【2023年】カーチャージャーおすすめ19選!Amazonで購入できる人気商品を紹介

車の中でスマートフォンを充電したい人におすすめなのが「カーチャージャー」。 ANKER(アンカー)、Aukey(オーキー)、ELECOM(エレコム)など、Amazonで購入できる人気商品を紹介します。

スマートフォンは日常生活になくてはならない必須アイテム。そのため、バッテリーの減りも早いですよね。経年劣化で充電間隔が短くなっているならまだしも、新品でも酷使すればバッテリーが1日持たないこともあります。外出中にスマートフォンのバッテリー残量が不安になった経験は、多くの人がしているでしょう。

カーチャージャーとは

スマートフォンのバッテリーを補うのによく使われるのは「モバイルバッテリー」ですが、中に蓄えた電気を使い果たしてしまえば意味をなさなくなります。緊急用としては重宝しても、遠出の際は不安です。

そんな時に役に立つのが「カーチャージャー」。車の中でスマートフォンを充電できるアイテムです。車での外出時のみという条件付きではありますが、スマートフォンのバッテリー切れの悩みから私たちを解放してくれる素晴らしい存在で、現在人気沸騰中。多くのドライバーから厚い支持を受けています。

カーチャージャーの良いところは、スマートフォンだけでなくタブレットや音楽プレイヤーなどのUSB端子を備えた電子機器なら、規格が合ってさえいれば何でも充電できる点。外回りの多いビジネスパーソンや車での旅行好きな人に重宝されていあります。

そこで今回は、カーチャージャーのおすすめのモデルや上手な選び方、有名なメーカーになどを解説します。

カーチャージャーの選び方

カーチャージャーを選ぶ際に大切なのは、自分にとって必要な要素が揃っているか・使いやすい機能が備わっているかをよく吟味することでしょう「何となく良さそうだから」と選んだモデルが乗っている車に合わなかったり、使っているスマートフォンに対応していなかったりしたら目も当てられません。そんな事態を防ぐべく、カーチャージャーの上手な選び方を解説します。

急速充電に対応しているか


「急速充電」は読んで字の通り素早く充電を行う機能で、どんな人にでもおすすめの機能です。カーチャージャーの急速充電は一般的なUSBポートからの充電と比較して約4倍という驚異的なスピードを誇るため、使い勝手は抜群です。

急速充電に対応しているカーチャージャーを見つけたら、その充電規格をチェックすることをおすすめします。スマートフォンのモバイルバッテリー関連メーカーとしても有名な半導体大手のクアルコム社が策定しているQC規格が「QC3.0」と表記されていれば、ほぼ全てのスマートフォンおよびタブレットの急速充電ができるということです。QC3.0という規格はそれ以下の規格に対しても互換性を持ちますので、旧式のスマートフォンでも問題なく急速充電できるでしょう。

中には充電対象を識別し、そのバッテリーに最も合った形での急速充電を行うアンカー社の「PowerIQ」のような規格もあります。急速充電は各メーカーが力を入れて開発しているため、パッケージをよく読み込むのがおすすめ。最新の急速充電システムに巡り合えるかもしれません。

急速充電機能はタブレットにおすすめ


急速充電機能はスマートフォンよりも、大きな電力を必要とするタブレットにとくにおすすめ。スマートフォンに比べて汎用性が高いタブレットは、仕事にもプライベートにも大活躍ですよね。

急速充電機能をカーチャージャーに求める人は、使っているスマートフォンの充電ケーブルの規格をチェックすることもおすすめです。充電ケーブルがカーチャージャーの急速充電規格に対応していないと、充電速度が落ちて通常のチャージと同程度の効果しか得られなくなってしまうからです。

ケーブルの規格は「Power Delivery(PD)」となっていれば問題ありません。また、アップル製品を持っている人は「ライトニングケーブル」を使うのがおすすめ。ほとんどのカーチャージャーの急速充電機能に対応できます。

USBポートの数が足りるか


カーチャージャーは一つのデバイスしか充電できないとイメージを抱く人もいるのではないでしょうかしかし、最近のカーチャージャーはよくできており、あらかじめ複数台のデバイスの充電が行えるよう、幾つかのUSBポートを備えているものが主流になってきました。

USBポートの多いカーチャージャーは一人での使用はもちろん、大人数での乗車の際にとくに重宝します。何人ものデバイスを同時に充電できれば喜ばれますし、外出先での安心感も倍増。携帯ゲーム機を接続すれば小さな子どもも長旅に退屈しないで済みます。

なお、USBポートの数が増えると同時に充電できるデバイスの台数は増えますが、同時充電を行うと一台ごとの充電速度が落ちるケースがあります。そのため、USBポートの多いカーチャージャーを選ぶ際は、そのカーチャージャーの最大出力が十分かどうかチェックすることをおすすめします。たいていの場合は、パッケージにその旨が記されているはずです。

邪魔にならないサイズか


カーチャージャーにはさまざまなデザインのものがありますが、最近のモデルはどれもスタイリッシュ。金属製のものだとその質感によってはの高級感があります。

とはいえカーチャージャーの第一の仕事は充電なので、運転を始めとする作業やスペース確保の邪魔になってはいけません。そのためにも、車の内装や自分の好みとの兼ね合いはありますが、適度なサイズのモデルを選ぶのがおすすめです。

一般的に、カーチャージャーはUSBポートの搭載数が多くなるにつれて本体も大きくなる傾向にあります。USBポートが増えるとそれだけカーチャージャーの汎用性は高まり、車内でできることも多くなりますが、スペースは削られてしまうということです。

内装の造りによっては、カーチャージャーの形状と干渉し合ってしまい、うまく取り付けられないケースも。USBポートの多いカーチャージャーを選ぶ際には、できるだけコンパクトなサイズのものを選ぶのがおすすめですよ。各メーカーも、その辺りの需要を考慮して小さくて高機能なモデルを多数ラインナップしています。

デザインよりサイズを重視するのがおすすめ


カーチャージャーを選ぶ際には、基本的にはデザインよりもサイズの方を重視するのがおすすめです。しかし、やはり見た目は気になってしまうもの。

最近のカーチャージャーはどれもスタイリッシュで、個性的な外観のものも増えて来ています。メカニックなものからファンシーなものまでより取り見取りといったところです。

カラーリングはブラックかホワイトが多く、金属製のもののなかにはアルミやステンレスの色合いそのままのものから、赤や青に着色されているものも。樹脂製だとカラフルなモデルも多くあります。高級感重視なら金属製、カジュアル感重視なら樹脂製のものを選ぶとおすすめです。

対応電圧も確認


カーチャージャーは、車のカーバッテリーから供給された電力を各デバイスに充電するため、カーチャージャーとカーバッテリーは対応関係になければなりません。

カーチャージャーとカーバッテリーの対応関係は、双方の対応電圧が一致しているかどうかで判断します。一般的に、普通車用のカーバッテリーの電圧は12V、トラックなどの重量のある車や運搬車などは24Vです。24Vのカーバッテリーを使う普通乗用車もないわけではないので、カーチャージャーの購入を検討する際は入念なチェックをおすすめします。

最近のカーチャージャーは、12Vと24Vの双方に対応しているケースが多く、そこまでカーバッテリーの電圧に関して過敏にならなくても良いという意見もありますが、万が一の時のために一応の確認はするべき。逆に、12Vと24Vのどちらにも対応しているカーチャージャーを選べば、乗れる車の選択肢が増えるということでもあります。

カーチャージャーを装着できない車も


カーチャージャーは比較的新しいタイプのアイテムなので、クラシックカーレベルの旧車には装着できないケースがあります。カーチャージャーは通常シガーソケットに取り付けて使うのですが、古い車になるとシガーソケットの形が最近の車種とは異なっていたり、そもそもシガーソケットが無かったりといった場合が見受けられるからです。

また、カーチャージャーは日本を始めとするアジアのメーカーが大きなシェアを占めるアイテムだからか、欧米の車には取り付けられないケースも。内装のレイアウトが特殊だったりシフトパドルやレバーが大きかったりして、シガーソケットにカーチャージャーを装着すると互いに干渉し合ってしまうのです。輸入車に乗っている人は、カーチャージャーが使えるかどうか事前に確認することをおすすめします。

LED搭載モデルだと夜間も使いやすい


カーチャージャーのなかには、LED電灯を搭載したモデルも数多くあります。そうしたモデルは通常人気が高く価格も釣り上るものですが、カーチャージャーの場合は本体そのものがあまり大きくないためか価格は比較的落ち着いている印象。「絶対に明かりはいらない」という人でなければ、LED搭載モデルがおすすめです。

LED搭載モデルのカーチャージャーは夜間運転の際、とくに役立ちます。夜の車内は想像以上に暗く影になる部分も多いので、物を探したりボタンや画面を操作したりする際には、カーチャージャーのLEDライトの明かりが重宝します。

また、カーチャージャーのLEDライトは。いわゆる「アンビエントライト」と似たような効果も発揮してくれます。夜間の車内を華やかに演出するために主に高級車に備わっているアンビエントライトですが、カーチャージャーのLEDの明かりも負けず劣らず華やかで幻想的。カーインテリアにおしゃれさを求める人にも、LED搭載のカーチャージャーはおすすめです。

FMトランスミッター機能も便利


カーチャージャーのなかには、FMトランスリミッター機能が付いているものもあります。FMトランスリミッターとは、接続したデバイスで再生中の音楽をFMラジオの周波数に変換する仕組みのこと。それを車のラジオが受信して、車内に音楽を流します。

ただ、近くに同じような周波数で音楽を流すトランスミッターがある場合、混線してノイズが出てしまいます。FMトランスリミッター機能の付いたカーチャージャーを選ぶ際には、周波数切り替え機能を備えているかどうかもチェックするのをおすすめします。

カーチャージャーのおすすめメーカー

カーチャージャーは多くのメーカーが開発・販売しています。そこで、有名メーカーの中から厳選した3社を紹介します。どこも「カーチャージャー」といえば必ず名前が挙がる大御所的存在。それぞれに特徴があるため、自分の好みと照らし合わせてチェックしましょう。

モバイルバッテリーといえば「ANKER(アンカー)」


「ANKER(アンカー)」は中国に本拠地を置くメーカーで、主力商品はモバイルバッテリーを始めとするスマートフォン・タブレット関連機器です。

検索エンジンであまりにも有名なGoogleのエンジニアが中心となって立ち上げたメーカーなので技術力に定評があり、主にAmazonをメインとする通信販売網に乗って世界中でシェアを伸ばしています。

創業当初はスマートフォン向けのモバイルバッテリーや充電器などの多くのユーザーと接点を持ちやすいアイテムに特化した戦略を取り、リーズナブルな価格帯で勝負しつつ、品質の高さと顧客サービスの良さで評価を得てきました。

とくに顧客サービスは秀逸で、各通信販売サイトのレビューやカスタマーセンターに寄せられる使用者の声を隅々までチェックしており、迅速に製品開発・改善へ取り込む姿勢は誠実そのもの。徹底したユーザー目線のアイテムだけを生産し続けており、その点では誰にでもおすすめのメーカーです。

アンカーは元々モバイルバッテリーや充電器のメーカーだっただけに、充電器の一種であるカーチャージャーの開発も得意としています。とくに充電対象毎に適切なスピードで急速充電を行う画期的なシステム「PowerIQ」は、通常の充電器からカーチャージャーに至るまでアンカーの充電関連の製品のほとんどに付いているシンボル的な技術として有名です。

USBポートが複数あるカーチャージャーでもその機能は変わらないため、例えばスマートフォンとタブレットを一台ずつ充電している場合、両者に流れる電力の量やスピードは独自にカスタマイズされているということになります。デバイスのバッテリーにとっては負担を減らしてくれる素晴らしいシステムなので、バッテリーの傷みを最小限に抑えて急速充電をしたいならアンカーのカーチャージャーはおすすめです。

半導体やオーディオなど多方面で成長著しいアンカーは、カーチャージャーメーカーとしても間違いなく一流です。バッテリー・充電器メーカーの製品ならではの高機能が存分に味わえますよ。

シンプルでコンパクト「Aukey(オーキー)」


「Aukey(オーキー)」はドイツ留学中だった中国人学生が現地で立ち上げたメーカーで、主力商品はPC関連機器を始めとする電子機器。

充電器の開発にも力を入れており、モバイルバッテリーといえば前出のアンカーですが、
品質管理と顧客サービスに力を入れている点はアンカーと同じですが、オーキーの場合はもう少し踏み込んでいて、社員を必要以上に増やさない「永遠の300人態勢」を目標にしています。1人で数人分の働きをすれば人件費が浮くため、「良いものをより安く」の精神を長く継続することができます。

オーキーのカーチャージャーは、シンプルかつ品のあるデザインが持ち味ですが、肝心の充電機能も只者ではありません。世界初のQC2.0規格ダブルUBSポート急速充電器を開発・販売したその技術力は半端なものではなく、とくにUSBポートを通じた充電機能には業界でも一二を争うくらい強いため、当然カーチャージャーの分野でもの勢力を誇ります。

スタイリッシュさと実用性を高水準で兼ね備えたカーチャージャーを探している人は、オーキーをチェックしてみることをおすすめします

豊富なラインナップ「ELECOM(エレコム)」


「ELECOM(エレコム)」は大阪市に本社を置く日本のメーカーで、主力製品はコンピューター周辺機器。東証一部上場の大企業なので、名前を聞いたことのある人は多いのではないでしょうか。

マウスやキーボードといったパソコン関連機器の分野でトップシェアを誇るその技術力は、まさに世界規模のもの。もちろん、USBポートを持つ製品としてカーチャージャーの開発・販売も手掛けており、メジャーなメーカーのカーチャージャーが欲しい人はチェックするのがおすすめです。

エレコムは自社で生産設備を持たない代わりに、世界中から最高水準の部品を集め、徹底した品質管理の元で協力企業の工場で組み立てる方式をとっています。そのため、エレコム製品はどれも高機能・高性能にもかかわらず価格がリーズナブル。コストパフォーマンス重視のカーチャージャー選びの際にも、選択肢に加えることをおすすめのメーカーの一つです。

エレコムは電子機器の大メーカーなので、その規模を生かしたラインナップの豊富さも光ります。それはカーチャージャーにも言えることで、希望する機能さえ決めておけばお目当ての一本が必ず見つかると言ってしまっても良いほど。

日本メーカーならではの安心感もうれしいポイントですし、困った時に頼れる直営店も全国各地にあるため、どのメーカーにしようか迷ったらエレコムを選んでおくのがおすすめです。

カーチャージャーおすすめ19選

数あるカーチャージャーの中から、厳選したおすすめの19モデルを紹介します。人気メーカーのものを中心に、どれも自動車ファンからの支持が厚いものばかりです。

アンカー(ANKER)「PowerDrive III 2-Port 36W」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る楽天市場で詳しく見るY!ショッピングで見る
大手通販サイトで顧客満足度第一位を記録し続けるモバイルバッテリーの大御所アンカーから、リーズナブルかつ扱いやすいカーチャージャーの紹介です。

QC3.0規格に対応した急速充電システムは業界でもトップクラスの充電スピードを誇り、その速度はiPhone12ならば30分で50%までチャージを完了させてしまうほど。さすがに重電機器関連に強いメーカーのモデルだけあります。急速充電機能に重点を置く人にはおすすめのモデルです。

スマートかつクリーンな見た目の本体は本物の金属でできており(安価なモデルは金属調の樹脂でできていることも多い)、高級感がある他につや消し仕上げなため傷が付きにくい・目立ちづらいメリットもあります。顧客第一の製品開発を心掛けるアンカーならではのコストパフォーマンスの高さが感じられますね。

USBポートは二つなので、二台のデバイスを同時に充電可能。スマートフォンとタブレットの二台使いをする人のニーズにもしっかりと応えています。加えて24カ月と長めなメーカー保証期間が設定されているのもうれしいポイント。安心して使えるおすすめのカーチャージャーです。

アンカー(Anker)「PowerDrive Lightning」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見るY!ショッピングで見る
高品質な製品をリーズナブルに届けてくれるアンカーから、充電ケーブルが付属した使い勝手の良いカーチャージャーの紹介です。

この充電ケーブルは12Wのライトニングケーブルです。ライトニングといえばiPhoneやiPadなどのアップル製品ですが、それを示すように、AppleのMFi認証を取得しています。アップルユーザーにはとくにおすすめのモデルです。

カーチャージャー本体とケーブルにはアンカー独自の多重保護システムが備わっており、不測の事態から充電システムを守ります。運転中は何が起きてもおかしくありませんので、こうした安全機構はうれしい限り。安心してカーチャージャーを使いたい人には魅力的なポイントではないでしょうか。

加えてケーブル付属にも関わらずコンパクトな設計のおかげで、シガーソケット周辺のスペースを削ることがほとんどなく、取り回しに優れるのもポイントの一つ。通常、太めなケーブルを使うとカーチャージャーはかさ張るのですが、このモデルならその心配はいりません。

また、18カ月の充実した保証期間はアンカー会員登録を行えば6カ月延長できるので、実質24カ月保証というのも安心感につながります。優れたカーチャージャーの一つです。

アンカー(ANKER)「PowerDrive Speed+2-1」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る楽天市場で詳しく見るY!ショッピングで見る
全てのUSB-C機器に加えて、従来のUSB規格に対応しているデバイスのほとんどもカバーしてくれる汎用性の高いカーチャージャーです。

とにかく対応機種が多く、USBポートを備えたデバイスであればほぼ何でも充電できるので、使っているスマートフォンやタブレットが旧式の方にもおすすめのモデルです。

アンカー自慢の急速充電システム「PowerIQ」の最新版である2.0を搭載しているので充電速度は驚きの高水準。もちろん、古いデバイスにもこのシステムはしっかり対応しているので、バッテリーに必要以上の負担がかかる心配はいりません。

コンパクトさもポイントの一つで、そのサイズはクレジットカード以下の小ささ。指先で簡単に扱えるサイズですので当然車内のスペースも犠牲にせず、快適な使い心地を提供してくれます。

それでいて価格は手の届きやすい水準にとどまるため、コストパフォーマンス重視のカーチャージャー選びをしたい人にもおすすめのモデルです。

オーキー「Enduro Mix」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る
バッテリー技術に定評のある有名メーカーのオーキーから、コストパフォーマンスに優れたカーチャージャーの紹介です。

傷に強くかつ高級感のあるアルミ合金で仕上げられた本体は、コンパクトで重量も23gと軽量。扱いやすいことは当然として、接続部分であるシガーソケットにも負担が少ないのがうれしいですね。

USB-CとUSB-Aのポートをそれぞれ一つずつ搭載し、前者は最大20W、後者は最大18Wの電力に対応しています。現行のほとんどのデバイスに充電可能な規格ということになりますので、汎用性の高さはのものです。

使っているスマートフォンやタブレットがマニアックな場合は、チェックすることをおすすめします。対応している可能性は高いですよ。また12Vと24Vの両方の電圧に対応している関係で、普通乗用車はもちろんトラックなどの特殊車両にも安心して使えます。

過放電・過電圧・過電流防止機能と短絡保護機能を搭載しているので、安全面でも業界最高水準の品質を誇ります。汎用性の高さに加えてこの高水準な安全安心機能、極めつけは検討しやすい価格。幅広い人におすすめの万能なカーチャージャーです。

エレコム(ELECOM)「車載充電器 EC-DC03」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る楽天市場で詳しく見るY!ショッピングで見る
日本が誇るIT機器メーカーのエレコムから、リーズナブルで親しみやすいカーチャージャーの紹介です。

競合モデルのプライスに対して競争力のある価格を掲げているため、コストパフォーマンス重視でのカーチャージャー選びの際には選択肢に加えることをおすすめしたいモデルです。

接続機器を見分けてカスタマイズされた充電を提供する「おまかせ充電」がポイント。二台のデバイスを同時に充電できるモデルだけに、この機能はうれしいですね。

例えば、スマートフォンとタブレットとではバッテリーの大きさも出力も違うため、同じパワーで充電されてしまうと双方もしくはどちらかのバッテリーに負担がかかってしまいます。それを防いでくれるこの機能は、さまざまな電子デバイスに囲まれた現代人の生活の中では必須でしょう。

USBポート一つあたり2.4A、合計4.8Aの最大出力の大きさもアピールポイントで、相当な高性能機への充電も難なくこなせる安心設計。加えて装着後は青いLEDランプが光るというファッショナブルな演出もしてくれるため、機能・見た目ともに文句の付け所がありません。初めてのカーチャージャーとしても、おすすめのモデルです。

エレコム(ELECOM)「車載充電器 EC-DC04」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る楽天市場で詳しく見るY!ショッピングで見る
電子機器に特化したメーカーであるエレコムから、アップル製品に特化したカーチャージャーの紹介です。

ほぼ全てのiPhoneに対応。最新式から根強い人気の旧式モデルまで安心して充電できるのが魅力です。アップルユーザーの方にとくにおすすめのモデルです。

USBポートが三つあり、それだけでも競争力が高いと見て間違いないでしょう。通常のカーチャージャーはポートが1〜2個なので、三台のデバイスを同時充電できる強みは要チェックです。

三つあるポートの一つはQC3.0の最新の急速充電規格に対応しているため、バッテリー残量に不安のある場合はそこにデバイスを接続すればOK。エレコム独自の「おまかせ充電」システムのおかげで、三台同時充電中でもデバイスごとにカスタマイズされた充電を行ってくれる点も見逃せません。

充電状況が一目で分かるインジケーターを搭載しているのもメリットで、12Vと24Vの両方の電圧に対応しているから特殊車両にも装着OK。過電流・過電圧・ショートに対する保護機能も備えているため安全面も抜かりありません。扱いやすいおすすめのカーチャージャーです。

エレコム(ELECOM)「車載充電器 MPA-CCC05」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る楽天市場で詳しく見るY!ショッピングで見る
有名メーカーエレコムが展開するこちらのカーチャージャーは、管理しやすい巻取り式のモデルです。

USB-Cケーブルが付属しているだけでも十分にお買い得ですが、ケーブルが90cmもの長さを誇り、かつ巻取り式なのでコンパクトに収納できるのが持ち味。管理・収納の際にかさばるというデメリットがありますが、このモデルはその部分を見事に解消しています。利便性を追求するカーチャージャーを選ぶにあたっては、おすすめのモデルです。

なお、付属のケーブルには屈曲に強く内部摩擦を起こしづらい特殊設計が採用されており、ショートする心配がほとんどありません。ケーブルは長時間曲げたまま・巻いたままにすると内側の配線が劣化したりカバーに強く接触したりして不具合を起こすことがありますが、このモデルのケーブルであれば問題ないでしょう。

最新のiPhone13にもしっかり対応しているので、使っているスマートフォンやタブレットが新型であってもOK。USBポートは一つしかありませんが、このポートは5.4Aもの大電流に対応するタイプなので、ハイパワーなデバイスもきっちり充電してくれます。

エレコム独自の充電マネジメントシステム「おまかせ充電」があるため、接続するデバイスのバッテリー容量・バッテリーの状態をその都度心配する必要もありません。極めつけに青色LEDランプ搭載でファッション面にも気を遣ったモデルなので、全方位型な魅力を持つカーチャージャーです。

エレコム(ELECOM)「カーチャージャー MPA-CCU06」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る楽天市場で詳しく見るY!ショッピングで見る
エレコムはカーチャージャーの分野でも多彩なラインナップを誇る大手。そのラインナップの中でも、一番汎用性の高いカーチャージャーの紹介です。

大きな特徴は、通常のUSBポートに加えてもう一つ、電装品用のソケットを備えていること。使っているデバイスを充電しながら、好みの電装品を装着して楽しむことができます。

電装品用ソケット(アクセサリソケットと呼ばれます)は12Vの5Aと十分な出力を持つため、車内を電装品で彩りたい人にはおすすめです。

二つのUSBポートも各口の最大出力が5Vの2.4Aと十分なもの。ハイスペックなデバイスを二台同時に急速充電しても全く問題ない性能です。なお、アクセサリソケットへの誤用を防ぐために12V車専用の設計となっていますので、トラック等の特殊な車両には装着できません。

汎用性の高さに加えて外観の点でも抜かりありません。通電確認用のランプは青のLEDで、夜間ドライブの際はスタイリッシュに車内を演出してくれます。これだけの機能が付いているにも関わらず、価格はリーズナブル。コストパフォーマンスを重視する人におすすめのカーチャージャーです。

Kaweno「カーチャージャー」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る
数あるカーチャージャーの中でも、屈指のパワーを誇る大出力タイプ。最高出力は驚異の18Wです。

その急速充電システムの性能も驚異的で、最新のiPhoneだと30分で60%まで充電完了が可能。iPhoneは30分の急速充電だと50%充電できれば凄いほうなのですが、このモデルはその水準をはるかに超えるスピードで急速充電を行ってくれます。パワフルなカーチャージャーを探している人におすすめのモデルです。

USBポートは三つで、合計した時の最大出力はなんと7A。相当な高性能デバイスにもしっかり対応できるレベルです。急速充電を行えるUSB-C規格のポートは一つですが、三台同時充電が可能なモデルですのでそのデメリットはほぼ無いと考えて良いでしょう。

三つのUSBポートを備えるだけでなく、シガーソケットに相当する電装品用ソケットも持っています。車載冷蔵庫やドライブレコーダーを付けたいと思った時にも安心ですね。

デバイス三台同時充電可能というだけでもポイントが高いことに加えて、大パワー、そしてソケットまでついてこの価格。高機能ながら30gと軽量で、多重保護システムにより安全面でも心配はありません。コストパフォーマンスに優れたおすすめモデルです。

バッファロー(BUFFALO)「USBカーチャージャー BSMPS3402P2」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る楽天市場で詳しく見るY!ショッピングで見る
バッファローと言えば、有名なのは無線ルーターなどのIT周辺機器ですが、バッテリー分野でも高い技術力を持っており、カーチャージャーの開発・販売にも参加しています。

低価格・高品質が特徴のメーカーなので、このモデルも驚異的なプライスタグを掲げていますね。コストパフォーマンスを重視するなら、このモデルを検討することをおすすめします。

USBポートは2つで、最大出力は合わせて3.4A。一般的なデバイスでしたら問題無く充電できる水準なので、日常的な利用に不満は出ないかと思われます。出力電圧は最大5V、入力電圧は12Vおよび24V。トラック等の特殊車両にも装着できるレベルなので、相当特別な車でない限り使えるという汎用性の高さもポイントです。

独自の充電システムは、接続されたデバイスに応じて充電のしかたが自動でカスタマイズされる優れもの。出力に差のあるデバイスどうしを同時に充電しても不具合が生じません。とくにスマートフォンとノートPCなどはバッテリーのスペックに大きな差があり、かつ連携させることの多いデバイスどうしなので、こうしたスマートな機能はうれしい限りです。

ジャパンアベニュー(JAPAN AVE.)「カーチャージャー JA203」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る楽天市場で詳しく見るY!ショッピングで見る
2016年創業のフレッシュなメーカーならではのカーチャージャーの紹介です。機能に対して価格が低い、典型的な高コストパフォーマンスモデルです。

ジャパンアベニューは名前の通り日本のメーカーで、斬新な製品ラインナップを展開して人気を集めることに成功しています。とくにトランスリミッターの分野で強く、それらを含めた製品全体で流刑販売台数は早くも10万台突破という勢い。

急速充電の性能が凄まじく、従来製品や競合モデルに対してそのスピードはなんと最大約4倍。QC3.0のワイヤレス充電に対応しているスマートフォンだと、35分で85%まで充電が完了してしまいます。

もちろんQC規格非対応モデルにもしっかり充電が行え、その際の急速充電の速度もライバル比3.5倍というのだから驚きです。急速充電のクオリティを重視する人には、もっともおすすめの一台です。

極めて優れた充電効率を誇る二つのUSBポートの他に、このモデルには二つの増設ソケットが備わっています。これならスマートフォン等のデバイスの他に、便利な電装品を二つ同時に接続できるので、車内環境の改善や演出に大きく役立ってくれます。

なお、増設ソケットは不使用時には接続を切ることで無駄な電力消費がなくなるというユーザーフレンドリーさ。至れり尽くせりでこの価格なので、お買い得であると言わざるを得ません。

AINOPE「シガーソケットusb AV829」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る楽天市場で詳しく見るY!ショッピングで見る
こちらのスタイリッシュなカーチャージャーは、出力の大きさが持ち味。

USBポートは二つで、合計の最大出力は36W。一般的なデバイスであれば、35分で最大80%までの充電が完了するとうたわれているだけあって、ハイスペックです。しかし、価格はリーズナブルと言っても差し支えない低水準。コストパフォーマンスに優れたモデルです。

コンパクトな設計も大きな魅力の一つで、このサイズならシガーソケット周辺に干渉せず、長めなケーブルを接続しても問題無いでしょう。収納にも持ち運びにも便利な大きさなので、取り回しに優れるカーチャージャーを探している人にもおすすめです。

金属製の本体は放熱性が改善された本格仕様で、温度変化に弱いとされる電子機器の中では特殊な例。もちろん使用中には細心の注意が必要とはいえ、熱に比較的強いという事実は日常生活においてうれしいばかりです。幅広い層にアピールできるカーチャージャーです。

SCHITEC「カーチャージャー」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る楽天市場で詳しく見るY!ショッピングで見る
こちらの製品は安全基準を満たした証であるPSEマークが付いたカーチャージャーで、とくに安全面へのこだわりが強い一台です。

過電圧、過電流、過熱、回路のショートなどの不具合を事前に防ぎ、デバイスのバッテリーを保護します。電圧表示機能もあるので、ユーザー側が電圧を常に監視することが可能。徹底した安全志向モデルなので、安心してカーチャージャーを使いたい人におすすめの一台です。

USBポートは二つで、合計の最大出力は4.8Aと十分。二台同時の充電も難なくこなします。また、出力自動判別機能の搭載により接続しているデバイスのバッテリーのスペックを瞬時に判断し、充電方式を自在にカスタマイズできるため、充電効率を高めながらバッテリーへの負担を減らします。

安全面に十分配慮しながらも高水準な充電環境を整備してくれる他、メーカー保証も充実の18カ月をお得感は満載。極めつけはこの価格で、競合モデルと比較すると低価格になっているため、費用対効果を重視する人はこちらのカーチャージャーをおすすめします。

シュピゲン「SteadiBoost F31QC」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見るY!ショッピングで見る
こちらは少しプレミアムな価格帯のカーチャージャーですが、内容を考えれば十分にリーズナブルです。メーカーのシュピゲンはアメリカを拠点とする韓国の企業で、高性能な電子デバイスの製造に長けた存在なので、その品質は一級と見て間違いないでしょう。

二つのUSBポートの合計最大出力は45W。片側がUSB-C対応の27Wで、もう片側がUSB-A対応の18Wです。どちらも大出力なので、フル充電までのスピードは業界屈指のもの。ハイスペックなデバイスであっても問題無く使えるでしょう。

USB-Aポートからであれば、ある程度旧式なモデルであっても充電ができることもうれしいポイントです。とくにiPhoneは少し古いモデルでも人気があるため、こうした配慮はポイントが高いですね。

シュピゲン独自の多重保護システムは過熱を始めとするトラブルから本体と接続デバイスを守り、安定した充電環境を提供してくれます。この保護機能には定評がありますので、安全面を考慮したカーチャージャーを探している人におすすめです。

本体重量40gとスリムかつコンパクトな設計も扱いやすく、価格に見合った高性能機です。

UGREEN「カーチャージャー 10144」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る楽天市場で詳しく見るY!ショッピングで見る
こちらのカーチャージャーは、二つのUSBポートのどちらもがQC3.0に対応している最新モデル。この規格に対応しているデバイスであれば、スマートフォンでもタブレットでも、35分で80%まで充電が完了させられます。

充電速度は従来製品の4倍で、もちろん二台同時充電でもそのクオリティは全く損なわれません。充電効率重視のカーチャージャー選びの際には選択肢に加えることをおすすめしたいモデルです。

耐熱性・放熱性に優れた合金ボディは樹脂製のモデルに対して安全性が高く、本体の物理的な耐久性の面でもアドバンテージがあります。金属製なため触った時の感触にも高級感がありますよ。複数の安全認証を獲得した保護システムの強力さも魅力で、過電流・過電圧からデバイスのバッテリーを常に守り抜きます。

急速充電機能には、自動調整機能が付属。デバイスを自動検出し、そのバッテリースペックに合った速度で充電してくれるため、バッテリーへの負荷が最低限の水準に収まります。スマートフォンやタブレットのバッテリー劣化はそのまま本体買い替えにも直結してしまうため、それを遅らせてくれるのは本当にうれしいですよね。

なお、本体に使われている合金は弾性に優れ、衝撃や振動を緩和してくれるとのこと。接続デバイスだけでなく、カーチャージャー本体へのダメージも考えた優良設計です。荒れ道を行く際も安心なので、幅広い層の人におすすめのカーチャージャーです。

ハヤブサプラス「30W 超小型 カーチャージャー」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る
世界最小・最軽量とされる驚異的にコンパクトなカーチャージャーの紹介です。

車のシガーソケット周辺には、さまざまな機能が集中していることが多く、そこにカーチャージャーを付けると操作の邪魔になってしまうことも。しかし、このモデルであればその心配はありません。世界一コンパクトなそのサイズを生かし、タイトな車内でも活躍してくれることでしょう。

従来製品に対し40%の軽量化が図られているので、ただでさえ軽いカーチャージャーがさらにライトに。それでいて最大出力は30Wを確保しています。車内スペースが最小限なミニサイズの車や、スポーツカーに乗っている人にもおすすめのモデルです。

iPhone13の全機種に対応できる最新モデルなので、常に新しいものを取り入れたい人にもおすすめ。急速充電の速度は従来製品の3倍と速く、実用性もばっちりです。例えば、iPhone12であれば1.8時間でフル充電が完了します。少し長めのドライブをすれば、十分チャージできる計算です。

保証期間は充実の18カ月。世界的に見ても高水準な日本の安全規格を満たしており、本体に耐火素材を使用していることを始めとして過電流保護・過電圧保護・過電力保護・過熱保護・静電気保護・ショート防止・果ては避雷に至るまで、あらゆる危険性の排除を実現しているからこその長い保証期間なのでしょう。メーカーも自信を持って送り出しているモデルなので、おすすめしない理由はありません。

Haowolf「USB カーチャージャー」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る
こちらは利便性が高いことで定評のあるカーチャージャーです。

二つの増設ソケットを備えている時点ですでに高機能なことは明らかですが、このモデルの良いところはそれだけではありません。

まず、二つの増設ソケットには独立したスイッチが付いており、それぞれを別々に操作することが可能。合計最大150Wもの大出力を誇るソケットなので、相当ハイスペックな電装品でも難なく接続できます。ドライブレコーダーや車載冷蔵庫、車用掃除機は電力を必要としますが、このカーチャージャーであれば問題無く繋げます。

肝心のUSBポートの数は三つ。合計7.8Aのハイパワーモデルで、急速充電にももちろん対応しています。電圧測定機能が付いており、LEDスクリーンが常に電圧を表示してくれているため、充電状況が一目で分かるというのもうれしいポイント。

競合モデル同様多重保護システムで本体・接続デバイスともに守られていますが、凄いところは交換用ヒューズを二つ備えている点でしょう。万が一の故障の際にも、簡単にメンテナンスできるようになっています。

24Vにも対応しているため、トラックやキャンピングカーなどの特殊車両にも安心して使えます。利便性に加えて汎用性も高い一台なので、多くの人におすすめですよ。

Hootek「USB-C カーチャージャー」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る
ブラックとホワイトが圧倒的に多いカーチャージャーの中にあって、一際目立つカラーリングが持ち味のモデルの紹介です。

2つのUSBポートの合計出力は60W(一つあたり30W)と高く、高性能なデバイスに対してもスペック的には十分な余裕があります。二台同時に接続しても、フル充電まで長く待たされることはないでしょう。

これだけ大パワーながら約30gとコンパクトなことも魅力の一つで、ダッシュボード周辺のスペースを浸食することなくスマートフォン等の充電を行うことが可能。持ち運びしやすい点もうれしいですね。

また、見た目の魅力もカラフルなことだけにとどまりません。本体はつや消しアルミニウム仕上げで、カラー部分ももちろん素材は同じ。色付きの金属はスタイリッシュなので、インテリアグッズ的な使い方もありです。

使用時には青色LEDインジケーターライトがつくため、暗くなって本体が目立たなくなっても違ったおしゃれさが楽しめます。安心の12カ月保証も付くので、お買い得なモデルです。

RAXFLY「FMトランスミッター」


画像出典:Amazon.co.jp
Amazonで詳しく見る
こちらのカーチャージャーは最新の充電規格に対応しており、急速充電が得意なのはもはや当たり前。その速度は従来製品の4倍以上と、充電器としての機能は十分過ぎるほどです。もちろん二台同時接続でもこのクオリティは維持されるため、単純なカーチャージャーとして見ても最新モデルとしておすすめです。

特徴は、トランスリミッターとして使える点。しかも、その汎用性の高さは半端なものではありません。車載ラジオからデバイス内の音楽を鳴らせるのはもちろんのこと、最新のBluetooth5.0チップを搭載することによりワンタッチでのリダイヤルとハンズフリー通話も可能にしているのです。

さらに、最大32GBのUSBメモリーカードとTFカードの読み取りにも対応している、Bluetoothで音楽再生の他にカード内の音楽再生も得意としています。車内で音楽鑑賞を楽しみながら運転をしたい人にとっては、ポイント。

これだけの高機能モデルでありながら大型化することなく、本体重量は70gに抑えられていますので、ダッシュボード周辺のスペースを犠牲にすることはなく、持ち運びにも向いています。バッグの中でも邪魔になることはないでしょう。

LEDインジケーター表示と多彩な背景ライトの組み合わせは夜間になるとゴージャス。24Vにも対応しているので特殊車両にも装着できるため、キャンピングカーでの利用も問題ありません。性能だけでなく見た目にもこだわった、おすすめな一台です。

カーチャージャーのよくある質問

最後に、カーチャージャーについてのよくある質問を二つ取り上げて解説します。

外車でも使える?


車のシガーソケットには世界共通の規格というものが存在しておらず、現在発売中のカーチャージャーのなかには輸入車に装着できないモデルもあります。

しかし、世界中の自動車メーカーは車の部品をある程度同じ部品メーカーから調達しています。日本には大きな部品メーカーが幾つもありますが、それらは海外の自動車メーカーにも部品を供給していますし、カーチャージャーメーカー側も、シガーソケットのちょっとした違いにならば十分対応可能なモデルを送り出していますので、そこまで神経質になる必要はないでしょう。

むしろ注意すべきは、クラシックカーや高額なスーパーカー・ハイパーカーと呼ばれる車にカーチャージャーを装着しようと考える時です。そうした車たちはシガーソケットが特殊・または付いていないか、内装のレイアウトが独特でシガーソケット周りが一般乗用車と大きく異なっている可能性があります。そうなるとカーチャージャーを取り付けることが難しくなります。

ノートPCは充電できる?


カーチャージャーは主に小型のデバイスの充電に向くと思われがちですが、USBポートのあるアイテムにであればほぼ問題無く使えます。ノートPCの充電も全く差し支えありません。

その際は、ノートPC側の充電規格にカーチャージャー側の規格が合っている必要があります。さらに、充電ケーブルとカーチャージャーの最大出力が対応関係にあるかどうかもチェックするのがおすすめです。

まとめ

カーチャージャーは運転しながらスマートフォンを始めとするデバイスの充電をさせてくれる有用なアイテムです。スマートフォンが必需品になってきている昨今、車での外出の際には無くてはならない存在となっていくことでしょう。

カーチャージャーを選ぶ際に心掛けておきたいのは、そのタイプと機能を見極め、自分の好みと合わせて選択肢を絞って行くということ。それさえできれば、お目当てのモデルに巡り合えるに違いありません。ぜひこの記事で紹介した情報を元に、自分の車にぴったりの一本を見つけてください。

この記事のキーワード

キーワードから記事を探す