【最新版】ガラスを守るドライブの必需品!ウォッシャー液のおすすめ17選

車に乗っている時、ワイパーを動かしただけでは取れないフロントガラスの汚れがありますよね。そんな時に活躍するのがウォッシャー液です。今回は、ウォッシャー液について、厳選したおすすめの17モデルをご紹介して行きます。ウォッシャー液の種類や上手な選び方、よくある質問と回答も合わせて解説していきます。


ウォッシャー液とは

車に乗っている時、ワイパーを動かしただけでは取れないフロントガラスの汚れがありますよね。そんな時に活躍するのがウォッシャー液です。ウォッシャー液はかんたんに言えば窓ガラス用の洗剤のようなもの。ウォッシャーノズルから噴出されてガラスに付き、それをワイパーでこすることで汚れが落ちるメカニズムです。

フロントガラスの汚れは走行中の大きなリスクになります。とくに夜間や悪天候下では致命的なものになりかねません。

また、ウォッシャー液が無い、もしくは不足した状態でワイパーを動かすと、フロントガラスに砂利などの大きな粒子が付いていた場合、ガラス面に傷が入ってしまう恐れも。ウォッシャー液は視認性を確保するためだけではなく、ガラスの保護にも役立っているのです。

ウォッシャー液の重要性は、車検時にも確認することができます。ウォッシャー液が上手く噴霧できない場合、その車は車検を通すことができません。ウォッシャー液の充填とウォッシャーノズルのメンテナンスは欠かさず行う必要があります。

今回は、そうしたさまざまな理由でドライバーにとって大事なウォッシャー液について、厳選したおすすめの17モデルを紹介します。ウォッシャー液の種類や上手な選び方、よくある質問と回答も合わせて解説していきますので、ぜひ購入時の参考にしてください。

ウォッシャー液の種類

ウォッシャー液には洗剤と同じように種類があります。それぞれに特徴があり、使うべきシチュエーションも異なっていますから、ここでしっかり確認しておくことがおすすめです。

なお、ウォッシャー液の種類というとウォッシャー液自体の効果で区別することもあるのですが、ここでは主に使い方で分けてあります。

そのまま使える原液タイプ


原液タイプのウォッシャー液は、文字通り原液のままで使います。濃度が高く凍結温度がより低くなりますので、気温の低い地域にお住まいの方におすすめのタイプです。

薄めて使う希釈タイプ


希釈タイプは、原液を薄めて使うタイプのウォッシャー液です。ウォッシャー液としてよりメジャーなのはこちらの方でしょう。希釈率はパッケージ裏面に記載されていることが多く、薄めて使うため減りが少ないことが特徴です。経済的なので、コストパフォーマンスを重視する方にはこのタイプのウォッシャー液がおすすめですね。

また、希釈タイプと聞くと洗浄力が落ちるような印象を受けるケースも多いでしょうが、実際に希釈が原因でウォッシャー液の効き目がダウンすることはありません。安心して薄めて使ってください。

ウォッシャー液の選び方

ウォッシャー液の種類がおおまかに分かったら、次は選び方を見ていきましょう。ウォッシャー液にはさまざまなモデルがありますが、使い方によって選び方があるのです。ここでそれを確認しておくと、ウォッシャー液選びが楽になるのでおすすめですよ。

普段使いならオールシーズン用


ウォッシャー液といえば、このオールシーズン用のものを指すのが一般的です。洗浄目的にのみ使用されるため、中身にも洗浄成分しか含まれていません。シンプルないわゆる洗剤なので、比較的安価でお財布に優しいことも特徴。コストパフォーマンスを重視するなら、オールシーズン用のウォッシャー液を選ぶのがおすすめです。

オールシーズン用のウォッシャー液には界面活性剤が多く含まれています。界面活性剤は窓ガラスの乾きを早める効果があり、跡が残りづらいという特徴も持ち併せます。標準タイプとも言われ広く普及しているウォッシャー液ではありますが、このように多くのメリットがあるため、高いコストパフォーマンスを抜きにしてもおすすめできると言えそうです。

また、シンプルでノーマルなタイプだけに洗浄力で他のタイプのモデルに劣ると思われがちなオールシーズン用のウォッシャー液ですが、実際には洗浄に特化しているため、洗浄力はむしろ上回るケースが多いのも隠れたポイント。特別なシチュエーションで使うことを想定しないのであれば、おすすめできるのはこのタイプのウォッシャー液でしょう。

水をはじきたいなら撥水ウォッシャー液


窓ガラスに撥水加工を施してくれるワイパーブレードというものがありますが、同様の、またはそれ以上の効果を発揮するのがこの撥水ウォッシャー液です。ワイパーブレードで撥水加工を施したり、薬品でコーティングをしたりするより安価に水滴対策がとれるため、雨への備えとしてコストパフォーマンスを第一に考えるならこの撥水ウォッシャー液がおすすめできます。

撥水ウォッシャー液はその名の通り、使うだけで車の窓ガラスに撥水加工を施してくれる優れもの。一般的な界面活性剤よりも表面張力の低いフッ素系界面活性剤がベースになっています。フッ素は歯科で歯のコーティングに使われる代表的なもの。歯磨き粉に含まれていることも多いですよね。撥水ウォッシャー液は、このフッ素を利用して窓ガラスに撥水被膜を張ります。雨程度の水滴なら問題なく弾いてくれるほか、埃、砂利、排ガスから出る微小な粒子による汚れの付着率も低くしてくれますから、良好な視界を確保するためには撥水ウォッシャー液が最も使いやすいおすすめなタイプです。

撥水ウォッシャー液は撥水コーティングに特化しており、洗浄力についてはあまり期待できないと考える方も多いのですが、実際にはウォッシャー液そのものとしても優秀なものが多く、洗浄効果に関してはまったく問題ありません。

また、撥水効果が強力なだけに危険な成分が含まれていると思われがちですけれども、実のところ多くの撥水ウォッシャー液は環境に優しい中性タイプ。もちろん口や目に入れれば大変危険ですし、手に付着したら洗わなければいけませんが、過度な心配はしなくて大丈夫です。

油汚れなら油膜取りウォッシャー液


ワイパーやウォッシャー液と聞くと、一般的には雨やほこりの除去がイメージされるでしょう。

しかし、車の窓ガラスにとって危険なのは水滴や砂ぼこりだけではありません。例えば、ガラスにくすんだ虹色の汚れを見つけたことはないでしょうか。あの汚れはしつこくて、少し擦ったくらいでは落ちません。その原因となるのが油。そう、しつこい汚れの大半は、この油汚れなのです。

ウォッシャー液の中には、油汚れに特化した油膜取りウォッシャー液というものがあります。油膜除去成分が多く含まれており、ガラスに吹き付けてワイパーで全体に広げることで気になる油汚れをたちどころに落としてくれます。

ガラスに一度付着してしまった油膜は、通常ですとコンパウンドを使わなければ綺麗に落ちません。油膜をそのまま放置しておくと視界が不明瞭になり、運転の妨げになります。油膜は車や工場からの排ガスに含まれる油脂に由来することがほとんどです。市街地などの交通量の多い場所や、工業地帯などでは窓ガラスへの油膜付着リスクが高まりますから、そうした地域を走行する機会の多い方、または単純に車の窓ガラスの油汚れが気になる方には、この油膜取りウォッシャー液がおすすめです。

油汚れが気になるなら純水ウォッシャー液もおすすめ


油膜の原因として有名なのは車や工場から出る排ガスなのですが、実はウォッシャー液自体も油膜を作ります。ワイパー稼働部の外に残ったウォッシャー液は、時間が経つと乾いて油膜になるのです。これは構造上仕方のないことで、定期的に清掃すれば問題ないという考え方ももちろんあります。

しかし、せっかくガラスを綺麗にしたつもりでも、ウォッシャー液が原因で汚れが残ってしまってはやはり残念ですよね。そうしたケースを防ぎたいなら、純水タイプのウォッシャー液がおすすめです。

純水ウォッシャー液のメリットは、油膜が残らないことだけではありません。単なる水ではなく、不純物の極めて少ない「純水」を採用することにより、徹底して跡を残さないようにできているのです。洗車後に、ガラスやボディに小さな汚れや染みを見つけることはないでしょうか。ただの水で洗浄すると、水の中の不純物がこびりついてそうした汚れ・染みになります。とくに、透明なガラスにこの類の汚れが付いてしまうと目立ちますよね。ウォッシャー液にも同じことが言えます。ワイパーで拭き取っても微小な粒子は取り切れず、乾燥とともにガラスに付着してしまうのです。ですが、純水タイプのウォッシャー液であればその心配はいりません。

フロントガラスにいつも取り切れない汚れが残ってしまって気になっている方には、この純水タイプのウォッシャー液を自信を持っておすすめすることができそうです。

寒冷地なら凍結に強いウォッシャー液


ウォッシャー液は液体ですから、気温が低いと凍結してしまうことがあります。寒冷地ですと冬は氷点下が当たり前で、マイナス数10℃になるケースも珍しくありません。そうした過酷な状況でも凍結せずに使えるのが、寒冷地タイプのウォッシャー液です。寒い地域、雪の多い地域にお住まいの方におすすめできます。

ウォッシャー液が凍結すると、ウォッシャー液が使えなくなることは当然ですが、ノズルやウォッシャータンクが破損・故障する恐れも出てきます。

また、車内では凍結しなかったとしても、極寒の車外に噴霧されたらその瞬間に凍ってしまうというケースも。そうなると視界確保のためのウォッシャー液が逆に汚れとなって窓ガラスに付着してしまい、大変危険です。そうしたリスクに、寒冷地用ウォッシャー液はしっかり対応してくれます。中にはマイナス30℃でも凍結しないタイプのウォッシャー液もありますから、相当な寒冷地でも凍結リスクは低く抑えられるでしょう。

寒冷地タイプのウォッシャー液を使う際に、注意が必要なのはその希釈率です。メーカーが提示している希釈率を越えてウォッシャー液を希釈してしまうと、凍結する温度が高くなり、本来の効果が発揮できなくなるのです。薄めすぎると凍ってしまう、ということですね。その部分にだけ注意しておけば、寒冷地タイプのウォッシャー液の寒さへの強さは他のタイプを大きくしのぎます。寒冷地にお住まいの方だけでなく、ウィンタースポーツを楽しまれる方・雪の多い地域へ冬場に旅行に出かける方にもおすすめできますよ。

寒冷地では解氷タイプのフウォッシャー液もおすすめ


フロントガラスが凍結してしまい出かける時間が押してしまった、というケースは冬場には多々見られます。とくに寒い地域ですと、走っている間にもガラスに雪が付着し、そのまま凍ってしまうことが珍しくありませんよね。いくらワイパーで拭き取ってもキリがなく、走行中のストレスや事故の原因になります。そうした場面で活躍するのが、この解氷タイプのウォッシャー液です。

解氷タイプのウォッシャー液は、ワイパーで無理やり氷を除去するのではなく化学反応で氷を分解しますから、窓ガラスに傷が入るようなリスクがなく安心です。

また、ウォッシャー液自体が氷を分解する性質を持つため、結果的に低温に強いこともポイントの一つ。凍結しづらいので寒冷地での実用に耐えます。

虫の死骸を取り除く虫取りウォッシャー液


夜、山道や郊外など緑の多い場所を走行していると、ヘッドライトの明かりに虫が集まってきます。そうした虫の死骸がフロントガラスに付くと、視界の妨げになることはもちろん、車の美観も大きく損なわれてしまいますよね。そんなケースを防ぎたいなら、この虫取りウォッシャー液がおすすめです。

虫の死骸は一度ガラスやライトカバーにこびりつくと面倒で、普通の洗車では落とすことが困難です。ベストなのは付着したら時間を置かずに拭き取ることなのですが、とくに長距離移動中にはなかなか難しいですよね。そうした場合に、虫取りウォッシャー液は大きな効果を発揮します。

虫取りと銘打たれている製品も、ウォッシャー液としての性能にはまったく問題ありません。通常時は普通のウォッシャー液として使用できます。、山間部に行かない・夜の郊外を走ることは少ないという方にももちろんおすすめ。とくに夏場の夜間走行では、どんな道でもライトに虫が寄ってきますので、暑い時期には備えとして購入しておくのもおすすめできます。

コーティング車に対応しているか


ウォッシャー液は強力な洗浄剤ですから、時には効果が表れ過ぎてしまうこともあります。その典型的な例が、すでに施されているガラスの撥水・くもり防止などのコーティングを落としてしまうこと。ウォッシャー液が強力なために起きるケースなので洗浄力の照明にはなるのですが、だからといって放置してよい問題ではありません。洗浄力という点において最も強力なタイプである油膜取りウォッシャー液はその代表で、便利なのですが場合によっては注意が必要なケースが出てきます。

一般的に、ガラスへの撥水コーティング剤にはフッ素かシリコンが使われます。はがれやすいのはシリコンの方で、フッ素は比較的耐久性が高いことが特徴。ウォッシャー液の購入を考える前に、自分の車のガラスには撥水コーティングが施されているか、施されているとしたらどの素材でコーティングされているか、よくチェックしておくとよいでしょう。

ガラスへの撥水コーティングのはがれを防ぎたいなら、ウォッシャー液は撥水コーティング剤のメーカーと同じところから選ぶのがおすすめです。メーカーが同じであれば、コーティング剤とウォッシャー液の併用を考慮していますので、コーティングの劣化・はがれを回避できます。

ウォッシャー液のおすすめメーカー・ブランド

ウォッシャー液を選ぶ時、種類や用途で選ぶのが無難ではありますが、それだと決めにくい・選択肢を絞りづらいという方におすすめなのが、お気に入りのメーカーやブランドを見つけることです。これは車の部品やガソリンなどにも言えることで、メーカーから絞り込むと自分にぴったりなものが見つかりやすいのです。メーカーごとに特色や強みが違うからです。

そこで、ここでは上手なウォッシャー液選びの一助としていただくべく、厳選したおすすめのメーカーを5つ紹介します。どのメーカーも自動車業界では名の知れた有力なところばかりで、信頼性は抜群です。じっくりとチェックしてみてください。

自動車用ケミカル用品の最右翼「古河薬品工業」


古河薬品工業は自動車用のケミカル用品を主力商品とする日本のメーカーです。もうすぐ創業60年を迎える老舗で、その技術力の高さには定評があり、とくにバッテリー補充液やウォッシャー液の分野ではかなりのシェアを誇ります。

下請け企業に開発・製造を委託するメーカーも多い中、古河薬品工業は創業以来の自社一貫製造を貫いています。そのため徹底した品質管理と商品開発、さらには大量発注の耐えるだけの体力も持ち合わせていますので、メーカーとしての信頼性は抜群です。

ケミカル(化学)用品に強みを持つだけあって、古河薬品工業のウォッシャー液は洗浄力に優れたものばかり。加えて自社一貫製造の利点を生かしたリーズナブルな価格設定も魅力です。初めて自分でウォッシャー液を購入するなら、古河薬品工業のラインナップを覗いてみることをおすすめします。

世界的な規模で高品質を維持する「シュアラスター」


シュアラスターは1947年にアメリカのカリフォルニアで誕生したカーケア用品の世界的なメーカーです。日本への進出も1968年と比較的早く、もうすぐ55周年を迎えます(2022年現在)。各製品が高品質なことで有名で、国内外の多くの自動車メーカーから指定用品として採用されるなど、その実力は折り紙付き。品質重視のウォッシャー液選びにこだわりたい方はシュアラスターを選ぶのがおすすめです。

シュアラスターは元々カーケア、それも外装のケア用品のメーカーとして有名になりましたから、外観の美化にも貢献できるウォッシャー液の開発にももちろん力を入れています。ラインナップも豊富で、過酷な自然環境下にある地域を多く抱えるアメリカのメーカーだけに寒冷地タイプや油膜取りタイプの製品も充実しています。ハードなドライブをする機会の多い方にもおすすめできるメーカーです。

洗車に強い関心を示すメーカーだけに、クリーナーやシャンプー、ワックスの品ぞろえも極めて多いシュアラスター。ウォッシャー液を始めとするカーケア商品をひとつのメーカーのもので統一したい方にもおすすめしたいメーカーですね。

ガラスコーティングといえば「ガラコ」


大阪に本社を置く「ソフト99」が展開しているガラスコーティング剤のブランドが「ガラコ」です。ソフト99自体がケミカル系に強みを持っており、とくにカーワックスの分野では国内敵なしの大メーカー。「オートワックス」や「ビラコート」といった製品名を聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。

そんなソフト99の中で、ガラコはブランドとして前述の通りガラスコーティング剤を担当しています。業界シェアは堂々の第1位。ガラスコーティングといえば、国内では間違いなくガラコがトップブランドです。

ワックスやコーティングに自信のあるメーカー・ブランドなだけに、ラインナップするウォッシャー液の多くもコーティング力に優れた高品質なものばかり。とくに撥水ウォッシャー液や油膜取りウォッシャー液の充実ぶりには目を見張ります。

また、ガラコ製品全般に言えることとして、価格設定がリーズナブルなことも見逃せないポイント。コストパフォーマンスに優れたウォッシャー液をお探しなら、ガラコの製品がおすすめです。

創業100年を超える老舗中の老舗「ホルツ」


ホルツは1919年にイギリスで生まれた自動車用品メーカーです。ケミカル用品については1939年から本格的な生産を始め、今では世界的に有名な企業となりました。車の傷の修復の分野でも高く評価されているメーカーで、外装のケアに関してはまさにトップクラスの実力を持ちます。日本国内では武蔵貿易株式会社との合弁企業である「武蔵ホルト株式会社」として活動。ホルツブランドを広めています。

ホルツのウォッシャー液の特徴は、とにかくガラスのケアにこだわっていること。油膜取りタイプや撥水タイプが充実しているほか、虫取りタイプのウォッシャー液もラインナップしています。「激落ちくん」という名前を見たり聞いたりしたことのある方も多いことでしょう。

ガラスのお手入れ剤や各種クリーナーなど、ウォッシャー液以外のカーケア商品も充実していますので、コーティングはがれの防止もかねて、カーケア全般をホルツでまとめてみるのもおすすめですよ。

洗車用品で有名な「プロスタッフ」


プロスタッフは、創業から103年を数える日本の老舗自動車用品メーカーです。とくに洗車用品の開発と販売にかけては他の追随を許さず、その高い技術力で国内外から高い評価を受けています。昭和の時代からウインドウクリーナーや芳香剤の開発に力を入れて来ており、カーケアに関しては外装にも内装にも強みを持ちます。

そんなプロスタッフのウォッシャー液は、大容量で使いやすく、かつ価格がリーズナブルなことで人気。タイプ別のラインナップも豊富で、用途に合ったものが必ず見つかります。

プロスタッフはカーケア用品大手なだけに、ガラスケア用品ひとつとってもその守備範囲はウォッシャー液だけにとどまりません。スプレータイプのコーティング剤や水垢を取るための専用薬剤、さらには曇り止めや洗浄し終えたガラスを拭くためのウェットクロスまで、まさに何でもそろいます。ガラスのケア用品をすべてプロスタッフで購入するというのも、分かりやすくておすすめですよ。

ウォッシャー液おすすめ17選

ここまでウォッシャー液について多くの情報を紹介してきましたが、それらをもってしても購入の際にはどの商品にしようかと迷ってしまうものです。そうした場合に役に立てていただくべく、ここでは数あるウォッシャー液の中から厳選した17モデルを紹介します。どれも有名メーカーの人気商品ばかりですし、ほぼすべてのタイプのウォッシャー液を網羅していますので、お目当てのものを見つけてください。

クリンビュー ガラスコート撥水ウォッシャー液


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2.5Lと大容量なパッケージが魅力のウォッシャー液の紹介です。価格帯も手の届きやすいもので、コストパフォーマンスの高さを重視する方におすすめできるモデルです。

このウォッシャー液は、タイプとしては撥水ウォッシャー液に分類されます。撥水ウォッシャー液はウォッシャー液全体の中で最も人気の高いタイプで汎用性が高いのが特徴。雨はどの地域に住んでいても降りますし、撥水コーティングは水滴以外のものも弾いてくれますので、その点ではより多くの方におすすめしたいウォッシャー液でもあります。

また、撥水ウォッシャー液と銘打たれてはいますが、このモデルの大きなポイントはマイナス30℃でも凍結しない、実質的な寒冷地仕様でもあること。撥水ウォッシャー液は汎用性が高く価格も手ごろですが、低温に強いものはそこまで多くありません。寒冷地でもこのコストパフォーマンスの高さを享受できるのはうれしいですね。加えて水で3倍まで薄めて使っても効果が落ちない耐久性・経済性の高さや、ワイパーのゴムを傷めない成分配合もセールスポイントです。

古河薬品工業 オールシーズンウォッシャー液


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カーケア商品の老舗である古河薬品工業から、リーズナブルなウォッシャー液の紹介です。2Lの大容量を維持しながらこの価格設定はまさに驚異的のひと言。このコストパフォーマンスの高さは、ケミカル分野に強みを持ち、創業以来自社一貫製造を続ける同メーカーの製品ならではの魅力です。手ごろな価格でウォッシャー液を購入したい方にはおすすめしたいモデルです。

タイプとしてはオールシーズン用に分類されるこのウォッシャー液は、3倍希釈で使っても洗浄力の落ちない強力なもの。ウォッシャー液は住む地域や運転環境によっては減りが早く、どの程度まで希釈して使えるかは費用対効果に直接影響する大事な要素です。大容量かつ3倍希釈に耐えるこのウォッシャー液が、お財布に優しいことは間違いありません。

加えて、オールシーズン用ということになってはいますが、このウォッシャー液はマイナス35℃でも凍結しない圧倒的なタフさも持ち味。マイナス35℃というと日本国内の観測史上最低記録(マイナス41℃)に迫る極端な低温ですが、それに耐えられるということは国内ならほぼどこでも使えるということ。これは、汎用性の高いオールシーズン用ウォッシャー液をお探しの方にとってうれしいのではないでしょうか。安い・強い・多いと三拍子そろったおすすめウォッシャー液です。

古河薬品工業 ウインドウォッシャーエクセレント


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古河薬品工業の製品の魅力は高い品質に対する手ごろな価格設定ですが、こちらのウォッシャー液もその例にもれず圧倒的なコストパフォーマンスの高さを示します。2Lの大容量は当たり前、時期やお店によってはワンコインで十分なお釣りがくるこのプライスだけでも、すべてのドライバーにおすすめしたくなりますね。

このウォッシャー液は、タイプとしては油膜取りウォッシャー液に分類されます。車のガラスに付着する油膜はとても厄介で、通常ではかなりの手間をかけないと綺麗に落ちません。ですが、こうしたウォッシャー液を使えば安心。たちどころに油汚れを除去してくれます。油膜は交通量の多い道や工場の多い場所を走っても付着しますから、避けては通ることは難しい汚れのひとつ。それを手ごろな価格で綺麗にできるのですから、チェックして損はありません。

洗浄力の強い油膜取りウォッシャー液ではありますが、ワイパーブレードや窓枠のゴム、金属パーツ、ボディの塗装に悪影響を与えないよう成分配合に気を遣っているところも見逃せないポイント。車の外装を傷めるのではないかと油膜取りウォッシャー液を敬遠している方にも、これなら自信を持っておすすめできますね。

プロスタッフ ウインドウォッシャー液


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高品質な商品ラインナップが魅力のプロスタッフから、大容量かつ低価格が魅力のウォッシャー液の紹介です。2.5Lのパッケージングはウォッシャー液をまとめて購入したいという方にはうれしいのではないでしょうか。加えてこの価格設定ですから、買い足しも精神的に容易です。コストパフォーマンス重視の方にとくにおすすめできますね。

この製品は油膜取りウォッシャー液に分類されます。油膜取りタイプはとにかくその強力な洗浄力が特徴で、しつこい油汚れも難なく落としますから、よく車のフロントガラスが汚れる方や、交通量の多い場所を頻繁に運転する方におすすめできます。加えてこの低価格・大容量ですから、より多くの方におすすめしないしないわけにはいきません。

さらに、このウォッシャー液は耐久性の高さもポイントのひとつ。低温耐性はマイナス10℃までと平均的(それでも多くの地域では十分)ですが、注目すべきは60℃まで耐えられるというその驚異的な高温耐性の高さです。ウォッシャー液にとって凍結は大敵なのでどうしても低温耐性の高さに目が行きがちなのですが、温度が高過ぎてもウォッシャー液の効果は低減します。最近の気候変動により夏場の気温は高く、ただでさえ通気性の悪いボンネットの中はエンジンが近いこともあってかなりの高温になりますから、暑さに強いウォッシャー液は心強い存在です。

古河薬品工業 ウインドウォッシャー液 400ml


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小容量で使いやすいウォッシャー液の紹介です。100円単位で購入できることの多いタイプで、古河薬品工業のモデルだけに品質も高い水準で安定していますから、大容量のウォッシャー液は必要ない方・ちょっとした補充に使いたい方におすすめできます。

とにかく扱いやすく、この価格からは想像もできないほどの洗浄力を持つとの評判で人気のウォッシャー液です。拭きムラがまったくなく、綺麗な仕上がりになるという評価もありますし、多くのガソリンスタンドではウォッシャー液の交換を頼むとこのモデルが充填されるとのことですから、信頼性の高さは抜群です。

ドイツ車やフランス車のような輸入車にも安心して使えるということで、その汎用性の高さも大きな魅力の一つ。ボトルがコンパクトで収納場所を選ばないため、何かあった時のために予備として何本か購入しておくのもおすすめです。

シェアラスター ゼロウォッシャー(撥水タイプ)


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世界的に有名なカーケアグッズメーカーのシュアラスターから、使いやすい詰め替えパッケージと良心的なプライスが魅力的なウォッシャー液の紹介です。ボトルタイプの容器が多い中で、持ちやすく収納しやすいこのパッケージングは購入時の大きなおすすめポイントとなるでしょう。

撥水ウォッシャー液ですが、シュアラスターのウォッシャー液だけに、当たり前のようにマイナス30℃でも凍結しない寒冷地仕様。オールシーズン対応可能で希釈にも耐えますから、一つのモデルを使い続けられる上に経済的でもあります。

CCI スマートビュー


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環境への優しさが魅力の、撥水ウォッシャー液の紹介です。清潔感のあるパッケージが目を惹きますね。中性タイプのウォッシャー液なので、樹脂パーツやボディを傷めることなく使えることがポイント。車の外装に気を遣う方にとくにおすすめできます。

シリコンとフッ素、両方のガラスコーティングに対して使える汎用性の高さも大きなメリットです。洗浄力の強いウォッシャー液は、場合によってはすでに施されているガラスコーティングをはがしてしまいますが、この製品でしたら安心です。

古河薬品工業 寒冷地用油膜取りスーパーウォッシャー


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コストパフォーマンスの高さでは並ぶ者のいない古河薬品工業から、5Lという驚異的な大容量を誇るウォッシャー液の紹介です。通常の大容量パックの2~2.5倍でこの価格設定はさすがです。お得にウォッシャー液を購入したいすべての方におすすめできます。

洗浄力の高い油膜取りウォッシャー液であることに加え、このモデルはなんとマイナス40℃になっても凍結しません。マイナス30℃台に耐えられれば十分に寒冷地仕様を名乗れるところを、少々オーバースペックともいえる性能で勝負してきています。これならほぼどこで使っても安心安全。とくに寒冷地の方には自信を持っておすすめできます。

プロスタッフ 寒冷地ウォッシャー


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寒冷地での使用に特化したウォッシャー液の紹介です。2Lと大容量で価格も手ごろ、かつ過酷な環境にも十分耐えられるとなれば、おすすめしない理由が見つかりません。間違いなくお買い得なウォッシャー液です。

寒冷地仕様でありながら、40℃の高温でも品質が劣化しないタフさを併せ持ちます。近年、雪が多かったり冬に低温になったりする地域でも、夏場は常識はずれな熱波に襲われることが珍しくありません。そうした事態にも、このウォッシャー液ならしっかり対応してくれます。

古河薬品工業 クリアウォッシャー液


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高品質・低価格が自慢の古河薬品工業から、純水タイプのウォッシャー液の紹介です。「超純水」と名付けられているだけに、そのふき取り後のガラス面の美しさは圧倒的。不純物の極めて少ない純水タイプのウォッシャー液の中でも、群を抜いて効果の高いおすすめモデルです。他のウォッシャー液を使っていてできた跡も、このモデルを使えばしっかり落としてくれますよ。

シェアラスター ゼロウォッシャー(超純水クリアータイプ)


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マイナス30℃でも凍結しない、どこでも使えるタイプの純水ウォッシャー液の紹介です。純水ウォッシャー液は不純物が少なく、使用後にガラスに跡がほとんど残らないことが魅力。このメリットが、2Lの大容量で、オールシーズンどこでも享受できます。手ごろな価格もうれしいですね。

古河薬品工業 解氷撥水ウォッシャー液


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解氷と撥水コーティングの両方をこなしてくれる、汎用性の高いウォッシャー液の紹介です。雪の多い地域にお住まいの方に、とくにおすすめできます。2Lの大容量と良好な使い勝手に加え、古河薬品工業の製品ならではの低価格も魅力的ですね。

古河薬品工業 解氷スーパーウォッシャー液


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塩化カルシウムにも対応する、解氷ウォッシャー液の紹介です。融雪剤として使われる塩化カルシウムも、実はガラスの汚れの原因の一つ。これに効果を発揮するウォッシャー液は冬場の強い味方です。加えて、マイナス60℃でも凍結しない驚異的なタフさ。おすすめしない理由がありません。

ホルツ クルマの激落ちくん 虫・油膜取りウォッシャー


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台所用品でもおなじみの「激落ちくん」シリーズから、虫・油膜取りウォッシャー液の紹介です。虫の死骸と油膜と言えば、落ちにくいガラスの汚れのツートップ。これらに同時に対応してくれるのはうれしい限りですね。フロントガラスの汚れがとくに気になる方におすすめです。

ソフト99 ガラコウォッシャー強力洗浄


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ガラスコーティングと言えばガラコ。そのガラコから、強力なウォッシャー液が発売されています。撥水ウォッシャー液でありながら、虫の死骸、鳥のフン、さらには花粉まで綺麗に落としてくれる驚異的な洗浄力が魅力です。コーティング性能の高さは、ガラコのウォッシャー液ですからもちろん言うこと無しの状態。それに加えて、油膜・虫取りタイプ並みの洗浄力を備えた、総合的なコストパフォーマンスの高いウォッシャー液です。

CCI スマートビュー(油膜取りタイプ)


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イオンの力で油膜を取り除くタイプの、環境に優しいウォッシャー液です。エコロジーパックで外から内まで環境重視のモデルですから、健康志向の方におすすめです。もちろん油膜取りウォッシャー液なので洗浄力は抜群です。

シェアラスター ゼロウォッシャー(油膜除去タイプ)


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名門シュアラスターから、強力な油膜取りタイプのウォッシャー液の紹介です。マイナス30℃でも凍結しないタフな仕様で、寒冷地でも活躍が期待できます。

また、2Lの大容量でありながら、驚異的とも言えるこの価格設定も魅力的ですね。このプライスであれば、買い置きにも抵抗を感じることが少なくて済みそうです。

SOFT99 ガラコウォッシャー 寒冷地対応


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マイナス40℃でも凍結しない、寒冷地仕様のウォッシャー液です。2倍希釈時ではマイナス15℃、3倍希釈してもマイナス9℃まで凍結しないタフさを誇りますので、冬場に低温になる地域でもある程度の経済性を考慮しながら使うことができます。

通常のガラコのウォッシャー液よりもさらに凍結に強い仕様となっていますので、冬場の備えとして購入しておくのもおすすめです。幸い、大容量ではありますが価格帯は手ごろなものとなっています。

よくある質問

ウォッシャー液はケミカル系のカーケア用品なので、専門的な知識がないとうまく扱えないと思われがちです。

しかし、基本的には洗剤なので、扱いに際してとくに難しいことはありません。とはいえ、ウォッシャー液特有の疑問質問があることも事実。

そこで、ここではウォッシャー液に関するよくある質問に関して答えていきたいと思います。誤解していると思わぬ被害が出たり、知っておくと役立ったりすることばかりなので、ウォッシャー液の購入前にじっくりチェックしましょう。

ウォッシャー液は水で代用できる?


ウォッシャー液に関して最も多い質問が、「水で代用はできますか」というものです。ウォッシャー液は比較的安価なカーケア用品とはいえ、定期的に購入することに抵抗のある方はいらっしゃいますし、水で代用できるのであればわざわざ洗剤を扱わなくても済みますから、この質問が多いのは当然のことでしょう。

結論から言ってしまうと、ウォッシャー液は水で代用可能です。法律上もとくに問題はありません。ですが、普通の水道水はウォッシャー液ほどの洗浄力を持ちませんので、ガラスの汚れが綺麗に落ちない恐れがあります。

また、水道水には不純物が多く、使用後のガラスに「汚れが付着してしまうことが多々あり、使わずにずっとそのままにしておくと腐敗したりカビの原因になったりします。そうなると、ウォッシャーノズルやタンクの劣化が早まってしまうのです。なのでガラス洗浄のことを第一に考えた場合、あまりおすすめできません。

ウォッシャー液を使わない場合は、精製水での代用がよいでしょう。精製水には不純物が少ないため、水道水のデメリットを解消できます。

ウォッシャー液が出ない原因は?


いざ使おうと思った時にウォッシャー液が出ない、というケースがあります。これに関しては幾つか有名な原因がありますので、ここで紹介しておきましょう。

まずは、そもそもウォッシャー液が切れてしまっているというもの。これは、ボンネットを開けてウォッシャー液タンクの容量を確認することで解決します。ウォッシャー液はお住まいの地域によっては使う機会が少ないため、その容量確認を忘れてしまいがちなのです。

次に、ウォッシャー液を通すホースが外れていたり損傷していたりするケース。これは、ホースの挿しなおしや交換で解決できます。作業が困難な方は、作業の出来る方や最寄りの自動車整備工場に頼むとよいでしょう。

ウォッシャーノズルが詰まっていても、ウォッシャー液の噴霧は滞ります。異物が詰まるほか、お使いのウォッシャー液の濃度が高い場合も詰まりの原因になりますので、日々のケアが重要です。歯ブラシや安全ピンといった、折れにくくある程度固いものを選んで詰まりを除去してください。

最後に、ウォッシャー液の凍結が挙げられます。こればかりは凍結が溶けるまで待つ必要がありますが、一度ウォッシャー液が凍結すると関連部品に傷みが出ることが多く、そのまま使い続けるのは少し心配。そうならないためにも、寒い地域にお住まいの方には寒冷地用のウォッシャー液をおすすめします。

ウォッシャー液の補充方法は?


ウォッシャー液の補充方法はとてもシンプルです。ボンネットを開けて「Washer」など洗浄を表す文言の書いてあるキャップを見つけ、それを外してウォッシャー液を注ぐだけ。目盛りの上限まで注いだ後は、動作確認をすればOKです。

ウォッシャー液を補充する場合、とくに注ぎ足しの際は、それまで使っていたものと同じものを入れるのが一般的です。違う種類のウォッシャー液を入れたい時は、一度タンクが空になるまで、ウォッシャー液を使い切ることがおすすめですよ。

また、これは水での代用に関する質問と被ってくるのですが、家庭用洗剤をウォッシャー液の代わりとして補充することはおすすめできません。泡切れが悪く、視界の妨げになってしまうからです。

まとめ

悪天候下での視界確保だけでなく、愛車の日々のガラスケアにも役立ってくれるウォッシャー液。その種類や効果はさまざまで、有力なメーカーも多く、いざ選ぶとなると迷ってしまいます。ここで紹介した情報を参考に、ぜひ自分の用途にフィットしたウォッシャー液を見つけてください。

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