダーを鉛筆に取り付ければかんたんに回せます。

すると中心部分が凹状の穴が開きます。続いて、もう1本を表示2に切り替えて鉛筆の頭を入れて、時計回りに削ります。

すると凸状になります。最後に表示を3に切り替え、凸状に削った部分をキレイに整えます。

この作業をおろそかにすると、表面がキレイに整わず鉛筆同士がうまくつながらなかったり、割れたりする原因になります。

最後に2本の鉛筆をつなげます。瞬間接着剤や木工用ボンドを凸か凹の部分に塗って2本をドッキングさせます。接着剤などはあるとよりいいですが、なくてもつながります。

作業にちょっとした工夫がいりますが、工作をしているようでおもしろく夢中になれますよ。とくに子どもと一緒にやれば作業も楽しく、鉛筆に愛着が持てて物を大切にする心を養えるのではないでしょうか。

2本の別の鉛筆をつなげると、意外におしゃれなオリジナルの鉛筆になるのもうれしいですね。

メディアでも注目されている、エコでおもしろい秀逸なおすすめアイテムです。家に短くなった鉛筆が眠っているなら、ぜひ蘇らせてみてはいかがでしょうか。

【Q&A】鉛筆削りのトラブル対処法

鉛筆削りを使っていると、思わぬトラブルが起きることがあります。

そんなトラブルが起きたときのかんたんな対処法を紹介します。

トラブルを起きにくくするために、時々メンテナンスをしてあげましょう。

たとえばダストボックスがいっぱいになりすぎないように、ある程度削りカスがたまったら定期的に捨てることをおすすめします。限界まで削りカスをためてしまうと、回転刃に削りカスがからまって回転が鈍り、劣化を進める可能性もあります。

また、鉛筆削りのトラブルの対処は危険なため、必ず大人が作業するようにしましょう。

芯が詰まった場合はどうすれば?


鉛筆削りを使っていると、なかで芯が折れてしまい、詰まって出てこなくなることがあります。

とくに色鉛筆など芯が柔らかい鉛筆は芯が折れやすい傾向にあり、詰まりの原因になることもあります。

色鉛筆やデッサン用の鉛筆、眉墨など芯が柔らかい鉛筆を削るときは、ナイフタイプか携帯用の鉛筆削りを使うことをおすすめします。

また、色鉛筆には鉛筆削りが付属していることもあるため、専用の鉛筆削りを使うのがいいでしょう。

なかに芯が詰まったままの状態で使い続けていると、故障の原因になります。大人ならすぐに違和感に気づけますが、子どもはなかなか気がつかず、そのまま使い続けてしまうことも多いです。

子どもが鉛筆削りを使っているときは、変な音がしていないかなど観察してあげるとトラブルに気がつきやすく、早めに対処できて故障や破損を防げますよ。

芯が詰まった場合、電動タイプと手動タイプでそれぞれの対処法が異なります。

芯が詰まる原因とそれぞれの対処法を紹介します。

【電動タイプの場合】


電動タイプの鉛筆削りのなかで芯が詰まってしまうと、鉛筆が途中までしか削れない、鉛筆を入れても動作しない、ということがあります。

その場合、無理に削ろうと力を入れて押し込んだりせず、折れた芯を取り除くようにしてみてください。

最初に安全のためコンセントプラグをぬき、ダストボックスも引き抜いておきましょう。下に雑巾やタオルなどやわらかいものを敷いておきます。

鉛筆の差しこみ口を下にして本体を振ったり後ろをトントンとたたく、もしくは下に敷いたタオルに数回あてて衝撃を与えるなどしてみます。このときあまり力を入れすぎると故障の原因になるため、力加減に気をつけましょう。

それでも取れない場合は本体をさかさまにし、マイナスドライバーやアイスピックなどで底の削り部分をついて、再度衝撃を与えてみてください。

これでも取り除けず動作しない場合は、ほかに原因がある可能性もあるため、メーカーに問い合わせるましょう。

【手動タイプの場合】


手動タイプの鉛筆削りのなかに芯が詰まった場合、ハンドルをまわしてもカラカラと空回りして削れません。

このような症状があれば、なかで芯が折れて詰まっている可能性が高いです。

手動タイプの機能性や特徴はさまざまですが、基本的な構造はほぼ同じなので、同じように対処することができます。

手動タイプは削るときと反対方向にハンドルを回すと、ハンドル部分を取り外すことができます。ハンドル部分を取り外すと、らせん状の回転刃が出てきます。

多くの場合、この回転刃に芯が詰まっているため、マイナスドライバーやつまようじなど、先がとがっているもので芯を取り出します。

このとき、鉛筆を使うとさらに芯が折れる場合があるため、鉛筆は使わないようにしましょう。

また、らせん状の部分は鉛筆を削る回転刃なため、ケガをしないよう十分注意して作業するようにしてくださいね。

携帯タイプの鉛筆削りも、差しこみ口を下にしてトントンするか、刃にプラスかマイナスのネジがあるので、このネジをドライバーで取りはずすことで詰まった芯が取り出せます。

鉛筆が詰まった場合はどうすれば?


短い鉛筆を鉛筆削りで削っていると、なかに鉛筆が詰まって出てこなくなることがあります。

その場合、まずは芯が詰まったときと同じように、差しこみ口を下にして後ろからトントンとたたきます。

それでも出てこなければ、接着剤や木工用ボンドを使います。
長めの鉛筆の平な部分に木工用ボンドや接着剤をつけて、なかで詰まっている鉛筆にくっつけます。

接着剤が固まるまでしばらく放置してから抜けば、詰まった短い鉛筆が長いほうの鉛筆のおしりにくっついてスポッとかんたんに抜けます。

鉛筆を削ると芯が折れてしまう……




鉛筆を削っている途中、芯が折れてしまうというのも、よくあるお悩みのひとつです。原因は削りすぎているケースや、強く鉛筆を押し込みすぎているケースが多いです。削りすぎないように調節したり、鉛筆を奥まで入れすぎないように意識しましょう。

芯が柔らかい色鉛筆などは折れやすいため、ナイフタイプで削るのがおすすめです。ナイフタイプが面倒なら削りすぎないように注意しながら、手動タイプか携帯タイプで力を入れずに削るようにしてください。

携帯用の鉛筆削りの場合、刃に対して鉛筆がまっすぐ入っていない状態で削る、鉛筆削りと鉛筆の両方まわすなどしていると、芯が折れやすくなります。鉛筆削りと鉛筆をまっすぐ入れて、鉛筆だけをまわすように削ってください。

また削り刃が劣化も芯が折れやすくなる原因になります。削った木肌の表面にざらつきがあると、刃の切れ味が悪くなっている可能性があります。買い替えのサインになるので、新しい鉛筆削りと交換することをおすすめします。

まとめ

鉛筆削りは電動、手動、携帯、ナイフとさまざまなタイプがあります。また、機能性や安全性などに特徴があり、どんな鉛筆削りがいいのか迷いますね。

鉛筆削りは頻繁に買い替えるものではないため、失敗したくありません。子どもが小学校に通うようになれば、毎日の準備で鉛筆削りは必須アイテムとなります。使っていて楽しく、学習に興味をもってくれるような鉛筆削りを選んであげましょう。

誰がどこでどんな鉛筆をどの程度の頻度で使いたいのかをしっかり考え、あなたにあった鉛筆削りを選んでくださいね。

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