この鍋焼きラーメン人気を受けて誕生したのがご覧の鍋焼きプリン。先日お伝えした土鍋プリン同様、なんとも衝撃的なルックスである。これはJR須崎駅近くの「一文字菓子店」の名物お菓子で、平成14年10月から発売されているもの。スープの部分をカラメルゼリー、めんをマロンペースト、ちくわはシュークリームの皮、卵は黄桃と生クリームで形どっている。完全手造りで仕上がりまでの工程に8時間くらいかかるため、最高で1日100個までしか製造販売できないという。
さて、この鍋焼きプリンが近々東京でも楽しめることが判明。
最近ではふかひれ、納豆、だだちゃ豆などご当地特産物と融合するケースも多く、味・形状ともにダイナミックに変容するディープなプリンの世界。これがまるごと東京にやってくるとは、今からドキドキである。プリン博覧会には、ネットで目撃情報飛び交う幻のドリンク、ポッカのプリンシェイクも登場するそうですよ。(エキサイトニュース編集部 みと)