【2022年最新版】ツーリングのお供に!おすすめのバイク用スマホホルダー20選

ツーリングにおいて最も大事なことは、道に迷わないこと。バイク用のナビゲーションシステムは優秀ですがまだまだ高価。そんな時、役に立ってくれるのがバイク用スマホホルダーです。今回はそんなバイク用スマホホルダーについて、その特徴や上手な選び方、さらには厳選したおすすめの20モデルまで、じっくり紹介します。

バイク用スマホホルダーを使うメリットは?

昨今、バイクの快適性や安全性が大きく向上したおかげで、いわゆるツーリングが盛んになってきています。車での外出よりも小回りが利き、単独から大人数まで幅広い人数に対応できる上、自然も満喫できるので手軽な趣味として注目されているのです。
ツーリングにおいて最も大事なことは、何といっても道に迷わないこと。ですが、運転中に地図をいちいち拡げていては旅のペースが落ちてしまいますし、バイク用のナビゲーションシステムは優秀ですがまだまだ高価。そんな時、役に立ってくれるのがバイク用スマホホルダーです。スマートフォンのナビゲーションアプリは一般的なドライバーの方にも広く普及しているため、その使いやすさは折り紙付き。これをバイクでも使ってみようという試みです。アプリを起動した状態でバイク用スマホホルダーにスマートフォンを装着しておけば、ハンドルを握ったままでも音声のみで操作が可能。もちろん、ナビゲーション以外の通話や音楽鑑賞といった他の機能も使えますから、ツーリングがグッと楽しくなります。今回はそんなバイク用スマホホルダーについて、その特徴や上手な選び方、さらには厳選したおすすめの20モデルまで、じっくりと紹介していきたいと思います。素敵なツーリングのために、ぜひお役立てください!

バイク用スマホホルダーの種類

バイク用スマホホルダーと一口に言っても、その種類は様々です。もちろん商品の数が多いという意味でもありますが、それ以前に、用途や好みに応じる形でタイプがはっきりと分かれているのです。スマホホルダーというと車載のものがメジャーであり、あちらにも複数のタイプがありますが、意外なことにバイク用ほどのバリエーションの豊富さはありません。バイク用スマホホルダーは地味な小物ではなく、バイク用品の中でもかなり重要なアイテムであるということでしょう。バイク用スマホホルダーのタイプは全部で四つあります。それぞれのタイプの特徴をうまく捉えておくと、その後のモデル選びが非常に楽になりますよ。また、ご自身のツーリングのスタイルを見つめ直すきっかけにもなるかもしれません。一般的にはシンプルで扱いやすいものが人気ではありますが、例えばハードなシーンでのツーリングを好む方にとっては、頑丈さが最も大事な要素となります。
どのタイプにもおすすめなシチュエーションがありますので、ぜひ入念にチェックしてみてください。好みのタイプが必ず見つかるはずです。

初めての人におすすめ「クランプタイプ」


四つあるバイク用スマホホルダーのタイプのうち、もっともポピュラーなのがこの「クランプタイプ」です。本体の四辺にクランプが備え付けられており、それらがスマートフォンをがっちりとホールドします。たいてい、クランプタイプのバイク用スマホホルダーはスマートフォンの着脱がワンタッチに近い感覚でできるようになっており、直感的に扱えますから、初めてバイク用スマホホルダーの購入を考えている方に大いにおすすめできます。スマートフォンをシンプルに固定するためなのでしょうか、このクランプタイプのバイク用スマホホルダーは、全体的に大型なモデルが多いことも特徴の一つです。ホルダーが大きいと扱いやすい反面、取り付け場所によっては運転の邪魔になってしまうこともありますので、その点は少し注意が必要でしょうか。ただ、最近のバイク用スマホホルダーはクランプタイプのものを含めて取り付け場所の制約は厳しくありませんからご安心ください。なお、クランプタイプのバイク用スマホホルダーはスマートフォンのディスプレイがオープンになるものが多いので、悪天候の下で使用する際にはスマートフォン本体の保護に留意することがおすすめです。

操作性に優れる「ワンタッチタイプ」


ツーリング中に頻繁にバイクに乗り降りする・スマートフォンを持ち運ぶ頻度が高いという方におすすめなのが、この「ワンタッチタイプ」のバイク用スマホホルダーです。バイクトスマートフォン本体の双方にマウントを設置して使うのが特徴で、その名の通りスマートフォンの着脱がワンタッチで行えます。占有スペースも狭いので、ハンドル周りをコンパクトにまとめたい方にもおすすめできます。
ワンタッチタイプのバイク用スマホホルダーは、クランプタイプのものと違ってスマートフォン本体の側面を塞ぎません。ですので、ホルダーから本体を外さなくてもスマートフォンのサイドボタンを操作できます。まだ物理ボタンを備えたスマートフォンは多いですから、このメリットは地味ながらかなり嬉しいですよね。
ワンタッチタイプのバイク用スマホホルダーはクランプタイプと同じくスマートフォン本体が剥き出しになるため、ディスプレイ保護やほこり・水分への注意を怠らないことでさらに快適に使えます。防水・防塵モデルのスマートフォンを用意したり、頑丈な保護シールを併用したりするなどして対策を取るのがおすすめです。

スマホの保護重視なら「ポーチタイプ」


ツーリング中に手軽にスマートフォンを使いたいけれど、扱いやすそうなバイク用スマホホルダーはどれもスマートフォン本体が野ざらしに近い感覚で安全面が不安……そんな方におすすめなのが、この「ポーチタイプ」のバイク用スマホホルダーです。肉厚なビニールのポーチにスマートフォンを入れてから固定するタイプのバイク用スマホホルダーで、スマートフォン保護の観点から言えばその性能はピカイチ。特に水とほこりには無類の強さを発揮しますので、お使いのスマートフォンが防水・防塵仕様でなくても全く困りません。
ポーチタイプのバイク用スマホホルダーはディスプレイ側が透明になっており、そこを通じて本体の操作を行います。モデルによってはこの部分の感度が低く、捜査がしづらい場合もありますが、最近のモデルではそのようなアクシデントは少ないですし、何より水とほこりからスマートフォン本体が守られるという安心感には代えられません。ただし一点だけ、ポーチタイプのバイク用スマホホルダーには、スマートフォンが密閉されるため、ポーチ内部が蒸れてしまうというデメリットがあります。スマートフォンは電子機器ですから、高温と湿気は故障の元。特に夏場ですと、ポーチ内に本体が発する熱がこもってしまいがちです。暑い季節には使用を控えるか、定期的にスマートフォンをポーチから取り出して少し冷却してあげるなど、気候次第でケアしてあげるのがおすすめです。

振動や衝撃に強い「ゴムタイプ」


ツーリング中にスマートフォンが落下してしまうリスクを少しでも減らしたい・走行中のスマートフォンへの衝撃をできるだけ軽減したい、そんな方には「ゴムタイプ」のバイク用スマホホルダーがおすすめです。このタイプは強力なゴムバンドでスマートフォン本体を固定します。ゴムはただでさえ滑りづらい素材ですから、時にハードな道を行くようなツーリングをされる方にはぜひおすすめしたいところです。また、ゴムは柔軟性に富みますから衝撃吸収力も強く、精密機器であるスマートフォンをうまく守ってくれます。
ゴムタイプのバイク用スマホホルダーは、構造が単純なため直感的に扱いやすいところも隠れたメリットです。購入してすぐに使い始められますから、ツーリングへのモチベーションも上がることでしょう。また、カラフルなものが多いので、アクセサリーとしても使えます。気分で付け替えるのも楽しそうですね。ゴムは日光や水分に長時間さらされると徐々に劣化して行きますので、定期的に見た目や手触りをチェックし、ヒビが入って来たり柔軟性が落ちてきたりしているなと感じたら買い替えるのがおすすめです。幸いゴムタイプのバイク用スマホホルダーは安価なものが多いので、お財布への負担は軽くて済みます。

ミニバッグにもなる「タンクバッグタイプ」


バイク用スマホホルダーにスマートフォン以外のものも収納したい・ハンドル周りにあまり物を置きたくない……そう考える方におすすめなのが「タンクバッグタイプ」のバイク用スマホホルダーです。このタイプはホルダーをハンドル付近でなはなくバイクのタンクに取り付けるのが特徴で、スマートフォンが運転の邪魔にならない・ホルダーの安定感があるなど、数々のメリットがあります。ポーチタイプの進化版と考えていただくと分かりやすいかもしれません。
タンクバッグタイプのバイク用スマホホルダーは、容量がポーチタイプよりも少し大きめですので、財布やキーホルダーなどのスマートフォン以外のものも収納しておけます。見やすさ・扱いやすさも抜群ですが、タンクに取り付けるという性質上、バイクと一体化するような感覚ですので、バイクから離れる時の置忘れには十分な注意が必要です。
また、磁石で固定するタイプが多いのもこのタイプのバイク用スマホホルダーの特徴ですので、スチール製のタンクを採用している車種を選ぶのがおすすめです。合金製やアルミ製のタンクですと、うまくくっつきません。そこだけ注意すれば、非常に使いやすいおすすめのタイプと言えます。

バイク用スマホホルダーの選び方

バイク用スマホホルダーには、大きく分けて四つの種類があることをご紹介しました。それぞれにおすすめな使い方と注意点があり、それらを把握しておくだけでもバイク用スマホホルダー選びはかなり楽になります。しかし、タイプを知っただけですと、まだまだ用途に合ったモデルを絞り込んで行くのは大変です。バイク用スマホホルダーは現在成長中の市場ですので、各メーカーが商品開発に力を入れており、どのモデルも魅力的に見えてしまいます。もちろん宣伝や見た目のクールさを参考に選んでも悪いことは何もないのですが、どうせならじっくりと選びたいところ……そこで、ここではタイプ別の解説からさらに一歩踏み込んで、もう少し細かい視点から、バイク用スマホホルダーの選び方について掘り下げてみようと思います。サイズ、素材、設置方式から便利機能まで、バイク用スマホホルダーを選ぶ際にチェックすべき項目は実は盛りだくさん。スマートフォンを固定するだけの単純なアイテムかと思いきや、その奥は深いのです。今回は特に大事な事柄をピックアップして分かりやすくまとめてみましたので、ぜひお役立てください。

バイクのハンドル径に対応しているか


バイク用スマホホルダーは、タンクバッグタイプなど一部のモデルを除き、通常はハンドル部分に設置して使います。この時大事になってくるのが、バイク用スマホホルダー本体とハンドル径との対応関係です。モデルによっては、対応していない径のハンドルには取りつけられません。購入前に、お乗りのバイクのハンドル径をチェックしておくことをおすすめします。
バイクのハンドル径は、主にネイキッド系の22.2mmとアメリカン系の25.4mmに分かれます。大雑把に標準と大型に分かれていると考えておけば、とりあえずはOKです。ハンドル径をチェックした後は、バイク用スマホホルダーの固定用パーツがハンドルをしっかり挟めるかどうか確かめてください。ぐらつきや隙間ができる・パーツが小さくて挟めないようなら、フィットしていない証拠です。なお、バイク用スマホホルダーに対してハンドル径が小さい場合、パーツとハンドルの間に緩衝材を挟むことでフィットするケースも多々あります。専門店の方にアドバイスをもらいながら、調整してみても良いでしょう。

スマホのサイズに対応しているか


バイク用スマホホルダーは、ハンドル径だけでなく、固定するスマートフォンに対しても、対応サイズが決められている場合があります。たいていのモデルはフリーサイズに近く、クランプタイプのものなどはかなり柔軟に対応してくれますが、中には特定のスマートフォン専用のモデルもありますから、購入の際には注意深くチェックすることをおすすめします。フリーサイズやサイズ調整可能なものを購入すれば、スマートフォンを買い替えてもホルダーを換える必要がありません。予備のスマートフォンを使う時も安心ですね。
ただし、サイズが固定されているバイク用スマホホルダーを選ぶメリットもあります。iPhoneなどの一部の高性能機種は、専用のホルダーを選ぶことで使用中の安定性・安全性の向上が見込めるのです。もちろん機種を変更した際はバイク用スマホホルダーも買い替える必要が出てきますが、高級機は使用感も大事ですので、その部分には少しコストをかけることも場合によってはおすすめです。

金属製マウントだと安心バイク用スマホホルダーを選ぶ上でとても重要なことの一つに、どの素材のモデルを選ぶかというものがあります。中でも特に大事なのは、ハンドルとの接続部分、いわゆるマウント部分の素材でしょう。この部分は走行中に最も振動と衝撃にさらされやすい箇所であり、相応の耐久性が要求されます。
頑丈さを重視するなら、マウント部分の素材は金属がおすすめです。ステンレス製だとなお良いのですが、軽量で扱いやすいアルミ合金製のものもおすすめできます。さびにくく曲がりづらいのがこれらの素材の大きな美点ですが、それ以上に金属には柔軟性がありますので、ツーリング中の衝撃をうまくいなしてくれるのです。
マウントだけでなく本体も、できれば金属製が良いでしょう。特に一体成型のものであれば、かなりの頑丈さが期待できます。逆に、マウントと本体の素材が違う場合は、パーツの接続部分が“ヘタる”可能性が高く、長時間のツーリングや風雨にさらされる環境下での使用は控えた方が良いかもしれません。また、樹脂製のモデルは劣化が早いので、完全な消耗品と割り切って購入するのがおすすめです。

設置方式に迷ったらネジ式がおすすめ


バイク用スマホホルダーは、設置方式で選ぶのもおすすめです。車載スマホホルダーと同様、幾つかの設置方式があり、どの方式にもメリットとデメリットがありますが、バイク用スマホホルダーの場合は、設置方式で迷った場合はネジ式をおすすめします。最も手軽なクリップ式ですと、扱いやすさは抜群なのですが、固定する時の強度がそこまで高いわけではないので、大きな衝撃でスマートフォンがホルダーごと落下してしまう恐れがあります。また、落下まではせずとも、マウント部分がずれてしまうリスクは拭いきれません。
設置方式として最も厳重なのはボルト式です。単純な安全性というだけならば、このボルト式がおすすめできます。ただし、このボルト式はレンチやスペーサーといった専用工具が必要ですので、それらの扱いに抵抗のない方向けと言えます。防犯効果も抜群ですから、試してみる価値は十分にありますよ。
ボルト式並みの安全性を確保したいけれど工具の扱いに自信がない……そんな方にはネジ式がおすすめです。ドライバー一本で作業が済みますし、固定部分の強度も高いですから安心できますね。出先でのメンテナンスも非常に楽ですので、女性の方にもおすすめできます。充電機能付きだと便利バイク用スマホホルダーは基本的にはスマートフォンを固定するためだけのアイテムですが、中には便利な機能を備えたモデルも多くあります。その機能の中で最も便利かつ人気があるのが、充電機能です。車載スマホホルダーだとごく一般的な機能ですが、最近ではバイク用のモデルにもそのシステムが望めるようになりました!
ツーリング中のスマートフォンはディスプレイを点灯し、ナビゲーションシステムを始めとしてGPSや通話など、バッテリー消費の激しい機能を展開し続けています。出先ではスマートフォンはまさに生命線。いざという時に使えない状態になってしまっては命とりです。
そうしたリスクを排除したいのであれば、バイク本体からUSBケーブル経由でスマートフォンを充電できるタイプのバイク用スマホホルダーがおすすめです。ワイヤレス充電対応のモデルであれば、スマートフォンを置くだけで充電可能ですから、ハンドル周りをシンプルにしたい方にはさらにおすすめ。なお、細かな要素ではありますが、有線と無線ですと前者の方が接続の確実性は向上します。

バイク用スマホホルダーおすすめ20選

ここまで、バイク用スマホホルダーについてかなり踏み込んだご紹介をしてきました。しかし、タイプや素材、機能などの知識を手に入れても、実物のバイク用スマホホルダーに接してみないと本当のところはわかりません。そこで、ここでは数あるバイク用スマホホルダーの中から、厳選したおすすめの20モデルをご紹介したいと思います。どのモデルも各メーカーの主力商品であり、それぞれに得意なシチュエーションがあります。もちろん価格も上から下までピックアップしましたが、リーズナブルだからといって安っぽいなどということは決してなく、どれも自信を持っておすすめできるものばかりですからご安心ください。いろいろと考えた末に商品選びで迷ってしまった時には、参考にしていただけたら幸いです!

デイトナ バイク用 スマホケース XL


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オートバイパーツメーカーの老舗中の老舗であるデイトナから、非常に扱いやすいポーチタイプのバイク用スマホホルダーのご紹介です。価格帯としてはミドルクラスに相当しますが、そのクオリティの高さを考えると間違いなくリーズナブル。初心者の方にも自信を持っておすすめできるモデルと言えます。
このバイク用スマホホルダーは、ポーチタイプながらアタッチメント部分がかなり大きめに作られているため、取り付け部分の剛性が高いことが特徴です。このおかげで走行中の衝撃がスマートフォンに伝わりにくく、故障や操作ミスを最大限防げるのです。さらに本体取り付け後は工具を使わずに360°回転調整可能・着脱はワンタッチと取り扱いのしやすさも抜群。脱落防止用ストラップも標準搭載です。ディスプレイが顔を出す透明窓部分は従来製品と比べてかなり大きく取られており、視認性も操作性も大きく向上している他、細かな穴がたくさん開いているインナーパッドの採用により、ポーチタイプのバイク用スマホホルダーのデメリットである熱や湿気のこもりを最小限に抑えてくれます。徹底したユーザー視点の商品開発姿勢がありがたいですね。使いやすいバイク用スマホホルダーをお探しの方に、まず最初におすすめしたいモデルです。

Kaedear(カエディア) バイク スマホ ホルダー


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最も一般的なタイプであるクランプタイプの中でも、さらにメジャーなバイク用スマホホルダーのご紹介です。クランプタイプのお手本のような造りで、購入後すぐに使い始められるシンプルなモデルですが、同時にコストパフォーマンスにも優れており、多くの方におすすめできます。このバイク用スマホホルダーはクイックホールド&リリース機能を備えており、スマートフォンを本体に置くだけで固定してくれる他、リリースハンドルを軽く握るだけで取り外しが可能という優れもの。また、固定アームが非常にしっかりとした造りなため、側面が湾曲している最近のスマートフォンにもぴったりとフィットしてくれます。本体を360°回転させられるので視認性とレイアウトの自由度の高さも魅力ですが、それを可能にするマウント部分がアルミ製のボール状というのも見逃せないポイントです。こうした可動部分のパーツは摩耗が早いので、樹脂ではなく金属製が理想ですし、摩擦を最小限に減らすためには形はボール状が一番なのです。こうして目に見えない部分にコストがかかっているのは嬉しいですね。また、原付のようなハンドルバーを備えていない車種にも取り付け可能なところも隠れたセールスポイントです。

Kaedear(カエディア) アルミスマホホルダー


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両側からスマートフォンをガッチリとホールドするタイプのバイク用スマホホルダーのご紹介です。一般的なクランプタイプとは少し異なり、アームではなく包み込むようにホールドするタイプですが、それだけに構造がシンプルで扱いやすく、初心者の方にも大いにおすすめできる一台です。本体・マウント部分ともに頑丈なアルミ合金でできているため、耐久性の高さはかなりのもの。ツーリング時にはバイク用スマホホルダーは風雨にさらされますし、路面からの衝撃やハンドル操作による負担もダメージになります。そんな時に金属製のモデルであれば、歪みやひび割れを気にすることなく安心して使い続けられるのです。また、このモデルはセーフティバンドによる二重固定が可能ですから、万が一の時にもホルダー・スマートフォンともに故障や落下の心配は最小限にとどまるでしょう。
金属製の本体は、高い耐久性だけでなく、劣化が少ないため見た目の良さでも大いに貢献してくれます。コンパクトなサイズも相まって、ハンドル周りのスペースを占有しないまま、ドレスアップ効果も期待できるというわけです。

デイトナ バイク用 スマホホルダー ワイド リジット


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非常に人気のあるバイク用スマホホルダーのご紹介です。「バイク用スマホホルダー」と検索すると必ず上位に入ってくるほどのポピュラーなモデルで、価格もそれほど高価ではなく、それでいてメジャーなメーカーの主力商品ということですから、バイク用スマホホルダーをお探しの多くの方におすすめできるモデルと言えそうです。
上下左右に設置されたアームと、強固なシリコンバンドによる二重固定方式でスマートフォンをがっちりホールド。落下のリスクを最小限に食い止めます。ハードなツーリングを予定している方には、シンプルですが必見の要素ですね。取り外しはワンタッチで可能ですし、ホルダーを上下方向に動かすアームはスライド式。この部分の品質は2020年3月にさらに強化されたということで、使い勝手は目に見えて向上しています。
ワイヤレス充電に対応するほか、USBケーブルによる有線充電も可能で、これら電気周りのパーツは全て防水仕様。急な天候の変化にもばっちりの備えです。また、ハンドル周りにスペースのない車種にも着脱できるマルチバーホルダーを備えているので、取り付ける車種も選びません。まさに万能型の一台と言えます。

オックスフォード クリッカ


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非常にシンプルな形状のバイク用スマホホルダーのご紹介です。普通のモデルですとアームやマウント部分が目立つものですが、こちらのモデルは目に見えてシンプルかつコンパクト。マウントも含めて拳大ほどしかありません。取り回しのしやすさを重視する方には大いにおすすめできる一台です。
縦置き・横置きの両方に対応しているのでレイアウトの自由度が高く、ハンドル周りのスペースが限られた車種にも難なくフィットします。サイズ調整用のシリコンパーツが付属しているので取り付け部分に関してはほぼフリーサイズですし、脱着ももちろんワンタッチ。非常にユーザーフレンドリーです。
スマートフォンの固定方式は、なんと粘着テープ式。アームではないので落下の心配があるかと思いきや、そんなことはありません。付属のテープの粘着力はかなりのもので、接着後24時間の準備期間さえきちんと守れば、ハードなツーリング時でも力強くスマートフォンをホールドしてくれます。このように使い勝手の良さは抜群ですので、手軽にバイク用スマホホルダーを使ってみたいという方にも大いにおすすめできそうです。

Tiakia バイク スマホ ホルダー


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高いホールド力が自慢のバイク用スマホホルダーのご紹介です。なんと、メーカーPRにおけるスマートフォンの落下率は驚異の0%。バイク用スマホホルダーとしての基本性能が極めて高いという意味ですので、質実剛健なモデルをお探しの方には強くおすすめしたい一台です。
スマートフォンを固定する四本のアームは、金属や樹脂ではなくナイロン製。ナイロンというと布の一種と思われがちで耐久性が低いとされることもあるのですが、実際には柔軟性と伸縮性に優れた素材であり、軍用腕時計のストラップにも積極的に採用されるほど頑丈です。実際に、バイク用スマホホルダーのアームのように常時負担がかかるような部分には、金属やプラスチックにょうな硬い素材よりもよく曲がって千切れづらいナイロンの方が向いているでしょう。本体の素材は劣化に強いステンレスとアルミ合金。材質を適材適所で使い分けているので、総合的な使い勝手と耐久性の高さは全モデルの中でも指折りでしょう。また、品質に対して非常にリーズナブルな点も見逃せません。

HYR+ アルミ製 バイク スマホ ホルダー


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見るからに頑丈そうなバイク用スマホホルダーのご紹介です。プレートもマウント部分も分厚くて、ハードな使い方にもしっかり対応してくれそうですね。素材はもちろんアルミ合金で、熱にも水分にも強く、もちろん耐衝撃性能も抜群です。タフなバイク用スマホホルダーをお探しの方には、強くチェックをおすすめしたい一台と言えます。スマートフォンを固定するのはアルミ製のアームと手動の固定ダイアル。この二重ロックシステムにより、運転中のスマートフォンの落下のリスクを最小限にとどめます。また、360°回転可能な使い勝手の良さに加え、回転部分は24段階で固定可能という嬉しいポイントも。好きな角度でディスプレイを固定できますから、運転中のスマートフォンのぐらつきを心配する必要はありません。
極めつけは、5.2cmから9.5cmという驚異的なスマートフォンの横幅対応範囲の広さ。ほぼすべての機種にフィットしますので、お使いのスマートフォンの買い替えを検討する必要がほとんどありません。頑丈で汎用性も高く、コストパフォーマンスも高い良品です。

デイトナ バイク用 スマホホルダー3 アルミアーム


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複雑な形状で高級感のあるバイク用スマホホルダーのご紹介です。特にマウント部分のパーツの太さが印象的で、最も耐久性が要求される部分にこれだけコストをかけているというのは信頼できる要素でしょう。マウント部以外のパーツもほぼ全て金属製ですので、頑丈さに関して最早言うことはありません。丈夫なバイク用スマホホルダーをお探しの方には、ぜひおすすめしたい一台です。
着脱はワンタッチ、360°回転可能、二重ロック採用による徹底した落下防止など、バイク用スマホホルダーとして大事な機能は全て揃っています。また、これだけのホールド性能を備えていながらスマートフォン本体の側面にある物理ボタンは操作可能でるあるなど、使い勝手も良好です。
加えて地味なところですが、上下左右の調整幅が広く、多くの車種・機種にフィットするというのも見逃せないポイントでしょう。価格はミドルクラスですが、それに恥じない品質の持ち主です。

NikoMaku バイク スマホホルダー


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すっきりとしたフォルムが印象的なバイク用スマホホルダーのご紹介です。スマートフォンの固定方式は単純なアーム式ですし、マウント部分の造りも非常にシンプル。ハードな使用に耐えるためには構造は単純な方が良く、このモデルはその基本がしっかり守られています。高価なモデルなら複雑な機構を行かした耐久性の向上も図れるのですが、リーズナブルな製品ならばシンプルイズベストです。
特殊なアルミ合金で全体ができており、耐久性の高さはもちろん、時間が経っても見た目が劣化しづらいというのも嬉しいポイント。フォルムがシンプルなだけに外観の質感は大事ですから、このモデルはその部分にも気を遣って作られていると言えます。バイク用スマホホルダーに見た目の良さを求める方には、ぜひチェックをおすすめしたいところです。
スマートフォンと本体との間にゴムをかませて、衝撃を緩和しているところも見逃せません。この措置には滑り止め効果も期待できますね。シンプルで扱いやすく、加えてリーズナブルなおすすめの一台です。

Kaedear(カエディア) クイックホールド


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数あるバイク用スマホホルダーの中でも、使い勝手に優れた人気モデルのご紹介です。品質に対して価格は非常にリーズナブルですから、初心者の方にも自信を持っておすすめできます。
このバイク用スマホホルダーは本体にスマートフォンを乗せるだけでホールドが完了します。加えて両側からアームを掴まない限りホールドが外れない安心設計ですので、走行中のスマートフォンの落下リスクは最小限。各パーツは全てアルミ合金製で、耐久性もバッチリです。
加えて、マウント部分を固定するナットのサイズが従来製品から2mmもサイズアップしたことも見逃せないトピックでしょう。ナットは小さなパーツですので、この部分が2mm大きくなるというのは相当なことです。耐久性は間違いなく向上していますから、タフなバイク用スマホホルダーをお探しの方にはチェックを強くおすすめしたいところです。

HYR+ バイク スマホホルダー


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オーソドックスなバイク用スマホホルダーのご紹介です。このモデルの特徴は、バイクだけでなく自転車にも装着が可能なところ。もちろんそうしたモデルは多いのですが、この製品は自転車に対応していることを特に大きくPRしています。軽量コンパクトな設計ですので、十分なアピールポイントになるのでしょう。ですので、バイクユーザーだけでなく、サイクリングが趣味の方にもおすすめできるモデルと言えます。
ワンタッチ着脱が可能で取り回しに優れ、購入してすぐに使い始められるシンプルな構造が魅力の一台ですが、スマートフォンの台座部分に滑りにくいソフトパッドが使われており、落下リスクを軽減しているところも見逃せません。シンプルなモデルは装備も簡素だと思われがちですが、この製品は細かいところにも全く手を抜いておらず好感が持てます。
台座部分の調整幅も5cm~9.5cmと非常に広く、ほぼフリーザイズと言えるでしょう。使い勝手の良さは指折りです。

リード工業(LEAD) スマートフォンケース


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非常に簡素なポーチタイプのバイク用スマホホルダーのご紹介です。生地は防水、ファスナーは止水仕様で、全体としても防塵加工が施されており、スマートフォンの保護性能は抜群。ディスプレイ面の透明部分もビニールが肉厚で、万が一の時の衝撃吸収性もばっちりです。
落下防止用のストラップが付属しているので使い勝手にも優れていますし、大ぶりな本体に似合わず着脱はワンタッチと扱いやすい設計なのも〇。また別売りのステーとつなげるとレイアウトの自由度がさらに向上します。
加えて厚さ調整用のウレタンパッドが三枚付属していますので、スマートフォンのサイズに対する柔軟性も高く保たれています。ポーチタイプのバイク用スマホホルダーをお探しの方には強くおすすめできるモデルと言えるでしょう。

ウミネコ スマホホルダー


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ポーチタイプのバイク用スマホホルダーとしては屈指の人気を誇るモデルのご紹介です。赤い樹脂の縁取りが目印で、その見た目の通り高い防水性・防塵性をセールスポイントにしています。タフなバイク用スマホホルダーをお探しの方におすすめできる一台です。
メーカーPRにある通り、ツーリングだけでなく海・山などのアウトドアレジャーやキャンプにも連れ出せるほどの耐久性が魅力です。また本体の頑丈さだけでなく、万力構造のマウント部分や肉厚なゴムベルトなど、固定部分のパーツのパワフルさも必見。常に振動にさらされるバイク用スマホホルダーだからこそ、こういった部分の丈夫さは嬉しいですね。
透明度の高いカバーを採用しているのでホルダーにスマートフォンを入れたままでも操作は快適ですし、本体のサイズにはかなりの余裕があるのでカードやキーケースなどスマートフォン以外のものも複数収納できるのも見逃せないポイント。丈夫な上に汎用性も高いとあって、人気があるのも納得の一台です。

WUATOPKIN スマホホルダー


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高品質な防水素材を採用することによりIPX6という規格に対応しているバイク用スマホホルダーのご紹介です。密閉型の設計により徹底した防水仕様を実現しており、本体には寸分の隙間もなし。ホルダーの上にはサンバイザーが付き、ディスプレイの視認性の確保にも余念がありません。
スマートフォンを固定するマジックテープの粘着力もかなりのもので、それでいてワンタッチで着脱できるのも魅力の一つ。使いやすいバイク用スマホホルダーをお探しの方におすすめです。

RAM MOUNTS(ラムマウント) マウントセット Xグリップ&U字クランプ


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非常に高品質で価格帯も少々プレミアムなバイク用スマホホルダーのご紹介です。「Xグリップ」と呼ばれる独自構造の固定アームを持つこのモデルは、スマートフォンだけでなくドリンクホルダーやカメラ用のアダプターなど、状況に応じて様々なアイテムを取り付けることができます。汎用性の高さは全モデル中ダントツの高さで、ユーティリティ重視の方には強くおすすめできるモデルです。
アルミ合金・ステンレス・高強度プラスチックの素材三点使いも魅力で、適材適所と言う言葉がまさにぴったり。アメリカ生まれのモデルらしく、実用性と耐久性の高さを追求した製品と言えます。

タナックス (TANAX) スマートフォンタンクバッグ


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大柄なポーチタイプながら、取り付け場所を選ばない自由度の高さが魅力のバイク用スマホホルダーのご紹介です。サイズは大き目ですが、縦横兼用の構造を採用しているのでハンドル周りのスペースに余裕がなくても大丈夫。三点式の小型強力マグネットのおかげで落下の心配もほぼゼロと、シンプルな見た目に似合わず高性能です。
落下防止用のストラップは首からも下げられるため、携帯性の高さも大きな魅力となっている本モデル。強い日差しの下でもディスプレイが見やすいスモークフィルムを本体に採用するなど、基本的な実用性の面でも全く抜かりありません。

kemimoto タンクバッグ


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ハンドル周りをすっきりさせたい方におすすめな、タンクバッグタイプのバイク用スマホホルダーのご紹介です。このモデルはタンクに磁石で設置するタイプで、専用のゴムバンドを併用することにより固定部分の剛性アップが図られています。視認性の高さも魅力で、特に悪天候下では威力を発揮してくれるでしょう。

デイトナ SP CONNECT(エスピーコネクト)


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このバイク用スマホホルダーの魅力は、なんといってもその加工品質でしょう。ブラック仕上げのアルミ合金製ボディには入念な面取り加工が施されており、見た目の良さは全モデル中でも指折りのもの。もちろん実用面でも優れたモデルではありますが、何よりビジュアル面を重視する方におすすめの一台です。

デイトナ スマホホルダー


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一風変わった外観のバイク用スマホホルダーですが、この見た目はスマートフォンを徹底して衝撃から保護するために考え抜かれたフォルムです。金属製のボディの中に何重にも渡って仕込まれた樹脂製のブッシュが、走行中や落下時の振動からスマートフォンを守ります。別売りの振動軽減ラバーを使えばさらにその効果が高まります。オフロードをよく走る方におすすめの一台でしょう。

クアッドロック フォークステムマウント


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マウント部分・本体部分ともに非常にがっちりとしており、見た目からして気合いの入ったバイク用スマホホルダーのご紹介です。柔軟性に優れ比較的安価なアルミ合金ではなく、少々重さはありますが錆びと衝撃に無類の強さを発揮するステンレス鋼を素材に採用し、とにかくタフに仕上がっている一台です。
調整には六角レンチが必要なだけあって、マウント部分の剛性の高さも段違い。加工品質も高く、徹底した実用主義的なモデルでありながら高級感もあるお買い得な存在と言えます。価格は高めに設定されていますが、購入すれば大満足間違いなしのおすすめモデルと言えそうです。

よくある質問

バイク用スマホホルダーは、メジャーになってきたとはいえまだまだ馴染みの薄い方も多いアイテムです。なので、謎が多く、疑問が残るため購入に踏み切れないというケースもあるのではないでしょうか。運転中の安全に直結するものでもありますから、慎重になるのは当然のことです。
なのでここでは、バイク用スマホホルダーについてのよくある質問にお答えすることで、購入のハードルを下げていただければと思います。また、これから購入を考えていらっしゃる方の不安や疑問の解消にも、役立てて頂けたら幸いです。

バイクにスマホホルダーを取り付けるのは違法?


結論から言えば、バイクにスマホホルダーを取り付けること自体は違法ではありません。ただし、運転中の使い方によっては、違反切符を切られてしまうことも……。バイク用スマホホルダーに付けたスマートフォンにしろバイクナビにしろ、運転中に操作してしまうと“ながら運転”と判断され、検挙されてしまいます。特にスマートフォンのながら運転は2019年12月から罰則が大幅に強化され、点数・反則金ともに重さが従来の三倍になりました。交通の安全に危険を生じさせたと判断されれば即免停、反則金の扱いも刑事罰に相当するものに変更されたということで、いかに厳罰化されたかがお分かりになると思います。では、具体的にどんな行動がアウトなのか。答えは「操作」または「注視」です。前者は安全運転を心がけていればまず問題ありませんが、難しいのは後者でしょう。運転よりもスマートフォンに注意が向けられている、と判断されたら検挙されてしまいますから、運転中は気になってもディスプレイはできるだけ見ないようにするのが吉です。「顔(ヘルメット)ごとスマートフォンの方へ向いていたらアウト」というのが警察の指針と言われていますから、疑わしい行動はとらないに越したことはありません。
とはいえツーリング中のルート確認は必須事項ですから、バイク用スマホホルダーを使う際は、完全に停車してからスマートフォンを確認することをおすすめします。

おすすめの取り付け位置は?


バイク用スマホホルダーを使うにあたって、おすすめの取り付け位置が知りたいという方は多いのではないでしょうか。バイク用スマホホルダーは基本的にはレイアウトの自由度が高いアイテムですが、少々大き目なだけに扱いやすい場所に設置したいものです。

バイクのタンクに取り付けるタンクバッグタイプのモデルでなければ、バイク用スマホホルダーのおすすめの取り付け場所はズバリ中央または左側です。バイクのアクセルは右手で操作しなければならないというのがその大きな理由。運転中のスマートフォンの操作はご法度ですが、それでも運転中には何が起こるか分からないもの。万が一の事態に備えて、アクセルを操作しない方の左手でスマートフォンが扱いやすいよう、バイク用スマホホルダーは左側に設置しておくのがおすすめです。また、もしバイク用スマホホルダーがメーター類に干渉しないのであれば、中央部付近に設置するのもおすすめです。安全が十分確保できている時(停車時など)にスマートフォンのディスプレイを確認する際、直感的に動作が行えます。停車時でしたら操作に右手も使えますから、そうなると中央に設置してあった方が扱いやすいという事情ももちろんありますよ。

まとめ

お金と時間を有効に使える趣味として、現在人気急上昇中のツーリング。自然を満喫できるだけでなく、適度な運動にもなりますし人数の制限も緩いので、始める際のハードルが意外と低いこともその一因でしょう。

バイク用スマホホルダーは、そんなツーリング時だけでなく、街乗りやちょっとした買い物にバイクを利用する場面でも非常に役立ちます。高価なバイクナビを購入する手間が省けますし、設置方法も簡単で価格も手ごろとくれば、利用しない手はないでしょう。

素材やタイプのバリエーションも豊富で、アクセサリーとしても十分に楽しめるバイク用スマホホルダー。運転中のよそ見にさえ気を付ければ、ツーリングを始めとするライダー生活の頼もしい味方になってくれます。ぜひよく吟味していただいて、好みの一台を見つけていただければと思います。

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