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外国人特派員が森友「公文書改ざん」に見た日本の深刻な病──この国みんなが“民主主義のお芝居”を演じているだけ?

森友学園への国有地格安売却に関する決裁文書を財務省が「改ざん」していたことが明らかになり、昨年から続く森友問題は新たなステージに入った。

公文書を改ざんするという、民主主義への冒涜とも言える暴挙を、“民主主義国家の先輩”フランス出身のジャーナリストはどう見ているのか?

「週プレ外国人記者クラブ」第113回は、仏紙「ル・モンド」東京特派員、フィリップ・メスメール氏に聞いた――。

***

─国会では先日、衆参両院の予算委員会で佐川宣寿(のぶひさ)前財務省理財局長が証人喚問を受けましたが、「公文書改ざん」はメスメールさんにとっても驚きでしたか?



メスメール正直に言うと、あまり驚いてはいません。むしろ「改ざんの事実が明らかになったこと」に驚いたと言ったほうがいいかもしれません。朝日新聞の報道によって大きく動き出したわけですが、私はこの問題に関してこれまで自分が見聞きしてきたことのすべてが「日本の民主主義というシステムが、あらゆるレベルで深刻な病に侵されている」ことを示しているように思えてなりません。

─あらゆるレベルで、とは?

メスメール政府も官僚も国会も司法もメディアも、そして国民もです。まず、政府と官僚ですが、森友問題は安倍首相率いる政府と、財務省という行政機関、官僚組織の非常に歪(いびつ)な関係に端を発した問題です。その過程で財務省が公文書改ざんという、常識では考えられない行為に出たことが明らかになった。

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外国人特派員が森友「公文書改ざん」に見た日本の深刻な病──この国みんなが“民主主義のお芝居”を演じているだけ?」の みんなの反応 5
  • 匿名さん 通報

    恥ずかしい限り。国民が怒らないことに一番怒りを感じる。

    14
  • 匿名さん 通報

    反論の余地がない!日本おかしい❗️

    9
  • 匿名さん 通報

    安倍疑獄の本質を突いた素晴らしい文章だと思います。

    8
  • 匿名さん 通報

    日本に民主主義というシステムは無いようです。もはや、社会主義者による社会主義国家!

    4
  • 匿名さん 通報

    日本の民主主義は敗戦によって与えられた民主主義だからね。個人の尊厳も権利の保障も身についていない一部の有権者にとって、行政の不正は許せることなんだろう。愚かな有権者だ。

    3
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