女子の憧れ”ゆるふわカール”を作るには、コテが手放せません。しかし、コテの使い方がきちんとわかっていないとうまく巻けず、「理想のゆるふわカールが作れない!」など、悩みは多いもの。
ゆるふわカールを作るには、数あるコテの中でも32mmのコテが1番最適です。なぜなら、スタイリングがしやすく、ミックス巻きなど、馴染みやすいゆるふわカールの巻き髪を作ることができるからです。実は、ナチュラルで動きのあるスタイリングにしたい方にピッタリなのです。
ゆるふわカールをきれいに作れる「32mmのコテ」
32mmのコテは、ボブ・ショートやミディアム、ロングといった髪の長さの方や厚めで多めの毛量の方や、そうではない毛量の方、さまざまな人たちにおすすめです。
男性も女性もコテをうまく使いこなして、好感度抜群なゆるふわカールでいつもと違う自分を手に入れましょう。
そこで今回は、沢山あるコテの中でも「32mmのコテ」に焦点をあてて解説していきます。
コテのプレート素材の選び方
コテは、女性の方にとってキレイ・かわいいを作り、男性の方にとって親しみある印象のヘアスタイル作りに必需品です。髪の毛の長さや好みのカールを作るため、さまざまな条件によりコテの太さを変えていきます。
そのため、コテの直径・設定できる温度・コテのプレート素材がアイロンを選ぶときのポイントとして重要となります。
ゆるふわカールを作るには、32mmのコテが最適と言われており、カールを作り上げるアイロンの種類、コテのプレート素材によって、コテのプレートへ熱が伝わることを表した熱伝導率の高さ、最高温度、重さ、耐久性などさまざまあります。
スタイリングで使うコテ部分の設定温度は、一般的に180度に設定できれば問題なく使えます。もちろん幅広く温度設定できるタイプのコテは利便性が高いですが、何を選べば良いか分からないという方は、まずは180度に設定できるかどうかを確認しておきましょう。
髪の質や細さといったさまざまな髪の毛の条件により、コテの必要な設定温度も変わってきますので、自身の髪の毛の条件に合った、コテの温度に設定ができるかを見極めましょう。
コテの温度が必要以上に高い状態で使うと、髪の毛の水分がなくなってしまい、キューティクルが剥がれてしまいます。そのため、あまり高い温度で髪の毛にダメージを与えてしまわないように注意が必要です。
コテのプレートに使われている素材は、さまざまな種類がありますが、そのなかでも多く使われている素材として「セラミック」「チタン」「テフロン」が挙げられます。
コテのプレートには、素材別にさまざまな性能があり、髪の毛のダメージを抑えるための工夫がされています。なかには、静電気を抑えて仕上がりをキレイにみせるマイナスイオンが放出されるもの等が販売されています。
コテのプレートが上質であるものは、髪へのダメージが少なく、コテを使って巻いた後の仕上がりもキレイで丈夫、長持ちするなどの特徴があります。「人気のブランドのコテだから」や「価格が高いからコテの機能は大丈夫だろう」ではなく、自身の髪質や作りたいヘアスタイル、コテの性能などをよく考慮しながら購入しましょう。
現在では、さまざまなメーカーからコテが販売されており、種類やカラフルな配色などバリエーションに富んでいます。見た目のかわいさも重視したいところですが、是非、コテの性能や機能も重視してほしいところです。
電源を入れてから設定した温度にコテの表面の温度が上昇していくまでの時間を立ち上がり時間といいます。その立ち上がり時間が最速30秒程のものや自動電源の機能がついている製品もあります。
どうすれば良いか分からないという場合、1番良いのは口コミでも悪い評価を参考にすることです。
悪いコメントにはリアルな意見が多いため、それでも欲しいと思えたコテがあるならば、それは購入する価値があると言えるでしょう。
忙しい時に電源の消し忘れるなどのうっかりミスを心配する必要がなくなり、解消できます。海外対応の製品もありますので、海外旅行へよく行かれる方は、チェックしておきたいポイントです。
このようにコテ素材や性能によるメリットや髪へのダメージを与えてしまうデメリットなどを理解し、好みのコテを手に入れましょう。
髪の毛が硬くて太い人におすすめ「セラミック」
アイロンのコテというと金属系のコテをイメージする方が多いでしょう。
しかし、セラミックは金属系ではありません。広い意味では、金属でないものからできている素材を指します。具体的には、粘土などを焼いてできたもの、無機質な個体をいいます。今回は、アイロンのコテやプレートでセラミックというと「陶磁器」を表します。
「陶磁器」は、錆びることなく、熱の伝わりである熱伝導率が高い素材です。そのため、熱しやすく冷めにくく、コテやプレート全体の温度を一定に保つことを可能としています。
熱伝導率の高いヘアアイロンのコテやプレートは、髪の毛が硬くて太いことが理由でアイロンしてもしっかりカールがつかない、ゆるふわのかわいいカールヘアがつくりにくいといった悩みをもっている方、特におすすめです。
硬くて太い髪の毛にコテやプレートをあてたとき、コテやプレート自体の熱が一定に広がっていると、コテと髪の毛のあてた部分の接触温度も一定なため、ムラなくカールグセが付けられます。
また、髪の毛にコテやプレートをあてたとき、髪の毛がコテに接触した温度とコテの設定温度は同じではありません。コテやプレートと髪の毛が接触すると、50℃は下がります。そのため、コテやプレートが熱しやすく冷めやすいというのは、スタイリングするうえでメリットにあたります。
このように、髪の毛が硬くて太い方だけでなく、ゆるふわカールをしたいのに出勤や通学のためバタバタと忙しい準備を送る方、スタイリングに時間をかけたくない方に、セラミックのコテやプレートを持つアイロンがおすすめです。
こういったメリットがある反面、ヘアアイロンのコテやプレートの部分のセラミックにコーティングがしてあるため、髪の毛がコテやプレートで挟んだとき滑りやすくなっていますが、それが剥がれてしまうと滑りにくくなることから、髪にダメージを与えてしまいます。また、チタンと比べると摩擦が大きく、髪の毛の質によっては髪へのダメージを与えやすいです。
セラミックのメリットを最大限に活かすためには、コテのコーティングが剥げてしまったら、コテの買い替えの検討を行う、摩擦によるダメージを受けても修復できるようスタイリング剤を見直す等が必要です。
そういった注意も必要ですが、髪の毛の質で決めていくことも大切です。髪の毛を痛めてしまう紫外線や摩擦などの外的要因に強い髪の毛の質を持った、硬めで太い髪の毛をお持ちの方には、ぴったりでおすすめなヘアアイロンのコテやプレート素材です。
比較的安価なのは「テフロン」
テフロンと聞くとフライパンをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
テフロンというものは、デュポン社の登録商標のひとつですが、フッ素樹脂のなかでも代表格であるポリテトラフルオロエチレン(以下PTFE)を使用してつくられています。
テフロン自体が使われるようになった当時は、フッ素樹脂加工などといわれ、高価なものでしたが、徐々に広がりをみせ、今ではそこまで高価ではなく比較的安価に手に入るようになってきました。今では、3,000〜4,000円くらいで購入できます。
そのテフロンが、ヘアアイロンのコテやプレートに使われると、テフロンの特徴が活かされ、摩擦が少ないことからスムーズに髪の毛をあて、挟み込むことができます。
髪の毛がコテやプレートに引っかかりにくいといったことは、髪の毛へ与えるダメージも軽減できます。摩擦や引っかかりが少ないアイロンは、髪の毛があまり太くない方や毛量が多すぎない方におすすめのアイロンです。
また、耐化学薬品という特徴をもっていることから、美容室で行う縮毛矯正の薬剤を付けた髪の毛にテフロンのコテやプレートが使われます。
こういった面で優れているものですが、耐久性が低いことからコテのコーティングが剥がれやすくなっています。ヘアアイロン自体はまだ使えるのにも関わらず、このデメリットをカバーするため、買い替えをしなければならない状態となります。錆びたような黒さが出てしまうといったこともあります。
軽くて耐久性に優れる「チタン」
チタンという素材自体は、銀色のような灰色をした軽量な金属です。宇宙関係のものや航空機などの材料として使われています。それだけでなくわたしたちの身近なヘアアイロンのコテやプレートにも使われ、実用金属となっています。
実用金属となっているほど優秀なチタン。耐久性・耐熱性・強度が備わっています。人工骨、ペースメーカーに使われるほどなので、人間の身体に影響が少ない素材です。この点は、金属アレルギーを持っている方でも安心して使用できるためおすすめです。
また、抗菌作用もあり、摩擦が少ないといった特徴を持っています。髪の毛にコテやプレートをあて、とてもスムーズにゆるふわな巻き髪をつくりあげます。
そのため、髪の毛に負担をかけることなく、スタイリングできます。衛生面に気を使う方やカラーリングなどを繰り返している方におすすめです。滑りがよく摩擦が少ないので髪に優しいコテとなっています。髪へのダメージが気になる方にもおすすめの素材です。
しかし、チタンには熱の伝わりを示す熱伝導率が低いため、熱しやすく冷めやすいです。髪の毛の太めの方、毛量が多い方は、設定温度を高めにし、しっかりコテを温めてから使うようにするとしっかりとしたスタイリングができます。
また、髪の毛のダメージが気になる方や、髪の毛が絡まりやすい猫っ毛と呼ばれるような方は、設定温度でスタイリングしていくとコテが温かくなりすぎないことから、熱によるダメージを受けにくいです。
チタンの加工が簡単にできないことから、価格面ではどうしても高い傾向にあります。そのため、チタンを使ったコテの価格も高い傾向にあります。
チタンを使ったコテのなかには、純チタンではなく、コテ部分にチタンのコーティングがしてあるものもあります。チタンが表面にコーティングしてあるため、チタンが一度剥がれてしまうことにより、髪の毛にダメージを与えやすくなってしまいます。コテとして機能しなくなってしまうので注意が必要です。また、価格面で安く手に入れたい方にもおすすめです。
あると便利な機能
ヘアスタイリングするときに欠かせないコテ。
温めたアイロンのコテで、髪の毛を挟み込みカールしたクセを付ける基本的なことだけではなく、さまざまな便利機能が付いています。
その便利機能は、スタイリングの時間を短くできるだけでなく、面倒な煩わしさを軽減できます。
そして、2WAYのコテのように、ふんわりとしたカールスタイルだけでなく、さらさらでまっすぐなストレートスタイルも作れるものもあります。気分によってスタイリングを変えられる楽しさが生まれるのでおすすめです。
コテを使うにあたって、気分があがるゆるふわカールなヘアスタイルを作りたい方に、あると便利な機能を紹介していきます。
髪の毛のパサつきを抑える「マイナスイオン・スチーム機能」
大変便利なコテやプレートですが、髪の毛に熱を加えることで、どんなに強い髪質でもダメージを受けてしまいます。髪の毛を作っているタンパク質が、熱によって変形してしまいます。これにより髪の毛が固まってしまうのです。
これだけ聞くと、髪の毛にクセがきちんとついたように聞こえるため悪く聞こえません。しかし、ダメージホールという、空洞が髪の内部にできてしまい、髪の毛に水分が加えられキューティクルが開くと栄養成分や水分が流れ出てしまいます。
それに加えて、コテで髪の毛を挟むことでダイレクトに熱の影響を受けます。この熱による乾燥は、髪の毛内の水分が蒸発してなくなってしまい、パサつきがみられ、キレイなゆるふわカールができなくなってしまいます。
こういった状態を防ぐため、「マイナスイオン・スチーム機能」があります。マイナスイオン機能の効果は、熱いコテに髪の毛が挟まれるなどで、奪われてしまう水分を逃さないように保水しておく目的で付いています。
プラスイオンが発生し、髪の毛に付着していると静電気が発生し、傷みやすくなります。
この状態にマイナスイオンが付着することで中和されて、髪にツヤと潤いを与えてくれます。スチーム機能の効果は、熱による髪の毛のタンパク質変形を防ぐ目的で付いています。
コテで挟んだ時に、髪の毛と熱の間にスチームが付着することで、熱ダメージを軽減してくれます。
しかし、メーカーによってスチームの量や大きさが違うため注意が必要です。髪の毛の構造上、髪の毛が濡れている状態でコテに挟み込み熱を加えることは、非常に大きなダメージを与えてしまう可能性があります。スチームの量は、少なすぎても多すぎてもいけません。
このようなふたつの機能は、繊細な髪の毛の保護に大活躍してくれます。ダメージを受けやす髪の方やダメージが気になる方にはマイナスイオン機能がおすすめ、髪の毛のダメージを軽減したい方にはスチーム機能がおすすめです。
忙しい朝に便利「クイックヒート機能」
アイロン電源を入れてからコテやプレートを設定した温度に温める時間を短めに行う機能のことです。手早くゆるふわカールを作りたい方におすすめです。
クイックというくらいなので、もちろん早いというのが特徴となっていますが、メーカーによっては、15秒のコテもあれば、30秒、60秒など温かくなるまでの時間に多少違いがあります。
このクイックヒート機能がついていると、コテやプレートを温めるまでの待ち時間が少なく、電源を入れてすぐにスタイリングを始められます。
家事や育児、仕事や学業に追われ、忙しい毎日を送っている方は特に、待ち時間や準備に時間をかけられません。そんな忙しい方、時短スタイリングをおすすめです!
電源の切り忘れを防ぐ「自動電源オフ機能」
一定の時間、アイロンの電源がONの状態になっている場合、コテやプレートが熱くなりすぎてしまいます。そのため、コテに触れてヤケドやコテが起因となって火事などの危険性が高くなります。
コテやプレートが温まるまで、違うことをしておりそのままになってしまう、途中で家族などに呼ばれて一定時間経過してしまった、忙しさからスタイリング後電源を消したかどうかわからないまま外出してしまったなど、さまざまな理由があります。
そういった出来事から起こる電源の消し忘れを防ぎ、大事に至らないように手助けしてくれる機能です。
この機能が付いているから完璧な安心といわれるとそれは違います。あくまでも、自身でしっかり電源のON/OFFは管理することが大前提ですが、万が一のときのための機能と捉えておくと安心でしょう。
子供や家族のために朝から忙しい方や、時間に追われる学生や勤め人の方におすすめです。
コードが絡まりにくい「360度回転コード」
スタイリングするときに、アイロンのコテやプレートに髪の毛をどうあてようかということばかり気になってしまい、ついコードの存在を忘れがちに。
コテを使ったスタイリング中に手や腕に絡まる、コードが邪魔になりしっかり髪の毛を巻ききれない状態になってしまう方、特におすすめです。
アイロン本体側のコードが出ている部分が、360度回転することで、アイロン本体がどんな動きをしても絡まることなくスムーズに動かせるといった機能です。この機能で、コテの切り返しなどで、コードに絡まるといった煩わしさが軽減され、忙しい時間帯でのスタイリングがしやすくなります。今のアイロンには、多く採用されている機能のひとつとなっています。
床や家具を守る「スタンド」
アイロンのコードを入れ電源がONになると、コテやプレートを温めるまで手で持って待っている方は少なく、どこか安全そうな机の上、テーブルの上などに置いて、メイクや携帯操作をする方が多いでしょう。
美容室のように金属製の移動する台があればベストですが、必ず金属製の台が置ける場所に居るとは限りません。
ゆるふわカールなスタイリングを洗面台などで作る方もいれば、忙しいママさんのようにキッチンで、学生のように自室の机の前で、一人暮らしのようにゆったりリビングテーブルの前でとさまざまな場所でスタイリングすることでしょう。
また、アイロンのコテやプレートは温めるとかなり熱いです。そのため、カラーボックスのようなプリント合板のうえ、木製の家具、プラスチック製の台やカゴの中で温めるや使用後の熱いまま直置きしてしまうと、変色や変形の原因となってしまいます。
温かいコテやプレート部分に、プラスチックやビニールのようなものが付着すると、コテやプレートに溶けた残骸が付着し続けてしまう恐れがあります。
このようなことを防ぐために活躍してくれるのがアイロンスタンドです。場所を取らない縦型設計のものやカール用だけでなく、お持ちのストレートアイロンや他の太さのアイロンなども置ける設計のもの、ドライヤーと一緒に置けるものも販売されています。アイロンスタンドは、ひとつの場所にまとめて置ける、見映えも良い、温めているときに危なくないなど優秀なひと品です。
スタンドだけでなく、付属の専用ポーチを活用することも良いでしょう。内側が熱に強い作りになっているものもあります。確認してから利用することをおすすめしますが、やはりスタンドは温めるときの場所として、冷ます場所として、収納場所として、安全に行える場所なのでおすすめです。
ストレートもカールも楽みたいなら「2Wayタイプ」
コテひとつでストレートもカールも楽しむことができるのが、2Wayタイプになります。その日の気分により、ストレートでも、カールでもさまざまな髪型にアレンジすることができるのでおすすめです。
ストレートアイロンとカール用のコテやプレートが一体となっているため、コンパクトに収納することもでき、旅行などにも持ち運びが便利になります。2Wayタイプは、コテやプレート全面が加熱する構造となっています。
ストレートにする時は、内側のプレートで髪の毛を挟めば、綺麗なストレートができ、外側のプレートで挟んで巻けば、自分好みのカールを実現したい方におすすめです。
カールヘア・ウェーブヘアにすることが多い方、毛の根元から毛先手前まで真っ直ぐに伸ばし、毛先だけ巻きたい方におすすめです。
髪の生え方やクセなどに合わせてストレートと、カールをうまく使い分けて使用することができます。
ストレートプレートをしっかり固定できるストッパー付きのモデルを選べば、カールアイロンのコテと同じように使用することができるため、綺麗なカールに仕上げられます。
その反面、デメリットもあります。カールがメインの2Wayアイロンは、外側にカールのプレートが付いており、コテを使用中顔や手に当たってしまい、火傷を負うなどの事故もあります。
コテ自体に慣れていない方は、うまく扱えないことが多く、慣れるまでは思い通りのスタイリングに仕上げれないこともあります。
うまく出来ないからといって、何度も巻き直しをしてしまうと、髪の毛が傷むこともありますので、やり直す場合は、しっかりリセットすることをおすすめします。
外出先で使うなら「コンパクトタイプ」や「コードレスタイプ」
コンパクトタイプは、コテやプレートの長さは、通常のものより短めに設計されているものが多く、慣れていないと思うようにカールが作れないといったことになってしまいます。
しかし、持ち運ぶことが多い方には非常に便利でおすすめです。収納場所もコンパクトに収められるので、場所を取りたくないといった方にもおすすめできます。
コードレスタイプは、コンセントから電源をとるコードがないものを指します。以前は、乾電池タイプのものが多く、すぐに電源が切れてしまう、温まりが悪い、しっかりとしたスタイリングができないといった問題がありました。こういったデメリットを見事払拭した、現代のコードレス。
USBポートとコンセントと両方から充電できるタイプのものがあり、場所を選ばずに充電でき、お店のトイレなど化粧直しができるスペースでサッとコテでカールヘア、ストレートプレートでサラツヤヘアとヘアスタイルがどこでも直せます。
スタイリングする場所にとらわれたくない方におすすめです。電池式のものよりもパワーがあることからしっかりスタイリングができます。
海外旅行へ持って行きたいなら「海外対応機能」
なぜ海外対応がおすすめかといいますと、日本は一般的に100Vの電圧を使っています。海外は日本よりも電圧が高いです。そのため、国内で製造された電化製品を使うと壊れてしまうからです。
また、コンセントの形が違います。日本でよく使われるコンセントの形ではない国もあります。形が違えば入らず、電源を確保できません。
海外コンセントに対応していない場合は、変換アダプターを使う方法もおすすめです。アイロンを海外へ持っていく可能性がある場合は、しっかりコンセントプラグや対応電圧などを確認して、海外対応のものか検討しましょう。
コテの人気ブランド
コテやアイロンを扱う人気ブランド。どこかで聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。SNSや口コミサイトでおすすめやランキング上位に入っている4つのブランドを紹介していきます。
豊富なラインナップを取り揃える「SALONIA(サロニア)」
最近、10代の方を中心に流行っているSALONIA。アイロンだけでなく、アイロン用のスタイリング剤やフェイスケアアイテムも販売しています。
マットな黒や白のモノトーンでおしゃれなボディがひときわ目を引きます。季節によって限定色が販売されており、見た目がとてもかわいいです。
コテはセラミックコーティングが施され、髪の毛の引っかかりがなくスムーズにスタイリングできます。電源を入れてから約35秒で立ち上がり、最高温度は210度となっています。
時短スタイリングをしたい方におすすめです。また、30分後に自動で電源がOFFになる、誤作動防止機能など安全な機能が付いています。海外の電圧にも対応しているので、海外へ行く方にもおすすめです。
公式サイトでは、「あなたに合ったアイロンが見つかる」というページがあり、選択していくとおすすめ商品やアレンジ方法を教えてくれます。
有名サロンも御用達「CREATE(クレイツ)」
華やかなボディのアイロンが特徴的なCREATE。一般の方が使いやすいモデルからプロが使うハイエンドモデルまで販売しています。
独自のイオンやプレート加工により適度な圧をかけ、弾力のあるようなツヤのあるカールヘアを実現できるのでおすすめです。設定温度はデジタル表示となっており、120度から200度まで20度ごとに5段階調節ができます。
スタイリング中、手が滑らないようフィンガーリムというあると便利な機能付き。華やかなボディを使って気分をあげながら上質なカールを作りたい方におすすめです。
低温でもしっかり巻ける「AIVIL(アイビル)」
2002年、業界として初めてカールアイロン(クリップ式)の「DHセラミックアイロン」の販売を開始しました。使いやすく、経年による劣化が少ないので、ヘアスタイルを手掛けるプロから多くの支持を得ています。
まさにプロが使っているようなシンプルなボディ。ダイヤル式で100度から190度の温度調節、急速加熱、プッシュレバーに大きめなグリップ、耐熱ゴムスタンド、3mの長めな回転コードといった便利機能のほかにマイカヒーターを採用しているため、温まりが均一です。低温でもスピーディーかつムラなくスタイリングを仕上げたい方におすすめです。
髪の毛を傷めにくい「Lumiellina(リュミエリーナ)」
特徴は、コテの温度が40度から使用することができ、最高温度の180度であっても、髪の内部からタンパク質を保護しながら熱を加えていくため、髪の毛を痛めないのでおすすめです。
これは、バイオプラグラミングされた特殊セラミックが搭載されているため、タンパク質を保護しながらカールを実現する事ができるためです。
髪の毛を巻くほどに絹のような手触りが続き滑らかでしっとりとした美しい仕上がりになります。高温でなくてもしっかりとカールされ朝巻いた髪は、夕方になっても崩れる事なく維持されます。
従来のコテは、使えば使うほど髪の毛が痛み、再生する事が不可能でした。しかし、これはタンパク質を水和水で保護しながらカールをかけていくため、髪の毛を痛めることなく何度も巻き直しが可能になり、使えば使うほど、タンパク質周辺の水和水構造が堅固になるため、髪が潤い艶が増していきます。
髪の毛を守りながらウルツヤなカールスタイルを実現したい方におすすめです。
32mmのコテおすすめ10選
一度はやってみたいゆるふわカール。ベーシックな大きさで、ゆるふわカールを作るのに最適な太さは32ミリとなっており、初心者でもうまく使いこなせるのでおすすめです。
商品によってさまざまな種類があり機能も違うため、購入する時迷いがちです。現在では、便利な機能が搭載されている商品も多く、自分の髪質に合うコテを探してみましょう。
ゆるふわカールに大人気でおすすめの32mmコテの商品を紹介します。
SALONMOON(サロンムーン)「チタニウム カール ヘアアイロン コテ」
画像出典:
Amazon.co.jp
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熱によるダメージを最小限に抑えつつ、しっかりとした強力クリップで髪を挟み、キューティクルを傷める事なく一発でキレイなカールに仕上がります。
150ミリのロングバレルのため、途中で髪が抜けてしまうこともなく最後まで簡単にスタイリングができます。
熱伝導の改善により、滑りが良くなり熱や摩擦からのダメージを最小限に抑える事ができました。
最高到達温度は220度で、片手で簡単に温度調節ができます。液晶のモニターがついているので、今何℃かも確認でき、5℃間隔で調節可能なので、自分に合った温度でスタイリングができます。
PTCヒーターが搭載されているため、約1分でスタンバイ可能。忙しい朝も素早くスタイリングできるのでおすすめです。
ミラーイオンチタニウムを搭載しているため、高密度のマイナスイオンを発生させているため、スタイリングしながら髪を補修してくれます。
返品・1年間のメーカー保証などが充実しているため、万が一壊れてしまった場合でも無料で修理・交換ができ、初めての購入には安心できるサポートがついています。
Create(クレイツ)「ヘアアイロンイオンカールプロ」
画像出典:
楽天市場
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ロッド表面とグローブ部分に髪の滑りをよくするために「イオンチタンニウム」を加工してあります。
ロッド部に加工した弾性に優れているイオンシリコンラバーが髪の毛に優しくフィットし、適度なテンションをかける事で弾力のあるカールと美しいツヤを与えます。
セラミックヒーターを2枚搭載してあるため、温度の上昇が早く、温度の落ち込みも最小限に抑えられます。10段階の温度調節機能がついており、髪質に合わせ120度から210度まで調節が可能です。
誤作動防止機能も搭載されており、操作性・質感をアップした作りになっています。
絹女〜KINUJO〜「カールアイロンKC032」
画像出典:
Amazon.co.jp
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一般のコテは100℃を超えた時、水を吹きかけるとジューッと水蒸気が発生します。これを水蒸気爆発と言い、髪を傷めキューティクルにダメージを与えます。
KINUJOが独自で開発した「シルクプレート」は、髪が傷む原因である水蒸気爆発を抑える事で髪へのダメージを最小限に抑えます。さらに、優れた保湿力を発揮し、キューティクルを整えツヤのあるなめらかで美しい髪へと導きます。
高度な温度コントロールで、約30秒ほどで使用する事ができ、朝の忙しい時間に素早くスタイリングできます。コテ部分は高温・保湿のシルクプレートで、長時間スタイリングをキープすることができます。
操作は、タッチパネル式なので、簡単に使用でき、使用中の誤作動防止機能も搭載してあります。自動電源OFF機能も搭載、60分後には、自動的に電源がオフとなります。
10段階の温度調節機能、海外対応モデルとなっているので、海外旅行にも最適です。
SALONIA「2WAYヘアアイロン」
画像出典:
Amazon.co.jp
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2WAYなので、カールもストレートも自由自在に仕上げられるコテとプレートになっています。
簡単で使いやすい機能が搭載されており、MAX220℃の範囲で5℃ずつの温度調節が可能です。電源を入れてから、約50秒程で使用する事ができ、忙しい朝も素早くスタイリングできます。
コテには、セラミックコーティングプレートで髪の引っかかりを防ぎ、なめらか仕様でスムーズにアレンジ可能。オートパワーオフ機能搭載で、約30分後に自動で電源がOFFになります。
海外にも対応しているため、海外旅行にも便利になっています。ヤケド防止のため、ストレートプレートを使っているときに自分の顔側にくるコテの部分に装着するシリコンカバーがあります。2WAYを使うのが初めての方におすすめです。
アゲツヤ「セラミックカールヘアアイロン2」
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Amazon.co.jp
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最高温度220℃の設定ができ、コテが高温となります。そのため、しっかりとした巻き髪に仕上げる事ができます。
ボタン式で140℃から220℃まで5段階で温度調節が可能です。湿気の多い日でも、高温で髪の芯から温めるため、キレイなカールがしっかりと持続します。
使いやすい機能も搭載、余計な機能は全てカットされており、ボタンひとつで全操作可能となっているので使用中のストレスもありません。自動オフ機能が搭載されているため、30分後には自動で電源がOFFになります。
海外電圧対応のため、出張や海外旅行などの時もいつも通りのスタイリングができます。シンプルな操作としっかりしたスタイリングをしたい方におすすめです。
VSSASSOON(ヴィダルサスーン)「モイストラップ2WAYアイロン」
画像出典:
楽天市場
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これ1台でゆるふわカールもさらさらストレートも自在にスタイリングできます。セラミックコーティングされたプレート部分は髪に優しいです。
髪の毛が濡れたままでも乾いているままでも使える設計になっています。電源を入れると常に、モイストラップイオンというプラスとマイナスの両方のイオンが発生します。
2wayでありながら折り畳み式なボディ。それに加え、パールピンクのようなかわいい色合い。持ち運びもコンパクトで、気分によってカールもストレートもつくれるため欲張り女子におすすめなアイロンです。
ReFa(リファ)「ビューテックカールアイロン」
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Amazon.co.jp
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air、apish、joemiのトップサロンとReFaの共同開発でできたカールアイロン。水分たっぷりのうるうるしたレア髪を作り上げることができます。
しっかりスタイリングしても、しっとりとしたツヤのあるカールを実現できます。コテ部分のカーボンレイヤープレートによって、立体感のあるカールをキープ。
軽量なのでスタイリング中も疲れにくいです。コードの長さが1.9mと長すぎず短すぎない長さ。電源を60分入れたままにしておくと自動でOFFになる安全機能付きです。
Nobby(ノビー)「マイナスイオン ヘアーアイロン 32mm /NB322」
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プロ仕様をお家で使えるようにTESCOMが開発した人気商品となっています。
コテの温度が60度から190度と設定ができるため、さまざまな髪質にも対応できます。ィッグなどの人工の髪の毛にも使えるので、ウィッグにゆるふわカールをしたい方におすすめです。
Nobbyコーティングによりカールを作りやすく、コテ自体が長いので、効率よくスタイリングできます。ラク抜きプラグ、立ち上がりの速さなどあると便利な機能も付いています。
Areti(アレティ)「マイナスイオン カールアイロン コテ カール i85B」
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Aretiのカールアイロンは、スタイリング直後は満足していても、時間が経つとカールが解けていってしまうという方のために作られた商品になります。
ハイパーヒーターを搭載しているため、温度を一定にキープされるので、むらなく熱が伝わり、やり直し不要で髪へのダメージも抑えることができます。髪を巻いてもすぐに設定温度に戻るため、美しく艶のある持続カールを瞬時に作り上げられます。
最高温度200℃で、25段階の温度調節機能により、熱ダメージを最小限に抑え最適な温度でスタイリングが可能です。わずか260gと軽量ボディとなっており、コテ初心者の方でも扱いやすく、肩や腕が重さで疲れにくくなっています。
高品質セラミックコーティングで、髪へのダメージを軽減し、髪の水分蒸発を抑えるマイナスイオンを放出しツヤと潤いをあたえます。わずか30秒でスピード加熱するため、忙しい朝も素早くスタイリングすることができます。
15分で自動電源オフ機能も搭載しています。
テスコム「ione マイナスイオンスチームヘアーアイロン」
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Amazon.co.jp
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スチーム機能がついており、たっぷりのスチームで髪も潤い、くっきりカールに仕上がります。スチーム機能は、仕上がりのカール力をアップさせ、髪の潤いを保ったままヘアアレンジをしっかりキープする効果があります。
適度なテンションで毛先をしっかり挟む、シリコン製ラバーが使われています。ロングバレルで長い髪の毛も一気にカールすることができ、均一で綺麗な仕上がりになります。
両サイドで合計10箇所からマイナスイオンが放出するため、静電気によるプラスイオンと中和され、キューティクル痛みを抑え髪に潤い効果を与えます。
アイロン部分には、アルガンオイルを配合したコーティングがされています。髪への摩擦に配慮し縁赤外線で熱をむらなく伝え、艶のある仕上がりになります。最高温度190℃で、10段階のダイヤル式温度調節機能がついています。
コテの基本的な使い方
まず、カール専用のアイロンであるコテを使う前に、各部の呼び方から解説していきます。
アイロンには、温度調節や電源のON/OFFできる持ち手部分があります。
その持ち手近くに「プッシュレバー」という押すような部分があります。このプッシュレバーを押すと「フリッパー」が動きます。フリッパーと太い棒状の「パイプ」に髪の毛を挟んで巻き髪を作っていきます。
片手では難しいので、もう片方の手を添えるために、アイロンのコテ先には「クールチップ」がついています。
カール専用アイロンの各部の名前を覚えたら、早速使っていきましょう。
電源を入れて、温度を設定していきます。自分の髪質などに合った温度を見つけていきましょう。
髪の毛が太い、硬い、クセが強い、カラーやパーマをしたことがない、梅雨の時期には髪の毛が広がってしまうような髪質の方には、180度がおすすめです。髪の毛が細い、柔らかい、傷みが目立つ、梅雨などの時期になっても髪の毛が広がるなどしない髪質の方には150度より低めがおすすめです。
それぞれのおすすめ温度から徐々に上げ下げしていきながら自分にピッタリの温度を調整していきましょう。
巻き髪を作る前にアイロンを通すことで、髪の毛にツヤが生まれます。コテを持っていない手で毛束をしっかり持ち、アイロンを通していきます。
このように、アイロンスルーをしていきますが、髪の毛を強く挟んでしまうと摩擦でキューティクルを傷つけてしまい、髪の毛にダメージを与えてしまいます。髪の毛にダメージを与えないようにするため、プッシュレバーを完全に閉じないよう、軽く開いておきましょう。
かわいい印象のある内巻きカールとクールな印象の外巻きカールの作り方について解説していきます。ショートの方とミディアムからロングの方では巻き方が違います。
まず、アイロンの持ち方ですが、アイロンを握りプッシュレバーに人差し指または人差し指と中指を添える持ち方とプッシュレバーに親指を添える持ち方があります。内巻きカールと外巻きカールをしていく場合、両方持てるようにしておきましょう。
髪の長さがショートの方のゆるふわカールの巻き方です。
コテは、基本的に横向きにいれます。
まず、後ろのトップ部分をふたつに分け、後頭部中間あたりにコテを横にいれて巻いていきます。このとき、フリッパーとプッシュレバーは上を向いており、髪の毛をコテに挟み込み、毛先を1回転させてあげるような感覚で、自分側へ巻いていきます。反対に巻くと髪の毛が折れてしまいます。
先ほど、ふたつに分けたトップの髪の毛を同じ様に巻いていきます。左右サイドのトップ部分の毛束をとり、フリッパーとプッシュレバーが上を向いている状態で、サイドトップの中間からコテをいれていきます。毛先が1回転するようにコテに巻いてきますが、コテが少し後ろに流れるように動かしましょう。
顔周り部分は、髪の毛の流れを外側になるようにしていきます。フリッパーとプッシュレバーは下向きで、顔周りの毛束を挟み込み、毛先が外にはねるようなイメージでコテを下へ動かしていきます。巻くというより流していく感じです。
前髪を巻く場合は、横にふたつに分け、表面と内側に分けて内側へ毛先のみ巻いてきます。
最後は、よりふんわりさせたい場所をヘアスタイル全体をみながら同じ様に巻いていきます。これで空気感のあるゆるふわカールのショートヘアーバージョンが完成します。
次に、髪の長さがミディアムからロングの方のゆるふわカールの巻き方です。
内巻きカールと外巻きカールの基本として、コテは縦に持ちながら使っていきます。
内巻きは、プッシュレバーやフリッパーが後ろに向くように持ち、プッシュレバーに親指を添える持ち方で使います。外巻きは、プッシュレバーやフリッパーが前を向くように持ち、プッシュレバーに人差し指または人差し指と中指を添える持ち方で使います。
巻きたい部分の毛束をとり、髪の毛の中間部分から挟み込み、顔に向かって巻いていきますが、毛先部分もしっかり巻いてください。
プッシュレバーを押し、フリッパーで毛束を挟んだ後、パイプに沿わせるように巻いていきます。このときに、反対側に巻いてしまうとフリッパーで挟まれて髪の毛が折れてしまいます。
また、毛先まで巻きにくい場合は、巻いている途中にプッシュレバーを軽く押し、髪の毛が巻いたまま少しずらして毛先まで巻きましょう。コテに巻いてある毛束を上から外していきます。この動作を、箇所を変えて繰り返すと巻き髪が完成します。
まとめ
今回はゆるふわカールをつくるコテについて解説してきました。
理想のゆるふわカールをつくりあげるには、単にコテを買えばできるというわけではありません。まずは、自分自身の髪質や髪の量を把握しはじめることがおすすめです。それによって、どういった素材のコテやプレートを使えばいいか変わってきます。
コテで髪の毛に熱を加えること自体がダメージとなるので、自分の髪の毛をキレイに保つためにダメージを与えにくいコテを使いましょう。
ネット情報のおすすめ品や口コミで流行っているおすすめ品を購入することもひとつの方法ですが、コテの素材、便利な機能などをみて、こだわってコテ選びをしてみませんか。
髪の毛にツヤのある、すてきなゆるふわカールをお気に入りのコテでつくっていきましょう。