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パイロット不足で国際線を減便 全日空ハイジャック事件から20年 犯人は就職氷河期第一期生まれ 彼らの世代は今


写真はイメージです

成田空港発着の国際便について、全日本空輸が来年3月から、1日の運航便の2割に該当する10便程度を減らす旨が報じられました。

「就職氷河期で航空業界も採用数を減らしていた皺寄せが出てきたのかもしれません」(就職コンサルタント)

就職氷河期は、サラリーマンの給料最高峰と言われたパイロットの募集が減ると優秀な学生が他の業界に流れて、就職戦線が激化したり、CAもフリーター並の賃金の契約社員しか新規採用しなくなったりという状況でした。

「就職氷河期の影響で40代の引きこもりが最多だという旨が報じられていますが、全日空ハイジャック犯で服役中の西沢裕司服役囚は、就職氷河期一年生の年代です。都内の御三家と呼ばれた名門私立武蔵中高、一橋大学と超エリートコースを進んだにもかかわらず、航空会社の採用が激減した時期で、就職に失敗し、うつ病になり引きこもり、


事件を起こしました」(犯罪ジャーナリスト)

今から20年前の1999年7月23日、全日空61便ハイジャック事件は起きました。航空機操縦のシュミレーションゲームに傾倒し、航空業界への転職を切望していた航空マニアの西沢は、空港の警備の穴を発見したので、運輸省等(現在の国交省)に危機管理を促す手紙を送りました。再三の催告電話をしたにもかかわらず、無碍にされた西沢が自ら犯行に及びました。空港の危険物持ち込みチェックの穴を悪用して客室内に包丁を持ち込み、客室乗務員を脅して、コックピットに入り、機長以外は退室させた上で機長を刺殺して、操縦桿を握ったという恐ろしい事件でした。


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パイロット不足で国際線を減便 全日空ハイジャック事件から20年 犯人は就職氷河期第一期生まれ 彼らの世代は今」の みんなの反応 4
  • 青島 通報

    全日空が、西沢を採用したら 片桐機長二世を生んだ可能性もあるのですが

    3
  • 匿名さん 通報

    日本航空も全日本空輸もほとんど採用しなかった。 東大卒か強力な縁故者しか採用しなかった時期だ。 親のエゴでCAにさせられて鬱病になった 縁故のお嬢さんもいた。 職業選択の自由がないのは憲法違反

    2
  • 匿名さん 通報

    武蔵中学の偏差値が下がったのは、コイツのせいだ。 OBとして悲しい。

    2
  • 匿名さん 通報

    >武蔵中学の偏差値が下がったのは、コイツのせいだ。 OBとして悲しい。 単なる時代の流れだろ。 何でもかんでも人のせいにすんな。 犯人と変わらん。

    1
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